JP2007264311A - 共軸反射光学系 - Google Patents
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Abstract
【課題】広い視野および大きなNAを確保した上で、収差を小さく抑える。
【解決手段】共軸反射光学系10が、同一光軸上に対向して配設された凹面鏡11および凸面鏡15から構成される。この共軸反射光学系10は、マスク等の被検査体が置かれる位置Oから反射光学系10により導かれる光を像面位置O′に結像させる。なお、像面位置O′には例えばCCD撮像素子等が配置される。この共軸反射光学系10における凹面鏡11は、コニック係数kが、−0.01242>k>−0.02242 の範囲にある楕円鏡により構成される。
【選択図】図1
【解決手段】共軸反射光学系10が、同一光軸上に対向して配設された凹面鏡11および凸面鏡15から構成される。この共軸反射光学系10は、マスク等の被検査体が置かれる位置Oから反射光学系10により導かれる光を像面位置O′に結像させる。なお、像面位置O′には例えばCCD撮像素子等が配置される。この共軸反射光学系10における凹面鏡11は、コニック係数kが、−0.01242>k>−0.02242 の範囲にある楕円鏡により構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、同一光軸上に凹面鏡および凸面鏡を対向配設して構成され、特に、極端紫外光(EUV光: Extreme Ultra-Violet Light)と呼ばれる波長13.5nm程度の光で用いるのに好適な反射光学系に関する。
半導体製造に用いられる投影露光装置、いわゆるリソグラフィ装置は、製造対象である半導体素子の回路パターンの高密度化、回路パターンラインの細線化に伴って、使用波長が短波長化しており、エキシマレーザーを経て、最近ではEUV光を光源とするリソグラフィ装置が検討されつつある。EUV光を透過させるレンズ材料は現在のところ見つかっておらず、EUV光を用いるリソグラフィ装置は基本的に反射鏡のみを用いて、すなわち反射光学系を用いて構成され、回路パターンを露光させる原板となるマスクもEUV光を反射させる形式のマスクが用いられるようになっている。なお、このようなEUV光を用いたリソグラフィ装置としては、例えば、特許文献1、特許文献2に記載のものがある。
EUV光用のマスクは、例えば、回路パターンラインをEUV光を吸収する材料で形成し、回路パターンラインの間にEUVの反射膜を形成して作られる。EUV反射膜は多層コーティングにより形成されるものであり、コーティング層内にゴミの混入等による欠陥が存在すると、このマスクを用いて製造される半導体製品が不良品となるという問題があり、マスクの欠陥検査が重要である。この欠陥検査はEUV光の反射膜を構成する多層コーティング内の欠陥を見つける検査であるが、可視光では反射膜の表面で反射されて内部欠陥を検出できないため、EUV光を反射膜に照射して内部に存在するゴミ等からの散乱光を検出して欠陥検査を行うように構成される。このようにEUV光を用いるため、マスクの欠陥検査装置も反射光学系を用いて構成される。
ところで、広い面積を有するマスク全体の欠陥検査を効率よく、できる限り迅速に行うことが求められており、マスクの検査装置に用いられる反射光学系にはできる限り広い視野が求められる。また、マスクに照射したEUV光が内部のゴミ等に当たって生じる散乱光を暗視野で検出するものであるため、できる限り大きな開口数NAも求められる。さらに、EUV反射光学系における反射面の反射率が低く(EUV光に対して高い反射率を有する反射膜の開発が困難な状態のため)、できる限り少ないミラーを用いて反射光学系を構成することが要求される。
このようなことから、シュワルツシルト型の反射光学系に代表されるような同一光軸上に凹面鏡および凸面鏡を対向配設して構成されるシンプルな反射光学系がマスク検査装置に用いられるが、これら凹面鏡および凸面鏡は加工の難しさ等の関係から(特に、波長が非常に短いEUV光を使用する場合、鏡面のラフネス(粗さ)に対する要求が非常に厳しく、加工が難しいという背景がある関係から)、従来では球面鏡が用いられていた。しかしながら、上述したような広い視野および大きなNAという要求を満足する反射光学系を球面鏡を用いて構成した場合、収差が大きくなって検査精度が低下するという問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、比較的加工も容易で広い視野および大きなNAを確保した上で、収差を小さく抑えることができるような構成の共軸反射光学系を提供することを目的とする。
本発明に係る共軸反射光学系は、同一光軸上に凹面鏡および凸面鏡を対向配設して構成され、前記凹面鏡および前記凸面鏡の少なくともいずれかが楕円鏡からなる。楕円面は、楕円の長軸を中心に回転して得られる楕円面と、楕円の短軸を中心に回転して得られる楕円面に分けられ、特に後者の楕円面は偏球面と呼ばれる。すなわち、二次曲面を後述する式(1)で表現したとき、前記楕円の長軸を中心に回転して得られる楕円面は、コニック係数kが、−1<k<0の範囲に対応するが、偏球面は、k>0の範囲に対応する。
本発明に係る共軸反射光学系において、前記凹面鏡が楕円鏡からなり、その楕円形状を規定するコニック係数kが、 −0.01242 > k > −0.02242 の範囲にあるように構成するのが好ましい。
また、本発明に係る共軸反射光学系において、全光学系における使用波長での焦点距離をf、前記凹面鏡の中心曲率半径をrとしたときに、条件式 9.5731 <|r/f|< 11.003 を満足するように構成するのが好ましい。
また、本発明に係る共軸反射光学系において、前記凸面鏡が楕円鏡からなり、その楕円面形状が偏球面であるように構成しても良い。
本発明に係る反射光学系によれば、前記凹面鏡および前記凸面鏡の少なくともいずれかを楕円鏡とすることにより、比較的加工も容易で広い視野および大きなNAを確保した上で、収差を小さく抑えることができる。このため、この反射光学系を用いる検査装置は、広い視野および大きなNAを有するとともに収差は小さく、例えば、EUV光用マスクの欠陥検査を効率よく迅速に、且つ正角に行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。図1は、本発明に係る共軸反射光学系10を示している。共軸反射光学系10は、光軸X上に対向して配設された凹面鏡11および凸面鏡15からなり、凹面鏡11の凹面12と凸面鏡15の凸面16にEUV光を反射する反射膜が形成されている。なお、凹面鏡11には凸面鏡15で反射された光を通過させる開口13が形成されている。
図に示すOの位置には被検査体であるマスク等が置かれ、不図示の照明装置によりEUV光が照射される。このようにマスク等の被検査体の表面に照射された検査光は表面欠陥がないと正反射するが、マスク等の被検査体の表面や、表面に設けられた反射膜内部にゴミなどの欠陥が存在するとこの欠陥に照射された検査光は散乱光として様々な方向に出射する。これら散乱光のうち凹面鏡11の方向に出射する光は検査出力光Loとして凹面鏡11の凹面12に当たって凸面鏡15に向けて反射される。なお、散乱光のうち、凸面鏡15により遮蔽される領域(図1に示す領域B)に入る光は検査出力光Loとして用いられない。
上記のようにして凸面鏡15に向けて反射された検査出力光Loは凸面16に当たって反射され開口13を通過して像面O′に結像する。像面O′には、例えば、EUV光に感度を有する撮像素子が配置され、検査出力光Loを受光してマスク等の被検査体上の輝点としての画像を撮像することによりマスク等の被検査体の表面欠陥を検出する。
第1実施例
第1実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12の断面形状が楕円形状となる楕円鏡としており、且つ下記表1に示す構成を有している。このときの楕円形状は、下記式(1)におけるコニック係数k=−0.01844となる形状に設定されている。なお、この楕円鏡は、長軸を中心として回転させた形状の凹面であり、この凹面の加工は、短軸を中心として回転させた形状(偏球面形状)の場合より容易である。また、凸面鏡15は球面鏡である。
第1実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12の断面形状が楕円形状となる楕円鏡としており、且つ下記表1に示す構成を有している。このときの楕円形状は、下記式(1)におけるコニック係数k=−0.01844となる形状に設定されている。なお、この楕円鏡は、長軸を中心として回転させた形状の凹面であり、この凹面の加工は、短軸を中心として回転させた形状(偏球面形状)の場合より容易である。また、凸面鏡15は球面鏡である。
x=(y2/r)/[1+{1−(1+k)y2/r2}1/2] ・・・(1)
但し、光軸方向をxとし、光軸に直行する方向をyとし、中心曲率半径をrとする。
但し、光軸方向をxとし、光軸に直行する方向をyとし、中心曲率半径をrとする。
(表1)
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 12.5694
1 −10.2113 −6.5421
2 −1.3754 24.9341
3 INFINITY
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 12.5694
1 −10.2113 −6.5421
2 −1.3754 24.9341
3 INFINITY
表1を含む以下の表において、中心曲率rおよび面間距離dは、反射光学系10全体の焦点距離を1.0としたときの相対値で示している。また、面0はマスク等の被検査体の置かれる物体面に対応し、面1は凹面12に対応し、面2は凸面16に対応し、面3は撮像素子等が置かれる像面に対応する。この反射光学系においては、|r/f|=10.2113 となる。また、この反射光学系のNA=0.3と大きく設定され、遮蔽NA(凸面鏡15により遮蔽される部分に対応するNA)=0.06と小さく設定されている。
以上の構成の第1実施例によるEUV用共軸反射光学系のスポットダイアグラムを図2に示している。なお、図2には、視野範囲の中央位置におけるスポットダイアグラムを(A)に示し、視野範囲の最周辺位置におけるスポットダイアグラムを(B)に示しており、いずれも収差が小さく抑えられていることが分かる。
第2実施例
第2実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12を楕円形状とした場合での式(1)におけるコニック係数k=−0.01242とした場合の例を示しており、下記表2に示す構成を有している。
第2実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12を楕円形状とした場合での式(1)におけるコニック係数k=−0.01242とした場合の例を示しており、下記表2に示す構成を有している。
(表2)
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 13.194
1 −11.003 −7.136
2 −1.438 17.750
3 INFINITY
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 13.194
1 −11.003 −7.136
2 −1.438 17.750
3 INFINITY
表2に示す反射光学系においては、|r/f|=11.003 となる。また、この反射光学系もNA=0.3と大きく設定され、遮蔽NA=0.06と小さく設定されている。
以上の構成の第2実施例によるEUV用共軸反射光学系のスポットダイアグラムを図3に示している。なお、図3には、視野範囲の中央位置におけるスポットダイアグラムを(A)に示し、視野範囲の最周辺位置におけるスポットダイアグラムを(B)に示しており、いずれも収差はある程度まで抑えられているがこのあたりが実用上の限度であり、本発明の共軸反射光学系において、コニック係数k=−0.01242がほぼ上限値であり、|r/f|=11.003がほぼ上限値である。
第3実施例
第3実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12を楕円形状とした場合での式(1)におけるコニック係数k=−0.02242とした場合の例を示しており、下記表3に示す構成を有している。
第3実施例に係るEUV用共軸反射光学系は、凹面鏡11の凹面12を楕円形状とした場合での式(1)におけるコニック係数k=−0.02242とした場合の例を示しており、下記表3に示す構成を有している。
(表3)
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 11.988
1 −9.5731 −6.094
2 −1.3366 18.869
3 INFINITY
面 中心曲率r 面間距離d
0 INFINITY 11.988
1 −9.5731 −6.094
2 −1.3366 18.869
3 INFINITY
表3に示す反射光学系においては、|r/f|=9.5731 となる。また、この反射光学系もNA=0.3と大きく設定され、遮蔽NA=0.06と小さく設定されている。
以上の構成の第3実施例によるEUV用共軸反射光学系のスポットダイアグラムを図4に示している。なお、図4には、視野範囲の中央位置におけるスポットダイアグラムを(A)に示し、視野範囲の最周辺位置におけるスポットダイアグラムを(B)に示しており、いずれも収差はある程度まで抑えられているがこのあたりが実用上の限度であり、本発明の共軸反射光学系において、コニック係数k=−0.02242がほぼ下限値であり、|r/f|=9.5731がほぼ下限値である。
第4実施例
以上第1〜第3実施例では、凹面鏡11を楕円鏡とした場合について説明したが、凸面鏡15を楕円鏡にすることも可能である。例えば、凸面鏡15の凸面16を式(1)におけるコニック係数k=0.240883となる、いわゆる偏球面と呼ばれる楕円形状とし、凹面鏡11を球面とした場合での、スポットダイアグラムを図5に示している。なお、図5においても、視野範囲の中央位置におけるスポットダイアグラムを(A)に示し、視野範囲の最周辺位置におけるスポットダイアグラムを(B)に示しており、いずれも収差はかなり抑えられており、実用に供することができる。但し、このときの面形状は、短軸を中心として回転させた形状の凸面であり、偏球面形状となるため、面形状の測定が困難となり、これに伴い加工自体も難しくなる。また一般的に凸面の非球面は面形状の測定が難しい。
以上第1〜第3実施例では、凹面鏡11を楕円鏡とした場合について説明したが、凸面鏡15を楕円鏡にすることも可能である。例えば、凸面鏡15の凸面16を式(1)におけるコニック係数k=0.240883となる、いわゆる偏球面と呼ばれる楕円形状とし、凹面鏡11を球面とした場合での、スポットダイアグラムを図5に示している。なお、図5においても、視野範囲の中央位置におけるスポットダイアグラムを(A)に示し、視野範囲の最周辺位置におけるスポットダイアグラムを(B)に示しており、いずれも収差はかなり抑えられており、実用に供することができる。但し、このときの面形状は、短軸を中心として回転させた形状の凸面であり、偏球面形状となるため、面形状の測定が困難となり、これに伴い加工自体も難しくなる。また一般的に凸面の非球面は面形状の測定が難しい。
参考(従来技術の例)
参考として、凹面鏡11および凸面鏡15をともに球面とした従来の共軸反射光学系の場合のスポットダイアグラムを図6に示している。この反射光学系もNA=0.3と大きく設定し、遮蔽NA=0.06を小さく設定しているが、図示のように、視野範囲の中央位置の収差を小さく抑えるように設定すると、周辺位置の収差がかなり大きくなり、実用上での問題が生じる。
参考として、凹面鏡11および凸面鏡15をともに球面とした従来の共軸反射光学系の場合のスポットダイアグラムを図6に示している。この反射光学系もNA=0.3と大きく設定し、遮蔽NA=0.06を小さく設定しているが、図示のように、視野範囲の中央位置の収差を小さく抑えるように設定すると、周辺位置の収差がかなり大きくなり、実用上での問題が生じる。
10 共軸反射光学系 11 凹面鏡
15 凸面鏡
O 物体面 O′ 像面
15 凸面鏡
O 物体面 O′ 像面
Claims (4)
- 同一光軸上に凹面鏡および凸面鏡を対向配設して構成される反射光学系において、前記凹面鏡および前記凸面鏡の少なくともいずれかが楕円鏡からなることを特徴とする共軸反射光学系
- 前記凹面鏡が楕円鏡からなり、その楕円面形状を規定するコニック係数kが、
−0.01242 > k > −0.02242
の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の共軸反射光学系。 - 全光学系における使用波長での焦点距離をf、前記凹面鏡の中心曲率半径をrとしたときに、条件式
9.5731 <|r/f|< 11.003
を満足することを特徴とする請求項1もしくは2に記載の共軸反射光学系。 - 前記凸面鏡が楕円鏡からなり、その楕円面形状が偏球面であることを特徴とする請求項1に記載の共軸反射光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089320A JP2007264311A (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 共軸反射光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089320A JP2007264311A (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 共軸反射光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007264311A true JP2007264311A (ja) | 2007-10-11 |
Family
ID=38637362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006089320A Pending JP2007264311A (ja) | 2006-03-28 | 2006-03-28 | 共軸反射光学系 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007264311A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222809A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-14 | Hino Kinzoku Sangyo Kk | 反射屈折式対物光学系 |
JPH0350518A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡反射対物鏡 |
JP2002318157A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Nec Corp | 電磁波検出装置 |
-
2006
- 2006-03-28 JP JP2006089320A patent/JP2007264311A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS59222809A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-14 | Hino Kinzoku Sangyo Kk | 反射屈折式対物光学系 |
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