JP2007285845A - 試料処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薬品や検体等の試料の検査や分析等の処理を行う試料処理装置本体を覆うカバーを、開閉しやすいものとする。
【解決手段】カバー10の扉12は、その上辺近傍において、支持フレーム28に回動可能に支持されている。支持フレーム28は、カバーの側面に設けられたアーム支持軸26に回動可能に支持される支持アーム24に固定されている。扉12にはガイドアーム30が固定され、ガイドアーム30に固定されたガイドピン32は、側面に設けられたガイド22に沿ってガイドされて移動する。ガイドアームによりガイドピンの動きが規制されることにより、支持アーム24回動中は、扉は支持フレームに対し回動せず、支持アームが回動範囲の上端にあるときは、扉は回動が許容される。
【選択図】図4

Description

薬品や検体等の試料の検査や分析、分注等の処理を行う試料処理装置に関し、処理装置本体を覆うカバー、特にその扉の開閉機構に関する。
試料と特定の試薬を反応させて分析を行う試料分析装置や、試料や試薬を分注する分注装置などの試料処理装置が知られている。これらの装置においては、外部から埃や光などが入らないように、装置本体を覆うカバーを設ける場合がある。作業者が装置本体に対する作業を行えるように、カバーには扉が設けられる。扉は、正面に設けられ、これを上方に上げて開ける形式のものが、例えば特許文献1,2に記載されている。
特開平11−281648号公報 特開平 9−127120号公報
上記特許文献に示された装置において、扉が開いたときに、上方に高く上がり、このため、装置の上方に大きな空間が確保されている必要がある。また、大型の装置になると、身長の低い作業者は、上方に開いた扉に手が届かず、操作できなくなる場合もある。一方、身長の低い作業者にあわせて、扉が開いたとき、低い位置に止めるようにした場合、身長の高い作業者にとっては、扉が目線に入ってしまい、邪魔になる場合が生じる。
本発明は、扉を開けるための大きな空間をあらかじめ確保する必要がなく、また、作業者の身長に関わらず、容易に開閉できるカバーを有する試料処理装置を提供する。
本発明の試料処理装置は、装置本体を覆うカバーを有する。このカバーは、装置本体の正面を覆った状態から上面へと移動することにより、装置本体の正面を開放する扉と、この扉を、扉の上辺近傍において、水平方向の軸線周りに回動可能に支持する支持フレームと、支持フレームに固定され、カバー側面に、水平方向の軸線回りに回動可能に支持される支持アームと、扉に固定され、カバー側面に設けられたガイドに沿うよう動きを規制されたガイドアームと、を有している。ガイドは、支持アームの回動中は、扉を支持フレームに対し回動させないようガイドアームを規制する。ガイドはまた、支持アームが回動範囲の上端にあるときは、支持フレームに対する扉の回動を許容する。
さらに、ガイドは、支持フレームに対し扉が回動している間は、支持アームが上端に保持されるよう、ガイドアームの動きを規制するようにできる。
扉は、支持アームが回動して回動範囲上端に達したときには、当該扉の下端がカバー上面より低い位置にあり、更に当該扉が支持フレームに対して回動して回動範囲の上端に達したときには、当該扉の下端がカバー上面より高い位置となるようにできる。
扉が支持アームの回動によって、開けられた後、さらに支持フレームに対する扉の回動によって、さらに上方に開くようにして、より広く開くようにできる。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は、本実施形態に係る試料処理装置のカバー10の外観を示す図である。試料処理装置の本体は、カバー10内に載置され、カバーによって試料の処理中に外部から埃や光などの侵入が防止されている。カバー10の正面には、扉12が設けられ、後述するように、この扉12を上面に設けられた上板14の上方に持ち上げることで、カバー10の正面が開放され、試料処理装置本体に対する操作が可能になる。
図2は、カバー10の側板16の外板(側面外板)18を取り外し、側板16に一部が内蔵される扉支持機構を見えるように示した図である。側板16の内板(側面内板)20には、扉12の動きを規制する略「く」の字形のガイド22が設けられている。ガイド22は、側面内板20に設けられた溝により構成することができる。支持アーム24が、側面内板20に設けられたアーム支持軸26に回動可能に支持されている。支持アーム24は、後述するように、扉12には直接固定されず、扉12を回動可能に支持する支持フレーム28(図4参照)に固定されている。扉12には、ガイドアーム30が固定されており、ガイドアーム30には、ガイド22に係合するガイドピン32が固定されている。
図3および図4は、扉12が開いた状態を示す図である。図3は、扉12が閉まった状態から支持アーム24の回動によって開けられた状態を示す図である。この状態から、扉12の下端を更に上にあげると、支持フレーム28に対して、扉12が回動し、図4に示すように、ほぼ水平となる位置まで移動する。前述のように支持フレーム28は、支持アーム24に固定されている。そして、支持フレーム28に、扉12が回動可能に支持されている。このカバー10においては、支持フレーム28は略コの字形であり、コの字の上辺および下辺に相当する画の先端に支持アーム24が固定され、これらの上辺および下辺を繋ぐ画において、扉12を回動可能に支持している。以降の説明において、図3の扉12の位置、すなわち支持アーム24がその回動範囲の上端にあり、まだ支持フレーム28に対して扉12が回動していない扉12の位置を第1開放位置とし、また図4の扉12の位置、すなわち扉12が支持フレーム28に対して回動して、略水平になった位置を第2開放位置とする。
図5は、カバー10の主要部の分解斜視図である。方形の基礎フレーム34に側面内板20が左右に固定され、その側面内板20に天井板35が固定されている。支持アーム24は、側面内板20に立設されたアーム支持軸26に回動可能に支持される。図5においては、手前側のみ示されているが、反対側の側面も同様の構成である。支持アーム24の回動の軸線36は、水平に延びている。ガイドアーム30のガイドピン32は、側面内板20に設けられたガイドに係合し、ガイド22に沿ってのみ移動が可能となっている。支持アーム24は支持フレーム28の下端に固定されている。支持フレーム28の上辺には、蝶番40により補強フレーム38が回動可能に支持され、この補強フレーム38は扉12に固定されて一体となり、扉12を補強している。したがって、扉12は、支持フレーム28により、蝶番40の回動軸である軸線42を軸として回動可能に支持される。ガイドアーム30は、この扉12と一体となった補強フレーム38に固定されている。支持アーム24と側面内板20の間にはエアシリンダ等のダンパ(不図示)が配置され、支持アーム24や扉12の自重により扉が閉じてしまうことを防止している。また、支持フレーム28と、補強フレーム38または扉12の間にもダンパが配置されている。このダンパも、扉12等の自重による回動を防止している。
図6〜図8は、扉12の開閉動作の説明図である。図6は扉12が閉じている状態、図7は扉12が第1開放位置にある状態、図8は扉12が第2開放位置にある状態を示している。扉12が図6に示す閉鎖位置にあるときには、支持アーム24とガイドアーム30は、ほぼ重なった状態にある。また、ガイドアーム30に立設されているガイドピン32はガイド22の最下端に位置している。ガイド22は、図示するように略くの字形状であり、屈曲点から下側をガイドの下区間22a、上側をガイドの上区間22bとする。
操作者が、閉鎖位置にある扉12の下辺付近にある握り部44(図1参照)を掴み、扉12を上方に持ち上げると、支持アーム24がアーム支持軸26を中心として回動し、扉12が第1開放位置(図7)まで移動する。このときガイドピン32は、ガイドの下区間22aに沿って移動する。ガイドの下区間22aは、支持アーム24の回動の軸線36を中心とした円弧を形成しており、これにより、ガイドピン32が下区間22aに沿って移動している間は、ガイドアーム30は、支持アーム24と一体となって回動する。したがって、支持フレーム28と補強フレーム38も一体となっている。ガイドピン32がガイドの下区間22aの上端、すなわちガイド22の屈曲点に達することによって、支持アーム24の回動範囲の上限が規定される。この位置では扉12の下辺は、カバー10の上面より低い位置にある。
次に、操作者が、扉12を更に上方に押し上げると、ガイドピン32は、ガイドの上区間22bに沿って移動し、支持フレーム28に対する補強フレーム38の回動が許容される。この上区間22bは、扉12が第1開放位置にあるときの回動の軸線42を中心とした円弧に形成されている。これにより、扉12が第1開放位置から第2開放位置に動くとき、軸線42の位置は移動せず、支持アーム24および支持フレーム28も動かない。ガイドピン32が上区間22bの上端に達すると、扉12の軸線42回りの回動が規制されて、上限となる。このとき、扉12は、略水平となり、握り部44のある下辺は、カバー10の上面よりも高い位置にある。
扉12を閉じるときは、上記の開けるときと逆の動きとなる。
扉12の閉鎖位置(図6)から第1開放位置(図7)に移動する間、扉12の前方への突出量を小さくするには、軸線36をできるだけ後方に位置させ、回転半径を大きくすることが好ましい。また、第1開放位置における扉12の下辺の前方への突出量を、大きくしないために、軸線36は、第1開放位置のときの下辺の位置と、閉鎖位置にあるときの下辺の位置とのほぼ中間にすることが好ましい。これにより、閉鎖位置から第1開放位置まで移動する際に扉12が前方に張り出して、操作者の邪魔になることが防止される。また、第1開放位置において、下端が張り出さない、または少ないので、カバー10の内部に置かれた試料処理装置本体への作業の邪魔にならない。また、第1開放位置の扉12の下辺は比較的低い位置にあるので、身長の低い操作者にあっても手が届き、扉12を閉じる際に直接扉12に手を掛けることができる。
扉12を第1開放位置(図7)から第2開放位置(図8)に移動する間、支持アーム24、支持フレーム28は移動しない。したがって、扉12は、固定された軸線42を中心として回動する単純な動きで移動する。この動きは、操作者にとって、自然な動きであり、操作しやすい。また、第2開放位置の扉12の下辺は、第1開放位置のときより高い位置となり、身長の高い操作者であっても、試料処理装置本体への作業する際の邪魔にならない。また、身長の高い操作者であれば、扉12を閉じる際に、扉12の下辺が高い位置にあっても、手が届く。
以上のように、本実施形態に係る試料処理装置のカバーは、正面の開口を大きくしつつ、扉12がカバー本体の背面側に移動しないようにすることができる。また、扉12が開放したときに必要となるカバー本体の上方の空間も少なくて済む。また、身長の低い人は、支持アームだけ回動させることで、扉を手の届く範囲に位置させておくことができる。身長の高い人は、更に、扉を支持フレームに対して回動させることにより、より広く開放することができる。このように、身長の低い操作者は、第1開放位置まで開放し、身長の高い操作者は第2開放位置まで開放することで、身長にかかわらず良好な操作性を得ることができる。
本実施形態に係る試料処理装置のカバーの外観を示す図である。 カバーの側面の外板を外し、内部の扉の支持機構を見える状態にした図である。 扉を第1開放位置まで開いた状態を示す図である。 扉を第2開放位置まで開いた状態を示す図である。 カバーの主要構成部品の分解斜視図である。 扉の開閉動作を説明する図であり、扉が閉鎖位置にある状態を示す図である。 扉の開閉動作を説明する図であり、扉が第1開放位置にある状態を示す図である。 扉の開閉動作を説明する図であり、扉が第2開放位置にある状態を示す図である。
符号の説明
10 カバー、12 扉、20 側面内板、22 ガイド、24 支持アーム、26 アーム支持軸、28 支持フレーム、30 ガイドアーム、32 ガイドピン、38 補強フレーム、40 蝶番。

Claims (3)

  1. 試料処理装置本体を覆うカバーを有する試料処理装置であって、
    前記カバーは、
    当該装置本体の正面を、正面から上面へと移動することによって開放する扉と、
    扉を、扉の上辺近傍において、水平方向の軸線回りに回動可能に支持する支持フレームと、
    支持フレームに固定され、カバー側面に、水平方向の軸線回りに回動可能に支持される支持アームと、
    扉に固定され、カバー側面に設けられたガイドに沿うよう動きを規制されたガイドアームと、
    を有し、
    前記ガイドは、
    支持アームの回動中は、扉を支持フレームに対し回動させないようガイドアームを規制し、
    支持アームが回動範囲の上端にあるときは、支持フレームに対する扉の回動を許容する、
    試料処理装置。
  2. 請求項1に記載の試料処理装置であって、
    前記ガイドは、支持フレームに対し扉の回動を許容しているときには、支持アームが回動範囲上端に保持されるよう、ガイドアームの動きを規制する、
    試料処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の試料処理装置であって、
    前記扉は、支持アームが回動して回動範囲上端に達したときには、当該扉の下端がカバー上面より低い位置にあり、更に当該扉が支持フレームに対して回動して回動範囲の上端に達したときには、当該扉の下端がカバー上面より高い位置となる、
    試料処理装置。
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KR101299912B1 (ko) * 2012-03-12 2013-08-27 주식회사 엠이티엔지니어링 회전반경 가변형 힌지 장치

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