JP2007269237A - スライドドア用給電装置の取付方法 - Google Patents

スライドドア用給電装置の取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】車体及びスライドドアに接触して損傷を受けるおそれを低減したスライドドア用給電装置の取付方法を提供する。
【解決手段】車体側固定ユニット23と、ドア側固定ユニット25と、車体側固定ユニット23とドア側固定ユニット25との間に配設され断面が縦長の形状であってかつ断面の横方向に可撓性を有するコルゲートチューブ27と、両端にコネクタ41、42を有し、コルゲートチューブ27を介して車体側からスライドドア側へ配策される電線29とを有し、車体側固定ユニット23に形成されるロック挿入部43とドア側固定ユニット25に形成されるロック受部45とを相互に連結したロック機構とを有するスライドドア用給電装置19を車体に取り付ける際に、まずコルゲートチューブ27の屈曲部をスライドドア1および車体3と干渉しない形状に仮固定してドア側固定ユニット25をスライドドア1に固定する。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車の車体側からスライドドア内の機器に常時給電や信号伝送を行うためのスライドドア用給電装置を車体に取り付けるスライドドア用給電装置の取付方法に関するものである。
ワンボックスカーやワゴン車等に用いられているスライドドア内には、パワーウィンドモーター、スイッチ、スピーカー等の機器が組み込まれている。これらの機器に、車体側から給電を行うためには、車体側からスライドドア側へワイヤハーネスと呼ばれる電線が配策された給電装置をスライドドアに設置すると共に、この給電装置がスライドドアの開閉に追従できるようにする必要がある。配策されたワイヤハーネスには、従来、高屈曲性を有する丸い電線が使用されていた。
スライドドア用の給電装置としては、特許文献2の図1に示すように、車体側の所定位置とスライドドア間に、ワイヤハーネスを収容したコルゲートチューブを、屈曲の余裕をもたせて配索し、このコルゲートチューブの一方の端部をスライドドアに固定し、他方の端部付近を車体に取り付けられた金具により横方向に首振り可能に支持したものが公知である。
特開2002−79892号公報
しかしながら、特許文献1記載のスライドドア用給電装置は、ワイヤハーネスとして丸い形状の電線が使用されているため、コルゲートチューブを特定の方向に屈曲させるために、ハーネスガイドやハーネス支持部材を必要とする。また、たとえばコストダウンなどを目的としてこのスライドドア用給電装置からハーネスガイドやハーネス支持部材を取り去ると、スライドドア用給電装置を取り付ける際にコルゲートチューブを特定の方向に屈曲させるようにすることがきわめて困難となる。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、スライドドア給電装置を構成するコルゲートチューブが車体及びスライドドアに接触して損傷を受けるおそれを低減することができるスライドドア用給電装置の取付方法を提供することを目的とする。
本発明のスライドドア用給電装置の取付方法の第1の態様は、車体側に固定される車体側固定ユニットと、スライドドア側に固定されるドア側固定ユニットと、車体側固定ユニットとドア側固定ユニットとの間に配設されるコルゲートチューブと、両端にコネクタを有し、コルゲートチューブを介して車体側からスライドドア側へ配策される電線とを有し、前記コルゲートチューブの断面は縦長の形状であってかつ断面の横方向に可撓性を有し、車体側固定ユニットに形成されるロック挿入部とドア側固定ユニットに形成されるロック受部とを相互に連結したロック機構とを有するスライドドア用給電装置を車体に取り付けるスライドドア用給電装置の取付方法であって、前記コルゲートチューブの屈曲部を前記スライドドアおよび前記車体と干渉しない形状に仮固定して前記ドア側固定ユニットをスライドドアに固定するスライドドア用給電装置の取付方法である。
本発明のスライドドア用給電装置の取付方法の第2の態様は、前記車体側固定ユニットを前記コルゲートチューブの曲げ方向を維持したまま反転して車体に固定することを特徴とするスライドドア用給電装置の取付方法である。
本発明のスライドドア用給電装置の取付方法では、車両側固定ユニットとドア側固定ユニットとの間で配設されるコルゲートチューブが所定の屈曲状態を維持している。このため、ドア側固定ユニットがスライドドアに取り付けられた後でも、当該屈曲状態が保持されることになり、車体側固定ユニットを車体に取り付ける際にも当該屈曲状態が保持されることになる。したがって、スライドドア開閉時にコルゲートチューブが車体の他の部材に接触して生じる損傷を回避できる。
さらに、本発明のスライドドア用給電装置の取付方法では、車体側固定ユニットをコルゲートチューブの曲げ方向を維持したまま反転して車体に固定する。これによって、車体側固定ユニットを車体に取り付ける際にコルゲートチューブの所定の屈曲状態を保持することができ、スライドドア開閉時にコルゲートチューブが車体の他の部材に接触して生じる損傷を確実に回避できる。
以下、本発明の実施形態について、図1から図5を参照して、詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るスライドドア用給電装置の取付方法が適用されるワゴン車の斜視図である。図1に示すように、スライドドア1は、車体3に形成された開口5の上下縁及び車体3の後部側壁の上下方向中央にそれぞれ配設されたアッパーレール7、ガイドレール9及びセンターレール11に、スライドドア1の前端上部B、前端下部C及び後端中央部Dにそれぞれ図示しないブラケットを介して配設された、図示しないアッパーローラー、ロアローラー及びセンターローラーからなるローラーが係合して、案内され、スライドドア1が車体3に沿ってスライドするように形成されている。
各レール7、9、11の前端は車体内方に湾曲しており、スライドドア1が開く際には、車体外方に振り出された後、車体後方にスライドし、閉じる際には、車体前方にスライドした後、全閉付近で車体内部に引き込まれる。
スライドドア用給電装置19は、スライドドア1の裏面の下方に取り付けられ、スライドドア用給電装置19に配策された電線となるワイヤハーネスの一端がスライドドアに接続され、他端が、開口5の乗降用のステップパネル21の下面を介して車体に接続される。これによって、車体側から供給される電力がスライドドア側に常時給電される。
さらに、上述したスライドドア用給電装置について図2を参照しながら、詳細に説明する。
図2は、本発明の第1実施形態に係るスライドドア用給電装置の取付方法が適用されるスライドドア用給電装置19の斜視図である。図2のスライドドア用給電装置19は、車体3の所定位置に固定される車体側固定ユニット23と、スライドドア1の所定位置に固定されるドア側固定ユニット25とを備え、車体側固定ユニット23とドア側固定ユニット25との間にはコルゲートチューブ27が配設されている。
コルゲートチューブ27は、内部に挿通するワイヤハーネスを保護する保護部材であり、その外形は波形を形成しており、断面が縦長の形状をしている。断面が縦長となる形状とすることにより、コルゲートチューブ27は、横方向には非常に曲がりやすく、縦方向には曲がりにくい構造となっている。
コルゲートチューブ27の断面寸法は、縦方向の寸法が少なくともワイヤハーネスの幅より大きく、横方向の寸法が少なくともワイヤハーネスの厚さよりも大きく成型されている。なお、複数本のワイヤハーネスが束ねられている場合には、ワイヤハーネスの全体の厚さよりも大きく成型されている。
車体側からスライドドア側に電力供給するワイヤハーネスとして、本実施形態ではフラットケーブル29を用いている。フラットケーブル29は、車体側に接続するためのコネクタ31と、スライドドア側に接続するためのコネクタ33を両端に有しており、車体側固定ユニット23、コルゲートチューブ27及びドア側固定ユニット25のそれぞれの内部を通過して配索されている。
フラットケーブル29は、1本であってもよいし2本以上を束ねたものであってもよい。このフラットケーブル29は、コネクタ41とコネクタ42のそれぞれに一体化して接続されている。なお、車体側からスライドドア側に電力供給するワイヤハーネスとして、フラットケーブルを用いる必要はなく、通常の組電線によりワイヤハーネスを構成してもよいことはいうまでもない。
車体側固定ユニット23は、車体3のステップパネル21の下方の所定位置に固定されて、コルゲートチューブ27の一端を保持する役割を有している。すなわち、コルゲートチューブ27の一端を挿入口35に挿入し、ケーブルバンド37で固定するようにしている。フラットケーブル29は、コルゲートチューブ27の前記一端の出口から余長収納部39を経由して、車体側固定ユニット23の配線出口41から車体3に配索される。また、車体側固定ユニット23には、後述するロック機構としてロック挿入部43が設けられている。
フラットケーブル29は、余長収納部39において所定長さの余長を有するように配索され、コネクタ31を引っ張った際などにコルゲートチューブ27およびフラットケーブル29に大きな張力がかからないようにしている。
また、スライドドア用給電装置19は、コルゲートチューブ27に一定方向の曲げ癖を持たせるようにしている。すなわち、コルゲートチューブ27に一定方向の曲げ癖を持たせるために、車体側固定ユニット23とドア側固定ユニット25には所定のロック機構が備えられている。ここで、コルゲートチューブ27に持たせる曲げ癖は、コルゲートチューブ27が車体と干渉しない方向に屈曲する形状を維持させるように与えられる。
より詳細には、車体側固定ユニット23にはロック挿入部43が設けられており、ドア側固定ユニット25にはロック受部45が設けられており、ロック挿入部43とロック受部45とが嵌合することにより、車体側固定ユニット23とドア側固定ユニット25とが連結される。
図3は、本発明の第1実施形態に係るスライドドア用給電装置の取付方法が適用されるスライドドア用給電装置の平面図である。なお、以下に説明する図3から図5において、図2に示されるスライドドア用給電装置の各部と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。
図3に示すように、車体側固定ユニット23がロック機構によってドア側固定ユニット25に連結されている。この際、コルゲートチューブ27及びその内部に挿通されたフラットケーブル29は所定の屈曲状態を維持している。例えば、スライドドア用給電装置19が製造された後、車体3に据付けられるまでの間、図3に示すように、ロック挿入部43がロック受部45に連結し、仮留めされる。これによって、コルゲートチューブ27及びフラットケーブル29に一定方向の曲げ癖が付けられている。
ロック挿入部43とロック受部45との連結は、ドア側固定ユニット25がスライドドア1に組み込まれ、ネジ止め等で固定された後、車体側固定ユニット23が車体3に固定されるまでも継続されることで、コルゲートチューブ27及びフラットケーブル29に一定方向とは異なる曲げ癖を付けてしまうのを回避することができる。
さらに、図4は、スライドドア用給電装置を取り付けたスライドドアの部分的な拡大斜視図である。
図4は、スライドドア1の裏面を表しており、スライドドア用給電装置19はスライドドア1の下方に取り付けられている。より詳細には、ドア側固定ユニット25がスライドドア1にネジ止めされており、ドア側固定ユニット25の一方から延出されたコルゲートチューブ27が所定の屈曲部を維持しながら、車体側固定ユニット23に挿入されている。
また、ドア側固定ユニット25の他方から延出されたフラットケーブル29の先端に形成させるコネクタ33は、スライドドア側のコネクタに接続され、電力を供給できるようにしている。
車体側固定ユニット23は、形成されたロック挿入部43とドア側固定ユニットのロック受部45が連結されることで、仮留めされる。したがって、図4に示すように、スライドドア用給電装置19は、ドア側固定ユニット25がスライドドア1に固定された状態でも、コルゲートチューブの屈曲状態が維持される構造となっている。
スライドドア用給電装置19をスライドドア1に取り付けた状態で、スライドドア1を車体3に取り付ける工程に移行し、スライドドア1を車体3に取り付けた後、車体側固定ユニット23をネジ止め等で車体に固定し、車体側固定ユニット23から延出されたコネクタ31を、車体3の所定位置に形成される電力供給用のコネクタに接続する。
さらに、上述した車体側固定ユニットを車体に取り付ける工程について、図面を参照しながら説明する。
図5は、作業者がスライドドア用給電装置19の車体側固定ユニット23を車体に取り付ける際の一連の工程を示す平面図である。車体側固定ユニット23は、車体に取り付けられる前の状態においては、図5(a)に示すように、車体側固定ユニット23がドア側固定ユニット25に取り付けられている。コルゲートチューブ27は、所定の車体側固定ユニット23とドア側固定ユニット25との間に、所定の曲げ半径を有して取り付けられている。なお、この状態において、ドア側固定ユニット25は、スライドドアに取り付けられている。なお、図5(a)〜(d)の2点鎖線で囲まれる領域は、コルゲートチューブ27の屈曲部を示す。
作業者が車体側固定ユニット23を車体に取り付ける際には、まず、図5(b)に示すとおり、車体側固定ユニット23のロック挿入部43をドア側固定ユニットのロック受部45から取りはずす。さらに、図5(c)に示すとおり、車体側固定ユニット23を車体3に取り付けるために反転させる。
この際、コルゲートチューブ27には、曲げ癖がついているため、屈曲状態が維持されたまま、車体側固定ユニット23が反転されることとなる。さらに、車体側固定ユニット23が車体に取り付けられた際の状態を、図5(d)に示す。
したがって、これら一連の動作において、車体側固定ユニット23は、図5(a)〜(d)の2点鎖線で囲まれる領域に示されるようにコルゲートチューブ27の曲げ方向を維持したまま反転し、車体に固定されることを特徴とする。これによって、スライドドアの開閉中、あるいは、閉鎖して走行中等に、コルゲートチューブ27が異なった方向に曲がることがなく、車体3やスライドドア1への接触によるコルゲートチューブ27の損傷等が回避可能となる。
さらに、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
本発明のスライドドア用給電装置の取付方法では、スライドドアが車体に取り付けられた後でも、当該屈曲状態が保持されることになり、スライドドア開閉時にコルゲートチューブが車体の他の部材に接触して生じる損傷を回避でき、産業上の利用可能性が高い。
図1は、スライドドア用給電装置を搭載したワゴン車の斜視図である。 図2は、スライドドア用給電装置の斜視図である。 図3は、スライドドア用給電装置の平面図である。 図4は、スライドドア用給電装置をスライドドアに取り付けた状態の部分拡大斜視図である。 図5は、作業者がスライドドア用給電装置の車体側固定ユニットを車体に取り付ける際の一連の工程を示す平面図である。
符号の説明
1 スライドドア
3 車体
5 開口
7 アッパーレール
9 ガイドレール
11 センターレール
19 スライドドア用給電装置
21 ステップパネル
23 車両側固定ユニット
25 ドア側固定ユニット
27 コルゲートチューブ
29 フラットケーブル
31、33 コネクタ
35 挿入口
37 ケーブルバンド
39 余長収納部
41 配線出口
43 ロック挿入部
45 ロック受部

Claims (2)

  1. 車体側に固定される車体側固定ユニットと、
    スライドドア側に固定されるドア側固定ユニットと、
    車体側固定ユニットとドア側固定ユニットとの間に配設されるコルゲートチューブと、
    両端にコネクタを有し、コルゲートチューブを介して車体側からスライドドア側へ配策される電線とを有し、
    前記コルゲートチューブの断面は縦長の形状であってかつ断面の横方向に可撓性を有し、
    車体側固定ユニットに形成されるロック挿入部とドア側固定ユニットに形成されるロック受部とを相互に連結したロック機構とを有する
    スライドドア用給電装置を車体に取り付けるスライドドア用給電装置の取付方法であって、
    前記コルゲートチューブの屈曲部を前記スライドドアおよび前記車体と干渉しない形状に仮固定して前記ドア側固定ユニットをスライドドアに固定することを特徴とするスライドドア用給電装置の取付方法。
  2. 前記車体側固定ユニットは、前記コルゲートチューブの曲げ方向を維持したまま反転し、車体に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のスライドドア用給電装置の取付方法。
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