JP2007274166A - 電話システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネットワーク環境に応じた端末単位(ユーザ単位)の設定を行うことが可能な電話システムを提供する。
【解決手段】 設定情報ファイル作成部103は、端末情報識別子をキーとして設定情報データベース104を検索し、その情報をもとにIP電話端末12がダウンロードする設定情報ファイル作成を行う。設定情報送信部106は、設定情報ファイル名をIP電話端末12に送信する。IP電話端末12は設定情報管理サーバ11に対してFTPにより設定情報ファイルを取得し、設定情報に基づいてIP電話機端末としてのサービスを開始する。
【選択図】 図3
【解決手段】 設定情報ファイル作成部103は、端末情報識別子をキーとして設定情報データベース104を検索し、その情報をもとにIP電話端末12がダウンロードする設定情報ファイル作成を行う。設定情報送信部106は、設定情報ファイル名をIP電話端末12に送信する。IP電話端末12は設定情報管理サーバ11に対してFTPにより設定情報ファイルを取得し、設定情報に基づいてIP電話機端末としてのサービスを開始する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、IP網を用いた電話システムであるIP電話システムに関する。
IP電話システムにおいて、各IP電話端末は起動時に設定情報(音声コーデック設定、インターフェース設定、鳴動音設定等)をサーバからダウンロードして取得する。従来は共通の設定情報をすべてのIP電話端末に送信しており、端末単位のサービスの提供がされていなかった。そうした問題を解決するために、例えば特許文献1ではMACアドレスを含んだ初期設定要求をサーバに送信することで個々の機体を識別することが提案されている。
特開2005−50302公報
だが、こうした方法では設定に時間がかかるともに、設定項目の追加・変更等が難しくネットワーク環境に応じた端末単位(ユーザ単位)の設定を行うことができない、という問題があった。近年、IP−PBXで拠点間をIPネットワークで接続して、離れた拠点の内線電話を集中して管理することが可能になっており、設定情報を効率的に管理できる設定情報管理手段が要求されている。
本発明は上記の問題を解決するためになされたもので、ネットワーク環境に応じた端末単位(ユーザ単位)の設定を行うことが可能な電話システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電話システムは、サーバ手段と、複数の電話端末を備える電話システムにおいて、前記電話端末は、前記サーバから送信された、音声コーデック設定のための情報を含む前記電話端末の動作に必要な機能の設定を示す設定情報を受信し、前記設定情報に基づいて機能の設定を行う機能設定手段と、少なくとも電話端末の識別子と共に設定情報要求を送信する設定情報要求手段と、を備え、前記サーバ手段は、前記電話端末の識別子と機能の設定とを対応付けて記録する設定記録手段と、前記電話端末からの前記設定情報要求に基づき、前記設定記録手段に記録された情報を参照して前記電話端末の識別子に対応する設定情報を生成する設定情報生成手段と、前記設定情報生成手段により生成された設定情報を前記電話端末に送信する設定情報送信手段と、を備えたことを特徴とする
本発明によれば、ネットワーク環境に応じた端末単位(ユーザ単位)の設定を行うことが可能な電話システムを提供することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。
図1に、本実施例における構成図を示す。IPネットワーク10上に、IP電話機12〜14および図示されない複数のIP電話機が接続されている。同じIPネットワーク上には、SIP(Session Initiated Protocol)手順によるIP電話システムを提供するためのSIPサーバ20が接続される。また、設定情報を管理するための設定情報管理サーバ11が接続される。
図2が上記設定情報管理サーバ及びIP電話機12〜14に注目したシステム構成図である。LANスイッチ15を経由して同一のIPネットワークに接続されており、各IP電話機とLANスイッチはTCP/IPプロトコルにより通信が可能となっている。IP電話機12〜14は図中に示されるよう個々のIPアドレス、MACアドレス、電話番号が設定されている。
図3は、上記設定情報管理サーバ11の機能ブロック図である。設定情報管理サーバ11は、IP電話端末との通信部101、電話機端末情報受付部102、設定情報ファイル作成部103、設定情報データベース104、設定情報ファイル保存部105、設定情報送信部106、設定情報ファイルダウンロード実行部107を備える。
以下、各部の具体的な機能について、図4の実施例1における設定情報ファイルの転送シーケンスと共に説明する。
設定情報ファイルで提供するサービスとして音声のコーデック方式の選択が含まれる。音声コーデックには各IP電話端末には音声コーデック方式として少なくともG.711およびG.729の2種類が実装されており、設定情報によってIP電話端末で使用する音声コーデックを切り替えるものとする。
図4のステップS201において、IP電話端末は起動する際に自身に設定されている端末識別子と共に、設定情報管理サーバ11に対して設定情報ファイルダウンロード要求を送信する。IP電話端末12は電源投入後の起動時に、HTTP POSTメソッドにより本体(エンティティ)に端末識別子として自身のIPアドレス10.0.0.1、ダウンロード要求メッセージのデータを入れて、設定情報管理サーバ(IPアドレス10.0.0.100)へ要求送信を行う。設定情報管理サーバ11では、IP電話端末との通信部101を経由して、電話機端末情報受付部102で、IP電話端末12からの設定情報ファイルダウンロード要求を受け付ける。次に、受け付けた端末識別子(IPアドレス10.0.0.1)に対しての設定情報作成要求を設定情報ファイル作成部103に行う。
図4のステップS202において、設定情報ファイル作成要求を受けた設定情報ファイル作成部103は、設定情報データベース104に対して情報検索を実施する。設定情報データベース104には事前に該当の端末情報識別子(IPアドレス 10.0.0.1)に対して音声コーデック方式G.711をサービスとして提供する事が記録されている。設定情報ファイル作成部103は端末情報識別子(IPアドレス 10.0.0.1)をキーとして提供するサービスを検索し、音声コーデック方式G.711を使用することを判断する。その情報をもとにIP電話端末12がダウンロードする設定情報ファイルにIP電話端末12が使用する音声コーデックをG.711である事を明示し、ファイル作成を行う。
図4のステップS203において、上記の作成済み設定情報ファイルは、磁気記憶装置の一領域である設定情報ファイル保存部105に保存される。また、作成した設定情報ファイルは、その設定情報ファイルがIP電話端末12の使用するファイルである事を示す為、次の様なファイル名を付けて保存する。
「ip_conf.10.0.0.1.yymmddhhmmss.ini」
ファイル名は設定情報ファイルである事を示す「ip_conf」を先頭とし、次に端末情報識別子「10.0.0.1」、その次に作成日時として「yymmddhhmmss」(yyは西暦下2桁、mmは月、ddは日、hhは時、mmは分、ssは秒を示す)で表し、拡張子として「ini」を最後尾に追加する。端末情報識別子と設定情報ファイルが一意に特定できればその体裁については問わない。設定情報ファイル作成部103は、作成した設定情報ファイル名を設定情報送信部106に通知する。
ファイル名は設定情報ファイルである事を示す「ip_conf」を先頭とし、次に端末情報識別子「10.0.0.1」、その次に作成日時として「yymmddhhmmss」(yyは西暦下2桁、mmは月、ddは日、hhは時、mmは分、ssは秒を示す)で表し、拡張子として「ini」を最後尾に追加する。端末情報識別子と設定情報ファイルが一意に特定できればその体裁については問わない。設定情報ファイル作成部103は、作成した設定情報ファイル名を設定情報送信部106に通知する。
図4のステップS204において、設定情報送信部106は、設定情報ファイル作成部103から通知された設定情報ファイル名「ip_conf.10.0.0.1.yymmddhhmmss.ini」をIP電話端末12のHTTP POSTに対する応答としてリクエストの成功及び応答情報であるHTTP 200 OKメッセージでIP電話端末12に送信する。
図4のステップS205において、IP電話端末12はHTTP 200 OKの応答から設定情報ファイル名を取得し、設定情報管理サーバ11に対してFTPを用いて、取得したファイル名を指定し、設定情報ファイルの取得を行う。
図4のステップS206において、設定情報管理サーバ11は通信部101でIP電話端末12からのFTPによる設定情報ファイル取得要求を受け付け、設定情報ファイルダウンロード実行部107に対してファイル取得を要求する。設定情報ファイルダウンロード実行部107は要求された設定情報ファイルの送信をIP電話端末12に対して実行する。
図4のステップS207において、IP電話端末12は設定情報管理サーバから送信された設定情報ファイルを取り込む事により、SIP1の音声コーデック方式をG.711として設定して起動し、IP電話機端末としてのサービスを開始する。
同様にIP電話端末13には音声コーデック方式G.729を使用するように設定して起動することができ、各IP電話機ごとに異なるサービスを提供することが可能となる。
実施例1では識別子ごとに設定を行うことで細かなサービスが可能である。一方、
個別ではなくグループごとに共通化したサービスを提供する場合がある。例えば、人事部門といった社内連絡が主な通話である部署では、音声品質や遅延量に要求される閾値が低いので、音声コーデック方式をG.729として設定し、使用する帯域を狭くする。そして客先連絡が主な通話である営業部門では、G.729と比べて圧縮率の低いG.711を設定して、音声品質を上げるといったような場合である。
個別ではなくグループごとに共通化したサービスを提供する場合がある。例えば、人事部門といった社内連絡が主な通話である部署では、音声品質や遅延量に要求される閾値が低いので、音声コーデック方式をG.729として設定し、使用する帯域を狭くする。そして客先連絡が主な通話である営業部門では、G.729と比べて圧縮率の低いG.711を設定して、音声品質を上げるといったような場合である。
実施例2では、グループ単位で設定情報ファイルを共通化し、職場、職種といったグループ単位では共通の設定とし、グループごとに異なる設定情報とすることで、効率化が図れる。
管理上、職場ごとにIPアドレスの使用範囲が管理されているケースが多く、それに準じた形でグループ化する場合を想定する。図5はグループごとの設定情報を示すテーブルである。図5においては3つのグループが存在し、以下のような構成になっている。Aグループはテーブル中に「192.168.0.2−12」で示され、IPアドレス192.168.0.2から192.168.0.12までのIP電話機で構成される。Bグループは「192.168.0.13−25」で示され、IPアドレス192.168.0.13から192.168.0.25までのIP電話機で構成される。同様にCグループは「192.168.0.26−28,192.168.0.31」で示され、IPアドレス192.168.0.26から192.168.0.28までと192.168.0.31のIP電話機で構成される。
実施例2では、実施例1で述べた音声コーデック方式以外に、設定情報によって上記のIP電話端末に表示されるインターフェース、鳴動音を設定する。
インターフェースの設定ではデザイン、フォント等の要素と、表示されるメニューとが含まれる。ログインしたIP電話を個人が専用で使用する場合は、在席/不在を表すプレゼンス情報の表示や、不在時の留守番電話や電子メールへの着信通知転送など高機能のサービスを設定するための拡張メニューが表示される。不特定多数が使うことが前提となっている部署ではメニューにプレゼンス情報を示す必要はなく、また勝手に設定されては困るので、基本メニューのみ表示し、サービス設定のためのメニューが表示されるのは望ましくない。
鳴動音の設定では、各鳴動音のメロディーの設定及び発呼者ごとの応答音設定とが含まれる。外線からの発呼と内線からの発呼で鳴動音を変える(2パターンのみ)の場合と、さらに外線からの発呼で特定顧客の場合には第三の鳴動音にする(3パターン以上)場合などが設定される。
実施例2において、システム構成図は図2、図3に示される実施例1のものと同一であり、説明を省略する。実施例2における設定情報管理サーバ11の機能ブロック図も、図4に示される実施例1のものと同一であるが、設定情報データベース104に、図5で示されるグループごとの設定情報を示すテーブルを事前に記録する。
実施例2における設定情報ファイルの転送シーケンスを説明する。
実施例2においても、実施例1のステップS201、S202と同様の手順を行う。ステップS203で、設定情報ファイル作成要求を受けた設定情報ファイル作成部が、設定情報データベース104に対して情報検索を実施するとき、IPアドレスをキーにまず所属するグループを検索する。次にIPアドレスが所属するグループのテーブルに設定されたパラメータで、設定情報ファイルの作成を行う。作成した設定情報ファイルは、設定情報ファイル保存部105に例えば「ip_confGroupA.yymmddhhmmss.ini」といったファイル名で保存する。設定情報ファイル作成部103は、作成した設定情報ファイル名を設定情報送信部106に通知するとともに、ファイル名を図5で示されるテーブルに記録する。同じグループに属する他のIP電話端末から要求があった場合には、テーブルにファイル名が記載されており、その日付が閾値(現在の時刻から3時間以内など)より下であれば、新たにファイルを作成せず、設定情報ファイル保存部105から当該ファイル名の設定情報ファイルを読み出して再利用することができ、効率化が図れる。
設定情報ファイル作成部103は、設定情報ファイル名を設定情報送信部106に通知する。以降のステップは実施例1と同様であり、説明を省略する。
実施例ではIPアドレスを使った場合を述べたが、端末識別子には、MACアドレス、電話番号等の情報を用いてもよい。
IP電話システムでは、使用者がIP電話端末を最初に使用する場合、例えば出社時にネットワークへのログイン操作を行う。ファンクションキーであるログインボタンの押下や、または直接ログインコードの入力がなされると、使用者の識別子であるログインIDおよびパスワードの入力受付状態となる。ユーザがログインIDおよびパスワードを入力すると、IP電話端末はSIPサーバにこれを送信する。SIPサーバは当該ログインIDに対してパスワードによる認証処理を行う。IP電話端末側には、ログインID及びパスワードと、サーバの応答であるログインの成否が記憶領域に保存される。
実施例3では、設定情報管理サーバに対して、端末識別子と共に上記ログインIDを送り、ログインIDごとに設定情報ファイルが記録されたテーブルを設定情報データベースに備えることで、ユーザ単位のサービスを提供する。例えば営業職のユーザが社内で異なる電話端末を使用する場合でも、同じ音声設定を使用できる。
実施例3において、システム構成図は図2、図3に示される実施例1のものと同一であり、説明を省略する。実施例3における設定情報管理サーバ11の機能ブロック図も、図4に示される実施例1のものと同一であるが、設定情報データベース104に、ユーザAのログインIDに対して音声コーデック方式G.711をサービスとして提供する事が記録されている。
ユーザAが使用するログインIP電話端末は、起動する際に自身に設定されている端末識別子と共に、設定情報管理サーバ11に対して設定情報ファイルダウンロード要求を送信する(ステップS201)。IP電話端末12は電源投入後の起動時に、HTTP POSTメソッドにより本体(エンティティ)に自身のIPアドレス、ログインID,ダウンロード要求メッセージのデータを入れて、設定情報管理サーバ10へ要求送信を行う。
図4のステップS202において、設定情報ファイル作成部103はログインIDをキーとして提供するサービスを検索し、音声コーデック方式G.711を使用することを判断する。次に、ユーザAが使用するIP電話端末12の音声コーデックをG.711として、設定情報ファイル作成を行う。作成した設定情報ファイルは実施例1と同様にIPアドレスと日付からなるファイル名を付けて保存する。
以降のステップは実施例1と同様であり、説明を省略する。
上記より、ユーザAの使用するIP電話端末12では、設定情報管理サーバから送信された設定情報ファイルを取り込む事により、SIP1の音声コーデック方式をG.711として設定して起動し、IP電話機端末としてのサービスを開始することができる。
実施例2と同様に、ユーザIDごとにグループ化したテーブルを用意することで、ユーザのグループごとに共通の設定を適応することもできる。
IPネットワーク・・・10、設定情報管理サーバ・・・11、IP電話機・・・12,13,14、通信部・・・101、電話機端末情報受付部・・・102、設定情報ファイル作成部・・・103、設定情報データベース・・・104、設定情報ファイル保存部・・・105、設定情報送信部・・・106、設定情報ファイルダウンロード実行部・・・107
Claims (5)
- サーバ手段と、複数の電話端末を備える電話システムにおいて、
前記電話端末は、
前記サーバから送信された、音声コーデック設定のための情報を含む前記電話端末の動作に必要な機能の設定を示す設定情報を受信し、前記設定情報に基づいて機能の設定を行う機能設定手段と、
少なくとも電話端末の識別子と共に設定情報要求を送信する設定情報要求手段と、
を備え、
前記サーバ手段は、
前記電話端末の識別子と機能の設定とを対応付けて記録する設定記録手段と、
前記電話端末からの前記設定情報要求に基づき、前記設定記録手段に記録された情報を参照して前記電話端末の識別子に対応する設定情報を生成する設定情報生成手段と、
前記設定情報生成手段により生成された設定情報を前記電話端末に送信する設定情報送信手段と、を備えたことを特徴とする電話システム。 - 前記設定記録手段は、個々の電話端末の識別子に対して機能の設定を対応付けて記録するものであり、
前記設定情報生成手段は、前記設定記録手段に記録された個々の電話端末の識別子に対応する機能の設定情報を参照して、前記電話端末の識別子に対応する設定情報を生成するものであることを特徴とする請求項1記載の電話システム。 - 前記設定記録手段は、電話端末の識別子を、機能の共通するもの毎のグループに分け、各グループに対して機能の設定を対応付けて記録するものであり、
前記設定情報生成手段は、前記設定記録手段に記録された電話端末の識別子の属するグループに対応する機能の設定情報を参照して、前記電話端末の識別子に対応する設定情報を生成するものであることを特徴とする請求項1記載の電話システム。 - 前記電話端末の識別子がIPアドレスであることを特徴とする請求項1記載の電話システム。
- サーバ手段と、複数の電話端末を備える電話システムにおいて、
前記電話端末は、
前記サーバから送信された、音声コーデック設定のための情報を含む前記電話端末の動作に必要な機能の設定を示す設定情報を受信し、前記設定情報に基づいて機能の設定を行う機能設定手段と、
少なくとも電話端末の識別子及び使用者の識別子と共に設定情報要求を送信する設定情報要求手段と、を備え、
前記サーバ手段は、
前記使用者の識別子と機能の設定とを対応付けて記録する設定記録手段と、
前記電話端末からの前記設定情報要求に基づき、前記設定記録手段に記録された情報を参照して前記使用者の識別子に対応する設定情報を生成する設定情報生成手段と、
前記設定情報生成手段により生成された設定情報を前記電話端末に送信する設定情報送信手段と、を備えたことを特徴とする電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006095242A JP2007274166A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | 電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006095242A Pending JP2007274166A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | 電話システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009152746A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Hitachi Communication Technologies Ltd | フリーシーティング方式の電話システム |
JP2016086301A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | Necプラットフォームズ株式会社 | サービス提供装置、端末、サービス提供システム及びサービス提供プログラム |
-
2006
- 2006-03-30 JP JP2006095242A patent/JP2007274166A/ja active Pending
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