JP2007282053A - オーディオ再生装置 - Google Patents
オーディオ再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007282053A JP2007282053A JP2006108031A JP2006108031A JP2007282053A JP 2007282053 A JP2007282053 A JP 2007282053A JP 2006108031 A JP2006108031 A JP 2006108031A JP 2006108031 A JP2006108031 A JP 2006108031A JP 2007282053 A JP2007282053 A JP 2007282053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- setting information
- channel
- information
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】音場補正処理において、スピーカが接続されていないと判断されたスピーカチャンネルのスピーカ設定情報(音量レベル、スピーカ距離、周波数特性等)を表示部102に表示する際には、スピーカ設定情報がとりうる値以外で、かつ接続されていないことが分かるメッセージをスピーカ設定情報として表示させる。また、そのスピーカ設定情報を変更する動作をユーザが行ったときには、設定情報としてとりうる値の最小値を画面に表示させる。
【選択図】図1
Description
複数のスピーカに接続することが可能な複数のスピーカチャンネルを有するオーディオ再生装置において、
前記オーディオ再生装置は、
前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカから音声を再生する再生手段と、
所定の聴取位置で前記再生手段によって再生された音声によって形成される音場が、所定の音場になるように、前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの有無を特定し、前記スピーカチャンネルに接続されている各スピーカ用の再生環境を設定する自動音場設定手段と、
前記スピーカチャンネルに接続されている複数のスピーカの設定情報を表示するスピーカ情報表示手段と、
前記自動音場設定手段により、スピーカが接続されていないと特定されたスピーカチャンネルのスピーカ設定情報を、前記スピーカ情報表示手段に、該スピーカ設定情報として取りうる値以外で、かつ未接続を表す情報として表示する、未接続表示手段を備える、
ことを特徴とする。
前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報を変更するスピーカ情報変更手段をさらに備え、
前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続し、前記接続したスピーカの設定情報を前記スピーカ情報変更手段で変更したとき、該設定情報の値を該オーディオ再生装置が設定できる最小の値に変更するスピーカ設定情報変更手段をさらに備えてもよい。
前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続したときに、該スピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備えてもよい。
前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続したときに、全ての前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備えてもよい。
前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカを少なくとも1つ、該スピーカチャンネルから取り外したときに、全ての前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備えてもよい。
本発明の実施形態に係るオーディオ再生装置10は、5.1チャンネルの音声出力に対応しており、図2に示すように6つのスピーカSP1〜SP6が接続されている。オーディオ再生装置10は、5.1チャンネルのマルチコンテンツを再生する場合、スピーカSP1〜SP6からそれぞれ別々に制御されたオーディオ信号を出力し、それにより臨場感のある音響の聴取が可能な音響再生環境がユーザに提供される。スピーカSP1〜SP6はそれぞれフロントレフトスピーカ(FL)、サブウーハ(SW)、センタスピーカ(C)、フロントライトスピーカ(FR)、レフトサラウンドスピーカ(LS)と、ライトサラウンドスピーカ(RS)となる。
また、オーディオ再生装置10は、スピーカ毎に接続の有無を設定することができず、スピーカの接続は5.1チャンネル接続しかできないものとする。
また、RAM103には、スピーカSP1〜SP6の動作パラメータが格納されている。各スピーカSP1〜SP6には、この動作パラメータに従った動作特性で、オーディオ信号が供給される。
スピーカアンプ部109には、6つのスピーカSP1〜SP6が接続される。
まず、ユーザは、リモコン等の操作によりオーディオ再生装置10に音場補正処理を開始することを指示する。操作部101はこの指示を検出し、制御部106に通知する。制御部106は、この指示に応答して、まず繋がれているスピーカから順次にテスト信号を放音し、その信号を、聴取位置に配置されているマイクMICから取得する。そして、取得した放音信号により、各スピーカがオーディオ再生装置10に接続されているかいないかの有無を判断し、それをRAM103に格納されている動作パラメータに記録すると共に、制御部106は、聴取位置に配置されているマイクMICから取得した放音信号を解析して、聴取位置で最適な音場が形成されるように、音量レベル、スピーカ距離、スピーカサイズ等を設定し、それを動作パラメータとして記録する。
前提として、このオーディオ再生装置は5.1チャンネルのスピーカ接続しかできず、個別にスピーカの接続有無を設定することはできないものとする。また、音場補正処理が既に実行されており、その補正により、図7(a)のように調整パラメータ(スピーカ有無、スピーカ距離、音量レベル、周波数特性)が設定されているものとする。
具体的には、図6(a)のようにセンタースピーカCの音量レベルが+5dBと表示されている場合においては、リモコンの上キーを1回押下する度に+6dB、+7dBと1dBずつ増加し、下キーを1回押下する度に+4dB、+3dBと1dBずつ減少するように表示変更される。そして、リモコンの決定キーを操作することで、画面に表示されているとおりに、スピーカの動作パラメータが変更される。
ここで、接続無が設定されているスピーカSP2(サブウーファSW)に対応するスピーカチャンネルに、ユーザがスピーカSP2を接続し、リモコンの上下キーを操作して音量レベルを変更しようとした場合の動作について説明する。
この場合、制御部106は、スピーカSP2に対応するスピーカチャンネルに新たにスピーカSP2が接続されたことを検出し、それに伴って音量レベルに0dBを表示させる(図6(c))。そして、制御部106は、その後、リモコンの上下キーを操作する毎に、音量レベルの表示を上述したように±1dBずつ変化させる。そして、リモコンの決定キーを操作することで、画面に表示されているとおりに、制御部106は、スピーカの動作パラメータを変更する。
この場合、新たにスピーカが接続されたことを示す信号(スピーカ情報変更情報)がそのスピーカチャンネルから制御部106に送信される。制御部106は、その信号を受信すると、全てのスピーカの動作パラメータをリセットして、工場出荷状態の動作パラメータ(図7(b))に初期化する。なお、スピーカがオーディオ再生装置10から外された場合も、同様にそのスピーカチャンネルから、スピーカ情報変更情報が制御部106に送信され、全てのスピーカの動作パラメータは初期化される。
101 操作部
102 表示部
103 RAM
104 ROM
105 通信部
106 制御部
107 マイクアンプ部
108 DSP
109 スピーカアンプ部
110 テスト信号発生部
MIC マイク
SP1〜SP6 スピーカ
Claims (5)
- 複数のスピーカに接続することが可能な複数のスピーカチャンネルを有するオーディオ再生装置において、
前記オーディオ再生装置は、
前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカから音声を再生する再生手段と、
所定の聴取位置で前記再生手段によって再生された音声によって形成される音場が、所定の音場になるように、前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの有無を特定し、前記スピーカチャンネルに接続されている各スピーカ用の再生環境を設定する自動音場設定手段と、
前記スピーカチャンネルに接続されている複数のスピーカの設定情報を表示するスピーカ情報表示手段と、
前記自動音場設定手段により、スピーカが接続されていないと特定されたスピーカチャンネルのスピーカ設定情報を、前記スピーカ情報表示手段に、該スピーカ設定情報として取りうる値以外で、かつ未接続を表す情報として表示する、未接続表示手段を備える、
ことを特徴とするオーディオ再生装置。 - 前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報を変更するスピーカ情報変更手段をさらに備え、
前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続し、前記接続したスピーカの設定情報を前記スピーカ情報変更手段で変更したとき、該設定情報の値を該オーディオ再生装置が設定できる最小の値に変更するスピーカ設定情報変更手段をさらに備える、
ことを特徴とする、請求項1に記載のオーディオ再生装置。 - 前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続したときに、該スピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生装置。 - 前記未接続表示手段により、スピーカが未接続であることが表示されているスピーカチャンネルにスピーカを接続したときに、全ての前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生装置。 - 前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカを少なくとも1つ、該スピーカチャンネルから取り外したときに、全ての前記スピーカチャンネルに接続されているスピーカの設定情報の値を初期化する、スピーカ設定情報初期化手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006108031A JP4961813B2 (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | オーディオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006108031A JP4961813B2 (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | オーディオ再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007282053A true JP2007282053A (ja) | 2007-10-25 |
JP4961813B2 JP4961813B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=38683024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006108031A Active JP4961813B2 (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | オーディオ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4961813B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014015117A (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Mitsubishi Motors Corp | 音響制御装置 |
JP2016059047A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | ゲネレク オーワイ | ラウドスピーカーの制御 |
WO2022025375A1 (ko) * | 2020-07-27 | 2022-02-03 | 삼성전자 주식회사 | 오디오의 채널의 수를 변환하는 전자 장치 및 전자 장치의 동작 방법 |
CN117319902A (zh) * | 2023-11-28 | 2023-12-29 | 广州市声讯电子科技股份有限公司 | 一种多场景扬声器阵列的控制方法及其控制系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002010389A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Toshiba Corp | 音声再生装置 |
JP2002330500A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Pioneer Electronic Corp | 自動音場補正装置及びそのためのコンピュータプログラム |
JP2002369299A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Sony Corp | オーディオ再生装置及びdvdプレーヤー |
JP2004304683A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sharp Corp | オーディオ再生装置 |
JP2005198249A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 音響システムにおけるスピーカ装置の配置関係検出方法、音響システム、サーバ装置およびスピーカ装置 |
JP2005286903A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Pioneer Electronic Corp | 音響再生装置、音響再生システム、音響再生方法及び制御プログラム並びにこのプログラムを記録した情報記録媒体 |
JP2006025320A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Funai Electric Co Ltd | 記録再生装置 |
-
2006
- 2006-04-10 JP JP2006108031A patent/JP4961813B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002010389A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Toshiba Corp | 音声再生装置 |
JP2002330500A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Pioneer Electronic Corp | 自動音場補正装置及びそのためのコンピュータプログラム |
JP2002369299A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Sony Corp | オーディオ再生装置及びdvdプレーヤー |
JP2004304683A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sharp Corp | オーディオ再生装置 |
JP2005198249A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 音響システムにおけるスピーカ装置の配置関係検出方法、音響システム、サーバ装置およびスピーカ装置 |
JP2005286903A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Pioneer Electronic Corp | 音響再生装置、音響再生システム、音響再生方法及び制御プログラム並びにこのプログラムを記録した情報記録媒体 |
JP2006025320A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Funai Electric Co Ltd | 記録再生装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014015117A (ja) * | 2012-07-09 | 2014-01-30 | Mitsubishi Motors Corp | 音響制御装置 |
JP2016059047A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | ゲネレク オーワイ | ラウドスピーカーの制御 |
WO2022025375A1 (ko) * | 2020-07-27 | 2022-02-03 | 삼성전자 주식회사 | 오디오의 채널의 수를 변환하는 전자 장치 및 전자 장치의 동작 방법 |
CN117319902A (zh) * | 2023-11-28 | 2023-12-29 | 广州市声讯电子科技股份有限公司 | 一种多场景扬声器阵列的控制方法及其控制系统 |
CN117319902B (zh) * | 2023-11-28 | 2024-03-12 | 广州市声讯电子科技股份有限公司 | 一种多场景扬声器阵列的控制方法及其控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4961813B2 (ja) | 2012-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007271802A (ja) | コンテンツ再生システム及びコンピュータプログラム | |
JP4643987B2 (ja) | スマートスピーカ | |
JP4973919B2 (ja) | 出力制御システムおよび方法、出力制御装置および方法、並びにプログラム | |
JP4830644B2 (ja) | コントロール機器、同期補正方法および同期補正プログラム | |
JP2011124925A (ja) | 出力制御装置、出力制御方法、プログラム、及び出力制御システム | |
JP2015126460A (ja) | ソース機器 | |
TWM519370U (zh) | 具有可依據聽力生理狀況調整等化器設定之電子裝置及聲音播放裝置 | |
JPWO2006009004A1 (ja) | 音響再生システム | |
JP4961813B2 (ja) | オーディオ再生装置 | |
JP2006148888A (ja) | マルチチャンネルスピーカモードの自動設定方法及び装置 | |
JP2007306444A (ja) | コントロール機器、音量制御方法および音量制御プログラム | |
JP2007124382A (ja) | 音声信号の遅延時間差自動補正装置 | |
JP4534844B2 (ja) | デジタルサラウンドシステム、サーバ装置およびアンプ装置 | |
JP2007336080A (ja) | 音響補正装置 | |
JP2004178558A (ja) | コンピュータシステム及びその制御方法 | |
JP2005318521A (ja) | 増幅装置 | |
JP2006196940A (ja) | 音像定位制御装置 | |
JP2009283997A (ja) | 音声出力装置、プログラム、および記録媒体 | |
JP4802848B2 (ja) | コントロール機器、音量制御可否判定方法および音量制御可否判定プログラム | |
JP4496981B2 (ja) | 音響再生装置 | |
JP2007006432A (ja) | バイノーラル再生装置 | |
JP2010278996A (ja) | 音響再生システム、音響再生装置、及びそれらの制御方法 | |
WO2008015733A1 (fr) | Dispositif, procédé et programme de commande sonore | |
KR100491971B1 (ko) | 다채널 앰프를 구비한 오디오 시스템의 스피커 음량조정방법 및 그 장치 | |
JP2001218300A (ja) | 音場表示方法および音声信号出力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090407 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4961813 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |