JP2007267062A - 液晶パネル保護フィルム - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル撮像装置を用いて、被写体を所望の位置や大きさで容易に撮影する事を可能とする液晶パネル保護フィルムを提供する。
【解決手段】透明ないしは半透明の保護フィルム本体101と、前記保護フィルム本体の裏面に設けられた粘着層とを備える液晶パネル保護フィルムにおいて、前記保護フィルム本体に設けられる縦方向および横方向の複数の直線状マーキングを備える。
【選択図】図1
【解決手段】透明ないしは半透明の保護フィルム本体101と、前記保護フィルム本体の裏面に設けられた粘着層とを備える液晶パネル保護フィルムにおいて、前記保護フィルム本体に設けられる縦方向および横方向の複数の直線状マーキングを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、デジタル撮像装置の液晶パネル保護フィルムに関する。
従来、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラに備えられている画像を表示するための液晶パネル面を傷から保護する目的で、液晶パネル面に透明な保護フィルムを貼る事が行われていた。該保護フィルムは、柔軟性のあるプラスチックフィルムの片面全面に再剥離可能な粘着剤層を形成したものである。
なお、特許文献1の第0051段落には、「フレーム枠をデジタルカメラのLCD表示パネルに表示させる。」技術が記載されている。
特開2005−6282号公報
なお、特許文献1の第0051段落には、「フレーム枠をデジタルカメラのLCD表示パネルに表示させる。」技術が記載されている。
証明写真は、履歴書用、運転免許証申請用、パスポート申請用などの用途によって規格サイズが異なり、従来、適正規格サイズの写真を得るためには写真店や証明写真ブースに出向いて撮影する必要があった。証明写真ブースによく用いられる証明写真撮影及び印刷装置の場合、一般的には2枚や4枚セットでプリントされるが、利用者が1枚しか証明写真を必要としない場合、残りが無駄になりコストが高くなっていた。
また、写真撮影は一回限りのため、写真の仕上がりが気に入らない場合であっても、コストと手間が掛かるため、撮り直さずにそのまま使用する事が一般的であった。
また、写真撮影は一回限りのため、写真の仕上がりが気に入らない場合であっても、コストと手間が掛かるため、撮り直さずにそのまま使用する事が一般的であった。
しかしながら、前述の履歴書用等の証明写真を、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラ等のデジタル撮像装置を用いて撮影しようとした場合、これらの機器には被写体の写り具合を確認するための画像を表示する液晶パネルが設けられているが、このパネルのサイズが小さく、撮影画面構成の指標となる撮影用フレーム表示がないため、被写体の相対的な位置や角度を確認する事が困難であり、人物が傾いたり、小さく写り表情が不鮮明になったりする場合があった。よって、プリントした写真を証明写真の規格サイズに切り出した際に、人物の顔が小さくなる場合や、逆に大き過ぎてはみ出すという問題があった。また、風景を写す場合でも、構図を上手く作れずに、傾いて写った写真となるなどの問題があった。
また、前述の特許文献1に記載のカメラ付き携帯電話機では、撮影を補助するためのフレーム枠が、ハードウェアに備えられたコントローラにより液晶パネルに表示されるため、実現にはハードウェア構成の大幅な変更を伴い、手間がかかる上に高価なものであった。
一方、前述の保護フィルムを液晶パネルに貼る場合には、保護フィルムが液晶パネルからずれ易く、傾く場合もあり、上手に貼れないという問題があった。
一方、前述の保護フィルムを液晶パネルに貼る場合には、保護フィルムが液晶パネルからずれ易く、傾く場合もあり、上手に貼れないという問題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、デジタル撮像装置を用いて、被写体を所望の位置や大きさで容易に撮影する事を可能とする液晶パネル保護フィルムを提供する事である。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、透明ないしは半透明の保護フィルム本体と、前記保護フィルム本体の裏面に設けられた粘着層と、を備える液晶パネル保護フィルムにおいて、前記保護フィルム本体に設けられる縦方向および横方向の複数の直線状マーキングを備える事を特徴とする。
本発明によれば、利用者が、液晶パネルに保護フィルム本体を貼り付けたデジタル撮像装置を用い、保護フィルム本体上の直線マーキングを目安にして被写体を撮影する事で、被写体が傾く事無く写真を撮影できる。
本発明によれば、利用者が、液晶パネルに保護フィルム本体を貼り付けたデジタル撮像装置を用い、保護フィルム本体上の直線マーキングを目安にして被写体を撮影する事で、被写体が傾く事無く写真を撮影できる。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記保護フィルム本体の周辺部に設けられる保護フィルム余白と、前記保護フィルム本体と前記保護フィルム余白との境界に設けられる切断線とを備える事を特徴とする。
本発明では、利用者が、液晶パネル保護フィルムをデジタル撮像装置の液晶パネルに貼り付ける際に、貼り付け位置を決める基準として保護フィルム余白の外形を用いる。その後、切断線に沿って保護フィルム余白を切り取る事によって、保護フィルム本体が液晶パネルにずれる事無く貼り付けられる。
本発明では、利用者が、液晶パネル保護フィルムをデジタル撮像装置の液晶パネルに貼り付ける際に、貼り付け位置を決める基準として保護フィルム余白の外形を用いる。その後、切断線に沿って保護フィルム余白を切り取る事によって、保護フィルム本体が液晶パネルにずれる事無く貼り付けられる。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記保護フィルム余白に設けられる位置決め用マークを備える事を特徴とする。
本発明では、利用者が、位置決めマークをデジタル撮像装置の所定の位置に合わせて液晶パネル保護フィルムを液晶パネルに貼り付ける事によって、保護フィルム本体が液晶パネルにずれる事無く貼り付けられる。
本発明では、利用者が、位置決めマークをデジタル撮像装置の所定の位置に合わせて液晶パネル保護フィルムを液晶パネルに貼り付ける事によって、保護フィルム本体が液晶パネルにずれる事無く貼り付けられる。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記直線状マーキングが、印刷または刻印によって前記保護フィルム本体上に形成される事を特徴とする。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記直線状マーキングが、前記保護フィルム本体の一部である所定の縦横比を有する長方形領域を示すものである。
本発明では、利用者が、被写体を長方形領域に収まるように撮影する事で、写真をプリントした際に証明用写真として適正サイズかつ傾いていない写真を得られる。
本発明では、利用者が、被写体を長方形領域に収まるように撮影する事で、写真をプリントした際に証明用写真として適正サイズかつ傾いていない写真を得られる。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記直線状マーキングが、前記保護フィルム本体の領域を横方向に等間隔に分割する縦方向の3本以上の直線と、前記保護フィルム本体の領域を縦方向に等間隔に分割する横方向の3本以上の直線と、である。
本発明では、利用者が、被写体の水平線を直線状マーキングに合わせて撮影する事で、傾いていない写真を得られる。
本発明では、利用者が、被写体の水平線を直線状マーキングに合わせて撮影する事で、傾いていない写真を得られる。
また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、前記直線状マーキングが、前記保護フィルム本体の領域を横方向に1:1:1に分割する縦方向の2本の直線と、前記保護フィルム本体の領域を縦方向に1:1:1に分割する横方向の2本の直線と、である。
本発明では、利用者が、主要な被写体を直線状マーキングの交点に合わせて撮影する事で、バランスの取れた構図の写真を得られる。
本発明では、利用者が、主要な被写体を直線状マーキングの交点に合わせて撮影する事で、バランスの取れた構図の写真を得られる。
本発明によれば、安価に希望するサイズの写真を得られる液晶パネル保護フィルムを得る事ができる。それにより、簡単にデジタル撮像装置の液晶パネルに撮影用フレームを示す事ができ、適正サイズかつ傾いていない写真が撮影できる。
以下に、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラ等の液晶表示パネル付きデジタル撮像装置一般に適用できるが、本実施形態の液晶パネル保護フィルムは、カメラ付き携帯電話機に適用するものである。また、カメラ付き携帯電話機が備える液晶パネルサイズは、縦42mm x 横36mmであり、液晶パネル周囲の余白サイズは、縦55mm x 横42mmである。
本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラ等の液晶表示パネル付きデジタル撮像装置一般に適用できるが、本実施形態の液晶パネル保護フィルムは、カメラ付き携帯電話機に適用するものである。また、カメラ付き携帯電話機が備える液晶パネルサイズは、縦42mm x 横36mmであり、液晶パネル周囲の余白サイズは、縦55mm x 横42mmである。
先ず、図1にパスポート証明写真用の撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルムの構造を示す。
撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100は、保護フィルム本体101、パスポート証明写真用撮影フレーム線102、パスポート証明写真撮影用フレーム103、保護フィルム余白104、位置決めマーク105、切断線106を有して構成される。
保護フィルム本体101は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の無色透明又は半透明のフィルムで、カメラ付き携帯電話機の液晶パネルサイズと同じ縦42mm x 横36mmのサイズの長方形であり、液晶パネル面に貼り付けられて液晶パネル表面を傷等から保護する。この保護フィルム本体101の裏面(液晶パネルに密着する面)には、無色透明な粘着層が一様に形成されており、貼り付けや再剥離が簡単にできるものである。その粘着層としては、例えば自己吸着シリコン膜を使用する。
撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100は、保護フィルム本体101、パスポート証明写真用撮影フレーム線102、パスポート証明写真撮影用フレーム103、保護フィルム余白104、位置決めマーク105、切断線106を有して構成される。
保護フィルム本体101は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の無色透明又は半透明のフィルムで、カメラ付き携帯電話機の液晶パネルサイズと同じ縦42mm x 横36mmのサイズの長方形であり、液晶パネル面に貼り付けられて液晶パネル表面を傷等から保護する。この保護フィルム本体101の裏面(液晶パネルに密着する面)には、無色透明な粘着層が一様に形成されており、貼り付けや再剥離が簡単にできるものである。その粘着層としては、例えば自己吸着シリコン膜を使用する。
直線状のマーキングであるパスポート証明写真用撮影フレーム線102は、縦横それぞれ2本ずつの破線、又は実線であり、黒色、又は任意の色を有する。また、パスポート証明写真用撮影フレーム線102は、保護フィルム本体101の表面に印刷又は刻印の何れかによって形成される。
そして、それら4本のパスポート証明写真用撮影フレーム線102が4点で交わり、保護フィルム本体100上に長方形の形状となるパスポート証明写真撮影用フレーム103が形成される。本実施例では、パスポート証明写真撮影用フレーム103のサイズは、縦17.6mm x 横14.1mmである。
そして、それら4本のパスポート証明写真用撮影フレーム線102が4点で交わり、保護フィルム本体100上に長方形の形状となるパスポート証明写真撮影用フレーム103が形成される。本実施例では、パスポート証明写真撮影用フレーム103のサイズは、縦17.6mm x 横14.1mmである。
このパスポート証明写真撮影用フレーム103内の領域は、DSC(Digital Still Camera;デジタルスチルカメラ)判サイズに写真をプリントして拡大された際にパスポート証明写真のサイズ(縦50mm x 横40mm)と等しくなる。このパスポート証明写真撮影用フレーム103のサイズは、後述する計算方法により求めることが可能である。また、必要とする証明写真の種類(サイズ)が異なる場合は、それに対応したサイズのフレームを備える保護フィルムに張り替えて撮影を行う。
保護フィルム余白104は、保護フィルム本体101の周辺部に設けられており、保護フィルム本体101をカメラ付き携帯電話機の液晶パネルに貼り付ける際に位置合わせをするための余白であり、保護フィルム本体101を貼り付けた後に取り除かれる領域である。また、この保護フィルム余白104は、保護フィルム本体101と一体の同一材質のフィルムであり、無色透明又は色を有しても良く、裏面には粘着層を備えても良く、備えなくても良い。そのサイズは、カメラ付き携帯電話機の液晶パネル周囲の余白のサイズと同じ縦55mm x 横42mmであり、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100の外形を形成する。この余白のサイズは、適用するカメラ付き携帯電話機の機種によってそれぞれ異なる。
位置決めマーク105は、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100をカメラ付き携帯電話機の液晶パネルに貼り付ける際に、位置合わせの目印とする2つのマークである。このマークは、保護フィルム余白104上に印刷または刻印により形成される。
切断線106は、保護フィルム本体101と保護フィルム余白104との境界に設けられている。この切断線106は、保護フィルム本体101の外形を形成し、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100から、保護フィルム余白104を切り取り易くするために設けられている。この線は、例えばミシン目により形成される。
切断線106は、保護フィルム本体101と保護フィルム余白104との境界に設けられている。この切断線106は、保護フィルム本体101の外形を形成し、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100から、保護フィルム余白104を切り取り易くするために設けられている。この線は、例えばミシン目により形成される。
図2は、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100の構造を示す斜視図である。
図2(a)は、パスポート証明写真用撮影フレーム線102を印刷により形成した場合の斜視図である。パスポート証明写真用撮影フレーム線102は、保護フィルム本体101の表面に印刷されたインクにより形成される。また、前述の通り、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100の裏面には一様に粘着層200が形成されており、保護フィルム本体101と保護フィルム余白104との境界には、切断線106がミシン目により形成されている。
図2(b)は、パスポート証明写真用撮影フレーム線102を刻印により保護フィルム本体101の表面に形成した場合の斜視図である。この刻印は、保護フィルム本体101の表面を彫って溝状の線として形成されており、人間が見た際にフレーム線として認識される。
図2(a)は、パスポート証明写真用撮影フレーム線102を印刷により形成した場合の斜視図である。パスポート証明写真用撮影フレーム線102は、保護フィルム本体101の表面に印刷されたインクにより形成される。また、前述の通り、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100の裏面には一様に粘着層200が形成されており、保護フィルム本体101と保護フィルム余白104との境界には、切断線106がミシン目により形成されている。
図2(b)は、パスポート証明写真用撮影フレーム線102を刻印により保護フィルム本体101の表面に形成した場合の斜視図である。この刻印は、保護フィルム本体101の表面を彫って溝状の線として形成されており、人間が見た際にフレーム線として認識される。
次に、図3〜5を用いて、液晶パネル保護フィルムの撮影フレームサイズの計算方法を説明する。
先ず、図3に、カメラ付き携帯電話機の被写体を表示する液晶パネルの縦横比の例を示す。その液晶パネルサイズは、縦42mm x 横36mmであるので、その縦横比は、36/42=0.857である。
また、図4に、DSC判サイズプリントの縦横比の例を示す。DSC判サイズプリントは、縦119mm x 横89mmであるので、その縦横比は、89/119=0.748である。
先ず、図3に、カメラ付き携帯電話機の被写体を表示する液晶パネルの縦横比の例を示す。その液晶パネルサイズは、縦42mm x 横36mmであるので、その縦横比は、36/42=0.857である。
また、図4に、DSC判サイズプリントの縦横比の例を示す。DSC判サイズプリントは、縦119mm x 横89mmであるので、その縦横比は、89/119=0.748である。
この様に、DSC判サイズプリントは、液晶パネルに対して長手方向に細長い形状を有している。このため、カメラ付き携帯電話機で撮影した写真データをDSC判サイズにプリントする場合には、液晶パネルに表示される画像サイズを基準として考えると、液晶パネルの長手方向の長さをDSC判サイズプリントの長手方向の長さに合わせて拡大プリントする。
ここで、カメラ付き携帯電話機で撮影した写真を拡大して、DSC判サイズにプリントした例を図5に示す。上述の様に、液晶パネルの長手方向の長さは、拡大されてDSC判サイズの長手方向の長さと同じ119mmとなる。また、液晶パネルの短手方向の長さも同じ倍率だけ拡大され、拡大後のサイズは102mmとなる。しかし、短手方向に関しては、DSC判サイズの短手方向の長さである89mmの部分のみがプリントされる。即ち、写真全体ではDSC判サイズプリント500に対応する画像がプリントされ、両端のカット部501に対応する画像はプリントされずに無くなる。
ここで、カメラ付き携帯電話機で撮影した写真を拡大して、DSC判サイズにプリントした例を図5に示す。上述の様に、液晶パネルの長手方向の長さは、拡大されてDSC判サイズの長手方向の長さと同じ119mmとなる。また、液晶パネルの短手方向の長さも同じ倍率だけ拡大され、拡大後のサイズは102mmとなる。しかし、短手方向に関しては、DSC判サイズの短手方向の長さである89mmの部分のみがプリントされる。即ち、写真全体ではDSC判サイズプリント500に対応する画像がプリントされ、両端のカット部501に対応する画像はプリントされずに無くなる。
つまり、液晶パネルの長手方向の長さ42mmと、DSC判サイズプリントの長手方向の長さ119mmとの比である119/42=2.83が、液晶パネルサイズからDSC判サイズプリントへの拡大比率となる。
即ち、液晶パネル(縦42mm x 横36mm)に表示された写真データを、DSC判サイズにプリントする際に、DSC判サイズのプリント上で任意のサイズ(横Amm、縦Bmm)を液晶パネル上のフレームサイズ(横Cmm、縦Dmm)に対応させると、
C=A÷2.83、
D=B÷2.83、
で規定できる。
即ち、液晶パネル(縦42mm x 横36mm)に表示された写真データを、DSC判サイズにプリントする際に、DSC判サイズのプリント上で任意のサイズ(横Amm、縦Bmm)を液晶パネル上のフレームサイズ(横Cmm、縦Dmm)に対応させると、
C=A÷2.83、
D=B÷2.83、
で規定できる。
例えば、パスポート用証明写真として規定された縦50mm、横40mmのサイズは、液晶パネル上のサイズに換算すると、
C(横)=40mm÷2.83=14.1mm、
D(縦)=50mm÷2.83=17.6mm、
と計算できる。前出の図1に示したフレーム枠のサイズは、上述の計算で求めた値である。また、履歴書用写真など、他のサイズの証明写真が必要な場合や、液晶パネルサイズが異なる機種に適用する場合にも、上述の計算方法でフレーム枠のサイズを求める事ができる。
C(横)=40mm÷2.83=14.1mm、
D(縦)=50mm÷2.83=17.6mm、
と計算できる。前出の図1に示したフレーム枠のサイズは、上述の計算で求めた値である。また、履歴書用写真など、他のサイズの証明写真が必要な場合や、液晶パネルサイズが異なる機種に適用する場合にも、上述の計算方法でフレーム枠のサイズを求める事ができる。
次に、パスポート用証明写真の撮影以外の用途に用いられる各種の撮影用フレームを図6〜8に示す。
図6は、履歴書用証明写真を撮影するための撮影用フレームである。その撮影用フレーム600は、直線状マーキングである縦2本、横2本のフレーム線が交わり形成される長方形の形状を有し、サイズは、縦12.7mm x 横8.48mmである。このサイズは前述のフレームサイズ計算方法を用いて算出されている。この撮影用フレーム600を用いて撮影した写真をDSC判サイズでプリントした場合、プリント上での撮影用フレーム600に対応するサイズは、縦36mm x 横24mmとなり、履歴書用証明写真のサイズとなる。
図6は、履歴書用証明写真を撮影するための撮影用フレームである。その撮影用フレーム600は、直線状マーキングである縦2本、横2本のフレーム線が交わり形成される長方形の形状を有し、サイズは、縦12.7mm x 横8.48mmである。このサイズは前述のフレームサイズ計算方法を用いて算出されている。この撮影用フレーム600を用いて撮影した写真をDSC判サイズでプリントした場合、プリント上での撮影用フレーム600に対応するサイズは、縦36mm x 横24mmとなり、履歴書用証明写真のサイズとなる。
図7は、風景撮影用方眼フレームである。その使用方法は後述するが、風景撮影用方眼フレームは、直線状マーキングとして保護フィルム本体101の領域を縦方向と横方向にそれぞれ等分割する7本の水平軸700と3本の垂直軸701を備える。利用者は、風景撮影時にそれらの軸を指標として構図を決定する。また、それらの軸の本数は、任意に選定する事が可能である。
図8は、人物撮影用黄金分割フレームである。この人物撮影用黄金分割フレームは、直線状マーキングとして保護フィルム本体101の領域を縦方向に1:1:1の比に分割し、横方向に1:1:1の比に分割する縦横それぞれ2本ずつのフレーム線800と、それらが形成する4つの交点上に4つの円801とを備える。利用者は、例えば4つの円から1つを選択して、その円の位置に被写体の顔を合わせて人物を撮影すれば、バランスの取れた構図の人物像を得る事ができる。
図8は、人物撮影用黄金分割フレームである。この人物撮影用黄金分割フレームは、直線状マーキングとして保護フィルム本体101の領域を縦方向に1:1:1の比に分割し、横方向に1:1:1の比に分割する縦横それぞれ2本ずつのフレーム線800と、それらが形成する4つの交点上に4つの円801とを備える。利用者は、例えば4つの円から1つを選択して、その円の位置に被写体の顔を合わせて人物を撮影すれば、バランスの取れた構図の人物像を得る事ができる。
次に、図9〜13を参照して、本実施形態に係る液晶パネル保護フィルムを利用してカメラ付き携帯電話機で写真撮影を行う方法を説明する。
最初に、図9、10を参照して、液晶パネル保護フィルムをカメラ付き携帯電話機の液晶パネルに貼り付ける方法を説明する。この例では、図1に示したパスポート証明写真用の撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルムを用いて説明する。
最初に、図9、10を参照して、液晶パネル保護フィルムをカメラ付き携帯電話機の液晶パネルに貼り付ける方法を説明する。この例では、図1に示したパスポート証明写真用の撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルムを用いて説明する。
先ず、利用者は、図9に示すように、撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム100の上部2ヶ所の位置決めマーク105を、カメラ付き携帯電話機902の液晶パネル周囲の余白上部の2ヶ所の角901(この例では携帯電話機筐体の上部の角)にそれぞれ合わせて、保護フィルム本体101をカメラ付き携帯電話機902の液晶パネル903表面に張り付ける。その際、保護フィルム本体101は、裏面に一様に形成されている粘着層を用いて貼り付けられる。前述のように、保護フィルム本体101の周囲には適用するカメラ付き携帯電話機の機種に合わせた適切なサイズの保護フィルム余白104が設けられているため、保護フィルム本体101は液晶パネル903上に正確に重なる。
その後、利用者は、切断線106に沿って保護フィルム余白104を切り取り、取り外す。その際、切断線106がミシン目により形成されているため、利用者は手で容易に切り取る事ができる。
そして、図10に示すように、保護フィルム本体101のみをカメラ付き携帯電話機902の液晶パネル903上に残す。上述の貼り付け方法を用いる事で、保護フィルム本体101は、液晶パネル903上にずれや曲がりを生ずる事無く簡単に貼り付けられる。
そして、図10に示すように、保護フィルム本体101のみをカメラ付き携帯電話機902の液晶パネル903上に残す。上述の貼り付け方法を用いる事で、保護フィルム本体101は、液晶パネル903上にずれや曲がりを生ずる事無く簡単に貼り付けられる。
次に、図11、12を参照して、上述の液晶パネル保護フィルムを液晶パネルに貼り付けたカメラ付き携帯電話機を用いてパスポート用証明写真の撮影を行う方法を説明する。
先ず、利用者は、図11に示すように、被写体1100の顔1101が液晶パネル903上に示されているパスポート証明写真撮影用フレーム103に収まるように、液晶パネル903に表示される画像を見ながらカメラ付き携帯電話機902の向きや被写体1100との距離を調節する。この例では、パスポート用証明写真に適した写真とするため、顔1101がパスポート証明写真撮影用フレーム103の中心に傾く事無く、適切なサイズで収まる様にしている。次に、撮影を行い、その撮影データをDSC判サイズにプリントする。
先ず、利用者は、図11に示すように、被写体1100の顔1101が液晶パネル903上に示されているパスポート証明写真撮影用フレーム103に収まるように、液晶パネル903に表示される画像を見ながらカメラ付き携帯電話機902の向きや被写体1100との距離を調節する。この例では、パスポート用証明写真に適した写真とするため、顔1101がパスポート証明写真撮影用フレーム103の中心に傾く事無く、適切なサイズで収まる様にしている。次に、撮影を行い、その撮影データをDSC判サイズにプリントする。
その後、図12に示すように、利用者はプリントされた写真1200に写っている被写体1201の顔1202の周囲に、定規とペン等を用いて縦50mm x 横40mm(パスポート用証明写真のサイズ)の切り取り線1203を引く。
最後に、利用者は、写真1200を前記切り取り線1203に沿ってカッターナイフ等で切り抜き、顔1202が適切なサイズで写ったパスポート用証明写真1204を得る事ができる。
その他の用途の証明用写真が必要な場合は、その証明写真に対応したサイズの撮影用フレームを有した保護フィルムに張り替えて同様の手順で撮影を行えば良い。
最後に、利用者は、写真1200を前記切り取り線1203に沿ってカッターナイフ等で切り抜き、顔1202が適切なサイズで写ったパスポート用証明写真1204を得る事ができる。
その他の用途の証明用写真が必要な場合は、その証明写真に対応したサイズの撮影用フレームを有した保護フィルムに張り替えて同様の手順で撮影を行えば良い。
次に、図13を参照して風景を撮影する方法を説明する。
先ず、利用者は、前述の貼り付け方法を用いて、カメラ付き携帯電話機902の液晶パネル903に前出の図7に示した風景撮影用方眼フレームを貼り付ける。
次に、利用者は、図13に示すように、風景撮影用方眼フレームの水平線に風景の水平線や特徴物を合わせるように、液晶パネル903に表示される画像を見ながらカメラ付き携帯電話機の角度や被写体との距離を調節して撮影する。このように、風景撮影用方眼フレームを使用する事で、利用者はカメラ付き携帯電話機の小さな液晶パネルを用いても、水平線が傾く事無く、適切な構図で風景写真を撮影する事が可能となる。
先ず、利用者は、前述の貼り付け方法を用いて、カメラ付き携帯電話機902の液晶パネル903に前出の図7に示した風景撮影用方眼フレームを貼り付ける。
次に、利用者は、図13に示すように、風景撮影用方眼フレームの水平線に風景の水平線や特徴物を合わせるように、液晶パネル903に表示される画像を見ながらカメラ付き携帯電話機の角度や被写体との距離を調節して撮影する。このように、風景撮影用方眼フレームを使用する事で、利用者はカメラ付き携帯電話機の小さな液晶パネルを用いても、水平線が傾く事無く、適切な構図で風景写真を撮影する事が可能となる。
次に、本発明に係る液晶パネル保護フィルムの他の実施の形態について説明する。
本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、デジタルカメラの液晶パネルに適用しても良い。その際、液晶パネル保護フィルムは、保護フィルム本体101のサイズや保護フィルム余白104のサイズ等をデジタルカメラの液晶パネルや周囲の余白部のサイズに合わせて作製した物を用いる。この場合も、保護フィルムの液晶パネルへの貼り付け方法や、フレームサイズの計算方法や、撮影方法は、前述のカメラ付き携帯電話機に適用した例と同一の方法を用いる事ができる。
なお、前述の切断線106は、ミシン目に限らず、深い溝構造で形成されても良い。
本発明に係る液晶パネル保護フィルムは、デジタルカメラの液晶パネルに適用しても良い。その際、液晶パネル保護フィルムは、保護フィルム本体101のサイズや保護フィルム余白104のサイズ等をデジタルカメラの液晶パネルや周囲の余白部のサイズに合わせて作製した物を用いる。この場合も、保護フィルムの液晶パネルへの貼り付け方法や、フレームサイズの計算方法や、撮影方法は、前述のカメラ付き携帯電話機に適用した例と同一の方法を用いる事ができる。
なお、前述の切断線106は、ミシン目に限らず、深い溝構造で形成されても良い。
以下に、上記各実施形態による効果をまとめる。
上記各実施形態によれば、写真をプリントするコストは、DSC判サイズ1枚分の数十円程度であり、さらに、写真店等を利用する場合と比較して無駄な写真が発生せず、証明用写真を撮影する際のコストを削減できる。
また、撮影時の構図決定を適切に行う事ができ、それにより撮影の失敗を減らす事が可能であり、無駄な写真を撮影する事が減らせる。
上記各実施形態によれば、写真をプリントするコストは、DSC判サイズ1枚分の数十円程度であり、さらに、写真店等を利用する場合と比較して無駄な写真が発生せず、証明用写真を撮影する際のコストを削減できる。
また、撮影時の構図決定を適切に行う事ができ、それにより撮影の失敗を減らす事が可能であり、無駄な写真を撮影する事が減らせる。
さらに、現在ではインターネットを介したプリントサービスが提供されており、証明写真を得る際に、例えばカメラ付き携帯電話機やデジタルカメラで撮影した写真データを電子データとして送付し、そのデータを元にプリントされた写真を配送サービスにより受け取ることが可能なため、写真店や証明写真ブースに出掛ける必要が無くなる。
また、液晶パネルに保護フィルムを簡単に、そして正確に失敗する事無く貼り付ける事ができる。
また、液晶パネルに保護フィルムを簡単に、そして正確に失敗する事無く貼り付ける事ができる。
さらに、従来技術に係る液晶パネルに電気的に撮影用フレームを表示させる方法と比較し、製造コストを大幅に下げる事ができる。また、本発明に係る液晶パネル保護フィルムは簡単に作製できるため、カメラ付き携帯電話機やデジタルカメラの機種毎に対応した各種サイズの液晶パネル保護フィルムを作製でき、適用機種が限定される事がない。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、デジタル撮像装置の液晶パネル保護フィルムに用いて好適である。
100;撮影用フレーム付き液晶パネル保護フィルム、101;保護フィルム本体、102;パスポート証明写真用撮影フレーム線、103;パスポート証明写真撮影用フレーム、104;保護フィルム余白、105;位置決めマーク、106;切断線。
Claims (7)
- 透明ないしは半透明の保護フィルム本体と、
前記保護フィルム本体の裏面に設けられた粘着層と、
を備える液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記保護フィルム本体に設けられる縦方向および横方向の複数の直線状マーキングを備えたことを特徴とする液晶パネル保護フィルム。 - 請求項1に記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記保護フィルム本体の周辺部に設けられる保護フィルム余白と、
前記保護フィルム本体と前記保護フィルム余白との境界に設けられる切断線と、
を備えることを特徴とする液晶パネル保護フィルム。 - 請求項2に記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記保護フィルム余白に設けられる位置決め用マークを備えることを特徴とする液晶パネル保護フィルム。 - 請求項1から3までのいずれかに記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記直線状マーキングは、印刷または刻印によって前記保護フィルム本体上に形成されることを特徴とする液晶パネル保護フィルム。 - 請求項1に記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記直線状マーキングは、前記保護フィルム本体の一部である所定の縦横比を有する長方形領域を示すものである液晶パネル保護フィルム。 - 請求項1に記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記直線状マーキングは、前記保護フィルム本体の領域を横方向に等間隔に分割する縦方向の3本以上の直線と、
前記保護フィルム本体の領域を縦方向に等間隔に分割する横方向の3本以上の直線と、
である液晶パネル保護フィルム。 - 請求項1に記載の液晶パネル保護フィルムにおいて、
前記直線状マーキングは、前記保護フィルム本体の領域を横方向に1:1:1に分割する縦方向の2本の直線と、
前記保護フィルム本体の領域を縦方向に1:1:1に分割する横方向の2本の直線と、
である液晶パネル保護フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089759A JP2007267062A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 液晶パネル保護フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089759A JP2007267062A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 液晶パネル保護フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=38639602
Family Applications (1)
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JP2006089759A Pending JP2007267062A (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 液晶パネル保護フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007267062A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009300559A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | ハードコート自己吸着ラベルの製造方法、ハードコート自己粘着ラベル、及びハードコート層付き媒体 |
JP2009300560A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体 |
JP2014006537A (ja) * | 2013-08-08 | 2014-01-16 | Dainippon Printing Co Ltd | ハードコート自己吸着ラベル |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006089759A patent/JP2007267062A/ja active Pending
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