JP2007282705A - 陳列用フックの取付け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さの異なる2種類のフック支持バーに対して陳列用フックを極めて簡単に、短時間に取付けることができるようにした陳列用フックの取付け具を提供すること。
【解決手段】支持枠1の下部フランジ4に挿入孔5を形成し、挿入孔5の内周に突片7を設ける。締付け具11に軸方向に延びるガイド溝12を設けると共に、ガイド溝12において開口し、開口端から斜め下方に延びる2本の傾斜溝13,14を上下に間隔をおいて形成し、高さの異なるそれぞれのフック支持バー30a,30bに支持枠1を嵌合し、フック支持バー30a,30bの下面に締付け具11の上端を当接させた状態で上側傾斜溝13の開口端部が突片7と対向し、締付け具11を上端がフック支持バー30a,30bの下面に当接する状態で締付け具11を回転させ陳列用フックの取付けができるようにする。
【選択図】図4

Description

この発明は、衣服等の商品を吊下げ支持する陳列用フックの取付け具に関するものである。
陳列用フックには、ハンガによって支持された衣服を吊下げ支持する衣服陳列用フックや、ブリスタパッケージで包装された比較的小物の商品を吊下げ支持する小物商品陳列用フック等が存在する。
図12(I)は衣服陳列用フックAを示す。この衣服陳列用フックAにおいては、支軸部20の上端に斜め下方に向けて傾斜する傾斜軸部21を折曲げにより形成し、その傾斜軸部21の上縁に衣服吊下げ用ハンガのフック部が係合可能な複数の突軸22を長さ方向に間隔をおいて設けている。
一方、小物商品陳列用フックには、ブリスタパッケージに形成された吊下げ用の孔に挿入可能な軸部の先端部を上向けに折り曲げたシングルフックと称されるものと、そのシングルフックを上下に設けたダブルフックと称されるものが知られている。
衣服陳列用フックAおよび小物商品陳列用フックのいずれの陳列用フックも取付け具を介して陳列枠の水平に延びる角形のフック支持バーに着脱自在に取付けられる。そのフック支持バーには、図12(II)および(III)に示すように、高さの高いフック支持バー30aと、高さの低いフック支持バー30bの2種類が存在する。
上記2種類のフック支持バー30a,30bに対して陳列用フックAを着脱自在に取付ける取付け具として、図12の(I)乃至(III)に示したものが従来から知られている。この取付け具Bは、支軸部20の下端部に溶接等の手段で固定されるコの字形支持枠40の上部フランジ41にフック支持バー30a,30bの一側面上部に係合可能な下向きの折曲げ片42を設け、上記支持枠40の下部フランジ43にはねじ孔44を形成し、そのねじ孔44にねじ係合する締付けねじ45の締付けによって支持枠40をフック支持バー30a,30bに嵌合する状態で固定するようにしている。
ところで、上記従来の陳列用フックAの取付け具Bにおいては、締付けねじ45の締付けによってフック支持バー30a,30bに支持枠40を固定するため、その固定に際しては、締付けねじ45を数回転させる必要があり、陳列用フックAの取付けに非常に手間がかかるという不都合がある。
ここで、取付け具Bを製作するメーカにおいては、ねじ44に締付けねじ45をねじ係合してユーザに納めるようにしている。このとき、締付けねじ45のねじ込み量が少ないと、高さの低いフック支持バー30bに対する取付け具Bの取付けに締付けねじ45を数多く回転させる必要が生じ、取付けに非常に手間がかかることになる。
また、ねじ込み量が大きくなり過ぎるとフック支持バー30a,30bの側方から支持枠40を嵌合させることができなくなるため、締付けねじ45の先端と折曲げ片42の下端間に高さの高いフック支持バー30aがほぼぴったりと嵌合し得る間隔が形成されるよう締付けねじ45の締付け量を加減するようにしており、その締付け量の加減に非常に手間がかかっていた。
この発明の課題は、高さの異なる2種類のフック支持バーに対して陳列用フックを極めて簡単に、短時間に取付けることができるようにした陳列用フックの取付け具を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、陳列用フックの端部に固定され、高さが異なる2種類の角形のフック支持バーの側方からそのフック支持バーに嵌合されるコの字形の支持枠と、その支持枠をフック支持バーに固定する締付け具とからなる陳列用フックの取付け具において、前記支持枠のフック支持バーの下面に対向する下部フランジに円形の挿入孔を形成し、その挿入孔の内周に突片を設け、前記締付け具を挿入孔に対して挿入可能な円柱状とし、その締付け具に上端から軸方向に延びるガイド溝を設けると共に、そのガイド溝において開口し、その開口端から斜め下方に延びる2本の傾斜溝を上下に間隔をおいて形成し、高さの高いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で上側傾斜溝の開口端部が突片と対向し、かつ高さの低いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で下側傾斜溝の開口端が突片と対向するよう各傾斜溝を形成した構成を採用したのである。
上記の構成からなる取付け具において、陳列用フックの取付けに際しては、フック支持バーの側方からその外側に支持枠を嵌合し、その支持枠の上部フランジをフック支持バーの上面に衝合させた後、支持枠の下方から挿入孔に締付け具を挿入し、その締付け具の上端がフック支持バーの下面に当接する状態において、締付け具を回転させるようにする。
その締付け具の回転により、突片が傾斜溝内に進入し、上記傾斜溝の上側の傾斜縁が突片の上面に沿って摺動する傾斜カムの作用により、締付け具が上方向に移動して上部フランジとでフック支持バーを上下から挟持し、その挟持によって陳列用フックが固定される。
ここで、締付け具の下端部外周の対向位置に回転操作用の一対の操作片を設けておくことによって、上記締付け具を容易に回転操作することができる。
また、突片を挿入孔の内周対向位置に設け、締付け具には、各突片に対向してガイド溝と、上下一対の傾斜溝とを設けることによって、締付け具の締付け時に、その締付け具が傾くのを防止することができ、フック支持バーの一部に締付け応力が集中するのを防止することができる。
さらに、挿入孔の内周対向位置に下部フランジの下面側に膨らむ膨出部を形成し、各膨出部の内周に突片を形成することによって、締付け具が軸方向に移動する際のガイド長さが長くなり、上記締付け具を軸方向にスムーズに移動させることができる。
この発明に係る取付け具において、締付け具は、中実の軸材の外周にガイド溝と傾斜溝とを旋削によって形成したものであってもよく、あるいは、鋼板の打抜きによって形成されたブランクを曲げプレスすることにより形成されたプレス成形品からなるものであってもよい。
また、この発明に係る取付け具において、締付け具に形成されたガイド溝の上端に突片に対する当接によってその締付け具を抜止めする抜止め片を設けることによって、挿入孔に締付け具を挿入した組合せ状態に保持することができるので、陳列用フックの取付けに際して、挿入孔に締付け具をその都度挿入する作業を不要とすることができ、陳列用フックの取付けを能率よく行うことができる。また、支持枠と締付け具の双方を同時にめっき処理することができるので、コストの低減を図ることができる。
上記のように、この発明に係る取付け具においては、フック支持バーの外側に支持枠を嵌合したのち、挿入孔に挿入された締付け具を軸方向に移動させ、その上端がフック支持バーの下面に当接する状態で締付け具を回転させることにより、支持枠の上部フランジと締付け具とでフック支持バーを上下から挟持することができるため、陳列用フックを極めて簡単に能率よく取付けることができる。
また、2本の傾斜溝を上下に設け、高さの高いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で上側傾斜溝の開口端部が突片と対向し、かつ高さの低いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で下側傾斜溝の開口端が突片と対向するよう各傾斜溝を形成したので、高さの異なる2本のフック支持バーに対して陳列用フックを簡単に取付けることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1は、先に述べた図12(I)に示す陳列用フックAをこの発明に係る取付け具を用いて高さの高いフック支持バー30aに取付けた状態を示している。
図2乃至図4に示すように、取付け具は、陳列用フックAに支軸部20の下端部に溶接等の手段を介して固定された支持枠1と、その支持枠1をフック支持バー30aに着脱自在に取付ける締付け具11とからなっている。
支持枠1は、コの字形をなし、フック支持バー30aの側方からそのフック支持バー30aの外側に嵌合し得るようになっている。この支持枠1の上部フランジ2の側縁にはフック支持バー30aの一側面の上部に係合可能な折曲げ片3が下向きに形成されている。
また、支持枠1の下部フランジ4には、上下に貫通する挿入孔5が設けられ、その挿入孔5の内周部対向位置に下部フランジ4の下面側に膨らむ膨出部6が形成され、各膨出部6の内周に突片7が設けられている。
締付け具11は、円柱状をなし、下部フランジ4の下方から挿入孔5内に挿入可能とされ、その外周には支持枠1の一対の突片7が挿入可能な2本の軸方向に延びるガイド溝12が対向位置に設けられている。
また、締付け具11には、上下一対の傾斜溝13,14が対向位置に形成され、その上下一対の1組のガイド溝13,14は一方のガイド溝12で開口し、その開口端から下り勾配をもって傾斜している。
また、残る1組のガイド溝13,14は、他方のガイド溝12で開口し、その開口端から下り勾配をもって傾斜しており、各傾斜溝13,14の傾斜角度および傾斜方向はすべて同じとされている。
ここで、フック支持バー30aの外側に支持枠1を嵌合し、挿入孔5に挿入された締付け具11の上端をフック支持バー30aの下面に当接させた状態で上側傾斜溝13の開口端が突片7と周方向で対向するようになっている。
また、図7(II)に示すように、高さの低いフック支持バー30bの外側に支持枠1を嵌合し、挿入孔5に挿入された締付け具11の上端をフック支持バー30bの下面に当接させた状態で下側傾斜溝14の開口端が突片7と周方向で対向するようになっている。
図2および図3に示すように、締付け具11の下端部外周には、回転操作用の一対の操作片15が対向位置に形成され、また、ガイド溝12の上端には、突片7に対する当接によって挿入孔5に挿入された締付け具11が下方に抜け出るのを防止する一対の抜止め片16が形成されている。
上記の構成からなる締付け具11は、図8に示すブランク17を曲げプレスすることによって形成される。ここで、ブランク17は、金属板を打抜きプレスすることによって形成され、そのブランク17には、上下一対の傾斜溝13,14が左右に形成されていると共に、下縁には一対の操作片15が左右に設けられている。
また、ブランク17には、両側上部と中央上部に切込みaが形成され、さらに、中央には上縁から切込みaに至るスロットbが設けられている。
上記の構成からなるブランク17において、両側縁とその内側の鎖線間の部分イおよび中央2本の鎖線間の部分ロをブランク17の片面側にプレスして溝部を形成し、また、操作片15の外周とその内側の鎖線間の部分ハをブランク17の片面に重なるよう折曲げたのち、その一対の操作片15を同方向に90°折曲げ、そして、ブランク17を両側縁が衝合するよう円筒状に曲げ成形することによって、図2および図3に示す締付け具11が形成される。
実施の形態で示す陳列用フックの取付け具は上記の構造からなり、高さの高いフック支持バー30aに対する陳列用フックAの取付けに際しては、フック支持バー30aの側方からそのフック支持バー30aの外側に支持枠1を嵌合し、支持枠1の上部フランジ2がフック支持バー30aで支持される状態で挿入孔5に挿入された締付け具11を押上げて軸方向に移動し、その締付け具11の上端がフック支持バー30aの下面に当接する状態で締付け具11を一方向に回転させるようにする。
上記の取付けにおいて、フック支持バー30aの下面に締付け具11の上端を当接すると、図2(I)および図5に示すように、上側の傾斜溝13の開口端部が突片7と周方向で対向することになる。
その状態から、締付け具11を一方向に回転させると、図6に示すように、突片7が傾斜溝13内に進入し、上記傾斜溝13の上縁が突片7の上面を摺動する傾斜カムの作用により締付け具11がフック支持バー30a側に移動して上部フランジ2とでフック支持バー30aを上下から挟持し、その挟持によって陳列用フックAが取付け状態とされる。
このように、フック支持バー30aに支持枠1を嵌合し、締付け具11を上端がフック支持バー30aの下面に当接する位置まで押上げた後、その締付け具11を回転させることによって、陳列用フックAを取付けることができるため、陳列用フックAを極めて簡単に短時間に能率よく取付けることができる。
図7(II)は、高さの低いフック支持バー30bに支持枠1を嵌合し、締付け具11を押上げてその上端をフック支持バー30bの下面に当接させた状態を示す。このとき、下側の傾斜溝14の開口端部が突片7と周方向で対向するため、上記締付け具11を一方向に回転させることで突片7が傾斜溝14内に進入することになり、高さの低いフック支持バー30bに対しても陳列用フックAを簡単に取付けることができる。
ここで、実施の形態で示すように、挿入孔5の内周対向位置に下部フランジ4の下面側に膨らむ膨出部6を形成し、各膨出部6の内周に突片7を形成することによって、締付け具11が軸方向に移動する際のガイド長さが長くなり、上記締付け具11を傾きを生じさせることなく軸方向にスムーズに移動させることができる。
また、締付け具11に形成されたガイド溝12の上端に突片7に対する当接によってその締付け具11を抜止めする抜止め片16を設けると、支持枠1と締付け具11を組合せ状態に保持することができるので、陳列用フックAの取付け作業を能率よく行うことができると共に、支持枠1と締付け具11の双方を同時にめっき処理することが可能となり、コストの低減を図ることができる。
支持枠1と締付け具11の組合せ保持に際しては、図9および図10に示すように、締付け具11の上端部にガイド溝12において開口して周方向に延びる係合溝18を形成し、その係合溝18に突片7を圧入させるようにしてもよい。
図2乃至図4に示す例においては、締付け具11を鋼板のプレス成形品としたが、図11に示すように、中実の棒材の外周にガイド溝12と、上下一対の傾斜溝13,14を旋削によって形成した旋削品からなるものであってもよい。
この発明に係る取付け具を用いてフック支持バーに陳列用フックを取付けた状態の正面図 (I)は、この発明の取付け具の取付け途中の状態を示す断面図、(II)は(I)の一部切欠側面図 図3に示す支持枠と締付け具とを示す分解斜視図 図3に示す取付け具の斜視図 締付け具の締付け前の状態を示す横断平面図 締付け具の締付け状態を示す横断平面図 (I)は高さの高いフック支持バーに取付け具を取付けた状態の縦断正面図、(II)は高さの低いフック支持バーに取付け具を取付けた状態の縦断正面図 支持枠形成用ブランクの平面図 締付け具の他の例を示す斜視図 図9に示す締付け具を支持枠に組み合わせた状態の一部切欠正面図 締付け具のさらに他の例を示す斜視図 (I)は、従来の取付け具を用いてフック支持バーに陳列用フックを取付けた状態の断面図、(II)は(I)の一部分を拡大して示す断面図、(III)は高さの低いフック支持バーに陳列用フックを取付けた状態の断面図
符号の説明
1 支持枠
4 下部フランジ
5 挿入孔
6 膨出部
7 突片
11 締付け具
12 ガイド溝
13 傾斜溝
14 傾斜溝
15 操作片
16 抜止め片
17 ブランク
A 陳列用フック
30a フック支持バー
30b フック支持バー

Claims (6)

  1. 陳列用フックの端部に固定され、高さが異なる2種類の角形のフック支持バーの側方からそのフック支持バーに嵌合されるコの字形の支持枠と、その支持枠をフック支持バーに固定する締付け具とからなる陳列用フックの取付け具において、
    前記支持枠のフック支持バーの下面に対向する下部フランジに円形の挿入孔を形成し、その挿入孔の内周に突片を設け、前記締付け具を挿入孔に対して挿入可能な円柱状とし、その締付け具に上端から軸方向に延びるガイド溝を設けると共に、そのガイド溝において開口し、その開口端から斜め下方に延びる2本の傾斜溝を上下に間隔をおいて形成し、高さの高いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で上側傾斜溝の開口端部が突片と対向し、かつ高さの低いフック支持バーの外側に支持枠を嵌合し、そのフック支持バーの下面に締付け具の上端を当接させた状態で下側傾斜溝の開口端が突片と対向するよう各傾斜溝を形成したことを特徴とする陳列用フックの取付け具。
  2. 前記締付け具の下端部外周の対向位置に回転操作用の一対の操作片を設けた請求項1に記載の陳列用フックの取付け具。
  3. 前記突片を挿入孔の内周対向位置に設け、締付け具には、各突片に対向してガイド溝と、上下一対の傾斜溝とを設けた請求項1又は2に記載の陳列用フックの取付け具。
  4. 前記挿入孔の内周対向位置に下部フランジの下面側に膨らむ膨出部を形成し、各膨出部の内周に突片を形成した請求項2又は3に記載の陳列用フックの取付け具。
  5. 前記締付け具が、鋼板の打抜きによって形成されたブランクを曲げプレスすることにより形成されたプレス成形品からなる請求項1乃至4のいずれかに記載の陳列用フックの取付け具。
  6. 前記締付け具に形成されたガイド溝の上端に突片に対する当接によってその締付け具を抜止めする抜止め片を設けた請求項1乃至5のいずれかに記載の陳列用フックの取付け具。
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