JP2007273111A - 扁平形電池 - Google Patents

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Takao Kudo
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Abstract

【課題】セパレータが正極材と負極缶の内面との間に強く挟まれることに起因するセパレータの破損を防止できるようにする。
【解決手段】上向きに開口する正極缶3と下向きに開口する負極缶5とからなる電池缶1と、正極材7の上側にセパレータ10を介して負極材9を配する発電要素2とを有していて、電池缶1の内部に発電要素2を収容するようになっている。正極材7が、その外周面に装着される正極リング11を含んでいる。負極缶5の上壁側に設けた収容部21に負極材9を収容している。正極缶3の底壁12の中央側を下向きに膨出させて、正極缶3の内面側に凹部13を段落ち状に形成してあって、凹部13で正極材7を受け止めている。正極リング11の上端部の外径寸法D2が、収容部21の内径寸法D1よりも小さく、かつ正極リング11の下部の外径寸法D3が、正極リング11の上端部の外径寸法D2よりも大きくなるよう設定してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボタン型電池やコイン型電池などの扁平形電池に関する。
特許文献1〜3には、上向きに開口する正極缶と下向きに開口する負極缶とからなる電池缶と、正極材の上側にセパレータを介して負極材を配する発電要素とを有していて、前記発電要素を収容した状態で負極缶が、密封用のガスケットと共に正極缶の開口内縁にかしめ固定される扁平形電池が開示されている。
さらに、特許文献1〜3では、正極缶の底壁の中央側を下向きに膨出させて、正極缶の内面側に凹部を段落ち状に形成してある。そして、電池内圧が異常上昇したときの正極缶の下向きの膨張変形を前記凹部で受け止め、これによって正極缶の底壁の周縁側において前記ガスケットの下面に密着する封止壁部が過度に変形して、ガスケットと前記封止壁部との間での密着性が低下することを抑えている。
特開2003−151511号公報(図1) 特開2005−203170号公報(図5) 特開2005−243338号公報(図1)
特許文献1〜3の電池では、製造誤差による位置ずれや使用時の衝撃などで正極材が、正極缶の底壁の中心部から横方向にずれることがある。この場合、セパレータが、正極材と電池缶の内面との間に強く挟まれて破れるおそれがある。このセパレータの破損によって、負極材や負極缶の内面と正極材とが短絡して電池の破損などを招くおそれがある。
また、前記電池では、使用時の放電に伴って負極材の体積が徐々に減るとともに正極材の体積が徐々に増加する。この正極材の体積増加に応じてセパレータが負極缶側に徐々に上昇し、これによってセパレータが正極材と電池缶の内面との間に強く挟まれて破れるおそれがある。この場合も、負極材や負極缶の内面と正極材とが短絡するおそれがある。
そこで本発明の目的は、放電に伴う正極材の体積増加や衝撃などによって、セパレータが正極材と電池缶の内面との間に強く挟まれて破損することを防止できる扁平形電池を提供することにある。
本発明が対象とする扁平形電池は、図1に示すごとく、上向きに開口する正極缶3と下向きに開口する負極缶5とからなる電池缶1と、正極材7の上側にセパレータ10を介して負極材9を配する発電要素2とを有していて、電池缶1の内部に発電要素2を収容するようになっている。ここでの扁平形電池は、ボタン型電池やコイン型電池などの他、扁平四角形状の電池なども含まれる。
本発明は、正極材7が、その外周面に装着される正極リング11を含んでおり、負極缶5の上壁側に設けた収容部21に負極材9を収容しており、正極缶3の底壁12の中央側を下向きに膨出させて、正極缶3の内面側に凹部13を段落ち状に形成してあって、凹部13で正極材7を受け止めており、正極リング11の上端部の外法(そとのり)寸法D2が、収容部21の内法(うちのり)寸法D1よりも小さく、かつ正極リング11の下部の外法寸法D3が、正極リング11の上端部の外法寸法D2よりも大きくなるよう設定してあることを特徴とする。正極リング11は、平面視で円形状の場合や四角形状の場合などが含まれる。正極リング11は、導電性を有する金属などからなる場合と、絶縁性のプラスチックなどからなる場合とが含まれる。
例えば、ボタン型電池の場合には、正極リング11の外法寸法D2・D3は、円筒状の正極リング11の外径寸法が該当し、収容部21の内法寸法D1は、円柱状の収容部21の内径寸法が該当する。扁平四角形状の電池の場合には、正極リング11の上端部の前後および左右の外法寸法D2が、収容部21の前後および左右の内法寸法D1よりもそれぞれ小さくなるよう設定することになる。
具体的には、正極缶3の凹部13の内法寸法D4と正極リング11の下部の外法寸法D3との差(D4−D3)が、負極缶5の収容部21の内法寸法D1と正極リング11の上端部の外法寸法D2との差(D1−D2)よりも小さくなるよう設定してある。
詳しくは、正極リング11の上端部の外法寸法D2が、収容部21の内法寸法D1よりも少なくともセパレータ10の厚さ寸法の2倍分だけ小さくなるよう設定してある。
より詳しくは、正極リング11の下部の外法寸法D3と正極リング11の上端部の外法寸法D2との差(D3−D2)が、正極缶3の凹部13の内法寸法D4と負極缶5の収容部21の内法寸法D1との差(D4−D1)よりも少なくともセパレータ10の厚さ寸法の2倍分だけ大きくなるよう設定してある。
具体的には、正極リング11の上端部は、円筒状に形成されているものとすることができる。また、正極リング11は、上側ほど外法寸法が小さくなる上窄まり状に形成されているものとすることができる。正極材7は、正極活物質として二酸化マンガンを含有するものとすることができる。
本発明によれば、正極缶3の底壁12に凹部13を設けることで、電池内圧が異常上昇したときの正極缶3の下向きの膨張変形を凹部13のみで受け止めて、正極缶3の底壁12の周縁側である封止壁部15などの過度の変形を抑え、負極缶5と正極缶3との間での密封性の低下を抑えることができる。
そのうえで、正極リング11の上端部の外法寸法D2を負極缶5の収容部21の内法寸法D1よりも小さくしたので、製造誤差や衝撃などで正極材7が正極缶3の底壁12の周縁側にずれてもセパレータ10が正極材7、特に正極リング11と電池缶1の内面との間に強く挟まれてしまうことがなく、また放電に伴う正極材7の体積増加でセパレータ10が負極缶5側に徐々に上昇しても、セパレータ10が正極材7と電池缶1の内面との間に強く挟まれてしまうことがない。これによって、セパレータ10が破断することを確実に防止でき、セパレータ10の破断で負極材9や負極缶5の内面と、正極材7とが短絡して電池が破損することなどを確実に防止できる。
しかも、正極リング11の下部の外法寸法D3を正極リング11の上端部の外法寸法D2よりも大きくしたので、前記正極リング11の上端部の外法寸法D2を小さくしたことに伴う正極材7の体積の減少を低減して、電池容量を高く維持できる。
正極材7は、正極活物質として二酸化マンガンを含有した場合には脆くなるために、保形性などの点から強度のある正極リング11を含むことが好ましく、本発明の正極リング11を適用することで、セパレータ10の破断を確実に防ぐことができる。
(実施例1) 図1および図2は、本発明が対象とする扁平形電池の実施例1を示している。電池缶1は、図1に示すごとく、上向きに開口する正極缶3と下向きに開口する負極缶5とからなって、全体が扁平なコイン形状に形成される。電池缶1の内部には、発電要素2が収容される。負極缶5は、ガスケット6と共に正極缶3の開口内縁にかしめ固定されることで正極缶3を密封する。ガスケット6によって正極缶3と負極缶5とが絶縁される。電池缶1の外径寸法は24.5mm、全厚寸法は5.0mmである。
発電要素2は、正極活物質などを円盤形状に固めた正極材7と、負極活物質の金属リチウムまたはリチウム合金を円盤形状に形成した負極材9と、不織布製のセパレータ10と、非水電解質とを含み、正極材7の上側にセパレータ10を介して負極材9が配される。正極材7は、その外周面に装着される正極リング11を含んでいる。正極リング11は、導電性を有するステンレス鋼で形成される。
電池組み立て前のブランク状態の正極缶3は、図2に示すごとく、丸皿形状のプレス成形品からなる。正極缶3は、その底壁12の中央側を下向きに膨出させて、正極材7を受け止めるための凹部13を正極缶3の内面側に段落ち状に形成してある。正極缶3の底壁12の周縁側には、ガスケット6の下面に密着する封止壁部15が形成されており、封止壁部15の外周縁に連続して円筒状の周壁16が立ち上げ形成されている。
前記凹部13を設けることによって、電池内圧が異常上昇したときの正極缶3の下向きの膨張変形を凹部13のみで止めて、封止壁部15が過度に変形して、ガスケット6の下面と封止壁部15との間での密着性が低下することを抑えている。
負極缶5は、丸皿形状のプレス成形品からなり、その上壁側に設けられる負極材収容用の収容部21と、収容部21の下端の肩部から外向きに張り出されるフランジ壁22と、フランジ壁22に連続して下向きに突出する封止部23とを一体に有している。封止部23は、はぜ折りされた内外二重の壁で形成してある。負極材9は、図1に示すごとく、その外径寸法が負極缶5の収容部21の内径寸法(内法寸法)D1よりも小さくなるよう設定される。
ガスケット6は、ポリプロピレン樹脂やポリフェニレンサルファイド樹脂やテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体などの弾性と絶縁性とに優れたプラスチック材を素材とする射出成形品からなる。ガスケット6は、リング形状のベース部26と、ベース部26の外周縁から上向きに張り出して正極缶3の周壁16と負極缶5の封止部23との間に挟持される外筒壁27と、ベース部26の内周縁から上向きに張り出す内筒壁29とを有する。
正極材7は、正極活物質として二酸化マンガンを含有しており、この二酸化マンガンに、黒鉛、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体およびヒドロキシプロピルセルロースを混合して正極合剤を調整し、所定の金型内に正極リング11をセットしたのちに、前記正極合剤を充填して加圧成形し、この成形体を加熱形成する。
セパレータ10は、ポリブチレンテレフタレート繊維を素材とする不織布を使用しており、非水電解質を含浸させている。非水電解質としては、プロピレンカーボネイトと1,2−ジメトキシエタンとを混合した溶媒にLiClO4 を溶解した溶液を用いた。セパレータ10の厚さ寸法は0.3〜0.4mm程度である。
正極リング11は、上下が開口していて正極材7の周側面を形成する円筒部31と、円筒部31の下端から内方へ水平状に延びる円環形状のフランジ部32とを有する。円筒部31は、下端部が前記凹部13内に嵌まり込む円筒状の下部円筒部(下部)31aと、下部円筒部31aから内向きの段差状に繋がって上方へ延びる円筒状の上部円筒部(上端部)31bとを一体に有している。
正極リング11の上部円筒部31bの外径寸法(外法寸法)D2は、負極缶5の収容部21の内径寸法D1よりも小さく、かつ正極リング11の下部円筒部31aの外径寸法D3が、上部円筒部31bの外径寸法D2よりも大きくなるよう設定される。また、下部円筒部31aの外径寸法D3は、正極缶3の凹部13の内径寸法D4よりも小さくなるよう設定してある。
具体的に説明すると、正極缶3の凹部13の内径寸法D4と正極リング11の下部円筒部31aの外径寸法D3との差(D4−D3)が、負極缶5の収容部21の内径寸法D1と正極リング11の上部円筒部31bの外径寸法D2との差(D1−D2)よりも小さくなるよう設定してある。そのうえで、正極リング11の上部円筒部31bの外径寸法D2は、収容部21の内径寸法D1よりも少なくともセパレータ10の厚さ寸法(0.3〜0.4mm)の2倍分だけ小さくなるよう設定してある。
そして、正極リング11の下部円筒部31aの外径寸法D3と正極リング11の上部円筒部31bの外径寸法D2との差(D3−D2)は、正極缶3の凹部13の内径寸法D4と負極缶5の収容部21の内径寸法D1との差(D4−D1)よりもセパレータ10の厚さ寸法の2倍分だけ大きくなるよう設定してある。
詳しく説明すると、正極リング11の上部円筒部31bの外径寸法D2は、負極缶5の収容部21の内径寸法D1よりもセパレータ10の厚さ寸法の2倍分だけ小さくなるよう設定してある。なお、正極リング11の円筒部31の上下高さ寸法は、正極材7全体の上下高さ寸法よりも僅かに小さい。円筒部31の上下高さ寸法と、正極材7全体の上下高さ寸法とは等しくてもよい。円筒部31の上面が開口しているので、正極材7は放電時に上方へ自由に膨張できる。
扁平形電池の組み立てに際しては、図1とは天地を逆姿勢にした状態で組み立てる。正極材7は、前述のごとく正極リング11内に装填しておく。そして、負極缶5の開口端部にガスケット6を装着し、負極缶5の収容部21の内面に負極材9を導電性接着剤などで固定したのちに、セパレータ10および正極材7を負極材9の上側に重ねるように組み付ける。
次に、負極缶5内に非水電解液を注入したうえで、正極缶3を上方より被せて負極缶5とガスケット6とを正極缶3内に嵌め込み、正極缶3の周壁16の開口端部を内方に向けてかしめ加工する。これによって電池の組み立てが完了する。この状態で、正極リング11の下部円筒部31aを含む正極材7の下端が、凹部13内に嵌まり込んでいる(図1の状態)。
正極缶3と負極缶5との間にガスケット6が圧縮状態で挟み込まれることで、電池缶1内が密封される。正極材7および正極リング11の下面は、正極缶3の凹部13の内面に接していて、正極材7が正極缶3に導通している。
これにより、正極缶3の凹部13内で正極リング11を含む正極材7がずれ動いても、その正極リング11を含む正極材7と、電池缶1の内面との間にセパレータ10が挟み込まれることがない。
(実施例2) 図3は、実施例2に係る扁平形電池を示している。実施例2では、正極リング11の円筒部31が上側ほど外径寸法が小さくなる上窄まりのテーパ状に形成されている。正極リング11の円筒部31は、上端よりもやや下寄りの高さ位置までの上端部の外径寸法D2が負極缶5の収容部21の内径寸法D1よりも小さくなるよう設定してある。前記上端部より下側となる正極リング11の下部側の外径寸法D3は、前記上端部の外径寸法D2よりも大きくなっている。その他の点は、実施例1と同様であるので説明を省略する。
正極リング11の円筒部31は、上側ほど外径寸法が小さくなるものであればよく、縦断面が円弧状であってもよく、それ以外の形状であってもよい。
実施例1の扁平形電池の縦断面図 実施例1の扁平形電池の分解断面図 実施例2の扁平形電池の部分縦断面図
符号の説明
1 電池缶
2 発電要素
3 正極缶
5 負極缶
7 正極材
9 負極材
10 セパレータ
11 正極リング
12 底壁
13 凹部
21 収容部
31 円筒部
31a 下部円筒部
31b 上部円筒部

Claims (7)

  1. 上向きに開口する正極缶と下向きに開口する負極缶とからなる電池缶と、正極材の上側にセパレータを介して負極材を配する発電要素とを有していて、前記電池缶の内部に前記発電要素を収容する扁平形電池において、
    前記正極材は、その外周面に装着される正極リングを含んでおり、
    前記負極缶の上壁側に設けた収容部に前記負極材を収容しており、
    前記正極缶の底壁の中央側を下向きに膨出させて、前記正極缶の内面側に凹部を段落ち状に形成してあって、前記凹部で前記正極材を受け止めており、
    前記正極リングの上端部の外法寸法(D2)が、前記収容部の内法寸法(D1)よりも小さく、かつ前記正極リングの下部の外法寸法(D3)が、前記正極リングの上端部の外法寸法(D2)よりも大きくなるよう設定してあることを特徴とする扁平形電池。
  2. 前記凹部の内法寸法(D4)と前記正極リングの下部の外法寸法(D3)との差(D4−D3)が、前記収容部の内法寸法(D1)と前記正極リングの上端部の外法寸法(D2)との差(D1−D2)よりも小さくなるよう設定してある請求項1記載の扁平形電池。
  3. 前記正極リングの上端部の外法寸法(D2)が、前記収容部の内法寸法(D1)よりも少なくとも前記セパレータの厚さ寸法の2倍分だけ小さくなるよう設定してある請求項1又は2記載の扁平形電池。
  4. 前記正極リングの下部の外法寸法(D3)と前記正極リングの上端部の外法寸法(D2)との差(D3−D2)が、前記凹部の内法寸法(D4)と前記収容部の内法寸法(D1)との差(D4−D1)よりも少なくとも前記セパレータの厚さ寸法の2倍分だけ大きくなるよう設定してある請求項3記載の扁平形電池。
  5. 前記正極リングの上端部が、円筒状に形成されている請求項項1又は2又は3又は4記載の扁平形電池。
  6. 前記正極リングが、上側ほど外法寸法が小さくなる上窄まり状に形成されている請求項項1又は2又は3又は4記載の扁平形電池。
  7. 前記正極材は、正極活物質として二酸化マンガンを含有する請求項1又は2又は3又は4又は5又は6記載の扁平形電池。
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