JP2007275222A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】装飾効果の向上を図ることができ、また、装飾部材の発光源の状態に拘らず遊技者を惹き付け易い遊技機を提供する。
【解決手段】カバー装飾部材25は、ベース部34と、レンズ部35と、該レンズ部35を覆う透光カバー部36と、ベース部34の両端部のうち少なくとも一端部に配置された発光源37とを備え、ベース部34は、レンズ部35を収容する収容空間部39を形成し、該収容空間部39の区画壁39aには、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部42を備え、レンズ部35は、その裏側に複数の光入出射面45を形成し、表側に複数の切欠溝部46を形成するとともに、この複数の切欠溝部46をレンズ部35の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部46のうちレンズ部35の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部46の深さを、レンズ部35の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部46の深さよりも浅く設定した。
【選択図】図3

Description

本発明は、前面側に装飾部材を備えたパチンコ遊技機等の遊技機に関する。
従来の遊技機、例えば、パチンコ遊技機においては、その前面側に装飾ランプ等の発光可能な装飾部材(発光装置)を配置し、遊技の進行に伴って装飾部材を発光させる等して遊技演出を行うように構成されている。そして、装飾部材について、レンズ部としての複数の光路形成体を有し、光路形成体の裏面側に無数の凹状溝を当該光路形成体の長手方向と直交するように等間隔で形成し、光路形成体の上下に第1発光部材を配置するとともに、光路形成体の後方に第2発光部材を配置したものが提案されている。この装飾部材では、各発光部材からの光を光路形成体へ照射し、凹状溝を利用してこの光を反射させて装飾効果を高めたり、第1発光部材の発光と第2発光部材の発光とを切り替えることで遊技状態やエラー発生等を報知したりする(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−263267号公報
ところで、上記特許文献に記載の装飾部材では、光を屈折させる箇所が凹状溝のみであり、この凹状溝を等間隔で規則正しく設けている。このため、装飾部材からの光が単調になりがちである。また、遊技が行われていない状態、すなわち各発光部材が消灯している状態では、遊技者を惹き付けるような派手さや華やかさを備えることができない。
さらに、発光部材を筒状体に収納し、この筒状体により散乱を抑えた状態で光を凹状溝へ照射しているため、装飾部材の内部全体に亘って光を照射することが困難であり、効果的な発光装飾を期待し難い。
そこで、本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、装飾効果の向上を図ることができ、また、装飾部材の発光源の状態に拘らず遊技者を惹き付け易い遊技機を提供しようとするものである。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1に記載のものは、前面側に装飾部材を備えた遊技機において、
前記装飾部材は、長尺なベース部と、該ベース部の表側に配置された長尺なレンズ部と、該レンズ部を覆う状態でベース部材に止着された透光カバー部と、ベース部の長手方向の両端部のうち少なくとも一端部に配置され、光をレンズ部側へ向けて照射可能な発光源と、を備え、
前記ベース部は、その表側を凹ませてレンズ部を収容する収容空間部を形成し、該収容空間部の区画壁には、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部を備え、
前記レンズ部は、当該レンズ部の裏側に複数の光入出射面を反射部に対向する状態で形成し、表側に複数の切欠溝部を形成するとともに、この複数の切欠溝部をレンズ部の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部のうちレンズ部の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部の深さを、レンズ部の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部の深さよりも浅く設定したことを特徴とする遊技機である。
なお、「皺状凹凸部」とは、複数の極めて短尺な溝および突条を不規則に並べたり交差したりして密集した状態に形成した表面凹凸部を意味する。例えば、アルミ箔を一旦丸めて塊にした後に展開してシワシワになった状態と略同じ形状の凹凸部である。
請求項2に記載のものは、前記レンズ部は、当該レンズ部を挟んで発光源とは反対側の端部に、発光源から照射された光を反射可能な反射壁部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
請求項3に記載のものは、前記反射部は、収容空間部の区画壁に配置される反射シートで構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機である。
請求項4に記載のものは、前記装飾部材を複数連接し、隣り合う装飾部材の透光カバー部の連接部分の裏側にカバー接続部材を配置し、該カバー接続部材の表面には、反射処理を施すとともに、皺状凹凸部を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機である。
本発明によれば、以下のような優れた効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、装飾部材は、長尺なベース部と、該ベース部の表側に配置された長尺なレンズ部と、該レンズ部を覆う状態でベース部材に止着された透光カバー部と、ベース部の長手方向の両端部のうち少なくとも一端部に配置され、光をレンズ部側へ向けて照射可能な発光源とを備え、ベース部は、その表側を凹ませてレンズ部を収容する収容空間部を形成し、該収容空間部の区画壁には、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部を備え、レンズ部は、当該レンズ部の裏側に複数の光入出射面を反射部に対向する状態で形成し、表側に複数の切欠溝部を形成するとともに、この複数の切欠溝部をレンズ部の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部のうちレンズ部の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部の深さを、レンズ部の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部の深さよりも浅く設定したので、発光源からの光を装飾部材の内部全体に亘って照射したり、レンズ部および反射部を介して光を様々な角度に散乱した状態で外方へ照射したりすることができる。したがって、装飾部材で煌びやかな発光を行うことができ、装飾効果の向上を図ることができる。また、反射部により遊技店内の照明からの光を遊技機の外方へ向けて反射することができる。したがって、発光源を発光していない状態であっても華やかな装飾を行うことができ、発光源の状態に拘らず遊技者を惹き付け易い遊技機を実現することができる。
請求項2に記載の発明によれば、レンズ部は、当該レンズ部を挟んで発光源とは反対側の端部に、発光源から照射された光を反射可能な反射壁部を備えたので、レンズ部の両端部に発光源を配置していない場合であっても、レンズ部の両端部から光を照射することができ、装飾効果の高い装飾部材の製造コストを低く抑えることができる。
請求項3に記載の発明によれば、反射部を収容空間部の区画壁に配置される反射シートで構成したので、反射シートを別個準備した異なるデザインの反射シートに交換すれば、反射部のデザイン変更を容易に行うことができる。したがって、遊技機のテーマ等に合わせて装飾部材の装飾態様を簡単に変更することができる。
請求項4に記載の発明によれば、装飾部材を複数連接し、隣り合う装飾部材の透光カバー部の連接部分の裏側にカバー接続部材を配置し、該カバー接続部材の表面には、反射処理を施すとともに、皺状凹凸部を形成したので、装飾部材の継ぎ目を目立たないように構成することができ、且つ、装飾部材の継ぎ目部分にも光を反射させる機能を備えることができる。したがって、複数の装飾部材を連接して備えた遊技機の装飾性が減衰する不都合を抑えることができる。
以下、代表的な遊技機であるパチンコ遊技機を例に挙げて本発明の実施の最良の形態を図面に基づき説明する。図1はパチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機1は、外枠(機枠あるいは本体枠)2に前面枠(内枠)3を開閉可能に軸着し、この前面枠3内に矩形状の遊技盤5を収納可能とし、遊技盤5の前面には、ガイドレール6および区画部材(サイドケース)7を配置して略円形状の遊技領域8を区画形成し、該遊技領域8内に表示装置や入賞口等の役物(いずれも図示せず)を配設している。また、前面枠3の前面側には、一側(図1中左側)が軸着された前面カバー部材(透明部材保持枠)10を開閉(回動)可能に設け、該前面カバー部材10には遊技領域8を前方へ臨ませる開口部11を開設するとともに、該開口部11を透視可能な透明部材12で閉塞し、前面カバー部材10を閉じると、遊技盤5が前面カバー部材10により覆われるとともに、透明部材12が遊技領域8の前方に配置され、透明部材12を通して遊技領域8を前方から視認できるように構成している。さらに、前面カバー部材10の下方に上皿ユニット14と下皿ユニット15とを左右に少し位置をずらした状態で上下に設け、下皿ユニット15の左側に灰皿16を備え、下皿ユニット15の右側に、発射装置(図示せず)を操作するための発射操作ユニット(発射操作ハンドル)18を備えている。
また、上皿ユニット14と下皿ユニット15との間、および前面カバー部材10の上側両隅部には、遊技状態に応じて音を発生するスピーカー20a,20bを配置している。さらに、前面カバー部材10の上辺部には、装飾模様や遊技に関する文字情報(例えば、「大当り」や「VVV」)を表示可能な横長な照明ユニット21を開口部11の上縁部に沿って備え、該照明ユニット21の端部(図1中右端部)、前面カバー部材10の開状態や遊技におけるエラー状態を発光により報知する報知ランプ22を配置している。
そして、前面カバー部材10の左右両側辺部には、図2に示すように、縦長なカバー装飾部材25(本発明における装飾部材の一種)を上下に複数(本実施形態では2つ)連接し、この連接状態で照明ユニット21の左右両端部から開口部11の側縁部に沿って下方へ延設している。また、前面カバー部材10の下辺部には、球貸用操作スイッチ26および返却用操作スイッチ27を備えている。そして、パチンコ遊技機1の側方に配置されたカードユニット(図示せず)にプリペイドカード等の記憶媒体を挿入し、この状態で球貸用操作スイッチ26を操作すると、前面枠3の裏側に設けられた球排出装置(図示せず)が作動して遊技球が上皿ユニット14に排出され、返却用操作スイッチ27を操作すると、カードユニット内の記憶媒体が返却される。
さらに、上皿ユニット14の前縁部であってスピーカー20aの上方には、図1に示すように、円弧状の第1上皿装飾部材30(本発明における装飾部材の一種)を配置し、該第1上皿装飾部材30の後端部(左端部)を前面カバー部材10の左下側に位置するカバー装飾部材25の下端部の下方に配置し、右側の上下のカバー装飾部材25と第1上皿装飾部材30とでパチンコ遊技機1の前面側の一側(図1中左側)に一連の湾曲した帯状装飾を施すように構成されている。さらに、上皿ユニット14の下縁部であってスピーカー20aの側方(図1中右側方)には、円弧状の第2上皿装飾部材31を配置し、該第2上皿装飾部材31の上端部(右端部)を前面カバー部材10の右下側に位置するカバー装飾部材25の下端部の下方に配置し、右側の上下のカバー装飾部材25と第2上皿装飾部材31とでパチンコ遊技機1の前面側の他側(図1中右側)に一連の湾曲した帯状装飾を施すように構成されている。
次に、カバー装飾部材25について説明する。
カバー装飾部材25は、図3および図4に示すように、前面カバー部材10に取り付けるための長尺なベース部34と、該ベース部34の表側となる前面側に配置されたレンズ部35と、該レンズ部35を覆う透光カバー部36と、ベース部34の長手方向の上下両端部に配置され、発光源37を実装した発光ユニット38を備えて構成されている。ベース部34は、その表側となる前面を後方へ凹ませて前方を開放した収容空間部39を縦長に形成し、該収容空間部39内にレンズ部35を収容できるように構成している。また、収容空間部39の区画壁39aをその断面が略放物線状を呈するように形成し(図5(b)参照)、この区画壁39aには、光を前方へ反射可能な反射部42を備えている。反射部42は、皺状凹凸部、具体的には複数の極めて短尺な溝および突条を不規則に並べたり交差したりして密集した状態に配置した表面凹凸部を形成し、該皺状凹凸部の表面に金属メッキ等の反射処理を施して、収容空間部39内に入射した光を反射できるように構成されている。
レンズ部35は、透光性部材(例えば、無色透明な合成樹脂)で形成された長尺な部材であり、図5に示すように、ベース部34の収容空間部39内に反射部42から僅かに離れた状態で配置されている。また、レンズ部35の裏側となる後側部には、複数の光入出射面45を反射部42に対向する状態で形成している。なお、本実施形態では、レンズ部35の後側部に2つの光入出射面45を形成し、レンズ部35の断面が五角形状に形成されるように設定されている(図5(b)参照)。そして、レンズ部35の表側となる前側部には、複数の切欠溝部46を形成するとともに、この複数の切欠溝部46をレンズ部35の長手方向に並べた状態に配置している(図5(a)参照)。切欠溝部46は、側方から見て略倒V字状に切り欠いた状態で形成された溝部であり、その谷部(すなわち切欠溝部46のうち最も深い部分)をレンズ部35の上下方向の中央寄りに設定している。したがって、レンズ部35の上側に形成された切欠溝部46は、その谷部を下寄りに配置し、谷部の上側の切欠面を下側の切欠面よりも上下に広く設定して、切欠溝部46から出射する光のうち、上寄りの光量が下寄りの光量よりも多くなり易いように構成されている。また、レンズ部35の下側に形成された切欠溝部46は、その谷部を上寄りに配置し、谷部の下側の切欠面を上側の切欠面よりも上下に広く設定し、切欠溝部46から出射する光のうち、下寄りの光量が上寄りの光量よりも多くなり易いように構成されている。
さらに、上下に隣り合う切欠溝部46のうち、レンズ部35の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部46の深さ(谷部の深さ)を、レンズ部35の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部46の深さ(谷部の深さ)よりも浅く設定している。これにより、レンズ部35の上側においては、上下に並んだ複数の切欠溝部46の谷部の深さをレンズ部35の上端部へ向かうにしたがって次第に浅く設定して、レンズ部35(具体的には、切欠溝部46のうち谷部よりも上側の切欠面)から照射される光をレンズ部35の上端部へ近づくにしたがって次第に前方へ向けて照射し易いように構成している。一方、レンズ部35の下側においては、上下に並んだ複数の切欠溝部46の谷部の深さをレンズ部35の下端部へ向かうにしたがって次第に浅く設定して、レンズ部35(具体的には、切欠溝部46のうち谷部よりも下側の切欠面)から照射される光をレンズ部35の下端部へ近づくにしたがって次第に前方へ向けて照射し易いように構成している。
また、レンズ部35の上下両端部の後側には、係止爪48を後方へ向けて突設し、該係止爪48をベース部34の後側に止着されるレンズ止着具49に係止して、ベース部34にレンズ部35を止着できるように構成されている。なお、レンズ止着具49は、ベース部34の後側に突設した止着ボス50(図4参照)と後述する発光ユニット38の一部との間に挟まれる状態で止着されている。さらに、レンズ部35の上下両端部の前側には、スペーサ51を前方へ向けて突設し、スペーサ51の前端を透光カバー部36の裏面側の近傍に配置し、透光カバー部36とレンズ部35との間に空間部52を確保している(図5(a)参照)。そして、この空間部52を形成することにより透光カバー部36とレンズ部35とが接触して損傷することを防ぐとともに、空間部52においてレンズ部35の切欠溝部46から出射された光を十分に拡散し、この拡散状態で光を透光カバー部36の裏面側全体へ照射できるように構成されている。
透光カバー部36は、透光性部材(例えば、有色透明な合成樹脂)で形成され、ベース部34と略同じ長さに設定された長尺な部材であり、透光カバー部36の前面側を前方へ膨出させた状態で形成されている(図5(b)参照)。また、左右両縁部の上下両側には係止部54を後方へ向けて延設し、該係止部54をベース部34の側部に備えた係止受部55に係止すると、透光カバー部36が収容空間部39の前方開放部分を前方から覆う状態でベース部34に止着される。
発光ユニット38は、図3および図4に示すように、LED等の発光源37と、該発光源37およびコネクタ57を実装する発光基板58と、発光基板58を保持する基板ホルダ59と、該基板ホルダ59に保持された発光基板58を覆う基板カバー60とから構成されている。そして、基板ホルダ59と基板カバー60との間に発光基板58を発光源37が基板ホルダ59側に位置する状態で挟持し、基板ホルダ59をベース部34の端部に対向する状態で配置されている。
また、基板ホルダ59のうちベース部34の収容空間部39に臨む部分、詳しくは収容空間部39に収容されたレンズ部35の端部に対向する部分に第1突出開口61を開設し、該第1突出開口61から発光源37をレンズ部35側へ向けて突出し、発光源37の先端をレンズ部35の端部に当接あるいは近接している(図5(a)および図6参照)。さらに、第1突出開口61の後方に第2突出開口62を開設し、該第2突出開口62から発光基板58のコネクタ57を突出し、該コネクタ57を介して発光基板58と電源供給部(図示せず)とを接続できるように構成されている。そして、第1突出開口61と第2突出開口62との間には、発光ユニット38をベース部34へ止着するための止着片63をベース部34の中央部分へ向けて延設し、ビス等の止着部材(図示せず)により止着片63の先端部をベース部34の止着ボス50へ止着している。なお、止着片63は、その基部に係合突起64を突設し、該係合突起64をレンズ止着具49に係合して、レンズ部35と発光ユニット38(詳しくは発光ユニット38の発光源37)との位置決めを行えるように構成されている。また、本実施形態では、発光源37としてフルカラーLEDを採用し、遊技状態に応じて発光色を変化できるように構成されている。
このような構成のカバー装飾部材25を備え、発光源37を発光すると、この発光源37は、光をレンズ部35の端部から内側へ向けて照射する。すると、この光は、レンズ部35内を拡散してレンズ部35の前側の切欠溝部46、後側の光入出射面45、および側面部から出射する(図5(b)参照)。そして、切欠溝部46から出射する光は、切欠溝部46の上下位置によって光量や光の向きを異ならせて透光カバー部36を透過して前方へ照射される。また、光入出射面45および側面部から出射する光は、収容空間部39の反射部42に到達し、該反射部42の皺状凹凸部により様々な方向へ反射されて収容空間部39の全体に拡散する。そして、直接透光カバー部36を透過したり、あるいは反射部42での再反射やレンズ部35への入射およびレンズ部35からの出射を繰り返した後に透光カバー部36を透過したりしてカバー装飾部材25の前方へ照射される。したがって、発光源37からの光をカバー装飾部材25の内部全体に亘って照射したり、レンズ部35および反射部42を介して光を様々な角度に散乱した状態で前方へ照射したりすることができる。この結果、カバー装飾部材25で煌びやかな発光を行うことができ、装飾効果の向上を図ることができる。
また、発光源37からの発光を止めた場合には、カバー装飾部材25は、遊技店内の照明からの光を透光カバー部36を通して収容空間部39内に導入し、反射部42の皺状凹凸部で反射したりレンズ部35に対して入出射したりして、収容空間部39の全体に拡散させることができる。そして、収容空間部39内に拡散した光を反射部42によりパチンコ遊技機1の前方へ向けて反射することができる。したがって、発光源37を発光していない状態であっても華やかな装飾を行うことができ、発光源37の状態に拘らず遊技者を惹き付け易いパチンコ遊技機1を実現することができる。
ところで、上記したカバー装飾部材25は、その両端部に発光源37を配置したが、本発明における装飾部材はこれに限定されない。例えば、上皿ユニット14に取り付けられた第1上皿装飾部材30は、その一端部にのみ発光源を配置している。
具体的に説明すると、第1上皿装飾部材30は、図7および図8に示すように、上皿ユニット14に取り付けるための長尺なベース部68と、該ベース部68の表側となる上面側に配置されたレンズ部69と、該レンズ部69を覆う透光カバー部70と、ベース部68の長手方向の一端部(図7中左後端部)に配置され、発光源71を実装した発光ユニット72を備えて構成されている。ベース部68は、一端部(左後端部)から前方へ向かうにしたがって側方(図7中右側方)へ湾曲する状態に形成された部材であり、その表側となる上面を下方へ凹ませて上方を開放した収容空間部74を円弧状に形成し、該収容空間部74内にレンズ部69を収容できるように構成している。また、収容空間部74の区画壁74aをその断面が略放物線状を呈するように形成し、この区画壁74aには、光を上方へ反射可能な反射部75を備えている。反射部75は、皺状凹凸部、具体的には複数の極めて短尺な溝および突条を不規則に並べたり交差したりして密集した状態に配置した表面凹凸部を形成し、該皺状凹凸部の表面に金属メッキ等の反射処理を施して、収容空間部74内に入射した光を反射できるように構成されている。なお、皺状凹凸部は、例えば、アルミ箔を一旦丸めて塊にした後に展開してシワシワになった状態のように見える。
レンズ部69は、透光性部材(例えば、無色透明な合成樹脂)で形成された長尺な部材であり、ベース部68に沿って湾曲した状態に設定され、ベース部68の収容空間部74内に反射部75から僅かに離れた状態で配置されている。また、レンズ部69の裏側となる下側部には、複数の光入出射面78を反射部75に対向する状態で形成し、レンズ部69の表側となる上側部には、複数の切欠溝部79をレンズ部69の長手方向(湾曲方向)に沿って並ぶ状態形成している。切欠溝部79は、湾曲方向と直交する方向から見て略V字状に切り欠いた状態で形成された溝部であり、その谷部(すなわち切欠溝部79のうち最も深い部分)をレンズ部69の端部寄り(図8中右端部寄り)に設定している。したがって、レンズ部69の切欠溝部79は、谷部を形成する2つの切欠面のうち、湾曲方向の一側(図7中左側)に位置する切欠面を他側(図7中右側)に位置する切欠面よりも広く設定して、切欠溝部79から出射する光のうち、一側寄りの光量が他側寄りの光量よりも多くなり易いように構成されている。
さらに、湾曲方向に沿って隣り合う切欠溝部79のうち、レンズ部69の湾曲方向の端部寄り(図7中左後端部寄り)に位置する切欠溝部79の深さ(谷部の深さ)を、レンズ部69の湾曲方向の中央寄り、言い換えると右前端部寄りに位置する切欠溝部79の深さ(谷部の深さ)よりも浅く設定している。これにより、複数の切欠溝部79の谷部の深さをレンズ部69の左端部へ向かうにしたがって次第に浅く設定して、レンズ部69(具体的には、切欠溝部79のうち谷部よりも左側の切欠面)から照射される光をレンズ部69の左後端部へ近づくにしたがって次第に上方へ向けて照射し易いように構成している。
また、レンズ部69の両側寄りの下側には、係止爪81を下方へ向けて突設し、該係止爪81をベース部68の区画壁74aに開設された貫通孔82へ挿通し、この挿通状態でベース部68の下側に止着されるレンズ止着具83に係止して、ベース部68にレンズ部69を止着できるように構成されている。さらに、レンズ部69の左後端部の上側には、スペーサ85を前方へ向けて突設し、スペーサ85の前端を透光カバー部70の裏面側の近傍に配置し、透光カバー部70とレンズ部69との間に隙間(空間部)を確保し、透光カバー部70とレンズ部69とが接触して損傷することを防いでいる。さらに、透光カバー部70とレンズ部69との間において切欠溝部79から出射された光を十分に拡散し、この拡散状態で光を透光カバー部70の裏面側全体へ照射できるように構成されている。なお、レンズ部69の右端部の構成については、後で詳細に説明する。
透光カバー部70は、透光性部材(例えば、有色透明な合成樹脂)で形成され、ベース部68と略同じ湾曲状態に設定された長尺な部材であり、透光カバー部70の上面側を上方へ膨出させた状態で形成されている。また、透光カバー部70の縁部に係止部87を下方へ向けて延設し、該係止部87をベース部68の側部に備えた係止受部88に係止すると、透光カバー部70が収容空間部74の上方開放部分を上方から覆う状態でベース部68に止着される。
発光ユニット72は、LED等の発光源71と、該発光源71およびコネクタ90を実装する発光基板91と、発光基板91を保持する基板ホルダ92と、該基板ホルダ92に保持された発光基板91を覆う基板カバー93とから構成されている。そして、基板ホルダ92と基板カバー93との間に発光基板91を挟持し、基板ホルダ92の第1突出開口95から発光源71を突出し、第2突出開口96からコネクタ90を突出し、この突出状態で発光源71が配置された部分(図7中上側部分)をベース部68の貫通孔82へ挿入して、発光源71をレンズ部69の左後端部に当接あるいは近接している。また、第1突出開口95と第2突出開口96との間には、発光ユニット72をベース部68へ止着するための止着片97をベース部68の中央部分へ向けて延設し、ビス等の止着部材(図示せず)により止着片97の先端部をベース部68の下側へ止着している。なお、止着片97は、その基部に係合突起98を突設し、該係合突起98をレンズ止着具83に係合して、レンズ部69と発光ユニット72(詳しくは発光ユニット72の発光源71)との位置決めを行えるように構成されている。また、本実施形態では、発光源71としてフルカラーLEDを採用し、遊技状態に応じて発光色を変化できるように構成されている。
そして、第1上皿装飾部材30は、レンズ部69の右端部、すなわちレンズ部69を挟んで発光ユニット72(発光源71)とは反対側の端部に湾曲した反射壁部100を上方へ突設した状態で備えている(図8参照)。反射壁部100は、透光性部材(例えば、無色透明な合成樹脂)でレンズ部69に一体成型され、発光源71からの光を反射可能な壁部であり、切欠溝部79のうち反射壁部100とは反対側(図8中左側)に位置する切欠面、言い換えると反射壁部100側へ向けて下り傾斜した切欠面に対向し得る程度の大きさに設定されている。また、反射壁部100の後側部をベース部68の区画壁74aに当接し、収容空間部74内にレンズ部69を安定して配置する機能を備えている。
このような構成の第1上皿装飾部材30を備えて、発光源71を発光すると、この発光源71は、光をレンズ部69の端部から内側へ向けて照射する。すると、この光は、レンズ部69内を拡散してレンズ部69の切欠溝部79、光入出射面78等から出射する。さらに、そして、直接透光カバー部70を透過したり、あるいは反射部75での再反射やレンズ部69への入射およびレンズ部69からの出射を繰り返した後に透光カバー部70を透過したりして第1上皿装飾部材30の上方へ照射される。したがって、発光源71からの光を第1上皿装飾部材30の内部全体に亘って照射したり、レンズ部69および反射部75を介して光を様々な角度に散乱した状態で上方へ照射したりすることができる。この結果、第1上皿装飾部材30で煌びやかな発光を行うことができ、装飾効果の向上を図ることができる。
また、レンズ部69の右端部において、図8(b)に示すように、発光源71から照射されて切欠溝部79(具体的には、切欠溝部79のうち反射壁部100とは反対側に位置する切欠面)から出射した光を反射壁部100により反射する。したがって、レンズ部69の両端部に発光源71を配置していない装飾部材であっても、レンズ部69の両端部から光を照射することができ、装飾効果の高い装飾部材の製造コストを低く抑えることができる。なお、反射壁部100のうち切欠溝部79とは反対側に位置する側面に薄肉の金属フィルムを貼付したり、あるいは反射壁部100の全体に金属メッキ処理等の反射処理を施したりすれば、発光源71からの光を一層反射し易くなるので好適である。
さらに、発光源71からの発光を止めた場合には、第1上皿装飾部材30は、遊技店内の照明からの光を透光カバー部70を通して収容空間部74内に導入し、反射部75の皺状凹凸部で反射したりレンズ部69に対して入出射したりして、収容空間部74の全体に拡散させることができる。そして、収容空間部74内に拡散した光を反射部75によりパチンコ遊技機1の外方(具体的には、前面カバー部材10の前方)へ向けて反射することができる。したがって、発光源71を発光していない状態であっても華やかな装飾を行うことができ、発光源71の状態に拘らず遊技者を惹き付け易いパチンコ遊技機1を実現することができる。
ところで、上記実施形態では、収容空間部39の区画壁39a、あるいは収容空間部74の区画壁74aに、直接に反射処理を施すとともに皺状凹凸部を形成したが、本発明はこれに限定されず、反射部を区画壁39a,74a(すなわちベース部34,68)とは別個の部材で構成してもよい。例えば、図9に示すように、カバー装飾部材25の収容空間部39の区画壁39aに反射処理および皺状凹凸部の形成を施さず、その代りに、表面に反射処理および皺状凹凸部の形成を施した反射シート102を準備し、この反射シート102を区画壁39aの内側に配置して反射部75を構成してもよい。このようにして反射部75(反射シート102)をベース部34から分離可能な状態で備えると、反射シート102を別個準備した異なるデザインの反射シート102に交換すれば、反射部75のデザイン変更を容易に行うことができる。したがって、パチンコ遊技機1のデザインテーマ等に合わせて装飾部材の装飾態様を簡単に変更することができる。
なお、反射シート102の基材を薄肉のプラスチックフィルムで構成し、ベース部34に取り付ける際に、区画壁39aの曲面に馴染ませるように曲げながら配置(または貼付)してもよい。あるいは、反射シート102の基材を予め収容空間部39の区画壁39aの曲面に合わせて湾曲させた金属板やプラスチック板で構成し、ベース部34に取り付ける際に、収容空間部39内に嵌め込むようにして装着してもよい。
また、上記実施形態では、前面カバー部材10に備えたカバー装飾部材25を上下に複数連接したが、この連接して隣り合うカバー装飾部材25のうち、透光カバー部36の連接部分の裏側にカバー接続部材(図示せず)を配置してもよい。さらに、カバー接続部材の表面に、金属メッキ等の反射処理を施すとともに、皺状凹凸部を形成してもよい。このようなカバー接続部材を透光カバー部36の連接部分の裏側に設ければ、カバー装飾部材25の継ぎ目を目立たないように構成することができ、且つ、カバー装飾部材25の継ぎ目部分にも光を反射させる機能を備えることができる。したがって、複数の装飾部材を連接して備えたパチンコ遊技機1の装飾性が減衰する不都合を抑えることができる。
そして、上記実施形態では、レンズ部35,69に2面の光入出射面45,78を形成したが、本発明はこれに限定されず、レンズ部35,69の裏側から出射する光を多方向へ拡散できる構成であればよく、3面以上の光入出射面45,78を備えてもよい。また、切欠溝部46,79の形状は略V字状に限定されない。要は、隣り合う切欠溝部46,79のうち、レンズ部35,69の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部46,79の深さが、レンズ部35,69の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部46,79の深さよりも浅く設定されれば、どのような形状の切欠溝部46,79であってもよい。
上記した実施形態は、代表的な遊技機であるパチンコ遊技機1を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、前面カバー部材の上部に配置される照明ユニットを備えた遊技機であればどのような遊技機でもよい。例えば、内部に封入した遊技球を循環させる封入球式パチンコ機、アレンジボール式遊技機、雀球式遊技機等の遊技機であってもよい。
なお、前記した実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明は、上記した説明に限らず特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれるものである。
パチンコ遊技機の正面図である。 前面カバー部材の斜視図である。 カバー装飾部材の前方から見た分解斜視図である。 カバー装飾部材の後方から見た分解斜視図である。 (a)はカバー装飾部材の長手方向の断面図、(b)は長手方向と直交する方向の断面図である。 透光カバー部を取り外した状態のカバー装飾部材の説明図であり、(a)は正面図、(b)は上下両端部の拡大斜視図である。 第1上皿装飾部材の分解斜視図である。 透光カバー部を取り外した状態の第1上皿装飾部材の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は反射壁部周辺の拡大斜視図である。 反射シートを備えたカバー装飾部材の前方から見た分解斜視図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
10 前面カバー部材
12 透明部材
14 上皿ユニット
15 下皿ユニット
21 照明ユニット
22 報知ランプ
25 カバー装飾部材
30 第1上皿装飾部材
31 第2上皿装飾部材
34 ベース部
35 レンズ部
36 透光カバー部
37 発光源
38 発光ユニット
39 収容空間部
39a 区画壁
42 反射部
45 光入出射面
46 切欠溝部
58 発光基板
59 基板ホルダ
60 基板カバー
68 ベース部
69 レンズ部
70 透光カバー部
71 発光源
72 発光ユニット
74 収容空間部
74a 区画壁
75 反射部
78 光入出射面
79 切欠溝部
91 発光基板
92 基板ホルダ
93 基板カバー
100 反射壁部
102 反射シート

Claims (4)

  1. 前面側に装飾部材を備えた遊技機において、
    前記装飾部材は、長尺なベース部と、該ベース部の表側に配置された長尺なレンズ部と、該レンズ部を覆う状態でベース部材に止着された透光カバー部と、ベース部の長手方向の両端部のうち少なくとも一端部に配置され、光をレンズ部側へ向けて照射可能な発光源と、を備え、
    前記ベース部は、その表側を凹ませてレンズ部を収容する収容空間部を形成し、該収容空間部の区画壁には、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部を備え、
    前記レンズ部は、当該レンズ部の裏側に複数の光入出射面を反射部に対向する状態で形成し、表側に複数の切欠溝部を形成するとともに、この複数の切欠溝部をレンズ部の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部のうちレンズ部の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部の深さを、レンズ部の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部の深さよりも浅く設定したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記レンズ部は、当該レンズ部を挟んで発光源とは反対側の端部に、発光源から照射された光を反射可能な反射壁部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記反射部は、収容空間部の区画壁に配置される反射シートで構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記装飾部材を複数連接し、隣り合う装飾部材の透光カバー部の連接部分の裏側にカバー接続部材を配置し、該カバー接続部材の表面には、反射処理を施すとともに、皺状凹凸部を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機。
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