JP2007278009A - 高負荷用鉄筋交差部締結具 - Google Patents

高負荷用鉄筋交差部締結具 Download PDF

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貞義 坂井
Junji Sakai
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【課題】 部品点数の削減によるコストダウンと作業性の向上が可能な高負荷用鉄筋交差部締結具の提供。
【解決手段】 1本のUボルト1及びナット2、2と締結プレート3とで構成され、締結プレート3は略方形状板材の中央部で第1鉄筋4に当接する第1押圧片31を残して一方の端縁部を下方へ向けて略90°に折曲されていてその先端が第2鉄筋5に当接する第2押圧片32と他方の端縁部を下方へ向けて折曲された係止片33が形成され、第1押圧片31における第2押圧片32側寄りの位置には、Uボルト1の両雄ねじ部11、11を挿通可能なボルト挿通孔34、34が係止片33方向に向けて伸びる長孔に形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、高負荷が掛かる鉄筋交差部を強固に締結固定する高負荷用鉄筋交差部締結具に関する。
従来、鉄筋交差部を固定する締結具としては、例えば図6に示すようにばね線材101のばね力で十字状に交差する2本の鉄筋102、103の交差部を締結固定するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。・・従来例1。
この従来例1では、ばね線材101の中央部に形成された係合部101aを一方の鉄筋102に係合させた状態で、ばね線材101の両端部に形成された係止フック部101bをもう一方の鉄筋103に係止させる操作のみで交差部の固定が可能であるため、作業性が良いというメリットがあるが、ばね線材101のばね力を利用したものは固定力が弱いため、高負荷が掛かる鉄筋交差部の固定には使えないという問題がある。
そこで、高負荷に耐えうるものとして、例えば図7、8に示すように、一方の鉄筋201に装着させる2本のUボルト202、202と、もう一方の鉄筋203に中央部の凹部204aを当接させるプレート204とで構成され、このプレート204の両端部の2カ所にそれぞれ形成されたボルト挿通孔に2本のUボルト202、202の両端雄ねじ部2をそれぞれ挿通させ、ナット205を螺合してそれぞれ締結することにより、2本のUボルト202、202とプレート204との間に両鉄筋201、203の交差部を強固に締結固定するようにしたものがある。・・従来例2。
特開2005−320816号公報
しかしながら、上述の従来例2では、部品点数が多いためコストが高くなると共に、部品点数が多いため鉄筋交差部への取り付けが面倒であり、かつ、4個のナット205の螺合・締結作業が必要であるため、固定作業に手間と時間が掛かり、作業性が悪いとう問題がある。
本発明の解決しようとする課題は、部品点数の削減によるコストダウンと作業性の向上が可能な高負荷用鉄筋交差部締結具を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の高負荷用鉄筋交差部締結具は、第1鉄筋と第2鉄筋の交差部を強固に締結固定する高負荷用鉄筋交差部締結具であって、1本のUボルト及びナットと締結プレートとで構成され、前記締結プレートは略方形状板材の中央部で前記第1鉄筋に当接する第1押圧片を残して一方の端縁部を下方へ向けて略90°に折曲されていてその先端が前記第2鉄筋に当接する第2押圧片と他方の端縁部を下方へ向けて折曲された係止片が形成され、前記第1押圧片における前記第2押圧片側寄りの位置には、前記第2鉄筋に係合させた前記Uボルトの両雄ねじ部を挿通可能なボルト挿通孔が形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項2記載の高負荷用鉄筋交差部締結具は、請求項1に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記係止片が前記第1鉄筋の外面に略沿った円弧状に形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項3記載の高負荷用鉄筋交差部締結具は、請求項1または2に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記ボルト挿通孔が係止片方向へ向けて伸びる長孔に形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項4記載の高負荷用鉄筋交差部締結具は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記第2押圧片の下端中央部に前記第2鉄筋が係合する係合用凹部が形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項5記載の高負荷用鉄筋交差部締結具は、請求項4に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記係合用凹部はその両端部が前記第2鉄筋に当接するようにその開口幅及び深さが設定されていることを特徴とする手段とした。
請求項1記載の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように、1本のUボルト及びナットと締結プレートとで構成され、締結プレートは略方形状板材の中央部で第1鉄筋に当接する第1押圧片を残して一方の端縁部を下方へ向けて略90°に折曲されていてその先端が第2鉄筋に当接する第2押圧片と他方の端縁部を下方へ向けて折曲された係止片が形成され、第1押圧片における第2押圧片側寄りの位置には、第2鉄筋に係合させたUボルトの両雄ねじ部を挿通可能なボルト挿通孔が形成されている構成としたことで、第1鉄筋に第1押圧片を当接させた締結プレートのボルト挿通孔に対し、第2鉄筋に装着させたUボルトの両雄ねじ部を挿通させ、該両雄ねじ部にそれぞれナットをねじ込んで行くことにより、第2押圧片の下端部が第2鉄筋に当接し、この状態からナットをさらにねじ込んで行くと、第2鉄筋に当接する第2押圧片の下端部を支点として締結プレートが係止片の突出方向に向けて回動することで、第1押圧片によって第1鉄筋が第2鉄筋に強く押し付けられ、これにより、第1鉄筋と第2鉄筋の交差部を強固に締結固定することができる。
そして、1本のUボルト及びナットと締結プレートのみで構成されるため、部品点数の削減によるコストダウンが可能であると共に、部品点数が少ないため鉄筋交差部への取り付けが容易であり、かつ、2個のナットの螺合・締結作業ですむため、作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
請求項2記載の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように、前記係止片が第1鉄筋の外面に略沿った円弧状に形成されている構成としたことで、第1鉄筋に対する当接面積が拡大し、これにより、固定状態での安定性を高めることができるようになる。
請求項3記載の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように、前記ボルト挿通孔が係止片方向へ向けて伸びる長孔に形成されている構成としたことで、第1鉄筋の長孔に沿ってUボルトを移動させることにより、第1鉄筋の直径が変わってもUボルトと係止片との間に第1鉄筋を挟んだ状態で鉄筋交差部を締結固定することができるため、固定状態での安定性をさらに高めることができると共に、直径の異なる複数種類の鉄筋の固定が可能であるため、コストダウンが可能になる。
請求項4記載の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように、前記第2押圧片の下端中央部に第2鉄筋が係合する係合用凹部が形成されている構成としたことで、第2鉄筋に第2押圧片の係合用凹部が係合する一方、第1鉄筋に係止片が係合する結果、鉄筋交差部の交差角度を維持させることができるようになる。
請求項5記載の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように、前記係合用凹部はその両端部が第2鉄筋に当接するようにその開口幅及び深さが設定されている構成としたことで、鉄筋交差部の交差角度を確実に維持させることができるようになると共に、第2鉄筋の直径が大きくなる程係合用凹部内への食い込み量が少なくなるため、固定する鉄筋の直径が変わることで生じる第1押圧片の傾き量を低減させることができるようになる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具は、請求項1〜5に記載の発明に対応する。
まず、この実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す平面図、図2は同使用状態を示す図1のA−A線における縦断面図、図3は折り曲げ加工前の締結プレートを示す平面図、図4、5は作用説明図である。
この高負荷用鉄筋交差部締結具は、1本のUボルト1と、2個のナット2と、締結プレート3とで構成されている。
さらに詳述すると、前記Uボルト1は、その両端部に雄ねじ部11、11が形成され、この両雄ねじ部11、11に対し前記ナット2、2がそれぞれ螺合されるようになっている。
前記締結プレート3は、図3に示す略方形状板材の中央部で一方の第1鉄筋4に当接する第1押圧片31を残して一方の端縁部を下方へ向けて略90°に折曲されていてその先端がもう一方の第2鉄筋5に当接する第2押圧片32と、他方の端縁部を下方へ向けて折曲された係止片33が形成されている。そして、この係止片33は、第1鉄筋4の外面に略沿った円弧状に形成されている。
また、前記第1押圧片31における第2押圧片32側寄りの位置には、Uボルト1の両雄ねじ部11、11を挿通可能なボルト挿通孔34、34が形成されている。そして、このボルト挿通孔34、34は、Uボルト1の挿通位置を移動できるように係止片33方向へ向けて伸びる長孔に形成されている。
また、前記第2押圧片32の下端中央部には第2鉄筋5が係合する係合用凹部35が形成されている。そして、この係合用凹部35は、その両端部が第2鉄筋5に当接するようにその開口幅及び深さが設定されている。
次に、実施例の作用・効果を説明する。
この実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具では、上述のように構成されるため、第1鉄筋4に第1押圧片31を当接させた締結プレート3のボルト挿通孔34、34に対し、第2鉄筋5に係合させたUボルト1の両雄ねじ部11、11を挿通させ、該両雄ねじ部11、11にそれぞれナット2、2をねじ込んで行くことにより、第2押圧片32の下端部に形成された係合用凹部35の両端部が第2鉄筋5に当接して位置決めされ、この状態からナット2、2をさらにねじ込んで行くと、第2鉄筋5に当接する第2押圧片32の下端部を支点として締結プレート3が係止片33の突出方向に向けて回動することで、第1押圧片31によって第1鉄筋4が第2鉄筋5に強く押し付けられ、これにより、第1鉄筋4と第2鉄筋5の交差部を強固に締結固定することができる。
そして、この実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具は、上述のように、1本のUボルト1及びナット2、2と締結プレート3のみで構成されるため、部品点数の削減によるコストダウンが可能であると共に、部品点数が少ないため鉄筋交差部への取り付けが容易であり、かつ、2個のナット2、2の螺合・締結作業ですむため、作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
また、係止片33が第1鉄筋4の外面に略沿った円弧状に形成されている構成としたことで、第1鉄筋4に対する当接面積が拡大し、これにより、固定状態での安定性を高めることができるようになる。
また、ボルト挿通孔11、11が係止片33方向へ向けて伸びる長孔に形成されている構成としたことで、第1鉄筋4の長孔に沿ってUボルト1を移動させることにより、第1鉄筋4の直径が、例えば、図4に示すようにD22、D19、D16と変わっても、Uボルト1と係止片33との間に第1鉄筋4を挟んだ状態で鉄筋交差部を締結固定することができるため、固定状態での安定性をさらに高めることができると共に、直径の異なる複数種類の鉄筋の固定が可能であるため、コストダウンが可能になる。
また、第2押圧片32の下端中央部に第2鉄筋5が係合する係合用凹部35が形成されている構成としたことで、第2鉄筋5に第2押圧片32の係合用凹部35が係合する一方、第1鉄筋4に係止片33が係合する結果、鉄筋交差部の交差角度を維持させることができるようになる。
また、係合用凹部35はその両端部が第2鉄筋5に当接するようにその開口幅及び深さが設定されている構成としたことで、鉄筋交差部の交差角度を確実に維持させることができるようになると共に、図5に示すように、第2鉄筋5の直径が大きくなる程係合用凹部35内への食い込み量が少なくなるため、固定する鉄筋の直径が、例えば、図4に示すようにD22、D19、D16と変わることで生じる第1押圧片31の傾き量を低減させることができるようになる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、係止片33が第1鉄筋4の外面に略沿った円弧状に形成されている構成としたが、直線状であってもよい。
また、実施例では、ボルト挿通孔11、11が係止片33方向へ向けて伸びる長孔に形成したが、円形であっても複数種類の鉄筋の固定は可能である。
また、実施例では、第2押圧片32の下端中央部に第2鉄筋5が係合する係合用凹部35が形成されている構成としたが、必ずしも必要ではない。
実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す平面図である。 実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具の使用状態を示す図1のA−A線における縦断面図である。 折り曲げ加工前の締結プレートを示す平面図である。 実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す作用説明図である。 実施例の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す作用説明図である。 従来例1の鉄筋交差部締結具を示す断面図である。 従来例2の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す正面図である 従来例2の高負荷用鉄筋交差部締結具を示す側面図である
符号の説明
1 Uボルト
11 雄ねじ部
2 ナット
3 締結プレート
31 第1押圧片
32 第2押圧片
33 係止片
34 ボルト挿通孔
35 係合用凹部
4 第1鉄筋
5 第2鉄筋

Claims (5)

  1. 第1鉄筋と第2鉄筋の交差部を強固に締結固定する高負荷用鉄筋交差部締結具であって、1本のUボルト及びナットと締結プレートとで構成され、
    前記締結プレートは略方形状板材の中央部で前記第1鉄筋に当接する第1押圧片を残して一方の端縁部を下方へ向けて略90°に折曲されていてその先端が前記第2鉄筋に当接する第2押圧片と他方の端縁部を下方へ向けて折曲された係止片が形成され、
    前記第1押圧片における前記第2押圧片側寄りの位置には、前記第2鉄筋に係合させた前記Uボルトの両雄ねじ部を挿通可能なボルト挿通孔が形成されていることを特徴とする高負荷用鉄筋交差部締結具。
  2. 請求項1に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記係止片が前記第1鉄筋の外面に略沿った円弧状に形成されていることを特徴とする高負荷用鉄筋交差部締結具。
  3. 請求項1または2に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記ボルト挿通孔が係止片方向へ向けて伸びる長孔に形成されていることを特徴とする高負荷用鉄筋交差部締結具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記第2押圧片の下端中央部に前記第2鉄筋が係合する係合用凹部が形成されていることを特徴とする高負荷用鉄筋交差部締結具。
  5. 請求項4に記載の高負荷用鉄筋交差部締結具において、前記係合用凹部はその両端部が前記第2鉄筋に当接するようにその開口幅及び深さが設定されていることを特徴とする高負荷用鉄筋交差部締結具。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53108621A (en) * 1977-01-21 1978-09-21 Williams Chester I Device for contact addition
JPH0317567U (ja) * 1989-06-30 1991-02-21
JP2004360234A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Kunimoto Co Ltd 鉄筋結合金具

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