JP2003096822A - カバー体を備えた作業機械 - Google Patents

カバー体を備えた作業機械

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JP2003096822A
JP2003096822A JP2001291315A JP2001291315A JP2003096822A JP 2003096822 A JP2003096822 A JP 2003096822A JP 2001291315 A JP2001291315 A JP 2001291315A JP 2001291315 A JP2001291315 A JP 2001291315A JP 2003096822 A JP2003096822 A JP 2003096822A
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JP
Japan
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engine hood
cover body
spring
locking
opening
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001291315A
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English (en)
Inventor
Kazumichi Iwasa
一通 岩佐
Keiichi Miyake
圭一 三宅
Tamotsu Yamamoto
保 山本
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部を開閉するカバー体に、カバー体を開
方向に付勢する機能と、カバー体を開放状態に保持する
機能とを備えるにあたり、部品点数の削減、省スペース
化を計る。 【解決手段】 エンジンフード6を開方向に付勢するバ
ネ10を設け、該バネの腕部10cに係止腕部10dを
形成する一方、エンジンフード6に、エンジンフードの
全開時にバネの係止部に係止してエンジンフードを開放
状態に保持するための係止溝13bが形成された係止受
部材13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
カバー体を備えた作業機械の技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の作業機械にお
いて、該作業機械に形成される開口部を上下揺動自在な
カバー体で開閉できるようにしたものがあるが、該カバ
ー体が、例えばエンジンルームのメンテナンス用開口部
を開閉するエンジンフードのような大型のものである場
合、カバー体の重量はかなり重くなる。そこで、カバー
体の開閉操作力を低減するために、従来、図8に示す如
く、例えばトーションバーや巻きバネのようなバネ15
を用いてカバー体6を開方向に向けて付勢するようにし
ている。一方、メンテナンス時等には、前記カバー体を
開放して作業を行うことになるが、このようなときに、
突風等でカバー体が突然閉じて作業者が挟まれてしまう
ような不測の事態を回避するため、従来、前記図8に示
すように、カバー体6を開放状態に保持するためのステ
ー16が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ものにおいて、カバー体を開方向に付勢するためのバネ
と、カバー体を開放状態に保持するためのステーとは、
それぞれ別部材から構成されると共に、別々に配設され
ていた。このため、部品点数が多くなってコストダウン
の妨げになるうえ、省スペース化の妨げにもなるという
問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、開口部を上下揺動自在なカバー
体で開閉せしめるように構成してなる作業機械におい
て、前記カバー体を開方向に付勢するバネを設ける一
方、カバー体に、該カバー体の開放状態時に前記バネに
一体形成の係止部に係止してカバー体を開放状態に保持
するための係止受部を設けたものである。そして、この
様にすることにより、バネは、カバー体の開閉操作力低
減機能と開放状態保持機能との両機能を備えることにな
って、部品点数の削減が計れると共に、省スペース化を
達成できる。このものにおいて、係止受部は、カバー体
の開閉作動時にバネの係止部を移動自在にガイドするガ
イド溝と、該ガイド溝から延設され、カバー体の開放状
態時に上記係止部に係止する係止溝とを備えて構成する
ことにより、カバー体の開閉作動に伴ってバネの係止部
を係止溝に導くことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル
であって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行
体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回
体3、該上部旋回体3に取付けられるフロントアタッチ
メント4等の各部から構成されている。さらに前記上部
旋回体3の後部には、エンジンやエンジン回りの機器装
置(何れも図示せず)等が収納されるエンジンルーム5
が設けられているが、該エンジンルーム5の上面中央部
は大きく開口しており、該開口から上記エンジンや機器
装置等の点検、部品交換、修理、清掃等のメンテナンス
を行うことができるようになっている。
【0006】一方、6は前記エンジンルーム5の開口を
開閉するためのエンジンフードであって、該エンジンフ
ード6は、その後端縁部が機体側フレーム7にヒンジ8
を介して上下揺動自在に取付けられており、而してエン
ジンフード6は、ヒンジ8の軸を揺動支軸9として、水
平状態となってエンジンルーム5の開口を塞ぐ全閉姿勢
と、該全閉姿勢から前端側が上動して開口を開く全開姿
勢とに揺動変姿できるように構成されている。ここで、
上記全開姿勢のとき、エンジンフード6の全閉姿勢から
の開口角度θは、例えば75°というように設定される
が、本実施の形態において、エンジンフード6は、全開
姿勢を少し越えての開放側への揺動が許容されるように
構成されている。そして、このエンジンフード5の自重
によるモーメントMは、図3(A)のグラフ図に示す如
く、エンジンフード6の全閉姿勢からの開口角度θの余
弦値に比例するようになっている。
【0007】また、10は前記エンジンフード6を開方
向に付勢するためのバネであって、該バネ10は、本実
施の形態では巻きバネ(ねじりコイルバネ)が用いられ
ているが、該バネ10のコイル部10aは、エンジンル
ーム5の後方に取付けられるカウンタウエイト11の前
面部にサポート部材12を介して支持されている。さら
に、該コイル部10aの両端から延びる腕部10b、1
0cのうち、一方の腕部10bの先端はカウンタウエイ
ト11の前面部に当接し、また他方の腕部10cの先端
には、後述する係止受部材13に挿通される係止腕部1
0dが折曲形成されている。そしてこのバネ10による
エンジンフード開方向のモーメントTは、図3(B)の
グラフ図に示すごとく、他方の腕部10cのねじれ角φ
に比例して大きくなるように設定されているが、該バネ
10のモーメントTは、前記エンジンフード5の自重に
よるモーメントMに対応するように設定されていて、軽
い操作力でエンジンフード6を開閉できるようになって
いる。
【0008】前記係止受部材13は、エンジンフード6
の内側面部に取り付けられているが、該係止受部材13
には、エンジンフード6面と略平行に形成されるガイド
溝13aと、該ガイド溝13aの一端側から折曲形成さ
れる係止溝13bとが連続する状態で開設されている。
この場合、上記係止溝13bは、エンジンフード6の揺
動支軸9を中心とする円弧には略沿うが、バネ10の他
方の腕部10cのねじり中心を中心とする円弧からはズ
レるように設定されている。そして、これらガイド溝1
3aおよび係止溝13bの溝内には、前記バネ10の係
止腕部10dが移動自在に挿通されており、而して係止
腕部10dは、エンジンフード6の開閉に伴ってガイド
溝13aおよび係止溝13bの溝内を移動するように構
成されている。
【0009】次に、エンジンフード6の開閉に伴うバネ
10によるエンジンフード開方向のモーメントTの変
化、および係止腕部10dのガイド溝13a、係止溝1
3b内の移動について、図4に基づいて説明する。ま
ず、エンジンフード6の全閉姿勢では、バネ10は、他
方の腕部10cのねじれ角φが大きく、エンジンフード
6を開方向に付勢するモーメントTが大きいと共に、係
止腕部10dは、ガイド溝13aの他端側に位置してい
る。この状態からエンジンフード6を開放側に操作する
と、該エンジンフード6の開放に伴い、バネ10の他方
の腕部10cのねじれ角φが小さくなって、バネ10の
モーメントTが小さくなると共に、係止腕部10dは、
ガイド溝13aの溝内を一端側に向けて移動していく。
そうしてエンジンフード6は全開姿勢になるが、該全開
姿勢よりもさらに開放側に揺動させると、全開姿勢を少
し越えた時点で、係止腕部10dがガイド溝13aの一
端に達してこれ以上の移動が規制される。これにより、
エンジンフード6のこれ以上の開放側への揺動も規制さ
れるが、この時点で、本実施の形態では、バネ10の他
方の腕部10cのねじれ角φが略ゼロとなるように、つ
まりバネ10が自由形状となってモーメントTが略ゼロ
となるように設定されている。前記エンジンフード6の
開放側への揺動が規制された時点で、作業者がエンジン
フード6から手を放すと、該エンジンフード6は自重に
より閉方向に揺動しようとする。このとき、前述したよ
うに、ガイド溝13aの一端から延設される係止溝13
bがエンジンフード6の揺動支軸9を中心とする円弧に
略沿うように形成されているため、エンジンフード6の
閉方向の揺動に伴って係止腕部10dが係止溝13b内
を先端側に相対移動し、これにより、バネ10のねじれ
を伴わない状態でのエンジンフード6の閉方向の揺動が
許容される。そして、このエンジンフード6の閉方向の
揺動は、係止腕部10dが係止溝13bの先端に達して
これ以上の移動が規制されることで停止するが、該揺動
停止した位置が、エンジンフード6の全開姿勢となるよ
うに設定されている。該エンジンフード6の全開姿勢で
は、前述したように、係止腕部10dは係止溝13bの
先端に位置しているが、この状態では、突風等によりエ
ンジンフード6を閉鎖させる方向の負荷が働いても、係
止溝13dはバネ10のねじり中心を中心とする円弧か
らズレているため、係止腕部10dは係止溝13dを基
端側(ガイド溝13a側)に移動することはできず、而
して係止腕部10dが係止溝13dの先端部に係止した
状態となってエンジンフード6の閉鎖を阻止し、これに
よりエンジンフード6を全開姿勢に保持できるように構
成されている(図5(A)参照)。
【0010】一方、前記全開姿勢のエンジンフード6を
閉鎖する場合には、一旦、エンジンフード6を全開姿勢
からさらに開放側に揺動させる。これにより係止腕部1
0dは、係止溝13d内を基端側に相対移動してガイド
溝13aの一端に達する(図5(B)参照)。次いで、
バネ10の他方の腕部10cあるいは係止腕部10dに
手をかけて、他方の腕部10cをねじる方向(図5
(C)における矢印X方向)に少し押すと、係止腕部1
0dはガイド溝13aを他端側に向けて移動するように
導かれる。この状態で、エンジンフード6を閉鎖方向に
操作すると、該エンジンフード6の閉鎖に伴い、係止腕
部10dが自動的にガイド溝13aを他端側に移動し、
而してエンジンフード6は、前述した全閉姿勢となる。
【0011】ここで、全開姿勢のエンジンフード6をさ
らに開放側に操作させるにあたり、前述したように、全
開姿勢でバネ10の開放方向のモーメントTが略ゼロに
なるように設定されているため、バネ10による操作力
低減はないが、全開姿勢のときのエンジンフード6の自
重によるモーメントMは、前記図3(A)に示されるよ
うに小さいものであるため、バネ10による操作力低減
がなくても、軽い操作力で開放側に操作することができ
る。また、エンジンフード6を閉鎖するとき、前述した
ように、バネ10の他方の腕部10cあるいは係止腕部
10dに手をかけて他方の腕部10cをねじる方向に押
すことになるが、このとき、バネ10は自由形状となっ
ているため、この他方の腕部10cを押す操作も軽く行
うことができる。この場合、図6に示す第二の実施の形
態の如く、係止腕部10dから操作レバー部10eを延
設することにより、上記操作をより簡単に行えるように
構成することもできる。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、エンジンフード6の開閉操作力は、該エンジ
ンフード6を開方向に付勢するバネ10により低減され
ることになるが、このものにおいて、エンジンフード6
の全開時に、バネ10の他方の腕部10cから折曲形成
された係止腕部10dが、エンジンフード6に取り付け
られた係止受部材13の係止溝13dに係止し、これに
よりエンジンフード6は全開姿勢に保持されることにな
る。この結果、バネ10は、エンジンフード6の開閉操
作力低減機能と全開姿勢保持機能との両機能を備えるこ
とになり、従来の開閉操作力低減用バネと全開保持用ス
テーとを別個に設けたものと比して、部品点数の削減が
計れてコストダウンに寄与できると共に、省スペース化
を達成できる。
【0013】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
ないことは勿論であって、エンジンフード6を開方向に
付勢するバネとして、巻きバネだけでなく、例えば図7
に示す第三の実施の形態の如くトーションバー14を用
いたものであっても、同様に実施できる。また本発明
は、エンジンフードだけでなく、作業機械に設けられる
種々のカバー体に実施できることは勿論であり、さらに
また、前記実施の形態の如く、全閉時に水平状態となる
カバー体だけでなく、全閉時に垂直状態となるカバー体
にも実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの平面図である。
【図2】要部斜視図である。
【図3】(A)はエンジンフードの開口角度と自重によ
るモーメントとの関係を示すグラフ図、(B)はバネの
ねじれ角とモーメントとの関係を示すグラフ図である。
【図4】バネの作動を示す図である。
【図5】(A)はエンジンフード全開姿勢時の要部拡大
図、(B)および(C)はエンジンフードの閉鎖過程に
おける要部拡大図である。
【図6】第二の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図7】第三の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図8】従来例を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
6 エンジンフード 10 バネ 10d 係止腕部 13 係止受部材 13a ガイド溝 13b 係止溝
フロントページの続き (72)発明者 山本 保 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通七丁目1番14 号 西菱エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2D015 CA03 3J059 AE04 AE05 BA02 CA04 CB20 GA20 GA33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を上下揺動自在なカバー体で開閉
    せしめるように構成してなる作業機械において、前記カ
    バー体を開方向に付勢するバネを設ける一方、カバー体
    に、該カバー体の開放状態時に前記バネに一体形成の係
    止部に係止してカバー体を開放状態に保持するための係
    止受部を設けたことを特徴とするカバー体を備えた作業
    機械。
  2. 【請求項2】 請求項1において、係止受部は、カバー
    体の開閉作動時にバネの係止部を移動自在にガイドする
    ガイド溝と、該ガイド溝から延設され、カバー体の開放
    状態時に上記係止部に係止する係止溝とを備えて構成さ
    れることを特徴とするカバー体を備えた作業機械。
JP2001291315A 2001-09-25 2001-09-25 カバー体を備えた作業機械 Withdrawn JP2003096822A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007186170A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd フードの開閉補助装置
JP2011231480A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Ihi Construction Machinery Ltd カバーの開閉機構
KR200457685Y1 (ko) 2010-03-10 2011-12-29 임국건 중장비용 커버 개폐장치
JP2016089372A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 日立建機株式会社 転圧機械のフード開閉機構

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Legal Events

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Effective date: 20081202