JP2007281569A - 電源制御装置、電源制御方法およびテレビ - Google Patents

電源制御装置、電源制御方法およびテレビ Download PDF

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JP2007281569A
JP2007281569A JP2006101695A JP2006101695A JP2007281569A JP 2007281569 A JP2007281569 A JP 2007281569A JP 2006101695 A JP2006101695 A JP 2006101695A JP 2006101695 A JP2006101695 A JP 2006101695A JP 2007281569 A JP2007281569 A JP 2007281569A
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Takashi Ozawa
孝 小沢
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Abstract

【課題】所望音量よりも大音量で音声が出力され続ける事態を回避すると共に電力の浪費
も回避し得る電源制御装置を提供する。
【解決手段】予め規定された各時間帯毎の最大音量を記憶する記憶部と、電源装置による
電源の供給を制御する制御部とを備え、制御部は、電源投入操作時、音量調整操作時、お
よび各時間帯の到来時において音量確認処理50を開始し、現在時刻に対応する時間帯の
最大音量よりも音声出力装置からの音声の出力音量が大音量のときに(ステップ53)、
音量警告処理60を開始してその旨を報知する報知処理を実行すると共に、報知処理の開
始時点から所定時間を経過するまでの間において所定の操作が行われないときに、電源装
置を制御して電源の供給を停止させる電源遮断処理を実行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電源の供給を制御する電源制御装置および電源制御方法、並びに電源制御装
置を備えて構成されたテレビに関するものである。
例えば、テレビ番組の視聴中に居眠りするなどして所定時間に亘ってキー操作が行われ
なかったときや、予め設定した電源遮断時刻が到来したときに、電源を自動的に遮断する
電源遮断機能を有するテレビが存在する。しかしながら、テレビ番組を大音量で視聴して
いる状態で居眠りしてしまった場合、キー操作が行われない状態で所定時間を経過するか
、または、設定時刻が到来するまでは、大音量で音声が出力され続けることとなる。この
ため、電源遮断機能を有するテレビであっても、周囲の者に不快感を与えることがある。
一方、特開2002−354373号公報には、各時間帯毎の最大音量を予め設定して
おくことで、出力する音声の音量を現在時刻に応じて制限する構成のテレビジョン受像機
(以下、「テレビ」ともいう)が開示されている。このテレビでは、予め設定した最大音
量よりも大音量で音声を出力しようとしても、設定された最大音量よりも大音量の音声の
出力が音量制御手段によって規制される。したがって、例えば、深夜時間帯の最大音量を
十分に低音量に設定しておくことで、テレビ番組の視聴中に居眠りしてしまったとしても
、電源遮断機能によって電源が遮断されるまで最大音量よりも大音量で音声が出力され続
ける事態を回避することが可能となっている。
特開2002−354373号公報(第3−4頁、第1−4図)
ところが、従来のテレビには、以下の問題点がある。すなわち、従来のテレビでは、出
力音声の音量を現在時刻に応じて制限する構成が採用されている。このため、例えばテレ
ビ番組の視聴中に居眠りしてしまったとしても大音量で音声が出力され続ける事態を回避
することができるものの、電源制御装置によって自動的に電源が遮断されるまでは、音声
の出力およびテレビ映像の表示が継続して実行されることとなる。したがって、従来のテ
レビには、テレビ番組の視聴中に居眠りしてしまったときに、自動的に電源が遮断される
までの間に消費される電力が無駄になるという問題点がある。また、従来のテレビでは、
各時間帯毎の最大音量よりも大音量で音声を出力させる場合において、キー操作によって
設定画面を表示させて最大音量に関する設定値を変更する必要がある。このため、従来の
テレビには、大音量での音声の出力を希望する際の設定操作が煩雑であるという問題点が
ある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、所望音量よりも大音量で音声が
出力され続ける事態を回避すると共に電力の浪費も回避し得る電源制御装置、電源制御方
法およびテレビを提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係る電源制御装置は、予め規定された各時間帯毎の最大
音量を記憶する記憶部と、電源装置による電源の供給を制御する制御部とを備え、前記制
御部は、電源投入操作時、音量調整操作時、および前記各時間帯の到来時において、現在
時刻に対応する前記時間帯の前記最大音量よりも音声出力装置からの音声の出力音量が大
音量のときに、その旨を報知する報知処理を実行すると共に、当該報知処理の開始時点か
ら所定時間を経過するまでの間において所定の操作が行われないときに、前記電源装置を
制御して前記電源の供給を停止させる電源遮断処理を実行する。なお、本発明における「
音声」には、人の声のみならず、鳥の鳴き声、風の音および音楽等の各種の「音」が含ま
れる。
また、本発明に係る電源制御方法は、電源投入操作時、音量調整操作時、および予め規
定された各時間帯の到来時において、現在時刻に対応する時間帯に関連付けられて規定さ
れた最大音量よりも音声出力装置からの音声の出力音量が大音量のときに、その旨を報知
する報知処理を実行すると共に、当該報知処理の開始時点から所定時間を経過するまでの
間において所定の操作が行われないときに、電源装置を制御して電源の供給を停止させる
また、本発明に係るテレビは、上記の電源制御装置と、前記電源装置と、前記音声出力
装置と、当該音声出力装置からの前記音声に対応する映像を表示する表示装置とを備えて
構成されている。
この電源制御装置および電源制御方法、並びにテレビによれば、電源投入操作時、音量
調整操作時、および各時間帯の到来時において、現在時刻に対応する時間帯の最大音量よ
りも音声出力装置からの音声の出力音量が大音量のときに、その旨を報知する報知処理を
実行すると共に、報知処理の開始時点から所定時間を経過するまでの間において所定の操
作が行われないときに、電源装置を制御して電源の供給を停止させることにより、各時間
帯毎に規定された最大音量よりも大きな音量で音声が出力される事態を回避するために音
量を制限する構成の従来のテレビとは異なり、大音量で音声を出力した状態で利用者が居
眠りしてしまったとしても、音声が大音量で出力されている旨を報知した後に所定の操作
が行われなかったときには、電源装置による電源の供給を自動的に停止して電源を遮断す
ることができる。したがって、所望音量よりも大音量で音声が出力され続ける事態を回避
することができると共に居眠りしたまま音声の出力が継続されることに起因する電力の浪
費を回避することができる。
また、本発明に係る電源制御装置は、前記出力音量を前記最大音量以下の音量とする前
記音量調整操作が前記所定時間内に行われたときに、前記制御部が、前記所定の操作が行
われたとして前記報知処理を終了すると共に前記電源装置から前記電源を供給している状
態を維持する。
この電源制御装置によれば、出力音量を最大音量以下の音量とする音量調整操作が所定
時間内に行われたときに、所定の操作が行われたとして報知処理を終了すると共に電源装
置から電源を供給している状態を維持することにより、煩雑な設定操作を行うことなく、
音声の出力を継続させることができる。
さらに、本発明に係る電源制御装置は、前記所定時間内に前記音量調整操作が行われた
ときに、前記制御部が、前記所定の操作が行われたとして前記報知処理を終了すると共に
前記電源装置から前記電源を供給している状態を維持する。
この電源制御装置によれば、所定時間内に音量調整操作が行われたときに、所定の操作
が行われたとして報知処理を終了すると共に電源装置から電源を供給している状態を維持
することにより、煩雑な操作を行うことなく、所望の音量で音声を出力させた状態を継続
することができる。
また、本発明に係る電源制御装置は、予め規定された解除キーが前記所定時間内に操作
されたときに、前記制御部が、前記所定の操作が行われたとして前記報知処理を終了する
と共に前記電源装置によって前記電源を供給している状態を維持し、かつ、前記解除キー
の操作時点における出力音量を現在時刻に対応する前記時間帯の前記最大音量として前記
記憶部に記憶させる。
この電源制御装置によれば、予め規定された解除キーが所定時間内に操作されたときに
、所定の操作が行われたとして報知処理を終了すると共に電源装置によって電源を供給し
ている状態を維持し、かつ、解除キーの操作時点における出力音量を現在時刻に対応する
時間帯の最大音量として記憶部に記憶させることにより、各時間帯毎の最大音量よりも大
音量で音声を出力させようとするときに、キー操作によって設定画面を表示させて最大音
量に関する設定値を変更する必要がある従来のテレビとは異なり、煩雑な操作を行うこと
なく、所望の音量で音声を出力させた状態を継続することができる。
以下、本発明に係る電源制御装置、電源制御方法およびテレビの最良の形態について、
添付図面を参照して説明する。図1に示すテレビ1は、本発明に係る電源制御装置と、本
発明における電源装置、音声出力装置および表示装置とを一体的に構成した装置(本発明
に係るテレビ)の一例であって、テレビ映像等の表示および映像に対応する音声の出力が
可能に構成されている。このテレビ1は、リアプロジェクション型のテレビであって、本
体部2とテレビ1専用のリモコン3とを備えている。この場合、図2に示すように、リモ
コン3は、電源キー41、チャンネルアップキー42a、チャンネルダウンキー42b、
ボリュームアップキー43a、ボリュームダウンキー43b、消音キー44、メニューキ
ー45、決定キー46(本発明における解除キーの一例)および矢印キー47などの各種
操作キーが配列されて構成されている。また、リモコン3は、上記の各種キーの操作に対
応して操作内容を特定可能な赤外線信号Siを出力する。
一方、図1に示すように、テレビ1の本体部2は、選局処理部11、記憶部12、チュ
ーナ13、映像音声処理部14、音声出力部15、スピーカ16、映像出力部17、表示
部18、音量制御部19、記憶部20、制御部21、操作部22、受光部23、キー入力
処理部24および電源部25を備えている。選局処理部11は、制御部21の制御に従っ
てチューナ13を制御することにより、指定されたチャンネルを受信させて放送信号Sb
を出力させる。記憶部12は、電源遮断時に表示しているチャンネルについてのチャンネ
ル情報(次回の電源投入時に表示すべきチャンネルについての情報)などを記憶する。チ
ューナ13は、選局処理部11の制御に従い、指定されたチャンネルの放送信号Sbを映
像音声処理部14に出力する。映像音声処理部14は、一例としてIF回路、音声検波回
路、映像検波回路およびA/D変換部(いずれも図示せず)などを備え、チューナ13か
ら出力された放送信号Sbに基づく音声信号Ss1および映像信号Sp1を音声出力部1
5および映像出力部17に出力する。
音声出力部15は、スピーカ16と相俟って本発明における音声出力装置を構成し、映
像音声処理部14から出力された音声信号Ss1を音量制御部19の制御に従って増幅し
て音声信号Ss2としてスピーカ16に出力する。スピーカ16は、音声出力部15から
出力された音声信号Ss2の信号レベルに応じた出力音量で音声信号Ss2に対応する音
声を出力する。映像出力部17は、表示部18と相俟って本発明における表示装置を構成
し、映像音声処理部14から出力された映像信号Sp1に対する映像処理を実行して表示
用の映像信号Sp2を生成して表示部18に出力する。表示部18は、光学エンジンおよ
びスクリーンパネル等(図示せず)を備え、映像出力部17から出力された映像信号Sp
2に基づく各種画像を表示する。具体的には、表示部18は、出力された映像信号Sp2
に基づいて光変調した投射光をスクリーンパネルに背面側から投射することで各種画像を
スクリーンパネルに表示する。この場合、上記の光学エンジンは、例えば、光源と、光変
調素子(一例として、デジタルマイクロミラーデバイスや液晶ライトバルブ)と、投射レ
ンズ(いずれも図示せず)とを備えて構成されている。
音量制御部19は、制御部21の制御に従って音声出力部15を制御することにより、
スピーカ16から出力する音声の音量等を制御する。また、音量制御部19は、本発明に
おける「予め規定された時間帯」が到来した旨を特定するためのタイマ19aと、図示し
ない内部時計とを備えている。記憶部20は、音量データDvを記憶する。この場合、音
量データDvは、本発明における「予め規定された各時間帯毎の最大音量」に相当し、各
時間帯に関連付けて設定された各時間帯毎の最大音量を特定可能に構成されている。具体
的には、一例として、7:00から17:59までの時間帯の最大音量が40段階の音量
のうちの25段階目の音量で、18:00から21:59までの時間帯の最大音量が40
段階の音量のうちの20段階目の音量で、22:00から翌朝の6:59までの時間帯の
最大音量が40段階の音量のうちの18段階目の音量である旨が音量データDvとして設
定されている。なお、各時間帯の先頭時刻や、各時間帯毎の最大音量については、図6に
示す最大音量設定画面90を表示部18に表示させて数値入力することにより、任意に設
定(変更)することができる。
制御部21は、音量制御部19と相俟って本発明における制御部を構成し、テレビ1を
総括的に制御する。具体的には、制御部21は、リモコン3や操作部22の各キー操作に
応じてキー入力処理部24から出力される制御信号Scに従い、後述するように、図3,
4に示す音量確認処理50,55を実行する。また、制御部21は、選局処理部11を制
御して指定されたチャンネルを受信させると共に、映像音声処理部14を制御して音声信
号Ss1および映像信号Sp1を生成させる処理を実行する。さらに、制御部21は、本
発明における「所定時間」を計時するためのタイマ21aを備えている。操作部22は、
図2に示すように、電源キー31、チャンネルアップキー32a、チャンネルダウンキー
32b、ボリュームアップキー33a、ボリュームダウンキー33bおよび消音キー34
を備え、これらの操作に対応する操作信号Soをキー入力処理部24に出力する。受光部
23は、上記のリモコン3から出力される赤外線信号Siを受信して操作信号Soに変換
してキー入力処理部24に出力する。キー入力処理部24は、操作部22および受光部2
3から出力された操作信号Soに基づいて制御信号Scを生成し、生成した制御信号Sc
を制御部21に出力する。電源部25は、本発明における電源装置に相当し、制御部21
の制御に従い、テレビ1における本体部2内の各部に電源を供給する。
次に、テレビ1の全体的な動作について、図面を参照して説明する。このテレビ1では
、リモコン3または操作部22の電源キー31,41が操作された際に、チューナ13が
選局処理部11の制御に従って直前の電源遮断時に選局されていたチャンネル(記憶部1
2に記憶されているチャンネル情報に対応するチャンネル)を受信して映像音声処理部1
4に放送信号Sbを出力する。これに応じて、映像音声処理部14が、放送信号Sbに基
づく音声信号Ss1を音声出力部15に出力すると共に映像信号Sp1を映像出力部17
に出力する。この際に、音声出力部15は、音量制御部19の制御に従い、映像音声処理
部14から出力された音声信号Ss1を所定の出力音量となるように増幅して音声信号S
s2としてスピーカ16に出力する。また、映像出力部17は、映像音声処理部14から
出力された映像信号Sp1に基づいて表示用の映像信号Sp2を生成して表示部18に出
力する。これにより、図2に示すように、テレビ映像Ptが表示部18のスクリーンパネ
ルに表示されると共に、テレビ映像Ptに対応する音声が所定の出力音量でスピーカ16
から出力される。
また、制御部21は、電源キー31,41の操作時点(本発明における電源投入操作が
行われた時点)において、図3に示す音量確認処理50を開始する。この音量確認処理5
0では、制御部21が、音量制御部19を制御して現在時刻を取得させると共に、記憶部
20に記憶されている音量データDvに基づき、取得した現在時刻に対応する時間帯に関
連付けられている最大音量を特定させる。この際に、図7に示すように、電源キー31,
41の操作時点における現在時刻が16:12のときには、音量制御部19は、音量デー
タDvに基づき、7:00から17:59までの時間帯の最大音量として設定されている
25段階目の音量が現在時刻において許容される最大音量であると特定する(ステップ5
1)。次いで、音量制御部19が、制御部21の制御に従い、タイマ19aをリセットし
て、現在時刻に対応する時間帯(この例では、7:00から17:59までの時間帯)の
次の時間帯の先頭時刻(この例では、18:00から11:59までの時間帯の先頭時刻
である18:00)にタイマ19aをセットして計時を開始させる(ステップ52)。
続いて、制御部21は、音量制御部19を制御して、スピーカ16から出力している音
声の音量(現在の音量)が現在時刻において許容される最大音量よりも大音量であるか否
かを判別する(ステップ53)。この際に、電源キー31,41の操作時点における音量
が例えば24段階目の音量のときには、音量制御部19は、現在の音量が最大音量よりも
低音量であると判別し、この音量確認処理50を終了して、テレビ映像Ptの表示および
音声の出力を継続させる(通常視聴モードでの動作)。なお、図7および後に参照する図
8〜12では、本発明についての理解を容易とするために、各表示画面の表示時点におけ
る現在時刻と、その時点における音量とを表示部18に表示させているが、これらの表示
については、所定のキー操作によって非表示にさせることができる。
一方、電源キー31,41の操作時点における音量が例えば28段階目の音量のときに
は、音量制御部19は、現在の音量が最大音量よりも大音量であると判別し(ステップ5
3)、図5に示す音量警告処理60を開始してこの音量確認処理50を終了する。この音
量警告処理60では、制御部21は、映像音声処理部14を制御することにより、図8に
示すように、音量警告画面91をテレビ映像Ptに重ねて表示部18に表示させる(本発
明における報知処理の一例:ステップ61)。この場合、音量警告画面91は、本発明に
おける「最大音量よりも出力音量が大音量である旨の報知」の一例であって、同図に示す
ように、「設定音量よりも大音量です。このまま視聴する場合には、決定キーを操作して
下さい。」との文字情報が表示される。なお、本発明における報知処理時の報知方法は、
上記のような文字情報の表示に限定されず、音量警告用の記号または図柄の表示や、警告
音または音声メッセージ等の音声情報の出力がこれに含まれる。次いで、制御部21は、
タイマ21aをリセットして、本発明における所定時間(一例として、5分)についての
計時を開始させる(ステップ62)。
この際に、テレビ番組の視聴の継続を希望するときには、音量警告画面91のメッセー
ジに従い、リモコン3の決定キー46を操作する。これに応じて、リモコン3から決定キ
ー46の操作に応じた赤外線信号Siが出力されると共に、この赤外線信号Siを受信し
た受光部23から操作信号Soがキー入力処理部24に出力され、キー入力処理部24か
ら制御信号Scが制御部21に出力される。一方、制御信号Scを受信した制御部21は
、利用者によって操作キーが操作されたと判別し(ステップ63)、その操作キーが決定
キー46であると判別する(本発明における「所定の操作が行われた」との状態の一例:
ステップ64)。
この際に、制御部21は、音量制御部19を制御して、決定キー46の操作時点におい
てスピーカ16から出力している音声の音量(この例では、28段階目の音量)を現在時
刻に対応する時間帯(この例では、7:00から17:59までの時間帯)の最大音量と
するように音量データDvを一時的に書き換えさせる(ステップ65)。なお、この際に
書き換えた音量データDvは、電源の再投入時において、前述した最大音量設定画面90
(図6参照)を表示させて設定した値に自動的に復元される。次いで、制御部21は、図
9に示すように、テレビ映像Ptに重ねて表示させている音量警告画面91を消去した後
に(ステップ66)、この音量警告処理60を終了する。
これに対して、音量警告画面91を見た利用者が、例えばリモコン3のボリュームダウ
ンキー43bを操作したときには(本発明における音量調整操作の一例)、キー入力処理
部24から出力された制御信号Scを受信した制御部21が、利用者によって操作キーが
操作されたと判別し(ステップ63)、その操作キーが決定キー46ではなく(ステップ
64)、ボリュームダウンキー43bである(音量調整操作である)と判別する(ステッ
プ67)。この際に、制御部21は、音量制御部19を制御して、スピーカ16から出力
している音声の音量(この例では、28段階目の音量)を一段階だけ低下させる(音量の
変更:ステップ68)。また、制御部21は、音量制御部19を制御して、ボリュームダ
ウンキー43bの操作時点における音声の音量が現在時刻において許容される最大音量(
この例では、25段階目の音量)よりも大音量であるか否かを判別させると共に(ステッ
プ69)、大音量であると判別されたときには、キー操作が再び行われたか否かを監視す
る(ステップ63)。
この際に、利用者が複数回に亘ってボリュームダウンキー43bを操作したときには、
制御部21は、決定キー46ではなく、ボリュームダウンキー43bが操作されたと判別
して(ステップ63,64,67)、ボリュームダウンキー43bの操作回数分だけ音量
を低下させる(ステップ68)。また、音量制御部19によって、ボリュームダウンキー
43bの操作時点における音声の音量が現在時刻において許容される最大音量(この例で
は、25段階目の音量)よりも大音量ではないと判別されたときには(本発明における「
所定の操作が行われた」との状態の他の一例:ステップ69)、制御部21は、図10に
示すように、テレビ映像Ptに重ねて表示させている音量警告画面91を消去した後に(
ステップ66)、この音量警告処理60を終了する。なお、音量警告画面91を表示させ
た後に、決定キー46、ボリュームアップキー33a,43aおよびボリュームダウンキ
ー33b,43bの5つの操作キーとは異なる操作キーが操作されたときには、制御部2
1は、音量調整操作ではないと判別し(ステップ67)、操作されたキーに対応する各種
の処理を実行した後に(ステップ70)、キー操作が再び行われたか否かを監視する(ス
テップ63)。
一方、例えば、テレビ番組の視聴中に利用者が居眠りするなどして、音量警告画面91
が表示部18に表示された後にいずれの操作キーも操作されなかったときには、制御部2
1は、キー操作がなかったと判別し(ステップ63)、所定時間(この例では、5分)を
経過したか否かを判別する(ステップ71)。この際に、タイマ21aによる計時結果に
基づき、所定時間(この例では、5分)を経過したと判別したときには、制御部21は、
電源部25を制御して本体部2の各部に対する電源の供給を停止させる(電源遮断処理8
0)。この結果、利用者の居眠りに起因してテレビ映像Ptの表示および音声の出力が継
続して実行される事態が回避されて、テレビ1の電源が確実に遮断される。
また、このテレビ1では、例えば、上記のようにして音量警告画面91が表示された状
態において許容されている最大音量以下の音量となるように利用者によってボリュームダ
ウンキー43b等が操作されたときには、制御部21は、音量制御部19を制御して、最
大音量についての設定が相違する次の時間帯の到来を監視させる。具体的には、音量制御
部19は、一例として、25段階目の音量で音声を出力させた状態でテレビ映像Ptの表
示を継続させた状態において、タイマ19aの計時結果に基づき、18:00になったと
判別したときは(次の時間帯が到来した時点の一例)、その旨を制御部21に報知する。
これに応じて、制御部21は、前述した音量確認処理50を開始する。
この際に、制御部21は、音量制御部19を制御して現在時刻を取得させると共に、記
憶部20に記憶されている音量データDvに基づき、取得した現在時刻に対応する時間帯
に関連付けられている最大音量(この例では、20段階目の音量)を特定させる(ステッ
プ51)。次いで、音量制御部19が、制御部21の制御に従い、タイマ19aをリセッ
トして、現在時刻に対応する時間帯(この例では、18:00から21:59までの時間
帯)の次の時間帯の先頭時刻(この例では、22:00から06:59までの時間帯の先
頭時刻である22:00)にタイマ19aをセットして計時を開始させる(ステップ52
)。続いて、制御部21は、音量制御部19を制御して、現在の音量が現在時刻において
許容される最大音量よりも大音量であるか否かを判別させる(ステップ53)。この際に
は、現在の音量が最大音量よりも大音量であるため、制御部21は、前述した音量警告処
理60を開始して、図11に示すように、音量警告画面91をテレビ映像Ptに重ねて表
示部18に表示させる(ステップ61)。この際に、利用者が居眠りするなどして所定時
間内(5分以内)にキー操作が行われなかったときには(ステップ71)、制御部21は
、電源部25を制御して本体部2の各部に対する電源の供給を停止させる(電源遮断処理
80)。
また、音量警告画面91のメッセージを見た利用者が例えば決定キー46を操作したと
きには、前述したように、音量警告画面91が消去されてテレビ映像Ptの表示および音
声の出力が継続して実行される。さらに、メッセージを見た利用者がボリュームダウンキ
ー43bを複数回操作して例えば20段階目の音量以下(一例として、20段階目の音量
)まで音量を低下させたときには、図12に示すように、音量警告画面91が消去されて
テレビ映像Ptの表示および音声の出力が継続して実行される。
また、テレビ映像Ptの表示および音声の出力を継続させている状態においてボリュー
ムアップキー33a,43aおよびボリュームダウンキー33b,43bの4つのキーの
うちのいずれかが操作されたときには(本発明における音量調整操作の一例)、制御部2
1は、図4に示す音量確認処理55を開始する。この音量確認処理55では、制御部21
は、音量制御部19を制御して、スピーカ16から出力している音声の音量(現在の音量
)が現在時刻において許容される最大音量(この例では、20段階目の音量)よりも大音
量であるか否かを判別する(ステップ56)。この際に、例えば20段階目の音量で音声
を出力している状態において、ボリュームダウンキー43bが操作された場合には現在の
音量が19段階目の音量となるため、制御部21は、現在の音量が許容されている最大音
量よりも低音量であると判別して、この音量確認処理55を終了する。一方、例えばボリ
ュームアップキー43aが操作された場合には現在の音量が21段階目の音量となるため
、制御部21は、現在の音量が許容されている最大音量よりも大音量であると判別して(
ステップ56)、前述した音量警告処理60を開始する。
この際に、制御部21は、図13に示すように、音量警告画面91をテレビ映像Ptに
重ねて表示部18に表示させる(ステップ61)。この際に、利用者が居眠りするなどし
て所定時間内(5分以内)にキー操作が行われなかったときには(ステップ71)、制御
部21は、電源部25を制御して本体部2の各部に対する電源の供給を停止させる(電源
遮断処理80)。また、音量警告画面91のメッセージを見た利用者が例えば決定キー4
6を操作したときには、前述したように、音量警告画面91が消去されてテレビ映像Pt
の表示および音声の出力が継続して実行される。さらに、メッセージを見た利用者がボリ
ュームダウンキー43bを操作して20段階目の音量以下まで音量を低下させたときには
、図12に示すように、音量警告画面91が消去されてテレビ映像Ptの表示および音声
の出力が継続して実行される。
このように、このテレビ1(制御部21および音量制御部19)並びに、テレビ1にお
ける電源制御方法によれば、電源投入操作時、音量調整操作時、および各時間帯の到来時
において、現在時刻に対応する時間帯の最大音量よりも音声出力装置(スピーカ16)か
らの音声の出力音量が大音量のときに、その旨を報知する報知処理を実行する(音量警告
画面91を表示部18に表示させる)と共に、報知処理の開始時点から所定時間(この例
では、5分)が経過するまでの間において本発明における所定の操作が行われなかったと
きに、電源部25を制御して本体部2の各部に対する電源の供給を停止させることにより
、各時間帯毎に規定された最大音量よりも大きな音量で音声が出力される事態を回避する
ために音量を制限する構成の従来のテレビとは異なり、大音量で音声を出力した状態で利
用者が居眠りしてしまったとしても、音量警告画面91を表示させた後に所定のキー操作
が行われなかったときには、電源部25による電源の供給を自動的に停止してテレビ1の
電源を遮断することができる。したがって、所望音量よりも大音量でスピーカ16から音
声が出力され続ける事態を回避することができると共に居眠りしたままテレビ映像Ptの
表示や音声の出力が継続されることに起因する電力の浪費を回避することができる。
また、このテレビ1によれば、出力音量を最大音量以下の音量とする音量調整操作(ボ
リュームダウンキー33b,43の操作)が所定時間内に行われたときに、本発明におけ
る所定の操作が行われたとして報知処理を終了する(音量警告画面91を消去する)と共
に電源遮断処理80を実行することなく電源部25から本体部2の各部に電源を供給して
いる状態を維持することにより、煩雑な設定操作を行うことなく、テレビ映像Ptの表示
や音声の出力を継続させることができる。
さらに、このテレビ1によれば、予め規定された解除キー(この例では、決定キー46
)が所定時間内に操作されたときに、本発明における所定の操作が行われたとして報知処
理を終了する(音量警告画面91を消去する)と共に電源遮断処理80を実行することな
く電源部25によって本体部2の各部に電源を供給している状態を維持し、かつ、解除キ
ーの操作時点における出力音量を現在時刻に対応する時間帯の最大音量とする音量データ
Dvを記憶部20に記憶させることにより、各時間帯毎の最大音量よりも大音量で音声を
出力させようとするときに、キー操作によって設定画面を表示させて最大音量に関する設
定値を変更する必要がある従来のテレビとは異なり、煩雑なキー操作を行うことなく、所
望の音量で音声を出力させてテレビ番組の視聴を継続することができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、上記のテレビ1では、音量警告
処理60において、音量調整処理の結果(ボリュームダウンキー33b,43bの操作の
結果)、現在の音量が許容されている最大音量よりも大音量ではないと判別されたときに
(ステップ69)、本発明における所定の操作が行われたとして音量警告画面91を消去
させる(報知処理を終了する)構成(ステップ66)が採用されているが、本発明はこれ
に限定されない。一例として、音量警告画面91を表示させた後に、所定時間内(一例と
して、5分以内)にボリュームアップキー33a,43aおよびボリュームダウンキー3
3b,43bのいずれかが操作された時点(音量調整操作が行われた時点)において、現
在音量が許容されている最大音量よりも大音量であったとしても、音量警告画面91を消
去させる(報知処理を終了する)構成を採用することができる。
上記のように、所定時間内に音量調整操作が行われたときに、本発明における所定の操
作が行われたとして本発明における報知処理を終了する(この例では、音量警告画面91
を消去する)と共に電源遮断処理80を実行することなく電源部25から本体部2の各部
に電源を供給した状態を維持することにより、煩雑なキー操作を行うことなく、所望の音
量で音声を出力させてテレビ番組の視聴を継続することができる。
また、音量調整操作が行われたときに本発明における所定の操作が行われたと判別する
例について説明したが、音量調整用の操作キー以外の各種操作キー(一例として、チャン
ネルアップキー32a,42aやチャンネルダウンキー32b,42b)が操作されたと
きにも本発明における所定の操作が行われたと判別する構成を採用することができる。こ
の構成を採用した場合においても、利用者が居眠りしていないとき(テレビ番組を視聴し
ているとき)には、チャンネルアップキー32a,42a等を操作することで、電源部2
5から本体部2の各部に電源を供給している状態を維持させ、テレビ映像Ptの表示や音
声の出力を継続させることができる。
さらに、リアプロジェクション型のテレビについて上記したが、液晶表示器、プラズマ
表示器および有機EL表示器等の各種表示器を備えたテレビに本発明を適用することがで
きる。この場合、本発明におけるテレビとしては、表示器とチューナとが別体に構成され
た各種テレビが含まれる。また、モニター(チューナを備えていない表示装置)に本発明
を適用することもできる。加えて、本発明に係る電源制御装置は、上記のようなテレビ1
に限定されず、各種の音響機器や、再生装置などの機器に搭載することができる。
テレビ1の構成を示すブロック図である。 テレビ1およびリモコン3の正面図である。 音量確認処理50のフローチャートである。 音量確認処理55のフローチャートである。 音量警告処理60のフローチャートである。 最大音量設定画面90を表示させた状態の表示画面図である。 テレビ映像Ptを表示させた状態の表示画面図である。 音量警告画面91を表示させた状態の表示画面図である。 テレビ映像Ptを表示させた状態の他の表示画面図である。 テレビ映像Ptを表示させた状態さらに他の表示画面図である。 音量警告画面91を表示させた状態の他の表示画面図である。 テレビ映像Ptを表示させた状態のさらに他の表示画面図である。 音量警告画面91を表示させた状態のさらに他の表示画面図である。
符号の説明
1 テレビ、2 本体部、3 リモコン、15 音声出力部、16 スピーカ、17
映像出力部、18 表示部、19 音量制御部、19a,21a タイマ、20 記憶部
、21 制御部、22 操作部、23 受光部、24 キー入力処理部、25 電源部、
31,41 電源キー、33a,43a ボリュームアップキー、33b,43b ボリ
ュームダウンキー、34,44 消音キー、46 決定キー、50,55 音量確認処理
、60 音量警告処理、80 電源遮断処理、91 音量警告画面、Dv 音量データ、
Pt テレビ映像、Sc,Sd 制御信号、Se 制御信号、Si 赤外線信号、So
操作信号、Ss1,Ss2 音声信号

Claims (6)

  1. 予め規定された各時間帯毎の最大音量を記憶する記憶部と、電源装置による電源の供給
    を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、電源投入操作時、音量調整操作時、および前記各時間帯の到来時におい
    て、現在時刻に対応する前記時間帯の前記最大音量よりも音声出力装置からの音声の出力
    音量が大音量のときに、その旨を報知する報知処理を実行すると共に、当該報知処理の開
    始時点から所定時間を経過するまでの間において所定の操作が行われないときに、前記電
    源装置を制御して前記電源の供給を停止させる電源遮断処理を実行する電源制御装置。
  2. 前記制御部は、前記出力音量を前記最大音量以下の音量とする前記音量調整操作が前記
    所定時間内に行われたときに、前記所定の操作が行われたとして前記報知処理を終了する
    と共に前記電源装置から前記電源を供給している状態を維持する請求項1記載の電源制御
    装置。
  3. 前記制御部は、前記所定時間内に前記音量調整操作が行われたときに、前記所定の操作
    が行われたとして前記報知処理を終了すると共に前記電源装置から前記電源を供給してい
    る状態を維持する請求項1記載の電源制御装置。
  4. 前記制御部は、予め規定された解除キーが前記所定時間内に操作されたときに、前記所
    定の操作が行われたとして前記報知処理を終了すると共に前記電源装置によって前記電源
    を供給している状態を維持し、かつ、前記解除キーの操作時点における出力音量を現在時
    刻に対応する前記時間帯の前記最大音量として前記記憶部に記憶させる請求項1から3の
    いずれかに記載の電源制御装置。
  5. 電源投入操作時、音量調整操作時、および予め規定された各時間帯の到来時において、
    現在時刻に対応する時間帯に関連付けられて規定された最大音量よりも音声出力装置から
    の音声の出力音量が大音量のときに、その旨を報知する報知処理を実行すると共に、当該
    報知処理の開始時点から所定時間を経過するまでの間において所定の操作が行われないと
    きに、電源装置を制御して電源の供給を停止させる電源制御方法。
  6. 請求項1から4のいずれかに記載の電源制御装置と、前記電源装置と、前記音声出力装
    置と、当該音声出力装置からの前記音声に対応する映像を表示する表示装置とを備えて構
    成されているテレビ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010250577A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Nec Corp 情報処理装置およびプログラムおよび携帯型無線通信機器および居眠り防止システムおよび居眠り検知方法
US9490763B2 (en) 2012-03-27 2016-11-08 Funai Electric Co., Ltd. Audio signal output device and audio output system

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