JP2007265026A - 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム - Google Patents

携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007265026A
JP2007265026A JP2006089222A JP2006089222A JP2007265026A JP 2007265026 A JP2007265026 A JP 2007265026A JP 2006089222 A JP2006089222 A JP 2006089222A JP 2006089222 A JP2006089222 A JP 2006089222A JP 2007265026 A JP2007265026 A JP 2007265026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
priority
display
received
mobile phone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006089222A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4816191B2 (ja
Inventor
Kazuhisa Sato
一寿 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2006089222A priority Critical patent/JP4816191B2/ja
Publication of JP2007265026A publication Critical patent/JP2007265026A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4816191B2 publication Critical patent/JP4816191B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】ユーザが優先的に閲覧すべき電子メールをユーザがすぐに閲覧できるようにする。
【解決手段】電子メールを受信した後に、制御系回路は、優先表示設定となっているか否かを判定し、優先表示設定となっていなければ、通常の電子メールの着信通知をディスプレイ装置に表示させる。優先表示設定となっていれば、電子メールの本文等に、予め定めておいた特定キーワードが含まれているか否かを判定する。特定キーワードが含まれていなければ、通常の電子メールの着信通知をディスプレイ装置に表示させる。また、電子メールに特定キーワードが含まれていれば、優先メールの着信表示をディスプレイ装置に表示させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラムに関し、特に、電子メール機能を有する携帯電話機、並びにそのような携帯電話機に適用される電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラムに関する。
電子メール機能(電子メールの送受信機能)を有する携帯電話機が普及している。そのような携帯電話機は、電子メールを受信すると、電子メールの受信をユーザ(携帯電話機のユーザ)に通知する。図7は、従来の携帯電話機における電子メール受信通知時の表示画面の変化の例を示す説明図である。図7(a)は、電子メールを受信していないときに携帯電話機が表示する表示画面の例を示す。図7(a)に示すように、電子メールを受信していないときに、携帯電話機は表示画面内に電子メールに関する情報を表示しない。図7(a)に示す例では、電波の受信状態を示す図形および日時を示す情報が表示され、電子メールに関する情報は表示されていない。
図7(b)は、電子メールを受信中に携帯電話機が表示する表示画面の例を示す。図7(b)では、携帯電話機によって「メール受信中」というメッセージが表示された場合を例示している。また、図7(b)に示す例では、電波の受信状態を示す図形も表示されている。携帯電話機は、電子メールを受信した後、例えば、電子メールの受信完了を示す電子メール着信音を、予めユーザに指定された時間、スピーカから出力する。電子メール着信音を出力中にその着信音を停止させる操作が行われた場合、あるいは、電子メール着信音の出力停止後に電子メールの本文を表示させる操作が行われなかった場合、携帯電話機は、新たに電子メールを受信したことをディスプレイ装置に表示する。
図7(c)は、新たに電子メールを受信したこと(新たに着信した電子メールが存在すること)を携帯電話機が表示する表示画面の例を示す。図7(c)では、新たに電子メールを受信したことを示す情報として、封筒の図形のアイコンおよび「新着メール」という文字の組み合わせが表示されている。また、図7(a)に示す場合と同様に、電波の受信状態を示す図形および日時を示す情報も表示されている。
ユーザによって、受信した電子メールを表示する操作が行われると、携帯電話機はその電子メールの件名や本文を表示する。また、件名や本文の表示が行われていない電子メールが複数件存在する場合、携帯電話機は、ユーザの操作に従って、そのような複数の電子メールの件名や本文を一件ずつ表示する。
また、特許文献1には、受信したメールの種別を判別し、メールの種別が送達確認を示すもの(他人への配信を確認するための配信確認のメール)である場合、ディスプレイ装置の表示を変える携帯電話機が記載されている。
また、特許文献2には、受信メールの題名および本文中に特定コードと一致する言葉があるか否かを解析し、一致する言葉があった場合には既に定められている鳴音設定に従った鳴音時間を確定する携帯電話機が記載されている。
特開2001−16364号公報(段落0005,0016) 特開2004−349746号公報(段落0030)
近年、パーソナルコンピュータ(以下、PCと記す。)向けの電子メールを携帯電話機に転送するように設定するユーザが増えている。このような設定をした場合、携帯電話機には、様々な種類の電子メールが転送される。このとき、既に説明したように、携帯電話機がユーザの操作に従って、件名や本文の表示が行われていない複数の電子メールを一件ずつ表示すると、以下のような問題が生じる。
携帯電話機のユーザは、複数の電子メールを一件ずつ表示させる操作を行っていかなければならない。そのため、送信者によって緊急の電子メールあるいは重要な電子メールとして送信された電子メールを受信していたとしても、そのような電子メールの内容を表示させ、ユーザがその内容を確認するまでに時間がかかってしまうという問題がある。
また、PC向けの電子メールも携帯電話機に転送されるため、携帯電話機が多くの電子メールを受信することになり、緊急の電子メールあるいは重要な電子メールが優先度の低い多数の電子メールに埋もれてしまう。すなわち、緊急の電子メールあるいは重要な電子メールをユーザが探し出してその電子メールを表示する操作を行わなければならないが、優先度の低い電子メールが多数存在しているために、直ちに閲覧すべき電子メールを判別しにくくなり、ユーザはそのような電子メールを閲覧する機会を失ってしまったり、あるいはユーザが直ちにそのような電子メールを閲覧しようとしても、電子メールを探すのに時間がかかってしまい、直ちに閲覧することができなかった。
そこで、本発明は、ユーザが優先的に閲覧すべき電子メールをユーザがすぐに閲覧できるようにする携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明による携帯電話機は、受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定する電子メール種別判定手段と、受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
受信した電子メールを記憶する記憶手段と、ユーザからの指示が入力される入力手段と、入力手段に電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索する優先メール検索手段とを備え、表示手段が、入力手段に電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索手段によって検索された優先メールの一覧を表示する構成であってもよい。そのような構成によれば、ユーザによる優先メールの閲覧を促進することができる。
また、本発明による電子メール情報表示方法は、携帯電話機に着信した電子メールの情報を表示する電子メール情報表示方法であって、携帯電話機の電子メール種別判定手段が、受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定し、携帯電話機の表示手段が、受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示することを特徴とする。
携帯電話機の優先メール検索手段が、電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、受信した電子メールを記憶する記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索し、携帯電話機の表示手段が、電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索手段によって検索された優先メールの一覧を表示する方法であってもよい。そのような方法によれば、ユーザによる優先メールの閲覧を促進することができる。
また、本発明による電子メール情報表示プログラムは、携帯電話機に、受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定する電子メール種別判定処理、および受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示する表示処理を実行させることを特徴とする。
携帯電話機に、電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、受信した電子メールを記憶する記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索する優先メール検索処理、および電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索処理で検索された優先メールの一覧を表示する一覧表示処理を実行させるプログラムであってもよい。
本発明によれば、ユーザが優先的に閲覧すべき電子メールをユーザがすぐに閲覧することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による携帯電話機の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本発明による携帯電話機10は、例えば、キー操作部101と、無線系回路102と、ディスプレイ装置103と、制御系回路104と、記憶回路105と、音声系回路106と、マイクロホン107と、スピーカ108と、時計回路109とを備える。
キー操作部101は複数のキーを有し、携帯電話機10のユーザ(以下、単にユーザと記す。)から各種情報が入力される。例えば、キー操作部101には、電子メールに記載する内容やユーザから携帯電話機への指示等の各種情報が入力される。
無線系回路102は、データの送受信を行う。無線系回路102は、変調データを受信すると、その変調データを制御系回路104に出力する。また、無線系回路102は、制御系回路104から変調データが入力されると、その変調データを送信する。
ディスプレイ装置103は、制御系回路104の制御に従って、画像を表示する。例えば、新たに電子メールを受信したことを示す情報(電子メールの着信通知)、受信した電子メールの一覧、電子メールの内容(電子メールの本文、件名、メールアドレス等)、各種設定画面等を表示する。ここに挙げた表示項目は、例示であり、他の事項が表示されてもよい。
制御系回路104は、例えば記憶回路105に記憶されるプログラムに従って、携帯電話機10全体を制御する。また、制御系回路104は、キー操作部101を介して入力されるユーザからの指示に応じて動作する。制御系回路104は、無線系回路102が受信した変調データの復調や、無線系回路102を介して送信するデータの変調を行う。なお、ここで変調されたデータは、無線系回路102によって送信される。また、制御系回路104は、ディスプレイ装置103に画像を表示させる処理、音声系回路106を介した音(例えば電子メールの着信音や受話音声等)の出力、記憶回路105に対するデータ(例えば電子メール)の書き込みや記憶装置105からのデータの読み込みを行う。
制御系回路104は、例えば、プログラム(電子メール情報表示プログラム)に従って動作するCPUによって実現される。
記憶回路105は、各種データ(例えば電子メール)や、制御系回路104に処理を実行させるためのプログラムを記憶する。
音声系回路106は、マイクロホン107から音声信号が入力され、音声信号を制御系回路104に出力する。また、音声系回路106は、制御系回路104から入力される音声信号に応じて、スピーカ108から音声(受話音声)を出力させる。また、音声系回路106は、制御系回路104に従ってスピーカ108から電子メールの着信音等を出力させる。マイクロホン107は、ユーザの音声を音声信号に変換し、音声信号を音声系回路106に出力する。スピーカ108は、音声系回路106が出力する音声信号に応じて音声(受話音声)や電子メールの着信音等を出力する。時計回路109は、時刻の情報を制御系回路104に出力する。制御系回路104は、その時刻の情報にもとづいて、時刻をディスプレイ装置103に表示させる。
携帯電話機10が網から電子メールを受信する場合、無線系回路102が網から変調データを受信し、その変調データを制御系回路104に出力する。制御系回路104は、変調データを復調し、復調によって得られた電子メールのデータを記憶回路105に記憶させる。また、制御系回路104は、電子メールを受信したことを示す着信音を、音声系回路106を介してスピーカ108から出力させる。また、制御系回路104は、新たにメールを受信したことを示す情報(電子メールの着信通知)をディスプレイ装置103に表示させる。ユーザは、ディスプレイ装置103に表示されるガイダンス(情報)に応じて、キー操作部101を操作することによって受信した電子メールを読むことができる。
ただし、携帯電話機10は、予め定められた特定の語句(以下、特定キーワードと記す。)を含む電子メール(以下、優先メールと記す。)を受信した旨の通知を、他の電子メールを受信した旨の通知と区別して表示するか否かの設定が行われる。優先メールを受信した旨の情報(優先メールの着信通知)を、他の電子メールを受信した旨の情報(通常の電子メールの着信通知)と区別して表示する設定を、以下、優先表示設定と記す。
優先表示設定が予め行われている場合、制御系回路104は、優先メールの着信通知を、通常の電子メール(すなわち優先メール以外の電子メール)の着信通知とは異なる表示態様で表示する。また、優先表示設定が行われていて、ユーザが電子メールの一覧を表示させる操作を行ったときに、制御系回路104は、未読の優先メールの一覧のみをディスプレイ装置103に表示させる。なお、未読とは、電子メールの本文が未だ表示されていないことを意味する。また、電子メールの本文が既に表示済みであることを既読と記す。
また、優先表示設定が行われていない場合、制御系回路104は、優先メールの着信通知を、通常の電子メールの着信通知と同じ表示態様で表示する。また、優先表示設定が行われていない状態で、ユーザが電子メールの一覧を表示させる操作を行ったときには、制御系回路104は、優先メールと他の通常メールとを区別せずに電子メールの一覧をディスプレイ装置103に表示させる。また、このとき、制御系回路104は、既読の電子メールも電子メールの一覧の中に含める。
次に、優先表示設定時の動作について説明する。図2は、優先表示設定を行うための表示画面の例を示す説明図である。キー操作部101を介してユーザから優先表示設定を行うための表示画面の表示指示が入力されると、制御系回路104は、図2(a)に例示する画面をディスプレイ装置103に表示させる。図2(a)に示す例では、「有り」および「無し」という2つの項目が表示される例を示している。図2(a)に示す「有り」は、優先表示設定を行うことを意味し、図2(a)に示す「無し」は、優先表示設定を行わないことを意味する。制御系回路104は、ユーザによるキー操作部101の操作に応じて、カーソルを「有り」または「無し」に移動させる。図2(a)では、「有り」にカーソルが移動した状態を示している。
「有り」にカーソルが移動した状態で、キー操作部101の所定のキーが押下されると、制御系回路104は、携帯電話機10の設定を優先表示設定とする。続いて、制御系回路104は、図2(b)に例示する画面をディスプレイ装置103に表示させて、特定キーワードの入力を促す。図2(b)に例示する画面では、画面内に、特定キーワードの入力欄21および確定アイコン22が含まれている。入力欄21は、ユーザによって特定キーワードが入力される欄である。図2(b)では、3つの入力欄21を示していて、特定キーワードを3つまで入力できる場合を例示しているが、特定キーワードの入力欄21の数は限定されない。確定アイコン22は、入力欄21に入力された文字列を特定キーワードとして確定するためのアイコンである。ユーザによるキー操作部101の操作によって入力欄21に文字列が入力された後、キー操作部101においてカーソルを確定アイコン22に移動する操作が行われると、制御系回路104は、カーソルを確定アイコン22に移動させる。その状態で、キー操作部101の所定のキーが押下されると、制御系回路104は、入力欄21に入力された文字列を特定キーワードとして決定する。以上で、優先表示設定の動作が完了する。制御系回路104は、決定した特定キーワードを、例えば、記憶回路105に記憶させる。
図2(b)に示す例では、特定キーワードとして「重要」、「緊急」という文字列が入力されている。ユーザの操作によって、制御系回路104がこの2つの文字列を特定キーワードとして決定した場合、制御系回路104は、「重要」という特定キーワードと「緊急」という特定キーワードの少なくともいずれか1つを件名、本文、またはメールアドレスに含む電子メールを優先メールと判定する。従って、ユーザは所望の文字列を含む電子メールが優先メールとして判定されるように特定キーワードを選択することができる。
また、図2(a)に例示する画面において、「無し」にカーソルが移動した状態で、キー操作部101の所定のキーが押下されると、制御系回路104は、携帯電話機10の設定を優先表示設定とせずに、設定処理を終了する。また、このとき、携帯電話機10の設定が優先表示設定となっていたならば、その優先表示設定を解除して、設定処理を終了する。
次に、電子メール受信後に着信通知の表示態様を判定する動作について説明する。図3は、電子メール受信後における着信通知の表示態様の判定動作の一例を示すフローチャートである。また、図4は、着信通知の表示例を示す説明図である。図4(a)は、携帯電話機10の設定が優先表示設定となっていて、優先メールを受信している場合の着信通知の表示画面の例を示す。図4(a)では、封筒の図形のアイコンおよび「優先メール」という文字の組み合わせを着信通知31として表示する場合を例示している。図4(b)は、優先表示設定となっていない場合、または、優先表示設定となっていても通常メールのみを受信している場合の着信通知の表示画面の例を示す。図4(b)では、封筒の図形のアイコンおよび「新着メール」という文字の組み合わせを着信通知32として表示する場合を例示している。
制御系回路104は、電子メールを受信すると、携帯電話機10の設定が優先表示設定となっているか否かを判定する(ステップS41)。優先表示設定となっていない場合(ステップS41のN)、制御系回路104は、通常の電子メールの着信通知32をディスプレイ装置103に表示させる(ステップS44)。すなわち、制御系回路104は、通常の電子メールの着信通知32を含む画面(図4(b)参照。)をディスプレイ装置103に表示させる。
ステップS41で優先表示設定となっていると判定した場合(ステップS41のY)、制御系回路104は、受信した電子メールの件名、本文、またはメールアドレスを解析し、件名、本文、またはメールアドレスのいずれかに、特定キーワードのうちの少なくとも1つと一致する文字列があるか否かを判定する(ステップS42)。
受信した電子メールの件名、本文、またはメールアドレスのいずれにも特定キーワードと一致する文字列がなければ(ステップS42のN)、制御系回路104は、通常の電子メールの着信通知32をディスプレイ装置103に表示させる(ステップS44)。すなわち、制御系回路104は、通常の電子メールの着信通知32を含む画面(図4(b)参照。)をディスプレイ装置103に表示させる。
また、受信した電子メールの件名、本文、またはメールアドレスのいずれかに、特定キーワードのうちの少なくとも1つと一致する文字列があれば(ステップS42のY)、制御系回路104は、優先メールの着信通知31をディスプレイ装置103に表示させる(ステップS45)。すなわち、制御系回路104は、優先メールの着信通知31を含む画面(図4(a)参照。)をディスプレイ装置103に表示させる。
なお、ステップS44で表示する画面は、従来の携帯電話機における着信通知の表示画面(例えば、図7(c)参照。)と同様の画面でよい。
次に、電子メールの一覧を表示するときの動作について説明する。図5は、電子メールの一覧表示動作時に表示される画面の例を示す説明図である。図5(a)は、受信して記憶回路105に記憶されている各電子メールを一覧表示した画面の例を示す。図5(a)に例示する画面において、「未」という文字は未読であることを表している。「既」という文字は既読であることを表している。図5に示す例では、電子メールの一覧は、「未」または「既」という文字の後に、受信日、件名が並べて表示される。図5(a)に示すように、記憶装置105には複数の未読の電子メールや複数の既読の電子メールが記憶されているものとする。また、未読の電子メールの中には件名の中に「重要」という文字列を含む電子メールが存在しているものとする。
図5(b)は、携帯電話機10の設定が優先表示設定となっているときに、電子メールの一覧表示を行う場合の表示画面の変化の例を示している。なお、以下の説明では、図2(b)に示すように、「重要」、「緊急」という二つの文字列が特定キーワードとして定められているものとする。この場合、「重要」という特定キーワードを件名に含む優先メールを受信しているので、制御系回路104は、ステップS41,ステップS42,ステップS45(図3参照。)の動作を行い、優先メールの着信通知31をディスプレイ装置103に表示させて待機する(ステップS61,図5(b)参照。)。
優先メールの着信通知31のアイコンを選択する指示がキー操作部101を介してユーザから入力されると、制御系回路104は、優先メールの着信通知31のアイコンにカーソルを移動する(ステップS62,図5(b)参照。)。
続いて、キー操作部101の所定のキーが押下されると、制御系回路104は、記憶回路105に記憶されている未読の電子メールの中から優先メールを検索する。すなわち、制御系回路104は、記憶回路105に記憶されている未読の電子メールの中から、特定キーワードの少なくともいずれか1つを件名、本文、またはメールアドレスに含む電子メールを検索する。そして、検索の結果得られた優先メールの一覧をディスプレイ装置103に表示させる(ステップS63,図5(b)参照。)。電子メールの一覧を表示する場合、例えば、未読か既読かを示す情報、受信日、件名等を一件ずつ並べて表示すればよい。本例では、件名に特定キーワード「重要」を含む未読のメールがあるので、制御系回路104は、そのメールを検索して、ディスプレイ装置103に表示させる(ステップS63,図5(b)参照。)。
一覧表示した未読の優先メールのうち一つを選択する操作がユーザによって行われた場合、制御系回路104は、選択された優先メールの本文をディスプレイ装置103に表示する。
なお、記憶回路105に記憶されている未読の電子メールが一件である場合には、その一件の電子メールの件名、本文、またはメールアドレスに特定キーワードの少なくともいずれか1つが含まれているか否かを確認すればよい。そして、含まれているならばその一件の未読の電子メールを一覧表示と同様の態様で表示すればよい。
図5(c)は、優先表示設定となっていないときに、電子メールの一覧表示を行う場合の表示画面の変化の例を示している。優先表示設定となっていない場合、制御系回路104は、ステップS41,ステップS44(図3参照。)の動作を行い、通常の電子メールの着信通知32をディスプレイ装置103に表示させて待機する(ステップS71,図5(c)参照。)。
通常の電子メールの着信通知32のアイコンを選択する指示がキー操作部101を介してユーザから入力されると、制御系回路104は、通常の電子メールの着信通知32のアイコンにカーソルを移動する(ステップS72,図5(c)参照。)。
続いて、キー操作部101の所定のキーが押下されると、制御系回路104は、記憶回路105に記憶されている各メールの一覧をディスプレイ装置103に表示させる(ステップS73,図5(c)参照。)。電子メールの一覧を表示する場合、例えば、未読か既読かを示す情報、受信日、件名等を一件ずつ並べて表示すればよい。ここでは、優先メールの検索を行わずに、図5(a)に示す画面と同様の一覧表示画面を表示する(ステップS73,図5(c)参照。)。
一覧表示した電子メールのうち一つを選択する操作がユーザによって行われた場合、制御系回路104は、選択された電子メールの本文をディスプレイ装置103に表示する。
本発明によれば、優先表示設定時に特定キーワードを含む電子メールを受信した場合には、制御系手段104が、図4(a)に例示する優先メールの着信通知31をディスプレイ装置103に表示させる。従って、特定キーワードを含む優先メールを受信していることをユーザに伝え、ユーザが優先メールの着信をすぐに知ることができる。従って、ユーザはすぐに優先メールの着信に気付いて、優先メールをすぐに閲覧することができる。そして、ユーザが優先メールの存在に気が付かないまま優先メールが他の電子メールに埋もれてしまい、ユーザが優先メールをすぐに閲覧できないという状況を防止することができる。
また、優先表示設定時に電子メールの一覧を表示するときには、制御系手段104が、特定キーワードを含む電子メールを検索し、検索の結果得られた優先メールの一覧表示を行う。従って、優先メールだけをユーザに提示して、ユーザによる優先メールの閲覧を促進することができる。また、ユーザの利便性がよい。
また、ユーザが電子メールの送信者に特定キーワードを通知しておけば、電子メールの送信者は、ユーザに優先的に通知したい事項(例えば、緊急の通知事項や重要な通知事項)を含む電子メールを送信して、その電子メールが優先的に閲覧されるようにすることができる。
上記の実施の形態では、優先メールの着信通知31と通常の電子メールの着信通知32とを文字「優先メール」、「新着メール」で区別し、アイコン(上記の例では封筒の図形)を共通とする場合を示した。優先メールの着信通知31および通常の電子メールの着信通知32において、表示する文字を共通化して、アイコンを変えてもよい。例えば、優先メールの着信通知31と通常の電子メールの着信通知32とで、表示する文字は「新着メール」等のように共通化し、アイコンの色を変えるようにしてもよい。この場合、優先メールの着信通知31および通常の電子メールの着信通知32で、表示される文字が共通なので、携帯電話機10のユーザのみが優先メールの着信を把握しやすく、第3者にとっては、優先メールの着信を把握しにくくすることができる。
また、電子メールの着信をアイコンや文字で通知するとともに、優先メールを受信しているか否かを、表示する待ち受け画面によって通知してもよい。図6は、優先メールを受信しているか否かを待ち受け画面で通知する場合の表示の例を示す説明図である。図6に示す例では、電子メールの着信を示すアイコンおよび文字は、通常の電子メールのみを受信しているときでも、優先メールを受信しているときでも共通である。なお、図6に示す例では、アイコンとして封筒の図形、文字として「新着メール」を示している。
ステップS44(図3参照。)に移行した場合、制御系回路104は、このようなアイコンおよび文字の他に、図6(a)に例示する待ち受け画像81をディスプレイ装置103に表示させればよい。また、ステップS45(図3参照。)に移行した場合、制御系回路104は、このようなアイコンおよび文字の他に、図6(b)に例示する待ち受け画像82をディスプレイ装置103に表示させればよい。
待ち受け画面81,82として、それぞれ予め任意の待ち受け画面を設定しておけばよい。
このように待ち受け画像を用いて優先メールの着信を通知しても、ユーザは、すぐに優先メールの着信に気付いて、優先メールをすぐに閲覧することができる。
なお、電子メール種別判定手段および優先メール検索手段は、制御系回路104によって実現される。表示手段は、制御系回路104およびディスプレイ装置103によって実現される。記憶手段は、記憶回路105によって実現される。入力手段は、キー操作部101によって実現される。
本発明は、メール機能付きの携帯電話機に適用可能である。
本発明による携帯電話機の構成例を示すブロック図である。 優先表示設定を行うための表示画面の例を示す説明図である。 電子メール受信後における着信通知の表示態様の判定動作の一例を示すフローチャートである。 着信通知の表示例を示す説明図である。 電子メールの一覧表示動作時に表示される画面の例を示す説明図である。 優先メールを受信しているか否かを待ち受け画面で通知する場合の表示の例を示す説明図である。 従来の携帯電話機における電子メール受信通知時の表示画面の変化の例を示す説明図である。
符号の説明
10 携帯電話機
101 キー操作部
102 無線系回路
103 ディスプレイ装置
104 制御系回路
105 記憶回路
106 音声系回路
107 マイクロホン
108 スピーカ

Claims (6)

  1. 受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定する電子メール種別判定手段と、
    受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示する表示手段とを備えた
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 受信した電子メールを記憶する記憶手段と、
    ユーザからの指示が入力される入力手段と、
    入力手段に電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索する優先メール検索手段とを備え、
    表示手段は、入力手段に電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索手段によって検索された優先メールの一覧を表示する
    請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 携帯電話機に着信した電子メールの情報を表示する電子メール情報表示方法であって、
    携帯電話機の電子メール種別判定手段が、受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定し、
    携帯電話機の表示手段が、受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示する
    ことを特徴とする電子メール情報表示方法。
  4. 携帯電話機の優先メール検索手段が、電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、受信した電子メールを記憶する記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索し、
    携帯電話機の表示手段が、電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索手段によって検索された優先メールの一覧を表示する
    請求項3に記載の電子メール情報表示方法。
  5. 携帯電話機に、
    受信した電子メールが予め定められたキーワードを含む優先メールであるか否かを判定する電子メール種別判定処理、および
    受信した電子メールが優先メールであると判定されたときに優先メールの着信通知を表示し、受信した電子メールが優先メールでないと判定されたときに通常の電子メールの着信通知を表示する表示処理
    を実行させるための電子メール情報表示プログラム。
  6. 携帯電話機に、
    電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、受信した電子メールを記憶する記憶手段に記憶される電子メールの中から、未だ本文が表示されていない優先メールを検索する優先メール検索処理、および
    電子メールの一覧を表示する旨の指示が入力されたときに、優先メール検索処理で検索された優先メールの一覧を表示する一覧表示処理
    を実行させる請求項5に記載の電子メール情報表示プログラム。
JP2006089222A 2006-03-28 2006-03-28 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム Expired - Fee Related JP4816191B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006089222A JP4816191B2 (ja) 2006-03-28 2006-03-28 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006089222A JP4816191B2 (ja) 2006-03-28 2006-03-28 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007265026A true JP2007265026A (ja) 2007-10-11
JP4816191B2 JP4816191B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=38637951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006089222A Expired - Fee Related JP4816191B2 (ja) 2006-03-28 2006-03-28 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4816191B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009181184A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Kyocera Corp 通信機器及び携帯電話機器
JP2013034189A (ja) * 2011-06-28 2013-02-14 Kyocera Corp 電子機器、報知制御方法および制御プログラム
JP2013187618A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nec Biglobe Ltd 通信装置、通知制御方法およびプログラム
JP2015015038A (ja) * 2010-12-08 2015-01-22 グーグル インコーポレイテッド モバイルメッセージングアプリケーションの優先受信箱通知及び同期
JP2016105289A (ja) * 2015-12-25 2016-06-09 グリー株式会社 通知管理方法
JP2016540299A (ja) * 2013-11-13 2016-12-22 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. アプリケーションプログラム制御方法および関連装置
US10333883B2 (en) 2013-09-30 2019-06-25 Gree, Inc. Method, server, and program for managing notification

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09200254A (ja) * 1996-01-19 1997-07-31 Sharp Corp 電子メール表示装置
JP2001249860A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Kenwood Corp 通信端末装置及びメール受信通報方法
JP2004021596A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Fujitsu Ltd 通信機能を有する情報処理装置
JP2004349746A (ja) * 2003-05-19 2004-12-09 Nec Saitama Ltd メール機能付き携帯電話機の優先着信通知方法
JP2005182154A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Toshiba Corp メッセージ処理システムおよびメッセージ処理方法
JP2005236422A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電話装置及び電子メール内容判別方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09200254A (ja) * 1996-01-19 1997-07-31 Sharp Corp 電子メール表示装置
JP2001249860A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Kenwood Corp 通信端末装置及びメール受信通報方法
JP2004021596A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Fujitsu Ltd 通信機能を有する情報処理装置
JP2004349746A (ja) * 2003-05-19 2004-12-09 Nec Saitama Ltd メール機能付き携帯電話機の優先着信通知方法
JP2005182154A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Toshiba Corp メッセージ処理システムおよびメッセージ処理方法
JP2005236422A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電話装置及び電子メール内容判別方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009181184A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Kyocera Corp 通信機器及び携帯電話機器
JP2015015038A (ja) * 2010-12-08 2015-01-22 グーグル インコーポレイテッド モバイルメッセージングアプリケーションの優先受信箱通知及び同期
JP2013034189A (ja) * 2011-06-28 2013-02-14 Kyocera Corp 電子機器、報知制御方法および制御プログラム
JP2013187618A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nec Biglobe Ltd 通信装置、通知制御方法およびプログラム
US10333883B2 (en) 2013-09-30 2019-06-25 Gree, Inc. Method, server, and program for managing notification
US11032230B2 (en) 2013-09-30 2021-06-08 Gree, Inc. Method, server, and program for managing notification
JP2016540299A (ja) * 2013-11-13 2016-12-22 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. アプリケーションプログラム制御方法および関連装置
US11144172B2 (en) 2013-11-13 2021-10-12 Huawei Technologies Co., Ltd. Launching application task based on single user input and preset condition
US11669219B2 (en) 2013-11-13 2023-06-06 Huawei Technologies Co., Ltd. Launching application task based on single user input and preset condition
JP2016105289A (ja) * 2015-12-25 2016-06-09 グリー株式会社 通知管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4816191B2 (ja) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5048295B2 (ja) 移動通信端末及び移動通信端末におけるメッセージ表示方法
JP4816191B2 (ja) 携帯電話機、電子メール情報表示方法および電子メール情報表示プログラム
JP2008123292A (ja) 情報通信端末、メール既読化方法、及びメール既読化プログラム
JP5280747B2 (ja) 携帯端末および端末操作方法
JP2001111672A (ja) 移動体通信端末
KR20120085752A (ko) 이동 통신 장치를 위한 사용자 선택가능 환경
JP2006352875A (ja) 移動通信端末機及び移動通信端末機におけるデータ処理方法
JP2009230542A (ja) 電子機器
US8738091B2 (en) Apparatus and method for managing data in portable terminal
JP2011147019A (ja) 携帯端末装置
JP2006121304A (ja) 携帯端末装置
US7602309B2 (en) Methods, electronic devices, and computer program products for managing data in electronic devices responsive to written and/or audible user direction
US20080045249A1 (en) Mobile terminal and method for sending short text message on mobile terminal
JPWO2008081945A1 (ja) 携帯情報端末
JP2010238245A (ja) 情報通信端末、メール既読化方法、及びメール既読化プログラム
JP2008158986A (ja) 電子メール処理装置及びプログラム
JP2007257238A (ja) 電話機
JP2007200197A (ja) 通信機器、電子メール送付方法、メッセージ送付方法、電子メール送付プログラム及びメッセージ送付プログラム
JP2004349746A (ja) メール機能付き携帯電話機の優先着信通知方法
JP2004112327A (ja) 携帯電話機
JP2005080139A (ja) 携帯端末装置、情報検索方法及びプログラム
JP2006172079A (ja) 電子機器、電子メール処理方法、通話着信処理方法、プログラム及び記録媒体
JP5334196B2 (ja) 通信端末装置及びプログラム
JP2004252635A (ja) 電子メール装置および重要メール通知方法
JP5455681B2 (ja) 携帯電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090216

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110802

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110815

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees