JP2007281724A - 粒状性の予測 - Google Patents
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Abstract
【課題】 少ないカラーパッチの評価によって正確に粒状性を予測する。
【解決手段】 カラーパッチの測色値が測色色空間にて均一となる複数のテストインク量セット、および、インク量がグラデーションを構成する複数のテストインク量セットに従ってプリンタPRにてカラーパッチの印刷を行い、同カラーパッチをスキャナSCにて画像入力する。スキャナSCによって得られた画像データを解析することにより各テストインク量セットに対応する粒状性指数GIを算出する。これにより、プリンタガマットの全域にわたる各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係であり、かつ、インク量の変動に応じた粒状性指数GIの変動特性が反映された各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係を規定した対応データCDを得ることができる。そして、同対応データCDを教師信号として、粒状性プロファイル200としてのニューラルネットワークを構築する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、少ないカラーパッチの評価によって正確に粒状性を予測することを目的とする。
(1)第1実施形態
(2)分光プリンティングモデルの一例
(3)変形例
(4)まとめ
図1は、本発明の第1実施形態としての粒状性予測装置の構成を示している。同図において、粒状性予測装置はコンピュータ10にて実現されており、コンピュータ10が粒状性予測プログラム120を実行することにより粒状性の予測を行う。コンピュータ10は、粒状性予測プログラム120を図示しないCPUにてRAMをワークエリアとしながら実行させ、各処理に必要なデータを図示しないHDD等の記憶装置に記憶する。また、分光プリンティングモデルコンバータ100と色算出部110を実行することにより、任意のインク量セットについての測色値を予測する。
ステップS200において生成した複数のテストインク量セットに従って印刷されたカラーパッチを対象として行うことにより、各テストインク量セットについての粒状性指数GIを得ることができる。ステップS280においては、各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係を記述した対応データCDを記憶する。ステップS285においては、粒状性プロファイル作成部1278が対応データCDに基づいて粒状性プロファイル200を作成する処理を行う。
上記(1)式において各中間ユニットUiは各インク量Ijに対して固有の重みW1ijを有しており、この重みW1ijによって各インク量Ijを重みづけて線形結合することにより得られる。また、各中間ユニットUiは固有のバイアスb1iを有しており、同バイアスb1iが各インク量Ijの線形結合に加算される。ステップS2851では、すべての重みW1ijとバイアスb1iが初期設定される。初期段階では重みW1ijとバイアスb1iをどのように決めてもよく、例えば0を度数平均とした正規分布状に重みW1ijとバイアスb1iを分散させてもよい。
上記(2)式において粒状性指数GIは各中間ユニットUiに対して固有の重みW2iを有しており、この重みW2iによって各中間ユニットUiからの出力値Ziを重みづけて線形結合することにより得られる。同様にバイアスb2が加えられる。ステップS2851では、各重みW2iとバイアスb2が初期設定される。なお、中間ユニットUiと出力値Ziとの関係は下記(3)式の伝達関数で表すことができる。
伝達関数は微分可能な単調増加連続関数であればよく、線形関数も適用することができる。本実施形態では、出力に非線形性を持たせるために非線形のハイパボリックタンジェント関数を設定する。むろん、同質の関数としてシグモイド関数を使用することもできる。ステップS2851では、すべての重みW2iとバイアスb2も初期設定される。重みW2iとバイアスb2についても初期段階でどのように決めてもよく、ここでも0を度数平均とした正規分布状に重みW2iとバイアスb2を分散させてもよい。以上のようにして各パラメータを初期設定することにより、NNの構造が作成されたこととなる。ただし、各パラメータは適当に設定しただけであるため、これらをカラーパッチの実評価に基づく対応データCDによって学習させ最適化する必要がある。
すなわち、すべてのテストインク量セット(nはテストインク量セット番号であり、n=1〜Nとする。)についての粒状性指数GINN,GIの2乗誤差によって誤差関数EDが表される。粒状性指数GINNはNNの入力層にテストインク量セットを順次入力することにより得られる。誤差関数EDが含まれる評価関数Eを最小化させることにより、プリンタガマットを網羅するあらゆるインク量セットについて実評価による粒状性指数GIとNNによって出力される粒状性指数GINNとのずれを最小化させることができる。なお、所定回数最適化を繰り返しても評価関数Eが所望する閾値を下回らない場合には、中間ユニットUiの数Iを増加させて、フィッティング能力を向上させてもよい。逆に、異常に少ない最適化回数でも評価関数Eが所望する閾値を下回った場合には、中間ユニットUiの数Iを減少させて、フィッティング能力を抑制してもよい。
上記(6)式においては最適化対象のパラメータpsの2乗和によって抑止関数EWが表される。なお、添え字s(s=1〜S)は同種のパラメータpの数を意味し、例えば重みW2iが最適化対象のパラメータpとされた場合には、i(i=1〜I)がs(s=1〜S)に相当する。上記(5)式によれば、抑止関数EWを含む評価関数Eを最小化させることにより、パラメータpsを0に拘束させることができる。NNにおいて重みW1ij,W2iの絶対値が大きくなると、出力される粒状性指数GINNの変動曲線の屈曲が急峻となる。このような場合、ノイズを含む異常な教師信号(粒状性指数GI)の影響を受けている可能性が高い。従って、抑止関数EWによって重みW1ij,W2iを0に拘束させることにより、粒状性指数GINNの屈曲を平滑化し、ノイズを含む粒状性指数GIに起因するオーバーフィッティングを抑止することができる。
なお、上記(7)式と上記(8)式におけるγは下記(9)式によって表される。
さらに、上記(4)式にてオーバーフィッティングを抑止しているため、少ないテストインク量セットであってもノイズの影響を受けにくくすることができ、必要なカラーパッチの個数を低減させ、印刷やスキャンの手間を抑えることができる。
以下では、分光プリンティングモデルの一例としてセル分割ユール・ニールセン分光ノイゲバウアモデル(Cellular Yule-Nielsen Spectral Neugebauer Model)を説明する。このモデルは、よく知られた分光ノイゲバウアモデルとユール・ニールセンモデルとに基づいている。なお、以下の説明では、CMYの3種類のインクを用いた場合のモデルについて説明するが、これを任意の複数のインクを用いたモデルに拡張することは容易である。分光ノイゲバウアモデルとユール・ニールセンモデルについては、Color Res Appl 25, 4-19, 2000, R Balasubramanian, Optimization of the spectral Neugebauer model for printer characterization, J. Electronic Imaging 8(2), 156-166 (1999),を参照。
ここで、nは1以上の所定の係数であり、例えばn=10に設定することができる。上記(11a)式および上記(11b)式は、ユール・ニールセン分光ノイゲバウアモデル(Yule-Nielsen Spectral Neugebauer Model)を表す式である。
ここで、インク被覆率fc,fmは図11(C)のグラフで与えられる値であり、このセルC5内で定義された値である。また、セルC5の4つの頂点における分光反射率R11(λ),R12(λ),R21(λ),R22(λ)の値は、上記(12)式に従ってサンプル分光反射率Rsmp(λ)を正しく与えるように調整されている。
以上においては複数のテストインク量セットについてのカラーパッチの粒状性指数GIによって学習したNNに基づいて任意のインク量セットについての粒状性指数GINNを算出するようにしたが、他の手法に基づいて任意のインク量セットについての粒状性指数GIを算出してもよい。すなわち、粒状性プロファイル200を他の形式によって作成してもよい。前実施形態においては図2のステップS280にて記憶された対応データCDに基づいて、ステップS285で粒状性プロファイル200としてのNNを作成したが、対応データCDに基づいて他の形式の粒状性プロファイル200を作成すればよい。
カラーパッチの測色値が測色色空間にて均一となる複数のテストインク量セット、および、インク量がグラデーションを構成する複数のテストインク量セットに従ってプリンタPRにてカラーパッチの印刷を行い、同カラーパッチをスキャナSCにて画像入力する。スキャナSCによって得られた画像データを解析することにより各テストインク量セットに対応する粒状性指数GIを算出する。これにより、プリンタガマットの全域にわたる各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係であり、かつ、インク量の変動に応じた粒状性指数GIの変動特性が反映された各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係を規定した対応データCDを得ることができる。そして、同対応データCDを教師信号として、粒状性プロファイル200としてのニューラルネットワークを構築する。
Claims (9)
- プリンタにて使用可能なインクのインク量セットに従って印刷を行ったときの印刷媒体上における粒状性を予測する粒状性予測方法において、
インク量に関するグラデーションのカラーパッチ群が再現される複数のテストインク量セットを準備する第1準備工程と、
各インク量セットに従って再現されるカラーパッチの測色色空間における測色値を予測し、その測色値が上記測色色空間において略均一に分布する複数のテストインク量セットを準備する第2準備工程と、
準備された各テストインク量セットについてのカラーパッチを印刷する印刷工程と、
上記カラーパッチを画像入力する入力工程と、
入力した画像に基づいて粒状性指数を算出する粒状性指数算出工程と、
上記テストインク量セットと上記粒状性指数との対応関係に基づいて粒状性プロファイルを作成する粒状性プロファイル作成工程と、
上記粒状性プロファイルに基づいて任意のインク量セットに従って印刷を行ったときの印刷媒体上における上記粒状性指数を予測する粒状性予測工程とを行うことを特徴とする粒状性予測方法。 - 上記第1準備工程においては単一インク量に関する1次色のグラデーションのカラーパッチ群が再現されるテストインク量セットを準備することを特徴とする請求項1に記載の粒状性予測方法。
- 上記第1準備工程においては複数インク量に関する複次色のグラデーションのカラーパッチ群が再現される複数のテストインク量セットを準備することを特徴とする請求項2に記載の粒状性予測方法。
- 上記第2準備工程においては上記測色色空間において彩度および色相をランダムとしつつ、中明度域が最頻となるように明度を分布させた複数のテストインク量セットを準備することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の粒状性予測方法。
- 上記第2準備工程においては上記測色色空間における座標が略均一に分布する複数のテストインク量セットの他に、上記測色色空間における特定のターゲット色付近に分布するテストインク量セットを準備することを請求項1から請求項4のいずれかに記載の粒状性予測方法。
- 上記ターゲット色は、肌色または空色またはグレーであることを特徴とする請求項5に記載の粒状性予測方法。
- 上記粒状性プロファイル作成工程では、上記テストインク量セットと上記粒状性指数との対応関係に基づいて各パラメータを最適化させたニューラルネットワークを上記粒状性プロファイルとして作成することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の粒状性予測方法。
- 上記粒状性プロファイル作成工程では、上記テストインク量セットと上記粒状性指数との対応関係を記述したルックアップテーブルを上記粒状性プロファイルとして作成することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の粒状性予測方法。
- プリンタにて使用可能なインクのインク量セットに従って印刷を行ったときの印刷媒体上における粒状性を予測する粒状性予測装置において、
インク量に関するグラデーションのカラーパッチ群が再現される複数のテストインク量セットを準備する第1準備手段と、
各インク量セットに従って再現されるカラーパッチの測色色空間における測色値を予測し、その測色値が上記測色色空間において略均一に分布する複数のテストインク量セットを準備する第2準備工程と、
準備された複数のテストインク量セットについてのカラーパッチを印刷する印刷手段と、
上記カラーパッチを画像入力する入力手段と、
入力した画像に基づいて粒状性指数を算出する粒状性指数算出手段と、
上記テストインク量セットと上記粒状性指数との対応関係に基づいて粒状性プロファイルを作成する粒状性プロファイル作成手段と、
上記粒状性プロファイルに基づいて任意のインク量セットに従って印刷を行ったときの印刷媒体上における上記粒状性指数を予測する粒状性予測手段とを具備することを特徴とする粒状性予測装置。
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2006
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