JP2007271811A - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のノズル10aを有するインクジェットヘッド10を上記線状遮光部12aと平行方向に移動しながら着色層形成用塗工液を吐出することにより、上記線状遮光部12a間に着色層を形成する着色層形成工程を有するカラーフィルターの製造方法であって、上記インクジェットヘッド10が有するノズルのピッチlが上記線状遮光部12a間のピッチmと異なるものであり、かつ、上記着色層形成工程において上記インクジェットヘッド10が備えるノズル10aのうち、上記線状遮光部12a間に配置されるノズル10aのみから上記着色層形成用塗工液を吐出する。
【選択図】図2
Description
このような状況において、液晶ディスプレイを構成する部材についてはより低コストで高品質なものを高生産性で製造することが望まれており、特に液晶ディスプレイをカラー表示化させる機能を有するカラーフィルターは、従来高コストであったことからこのような要望が高まっている。
このため、上記インクジェット法においては、上記ノズルのピッチを上記線状遮光部間のピッチと見かけ上一致させるためにインクジェットヘッドを回転させて用いる方法が用いられてきた。
このため、従来のこのような方法においては、上記インクジェットヘッド10を回転させて用い、上記ノズル10aの見かけ上のピッチl’を、上記線状遮光部のピッチmと合致させる方法が用いられてきた(図6(b))。
しかしながら、このような方法ではカラーフィルターの製造装置に上記インクジェットヘッドを回転させる回転機構を設置したり、さらにインクジェットヘッドの回転角度に応じて各ノズルの吐出タイミングを変更する必要があるため、製造装置が複雑化してしまうという問題点があった。また、インクジェットヘッドを回転させて用いることから、製造装置が大型化してしまうという問題点があった。
このようにインクジェットヘッドを回転させて用いる方法は、インクジェットヘッドの回転角度を適宜調整することにより、上記ノズルのピッチと上記線状遮光部のピッチとの差の大小に関わらず、上記ノズルのピッチを上記線状遮光部間のピッチと見かけ上一致させることが可能であるという利点があった。
しかしながら、このような方法を実施するにはカラーフィルターの製造装置に上記インクジェットヘッドを回転させる回転機構を設置する必要があり、さらにインクジェットヘッドの回転角度に応じて各ノズルの吐出タイミングを変更する必要があることから、製造装置が複雑化してしまうという問題点があった。また、インクジェットヘッドを回転させて用いることから、製造装置が大型化してしまうという問題点があった。
したがって、本発明によればインクジェット法を用いて省スペースでカラーフィルターを製造することができる。
まず、本発明における着色層形成工程について説明する。本発明における着色層形成工程は、基材と、上記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に配置された複数の線状遮光部および隣接する2つの上記線状遮光部間を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部とを有するカラーフィルター用基板を用い、複数のノズルを有するインクジェットヘッドを上記線状遮光部と平行方向に移動しながら着色層形成用塗工液を吐出することによって上記着色層を形成する工程である。そして、本工程は上記インクジェットヘッドが有するノズルのピッチが、上記線状遮光部間のピッチと異なるものであり、かつ、上記インクジェットヘッドが備えるノズルのうち、上記線状遮光部間に配置されるノズルのみから上記着色層形成用塗工液を吐出することにより上記線状遮光部間に着色層を形成することを特徴とするものである。
以下、このような着色層形成工程について詳細に説明する。
まず、本工程に用いられるインクジェットヘッドについて説明する。本工程に用いられるインクジェットヘッドは、後述する着色層形成用塗工液を吐出するための複数のノズルを有するものである。
ここで、本発明における上記「ノズルのピッチ」とは、インクジェットヘッドの長手方向に対する平行方向を基準とした場合に、隣り合うノズルの中心間の距離を指すものである。また、上記「線状遮光部間のピッチ」とは、隣り合う線状遮光部間の中心間の距離を指すものである。
一方、図3(b)に例示するように、本発明のインクジェットヘッド10が長手方向に対する平行方向Dと平行な複数の直線上にノズル10aが形成されたものである場合、上記「ノズルのピッチ」は、上記長手方向に対する平行方向Dを基準として、隣り合うノズル10aの中心間距離を意味するものである。
ここで、上記「飛翔ドロップ径」とは、上記着色層形成用塗工液が上記ノズルから吐出された後、後述するカラーフィルター用基板に接するまでの間の上記着色層形成用塗工液の直径を指すものである。このような「飛翔ドロップ径」は高速カメラやビデオカメラを用いて、上記ノズルから吐出された着色層形成用塗工液の液滴を撮影することにより求めることができる。
本工程に用いられる着色層形成用塗工液としては、一般的にインクジェット法により着色層を形成する際に用いられるものと同様とすることができるので、ここでの詳しい説明は省略する。
次に、本工程に用いられるカラーフィルター用基板について説明する。本工程に用いられるカラーフィルター用基板は基材と、上記基材上に形成された遮光部とを有するものである。
まず、上記遮光部について説明する。上記遮光部は、所定の間隔をおいて等間隔に配置された複数の線状遮光部と、隣接する2つの上記線状遮光部を連結する複数の連結遮光部とからなるものである。ここで、本工程に用いられるカラーフィルター用基板としては、通常、上記線状遮光部および連結遮光部により囲まれた開口部が長方形であるものが用いられるが、本発明においては上記開口部の長辺を構成する遮光部を線状遮光部とし、上記開口部の短辺を構成する遮光部を連結遮光部とする。
一般式(2):(Rf−X−R)−Y−(R´−X´−Rf´)
上記カラーフィルター用基板に用いられる基材としては、上記遮光部および着色層を形成できるものであれば特に限定されるものではなく、従来よりカラーフィルターに用いられているもの等を用いることができる。このような基材としては、例えば、石英ガラス、パイレックス(登録商標)ガラス、合成石英板等の可撓性のない透明なリジット材、あるいは透明樹脂フィルム、光学用樹脂板等の可撓性を有する透明なフレキシブル材等を挙げることができる。なかでも本工程においてはコーニング社製7059ガラスを用いることが好ましい。上記7059ガラスは寸度安定性および高温加熱処理における作業性に優れ、かつ、ガラス中にアルカリ成分を含まない無アルカリガラスであることから、アクティブマトリックス方式によるカラー液晶表示装置用のカラーフィルタに好適に用いることができるからである。
本工程は、上記インクジェットヘッドが備えるノズルのうち、上記線状遮光部間に配置されるノズルのみから上記着色層形成用塗工液を吐出することにより着色層を形成することを特徴とするものである。そして、本工程がこのような特徴を有することにより、本発明のカラーフィルターの製造方法は上記インクジェットヘッドを回転させて用いることなく、省スペースでカラーフィルターを製造することができるという効果を奏することができるのである。
ここで、上記「線状遮光部間に配置されるノズル」とは、上記インクジェットヘッドが備えるノズルのうち、ノズルの中心が線状遮光部間に位置するものを指すものである。
なお、このような場合においては上記線状遮光部間に配置されるノズルであっても、ノズルの中心が上記線状遮光部の端部から上記の距離以上離れていないノズルからは、着色層形成用塗工液が吐出されないことになる。
本発明のカラーフィルターの製造方法は、上記着色層形成工程以外に他の工程を有するものであっても良い。このような他の工程としては、本発明により製造されるカラーフィルターの用途等に応じて任意に決定することができるが、なかでも本発明においては上記着色層形成工程の前に上記カラーフィルター用基板に用いられる基材の表面を親液化する親液化工程を有することが好ましい。このような親液化工程を有することにより、上記着色層形成工程において、上記着色層形成用塗工液を吐出するノズルの中心が上記線状遮光部間の中心とずれている場合であっても、上記ノズルから吐出される着色層形成用塗工液を上記線状遮光部間に均一に濡れ拡げることが可能になるため、上記着色層形成工程により形成される着色層に塗工欠陥が生じることを防止できるからである。
以下、このような撥液化工程について説明する。
ここで、上記撥液性とは、上記着色層形成用塗工液に対する撥液性を意味するものである。
(カラーフィルター用基板の作製)
カラーフィルタ用ガラス材として用いられている厚み0.7mm、横370mm、縦470mmのCorning社製EAGLE2000を用意し、このガラス基材上にフォトリソグラフィー法にて樹脂製の遮光部を形成することにより、カラーフィルター用基板を得た。このとき、上記遮光部は開口部が150μm×490μm、遮光部分の線幅が20μmとなるように形成し、線状遮光部が170μmピッチ、連結遮光部が510μmピッチで、縦480画素、横1320画素ずつ配置されるものとした。また、遮光部の膜厚は平均1.5μmとした。
次に、上記親疎液性を有するカラーフィルター用基板に対し、下記インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。
・ノズルピッチ : 508μm
・ノズル径 : 30μm
・ノズル総数 : 128
・吐出液滴量 : 20pL(飛翔ドロップ径:34μm)
また、このときのインクジェットヘッドへの印加電圧は75V、パルス幅は6μsであった。
さらに、インクジェットヘッドは、1色につき1ヘッド、すなわちR、G、B3色にて3ヘッドを用いた。塗布は、各着色層形成用領域(1画素)あたり1ノズル群が配置されるように位置決めして行い、ノズルから吐出された着色層形成用塗工液の各液滴が、上記着色層形成用領域内に液滴が50滴着弾するように行った。各色の着色層形成用塗工液は開口部全域に濡れ広がり、かつ異なる色同士が混色することはなかった。
以上の方法によりカラーフィルターを作製した。
作製したカラーフィルターに対し、着色層が形成された面とは反対面側より蛍光灯を照射し、この透過光を着色層が形成された面側からCCDカメラにて撮像し、色度ムラおよび輝度ムラを評価した。
その結果、色度ムラや輝度ムラが少ないことを確認した。
(カラーフィルター用基板の作製)
実施例1と同様の方法により、カラーフィルター基板を作製した。
次に、上記カラーフィルター用基板に対し、下記インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。
・ノズルピッチ : 508μm
・ノズル径 : 30μm
・ノズル総数 : 128
・吐出液滴量 : 20pL(飛翔ドロップ径:34μm)
以上の方法によりカラーフィルターを作製した。
作製したカラーフィルターについて、実施例1と同様の方法による評価を行った。その結果、色度ムラや輝度ムラが少ないことを確認した。
(カラーフィルター用基板の作製)
・電源出力 : 150V−5A
・電極−基板間距離 : 2mm
次に、上記カラーフィルタ用基板に対し、下記インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。
・ノズルピッチ : 141μm
・ノズル径 : 25μm
・ノズル総数 : 96
・吐出液滴量 : 10pL(飛翔ドロップ径:26um)
以上の方法によりカラーフィルターを作製した。
作製したカラーフィルターについて、実施例1と同様の方法による評価を行った。その結果、色度ムラや輝度ムラが少ないことを確認した。
(カラーフィルター用基板の作製)
実施例1と同様の方法により、カラーフィルター用基板を作製した。
次に、上記カラーフィルタ用基板に対し、下記インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。
・ノズルピッチ : 508μm
・ノズル径 : 30μm
・ノズル総数 : 128
・吐出液滴量 : 20pL(飛翔ドロップ径:34μm)
また、このときのインクジェットヘッドへの印加電圧は75V、パルス幅は6μsであった。さらに、インクジェットヘッドは、1色につき1ヘッド、すなわちR、G、B3色にて3ヘッドを用いた。塗布は、各着色層形成用領域(1画素)あたり1ノズル群が配置されるように位置決めして行い、ノズルから吐出された着色層形成用塗工液の各液滴が、上記着色層形成用領域内に液滴が50滴着弾するように行った。各色の着色層形成用塗工液は開口部全域に濡れ広がり、かつ異なる色同士が混色することはなかった。
以上の方法によりカラーフィルターを作製した。
作製したカラーフィルターについて、実施例1と同様の方法による評価を行った。その結果、吐出開始部および終了部近傍において、吐出タイミングの相違によるインクジェットヘッドから吐出される液滴量変化に起因した色度ムラや輝度ムラが検出された。
(カラーフィルター用基板の作製)
実施例3と同様の方法により、カラーフィルター用基板を作製した。
次に、上記カラーフィルター用基板に対し、下記インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。
・ノズルピッチ : 141μm
・ノズル径 : 25μm
・ノズル総数 : 96
・吐出液滴量 : 10pL(飛翔ドロップ径:26um)
以上の方法によりカラーフィルターを作製した。
作製したカラーフィルターについて、実施例1と同様の方法による評価を行った。その結果、吐出開始部および終了部近傍において、吐出タイミングの相違によるインクジェットヘッドから吐出される液滴量変化に起因した色度ムラや輝度ムラが検出された。
10a … ノズル
11 … 基材
12 … 遮光部
12a … 線状遮光部
12b … 連結遮光部
13 … カラーフィルター用基板
20 … 着色層
30 … 着色層形成用塗工液
Claims (5)
- 基材と、上記基材上に所定の間隔をおいて等間隔に配置された複数の線状遮光部および隣接する2つの前記線状遮光部を連結する複数の連結遮光部からなる遮光部とを有するカラーフィルター用基板を用い、複数のノズルを有するインクジェットヘッドを前記線状遮光部と平行方向に移動しながら着色層形成用塗工液を吐出することによって前記線状遮光部間に着色層を形成する着色層形成工程を有するカラーフィルターの製造方法であって、
前記インクジェットヘッドが有するノズルのピッチが前記線状遮光部間のピッチと異なるものであり、かつ、前記着色層形成工程において、前記インクジェットヘッドが備えるノズルのうち、前記線状遮光部間に配置されるノズルのみから上記着色層形成用塗工液を吐出することを特徴とする、カラーフィルターの製造方法。 - 前記着色層形成工程の前に、上記基材の表面を親液化する親液化工程を有することを特徴とする、請求項1に記載のカラーフィルターの製造方法。
- 前記着色層形成工程の前に、前記遮光部を撥液化する撥液化工程を有することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のカラーフィルターの製造方法。
- 前記ノズルのピッチが、前記線状遮光部間に複数のノズルが配置される程度に、前記線状遮光部間のピッチよりも短いことを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載のカラーフィルターの製造方法。
- 前記着色層形成用塗工液を吐出するノズルの中心と、前記線状遮光部の端部との距離が、前記ノズルから吐出される前記着色層形成用塗工液の飛翔ドロップ径の半径よりも長いことを特徴とする、請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載のカラーフィルターの製造方法。
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