JP2007283725A - 木材のプレカット設備用集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】木屑用集塵装置を備えたプレカット設備により木材に切削加工を施す際に、一部の木屑が箱体を塞ぐカバーの刃物用開口から外部に飛び出すことを確実に防止することができる。
【解決手段】木材の端部を覆う、下流面(S2)が開放された箱体7と、箱体7の下流面(S2)を塞ぐ板状カバー8とを備え、カバー8には、木口加工用の複数の刃物10が出入りする刃物用開口11が刃物毎に形成され、カバー8は、木口加工時に刃物10と一体的に垂直面内を移動する、木材のプレカット設備用集塵装置において、複数個の開口11の各々の外側に、刃物10が挿通可能な筒体12が取り付けられ、木口加工時に、筒体11の内、木口(M)と正対しない筒体12は、加工を行っていない他の刃物10により塞がれる。
【選択図】図1

Description

この発明は、木材のプレカット設備用集塵装置、特に、木屑用集塵装置を備えたプレカット設備により木材に切削加工を施す際に、一部の木屑が集塵装置外に飛び出すことを確実に防止することができる、木材のプレカット設備用集塵装置に関するものである。
予め設定された加工データに基づいて、住宅の木造軸組工法に使用される木材を自動的に切削加工する、木材のプレカット装置としては、図5に示すようなものがある。このプレカット装置は、長さ切断機2、中間部加工機3、第1端部加工機5Aおよび第2端部加工機5Bを備えたものであり、以下のようにして、予め設定された加工データに基づいて、木材(W1)を自動的に切削加工するものである。
搬入機1から加工ライン(L)に搬入された木材(W1)は、長さ切断機2により所定の長さに切断された後、中間部加工機3に搬送され、ここで、縦加工、横加工および溝加工等の加工が施される。中間部加工機3により中間部の加工が終了した木材(W1)は、中間搬送機4によって第1端部加工機5Aに搬入され、ここで、一方の端部に木口加工が施され、次いで、第2端部加工機5Bに搬入され、ここで、他方の端部に木口加工が施される。このようにして、全ての加工が終了した加工済み木材(W2)は、搬出機6によって加工ライン(L)外に搬出される。
上記プレカット装置によれば、木材(W1)は、高速回転する刃物により切削加工されるので、切削の際に多量の木屑が勢いよく四方に飛び散る。木屑の飛散は、危険が伴うと共に周囲を汚す。従って、木屑の飛散防止のために、木材(W1)の切削加工部に木屑用集塵装置が設置されている。
以下に、木材(W1)の木口加工の際に生じる木屑を集塵する従来集塵装置について、図面を参照しながら説明する。
この従来集塵装置は、図6に示すように、木材(W1)の端部を覆う直方体状箱体7と板状カバー8とからなっている。箱体7は、定位置に垂直に固定され、その上流面(S1)には、木材(W1)の端部が挿通される四角形状の木材用開口7Bが形成され、下流面(S2)は、開放され、底部には、木屑の排出ダクト7Aが設けられている。排出ダクト7Aは、吸引ブロワ(図示せず)に接続されている。カバー8には、モータ9により回転する切削用刃物10が出入りする円形状の刃物用開口11が複数個、すなわち、この例では、4個、種類を異にする4つの刃物10毎に縦一列に間隔をあけて形成されている。カバー8は、箱体7の開放された下流面(S2)を塞ぎ、モータ9および刃物10と共に図示のZ軸方向(上下方向)およびY軸方向(前後方向)に、木口の加工形状に合わせて、下流面(S2)と密着した状態で移動する。各刃物10は、これを駆動するモータ9と共に、図示のX軸方向(左右方向)にそれぞれ独立して移動し、木口の加工形状に合わせて選択される。
刃物が選択されると、選択された刃物10Aは、箱体7内の木口(M)と正対する位置まで、カバー8、刃物10Aを駆動するモータ9A、他の刃物10およびこられのモータ9と共に移動する。この後、選択された刃物10Aは、モータ9Aと共に箱体7内の木口(M)に向かって、前記X軸方向に開口11Aを通って移動する。このようにして、刃物10Aが所定位置まで移動すると、予め設定された加工形状データに基づいて、選択された刃物10Aは、カバー8、刃物10Aを駆動するモータ9A、他の刃物10およびこられのモータ9と共に前記YおよびZ軸方向に移動する。これによって、木材(W1)の木口(M)に所望の木口加工が施される。これらの動作は、制御器(図示せず)からの指令により全て自動的に行われる。
上記従来集塵装置によれば、木材(W1)の木口(M)の切削加工時に発生する木屑は、箱体7内に溜まるので周囲には飛び散らない。箱体7内の木屑は、排気ダクト7Aから吸引により箱体7外に排出される。
上記従来集塵装置によれば、上述のように、木材(W1)の端部が箱体7およびカバー8により覆われているので、木口の切削加工時に発生する大部分の木屑は、箱体7内に溜まり周囲には飛び散らないが、一部の木屑は、箱体7外に飛び出すといった問題があった。すなわち、カバー8に形成された開口11の内、木口と正対する開口11A内には、切削を行っている刃物10の回転軸が挿通されているので、木屑がこの開口11Aから箱体7外に飛び出す量は少ないが、他の開口11は、そのまま開放されているので、ここから木屑が箱体7外に飛び出しやすいといった問題があった。
従って、この発明の目的は、木屑用集塵装置を備えたプレカット設備により木材に切削加工を施す際に、一部の木屑が集塵装置外に飛び出すことを確実に防止することができる、木材のプレカット設備用集塵装置を提供することにある。
本願発明者は、上述の問題点を解決すべく鋭意検討を重ねた。この結果、箱体を塞ぐカバーに形成された複数個の開口にそれぞれ筒体を取り付け、切削加工時、加工部と正対していない開口の筒体内に刃物を挿入すれば、これらの開口が塞がれるので、一部の木屑が加工部と正対していない開口から箱体外に飛び出すことを防止することができ、また、各筒体内または各開口内に、スリットが放射状に形成されたシール材を取り付ければ、木屑の飛び出しをさらに確実に防止することができるといった知見を得た。
この発明は、上記知見に基づきなされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、木材の加工部を覆う、少なくとも一面が開放面となっている箱体と、前記箱体の前記開放面を塞ぐ板状カバーとを備え、前記カバーには、木材加工用の複数の刃物が出入りする開口が前記刃物毎に形成され、前記カバーは、木材加工時に前記刃物と一体的に垂直面内を移動する、木材のプレカット設備用集塵装置において、前記複数個の開口の各々の外側に、前記刃物が挿通可能な筒体が取り付けられ、木材加工時に、前記筒体の内、前記加工部と正対しない筒体は、加工を行っていない他の刃物により塞がれることに特徴を有するものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記筒体内には、柔軟性を有し、スリットが放射状に形成されたシール材が設けられていることに特徴を有するものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記開口内には、柔軟性を有し、スリットが放射状に形成されたシール材が設けられていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、木屑用集塵装置を備えたプレカット設備により木材に切削加工を施す際に、一部の木屑が集塵装置外に飛び出すことを確実に防止することができる。
この発明の、木材のプレカット設備用集塵装置の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の集塵装置を示す概略断面図、図2は、この発明の集塵装置のカバーを示す斜視図である。
図1に示すように、この発明の集塵装置は、木材(W1)の端部を覆う直方体状箱体7と板状カバー8とからなっている点において従来集塵装置と同様である。すなわち、箱体7は、定位置に垂直に固定され、その上流面(S1)には、木材(W1)の端部が挿通される四角形状の木材用開口7Bが形成され、下流面(S2)は、開放され、底部には、木屑の排出ダクト7Aが設けられている。排出ダクト7Aは、吸引ブロワ(図示せず)に接続されている。カバー8には、モータ9により回転する切削用刃物10が出入りする円形状の刃物用開口11が複数個、すなわち、この例では、4個、種類を異にする4つの刃物10毎に縦一列に間隔をあけて形成されている。カバー8は、箱体7の開放された下流面(S2)を塞ぎ、モータ9および刃物10と共に図示のZ軸方向(上下方向)およびY軸方向(前後方向)に、木口の加工形状に合わせて、下流面(S2)と密着した状態で移動する。各刃物10は、これを駆動するモータ9と共に、図示のX軸方向(左右方向)にそれぞれ独立して移動し、木口の加工形状に合わせて選択される。
この発明の集塵装置において従来集塵装置と異なる点は、カバー8の開口の各々の外側に筒体12が取り付けられている事にある。筒体12の内径は、刃物10の外径より小さく、刃物10が挿通可能になっている。
このように構成されている、この発明の集塵装置によれば、選択された刃物10Aにより木口(M)を加工しているときには、それ以外、すなわち、木口(M)と正対しない他の開口11の筒体12内に刃物10を挿入させておく。これにより、従来集塵装置では開放されていた、木口(M)と正対していない他の開口11が刃物10により塞がれるので、これらの開口11から木屑が箱体7外に飛び出す恐れは少なくなる。
なお、筒体12と刃物10との間には、若干の隙間があいているので、そこから木屑が飛び出す可能性がある。これを解消するためには、図3(A)に示すように、筒体12内に柔軟性を有し、スリットが放射状に形成されたゴム板等からなるシール材13を取り付ければ良い。シール材13は、同図(B)に示すように、開口11内に取り付けても良い。何れの場合でも、シール材13は、柔軟性を有し、スリット13Aが形成されているので、刃物10の移動には支障は来たさない。
以上は、この発明の集塵装置を木材(W1)の端部に設置し、木口を切削加工する際に生じる木屑を集塵する場合であるが、木材(W1)の中間部に設置し、雌ほぞ等を切削加工する際に生じる木屑を集塵する場合にも適用できる。
この場合には、図4に示すように、箱体7の上流面(S1)と下流面(S2)とに木材(W1)が通過する木材用開口7Bを形成し、筒体12が取り付けられた開口11を有するカバー8、刃物10およびモータ9を、箱体7の一方の側面(S3)または両側面(S3)および(S4)に設ける。図4において、図1と同一番号は、同一物を示し、説明は省略する。
この発明の集塵装置を示す概略断面図である。 この発明の集塵装置のカバーを示す斜視図である。 カバーに取り付けられた筒体を示す斜視図であり、(A)は、筒体内にシール材が取り付けられた場合であり、(B)は、開口にシール材が取り付けられた場合である。 この発明の集塵装置を木材の中間部に設置した場合の概略斜視図である。 木材のプレカット装置の一例を示す概略平面図である。 従来集塵装置を示す概略斜視図である。
符号の説明
1:搬入機
2:長さ切断機
3:中間部加工機
4:中間搬送機
5A:第1端部加工機
5B:第2端部加工機
6:搬出機
7:箱体
7A:排出ダクト
7B:木材用開口
8:カバー
9:モータ
9A:選択された刃物のモータ
10:刃物
10A:選択された刃物
11:刃物用開口
11A:選択された刃物の開口
12:筒体
13:シール材

Claims (3)

  1. 木材の加工部を覆う、少なくとも一面が開放面となっている箱体と、前記箱体の前記開放面を塞ぐ板状カバーとを備え、前記カバーには、木材加工用の複数の刃物が出入りする開口が前記刃物毎に形成され、前記カバーは、木材加工時に前記刃物と一体的に垂直面内を移動する、木材のプレカット設備用集塵装置において、
    前記複数個の開口の各々の外側に、前記刃物が挿通可能な筒体が取り付けられ、木材加工時に、前記筒体の内、前記加工部と正対しない筒体は、加工を行っていない他の刃物により塞がれることを特徴とする、木材のプレカット設備用集塵装置。
  2. 前記筒体内には、柔軟性を有し、スリットが放射状に形成されたシール材が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の、木材のプレカット設備用集塵装置。
  3. 前記開口内には、柔軟性を有し、スリットが放射状に形成されたシール材が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の、木材のプレカット設備用集塵装置。
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