JP2007270379A - シート状物の製造方法 - Google Patents
シート状物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007270379A JP2007270379A JP2006097164A JP2006097164A JP2007270379A JP 2007270379 A JP2007270379 A JP 2007270379A JP 2006097164 A JP2006097164 A JP 2006097164A JP 2006097164 A JP2006097164 A JP 2006097164A JP 2007270379 A JP2007270379 A JP 2007270379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- fabric
- woven fabric
- weft
- straight line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
【解決手段】織物と不織布とを絡合一体化して人工皮革用基体を得るに際して、下記式を満たす条件にてニードルパンチによる絡合加工を行う。
3/DWe―3×A−SH≧0
SH=L|sinθ|
DWe:織物緯密度(本/cm)
A :織物を構成する繊維の長径
L :ニードルのブレード部をニードルの運動方向に垂直な面αに正射影して描かれる図形Fにおいて、少なくとも1つのバーブの頂点部を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線の長さ(mm)
θ :直線Lと織物の緯糸の配向方向と平行に引いた直線Wとの間の角度
【選択図】 図2
Description
ニードルパンチ加工時に織編物が針から受ける損傷を最小限に抑制する方法として、織編物を構成する糸の直径とニードルパンチに使用されるニードルのスロートデプスの関係を明示し、強度低下を抑制する製造方法が提案されている(参考文献3参照)。同製造方法を用いると、織編物を構成する繊維にニードルが引っ掛かることなく強度低下を防ぐことが出来るが、使用する織編物の性量が目付および撚数のみ規定されており、最適な織物設計とニードルパンチ条件の組み合わせについてはなんら言及されてはいない。
SH=L|sinθ|
DWe:織物緯密度(本/cm)/10
A :織物を構成する繊維の長径(mm)
L :ニードルのブレード部をニードルの運動方向に垂直な面αに正射影して描かれる図形Fにおいて、少なくとも一つのバーブの頂点を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線の長さ(mm)
θ :直線Lと織物の緯糸の配向方向と平行に引いた直線Wとの間の角度
また、マルチフィラメントの総繊度が170dtex以上では織物の目付が大きくなるため、ひいては人工皮革の目付が大きくなるため好ましくない。それだけでなく、織物の剛性が高くなるため、結果として人工皮革として満足するほどの柔軟性を得ることができないため好ましくない。織物は剛性および目付等の理由により、より好ましくは50dtex〜150dtex、さらに好ましくは70dtex〜130dtexである。このとき、経糸と緯糸のマルチフィラメントの総繊度は同じである必要はないが、同じ総繊度とすることが好ましい。
T :織物を構成する繊維の実撚数(T/m)
DT:織物構成繊維の総繊度(dtex)
実撚数が1000/(DT 1/2)以下であると、繊維の収束状態が弱く、各単糸がばらけた状態となるため、ニードルのバーブに掛かりやすく、単糸が切れたり、損傷を受けたりすることにより強度低下が発生する。逆に撚り数が30000/(DT 1/2)以上であると緻密充填構造を越えてしまうため、二重旋回構造となり好ましくない。好ましい範囲は5000/(DT 1/2)≦T≦30000/(DT 1/2)であり、より好ましい範囲は12000/(DT 1/2)≦T≦30000/(DT 1/2)である。このとき、経糸と緯糸の実撚数は同じである必要はないが、同じ実撚数とすることが好ましい。
SH=L|sinθ|
DWe:織物緯密度(本/cm)/10
A :織物を構成する緯糸の長径(mm)
L :ニードルのブレード部をニードルの運動方向に垂直な面αに正射影して描かれる図形Fにおいて、少なくとも1つのバーブの頂点部を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線の長さ(mm)
θ :直線Lと織物の緯糸の配向方向と平行に引いた直線Wとの間の角度
3/DWeは緯糸3本で占める幅であり、そのうちの隙間部分の長さは(3/DWe−3×A)で表される。SHはニードルのブレード部の、緯糸の配向方向と垂直な方向の長さである。つまり、ニードルが差し込まれるとニードルのブレード部は緯糸上下各1本を押し広げるが、SHが緯糸3本分の隙間部分の長さよりも小さければ、図2のごとく、この上下各1本はまだ逃げる余地があるので、バーブによる緯糸の損傷を減少させることができ、結果として、高い柔軟性と形態安定性を併せ持つシート状物が得られるのである。一方、SHが緯糸3本分の隙間部分の長さよりも大きい(3/DWe−3×A−SH<0)と、ニードルのブレード部は緯糸上下各1本を押し広げるだけでは留まらず上下各2本目も押し広げようとするが、上下各2本目は経糸のクリンプ構造により容易には押し広げることができないため、ニードルのブレード部が緯糸の隙間に強引に差し込まれることになり、結果として緯糸がバーブによって損傷しやすくなる。
織物を撚糸で構成する場合の織物への配列方法については、緯糸はタテ、ヨコ共にS撚,Z撚1本交互で構成することが好ましい。経糸はタテ、ヨコ共にS撚,Z撚1本交互あるいはS撚,Z撚2本交互に配列することが好ましい。S片撚りもしくはZ片撚りだけで構成すると織物にカール現象が発生し、次工程でトラブルを生じやすい。
不織布と織物の絡み合わせには、不織布の片面もしくは両面に織物を積層するか、あるいは複数枚の不織布ウェブの間に織物を挟んで、ニードルパンチによって繊維同士を絡ませることができる。
次に、得られたシート状物中の極細繊維発生型繊維を、繊維構成ポリマーのうちの少なくとも1成分(好ましくは海成分構成ポリマー)を溶解剤若しくは分解剤で処理して、または機械的もしくは化学的処理により極細繊維あるいは極細繊維束に変性して人工皮革用基体を得る。このとき、極細繊維発生型繊維の変性処理に前後して、高分子弾性体溶液を付与するが、この順序についてはどちらも可能である。高分子弾性体溶液付与前に変性処理を行う場合には、極細繊維と高分子弾性体が接着しないようにポリビニルアルコールなどの溶解除去可能な仮充填剤を不織布に付与した後に高分子弾性体溶液を付与し、その後に該仮充填剤を除去することがシートの柔軟性を得る上で好ましい。
銀付き調人工皮革に仕上げる場合は、上記人工皮革用基体をスライス、バフィング等により所望の厚みに調整した後、表面に乾式法、湿式法等の公知の方法により銀面を形成し、銀付き調人工皮革とすることができる。
タテ3cm、ヨコ20cmの試験片を切り出し、複合シートの場合は試験片の中央部で幅1cmの範囲で縦方向に縦断する部分の不織布をほぐして除去し、織物を完全に剥き出しの状態とした。JIS L1096(1999)のA法にしたがって、織物のタテ幅の両側から大体同数の糸を切断除去して試験片幅を2.5cmに調整した。テンシロン引張試験機を用い、つかみ間隔10cmで試験片をつかんで、毎分10cmで定速伸長させて測定を行った。測定はそれぞれ3回行い、平均値を算出した。次に、得られた数値から(織物と不織布とを絡合一体化させて得られたシート状物中の織物引張強さ)/(織物自体の引張強さ)を算出し、織物の引張強さ保持率とした。
島成分としてポリエチレンテレフタレート、海成分としてポリスチレンからなる成分比70/30、島数16、繊度3.8dtex、繊維長51mm、捲縮数14山/inchの海島型複合繊維の原綿を用いて、カード、クロスラッパーの工程を経て、ウェブを作成し、次いで400本/cm2のニードルパンチを行い、フェルトを作成した。
該フェルトに132デシテックス−144フィラメント、撚り係数14000のポリエチレンテレフタレート生糸使いの平織物(織密度:経28×緯28本/cm)を均一に広げて重ね、Lが0.60mmであるバーブデプス0.06mm、キックアップ0mmのシングルバーブを持つニードル(ブレード部断面は図8と同じ)をθ=60°の方向に向けて植えたボードを使用して、ウェブ側から1500本/cm2、織物側から1250/cm2、合計2750/cm2のニードルパンチを行い、シート状物を得た。このとき、織物の引張強さ保持率は84%であった。
実施例1で得たフェルトに132デシテックス−144フィラメント、撚り係数14000のポリエチレンテレフタレート生糸使いの平織物(織密度:経32×緯25本/cm)を均一に広げて重ね、実施例1で用いたものと同じニードルをθ=90°の方向に向けて植えたボードを使用して、実施例1と同様のパンチ条件にてシートを加工しシート状物を得た。このとき、織物の引張強さ保持率は81%であった。
実施例1で得たフェルトに132デシテックス−144フィラメント、撚り係数24000のポリエチレンテレフタレート生糸使いの平織物(織密度:経26×緯31本/cm)を均一に広げて重ね、実施例1で用いたものと同じニードルをθ=60°の方向に向けて植えたボードを使用して、実施例1と同様のパンチ条件にてシートを加工しシート状物を得た。このとき、織物の引張強さ保持率は91%であった。
実施例1で得たフェルトに132デシテックス−144フィラメント、撚り係数14000のポリエチレンテレフタレート生糸使いの平織物(織密度:経26×緯31本/cm)を均一に広げて重ね、実施例1で用いたものと同じニードルをθ=60°の方向に向けて植えたボードを使用して、実施例1と同様のパンチ条件にてシートを加工しシート状物を得た。このとき、織物の引張強さ保持率は41%であった。
実施例1で得たフェルトに132デシテックス−144フィラメント、撚り係数14000のポリエチレンテレフタレート生糸使いの平織物(織密度:経28×緯28本/cm)を均一に広げて重ね、実施例1で用いたものと同じニードルをθ=90°の方向に向けて植えたボードを使用して、実施例1と同様のパンチ条件にてシートを加工しシート状物を得た。このとき、織物の引張強さ保持率は34%であった。
1a:押し広げられた上下各1本目の緯糸
1b:上下各2本目の緯糸
2:経糸
3:ニードル
4:バーブ
5:ブレード部
6:バーブの運動方向
7:少なくとも一つのバーブの頂点を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線
8:バーブの頂点
D:バーブデプス
F:ニードルのブレード部をニードルの運動方向に垂直な面αに正射影して描かれる図形
K:キックアップ
L:少なくとも一つのバーブの頂点を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線7の長さ
W:緯糸に平行な線
α:ニードルの運動方向に垂直な平面
Claims (1)
- ウェブと織物とを重ねて、次式(1)を満たす条件下でニードルパンチを施すことを特徴とするシート状物の製造方法。
3/DWe−3×A−SH≧0 (1)
SH=L|sinθ|
DWe:織物緯密度(本/cm)/10
A :織物を構成する緯糸の長径(mm)
L :ニードルのブレード部をニードルの運動方向に垂直な面αに正射影して描かれる図形Fにおいて、少なくとも一つのバーブの頂点を通り、図形F上の他の一点とを結ぶ直線のうち、二点間の距離が最も長い直線の長さ(mm)
θ :直線Lと織物の緯糸の配向方向と平行に引いた直線Wとの間の角度
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097164A JP4867429B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | シート状物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097164A JP4867429B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | シート状物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007270379A true JP2007270379A (ja) | 2007-10-18 |
JP4867429B2 JP4867429B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=38673466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006097164A Active JP4867429B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | シート状物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4867429B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011521119A (ja) * | 2008-05-29 | 2011-07-21 | ライフェンホイザー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト・マシイネンファブリーク | フィラメントから成る紡糸フリースを製造するための方法および装置 |
WO2013125653A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | トヨタ紡織株式会社 | 内装用表皮材及びそれを用いた内装用成形体 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713344B2 (ja) * | 1989-08-28 | 1995-02-15 | 東レ株式会社 | シート状物の製造方法 |
JPH10273885A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Toray Ind Inc | 繊維立毛シート状物およびその製造方法 |
JPH10331075A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-12-15 | Toray Ind Inc | 人工皮革 |
JPH11256460A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-21 | Kuraray Co Ltd | 不織布の製造方法 |
JP2002285465A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Unitika Ltd | 表層材およびそれを用いた内装材ならびにそれらの製造方法 |
JP2003336581A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | Fukuhara Co Ltd | 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置 |
WO2006040992A1 (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Kuraray Co., Ltd | 人工皮革用不織布および人工皮革基体の製造方法 |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006097164A patent/JP4867429B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713344B2 (ja) * | 1989-08-28 | 1995-02-15 | 東レ株式会社 | シート状物の製造方法 |
JPH10273885A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Toray Ind Inc | 繊維立毛シート状物およびその製造方法 |
JPH10331075A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-12-15 | Toray Ind Inc | 人工皮革 |
JPH11256460A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-21 | Kuraray Co Ltd | 不織布の製造方法 |
JP2002285465A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Unitika Ltd | 表層材およびそれを用いた内装材ならびにそれらの製造方法 |
JP2003336581A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | Fukuhara Co Ltd | 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置 |
WO2006040992A1 (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Kuraray Co., Ltd | 人工皮革用不織布および人工皮革基体の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011521119A (ja) * | 2008-05-29 | 2011-07-21 | ライフェンホイザー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト・マシイネンファブリーク | フィラメントから成る紡糸フリースを製造するための方法および装置 |
WO2013125653A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | トヨタ紡織株式会社 | 内装用表皮材及びそれを用いた内装用成形体 |
CN103987517A (zh) * | 2012-02-22 | 2014-08-13 | 丰田纺织株式会社 | 内饰用表皮材料及使用了其的内饰用成型体 |
JPWO2013125653A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2015-07-30 | トヨタ紡織株式会社 | 内装用表皮材及びそれを用いた内装用成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4867429B2 (ja) | 2012-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101156985B1 (ko) | 피혁모양 시트 및 그 제조방법 | |
US5112421A (en) | Method for the production of a composite sheet for artificial leather | |
CN101331265B (zh) | 具有优异的强度和伸长率性质的绒面状人造革 | |
KR20090061656A (ko) | 피혁 유사 시트 및 그의 제조 방법 | |
JP2005516131A (ja) | 低伸張性及び柔軟性に優れた人工皮革用複合シート | |
JP6007505B2 (ja) | 人工皮革とその製造方法 | |
US5256429A (en) | Composite sheet for artificial leather | |
JP4967627B2 (ja) | 皮革様シートおよびその製造方法 | |
JP4867429B2 (ja) | シート状物の製造方法 | |
JP5540731B2 (ja) | 人工皮革およびその製造方法 | |
JP4973170B2 (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
JP5272838B2 (ja) | 繊維シート状物の製造方法 | |
JP5336132B2 (ja) | 面ファスナー用立毛布帛および面ファスナーおよび繊維製品 | |
JP4267145B2 (ja) | 立毛繊維シート及びその製造方法 | |
JPH11170413A (ja) | 不織布複合低密度織物 | |
JP5509925B2 (ja) | 繊維シート状物の製造方法 | |
JP2004149933A (ja) | 伸縮性不織布 | |
JP5155124B2 (ja) | 揚柳調布帛の製造方法および揚柳調布帛 | |
JPH0713344B2 (ja) | シート状物の製造方法 | |
JP2017043867A (ja) | シート状物およびその製造方法 | |
JPH05321186A (ja) | 抄紙用フエルト及びその製造方法 | |
JP4460459B2 (ja) | 偏平フィラメントからなる布地を使用する水流交絡法 | |
WO2024053516A1 (ja) | 雄型面ファスナ機能性布帛、雌型面ファスナ機能性布帛、雄雌一対の面ファスナ、及び、雄型面ファスナ機能性布帛、雌型面ファスナ機能性布帛の製造方法 | |
JP2017000752A (ja) | 遊技用媒体の研磨用布帛及び遊技用媒体の研磨装置 | |
JP2018193043A (ja) | 車両用座席 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111031 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4867429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |