JP2007281665A - 画像読取装置および複合機 - Google Patents

画像読取装置および複合機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007281665A
JP2007281665A JP2006102959A JP2006102959A JP2007281665A JP 2007281665 A JP2007281665 A JP 2007281665A JP 2006102959 A JP2006102959 A JP 2006102959A JP 2006102959 A JP2006102959 A JP 2006102959A JP 2007281665 A JP2007281665 A JP 2007281665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
reading apparatus
image
image reading
cover member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006102959A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Oguchi
智 小口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006102959A priority Critical patent/JP2007281665A/ja
Priority to CN2007100920615A priority patent/CN101052087B/zh
Priority to US11/732,652 priority patent/US7898701B2/en
Publication of JP2007281665A publication Critical patent/JP2007281665A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】製造コストの増加を抑制するとともに、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高
精度に再現した画像データを得ること。
【解決手段】原稿に対して撮像素子と同じ側から光を照射する反射原稿用光源を副走査方
向に沿って移動可能に支持する支持部材に対して、モータ222で発生された駆動力を伝
達することで、支持部材を副走査方向に沿って移動させる駆動機構223と、読取位置を
間にして支持部材とは反対側に設けられた透過用光源部318と、を連結機構309によ
って連結することで、反射原稿の読み取りに適した反射原稿用光源と透過原稿の読み取り
に適した透過用光源部318とを、単一の駆動機構223によって移動させるようにした

【選択図】図3

Description

この発明は、画像読取装置および複合機に関する。
従来、原稿を保持する原稿台に対して撮像素子と同じ側から照射されて原稿によって反
射された光の強弱を検出することによって原稿画像を光学的に読み取る反射型の読取機構
に加えて、原稿に対して光源とは反対側に、光源から照射された光を反射する反射板を設
けることによって、反射型および透過型の原稿画像を同じ読取機構によって読み取るよう
にした画像読取装置がある(たとえば、下記特許文献1参照。)。
また、従来、原稿台を間にして対向配置された光源および撮像素子を備え、光源から照
射された光を撮像素子によって受光することで透過型の原稿を読み取る画像読取装置があ
る。このような画像読取装置における光源では、原稿全体を照射可能な広さの照射領域が
確保されている。
このような画像読取装置には、原稿を原稿台に押さえるとともに、撮像素子へ不要な外
光が入射することを防止するためのカバー部材を備える画像読取装置がある。カバー部材
を備える画像読取装置では、カバー部材に光源が設けられているものがある。光源として
は、蛍光管やLEDなどが用いられる。
特開平6−178059号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、透過型の原稿の読み取りに際して撮像
素子に結像される光は、透過型の原稿を2回透過した光であることから、原稿の厚み分に
応じたずれをもって原稿画像が二重に重なった画像データが生成されるため、原稿を再現
した画像データの精度が元の原稿に対して低くなってしまうという問題がある。
これに対し、上述した従来の技術で説明したように、原稿台を間にして対向配置された
光源および撮像素子を備える画像読取装置においては、原稿の読み取りを精度よくおこな
うことができるが、使用する光源によってそれぞれ以下のような問題がある。
蛍光管を用いた光源では、光源を点灯してから読み取りが可能な光量に安定するまでに
時間がかかるという問題がある。また、原稿全体を照射可能な広さの照射領域を蛍光管を
用いた光源によって確保する場合、光源が大型化し、光源の大型化にともなって画像読取
装置が大型化するという問題がある。
また、LEDを用いた光源では、点灯直後から原稿画像の読み取りが可能になり、蛍光
管を用いた場合と比較して画像データにおけるノイズの発生を低減することができるが、
LED1個当たりの照射面積は限られているため、原稿全体を照射可能な広さの照射領域
を確保するためには複数のLEDを設ける必要があり、このために光源が大型化し、光源
の大型化にともなって画像読取装置が大型化するという問題がある。また、単一の光源に
おいて複数のLEDを用いた場合、LEDごとの光量のばらつきによって画像データの品
質が低下する、画像読取装置の製造コストが高くなってしまうという問題がある。
そして、上述したように、光源がカバー部材に設けられている画像読取装置では、蛍光
管あるいはLEDのいずれを用いる場合にも、光源の大型化にともなってカバー部材が大
型化すると、原稿をセットするためにカバー部材を動かす作業が煩わしいという問題があ
る。
この発明にかかる画像読取装置は、原稿を保持する原稿台に対して接離自在なカバー部
材に設けられた光源と、前記原稿台を間にして前記光源とは反対側に設けられた撮像素子
と、を備える画像読取装置において、前記カバー部材に設けられて前記光源を走査方向に
移動させる光源移動機構と、前記撮像素子を前記走査方向に移動させる撮像素子移動機構
と、前記撮像素子移動機構に駆動力を供給する駆動源と、前記原稿台に対する前記カバー
部材の位置に応じて係合するギア対を備え、当該ギア対を介して前記光源移動機構と前記
撮像素子移動機構とを連動可能に連結する連結ギア機構と、を備えることを特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、カバー部材の接離状態に応じてギア対を介して
光源移動機構と撮像素子移動機構とを連結し、光源移動機構と撮像素子移動機構とを連動
させることができる。これによって、画像読取装置は、駆動源の共通化による画像読取装
置の小型化、および駆動源の共通化にともなう消費電力の低減を図ることができる。また
、これによって、利用者は、原稿台に対してカバー部材を接離させる作業だけで光源移動
機構と撮像素子移動機構とを容易に連結させ、光源と撮像素子とを連動させることによっ
て高精度な画像データを得ることができる。
そして、画像読取装置においては、駆動力を伝達する技術分野において利用実績が高く
、駆動力の伝達に際してすべりがないギア対を介して光源移動機構と撮像素子移動機構と
を連結することができる。これによって、画像読取装置は、光源移動機構と撮像素子移動
機構とを連結するための機構に関する設計や調整の容易化を図り、動作の信頼性の向上を
図ることができる。また、これによって、利用者は、光源移動機構と撮像素子移動機構と
を容易かつ確実に連動させ、高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記ギア対は、前記カバー部材が、前記光源から
照射された光を前記撮像素子によって受光可能な状態にある場合に係合することを特徴と
する。
したがって、画像読取装置においては、透過型の原稿の読み取りが可能な状態である場
合に限って、光源移動機構と撮像素子移動機構とを連結することができる。これによって
、画像読取装置は、透過型の原稿を読み取る場合に限って光源移動機構と撮像素子移動機
構とを連動させ、単一の駆動源によって光源移動機構と撮像素子移動機構とを駆動するこ
とによる駆動源に対する負荷を必要最小限に抑えることができる。また、これによって利
用者は、消費電力を必要最小限に抑えた画像読取装置を用いて、高精度な画像データを得
ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記ギア対は、前記光源と前記撮像素子との対向
方向と略平行な軸芯回りに回転時自在な一対の回転体間に設けられた凹凸部を嵌合させる
ことによって係合することを特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、凹凸部を嵌合させることによって、ギア対を容
易かつ確実に連結することができる。これによって、画像読取装置は、光源移動機構と撮
像素子移動機構とを確実に連動させ、動作の信頼性の向上を図ることができる。また、こ
れによって、利用者は、光源移動機構と撮像素子移動機構とを容易かつ確実に連動させ、
高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記回転体は前記対向方向に沿って対向配置され
ていることを特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、光源と撮像素子とを対向させるためのカバー部
材の動作にともなって、凹凸部を嵌合させることができる。これによって、画像読取装置
は、凹凸部を容易に嵌合させ、凹凸部を嵌合させるための利用者の負担を軽減することが
できる。また、これによって、利用者は、光源移動機構と撮像素子移動機構とを容易に連
動させ、高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置は、前記カバー部材の一端部と前記撮像素子を収容する本
体ハウジングとを回動自在に連結するヒンジ部を備え、前記カバー部材は、前記ヒンジ部
を介して前記本体ハウジングに対して回動することで前記原稿台に対して接離自在とされ
ていることを特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、ヒンジ部を回動中心としたカバー部材の回動に
よって、光源移動機構と撮像素子移動機構とを任意に連結することができる。これによっ
て、画像読取装置は、テコの原理を利用してヒンジ部を支点としてカバー部材を回動させ
ることができ、原稿台に対するカバー部材の接離に際して利用者にかかる負担を軽減する
ことができる。また、これによって、利用者は、原稿台に対してカバー部材を容易に接離
させ、高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記駆動源は、前記本体ハウジングに設けられて
いることを特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、カバー部材の重量を軽減することができる。こ
れによって、画像読取装置は、カバー部材の回動にともなう利用者の負担を軽減すること
ができる。また、これによって、利用者は、少ない負担でカバー部材を回動させ、光源移
動機構と撮像素子移動機構とを連動させて、高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記駆動源は、前記カバー部材に設けられている
ことを特徴としてもよい。
したがって、画像読取装置においては、本体ハウジング内において撮像素子移動機構を
簡略化することができる。これによって、画像読取装置は、本体ハウジング内が過密状態
になることによる発熱などに起因する画像読取装置の破損を防止することができる。また
、これによって、利用者は、消費電力を抑制した小型の複合機を安心して使用し、原稿台
に対してカバー部材を接離させる作業だけで、高精度な画像データを得ることができる。
また、上述した画像読取装置における前記光源は、LEDによって構成されていること
を特徴とする。
したがって、画像読取装置においては、点灯直後から原稿の読み取りが可能になる。こ
れによって、画像読取装置は、原稿の読み取りを迅速に開始するとともに、読み取り精度
の向上を図ることができる。これによって、利用者は、必要最小限の時間で、高精度な画
像データを得ることができる。また、画像読取装置においては、LEDを用いることによ
り、蛍光管を用いた場合と比較して消費電力を抑えることができる。これによって、利用
者は、ランニングコストを抑えつつ、原稿の画像を高精度に再現した画像データを、迅速
に得ることができる。
また、この発明にかかる複合機は、上述した画像読取装置と、前記画像読取装置が備え
る撮像素子に入射された光の強弱に応じた画像を被記録媒体上に形成する画像形成装置と
、を備えることを特徴とする。
したがって、複合機においては、画像形成装置におけるカバー部材の接離状態に応じて
、光源移動機構と撮像素子移動機構とを連動させることができる。これによって、複合機
は、駆動源の共通化による複合機の小型化、および駆動源の共通化にともなう消費電力の
低減を図ることができる。これによって、利用者は、消費電力を抑制した小型の複合機を
使用して、原稿台に対してカバー部材を接離させる作業だけで、高精度な画像データを得
ることができる。
(実施の形態1)
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像読取装置の好適な実施の形態1を詳
細に説明する。この実施の形態1は、この発明にかかる画像読取装置を実現するスキャナ
装置への適用例を示す。
図1は、実施の形態1にかかるスキャナ装置の外観を示す斜視図である。はじめに、図
1を用いて、実施の形態1にかかるスキャナ装置の外観について説明する。図1に示すよ
うに、スキャナ装置100は、本体ユニット110と、透過型原稿用光源ユニット(以下
、「TPUユニット」という)120と、を備えている。
TPUユニット120は、本体ユニット110に対して対向配置されており、ヒンジ部
(図3参照)を介して、本体ユニット110に連結されている。TPUユニット120は
、ヒンジ部を支点にして、図1に示す状態から本体ユニット110に対して離反する方向
に回動可能に連結されている。
図2は、実施の形態1にかかるスキャナ装置100の縦断正面図である。つぎに、図2
を用いて、実施の形態1のスキャナ装置100の概略構成について説明する。図2に示す
ように、スキャナ装置100は、本体ユニット110の外郭をなす本体ハウジング210
と、TPUユニット120の外郭をなすTPUハウジング230と、を備えている。
本体ハウジング210およびTPUハウジング230は、それぞれ、上下方向に分離可
能な2つのパーツを主体として形成されている。格別な符号は省略するが、以降、適宜、
本体ハウジング210およびTPUハウジング230の上側を構成する部分を、上側本体
ハウジング、上側TPUハウジングとして説明する。同様に、本体ハウジング210およ
びTPUハウジング230の下側を構成する部分を、下側本体ハウジング、下側TPUハ
ウジングとして説明する。
はじめに、本体ユニット110の概略構成について説明する。本体ユニット110にお
ける本体ハウジング210は、TPUハウジング230に向かって開口する開口部211
を備えている。開口部211には、開口部211を閉塞するように原稿台ガラス212が
設けられている。
この実施の形態1では、開口部211および原稿台ガラス212によって読取窓が実現
され、本体ハウジング210における開口部211周辺部によって枠部材が実現されてい
る。原稿台ガラス212上には、読み取り対象となる原稿が載置される。
本体ハウジング210および原稿台ガラス212によって形成される空間213には、
原稿台ガラス212に載置された原稿の画像を光学的に読み取るための光学部材214が
設けられている。光学部材214としては、原稿台ガラス212に向けて光を照射する反
射用光源215、反射用光源215から照射され原稿において反射された光を所定の経路
に導く複数のミラー216、ミラー216によって導かれた光を受光する撮像素子217
、ミラー216によって導かれた光を撮像素子217に結像させるレンズ218などが挙
げられる。
撮像素子217としては、たとえば、受光面に結像された光学像を光電変換して、素子
ごとの受光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオードを用いることが可能である。
スキャナ装置100においては、前述のフォトダイオードが、走査回路基板219上にお
いて、主走査方向に沿って直線的に配列されたリニアイメージセンサが、撮像素子217
として用いられている。
また、空間213には、スキャナキャリッジ220が設けられている。スキャナキャリ
ッジ220は、原稿台ガラス212と平行であって、かつ、走査方向としての副走査方向
に延出するキャリッジガイド221に沿って摺動自在に設けられている。
スキャナキャリッジ220には、モータ222に連結された撮像素子移動機構223を
介して、駆動源としてのモータ222で発生させた駆動力が伝達される。説明は後述する
が、撮像素子移動機構223は、モータ222の駆動軸に連結されたギア列や、ギア列を
構成するギアと従動ギア224との間に架けられた駆動ベルト225などによって構成さ
れている(図3参照)。スキャナキャリッジ220は、駆動ベルト225に連結されてい
る。
スキャナキャリッジ220は、モータ222で発生させた駆動力が撮像素子移動機構2
23を介して伝達されることによって、原稿台ガラス212に沿って副走査方向に移動す
る。上述した光学部材214は、スキャナキャリッジ220に搭載されている。光学部材
214は、スキャナキャリッジ220の移動にともなって、原稿台ガラス212に沿って
副走査方向に移動する。
つぎに、TPUユニット120の概略構成について説明する。TPUユニット120に
おけるTPUハウジング230には、本体ハウジング210に対向する側に、本体ハウジ
ング210に向かって開口する開口部231が設けられている。また、TPUハウジング
230は、開口部231を覆う位置に、保護マット232が設けられている。保護マット
232は、TPUハウジング230に対して着脱自在に設けられている。
TPUハウジング230には、透過原稿用光源としての透過用光源部(図3参照)が設
けられている。透過用光源部は、写真用フィルムなどのような光透過型の原稿の読み取り
動作に際して使用され、原稿台ガラス212に向けて光を照射する。透過用光源部は、原
稿台ガラス212に沿って副走査方向に移動可能に設けられている。
TPUハウジング230には、上述したモータ222の駆動力を透過用光源部に伝達す
る動力伝達機構(図3参照)が設けられている。詳細な図示および説明を省略するが、T
PUユニット120に設けられた動力伝達機構は、たとえば、撮像素子移動機構223に
連結されたプーリ群や駆動ベルト233および駆動ベルト233が架けられたギア対など
によって構成されている(一部図3参照)。
この実施の形態1において、TPUハウジング230に設けられた動力伝達機構は、保
護マット232がTPUハウジング230から取り外されている場合にモータ222に連
結され、モータ222の駆動力を透過用光源部に伝達するように構成されている。この場
合、透過用光源部は、保護マット232がTPUハウジング230から取り外されている
場合に限って、スキャナキャリッジ220とともに、モータ222の駆動力を受けて副走
査方向に沿って移動する。
フィルムのような光透過型の原稿(以下、「フィルム」という)の読み取り動作に際し
ては、原稿台ガラス212の上、すなわち、本体ユニット110とTPUユニット120
の間にフィルムフォルダ240が設置される。フィルムフォルダ240は、原稿台ガラス
212上におけるフィルム用の読取位置にフィルムが設置されるように、フィルムの設置
位置を案内するとともに、設置されたフィルムを読取位置に固定する部材である。
図3は、スキャナ装置100を一部断面して示す斜視図である。図3においては、TP
Uハウジング230における上側TPUハウジングを取り外し、本体ハウジング210の
一部を断面した状態が示されている。図3中符号300は、本体ユニット110とTPU
ユニット120とを連結するヒンジ部である。以下に、図3を用いて、モータ222の駆
動力が伝達される各部について説明する。
図3に示すように、本体ハウジング210に設けられた撮像素子移動機構223は、モ
ータ222の駆動軸に固定されたギア301、ギア301に連結されたギア列302〜3
06によって構成されている。ギア306の回転軸心となる軸には、上述した駆動ベルト
225が架けられたギアが設けられている。
撮像素子移動機構223は、モータ222において発生された駆動力を、ギア301〜
306を介して駆動ベルト225に伝達することで、駆動ベルト225を回転させる。こ
れによって、駆動ベルト225に連結されたスキャナキャリッジ220を、副走査方向に
沿って移動させることができる。
また、ギア306の回転軸心となる軸には、当該軸を回転軸心とするプーリ307が設
けられている。プーリ307には、プーリ307の回転にともなって回転する複数のプー
リ群308を介して、連結機構309を構成するギア310が連結されている。ギア31
0は、本体ハウジング210の上面においてTPUユニット120側に向けて開口する開
口部311、312を介してTPUユニット120側に設けられたギア313と噛み合う
ことによって、連結機構309を構成する。
TPUハウジング230には、上述した駆動ベルト233が架けられたギア対における
一方のギア314とギア313とを連結するプーリ群315が設けられている。ギア対に
おける他方のギア316は、駆動ベルト233の回転に従動して回転する。ギア314と
ギア316とは、副走査方向に沿って対向配置されている。
図3中符号317は、ギア313、プーリ群315を構成するプーリ、ギア314など
の軸を支持するステイである。ギア313は、ステイ317に対して接離可能に設けられ
ている。これにより、ギア310とギア313とを分離可能に噛み合わせることができる
図3中符号318は、上述した透過用光源部を示している。透過用光源部318は、透
過用光源部318に設けられた固定部319において、駆動ベルト233に連結されてい
る。これにより、透過用光源部318は、駆動ベルト233の回転に伴って副走査方向に
沿って移動する。
TPUハウジング230には、駆動ベルト233の側方であって、かつ、透過用光源部
318の移動軌跡に重複する位置において、副走査方向に沿って延出するガイドレール3
20が設けられている。ガイドレール320には、透過用光源部318において、ガイド
レール320に対向する位置に設けられた溝321が嵌め込まれる。これによって、透過
用光源部318を副走査方向に沿って安定して移動させることができる。
透過用光源部318から照射された光は、TPUハウジング230に設けられた開口部
322を介して、原稿台ガラス212側に導かれる。開口部322は、透過用光源部31
8のうち、フィルムの読み取り範囲をカバーするように設けられている。
図4は、透過用光源部318を示す分解斜視図である。図4を用いて、透過用光源部3
18の構成について説明する。図4に示すように、透過用光源部318は、LED401
と、LED401によって発光された光を伝播させる導光板402と、を備えている。導
光板402によって、LED1個あたりの照射面積よりも広い面積を照射することができ
る。なお、図4中、導光板402に表記された仮想線は、導光板402における有効発光
エリアを示している。
導光板402中を伝播された光は、プリズムシート403および拡散シート404を介
して、支持フレーム405に設けられた開口部406から、原稿台ガラス212に向けて
照射される。プリズムシート403および拡散シート404を介することにより、導光板
402中を伝播された光をより広い面積に照射することができる。
透過用光源部318において、導光板402を間にして開口部406とは反対側には、
導光板402中を伝播された光を開口部406へ向けて反射させる反射板407が設けら
れている。反射板407を設けることによって、導光板402中を伝播された光を、効率
よく原稿台ガラス212側へ照射することができる。
上述した固定部319は、支持フレーム405の側方に設けられており、原稿台ガラス
212側から駆動ベルト233を狭持するように、上方に向けて開口している。
図5は連結機構309を拡大して示す斜視図(その1)、図6は連結機構309を拡大
して示す斜視図(その2)である。図5は、ギア310とギア313とが噛み合わされた
状態を示している。図6は、ギア310とギア313とが離間された状態を示している。
図5および図6から分かるように、連結機構309におけるギア313には、本体ユニ
ット110に向けて突出するギア歯501が設けられている。連結機構309におけるギ
ア310には、ギア歯501が噛み合わされる凹部601が形成されている。凹部601
の間に位置し、凹部601を形成するリブ602の上部は、中央部程ギア313側へ突出
する山形形状とされている。これによって、ギア310とギア313とがスムーズに噛み
合うように、ギア歯501を凹部601に誘導することができる。
図示を省略するが、スキャナ装置100は、上述した構成に加えて、利用者による各種
指示操作を受け付ける操作パネルや、スキャナ装置100における各部を駆動制御する各
種制御回路や、操作パネルによって受け付けた指示操作に応じて各種制御回路を制御する
制御系などを備えている。操作パネルでは、紙などの光を透過しない原稿(反射型の原稿
)の画像を読み取る指示操作や、フィルムの画像を読み取る指示操作などを受け付ける。
加えて、図示を省略するが、スキャナ装置100は、パーソナルコンピュータなどの外
部装置との間で通信をおこなう通信I/Fを備えていてもよい。この場合、スキャナ装置
100は、パーソナルコンピュータにおいて受け付けた指示操作に応じたコマンドを、通
信I/Fを介して受信する。
スキャナ装置100は、操作パネルを介して受け付けた指示操作や、通信I/Fを介し
て受信したコマンドに応じて、スキャナキャリッジ220を移動させたり、反射用光源2
15や透過用光源部318を点灯/消灯させたり、撮像素子217に結像された光を光電
変換することによって画像データを生成したりする。この実施の形態1においては、画像
データを生成するために関わる各部および当該各部によっておこなわれる各種処理によっ
て、画像データ生成手段としての機能が実現される。
スキャナ装置100は、生成された画像データを、任意の記憶媒体に記憶するようにし
てもよいし、通信I/Fを介してパーソナルコンピュータなどの外部装置に送信するよう
にしてもよい。この実施の形態1においては、生成された画像データを、外部装置に送信
するために関わる各部および当該各部によっておこなわれる各種処理によって、出力手段
としての機能が実現される。
このような構成を備えたスキャナ装置100によってフィルムの画像を読み取る場合、
利用者は、原稿台ガラス212上にフィルムフォルダ240を設置し、フィルムフォルダ
240によって案内される所定の位置にフィルムを設置する。また、利用者は、フィルム
の設置に前後して、TPUハウジング230から保護マット232を取り外す。
つづいて、図1あるいは図2に示したように、TPUユニット120を本体ユニット1
10に対向させる。これにより、連結機構309におけるギア310とギア313とが噛
み合わされ、透過用光源部318と撮像素子移動機構223とが連結される。
その後、利用者は、フィルムの画像を読み取る指示操作をおこなう。指示操作は、スキ
ャナ装置100が備える操作パネルを介しておこなってもよいし、パーソナルコンピュー
タなどの外部装置においておこなってもよい。
フィルムの画像を読み取る指示操作があった場合、スキャナ装置100は、モータ22
2を駆動させ、スキャナキャリッジ220および透過用光源部318を副走査方向に沿っ
て移動させながら、撮像素子217の受光量を検出する。そして、検出された受光量に基
づいて画像データを生成する。
なお、画像データの生成に先立って、画像データにおける黒色や白色の基準となる各種
基準データを取得し、取得された基準データを用いて画像データのシェーディング補正を
おこなってもよい。基準データの取得および取得された基準データを用いたシェーディン
グ補正については、公知の技術であるため、ここでは説明を省略する。
上述したように、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、反射原稿の読み取りに
適した反射用光源215を搭載するスキャナキャリッジ220と透過原稿の読み取りに適
した透過用光源部318とを、単一の撮像素子移動機構223によって移動させることが
できる。
これによって、スキャナ装置100は、反射用光源215と透過用光源部318とを原
稿の種類に応じて使い分けるような構成とした場合にも、スキャナキャリッジ220およ
び透過用光源部318を単一の撮像素子移動機構223によって移動させることで、反射
用光源215と透過用光源部318とを原稿の種類に応じて使い分けることによる製造コ
ストの増加を抑制することができる。
また、これによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高精度に再現し
た画像データを、製造コストの増加を抑制したスキャナ装置100によって得ることがで
きる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、動力を伝達する技術分野において
実績が高く、設計や調整が容易かつ確実にできるギア310、313によって構成される
連結機構309を用いて、透過用光源部318と撮像素子移動機構232とを連結するこ
とができる。
これによって、スキャナ装置100は、構成を複雑化することなく透過用光源部318
と撮像素子移動機構232とを確実に連結することができ、スキャナ装置100に対する
信頼性の向上を図ることができる。また、これによって、利用者は、読み取り対象が反射
原稿であってもフィルムであっても、読み取り対象とする画像を高精度に再現した画像デ
ータを、信頼性の高いスキャナ装置100によって得ることができる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、フィルムを読み取る場合に限って
、透過用光源部318を移動させることで、消費電力を必要最低限に抑えることができる
。また、これによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高精度に再現し
た画像データを、消費電力を抑制したスキャナ装置100によって得ることができる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、TPUユニット120が原稿台ガ
ラス212に対向配置されている場合に限って、透過用光源部318と撮像素子移動機構
232とを連結させることができる。これによって、利用者は、原稿台ガラス212にフ
ィルムを設置するためにTPUユニット120を原稿台ガラス212に対向させるという
従来と同じ動作をおこなうだけで、違和感やストレスを感じることなく、容易にフィルム
の読み取り動作を行わせることができる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、モータ222がTPUユニット1
20に設けられているため、TPUユニット120の重量を軽減することができる。これ
によって、スキャナ装置100は、TPUユニット120の回動にともなう利用者の負担
を軽減することができる。また、これによって、利用者は、少ない負担でTPUユニット
120を回動させることができる。
なお、実施の形態1においては、モータ222がTPUユニット120に設けられてい
るスキャナ装置100について説明したが、モータ222はTPUユニット120に設け
られていてもよい。この場合、スキャナ装置100においては、本体ハウジング210内
において撮像素子移動機構223を簡略化することができる。
これによって、スキャナ装置100は、本体ハウジング210内が過密状態になること
による発熱などに起因するスキャナ装置100の破損を防止することができる。また、こ
れによって、利用者は、消費電力を抑制した小型の複合機を安心して使用し、原稿台ガラ
ス212に対してTPUユニット120を接離させる作業だけで、高精度な画像データを
得ることができる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100によれば、透過用光源部318においてLE
D401を用いているため、LED401を点灯した直後からフィルムの読み取り動作が
開始可能となる。これによって、スキャナ装置100は、フィルムの読み取り動作を迅速
に開始することができる。また、これによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿
の画像を高精度に再現した画像データを、迅速に得ることができる。
LED401は、蛍光管を用いた場合と比較して画像データにおけるノイズの発生が少
ない。これによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を一層高精度に再現
した画像データを、迅速に得ることができる。また、LED401は、蛍光管を用いた場
合と比較して消費電力が少ない。これによって、利用者は、ランニングコストを抑えつつ
、原稿の画像を高精度に再現した画像データを、迅速に得ることができる。
また、実施の形態1のスキャナ装置100は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高
精度に再現した画像データを、パーソナルコンピュータなどの外部装置へ出力することが
できる。また、これによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高精度に
再現した画像データを、パーソナルコンピュータなどの外部装置で利用することができる
(実施の形態2)
つぎに添付図面を参照して、この発明にかかる画像読取装置の好適な実施の形態2を詳
細に説明する。この実施の形態2は、この発明にかかる画像読取装置および複合機を実現
する複合機への適用例を示す。実施の形態2においては、上述した実施の形態1と同一部
分は同一符号で示し、説明も省略する。
図7は、実施の形態2にかかる複合機の外観を示す斜視図である。実施の形態2にかか
る複合機700は、上述した実施の形態1で説明したスキャナ装置100と、スキャナ装
置100が備える撮像素子217に入射された光の強弱に応じた画像を被記録媒体上に形
成する画像形成装置としてのプリンタ701と、を備えている。
スキャナ装置100とプリンタ701とは、図示しない通信I/Fを介して相互通信可
能に接続されている。スキャナ装置100は、撮像素子217に入射された光の強弱に応
じた画像データをプリンタ701へ出力する。
プリンタ701は、紙などの被記録媒体に画像を形成するプリンタエンジンを備えてい
る。公知の技術であるため図示および説明を省略するが、プリンタエンジンにおける画像
形成方式は、たとえば、インクジェット方式、静電転写方式、昇華転写方式など、各種の
方式を適用することができる。
このような構成を備える複合機700において、プリンタ701は、スキャナ装置10
0から出力された画像データに基づいて、紙などの被記録媒体に画像を形成する。
このような複合機700によれば、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高精度に再現
した画像データに基づく画像を、紙などの被記録媒体に形成することができる。また、こ
れによって、利用者は、原稿の種類に拘わらず、原稿の画像を高精度に再現した画像デー
タに基づく画像が形成された被記録媒体を得ることができる。
実施の形態1にかかるスキャナ装置の外観を示す斜視図。 実施の形態1にかかるスキャナ装置の縦断正面図。 スキャナ装置を一部断面して示す斜視図。 透過用光源部を示す分解斜視図。 連結機構を拡大して示す斜視図(その1)。 連結機構を拡大して示す斜視図(その2)。 実施の形態2にかかる複合機の外観を示す斜視図。
符号の説明
100 スキャナ装置、120 TPUユニット、217 撮像素子、222 モータ
、223 撮像素子移動機構、309 連結機構、310、313 ギア、318 透過
用光源部、401 LED、700 複合機、701 プリンタ

Claims (9)

  1. 原稿を保持する原稿台に対して接離自在なカバー部材に設けられた光源と、前記原稿台
    を間にして前記光源とは反対側に設けられた撮像素子と、を備える画像読取装置において

    前記カバー部材に設けられて前記光源を走査方向に移動させる光源移動機構と、
    前記撮像素子を前記走査方向に移動させる撮像素子移動機構と、
    前記撮像素子移動機構に駆動力を供給する駆動源と、
    前記原稿台に対する前記カバー部材の位置に応じて係合するギア対を備え、当該ギア対
    を介して前記光源移動機構と前記撮像素子移動機構とを連動可能に連結する連結ギア機構
    と、
    を備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記ギア対は、前記カバー部材が、前記光源から照射された光を前記撮像素子によって
    受光可能な状態にある場合に係合することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記ギア対は、前記光源と前記撮像素子との対向方向と略平行な軸芯回りに回転時自在
    な一対の回転体間に設けられた凹凸部を嵌合させることによって係合することを特徴とす
    る請求項1または2に記載の画像読取装置。
  4. 前記回転体は前記対向方向に沿って対向配置されていることを特徴とする請求項3に記
    載の画像読取装置。
  5. 前記カバー部材の一端部と前記撮像素子を収容する本体ハウジングとを回動自在に連結
    するヒンジ部を備え、
    前記カバー部材は、前記ヒンジ部を介して前記本体ハウジングに対して回動することで
    前記原稿台に対して接離自在とされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つ
    に記載の画像読取装置。
  6. 前記駆動源は、前記本体ハウジングに設けられていることを特徴とする請求項5に記載
    の画像読取装置。
  7. 前記駆動源は、前記カバー部材に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいず
    れか一つに記載の画像読取装置。
  8. 前記光源は、LEDによって構成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
    一つに記載の画像読取装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一つに記載の画像読取装置と、
    前記画像読取装置が備える撮像素子に入射された光の強弱に応じた画像を被記録媒体上
    に形成する画像形成装置と、
    を備えることを特徴とする複合機。

JP2006102959A 2006-04-04 2006-04-04 画像読取装置および複合機 Withdrawn JP2007281665A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102959A JP2007281665A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 画像読取装置および複合機
CN2007100920615A CN101052087B (zh) 2006-04-04 2007-04-04 图像读取装置以及复合机
US11/732,652 US7898701B2 (en) 2006-04-04 2007-04-04 Image reading apparatus and multi-function machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102959A JP2007281665A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 画像読取装置および複合機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007281665A true JP2007281665A (ja) 2007-10-25

Family

ID=38682697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006102959A Withdrawn JP2007281665A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 画像読取装置および複合機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007281665A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114095620A (zh) * 2022-01-21 2022-02-25 深圳市欧阳麦乐科技有限公司 一种多文件同步扫描的计算机扫描装置及其扫描方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114095620A (zh) * 2022-01-21 2022-02-25 深圳市欧阳麦乐科技有限公司 一种多文件同步扫描的计算机扫描装置及其扫描方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5692515B2 (ja) 画像読取装置
JPH01101063A (ja) 画像情報読取装置
JP4232801B2 (ja) 画像読取装置および複合機
JP4259549B2 (ja) 画像読取装置および複合機
JP2007281565A (ja) 画像読取装置および複合機
JP4222384B2 (ja) 画像読取装置および複合機
US20070252069A1 (en) Torque limiter, image reading apparatus and multi-function machine
US7898701B2 (en) Image reading apparatus and multi-function machine
JP4211797B2 (ja) 画像読取装置および複合機
JP2007281665A (ja) 画像読取装置および複合機
JP2007281566A (ja) 画像読取装置
JP4182492B2 (ja) 画像読取装置および複合機
JP2008135986A (ja) 画像読取装置用筐体、画像読取装置及び画像形成装置
JP2007280624A (ja) 光源装置、画像読取装置、および複合機
JP2007318588A (ja) 画像読取装置および複合機
JP2007318409A (ja) 画像読取装置および複合機
JP4254809B2 (ja) トルクリミッタ、画像読取装置、および複合機
JP2007214944A (ja) 画像形成装置
JP2008039798A (ja) 画像読取装置および複合機
JP2007318589A (ja) 画像読取装置および複合機
JP3634188B2 (ja) 画像読取装置
JP2007306054A (ja) 画像読取装置
JP2001083624A (ja) 画像読取装置
JP3393178B2 (ja) 画像読取装置
JP2008172661A (ja) 原稿フォルダおよび画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080430

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080626