JP2007265740A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチ素子をコンパクトに収納して省スペースに設置できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース2内に揺動自在な操作体3と、操作体3により上下動または揺動する駆動体4と、駆動体4により押圧されるスイッチ素子6とを納め、操作体3はケース2の幅方向に設けられる操作回転軸芯10を中心に揺動自在とされると共に、操作回転軸芯10から長手方向に所定距離離隔した下面に駆動体4を押圧する押圧部11を備え、駆動体4は下端部にスイッチ素子6と当接し操作体3による動作に伴ってスイッチ素子6を押圧するスイッチ押圧部22を備え、駆動体4のスイッチ押圧部22によるスイッチ素子6の押圧中心は操作体3の押圧部11による駆動体4の押圧中心より操作体3の操作回転軸芯10寄りに配置されてなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、揺動自在な操作体によってスイッチ操作をなすスイッチ装置に関し、特に操作体により上下動または揺動する操作体を介してスイッチ素子を押圧操作するスイッチ装置に関する。
車のパワーウインドウを操作するためのスイッチには、揺動自在な操作体によってスイッチ素子を押圧し、スイッチ操作をなすスイッチ装置が用いられる。このようなスイッチ装置は、操作体によって直接スイッチ素子を押圧するものや、駆動体を介して操作体による操作をスイッチ素子に伝えるものなどがある。
このうち駆動体を介して操作体による操作をスイッチ素子に伝えるものでは、操作体の操作回転軸芯から長手方向に所定距離離隔した両側の下面にそれぞれ駆動体の上面が当接し、駆動体は下端部にスイッチ素子を押圧するスイッチ押圧部を備えて構成される。このような駆動体を用いたスイッチ装置としては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平8−167347号公報
特許文献1に挙げるような従来のスイッチ装置においては、操作体の駆動体に対する押圧中心の真下にスイッチ素子を設けて、駆動体のスイッチ素子に対する押圧中心が一直線状となるようにしていた。あるいは2つのスイッチ素子の中間部分を押すようにしていた。スイッチ素子はある程度の大きさを有しているので、従来のスイッチ装置ではスイッチ素子の端部が操作体の駆動体に対する押圧中心より外側に配置されることになり、基板の大型化並びに全体の大型化を招いていた。特に、パワーウインドウのスイッチとして用いる際には、ドア内にスイッチ装置を配置する必要があり、配置スペースに制約が生じる場合があるため、できるだけ省スペースに設置できるスイッチ装置が望まれていた。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、スイッチ素子をコンパクトに収納して省スペースに設置できるスイッチ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るスイッチ装置は、揺動自在にケースに保持される操作体と、前記ケース内に納められ、前記操作体により上下動または揺動する駆動体と、該駆動体により押圧されるスイッチ素子とを納めたスイッチ装置において、
前記操作体は前記ケースの幅方向に設けられる操作回転軸芯を中心に揺動自在とされると共に、該操作回転軸芯から長手方向に所定距離離隔した下面に前記駆動体を押圧する押圧部を備え、
前記駆動体は下端部に前記スイッチ素子と当接し前記操作体による動作に伴って前記スイッチ素子を押圧するスイッチ押圧部を備え、
前記駆動体のスイッチ押圧部による前記スイッチ素子の押圧中心は前記操作体の押圧部による前記駆動体の押圧中心より前記操作体の操作回転軸芯寄りに配置されることを特徴として構成される。
また、本発明に係るスイッチ装置は、前記駆動体のスイッチ押圧部の両側面と該両側面と対向する前記ケースの内面には前記スイッチ押圧部を上下方向に案内するガイド部を設けたことを特徴として構成される。
さらに、本発明に係るスイッチ装置は、前記ガイド部は前記スイッチ素子の押圧中心と同じ長手方向位置に設けられることを特徴として構成される。
本発明に係るスイッチ装置によれば、駆動体のスイッチ押圧部によるスイッチ素子の押圧中心は操作体の押圧部による駆動体の押圧中心より操作体の操作回転軸芯寄りに配置されることにより、スイッチ素子を操作体の内側寄りに配置し、スイッチ素子の配置スペースを小さくすることができるので、スイッチ素子をコンパクトに収納して省スペースに設置することができる。
また、本発明に係るスイッチ装置によれば、駆動体のスイッチ押圧部の両側面と該両側面と対向するケースの内面にはスイッチ押圧部を上下方向に案内するガイド部を設けたことにより、駆動体の回転運動を規制して所定の動きとすることができるので所定のタイミングでスイッチ素子を動作可能とし、同時に荷重やクリック感触の変化を防止することができる。
さらに、本発明に係るスイッチ装置によれば、ガイド部はスイッチ素子の押圧中心と同じ長手方向位置に設けられることにより、スイッチ押圧部を確実に上下方向にガイドすることができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態におけるスイッチ装置の分解斜視図を示している。この図に示すように本実施形態におけるスイッチ装置は、基部1に対して上方からケース2を取付け、ケース2には操作体3を揺動自在に取付け、ケース2内には操作体3によって上下動される駆動体4と、ゴムからなり駆動体4に押圧されるスイッチ素子6を備えたゴム接点部材5と、接点部7aを上面に備えた基板7とを納めてなるものである。
ケース2には上部に支軸部2aが形成されており、この支軸部2aに対して操作体3が軸部3aを介して揺動自在に取付けられ、操作回転軸芯10を構成する。ここで、操作回転軸芯10はケース2の幅方向を向くように設けられる。なお、本実施形態では支軸部2aを凸状に、軸部3aを凹状に形成しているが、これらの凹凸関係を逆にしてもよい。
駆動体4は、第1の駆動体23と第2の駆動体24の2つからなり、操作体3の揺動方向に応じていずれか一方の駆動体4が上下方向にスライド動作する。第1の駆動体23と第2の駆動体24は、いずれも下端部に下面でスイッチ素子6を押圧するスイッチ押圧部22が形成されている。
スイッチ素子6は、ゴムからなるゴム接点部材5に一体的に形成され、ケース2の幅方向に沿って2つずつ設けられた第1のスイッチ対30と第2のスイッチ対31とを構成している。すなわち、全部で4つのスイッチ素子6により2対のスイッチ対を構成している。第1のスイッチ対30は、第1の駆動体23のスイッチ押圧部22によって2つ同時に押圧され、第2のスイッチ対31は、第2の駆動体24のスイッチ押圧部22によって2つ同時に押圧される。
基板7上には、4つのスイッチ素子6に対応した位置にそれぞれ接点部7aが形成されており、第1のスイッチ対30または第2のスイッチ対31が駆動体4のスイッチ押圧部22に押圧されることによって、それぞれスイッチ動作がなされるように構成されている。
図2には、スイッチ装置の平面図を示している。この図に示すように、スイッチ装置は上方から見て略長方形状のケース2の上面に操作体3が露出するように構成されている。その操作は、操作体3の一端部である操作部12を持ち上げるように一方側に揺動させることで第1の駆動体23を押圧し、第1の駆動体23が第1のスイッチ対30を押圧してスイッチ動作を行わせることができる。また、操作部12を押し込むように他方側に揺動させることで第2の駆動体24を押圧し、第2の駆動体24が第2のスイッチ対31を押圧してスイッチ動作を行わせることができる。
図3には、図2のA−A断面図を示している。この図に示すように、操作体3の下面には、その揺動に伴って駆動体4を押圧する押圧部11が、第1の駆動体23と第2の駆動体24にそれぞれ対応して形成されている。また、第1の駆動体23と第2の駆動体24の上面は、それぞれ操作体3の押圧部11に押圧される被押圧部21として形成されている。
第1の駆動体23と第2の駆動体24の下部は、スイッチ押圧部22としてスイッチ素子6の上面に当接している。ここで、第1の駆動体23と第2の駆動体24はいずれも、操作体3の押圧部22による被押圧部21の押圧中心よりも、スイッチ押圧部22によるスイッチ素子6の押圧中心の方が、ケース2内の長手方向において操作体3の操作回転軸芯10寄りとなるように配置されている。この配置についてはさらに後述する。
図4には、第1の駆動体23の正面図(図4(a))及び平面図(図4(b))を示している。この図に示すように、第1の駆動体23は、上部のスライド部20と下部のスイッチ押圧部22とからなる。スライド部20は板状に形成され、上面が操作体3の押圧部22に押圧される被押圧部21として形成される。スイッチ押圧部22は、前述のように第1のスイッチ対30を構成する2つのスイッチ素子6を同時に押圧することができるように形成されている。また、スイッチ押圧部22の両側面には、それぞれ突起部25が形成されている。第2の駆動体24は、左右反転した同様の形状からなっている。
図5には、ケース2の断面図について示している。この図に示すように、ケース2の内部には、駆動体4のスライド部20を案内する案内部2bが、第1の駆動体23と第2の駆動体24のそれぞれに対して形成されている。駆動体4は操作体3に押圧されると、案内部2bに沿って上下動することができる。
また、スイッチ押圧部22の側面と対向するケース2の内面には、縦方向に形成される2本の突起体によって構成される溝部2cが、第1の駆動体23と第2の駆動体24のそれぞれに対して設けられている。なお、溝部2cはケース2の内面の両側面にそれぞれ形成される。溝部2cは、駆動体4のスイッチ押圧部22に形成される突起部25を係合させ上下方向に案内することができる。このように、ケース2の溝部2cと駆動体4の突起部25によって、スイッチ押圧部22を上下方向に案内するガイド部8を構成している。なお、この凹凸関係は逆でもよく、さらには複数設けても良い。
図6には、ケース2と操作体3、駆動体4並びにゴム接点部材5の位置関係を表した断面図について示している。この図に示すように、操作体3の押圧部22と、ケース2の案内部2bと、駆動体4のスライド部20とが、操作体3の駆動体4に対する押圧中心線40上において一直線状に配置される。一方、ゴム接点部材5に形成されるスイッチ素子6は、駆動体4のスイッチ押圧部22による押圧中心線41が、操作体3の駆動体4に対する押圧中心線40よりも、ケース2の長手方向において操作回転軸芯10寄りとなるように配置される。このようにスイッチ素子6をケース2の内側寄りに配置したことにより、ケース2内においてスイッチ素子6を狭い領域に配置することができて、基板7の大きさを抑えスイッチ装置全体としても大型化を抑えることができる。
また、スイッチ押圧部22の突起部25は、ケース2の内面に形成される溝部2cに対応した位置に形成されて、ガイド部8を構成している。また、ガイド部8は、スイッチ押圧部22のスイッチ素子6に対する押圧中心線41と略一直線状となるように形成されている。
スイッチ押圧部22は前述のようにスイッチ素子6に対する押圧中心線41が、押圧中心線40とずれるように配置されているため、駆動体4が操作体3による押圧を受けた際にスイッチ素子6を傾斜状に押圧することを防止するようにガイド部8が設けられている。特に、ガイド部8がスイッチ押圧部22のスイッチ素子6に対する押圧中心線41と略一直線状となるように形成されていることにより、ガイド部8によって上下方向に案内されるスイッチ押圧部22がスイッチ素子6を垂直に押圧して、所定の荷重及びクリック感触を得ることができる。
図7には、操作体3を操作した状態における断面図を示している。この図では、操作体3の操作部12を持ち上げるように操作して、操作体3を一方側に揺動させた状態を示している。操作体3を一方側に揺動させると、その下面の押圧部11が第1の駆動体23の被押圧部21を押圧して、第1の駆動体23を下方に押し下げる。第1の駆動体23は、スライド部20がケース2の案内部2bに案内され、またスイッチ押圧部22がガイド部8に沿って案内されて、全体が垂直下方にスライドする。第1のスイッチ対30を構成するスイッチ素子6は、第1の駆動体23のスイッチ押圧部22に押圧されて基板7の接点部7aと接触し、スイッチ動作をなす。
操作体3を押し込むように操作して、操作体3を他方側に揺動させた場合には、操作体3により第2の駆動体24が下方に押し下げられ、第2の駆動体24のスイッチ押圧部22が第2のスイッチ対31を構成するスイッチ素子6を押圧し、スイッチ動作をなす。
本実施形態においては、1つの駆動体4で2つのスイッチを押圧しているので、大きな回転力が加わることとなるが、ガイドを設けているので確実に規制できる。但し1つのスイッチを駆動するものであっても良い。また本実施形態においては、操作体と駆動体の当接位置よりも操作回転軸芯の方向に4つのスイッチを配置しているので小型化に優れる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用はこれら実施形態に限られるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、本実施形態では駆動体4が操作体3の揺動に伴って上下動するものを示したが、回転軸を中心に揺動するものであってもよい。図8はスイッチ装置の他の形態を示した分解斜視図である。この図においては、駆動体4はケース2に対して軸部23a、24aによって揺動自在に保持されるものであって、操作体3の揺動に伴ってこれらが揺動し、スイッチ素子6を押圧する。ここで、第1の駆動体23のスイッチ押圧部22の側面には、縦方向に突起部25が形成されており、これが前記実施形態と同様にガイド部8を構成する。
本実施形態におけるスイッチ装置の分解斜視図である。 スイッチ装置の平面図である。 図2のA−A断面図である。 第1の駆動体の正面図及び平面図である。 ケースの断面図である。 操作体とケース、駆動体並びにゴム接点部材の配置関係を表した断面図である。 操作体を一方側に揺動させた状態の断面図である。 スイッチ装置の他の形態を示した分解斜視図である。
符号の説明
1 基部
2 ケース
2a 支軸部
2b 案内部
2c 溝部
3 操作体
4 駆動体
5 ゴム接点部材
6 スイッチ素子
7 基板
7a 接点部
8 ガイド部
10 操作回転軸芯
11 押圧部
12 操作部
20 スライド部
21 被押圧部
22 スイッチ押圧部
23 第1の駆動体
24 第2の駆動体
25 突起部

Claims (3)

  1. 揺動自在にケースに保持される操作体と、前記ケース内に納められ、前記操作体により上下動または揺動する駆動体と、該駆動体により押圧されるスイッチ素子とを納めたスイッチ装置において、
    前記操作体は前記ケースの幅方向に設けられる操作回転軸芯を中心に揺動自在とされると共に、該操作回転軸芯から長手方向に所定距離離隔した下面に前記駆動体を押圧する押圧部を備え、
    前記駆動体は下端部に前記スイッチ素子と当接し前記操作体による動作に伴って前記スイッチ素子を押圧するスイッチ押圧部を備え、
    前記駆動体のスイッチ押圧部による前記スイッチ素子の押圧中心は前記操作体の押圧部による前記駆動体の押圧中心より前記操作体の操作回転軸芯寄りに配置されることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記駆動体のスイッチ押圧部の両側面と、該両側面と対向する前記ケースの内面には前記スイッチ押圧部を上下方向に案内するガイド部を設けたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
  3. 前記ガイド部は前記スイッチ素子の押圧中心と同じ長手方向位置に設けられることを特徴とする請求項2記載のスイッチ装置。
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