JP2725525B2 - 3d立体写真プリントの投影位置補正方法および装置 - Google Patents

3d立体写真プリントの投影位置補正方法および装置

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JP2725525B2 JP15307892A JP15307892A JP2725525B2 JP 2725525 B2 JP2725525 B2 JP 2725525B2 JP 15307892 A JP15307892 A JP 15307892A JP 15307892 A JP15307892 A JP 15307892A JP 2725525 B2 JP2725525 B2 JP 2725525B2
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光彦 糸島
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3D立体写真の焼き付け
時における露光位置合わせ方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レンチキュラーシートを用いる3D立体
写真の一般的な作成方法としては、主要物体と前景およ
び背景などで構成される奥行きのある被写体に対して複
数コマのネガを撮影しておき、ネガ毎に投影角度を変え
てレンチキュラーシート付き感光シートに焼き込む間接
法がある。
【0003】この方法において撮影される各ネガは、被
写体に対して平行な線上ないし被写体中心に描かれる曲
線上に位置する各撮影地点から被写体を撮影したもので
ある。撮影地点により主要物体と前景、背景の像の位置
が異なるネガが作成される。
【0004】撮影地点を多くとり、ネガのコマ数を増や
したほうが、立体感の良好な3D立体写真を作成できる
が、実際には撮影を簡素化し、3〜5コマのネガを用意
するのが普通である。
【0005】レンチキュラーシート付き感光シートはレ
ンチキュラーレンズの役割を果たす透明プラスチックシ
ートの裏面に感光剤を塗布してあり、レンチキュラーレ
ンズ側からネガを投影して、撮影地点順に一端の撮影ネ
ガから他端のネガを投影し次々と焼き付けを行う。
【0006】焼き付け時にネガの投影角度を変える方法
は種々あるが、一般にはネガマスクが固定式で、レンズ
および露光台が水平方向に移動可能な機構を有する写真
焼き付け装置がよく用いられている。
【0007】一枚のレンチキュラーシート付き感光シー
トに各ネガ毎に投影角度を変えて焼き込むと、各ネガの
像はレンチキュラーレンズによって線画像に分断圧縮さ
れ、感光層に投影方向に対応する順に線画像が繰り返し
並んで形成される。
【0008】普通、ネガは3〜5コマであるが、簡素な
撮影で立体感の良好な3D立体写真を得る手段として、
各ネガにつき投影角度を変えて1回以上露光を行うこと
も多い。
【0009】例えば、3コマのネガについて両端の撮影
地点で撮った2コマのネガを1番露光と4番露で焼き付
けし、中央の撮影地点の1コマのネガを2番露光と3番
露光の2度の焼き付けに用い、4回の露光で立体写真を
得ることもできる。
【0010】3コマのネガについて7回露光を行う場合
は両端の撮影地点で撮った2コマのネガをそれぞれ1
番、2番露光、6番、7番露光と2度づつ焼き付け、中
央の撮影地点のコマを3番、4番、5番露光と3度焼き
付けて3D立体写真を得る。
【0011】各ネガの投影は、露光中心を一致させて露
光精度を保たなければならないので、レンズおよび露光
台の移動機構の移動誤差により生じる露光中心のズレを
補正している。
【0012】3コマのネガを4回露光して焼き付けを行
う場合を例にとり補正方法を説明する。露光中心のズレ
を補正するため、3コマのネガと対になる3種の図案の
フォーカスチャートを用意する。
【0013】1回目と2回目の露光に用いるネガに対応
するフォーカスチャートを、各回の露光位置から2D印
画紙上に焼き付ける。1回目と2回目の露光位置から焼
き付けた2D用印画紙上のチャートの図柄の移動量を拡
大鏡で目測する。
【0014】次に2回目と3回目、2回目と4回目の露
光に用いるネガに対応するフォーカスチャートをそれぞ
れの露光位置から2D用印画紙に焼き付ける。
【0015】そして、1回目と3回目、2回目と4回目
のチャートの図柄の移動量を測り、3つの移動量から補
正値を求めて、手作業でレンズの位置を合わせ、露光中
心を一致させている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
2D用印画紙に焼き付けたフォーカスチャートの図柄の
移動量を目測することにより露光中心のズレを把握し補
正を行っている。しかし、目測による移動量の把握は、
誤差を生じやすく、熟練を必要としている。高精度のレ
ンズの位置合わせと補正は特殊技能を要し、容易な作業
ではない。
【0017】そのため、3D立体写真の焼き付けは長時
間にわたる作業となっている。また、安定した品質の3
D立体写真を作成することが困難となっている。
【0018】本発明は3D立体写真の焼き付けにおける
露光中心の移動量を正確に把握する手段を得て、レンズ
プレート位置補正方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明ではCCDカメラ、ラインセンサー等から
なるサンプルプリント監視装置を用いて、露光中心のズ
レを測定し、補正値登録を自動で行うものである。
【0020】本発明のレンズプレート位置補正値を得る
手順について例を示して図面とともに説明する。ここで
は3コマのネガを用いて4回露光する例について考え
る。
【0021】サンプルプリント作成に使用するフォーカ
スチャートは様々なパターンのものが考えられるが、少
なくとも3D立体写真用のネガと同じピッチで並び、同
じネガのコマ数に対応したものが望ましい。
【0022】図1は3コマのネガを用いて4回露光する
場合のフォーカスチャートの一例を示す。3Dネガと同
じピッチで並ぶブラックベースのフォーカスチャートは
画像A、B、Cの3コマ用意する。各フォーカスチャー
トA、B、Cは中央部は大きさも形も同じ図形が描かれ
ているが、周辺部に図柄の違いを持たせ、ABCを区別
する。このようなフォーカスチャートを投影焼き付けし
たサンプルプリントを作成する。
【0023】サンプルプリントの作成は図2のフローチ
ャートに示すように、並びの中央にあるフォーカスチャ
ートを基準として算出した値に補正量を加えて露光位置
とし、2つのフォーカスチャートを二重露光してサンプ
ルプリントを作成する。この際に二重露光したフォーカ
スチャートの像を各々判別可能とするために、補正量を
加えて露光する。
【0024】サンプルプリントでは予めズレを大きくと
って焼き込むことが好ましい。このために補正量を加え
て露光する。
【0025】図3〜6はフォーカスチャートを投影して
サンプルプリントを作成する際の露光位置を示す説明図
である。図3〜6では、3コマのネガを用いて4回露光
を行う場合について、露光位置を示している。この例で
はフォーカスチャートは3コマのネガに対応しており、
これを3種のフォーカスチャートA・B・Cとする。
【0026】図3に示すように、このネガに等しいピッ
チで並ぶフォーカスチャート1をネガマスク2に挿入
し、露光台3上の2D用印画紙4へ投影する。露光台3
には2D用印画紙が載置され、実際の3D焼き付け時と
同様に露光台3およびレンズプレート5の位置を変えて
露光する。
【0027】図3の状態では1番露光でフォーカスチャ
ートAが投影され、図4では2番露光でフォーカスチャ
ートBが、図5では3番露光でフォーカスチャートB
が、図6では4番露光でフォーカスチャートCが投影さ
れることになる。
【0028】サンプルプリント作成のための多重露光と
していくつもの組み合わせが考えられるが、この例では
1番露光と2番露光(フォーカスチャートAとB)、2
番露光と4番露光(BとC)、2番露光と3番露光(B
とB)の組み合わせで二重露光を行ってサンプルプリン
トを作る。
【0029】露光の際は、並びの中央のフォーカスチャ
ートに基準を取る。得られた3枚のサンプルプリントは
2つのフォーカスチャートが二重にそれぞれAとB、B
とC、二重のBがズレをもって写っている。
【0030】以下、このようにして作成したサンプルプ
リントを用いて露光位置のズレを補正する手順について
図を参照しながら説明する。
【0031】図7に示すように、サンプルプリント11
の中央部をビデオカメラ12で撮影し、図8に示すよう
にサンプルプリントのフォーカスチャート中央にある十
文字マーク13を中心に、モニターのディスプレイ14
上に映し出す。
【0032】そして、トラックボール等のカーソル制御
装置15を操作して、図9に示すようにディスプレイ1
4上のカーソル16を動かして、ズレをもって写ってい
る十文字マーク13の交点にキーサブジェクトポイント
17を指定する。
【0033】ビデオカメラによりディスプレイ上に映し
出された中心位置確認用サンプルプリント上の各フォー
カスチャート中心位置から、コンピュータによりレンズ
位置補正値を算出し、登録する。図10は上記の方法で
補正値を得る処理の流れ図である。
【0034】3コマのネガを4回露光する本例では、2
番露光のフォーカスチャートBの像など、中央を基準と
するとよい。CPUは、指定された位置のX−Y座標を
求めて露光中心のズレ量を計算し、補正値を算出、登録
する。他のサンプルプリントについても上の手順を繰り
返して、補正値を算出、登録する。
【0035】サンプルプリントを撮影するビデオカメラ
は専用に設けてもよいが、プリント装置において設置さ
れているネガ監視用ビデオカメラを用いることもでき
る。このときは、サンプルプリントはネガマスクに普通
のネガと同様に挿入することになる。
【0036】上記の例では手動によりサンプルプリント
の計測を行ったが、カーソル制御を行う代わりに画像処
理部に画像認識装置を組み込むことによりキーサブジェ
クトポイントの座標測定および補正値の算出、登録、焼
き付けまでを自動化することが可能である。
【0037】
【実施例】本発明の実施例として、3コマのネガで7回
露光を行う場合のサンプルプリントの作成方法について
実施例について図面とともに以下に説明する。図11は
本実施例で用いたフォーカスチャートを示す図である。
【0038】フォーカスチャートは3Dネガと同じ1
8.5mmピッチで並ぶブラックベースのフォーカスチ
ャートをA、B、Cの3コマ用意する。フォーカスチャ
ートA、B、Cは中央部は大きさも形も同じ図形が描か
れているが、周辺部に図柄の違いを持たせ、ABCを区
別する。
【0039】中央部とは、キーサブジェクト選択後の拡
大画面481×512ピクセル中の120×120ピク
セルの範囲で、フォーカスチャート上では約0.8×1
mmの範囲である。
【0040】このフォーカスチャートは後に6倍のレン
ズでプリントされて、そのプリント画像がCCDカメラ
によりモニターに映し出される。この映像の範囲をフォ
ーカスチャート上の寸法に計算すると約0.8×1mm
の中央部のうちの約0.5×0.7mmの範囲となる。
ここでは、この範囲をキーサブジェクトとする。
【0041】キーサブジェクトの中心には太さ10μm
で長さ70μmの線分による十文字があり、十文字の交
点がキーサブポイントである。キーサブの隅にはフォー
カスチャートA、B、Cの違いが明らかになるような図
形あるいは文字を設ける。
【0042】1番と4番露光のみを行うモードで、キー
サブジェクトをキーサブジェクトポイントに選択して2
D印画紙に露光を行う。Aのフォーカスチャートは1番
露光でプリントされ、Bのフォーカスチャートは4番露
光でプリントされる。
【0043】図12は本実施例で作成したサンプルプリ
ントを示す図である。仕上がったプリントは図に示すよ
うに、AとBのフォーカスチャートの二重の像が写って
いる。このプリントをサンプルプリントとする。
【0044】ズレがわずかであると補正値の算出がむず
かしくなるので、4番露光以外のレンズプレート位置補
正には最初から0.1mm程度の補正データを入力して
おくと、明かな二重の像を得ることができ、後の計測が
容易になる。
【0045】同様に4番と7番露光、2番と4番露光、
4番と7番露光等々を組み合わせたサンプルプリントを
作成する。
【0046】この実施例ではサンプルプリントの計測は
プリンターのネガ監視用ビデオカメラを用いて行うの
で、サンプルプリントは図13に示すようにネガマスク
に入るように上下をカットする。図14はカットされた
サンプルプリントを示す図で、キーサブポイントを中心
とし、34.9〜35.0mmの幅にカットされてい
る。
【0047】カットする方向は露光されたときのドア側
のペーパーエッジを先端とする。先端となるペーパーエ
ッジに対して幅方向のカットが精度よく直角でなければ
ならない。
【0048】図15に示すようにカットされたペーパー
を先端から3Dネガマスクに挿入して、キーサブジェク
トポイントがネガマスクの中央のマスク穴の中央に停止
するようにフィードすれば、セットが完了する。
【0049】ネガマスクに固定されたサンプルプリント
は、図16に示すように、サンプルプリント21に焼き
付けられた各フォーカスチャートの露光中心(キーサブ
ジェクト)位置にある十文字マーク22をビデオカメラ
部23で撮影し、画像処理部24へ画像をおくる。
【0050】ビデオカメラ部23はレンズ25、絞り2
6のほかにシャッター27、ゲイン28ともカメラコン
トロール29で制御されている。
【0051】送られた十文字マーク22の画像情報は、
画像処理部30でモニター用の画像信号に変換され、モ
ニターテレビ31に映し出される。画像処理部24に
は、文字枠組み発生回路30を通じてトラックボール3
2が接続され、モニターテレビ31上でカーソル制御を
行う。
【0052】サンプルプリントのキーサブが表示される
ディスプレイ画面の模写図を図17に示す。フォーカス
チャートAの像の十文字マーク41の交点が示す1番露
光のキーサブポイントとフォーカスチャートBの像の十
文字マーク42の交点が示す4番露光のキーサブポイン
トをカーソル等で指定し、CPUにより2つのキーサブ
ポイントのズレを計算する。
【0053】ズレから補正値を算出し、適正な露光台お
よびレンズプレートの位置を求めて登録しておき、露光
時は登録された値を元に露光台等が移動し、露光中心の
一致した3D立体写真が自動で作成可能となる。
【0054】
【発明の効果】上記のように本発明の3D立体写真のレ
ンズプレート位置補正方法および装置によれば、自動的
にレンズプレート位置の補正を行うことが出来る。熟練
者でなくても正確な位置合わせをすることが出来る。
【0055】カーソル制御とコンピュータにより露光中
心のズレを計測するため、誤差の小さな露光位置を算出
することが出来る。熟練者の勘を必要としないため、安
定した品質の3D立体写真を容易に作成することが可能
となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で用いたフォーカスチャートの
一例を示す図である
【図2】本発明のサンプルプリント作成の流れ図であ
る。
【図3】本発明のサンプルプリントの作成の一例の説明
図である。
【図4】本発明のサンプルプリントの作成の一例の説明
図である。
【図5】本発明のサンプルプリントの作成の一例の説明
図である。
【図6】本発明のサンプルプリントの作成の一例の説明
図である。
【図7】サンプルプリントのビデオカメラ撮影の説明図
である。
【図8】ビデオカメラによって撮影された画像を示す説
明図である。
【図9】ビデオカメラによって撮影された画像の計測を
示す説明図である。
【図10】本発明の実施例を説明する流れ図である。
【図11】本発明の実施例で用いられたフォーカスチャ
ートを示す図である。
【図12】本発明の実施例で作成されたサンプルプリン
トを示す図である。
【図13】サンプルリストの切断の説明図である。
【図14】切断後のサンプルリストを示す図である。
【図15】サンプルリストのネガマスクへの挿入を示す
図である。
【図16】本発明の実施例におけるサンプルリストの計
測装置の説明図である。
【図17】 サンプルプリントのキーサブが表示されるデ
ィスプレイ画面の模写図である。
【符号の説明】
1 フォーカスチャート 2 ネガマスク 3 露光台 4 2D用印画紙 5 レンズプレート 11 サンプルプリント 12 ビデオカメラ 13 十文字マーク 14 ディスプレイ 15 カーソル制御装置 16 カーソル 21 サンプルプリント 22 十文字マーク 23 ビデオカメラ部 24 画像処理部 25 レンズ 26 絞り 27 シャッター 28 ゲイン 29 カメラコントロール 30 文字・枠組み発生回路 31 モニターテレビ 32 トラックボール 41 十文字マーク 42 十文字マーク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3D立体写真プリント方法において、位
    置補正用チャートを多重露光した画像を有するサンプル
    プリントを得て、該サンプルプリントをビデオカメラで
    撮影し、プリンタ位置認識カーソルとともにビデオモニ
    タに表示して投影装置の相対位置を調整することを特徴
    とする3D立体写真プリントの投影位置補正方法。
  2. 【請求項2】 位置補正用チャートを補正値を加えて多
    重露光してずれた画像を有するサンプルプリントを得る
    ことを特徴とする請求項1記載の3D立体写真プリント
    の投影位置補正方法。
  3. 【請求項3】 3D立体写真プリント装置において、キ
    ャリアに配置したサンプルプリントを撮像してモニタに
    表示する手段、前記サンプルプリントの位置を認識する
    カーソルを前記モニタに表示する手段を備えたことを特
    徴とする3D立体写真プリント装置。
JP15307892A 1992-04-17 1992-05-21 3d立体写真プリントの投影位置補正方法および装置 Expired - Lifetime JP2725525B2 (ja)

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