JP2017155838A - 吊り支持具 - Google Patents

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JP2017155838A
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suspension support
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成典 三嶋
Shigenori Mishima
成典 三嶋
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

【課題】天井を張った後に、作業者が天井裏に入ることなく、野縁受け等に容易に取り付けることができる吊り支持具を提供する。
【解決手段】吊り支持具1は、野縁受け71に引っ掛けることができる引っ掛け部2と、上記引っ掛け部2が取り付けられた支持部材3と、上記支持部材3に支持される吊り部材4とを備える。上記引っ掛け部2は、鉤形状部21aを有する第1引っ掛け部21と、鉤形状部22aを有する第2引っ掛け部22とを、上記鉤形状部21a、22aが互いに反対側を向くように備える。上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22とは、上記野縁受け71の下面部71dおよび上面部71cを挿通できる間隔をあけて上記支持部材3に取り付けられている。
【選択図】図2

Description

この発明は、照明器具等を天井に取り付けるための吊り支持具に関する。
照明器具等を天井に取り付けるための吊りボルトは、天井材(天井ボード)よりも下に位置するため、吊りボルトの位置やピッチを実測し、吊りボルトの先端を通すための孔を天井材にあけた後に、天井材を張ることになる。一方、現場によっては、天井材を張る前に吊りボルトを野縁受け等に取り付けておくことができない場合がある。このような場合は、天井材を張った後に、作業者が天井裏に入り、吊りボルトを野縁受け等に取り付けるため、天井下地を傷めるおそれがある。また、下から手が入るように、天井材に孔をあけるが、この孔の径が直径100mm程度と大きい場合は、天井裏に結露が発生し易くなる。
ところで、特許文献1には、吊りボルトの一端を挟持板の貫通孔及び間隙に挿通させた状態で、各挟持板の表面側においてネジ止めすることで、Cチャンネル間の結束及び吊りボルトの固定を実現する構造の吊りボルト保持具が開示されている。この吊りボルト保持具は、一方の挟持板のネジを緩めた後、吊りボルトを移動させることにより、吊りボルトの設置個所も容易に変更可能となる。この結果、天井裏に入り込むことなく、室内側からの操作のみによって吊りボルトの位置を縦横自在に調整できる。
特開2003−232100号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の吊りボルト保持具によれば、天井材を張った後に天井下から上記保持具のスライド移動ができるものの、天井下からの操作で吊りボルトを上記保持具に取り付けることはできないものと思われる。
この発明は、上記の事情に鑑み、天井材を張った後に、作業者が天井裏に入ることなく、野縁受け等に取り付けることができる吊り支持具を提供することを課題とする。
この発明の吊り支持具は、上記の課題を解決するために、取付対象物に下から引っ掛けることができる引っ掛け部と、上記引っ掛け部が取り付けられた支持部材と、上記支持部材に支持される吊り部材とを備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、張られた天井材に形成した孔に下から上記引っ掛け部を挿入し、この引っ掛け部を上記取付対象物に引っ掛けることができる。そして、上記支持部材に支持される上記吊り部材にて、照明器具等を天井に取り付けることができる。このため、天井材を張った後、作業者が天井裏に入ることなく、上記吊り支持具を上記取付対象物に取り付けることができる。
上記引っ掛け部は、各々鉤形状部を有する第1引っ掛け部および第2引っ掛け部を、上記鉤形状部が互いに反対側を向くように備えてもよい。これによれば、2つの引っ掛け部によって支持強度を高めることが可能になる。また、第1引っ掛け部と第2引っ掛け部とが互いに反対の向きで上記取付対象物に引っ掛かるので、上記取付対象物から吊り支持具が外れ難くなる。
上記取付対象物は、背向する第1側面と第2側面および上面部と下面部を有しており、上記第1引っ掛け部は、上記取付対象物における上記第1側面から上記上面部を越えて上記第2側面に至るように鉤形状部を有しており、上記第2引っ掛け部は、上記取付対象物における上記第2側面から上記上面部を越えて上記第1側面に至るように鉤形状部を有していてもよい。
上記第1引っ掛け部と上記第2引っ掛け部とが上記取付対象物の上記下面部および上面部を挿通できる間隔をあけるように上記支持部材に取り付けられていてもよい。これによれば、上記第1引っ掛け部と上記第2引っ掛け部との間に上記取付対象物を入れた後に、上記吊り支持具を垂直軸回りに回して下げることで、上記第1引っ掛け部と第2引っ掛け部とを上記取付対象物に引っ掛けることが可能になる。
上記支持部材は、筒形状を有しており、内面に雌螺子部が形成されており、上記吊り部材は雄螺子部を有し、この雄螺子部が上記雌螺子部に螺合されてもよい。
上記吊り部材を上記支持部材に螺合させて回すことで、上記吊り部材の上端が上記取付対象物に圧接するようにしてもよい。これによれば、螺子締結によって吊り支持具を上記取付対象物に固定することができる。
本発明であれば、天井材を張った後、作業者が天井裏に入ることなく、吊り支持具を野縁受け等に取り付けることができるという効果を奏する。
実施形態を示す図であって、同図(A)は吊り支持具の正面図であり、同図(B)は吊り支持具の側面図である。 図1の吊り支持具を野縁受けに取り付けた状態を示した概略の斜視図である。 図1の吊り支持具を野縁受けに取り付けるときの操作を示した概略の斜視図である。 他の実施形態の吊り支持具の側面図である。 図4の吊り支持具を野縁受けに取り付けた状態を示した概略の斜視図である。 他の実施形態の吊り支持具の側面図である。 図6の吊り支持具を野縁受けに取り付けた状態を示した概略の斜視図である。 図6の吊り支持具を野縁受けに取り付けるときの操作を示した概略の斜視図である。
以下、この発明の一態様に係る実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1(A)および図1(B)に示すように、この実施形態の吊り支持具1は、取付対象物に下から引っ掛けることができる引っ掛け部2と、上記引っ掛け部2が取り付けられた支持部材3と、上記支持部材3に支持される吊り部材4とを備える。上記支持部材3は、筒形状を有しており、内面に雌螺子部が形成されている。上記支持部材3としては、例えば、高ナットが用いられる。また、上記吊り部材4は、雄螺子部を有し、この雄螺子部が上記支持部材3の上記雌螺子部に螺合される。上記吊り部材4としては、例えば、全体に螺子を有する吊りボルトが用いられる。
上記引っ掛け部2が引っ掛けられる上記取付対象物は、図2に示すように、例えば、野縁受け71とされる。もちろん、上記取付対象物は、上記野縁受け71に限らず、他の天井下地とすることができる。
上記吊り支持具1は、上記引っ掛け部2として、鉤形状部21aを有する第1引っ掛け部21と、鉤形状部22aを有する第2引っ掛け部22とを備える。上記第1引っ掛け部21および上記第2引っ掛け部22は、上記鉤形状部21a、22aを互いに反対側に向けている。上記第1引っ掛け部21および上記第2引っ掛け部22は、上記鉤形状部21a、22aを支持する支持棒部21b、22bを有しており、この支持棒部21b、22bの基端部は、上記支持部材3の側面において180度の間隔をあけて配置され、例えば、溶接によって固定されている。
上記野縁受け71は、例えば、Cチャンネルからなり、背向する第1側面71aと第2側面71b、および上面部71cと下面部71dを有している。
上記第1引っ掛け部21は、上記支持棒部21bが、上記野縁受け71における上記第1側面71aから上記上面部71cを越えて、上記鉤形状部21aが上記第2側面71bに至るように形成されている。また、上記第2引っ掛け部22は、上記支持棒部22bが、上記野縁受け71における上記第2側面71bから上記上面部71cを越えて、上記鉤形状部22aが上記第1側面71aに至るように形成されている。
また、上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22とは、上記野縁受け71の上記下面部71dおよび上面部71cを挿通できる間隔をあけるように上記支持部材3に固定されている。例えば、上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22の間が上側ほど互いに広がるように、上記第1引っ掛け部21および上記第2引っ掛け部22が斜めに固定されている。換言すれば、上記鉤形状部21aおよび上記支持棒部21bが含まれる面、および上記鉤形状部22aおよび上記支持棒部22bが含まれる面は、各々鉛直面に対して傾斜しており、且つ、上記両面の間隔は上側ほど互いに離れている。もちろん、上記両面を鉛直面に平行としつつ、上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22とが上記野縁受け71を挿通させるだけの間隔をあけることも可能である。また、上記野縁受け71の上記下面部71dおよび上面部71cを挿通できる間隔をあけるようにすることには、上記第1引っ掛け部21および上記第2引っ掛け部22が弾性により変形して上記間隔をあけることが含まれる。
先述したように、上記支持部材3には雌螺子部が形成されており、上記吊り部材4には雄螺子部が形成されている。そして、上記雄螺子部は上記雌螺子部に螺合されており、上記吊り部材4を回すことで、上記吊り部材4の上端を上記野縁受け71の上記下面部71dに圧接させることができる。
上記の構成であれば、図2に示したように、張られた天井材72に形成した孔72aに下から上記引っ掛け部22を挿入し、この引っ掛け部22を上記野縁受け71に引っ掛けることができる。そして、上記支持部材3に支持される上記吊り部材4にて、照明器具等を天井に取り付けることができる。このため、天井材72を張った後、作業者が天井裏に入ることなく、上記吊り支持具1を上記野縁受け71に取り付けることができる。
上記引っ掛け部2が、上記鉤形状部21aを有する上記第1引っ掛け部21と上記鉤形状部22aを有する第2引っ掛け部とを、上記鉤形状部21a、22aが互いに反対側を向くように備えていると、上記2つの引っ掛け部21、22によって支持強度を高めることが可能になる。また、第1引っ掛け部21と第2引っ掛け部22とが互いに反対側に向いて上記野縁受け71に引っ掛かるので、上記野縁受け71から吊り支持具1が外れ難くなる。
上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22との間に、上記野縁受け71の上記下面部71dおよび上面部71cを挿通できる間隔があけられていると、図3に示すように、上記第1引っ掛け部21と上記第2引っ掛け部22との間に上記野縁受け71を下から入れることもできる。そして、その後に、上記吊り支持具1を垂直軸回りに90度回して下げることで、上記第1引っ掛け部21および第2引っ掛け部22を上記野縁受け71に引っ掛けることが可能になる。また、この操作は、上記吊り支持具1を略垂直にした状態で行えるので、上記孔72aの直径を例えば40mm程度と小さくすることができ、天井裏の結露も抑制できる。
上記吊り部材4を上記支持部材3に螺合させて回すことで、上記吊り部材4の上端が上記野縁受け71に圧接できると、螺子締結によって吊り支持具1を上記野縁受け71にしっかりと固定することができる。
図4および図5に他の実施形態の吊り支持具5を示す。この吊り支持具5は、上記野縁受け71に下から引っ掛けることができる引っ掛け部51と、上記引っ掛け部51が取り付けられた支持部材52と、上記支持部材52に支持される吊り部材53とを備える。上記支持部材52としては、例えば、雌螺子部を有するナットが用いられる。また、上記吊り部材53は、雄螺子部を有し、この雄螺子部が上記支持部材52の上記雌螺子部に螺合される。上記吊り部材53としては、例えば、全螺子の吊りボルトが用いられる。
上記引っ掛け部51は、一方側が開口される断面略C字形状を有し、上記開口を狭めるように、上部側には縦方向に上側鉤形状部51aを有しており、下部側にも縦方向に下側鉤形状部51bを有している。上記支持部材52は上記引っ掛け部51の上記下部側に設けられている。上記上側鉤形状部51aの下端辺と上記下側鉤形状部51bの上端辺との間の隙間を、上記野縁受け71の上面部71cから下面部71dの長さ(高さ)よりも広くすると、上記野縁受け71を真横から上記引っ掛け部51内に導入することができる。或いは、上記隙間を、上記野縁受け71の上面部71cから下面部71dの長さ(高さ)よりも狭くしておき、上記引っ掛け部51を斜めにして、その下部側の底側に上記下面部71dを入れた後に、上記上側鉤形状部51aを上記上面部71cおよび第1側面71aの上側部分に引っ掛けることもできる。
上記吊り支持具5によっても、張られた天井材72に形成した孔72aに下から上記引っ掛け部51を挿入し、この引っ掛け部51を上記野縁受け71に引っ掛けることができる。そして、上記支持部材52に支持される上記吊り部材53にて、照明器具等を天井に取り付けることができる。このため、天井材72を張った後、作業者が天井裏に入ることなく、上記吊り支持具5を上記野縁受け71に取り付けることができる。また、上記吊り部材53を上記支持部材52の雌螺子部によって回し、上記吊り部材53の上端を上記野縁受け71に圧接させることができる。このため、螺子締結によって吊り支持具5を上記野縁受け71にしっかりと固定することができる。
図6、図7および図8に他の実施形態の吊り支持具6を示す。この吊り支持具6は、上記野縁受け71に下から引っ掛けることができる引っ掛け部61と、上記引っ掛け部61が取り付けられた支持部材62と、上記支持部材62に支持される吊り部材63とを備える。上記支持部材62としては、例えば、雌螺子部を有するナットが用いられる。また、上記吊り部材63は、雄螺子部を有し、この雄螺子部が上記支持部材62の上記雌螺子部に螺合される。上記吊り部材63としては、例えば、全螺子の吊りボルトが用いられる。
上記引っ掛け部61は、一方側が開口される断面略G字形状を有し、上記開口を狭めるように、下部側に鉤形状部61aを有しており、さらに、この鉤形状部61aの上辺部には返し部61bが内側に曲げられて形成されている。上部側には鉤形状部は形成されていない。上記引っ掛け部61の本体部分(非開口側部分)と上記返し部61bの先端との間には、隙間が形成されており、この隙間から上記野縁受け71の下側のリップ部を上記下部側に導入できるようにしている。
上記引っ掛け部61における上側部と上記返し部61bとの間の隙間は、上記野縁受け71の上面部71cから下面部71dの長さ(高さ)よりも狭くされている。図8に示したように、上記引っ掛け部61を斜めにして、その下部側の底部に上記下面部71dを入れた後に、上記引っ掛け部61の上側部を上記第1側面71aの上側部分に引っ掛けることができる。
上記吊り支持具6によっても、張られた天井材72に形成した孔72aに下から上記引っ掛け部61を挿入し、この引っ掛け部61を上記野縁受け71に引っ掛けることができる。そして、上記支持部材62に支持される上記吊り部材63にて、照明器具等を天井に取り付けることができる。このため、天井材72を張った後、作業者が天井裏に入ることなく、上記吊り支持具6を上記野縁受け71に容易に取り付けることができる。また、上記吊り部材63を上記支持部材62の雌螺子部によって回し、上記吊り部材63の上端を上記野縁受け71に圧接させることができる。このため、螺子締結によって吊り支持具6を上記野縁受け71にしっかりと固定することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :吊り支持具
2 :引っ掛け部
3 :支持部材
4 :吊り部材
5 :吊り支持具
6 :吊り支持具
21 :第1引っ掛け部
21a :鉤形状部
21b :支持棒部
22 :第2引っ掛け部
22a :鉤形状部
22b :支持棒部
51 :引っ掛け部
51a :上側鉤形状部
51b :下側鉤形状部
52 :支持部材
53 :吊り部材
61 :引っ掛け部
61a :鉤形状部
61b :返し部
62 :支持部材
63 :吊り部材
71 :野縁受け
71a :第1側面
71b :第2側面
71c :上面部
71d :下面部
72 :天井材
72a :孔

Claims (6)

  1. 取付対象物に下から引っ掛けることができる引っ掛け部と、上記引っ掛け部が取り付けられた支持部材と、上記支持部材に支持される吊り部材とを備えることを特徴とする吊り支持具。
  2. 請求項1に記載の吊り支持具において、上記引っ掛け部は、各々鉤形状部を有する第1引っ掛け部および第2引っ掛け部を、上記鉤形状部が互いに反対側を向くように備えることを特徴とする吊り支持具。
  3. 請求項2に記載の吊り支持具において、上記取付対象物は、背向する第1側面と第2側面および上面部と下面部を有しており、上記第1引っ掛け部は、上記取付対象物における上記第1側面から上記上面部を越えて上記第2側面に至るように鉤形状部を有しており、上記第2引っ掛け部は、上記取付対象物における上記第2側面から上記上面部を越えて上記第1側面に至るように鉤形状部を有していることを特徴とする吊り支持具。
  4. 請求項3に記載の吊り支持具において、上記第1引っ掛け部と上記第2引っ掛け部とが上記取付対象物の上記下面部および上面部を挿通できる間隔をあけるように上記支持部材に取り付けられていることを特徴とする吊り支持具。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の吊り支持具において、上記支持部材は、筒形状を有しており、内面に雌螺子部が形成されており、上記吊り部材は雄螺子部を有し、この雄螺子部が上記雌螺子部に螺合されることを特徴とする吊り支持具。
  6. 請求項5に記載の吊り支持具において、上記吊り部材を上記支持部材に螺合させて回すことで、上記吊り部材の上端が上記取付対象物に圧接することを特徴とする吊り支持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019112847A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 鹿島建設株式会社 設備機器の設置構造および天井構造

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