JP2006025320A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に容易に設定することができるようにする。
【解決手段】 オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、マルチメディア情報を記録媒体に記録再生し、オーディオマルチチャンネルの設定に基づいてマルチメディア情報のオーディオデータを出力する記録再生装置に係り、特にオーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に容易に設定することができる記録再生装置に関する。
マルチメディア情報を記録媒体に記録再生し、オーディオマルチチャンネルの設定に基づいてマルチメディア情報のオーディオデータを出力する記録再生装置のオーディオマルチチャンネルの設定は、アナログ出力チャンネル数、接続スピーカ、バランス、ディレータイム、距離等の設定を各チャンネル毎、各項目毎にそれぞれ設定することができるようになっている。そのため、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという煩わしい問題点があった。
背景技術としては、各チャンネルのマルチチャンネル入力データをマトリックス処理して、マルチチャンネル入力データの出力スピーカポジションへの振り分け、レベル調整、ダウンミックス処理、ダウンミックスを解く処理を行うようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、光学的にマルチメディア情報をチャンネル毎に分離可能にコード化されたコードパターンを読み取って元のメディア情報を復元し、復元されたメディア情報に基づいて元のメディア情報を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、ザッピング時にユーザがチャンネルを選択して記憶し、2回目以降のザッピング時に記憶されたチャンネル中から所望のチャンネルを選択するようにして、一定時間経過したときにチャンネルの選択を初期化するようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−225390号公報
特開平8−212320号公報
特開2001−326862号公報
背景技術としては、各チャンネルのマルチチャンネル入力データをマトリックス処理して、マルチチャンネル入力データの出力スピーカポジションへの振り分け、レベル調整、ダウンミックス処理、ダウンミックスを解く処理を行うようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、光学的にマルチメディア情報をチャンネル毎に分離可能にコード化されたコードパターンを読み取って元のメディア情報を復元し、復元されたメディア情報に基づいて元のメディア情報を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、ザッピング時にユーザがチャンネルを選択して記憶し、2回目以降のザッピング時に記憶されたチャンネル中から所望のチャンネルを選択するようにして、一定時間経過したときにチャンネルの選択を初期化するようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、背景技術で述べたもののうち最初のものにおいては、各チャンネルのマルチチャンネル入力データをマトリックス処理して、マルチチャンネル入力データの出力スピーカポジションへの振り分け、レベル調整、ダウンミックス処理、ダウンミックスを解く処理を行うことができたが、各チャンネルのマルチチャンネルデータを入力しなければならず、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、次のものにおいては、光学的にマルチメディア情報をチャンネル毎に分離可能にコード化されたコードパターンを読み取って元のメディア情報を復元し、復元されたメディア情報に基づいて元のメディア情報を出力することができたが、コードパターンを光学的に読み込まなければならず、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、ザッピング時にユーザがチャンネルを選択して記憶し、2回目以降のザッピング時に記憶されたチャンネル中から所望のチャンネルを選択するようにして、一定時間経過したときにチャンネルの選択を初期化することができたが、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に容易に設定することができる記録再生装置を提供しようとするものである。
また、次のものにおいては、光学的にマルチメディア情報をチャンネル毎に分離可能にコード化されたコードパターンを読み取って元のメディア情報を復元し、復元されたメディア情報に基づいて元のメディア情報を出力することができたが、コードパターンを光学的に読み込まなければならず、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、ザッピング時にユーザがチャンネルを選択して記憶し、2回目以降のザッピング時に記憶されたチャンネル中から所望のチャンネルを選択するようにして、一定時間経過したときにチャンネルの選択を初期化することができたが、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定したい場合、オーディオマルチチャンネルの設定を各チャンネル毎にそれぞれ変更しなければならないという上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に容易に設定することができる記録再生装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、マルチメディア情報を記録媒体に記録再生し、オーディオマルチチャンネルの設定に基づいてマルチメディア情報のオーディオデータを出力する記録再生装置であって、オーディオマルチチャンネルの初期化を指令する指令手段と、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値を選択する選択手段と、オーディオマルチチャンネルの設定を前記選択手段により選択された初期値に設定する設定手段とを備え、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにする。
前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにするとよい。
また、前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにするとよい。
前記指令手段は、リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令するようにするとよい。
更に、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段を備え、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
また、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにする。
更に、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段を備え、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
これらの手段により、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に容易に設定することができる。
前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにするとよい。
また、前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにするとよい。
前記指令手段は、リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令するようにするとよい。
更に、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段を備え、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
また、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにする。
更に、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段を備え、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにする。
これらの手段により、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に容易に設定することができる。
請求項1記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過するまでに、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択されたシステム初期値又はユーザ初期値に設定し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値又はユーザ初期値の中の所望の初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値又はユーザ初期値に設定することができ、オーディオマルチチャンネルの初期化を指令するだけで初期値を選択しなくても、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定することができる。
請求項2記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の所望の初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定することができる。
請求項3記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化画面のシステム初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定することができる。
請求項4記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化画面のユーザ初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定することができる。
請求項5記載の発明に係る記録再生装置によれば、リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令するようにしているので、不用意にリモコン装置の所定の操作キーが押下されても、所定時間継続して押下されない限り、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されないようにすることができる。
請求項6記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化を指令するだけで初期値を選択しなくても、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定することができる。
請求項2記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の所望の初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定を所望の初期値に設定することができる。
請求項3記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化画面のシステム初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定することができる。
請求項4記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化画面のユーザ初期値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定することができる。
請求項5記載の発明に係る記録再生装置によれば、リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令するようにしているので、不用意にリモコン装置の所定の操作キーが押下されても、所定時間継続して押下されない限り、オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されないようにすることができる。
請求項6記載の発明に係る記録再生装置によれば、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしているので、オーディオマルチチャンネルの初期化を指令するだけで初期値を選択しなくても、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例の記録再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例の記録再生装置のリモコン装置を示す図であり、図3は本発明の一実施例のオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示例を示す図であり、図4は本発明の一実施例の記録再生装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例の記録再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
記録再生装置1は、マルチメディア情報を記録媒体に記録再生する記録再生部2と、アナログ出力チャンネル数、接続スピーカ、バランス、ディレータイム、距離等のオーディオマルチチャンネルの設定に基づいて、記録再生部2により再生されたマルチメディア情報のオーディオデータの出力をコントロールするコントロール回路3と、コントロール回路3によりコントロールされたマルチメディア情報のオーディオデータを増幅してスピーカ30を駆動する出力回路4と、文字情報信号をビデオ信号に重畳して、文字情報をモニタ装置40の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路5と、記録再生装置1のシステム全体を制御するマイコン6と、マイコン6が実行する制御プログラムと記憶再生装置1のマルチオーディオのシステム初期値とを記憶するROM(Read Only Memory)7と、マイコン6が演算データ等を一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)8と、記録再生装置1のマルチオーディオのユーザ初期値、マルチオーディオの設定等を記憶する不揮発性メモリのEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)9と、経過時間を計時するタイマ回路10と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部11とで構成されている。
また、記録再生装置1のリモコン装置20には、図2に示すように、各種モードを設定するメニュ画面の表示を指令するメニュキー20a、メニュ画面に表示された選択項目を選択するカーソルキー20b、カーソルキー20bにより選択された選択項目の選択を決定する決定キー20c等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することにより記録再生装置1を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成された記録再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーが操作されると、操作された操作キーのリモコン信号が赤外線信号のリモコン信号としてリモコン装置20から送信され、リモコン受信部11により受信され、受信された赤外線信号のリモコン信号が所定の電気信号に変換されてマイコン6に送出される。リモコン装置20のメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン6は、タイマ回路10に制御信号を送出して、タイマ回路10のタイマをスタートさせ、リモコン装置20のメニュキー20aの押下時間を計時して、リモコン装置20のメニュキー20aが所定時間、例えば、2〜3秒間継続して押下されたか否かを判別する。リモコン装置20のメニュキー20aが所定時間継続して押下された場合、マイコン6は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路5に送出して、モニタ装置40の画面40aにオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し(図3参照)、タイマ回路10に制御信号を送出して、タイマ回路10のタイマをスタートさせ、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間を計時する。
モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)の表示時間が所定時間、例えば、5〜10秒経過した場合、マイコン6は、マルチチャンネルオーディオの設定をオーディオマルチチャンネルの設定をROM7に記憶されているデフォルトのシステム初期値に設定して、その設定値をEEPROM9に記憶する。システム初期値は、記録再生装置1の出荷時に予め設定されたオーディオマルチチャンネルの設定の初期値である。このことにより、オーディオマルチチャンネルの設定のみをシステム初期値に初期化したい場合、リモコン装置20のメニュキー20aを所定時間押下するだけで初期値を選択しなくても、オーディオマルチチャンネルの設定のみを容易にシステム初期値に設定することができる。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)の表示時間が所定時間経過するまでに、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)に表示されたシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択された場合、マイコン6は、マルチチャンネルオーディオの設定をその選択されたシステム初期値又はユーザ初期値に設定して、その設定値をEEPROM9に記憶する。ユーザ初期値が選択された場合、オーディオマルチチャンネルの設定が、EEPROM9に記憶されているユーザ初期値に設定され、その設定値がEEPROM9に記憶される。ユーザ初期値は、メニュ画面の記録再生装置1の初期設定において(図示せず)、ユーザが好みに合わせてシステム初期値を部分的に又は全面的に変更したオーディオマルチチャンネルの設定の初期値である。また、システム初期値が選択された場合は、上記同様、オーディオマルチチャンネルの設定が、ROM7に記憶されているシステム初期値に設定され、その設定値がEEPROM9に記憶される。このことにより、ユーザがオーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に初期化したい場合、リモコン装置20のメニュキー20aを所定時間押下し、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとを操作して所望の設定値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定のみを容易に所望の初期値に設定することができる。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過するまでに、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作して、オーディオマルチチャンネルの設定の取消を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの初期化を解除することができるようになっている。
また、図4の本発明の一実施例の記録再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置のメニュキーが押下されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、リモコン装置のメニュキーの押下時間を計時するタイマがスタートされ、ステップS3に進む。
ステップS3で、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されているか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されている場合、ステップS4に進み、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されていない場合、ステップS11に進んで処理を終了する。
ステップS4で、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過したか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過した場合、ステップS5に進み、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過していない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
ステップS5で、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面がモニタ装置の画面に表示され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間を計時するタイマがスタートされて、ステップS6に進む。
ステップS6で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択されたか否かが判断され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択された場合、ステップS11に進んで処理を終了し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択されていない場合、ステップS7に進む。
ステップS7で、モニタ装置の画面にオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したか否かが判断され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過した場合、ステップS10に進み、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過していない場合、ステップS8に進む。
ステップS8で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面に表示されたシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択されたか否かが判断され、システム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択された場合、ステップS9に進み、システム初期値又はユーザ初期値のいずれもが選択されていない場合、ステップS6に戻って、ステップS6からのステップを繰り返す。
ステップS9で、オーディオマルチチャンネルの設定が選択された初期値に設定されて、その設定値がメモリに記憶され、ステップS11に進んで処理を終了する。
ステップS10で、オーディオマルチチャンネルの設定がシステム初期値に設定されて、その設定値がメモリに記憶され、ステップS11に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、リモコン装置に設けられた操作キーを操作して、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に設定することを説明したが、リモコン装置に設けられた操作キーを記録再生装置の操作パネルにも設け、操作パネルに設けられた操作キーを操作して、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に設定するようにしてもよい。
まず、図1の本発明の一実施例の記録再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
記録再生装置1は、マルチメディア情報を記録媒体に記録再生する記録再生部2と、アナログ出力チャンネル数、接続スピーカ、バランス、ディレータイム、距離等のオーディオマルチチャンネルの設定に基づいて、記録再生部2により再生されたマルチメディア情報のオーディオデータの出力をコントロールするコントロール回路3と、コントロール回路3によりコントロールされたマルチメディア情報のオーディオデータを増幅してスピーカ30を駆動する出力回路4と、文字情報信号をビデオ信号に重畳して、文字情報をモニタ装置40の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路5と、記録再生装置1のシステム全体を制御するマイコン6と、マイコン6が実行する制御プログラムと記憶再生装置1のマルチオーディオのシステム初期値とを記憶するROM(Read Only Memory)7と、マイコン6が演算データ等を一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)8と、記録再生装置1のマルチオーディオのユーザ初期値、マルチオーディオの設定等を記憶する不揮発性メモリのEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)9と、経過時間を計時するタイマ回路10と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部11とで構成されている。
また、記録再生装置1のリモコン装置20には、図2に示すように、各種モードを設定するメニュ画面の表示を指令するメニュキー20a、メニュ画面に表示された選択項目を選択するカーソルキー20b、カーソルキー20bにより選択された選択項目の選択を決定する決定キー20c等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することにより記録再生装置1を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成された記録再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーが操作されると、操作された操作キーのリモコン信号が赤外線信号のリモコン信号としてリモコン装置20から送信され、リモコン受信部11により受信され、受信された赤外線信号のリモコン信号が所定の電気信号に変換されてマイコン6に送出される。リモコン装置20のメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン6は、タイマ回路10に制御信号を送出して、タイマ回路10のタイマをスタートさせ、リモコン装置20のメニュキー20aの押下時間を計時して、リモコン装置20のメニュキー20aが所定時間、例えば、2〜3秒間継続して押下されたか否かを判別する。リモコン装置20のメニュキー20aが所定時間継続して押下された場合、マイコン6は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路5に送出して、モニタ装置40の画面40aにオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し(図3参照)、タイマ回路10に制御信号を送出して、タイマ回路10のタイマをスタートさせ、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間を計時する。
モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)の表示時間が所定時間、例えば、5〜10秒経過した場合、マイコン6は、マルチチャンネルオーディオの設定をオーディオマルチチャンネルの設定をROM7に記憶されているデフォルトのシステム初期値に設定して、その設定値をEEPROM9に記憶する。システム初期値は、記録再生装置1の出荷時に予め設定されたオーディオマルチチャンネルの設定の初期値である。このことにより、オーディオマルチチャンネルの設定のみをシステム初期値に初期化したい場合、リモコン装置20のメニュキー20aを所定時間押下するだけで初期値を選択しなくても、オーディオマルチチャンネルの設定のみを容易にシステム初期値に設定することができる。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)の表示時間が所定時間経過するまでに、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面(図3参照)に表示されたシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択された場合、マイコン6は、マルチチャンネルオーディオの設定をその選択されたシステム初期値又はユーザ初期値に設定して、その設定値をEEPROM9に記憶する。ユーザ初期値が選択された場合、オーディオマルチチャンネルの設定が、EEPROM9に記憶されているユーザ初期値に設定され、その設定値がEEPROM9に記憶される。ユーザ初期値は、メニュ画面の記録再生装置1の初期設定において(図示せず)、ユーザが好みに合わせてシステム初期値を部分的に又は全面的に変更したオーディオマルチチャンネルの設定の初期値である。また、システム初期値が選択された場合は、上記同様、オーディオマルチチャンネルの設定が、ROM7に記憶されているシステム初期値に設定され、その設定値がEEPROM9に記憶される。このことにより、ユーザがオーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に初期化したい場合、リモコン装置20のメニュキー20aを所定時間押下し、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとを操作して所望の設定値を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの設定のみを容易に所望の初期値に設定することができる。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過するまでに、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作して、オーディオマルチチャンネルの設定の取消を選択することにより、オーディオマルチチャンネルの初期化を解除することができるようになっている。
また、図4の本発明の一実施例の記録再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置のメニュキーが押下されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、リモコン装置のメニュキーの押下時間を計時するタイマがスタートされ、ステップS3に進む。
ステップS3で、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されているか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されている場合、ステップS4に進み、リモコン装置のメニュキーが継続して押下されていない場合、ステップS11に進んで処理を終了する。
ステップS4で、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過したか否かが判断され、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過した場合、ステップS5に進み、リモコン装置のメニュキーの押下時間が所定時間経過していない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
ステップS5で、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面がモニタ装置の画面に表示され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間を計時するタイマがスタートされて、ステップS6に進む。
ステップS6で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択されたか否かが判断され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択された場合、ステップS11に進んで処理を終了し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の取消が選択されていない場合、ステップS7に進む。
ステップS7で、モニタ装置の画面にオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したか否かが判断され、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過した場合、ステップS10に進み、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過していない場合、ステップS8に進む。
ステップS8で、リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面に表示されたシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択されたか否かが判断され、システム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択された場合、ステップS9に進み、システム初期値又はユーザ初期値のいずれもが選択されていない場合、ステップS6に戻って、ステップS6からのステップを繰り返す。
ステップS9で、オーディオマルチチャンネルの設定が選択された初期値に設定されて、その設定値がメモリに記憶され、ステップS11に進んで処理を終了する。
ステップS10で、オーディオマルチチャンネルの設定がシステム初期値に設定されて、その設定値がメモリに記憶され、ステップS11に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、リモコン装置に設けられた操作キーを操作して、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に設定することを説明したが、リモコン装置に設けられた操作キーを記録再生装置の操作パネルにも設け、操作パネルに設けられた操作キーを操作して、オーディオマルチチャンネルの設定のみを所望の初期値に設定するようにしてもよい。
1 記録再生装置
2 記録再生部
3 コントロール回路
4 出力回路
5 OSD回路
6 マイコン
7 ROM
8 RAM
9 EEPROM
10 タイマ回路
11 リモコン受信部
20 リモコン装置
20a メニュキー
20b カーソルキー
20c 決定キー
30 スピーカ
40 モニタ装置
40a 画面
2 記録再生部
3 コントロール回路
4 出力回路
5 OSD回路
6 マイコン
7 ROM
8 RAM
9 EEPROM
10 タイマ回路
11 リモコン受信部
20 リモコン装置
20a メニュキー
20b カーソルキー
20c 決定キー
30 スピーカ
40 モニタ装置
40a 画面
Claims (6)
- マルチメディア情報を記録媒体に記録再生し、オーディオマルチチャンネルの設定に基づいてマルチメディア情報のオーディオデータを出力する記録再生装置であって、
リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令する指令手段と、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段と、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値を選択する選択手段と、オーディオマルチチャンネルの設定を前記選択手段により選択された初期値に設定する設定手段とを備え、
オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過するまでに、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値又はユーザ初期値のいずれかが選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択されたシステム初期値又はユーザ初期値に設定し、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしたことを特徴とする記録再生装置。 - マルチメディア情報を記録媒体に記録再生し、オーディオマルチチャンネルの設定に基づいてマルチメディア情報のオーディオデータを出力する記録再生装置であって、
オーディオマルチチャンネルの初期化を指令する指令手段と、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値を選択する選択手段と、オーディオマルチチャンネルの設定を前記選択手段により選択された初期値に設定する設定手段とを備え、
オーディオマルチチャンネルの初期化が指令されたとき、オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面を表示し、表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定を選択された初期値に設定するようにしたことを特徴とする記録再生装置。 - 前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のシステム初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定する設定手段であることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
- 前記設定手段は、前記選択手段により前記オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面のユーザ初期値が選択されたとき、オーディオマルチチャンネルの設定をユーザ初期値に設定する設定手段であることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
- 前記指令手段は、リモコン装置の所定の操作キーを所定時間継続して押下することによりオーディオマルチチャンネルの初期化を指令する指令手段であることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
- 前記表示手段により表示されたオーディオマルチチャンネルの初期化画面の表示時間を計時するタイマ手段を更に備え、
オーディオマルチチャンネルの初期化選択画面の表示時間が所定時間経過したとき、オーディオマルチチャンネルの設定をシステム初期値に設定するようにしたことを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004203130A JP2006025320A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004203130A JP2006025320A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006025320A true JP2006025320A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35798246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004203130A Pending JP2006025320A (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006025320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007282053A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Kenwood Corp | オーディオ再生装置 |
-
2004
- 2004-07-09 JP JP2004203130A patent/JP2006025320A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007282053A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Kenwood Corp | オーディオ再生装置 |
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