JP2007276516A - 操舵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両搭載性に優れた前後作動操作子式の操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1Aは、運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作レバー2L,2Rと、操作レバー2L,2Rと一体となって回転する第1傘歯車7L,7Rと、第1傘歯車7L,7Rと噛み合う第2傘歯車8と、前輪3に連結されたラック軸11と、ラック軸11と噛み合うピニオン10と、第2傘歯車8の回転をピニオン10に伝達するステアリングシャフト9と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両等の操舵装置に関するものである。
車両等の操舵装置には、操作子を車体前後方向へ作動することによって転舵輪(例えば前輪)を転舵するように構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−56468号公報
しかしながら、前記公報に開示された操舵装置は車両搭載性の点で改善の余地があった。
そこで、この発明は、車両搭載性に優れた前後作動式の操舵装置を提供するものである。
この発明に係る操舵装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作子(例えば、後述する実施例における操作レバー2L,2R)と、前記操作子と一体となって回転する第1傘歯車(例えば、後述する実施例における第1傘歯車7)と、前記第1傘歯車と噛み合う第2傘歯車(例えば、後述する実施例における第2傘歯車8)と、転舵輪(例えば、後述する実施例における前輪3)に連結されたラック軸(例えば、後述する実施例におけるラック軸11)と、前記ラック軸と噛み合うピニオン(例えば、後述する実施例におけるピニオン10)と、前記第2傘歯車の回転を前記ピニオンに伝達する回転伝達機構(例えば、後述する実施例におけるステアリングシャフト9、ベルト24、プーリ21,22)と、を備えることを特徴とする操舵装置(例えば、後述する実施例における操舵装置1A,1B)である。
このように構成することにより、操作子の車体前後方向の動作は第1傘歯車の回転動作に、第1傘歯車の回転動作は第2傘歯車の回転動作に、第2傘歯車の回転動作は回転伝達機構を介してピニオンの回転動作に、ピニオンの回転動作はラック軸の軸方向直線運動に、ラック軸の軸方向直線運動は転舵輪の転舵動作に変換することができる。
請求項2に係る発明は、運転者によって前後方向に作動せしめられる操作子(例えば、後述する実施例における操作レバー2L,2R)と、前記操作子と転舵輪(例えば、後述する実施例における前輪3)とを連係し該操作子の前後方向動作を前記転舵輪の転舵動作に変換する索条(例えば、後述する実施例における第1ワイヤ33,37)と、を備えることを特徴とする操舵装置(例えば、後述する実施例における操舵装置1B,1D)である。
このように構成することにより、操作子の車体前後方向の動作は、索条を介して転舵輪の転舵動作に変換することができる。
請求項1あるいは請求項2に係る発明によれば、操作子を車体前後方向へ作動することにより転舵輪を転舵させることができ、且つ、車両搭載性に優れている。
以下、この発明に係る操舵装置の実施例を図1から図7の図面を参照して説明する。なお、以下に記載する実施例は、この発明を四輪車両の操舵装置に実施した態様である。
〔実施例1〕
初めに、この発明に係る操舵装置の実施例1を図1および図2の図面を参照して説明する。
図1に示すように、この車両Vの操舵装置1Aにおいては、図示しない運転席の左右斜め前方に設置された操作子としての操作レバー2L,2R(以下、左右の区別をする必要がない場合には操作レバー2と記す)を車体前後方向に動作させることにより、転舵輪である前輪3,3を転舵可能に構成されている。
詳述すると、図2に示すように、操作レバー2はその下部に、軸方向を車幅方向に沿わせた回転シャフト4を一体に有し、この回転シャフト4が車体のフロア構造体5にブラケット6を介して回動可能に支持されており、運転者は操作レバー2の上端に設けられたグリップ2aを把持して、操作レバー2を車体前後方向へ回動することが可能である。
左操作レバー2Lの回転シャフト4と右操作レバー2Rの回転シャフト4は互いにその先端を接近する方向(すなわち、車幅中央側)へ延ばし、左右の操作レバー2L,2Rの回転シャフト4の先端には第1傘歯車7L,7Rが設けられている。つまり、左右の傘歯車7L,7Rは互いに対向配置されている。
これら第1傘歯車7L,7Rはギヤボックス15内において第2傘歯車8と噛み合っており、この噛み合いによって左操作レバー2Lと右操作レバー2Rは連動し、互いに逆方向に回動する。
第2傘歯車8は軸方向を車体前後方向に沿わせたステアリングシャフト(回転伝達機構)9に連結されている。つまり、回転シャフト4とステアリングシャフト9はその軸方向を互いに直交させている。ステアリングシャフト9はその先端を車体前方に延ばし、その先端にはピニオン10が設けられている。
ピニオン10は、軸方向を車幅方向に沿わせたラック軸11のラック12に噛み合っている。ラック12はラック軸11の上面に形成されている。ラック軸11の各端部は左右のタイロッド13にそれぞれ連結されており、左右のタイロッド13はそれぞれ、支軸16を介して車体に回動可能に支持されたナックル14に連結され、ナックル14に前輪3が支持されている。
このように構成された実施例1の操舵装置1Aでは、例えば図1において矢印で示すように、左操作レバー2Lを車体前方に回動すると(換言すると右操作レバー2Rを車体後方に回動すると)、この回転が第1傘歯車7L,7Rと第2傘歯車8を介してステアリングシャフト9に伝達され、ステアリングシャフト9の回転がピニオン10とラック12を介してラック軸11の車幅方向に沿う直線運動に変換されて、ラック軸11は車体右方向へ移動し、その結果、タイロッド13およびナックル14を介して左右の前輪3,3が右旋回せしめられる。
前輪3,3を左旋回させるときは、左操作レバー2Lを車体後方に回動して(換言すると右操作レバー2Rを車体前方に回動して)、各構成を図1における矢印と反対方向に動作させればよい。
このように実施例1の操舵装置1Aによれば、簡単な構造ながら、操作レバー2L,2Rの車体前後方向へ回動するだけで操舵をすることができ、操作性に優れている。しかも、車両への搭載性に優れている。なお、操作レバー2は必ずしも左右一対である必要はなく、単一であってもよい。
〔実施例2〕
次に、この発明に係る操舵装置の実施例2を図3および図4の図面を参照して説明する。実施例2の操舵装置1Bが実施例1のものと相違する点は、第2傘歯車8の回転をピニオン10に伝達する回転伝達機構の構成だけである。以下、相違点である回転伝達機構についてだけ説明し、実施例1と同一構成については同一態様部分に同一符号を付して説明を省略する。
前述した実施例1では、第2傘歯車8の回転をピニオン10に伝達する手段としてステアリングシャフト9を用い、直接的に回転伝達していたが、この実施例2では、ベルトとプーリを用いて回転伝達させる。
詳述すると、図3および図4に示すように、第1傘歯車7L,7Rの上方には、第1傘歯車7L,7Rに噛み合う第2傘歯車8がプーリ21の下側に一体に形成された回転体20が回動可能に設置されている。
また、実施例1ではラック12がラック軸11の上面に形成されていたが、実施例2ではラック軸11における車体後方を指向する側面にラック12が形成されている。そして、ラック軸11の上方には、ラック12に噛み合うピニオン10がプーリ22の下側に一体に形成された回転体23が回動可能に設置されている。
プーリ21とプーリ22にはベルト24が巻き掛けられており、このプーリ21,22とベルト24によって第2傘歯車8の回転をピニオン10に伝達することができる。実施例2において、プーリ21,22とベルト24は回転伝達機構を構成する。
このように構成された実施例2の操舵装置1Bでは、例えば図3において矢印で示すように、左操作レバー2Lを車体前方に回動すると(換言すると右操作レバー2Rを車体後方に回動すると)、この回転がプーリ21,22とベルト24によってピニオン10に伝達され、ピニオン10の回転がピニオン10とラック12を介してラック軸11の車幅方向に沿う直線運動に変換されて、ラック軸11は車体右方向へ移動し、その結果、タイロッド13およびナックル14を介して前輪3が右旋回せしめられる。
前輪3を左旋回させるときは、左操作レバー2Lを車体後方に回動して(換言すると右操作レバー2Rを車体前方に回動して)、各構成を図3における矢印と反対方向に動作させればよい。
このように実施例2の操舵装置1Bによれば、簡単な構造ながら、操作レバー2L,2Rの車体前後方向へ回動するだけで操舵をすることができ、操作性に優れている。しかも、車両への搭載性に優れている。なお、実施例2の場合も、操作レバー2は必ずしも左右一対である必要はなく、単一であってもよい。また、ベルトおよびプーリに代えてチェーンおよびスプロケットにしてもよい。
〔実施例3〕
次に、この発明に係る操舵装置の実施例3を図5および図6の図面を参照して説明する。
実施例3の操舵装置1Cも、図示しない運転席の左右斜め前方に設置された操作子としての操作レバー2L,2R(以下、左右の区別をする必要がない場合には操作レバー2と記す)を車体前後方向に動作させることにより、転舵輪である前輪3,3を転舵可能である点は、実施例1の操舵装置1Aと同じである。
図6に示すように、操作レバー2はその下部を車体のフロア構造体5にブラケット6を介して回動可能に支持されており、運転者は操作レバー2の上端に設けられたグリップ2aを把持して、操作レバー2を車体前後方向へ回動することが可能である。
左右の前輪3,3を支持する左右のナックル31L,31Rは支軸32を介して車体に回動可能に支持されている。
左右の操作レバー2L,2Rと左右のナックル31L,31Rは、第1ワイヤ(索条)33によって接続されている。詳述すると、第1ワイヤ33の両端は左右のナックル31L,31Rにおいて支軸32よりも車体後方側の端部に連結されており、この第1ワイヤ33はガイドローラ34,34・・・によって張設され、左右の操作レバー2L,2Rの側方を通り、操作レバー2L,2Rの周りでは車体前後方向に沿って配置されている。そして、第1ワイヤ33は、操作レバー2L,2Rにおいてその回動中心から所定寸法上方へ離間した部位に連結されている。
また、左右のナックル31L,31Rは、支軸32よりも車体前方側の端部同士を第2ワイヤ35によって連結されている。第2ワイヤ35はガイドローラ36,36によって張設されている。
このように構成された実施例3の操舵装置1Cでは、例えば図5において矢印で示すように、左操作レバー2Lを車体前方に回動すると(換言すると右操作レバー2Rを車体後方に回動すると)、第1ワイヤ33が右ナックル31Rを上方から見て右回転させ、右ナックル31Rの回転によって第2ワイヤ35が左ナックル31Lを上方から見て右回転させる。これにより、左右の前輪3,3が右旋回せしめられる。
前輪3,3を左旋回させるときは、左操作レバー2Lを車体後方に回動して(換言すると右操作レバー2Rを車体前方に回動して)、第1ワイヤ33および第2ワイヤ35を図5における矢印と反対方向に動作させればよい。
このように実施例3の操舵装置1Cによれば、簡単な構造ながら、操作レバー2L,2Rの車体前後方向へ回動するだけで操舵をすることができ、操作性に優れている。しかも、車両への搭載性に優れている。なお、操作レバー2は必ずしも左右一対である必要はなく、単一であってもよい。また、第1ワイヤ33および第2ワイヤ35をワイヤに代えてチェーンで構成してもよい。第1ワイヤ33および第2ワイヤ35を張設する手段は、ガイドローラに限るものではなく、ガイドプレートで構成してもよい。
〔実施例4〕
次に、この発明に係る操舵装置の実施例4を図7の図面を参照して説明する。実施例4の操舵装置1Dが実施例3のものと相違する点は、第1ワイヤの取り回しにある。
左右のナックル31L,31Rは、支軸32よりも車体前方側の端部同士を第2ワイヤ35によって連結され、第2ワイヤ35はガイドローラ36,36によって張設されている。この点は実施例3とおなじである。
第4実施例の操舵装置1Dでは、左右の操作レバー2L,2Rに連結された第1ワイヤ(索条)37は、操作レバー2L,2Rよりも車体後方側に配置されたガイドローラ38,38と、第2ワイヤ35を張設するガイドローラ36,36とに巻き掛けられ、張設されている。そして、第1ワイヤ37と第2ワイヤ35はガイドローラ36,36の略中央部において連結されている。
また、左右のナックル31L,31Rにおいて支軸32よりも車体後方側の端部同士は第3ワイヤ38によって連結されている。
このように構成された実施例4の操舵装置1Dでは、例えば図7において矢印で示すように、左操作レバー2Lを車体前方に回動すると(換言すると右操作レバー2Rを車体後方に回動すると)、第1ワイヤ37が第2ワイヤ35を上方から見て右方向へ引っ張り、左ナックル31Lを上方から見て右回転させる。左ナックル31Lの回転によって第3ワイヤ38が上方から見て左方向へ引っ張られ、右側ナックル31Rを上方から見て右回転させる。これにより、左右の前輪3,3が右旋回せしめられる。
前輪3,3を左旋回させるときは、左操作レバー2Lを車体後方に回動して(換言すると右操作レバー2Rを車体前方に回動して)、第1ワイヤ37、第2ワイヤ35、第3ワイヤ38を図5における矢印と反対方向に動作させればよい。
このように実施例4の操舵装置1Dによれば、簡単な構造ながら、操作レバー2L,2Rの車体前後方向へ回動するだけで操舵をすることができ、操作性に優れている。しかも、車両への搭載性に優れている。なお、操作レバー2は必ずしも左右一対である必要はなく、単一であってもよい。また、第1ワイヤ37、第2ワイヤ35、第3ワイヤ38をワイヤに代えてチェーンで構成してもよい。第1ワイヤ37および第2ワイヤ35を張設する手段は、ガイドローラに限るものではなく、ガイドプレートで構成してもよい。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例はいずれもこの発明を四輪車両の操舵装置に適用した態様であったが、三輪車両や二輪車両の操舵装置に適用することも可能である。
この発明に係る実施例1の操舵装置の平面図である。 前記実施例1の操舵装置における操作子の側面図である。 この発明に係る実施例2の操舵装置の平面図である。 前記実施例2の回転伝達機構の側面図である。 この発明に係る実施例3の操舵装置の平面図である。 前記実施例3の操舵装置における操作子の側面図である。 この発明に係る実施例4の操舵装置の平面図である。
符号の説明
1A〜1D 操舵装置
2,2L,2R 操作レバー(操作子)
3 前輪(転舵輪)
7L,7R 第1傘歯車
8 第2傘歯車
9 ステアリングシャフト(回転伝達機構)
10 ピニオン
11 ラック軸
21,22 プーリ(回転伝達機構)
24 ベルト(回転伝達機構)
33 第1ワイヤ(索条)
37 第1ワイヤ(索条)

Claims (2)

  1. 運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作子と、
    前記操作子と一体となって回転する第1傘歯車と、
    前記第1傘歯車と噛み合う第2傘歯車と、
    転舵輪に連結されたラック軸と、
    前記ラック軸と噛み合うピニオンと、
    前記第2傘歯車の回転を前記ピニオンに伝達する回転伝達機構と、
    を備えることを特徴とする操舵装置。
  2. 運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作子と、
    前記操作子と転舵輪とを連係し該操作子の前後方向動作を前記転舵輪の転舵動作に変換する索条と、
    を備えることを特徴とする操舵装置。
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