JP2007271438A - 蓄電池の寿命推定方法および蓄電池の寿命推定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、鉛蓄電池の内部抵抗値を経時的に複数回測定し、該複数の内部抵抗値とその測定時の設置経過年数との関係からN次の近似式(Nは1以上の整数)を演算し、該近似式から鉛蓄電池の初期の内部抵抗値を算出し、該算出した初期の内部抵抗値から、鉛蓄電池の寿命を推定する鉛蓄電池の寿命を推定する推定方法、並びに推定装置。
【選択図】図3
Description
例えば、本出願人は特許文献1で、鉛蓄電池の内部抵抗と残存容量の関係を研究し、内部抵抗値が低い初期の状態では、内部抵抗と残存容量の関係に明確な相関はなく、ある程度内部抵抗が高くなるとその相関関係はより明確になることを突き止め、内部抵抗値が低い状態の数値は削除し、ある一定値以上になってから以後の内部抵抗値と残存容量の相関関係を近似式で求め寿命診断を行う方法を提案している。即ち、鉛蓄電池の内部抵抗を測定することにより、内部抵抗値が低い期間は残存容量が100%であると推認し、ある一定値以上になってから以後は両者の相関関係を利用して、蓄電池の内部抵抗により鉛蓄電池の充電状態を監視する手法を提案した。
<実施形態1>
図1は期待寿命が7年の代表的な制御弁式鉛蓄電池の設置年数と内部抵抗値との関係と、設置年数と電池容量比との関係を示すもので、図においてグラフ1は内部抵抗値の変化を、グラフ3は電池容量比の変化を示している。このグラフから分かるように、鉛蓄電池の内部抵抗値は1〜3年程度の設置初期には内部抵抗値はほとんど変化しない。設置年数が4〜5、6年になると内部抵抗値は直線的に増加し、更に6、7年を過ぎ寿命に近づくと2次式に近似して増加する。
Y=6X+80
この式より、3年目の推定値「Y」は
Y=6×3+80=98
となり、表1の実測値「100」に近似した数値となる。
Y=1.5833X2−9.5167X+111.33
この式より、3年目の推定値「Y」を算出すると、
Y=1.5833×32−9.5167×3+111.33=97
となり、表1の実測値「100」に近似した数値となる。
期待寿命が12年の代表的な制御弁式鉛蓄電池(以下単に鉛蓄電池という)の内部抵抗の測定結果を、設置年数1年目の測定値を100として表2及び図3に示す。なお、電池寿命はその期待寿命が12年でも12年以上持つように製作されているので、本実施形態では15年目までの測定値を示している。
Y=aX+b
この式と表2より
8年目の測定値からは 105=8a+b
6年目の測定値からは 102=6a+b
たなり、
a=1.5、 b=93
従って
Y=1.5X+93
この式より、5年目の推定値Yは
Y=1.5×5+93=100.5
となり、表2の5年目の実測値「101」と一致する。
Y=0.8202X2−8.0539X+115.96
この式より、5年目の推定値「Y」は、
Y=0.8202×52−8.0539×5+115.96=96.2
となり、表2の5年目の実測値「101」と5%程度の誤差で推定することができる。
期待寿命12年の初期内部抵抗値が0.23mΩの制御弁式鉛蓄電池につき、加速寿命試験により設置年数が6年目相当時期の内部抵抗値を測定し、0.25mΩの測定値をえた。次いで、8年目相当時期の内部抵抗値を測定した結果、0.28mΩの測定値をえた。この結果から2次近似式をエクセルで計算し、3年目の内部抵抗値を算出した結果、0.24mΩの計算値が算出され、この数値は鉛蓄電池の初期内部抵抗値とほぼ一致した。
期待寿命が15年の制御弁式鉛蓄電池(以下単に鉛蓄電池という)の内部抵抗を、加速寿命試験(45℃)で実施し、常温換算(25℃)での経過年数に相当する内部抵抗値を測定し、その測定値を表3に、その推移を図4のグラフ1に示す。
Y=0.0026X2+0.00225X+0.3317
この近似式で求めた各年度の計算値を表3と図4にグラフ2としてそれぞれ併記した。
この鉛蓄電池につき、設置後4年間の測定データがなく、5年目から10年目までのデータが得られたと仮定した場合、設置年数と内部抵抗値の関係は表4、図5で示すようになる。
Y=0.0025X2+0.0002X+0.298
この近似式から算出した設置1年目〜4年目の近似値、及び5年目以降の近似値並びに近似値と測定値の誤差率を表4に併記した。
ステップ1(ST1)
鉛蓄電池の内部抵抗値を内部抵抗測定手段で測定する。内部抵抗の測定手段は公知の方法(手段)で測定することができる。内部抵抗は時間をおいて2回乃至複数回測定する。測定はその回数が多ければ近似式も正確になるが、2乃至3回測定すれば、その値から一次式または二次式を作成できる。測定間隔は何時間かずらせば理論上は可能であるが、近似式の正確さを求めると、週単位、或いは月単位、年単位で測定することが好ましい。
鉛蓄電池の設置年数が3年以内か否かを判断する。設置年数は上述したように、現場における記録、或いは購入伝票等で、容易に知ることができる。電池の設置年数が3年以内であればその測定値を鉛蓄電池の初期内部抵抗値と見做し、記録する(ST3)。電池の設置年数が3年以上経過している場合にはステップ4(ST4)に進む。
測定結果をグラフ化し、グラフから電池の設置年数に基づき近似式演算手段、例えばエクセルにより近似式を求める。
1次近似式、或いは2次近似式で算出した3年目の内部抵抗値から電池寿命推定手段で電池寿命を算出する。例えば初期内部抵抗値の160%で寿命と診断するときには、推定した初期値の1.6倍の数値を上回る内部抵抗値になった時点で電池寿命である、と推定する。
診断結果より、内部抵抗値で診断を下すときには寿命時点の内部抵抗値を例えば計測装置に記憶させ、内部抵抗値が寿命の数値に達したときに警報、表示等でその寿命を知らせる。
2 推測値(計算値)のグラフ
Claims (2)
- 鉛蓄電池の内部抵抗値を経時的に複数回測定し、該複数の内部抵抗値とその測定時の設置経過年数との関係からN次の近似式(Nは1以上の整数)を求め、該近似式から鉛蓄電池の初期の内部抵抗値を算出し、該算出した初期の内部抵抗値から、鉛蓄電池の寿命を推定する鉛蓄電池の寿命推定方法。
- 内部抵抗測定手段と、該内部抵抗測定手段で経時的に測定した複数回の内部抵抗測定値から、該複数の内部抵抗値とその測定時の設置経過年数との関係におけるN次の近似式(Nは1以上の整数)を計算する近似式演算手段と、該演算手段で近似した近似式から鉛蓄電池の初期の内部抵抗値を算出する算出手段と、該算出手段で算出した初期の内部抵抗値から鉛蓄電池の寿命を推定する鉛蓄電池の寿命推定手段とからなる鉛蓄電池の寿命推定装置。
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