JP2007281639A - 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット - Google Patents

音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2007281639A
JP2007281639A JP2006102699A JP2006102699A JP2007281639A JP 2007281639 A JP2007281639 A JP 2007281639A JP 2006102699 A JP2006102699 A JP 2006102699A JP 2006102699 A JP2006102699 A JP 2006102699A JP 2007281639 A JP2007281639 A JP 2007281639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
signal
voice
amplifier
voice input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006102699A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Idei
優一 出井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006102699A priority Critical patent/JP2007281639A/ja
Publication of JP2007281639A publication Critical patent/JP2007281639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】主に自動車の携帯電話等の通信装置に用いる音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットに関するものであり、通信装置による良好な通話が可能で、使い勝手の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】マイク1と増幅器2の間に、第1の通信装置10の通信に用いる搬送波周波数に対応したコモンモードノイズ用でチョークコイルのノイズフィルタ21を、増幅器2と出力部4の間に同じく搬送波周波数に対応したノーマルモードノイズ用のノイズフィルタ22を各々配設することによって、第1の通信装置10からの電波信号13が音声入力装置26内に重畳しても、電波信号13によるノイズフィルタ21、22によって除去され、第1の通信装置10と第2の通信装置11による良好な通話が可能で、使い勝手の良い音声入力装置26及びこれを用いた音声送受信ユニット28を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車内で電話により通話を行う音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットに関するものである。
近年、自動車内で携帯電話等によって通話する際に、直接携帯電話を持たずに通話を行う、所謂、ハンズフリー通話のための音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットを車室内に装着することが増えている。
このような従来の音声送受信ユニットについて、図4〜図6を用いて説明する。
図5は従来の音声送受信ユニットのブロック回路図であり、同図において、1は音声を集音するマイク、2はオペアンプ等からなる増幅器であり、これらがプラス線とマイナス線の2本のリード線やパターン配線などの配線3によって接続されている。
そして、増幅器2の出力端と出力部4が配線5によって接続され、マイク1や増幅器2及び各種電子部品(図示せず)が配線基板(図示せず)に実装され、これらがケース(図示せず)やカバー(図示せず)内に収納されて音声入力装置6が構成されている。
また、7はマイコンや各種電子部品からなる受信部及び送信部を備えた送受信装置で、この送受信装置7に音声入力装置6の出力部4が接続されると共に、送受信装置7には音声出力用のスピーカ7Aが接続されている。
さらに、10は携帯電話等の第1の通信装置であり、音声入力装置6から出力された音声信号を送受信装置7が無線LANなどの無線信号として第1の通信装置10に送信し、また、第1の通信装置10から送信された無線信号を音声信号に変換して、スピーカ7Aから音声出力するようにして音声送受信ユニット8が構成されている。
なお、このような構成の音声送受信ユニット8は、図4の外観図に示すように、自動車の室内において、例えば、音声入力装置6が天井前方の中央でサンバイザー9の近傍に装着されると共に、送受信装置7はフロントパネルの内側に装着されている。
次に、携帯電話等の第1の通信装置10が、例えば運転席の横のコンソールボックスに置かれた状態で、第1の通信装置10を直接持たずに通話を行う、所謂、ハンズフリーによって使用する場合の音声送受信ユニット8の動作について説明する。
まず、図5に示すように、車外の第2の通信装置11から第1の通信装置10へ電話が掛かってきた時には、ステアリングホイール近傍に設けた所定のスイッチ等を操作して携帯電話のハンズフリー通話機能を選択すると、第2の通信装置11から第1の通信装置10に電波によって通信された電波信号が、第1の通信装置10から送受信装置7を介してスピーカ7Aから音声として出力されて、相手の音声が聴こえる。
そして、車内からの音声はマイク1によって集音されて、その音声信号がプラス線とマイナス線の2本の配線3を介して増幅器2に出力され、増幅器2によって増幅された音声信号が配線4を介して送受信装置7に出力される。
次に、送受信装置7が音声入力装置6からの音声信号を無線LANの無線信号として第1の通信装置10に送信し、この第1の通信装置10が無線信号に基づいて所定の通信フォーマットの電波信号を発信する。
そして、この第1の通信装置10からの電波信号を相手側の第2の通信装置11が受信することによって、第1の通信装置10と第2の通信装置11による通話が行われる。
なお、第1の通信装置10から発信される電波信号は、図6(a)の波形図に示すような電波信号13であり、例えばGSMタイプの携帯電話では約900MHzの搬送波周波数のバースト信号13Aが間欠的に発信されるものである。
しかし、例えば、第1の通信装置10が、図4に示すように、音声入力装置6近傍のサンバイザー9の上面に挟まれ、第1の通信装置10と音声入力装置6が接近した状態で使用された場合には、第1の通信装置10から発信された電波信号13が比較的大きい出力状態のため、音声入力装置6のマイク1と増幅器2間の配線3や増幅器2と出力部4との間の配線5に電波信号13が重畳することがある。
そして、このような場合には、重畳した電波信号13が増幅器2によって増幅されると共に検波されて、図6(b)に示すように、例えばGSMタイプの携帯電話の電波信号であれば、217Hzのノイズ信号15が送受信装置7に出力される。
また、このマイク1からの音声信号に混在して送信されたノイズ信号15は送受信装置7から、第1の通信装置10を介し第2の通信装置11に通信されて、これらを受信した第2の通信装置11から通常の音声と共にノイズ音として聴こえてしまう。
つまり、通常、人の耳に聴こえる音の可聴周波数は大体20Hz〜20kHzと言われ、第1の通信装置10から通信される電波信号13の約900MHzのバースト信号13Aでは可聴周波数を大きく超えて、人の耳には聴こえないが、所定の間隔で発信される各バースト信号13Aの複数の信号群が増幅器2によって検波されると、その信号群を1波形とした場合の周波数が217Hzで可聴周波数帯のノイズ信号となる。
さらに、マイク1からの音声信号とノイズ信号15が混在することによって、送受信装置6と第1の通信装置10を介して電波信号13を受信した第2の通信装置11からは、ノイズ信号15が可聴性の音声となって出力され、耳障りなノイズ音として相手に聴こえることとなる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−312253号公報
しかしながら、上記従来の音声入力装置6及びこれを用いた音声送受信ユニット8においては、音声入力装置6の近傍に第1の通信装置10を置いて使用した場合などには、第1の通信装置10からの電波信号13が音声入力装置6内の回路に重畳して、マイク1からの音声信号にノイズ信号15として混在することにより、送受信装置7を介して第1の通信装置10からの電波信号を受信した第2の通信装置11からノイズ音として聴こえてしまい、通話の妨げとなるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、音声入力装置の近傍で携帯電話等の通信装置を置いて使用しても、音声入力装置内にノイズ信号が発生しにくく、通信装置同士による良好な通話が可能で、使い勝手の良い音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、マイクと増幅器の間にコモンモードノイズ用のノイズフィルタを配設すると共に、増幅器と出力部との間にノーマルモードノイズ用のノイズフィルタを配設して音声入力装置を構成したものであり、例えば、マイクと増幅器の間に、音声入力装置から送受信装置を介して音声信号が通信される携帯電話等の通信装置の通信に用いるバースト信号の搬送波周波数に対応したコモンモード用のノイズフィルタを配設し、増幅器と出力部との間に、同じくバースト信号の搬送波周波数に対応したノーマルモードノイズ用のノイズフィルタを配設することにより、通信装置から発信された電波信号がマイクと増幅器間や増幅器と出力部間に重畳した場合に、電波信号の搬送波周波数のノイズが除去されてノイズ信号が低減するため、通信装置による良好な通話が可能で、使い勝手の良い音声入力装置を得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の音声入力装置に、この音声入力装置からの音声信号を中継し所定の通信装置へ送信すると共に、通信装置からの音声信号を受信し音声出力する送受信装置を接続して音声送受信ユニットを構成したものであり、車両などの室内においてハンズフリーで、携帯電話等の通信装置を用いた良好な通話が可能で、使い勝手の良い音声送受信ユニットを実現することができるという作用を有する。
以上のように、本発明によれば、通信装置による良好な通話が可能で、使い勝手の良い音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットを提供することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による音声送受信ユニットのブロック図であり、同図において、1は音声を集音するマイク、2はオペアンプ等からなる増幅器であり、これらがノイズフィルタ21を介してプラス線とマイナス線の2本のリード線やパターン配線などの配線23によって接続されている。
そして、増幅器2の出力端と出力部4がノイズフィルタ22を介して配線25によって接続されている。
なお、ノイズフィルタ21はコモンモードノイズ用でチョークコイルのノイズフィルタで、後述する携帯電話等の通信装置の通信に用いる電波信号の搬送波周波数である約900MHzの帯域を適用周波数とするものである。
また、ノイズフィルタ22も同じく約900MHzの帯域を適用としたノーマルモードノイズ用で、2つの所定のインダクタンスのコイルを直列に配列すると共にこれらのコイル間とグランドの間に所定容量のコンデンサを接続した、所謂、T型のノイズフィルタである。
そして、このようにマイク1や増幅器2、ノイズフィルタ21、22及び各種電子部品(図示せず)が配線基板(図示せず)に実装され、これらがケース(図示せず)やカバー(図示せず)内に収納されて、音声入力装置26が構成されている。
また、7はマイコンや各種電子部品からなる受信部及び送信部を備えた送受信装置で、音声入力装置26の出力部4に接続されると共に、スピーカ7Aが接続されている。
さらに、10は携帯電話等の第1の通信装置であり、音声入力装置26から出力された音声信号を送受信装置7がブルートゥース方式などの無線LANの無線信号として第1の通信装置10に送信し、また、第1の通信装置10から送信された無線信号を音声信号に変換して、スピーカ7Aから音声出力するようにして音声送受信ユニット28が構成されている。
また、このような構成の音声送受信ユニット28は、図4の外観図に示すように、自動車の室内で、音声入力装置26が天井前方の中央でサンバイザー9の近傍に装着されると共に、送受信装置7がフロントパネルの内側に装着される。
そして、携帯電話等の第1の通信装置10が、例えば、図4に示す音声入力装置26近傍のサンバイザー9に挟まれて保持されているような、第1の通信装置10と音声入力装置26が接近した状態で、第1の通信装置10を持たずに通話を行う、所謂、ハンズフリーによって使用する場合の音声送受信ユニット28の動作について説明する。
まず、図1に示すように、車外の第2の通信装置11から第1の通信装置10へ電話が掛かってきた時には、例えばステアリングホイール近傍に設けた所定のスイッチ等を操作して携帯電話のハンズフリー通話機能を選択すると、第2の通信装置11から第1の通信装置10に電波によって通信された電波信号が、第1の通信装置10から送受信装置7を介してスピーカ7Aから音声として出力されて、相手の音声が聴こえる。
そして、車内からの音声はマイク1によって集音され、その音声信号がノイズフィルタ21を介してプラス線とマイナス線の2本の配線23によって増幅器2に出力されて、増幅器2によって増幅された音声信号がノイズフィルタ22を介して配線25によって送受信装置7に出力される。
次に、送受信装置7は音声入力装置26からの音声信号をブルートゥース方式などの無線LANの無線信号として第1の通信装置10に送信し、この第1の通信装置10が無線信号に基づいて所定の通信フォーマットの電波信号を発信する。
さらに、相手側の第2の通信装置11が第1の通信装置10からの電波信号を受信することによって、第1の通信装置10と第2の通信装置11による通話が行われる。
なお、第1の通信装置10から発信される電波信号は、図2の波形図に示すような電波信号13であり、例えばGSMタイプの携帯電話では約900MHzの搬送波周波数のバースト信号13Aが間欠的に発信されるものである。
そして、この時、第1の通信装置10から発信されたバースト信号13Aの電波信号13は比較的大きい出力状態のため、音声入力装置26のマイク1と増幅器2間の配線23や増幅器2と出力部4との間の配線25に電波信号13が重畳することがある。
なお、プラス線とマイナス線の2本の配線23に電波信号13が重畳すると、2つのラインである各配線23に互いに同相のノイズとして現れる、所謂、コモンモードのノイズが生じるが、マイク1と増幅器2との間には、第1の通信装置10の搬送波数周波数である約900MHzに対応してノイズ除去するコモンモードノイズ用でチョークコイルのノイズフィルタ21が接続されているために、重畳した電波信号13のノイズはノイズフィルタ21によって除去される。
また、増幅器2と出力部4の間の配線25上にも、上記と同様に電波信号13が重畳すると、1つのラインにグラウンドに対するノイズとして現れる、所謂、ノーマルモードのノイズとして生じるが、増幅器2と出力部4の間には、2つの所定のインダクタンスのコイルを直列に配列して、これらのコイル間とグラウンドの間に所定容量のコンデンサを接続し、約900MHzに対応してノイズを除去する、所謂、T型のコモンモードノイズ用のノイズフィルタ22が接続されているため、重畳した電波信号13のバースト信号13Aのノイズはノイズフィルタ22によって除去される。
つまり、第1の通信装置10から発信される電波信号13が音声入力装置26内の、マイク1と増幅器2間や増幅器2と出力部4の間に重畳しても、各々ノイズフィルタ21や22によってバースト信号13Aのノイズは除去され、送受信装置7を介して第1の通信装置10にはノイズ信号が低減した音声信号が送信されるため、第2の通信装置11との通信において良好な通話が行われる。
このように、本実施の形態によれば、マイク1と増幅器2の間に、第1の通信装置10の通信に用いるバースト信号13Aの搬送波周波数に対応したコモンモードノイズ用のノイズフィルタ21を配設すると共に、増幅器2と出力部4との間に、同じくバースト信号の搬送波周波数に対応したノーマルモードノイズ用のノイズフィルタ22を配設することによって、第1の通信装置10から発信された電波信号13が音声入力装置内に重畳した場合に、電波信号13のノイズは除去されてノイズ信号が低減するため、第2の通信装置との良好な通話が可能で、第1の通信装置10が近傍に配置されても支障のない使い勝手の良い音声入力装置26及びこれを用いた音声送受信ユニット28を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、ノイズフィルタ21、22の適用周波数をGSM方式携帯電話の搬送波周波数の約900MHzを例に挙げて説明したが、音声送受信ユニット28が使用される第1の通信装置10の搬送波周波数に応じて適用周波数が約800MHz〜約2000MHzの間で所定範囲値を適宜設定したノイズフィルタ21、22としても本願発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、増幅器2と出力部4の間にノーマルモードノイズ用のT型のノイズフィルタ22を配設したものとしたが、図3に示すように、所定のインダクタンスのコイルの両端とグラウンドの間に所定容量のコンデンサを並列に接続した、所謂、π型のノイズフィルタ24など、通信装置の搬送波周波数に対応したノーマルモードノイズ用であれば、使用される電気回路や使用状況に応じて適したノイズフィルタを選択して用いても良い。
本発明による音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットは、通信装置による良好な通話が可能で、使い勝手の良いものを得ることができるものであり、主に自動車内の携帯電話等のハンズフリー通話装置に有用である。
本発明の一実施の形態による音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットのブロック回路図 同電波信号波形図 他実施例によるノイズフィルタ図 車室内の外観図 従来の音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニットのブロック回路図 同電波信号波形図
符号の説明
1 マイク
2 増幅器
4 出力部
7 送受信装置
7A スピーカ
9 サンバイザー
10 第1の通信装置
11 第2の通信装置
13 電波信号
13A バースト信号
15 ノイズ信号
21、22、24 ノイズフィルタ
23、25 配線
26 音声入力装置
28 音声送受信ユニット

Claims (2)

  1. 音声を集音するマイクと、このマイクからの音声信号を増幅し出力部へ音声信号を出力する増幅器と、上記マイクと上記増幅器の間、及び上記増幅器と上記出力部の間を各々接続する配線からなり、上記マイクと上記増幅器の間にコモンモードノイズ用のノイズフィルタを配設すると共に、上記増幅器と上記出力部との間にノーマルモードノイズ用のノイズフィルタを配設した音声入力装置。
  2. 請求項1記載の音声入力装置の出力部に、この音声入力装置からの音声信号を中継し所定の通信装置へ送信すると共に、上記通信装置からの音声信号を受信し音声出力する送受信装置を接続した音声送受信ユニット。
JP2006102699A 2006-04-04 2006-04-04 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット Pending JP2007281639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102699A JP2007281639A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102699A JP2007281639A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007281639A true JP2007281639A (ja) 2007-10-25

Family

ID=38682673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006102699A Pending JP2007281639A (ja) 2006-04-04 2006-04-04 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007281639A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011082926A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Tdk Corp 無線端末装置及びこれに用いるコモンモードフィルタ
JP2019054192A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイルおよびワイヤレス充電用回路
KR20200015090A (ko) * 2018-08-02 2020-02-12 주식회사 오성전자 전자제품을 제어하는 제어기기

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884124A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Oki Electric Ind Co Ltd ノイズ低減方式
JPH09116510A (ja) * 1995-10-19 1997-05-02 Toko Inc インターフェイスモジュール
JP2002247183A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Denso Corp 携帯電話機およびプログラム
JP2005045918A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Sony Corp スイッチング電源回路
JP2005341413A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Denso Corp 車載用ハンズフリー装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884124A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Oki Electric Ind Co Ltd ノイズ低減方式
JPH09116510A (ja) * 1995-10-19 1997-05-02 Toko Inc インターフェイスモジュール
JP2002247183A (ja) * 2001-02-16 2002-08-30 Denso Corp 携帯電話機およびプログラム
JP2005045918A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Sony Corp スイッチング電源回路
JP2005341413A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Denso Corp 車載用ハンズフリー装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011082926A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Tdk Corp 無線端末装置及びこれに用いるコモンモードフィルタ
JP2019054192A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイルおよびワイヤレス充電用回路
KR20200015090A (ko) * 2018-08-02 2020-02-12 주식회사 오성전자 전자제품을 제어하는 제어기기
KR102657293B1 (ko) * 2018-08-02 2024-04-15 주식회사 오성전자 전자제품을 제어하는 제어기기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3795070B2 (ja) ハンドフリー通話装置を備えた移動無線装置
JP2010517328A (ja) 無線電話システムおよび該システムにおける音声信号の処理方法
JP2007281639A (ja) 音声入力装置及びこれを用いた音声送受信ユニット
JP2014096732A (ja) 収音装置及び電話機
KR200433416Y1 (ko) 무선 통신 모듈과 fm변환기가 구비된 신호 전달 장치
JP3644173B2 (ja) 車載用電話装置および車載アダプタならびに携帯電話機
JP2008072185A (ja) 音声入力装置
JP2006339975A (ja) 秘話通話装置
JPH11165594A (ja) 車載用通話音声の遮音装置
CN206674178U (zh) 一种4g通信功能的车载系统
KR100474310B1 (ko) 휴대폰의 소음 제거 장치
EP1150437A2 (en) Communication system, selection means for a communication system and use thereof
KR100335404B1 (ko) 핸즈프리의 노이즈 및 에코음 제거장치
JP3680042B2 (ja) ハンズフリーユニットおよび移動無線端末装置
JP3930721B2 (ja) 無線中継装置および無線通信システム
KR19980059848U (ko) 차량용 핸즈프리전화기
EP3097560B1 (en) Intercom for vehicles and method for its operation
JP3610955B2 (ja) 携帯電話機
JP3330589B2 (ja) 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム
KR20020078062A (ko) Fm 음향출력 송출기가 내장된 휴대폰
JP2534270B2 (ja) 自動車用電話装置
US20100189235A1 (en) Remote Ausculation System Using Wired-wireless Network
GB2384141A (en) A narrow band and spread spectrum communication system for a vehicle
JP2743643B2 (ja) 無線電話装置
JPH0735477Y2 (ja) コードレス電話機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090114

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100802

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100824