JP2007268619A - サイドトリミング装置 - Google Patents

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Hirokuni Kikawa
浩邦 木川
Seisaku Matsukage
誠作 松蔭
Hideaki Fujiwara
秀明 藤原
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Abstract

【課題】トリム屑押えとシュートとの間の隙間をなくすことにより、シュート内でのトリム屑詰まりを防止して、トリミング作業時のトラブルを減少させることで、生産能率を向上させることが可能なサイドトリミング装置を提供する。
【解決手段】走行する金属帯Sの幅方向端部を切断して所定の幅寸法に仕上げる上下一対の回転丸刃1と、この回転丸刃1により金属帯Sの幅方向端部が切断されて発生するトリム屑S2を案内するためのトリム屑押え2と、このトリム屑押え2により案内されたトリム屑S2を屑処理装置に誘導するシュート3とを備えたサイドトリミング装置において、トリム屑押え2を、その退避位置から作業位置まで、鉛直方向に対して斜めに移動可能に設けると共に、トリム屑押え2の側端部がシュート3の内側壁部又はシュート3の内側壁部に接合されたガイドに当接することによりトリム屑押え2が作業位置に係止されるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板幅方向両端部を回転丸刃により走行切断するサイドトリミング装置に関する。
鋼板の製造工程において、熱間圧延を行った後に、酸洗後の鋼板エッジ部を連続的に切り落とし、所定の板幅寸法とする工程がある。そして、そのための装置として、サイドトリミング装置が一般的に用いられている。ここで、切断された鋼板のエッジ部(以下、「トリム屑」という。)は、屑処理装置、例えばロータリーチョッパー(以下、「チョッパー」という。)と呼ばれる設備により短冊状に切断され廃却される。
前記トリム屑は、熱延鋼板のサイズや鋼種によって多種多様な形状を呈し、板幅変動の影響などによりその挙動も一定ではない。そのため、切断後のトリム屑が系外に飛び出して鋼板と接触しないように、トリム屑を案内する設備(以下、「トリム屑押え」という。)を用いて、トリム屑をシュートへ案内し、そして、シュート内のトリム屑を、さらに屑処理装置に誘導するようにしている。
前記トリム屑押えは、切断したトリム屑が系外に飛び出しそうになった場合に、このトリム屑押えの底面にトリム屑を衝突させて進行方向を変更させて、シュートに案内するようにする設備であり、操業中は作業位置に固定されて又は自重によって位置している。そして、トリミングを行う鋼板の板幅寸法を変更する場合には、このトリム屑押えを一旦、作業位置から退避位置へ移動させてから、トリマー刃の幅方向設置位置等の変更を行い、その後、再びトリム屑押えを作業位置に戻すという操作が繰り返される。
ここで、トリム屑をシュートに確実に案内するためには、トリム屑押えの先端部は、回転丸刃によるトリム屑の切断位置に近づける必要がある。また、トリム屑押えの側端部は、トリム後の鋼板エッジ部に近づける必要がある。
上記のようなトリム屑押えとシュートとを備えたトリム装置として、例えば、特許文献1に記載されているような装置がある。この特許文献1には、トリム屑が導かれるシュートと、切り出されたトリム屑を下方に押え込むためのシュート上蓋(トリム屑押え)とを備え、このシュート上蓋がシュート本体上部位置に下方への回動が阻止されるように係止され、さらに、このシュート上蓋をストリップ(鋼板)幅方向でストリップエッジから遠ざかりつつ斜め上方に回動し得るように構成したストリップのトリム装置が記載されている。
ここでは、シュート上蓋をストリップ幅方向でストリップエッジから遠ざかりつつ斜め上方に回動し得るように構成したことで、例えば、シュート上蓋がトリム屑の詰まりにより跳ね上げられる場合であっても、ストリップ側から遠ざかるようにして上方に回動するため、ストリップエッジに接触することを防止できるというものである。
特開昭60−127915号公報
しかし、上記特許文献1に記載のトリム装置においても、その図8に示されているように、シュート本体(4)とシュート上蓋(13)との間には、隙間が設けられている。上記特許文献1に記載のトリム装置においてトリム屑を誘導する際、このシュート本体(4)とシュート上蓋(13)との隙間にトリム屑が入り込み、トリム屑がシュート本体(4)内に詰まってしまい、トリミング作業が続行不能となる場合がある。
トリム屑がシュート本体(4)内に詰まった場合、ラインを停止して、詰まったトリム屑を人手により取り除かなければならず、生産能率を大きく阻害することとなる。トリム屑は、特にトリミング開始時には、その先端部は非常に細く、僅かな隙間でも入り込み、一旦隙間に入り込むとシュート本体(4)内で絡み合い、詰まりをおこして操業不能に陥る。
上記特許文献1に記載の従来のシュート上蓋(13)は、鋼板の幅方向で位置調整可能となっているが、シュート上蓋(13)の固定をロック機構(18)で行っている構成上、ある程度のクリアランスを設ける必要があり、トリム屑の進入を完全に防ぐことはできなかった。
そこで、本発明は、トリム屑押えとシュートとの間の隙間をなくすことにより、シュート内でのトリム屑詰まりを防止して、トリミング作業時のトラブルを減少させることで、生産能率を向上させることが可能なサイドトリミング装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような特徴を有する。
[1]走行する金属帯の幅方向端部を切断して所定の幅寸法に仕上げる上下一対の回転丸刃と、該回転丸刃により前記金属帯の幅方向端部が切断されて発生するトリム屑を案内するためのトリム屑押えと、該トリム屑押えにより案内されたトリム屑を屑処理装置に誘導するシュートとを備えたサイドトリミング装置において、
前記トリム屑押えを、その退避位置から作業位置まで、鉛直方向に対して斜めに移動可能に設けると共に、前記トリム屑押えの側端部が前記シュートの内側壁部又は前記シュートの内側壁部に接合されたガイドに当接することによりトリム屑押えが作業位置に係止されるようにしたことを特徴とするサイドトリミング装置。
[2]上記[1]において、前記シュート内側壁部の前記トリム屑押え側端部が当接する部分又は前記ガイドの前記トリム屑押え側端部が当接する部分が、トリム後の金属帯の側端部の下方且つ幅方向外側1mm以内に位置するように配されたことを特徴とするサイドトリミング装置。
本発明によれば、トリム屑押えとシュートとの間の隙間をなくすことにより、シュート内でのトリム屑詰まりを防止することができる。したがって、トリミング作業時のトラブルを減少させ、生産能率を向上させることが可能なサイドトリミング装置が提供される。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。
図1に、本発明に係るサイドトリミング装置の概略構成の一例を示す。
図1に示すように、本発明に係るサイドトリミング装置は、鋼板Sのパスラインに対して上下に対向して設けられた回転丸刃1(上刃1a,下刃1b)と、回転丸刃1により鋼板Sの幅方向端部が切断されて発生するトリム屑S2を受けて案内するトリム屑押え2と、このトリム屑押え2によって案内されたトリム屑S2を屑処理装置(図示せず)に誘導するシュート3とを備えている。また、トリム屑押え2を作業位置(2−1)と退避位置(2−2)との間で移動可能とするシリンダ4を備えている。なお、これらは、鋼板Sを幅方向に挟んで、左右に対向して設けられている。ここで、前記屑処理装置としては、切断されたトリム屑S2を短冊状に切断するロータリーチョッパーと呼ばれる装置を用いることができる。
トリミングを行う鋼板の板幅寸法を変更する場合には、前記トリム屑押え2を、シリンダ4を用いて作業位置(2−1)から退避位置(2−2)へ移動させてから、回転丸刃1の幅方向設置位置等の変更作業を行う。作業終了後は、再び、前記トリム屑押え2をシリンダ4を用いて退避位置(2−2)から作業位置(2−1)に戻し、トリミング作業が再開される。
本発明は、前記トリム屑押え2を、鋼板幅方向外側上方から中心側下方へ向けて、鉛直方向に対して斜めに移動可能に設けると共に、このトリム屑押え2の側端部を、シュート3の内側壁部に当接させることにより、トリム屑押え2が作業位置に係止されるように構成したものである。または、トリム屑押え2の側端部を、シュート3の内側壁部に接合された後述するガイド5に当接させることにより、トリム屑押え2が作業位置に係止されるように構成したものである。
図2は、このトリム屑押え2の退避位置から作業位置までの移動の様子を示す模式図である。なお、図2においては、図示を容易にするために、前記トリム屑押え2の形状を簡略化して描いている。
図2において、シュート3の内側壁部にはガイド5が接合されており、ガイド5のシュート3の内側壁部への接合面と反対側の面、すなわちトリム屑押え2を退避位置(2−2)から作業位置(2−1)へ移動させた際にその側端部と当接する部分が、トリム後の鋼板Sの幅方向端部の下方且つ幅方向外側1.0mm以内に位置するように配置されている。この間隔が1.0mmを超えると、トリム後の鋼板Sとトリム屑押え2との間隔が広くなり、トリム屑をシュート3に安定的に案内することが困難となる。一方、この間隔が0.4mmよりも小さい場合には、トリム後の鋼板Sとトリム屑押え2とが接触する危険があるため、0.4mm以上とすることが好ましい。なお、ガイド5を設けずに、シュート3の内側壁部にトリム屑押え2の側端部が直接当接するようにしてもよく、その場合には、シュート3の内側壁部のトリム屑押え側端部と当接する部分が、トリム後の鋼板Sの幅方向端部の下方且つ幅方向外側1.0mm以内、好ましくは0.4mm以上1.0mm以内に位置するように配置すればよい。
トリム屑押え2を鉛直方向に対して斜めに移動可能に設ける機構としては、例えば図2に示すように、回転丸刃1aに付属した回転リング6に斜めにレール6aを設置し、このレール6aに沿ってトリム屑押え2をスライド可能に構成し、シリンダ4により上下方向へ移動させることで行うことができる。なお、前記トリム屑押え2は、退避位置(2−2)から作業位置(2−1)まで自重により移動させるようにしてもよい。
前記レール5aの傾斜角度は、回転丸刃1、トリム屑押え2、シュート3、ガイド5の形状及び配置位置等により適宜設定され得るものである。
このように、トリム屑押え2をシュート3の鉛直上方から下ろしてくるのではなく、鉛直方向に対して斜めから下ろしてくることにより、トリム屑押え2が鋼板Sと接触したりシュート3の上に乗ってしまうといった不具合を生じることなく、トリム屑押え2の側端部をシュート3の内側壁部又はガイド5に当接させることが可能となる。さらに、退避位置から作業位置まで下ろしてくる際に、トリム屑押え2の作業位置での停止を、トリム屑押え2の側端部をシュート3の内側壁部又はガイド5に当接させて行うことで、トリム屑押え2の側端部とシュート3の内側壁部との隙間を完全になくすことが可能となる。
これにより、トリム屑押えとシュートとの間からトリム屑が飛び出したり、トリム屑が挟まることによるシュート内でのトリム屑詰まりが防止でき、トリミング作業時のトラブルを減少させることで、生産能率を向上させることが可能となる。
熱延鋼板の酸洗ラインに本発明のサイドトリミング装置を設け、酸洗後の熱延鋼板のエッジ部を連続的に切断して所定の板幅とするトリミング工程における、本発明適用前後の、トリマートラブルの発生頻度を比較した。
その結果、本発明適用前は、650回/月あったトラブルが、47回/月にまで大幅に減少した。これにより、作業能率が2%向上し、本発明の効果が確認できた。
本発明に係るサイドトリミング装置の構成の一例を示した概略図である。 本発明に係るトリム屑押えの退避位置から作業位置までの移動の様子を示す模式図である。
符号の説明
1 回転丸刃
2 トリム屑押え
3 シュート
4 シリンダ
5 ガイド
6 回転リング
6a レール
S 鋼板
S2 トリム屑

Claims (2)

  1. 走行する金属帯の幅方向端部を切断して所定の幅寸法に仕上げる上下一対の回転丸刃と、該回転丸刃により前記金属帯の幅方向端部が切断されて発生するトリム屑を案内するためのトリム屑押えと、該トリム屑押えにより案内されたトリム屑を屑処理装置に誘導するシュートとを備えたサイドトリミング装置において、
    前記トリム屑押えを、その退避位置から作業位置まで、鉛直方向に対して斜めに移動可能に設けると共に、前記トリム屑押えの側端部が前記シュートの内側壁部又は前記シュートの内側壁部に接合されたガイドに当接することによりトリム屑押えが作業位置に係止されるようにしたことを特徴とするサイドトリミング装置。
  2. 前記シュート内側壁部の前記トリム屑押え側端部が当接する部分又は前記ガイドの前記トリム屑押え側端部が当接する部分が、トリム後の金属帯の幅方向端部の下方且つ幅方向外側1mm以内に位置するように配されたことを特徴とする請求項1に記載のサイドトリミング装置。
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