JP2007278758A - インダクタンス検出回路、トルクセンサユニット、および、電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】励磁電圧が印加され、接続点で直列接続された1対の検出コイルと、前記接続点の測定電位と基準電位との差分電圧を増幅する差動増幅回路77,78と、前記差動増幅回路77,78の出力電圧のオフセット電圧を発生するオフセット電圧発生回路71,72とを備え、前記オフセット電圧が変更される。また、このオフセット電圧は、CPU60が生成する矩形波信号Vduty1,Vduty2のデューティ比を可変することによって制御される。
【選択図】図2
Description
本発明の一実施形態であるインダクタンス検出回路が使用される磁歪式トルクセンサユニットについて説明する。
図1において、磁歪式トルクセンサユニット150は、シャフト(ステアリング軸)20の近接する軸方向2箇所の全周に被着されている磁歪膜30a,30bと、直列接続されている検出コイル40a,40bと、逆方向に直列接続されている検出コイル40c,40dと、検出コイル40a,40b,40c,40dに励磁電圧を印加するブリッジ回路10と、検出コイル40a,40bの接続点VS1および検出コイル40c,40dの接続点VS2の差分電圧を演算するインダクタンス検出回路100と、インダクタンス検出回路100が生成する励磁信号Iを反転するインバータ55とを備えている。
インダクタンス検出回路100は、オフセット電圧発生回路71,72と、オフセット電圧発生回路71,72の出力電圧VREF1,VREF2の差動電圧を増幅する差動増幅回路77,78と、差動増幅回路77,78の出力電圧V01,V02の差動電圧を増幅する差動増幅回路79と、CPU60と、を備える。
(Vcc−Vc)・R11/(R11+R111)+Vc
に分圧され、矩形波信号が最低電圧0Vであるとき、
Vc・R11/(R11+R111)
に分圧される。これの分圧された電圧波形でデューティ比が変化し、コンデンサC11によって平滑された直流電圧が出力され、オフセット電圧VREF1となる。
Vo1=R14/R13・(VVS1−Vc)+VREF1
の電圧を出力する。ここで、R12=R13、R16=R14を条件としている。
次に、前記実施形態の磁歪式トルクセンサユニット150が使用される電動パワーステアリング装置について、図5を参照して説明する。
電動パワーステアリング装置200は、操向ハンドル210を回転させると操向ハンドル210に直結するステアリング軸(シャフト20)がラックピニオン機構270を構成するピニオン260を回転し、これによってラック軸250を移動させて転舵輪220の方向を変える。このとき、磁歪式トルクセンサユニット150が、検出コイル40を用いてトルクを検出し、出力したトルク信号Tに応じて、制御装置230が電動機240を駆動制御する。電動機240は、動力伝達機構280を介してピニオン260を回転させ、操向ハンドル210の操舵トルクを軽減させるように動作する。なお、運転者の操舵トルクをTHとし、ピニオン260に伝達されるトルクをTPとし、電動機240による補助トルクの大きさに関連した定数をKAとすると、TH=TP/(1+KA)の関係が成立する。
次に、インダクタンス検出回路の比較例1について説明する。
図6において、インダクタンス検出回路110は、基準電圧生成回路73,74と、差動増幅回路75,76と、差動増幅回路75,76の出力の差動電圧を増幅する差動増幅回路79と、CPU60とを備える。
V1=R14/R13(VVS1−VREF1)
の電圧が出力され、増幅率はR14/R13によって規定される。また、電位VVS1だけでなく基準電圧VREF1も増幅される。なお、R12=R13、R16=R14を条件としている。
次に、インダクタンス検出回路の比較例2について説明する。
図7に示されるインダクタンス検出回路120は、比較例1のインダクタンス検出回路110に対して、差動増幅回路75,76の抵抗器R16,R26が無い点で相違する。
これにより、オペアンプOP12の出力電圧V1は、
V1=(VS1−VREF1)・R14/R13+VS1
=(1+R14/R13)・VS1−R14/R13・VREF1
となり、インダクタンス検出回路110と同様に、オフセット電圧VREF1が増幅される。また、VS1に対する増幅率(1+R14/R13)となり、インダクタンス検出回路110の増幅率R14/R13と相違する。
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形が可能である。
(1)前記実施形態は、スイッチング素子10a,10b,10c,10dにMOSFETを用いたが、バイポーラトランジスタ、IGBT等の他のスイッチング素子を用いることもできる。
(2)前記実施形態は、差動増幅回路77,78の抵抗器R16,R26の一端にオフセット電圧VREF1,VREF2を印加して、オフセットを加算したが、差動増幅後にオフセット電圧VREF1,VREF2を加算してもよい。
(3)前記実施形態のブリッジ回路10は、スイッチング素子10a,10cにnチャネルMOSFETを用い、スイッチング素子10b,10dにpチャネルMOSFETを用いたが、スイッチング素子10a,10cにpチャネルMOSFETを用い、スイッチング素子10b,10dにnチャネルMOSFETを用いることもできる。この場合には、スイッチング素子10a,10cのソースが検出コイル電源に接続され、ソースが端子S1,S2に接続される。これにより、スイッチング素子10a,10bあるいはスイッチング素子10c,10dは、ゲート端子G1,G2を電源電位にすると端子S1,S2が接地電位になり、ゲート端子G1,G2を接地電位にすると端子S1,S2が電源電位になるインバータ回路を構成する。
(4)前記各実施形態では、検出コイル40c,40dを検出コイル40a、40bの逆方向に接続して接続点VS1と接続点VS2との差動出力を得たが、同方向に接続するとトルク印加により同方向に電位変動し、差動出力はゼロ点近傍になる。言い換えれば、異常が発生するとゼロ点でなくなるので、これを検出して異常検出手段とすることができる。
(5)本発明の電動パワーステアリング装置には、操向ハンドル210と転舵輪220とが機械的に切り離されたステアバイワイヤ(Steer_By_Wire)が含まれる。
10a,10b,10c,10d スイッチング素子
20 シャフト(ステアリング軸)
30a,30b 磁歪膜
40,40a,40b,40c,40d 検出コイル
55 インバータ
60 CPU
71,72 オフセット電圧発生回路
73,74 基準電圧生成回路
75,76,77,78,79 差動増幅回路
100,110,120 インダクタンス検出回路
150 磁歪式トルクセンサユニット(トルクセンサユニット)
200 電動パワーステアリング装置
210 操向ハンドル
220 転舵輪
230 制御装置
240 電動機
250 ラック軸
260 ピニオン
270 ラックピニオン機構
280 動力伝達機構
Claims (6)
- 励磁電圧が印加され、接続点で直列接続された1対の検出コイルと、
前記接続点の測定電位と基準電位との差分電圧を増幅する差動増幅回路と、
前記差動増幅回路の出力電圧のオフセット電圧を発生するオフセット電圧発生回路と
を備え、
前記オフセット電圧が変更されることを特徴とするインダクタンス検出回路。 - 前記オフセット電圧発生回路は、前記測定電位が変化する前の初期電位と前記基準電位との差の電圧を発生することを特徴とする請求項1に記載のインダクタンス検出回路。
- 前記増幅回路は、所定の電源電圧により駆動され、
前記オフセット電圧は、分圧された前記電源電圧をデューティ比で可変した電圧であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインダクタンス検出回路。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のインダクタンス検出回路と、
前記1対の検出コイルに離間して挿入され、磁歪膜が被着されたシャフトと
を備えたトルクセンサユニット。 - 励磁電圧が印加され、第1の接続点で直列接続された1対の第1の検出コイルと、
前記励磁電圧が印加され、第2の接続点で直列接続された1対の第2の検出コイルと、
1対の前記第1の検出コイルおよび1対の前記第2の検出コイルに離間して挿入され、磁歪膜が被着されたシャフトと、
前記第1の接続点の測定電位と基準電位との差分電圧を増幅する第1の増幅回路と、
前記第2の接続点の測定電位と前記基準電位との差分電圧を増幅する第2の増幅回路と、
前記第1の増幅回路の出力電圧と前記第2の増幅回路の出力電圧との差分電圧を増幅する差動増幅回路と、
前記第1の増幅回路および前記第2の増幅回路の出力電圧のオフセット電圧を変更するオフセット電圧発生回路と
を備え、
前記オフセット電圧を変更することを特徴とするトルクセンサユニット。 - 請求項4または請求項5に記載のトルクセンサユニットを備え、
前記シャフトは、ステアリング軸であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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