JP2007258859A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】複数組の原稿束の複写物に、複写順序で連続した通し番号を付与することができる画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】画像形成ジョブで指定される記録画像に、所定の付加画像を合成して記録出力する機能を備えた画像形成装置において、複数の画像形成ジョブを通して連続した番号を、前記付加画像としてそれぞれのページ毎に合成記録するジョブ連番ページ印字機能を備えたものである。また、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の開始番号は、ユーザにより設定可能にされているものである。また、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数は、ユーザにより設定可能にされているものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成ジョブで指定される記録画像に、所定の付加画像を合成して記録出力する機能を備えた画像形成装置に関する。
従来、画像形成ジョブで指定される記録画像に、所定の付加画像を合成して記録出力する機能を備えた画像形成装置としては、例えば、複写ジョブ(画像形成ジョブ)における複写画像の所定領域に、あらかじめ設定された文字列の付加画像を合成するようにした任意文字印字機能を備えたものがあった。
あるいは、アノテーションの有効/無効を設定し、開始番号指定部に任意のページ番号を入力し、また「継続」ボタンを操作して直前に付加されたページ番号のつぎのページ番号を指定しページ番号メモリの内容を制御するようにしたものが提案されている(特許文献1参照)
特開2003−274151号公報
ところで、複写ジョブのユーザ要求動作として、複数組の原稿束の複写物に、複写順序で連続した通し番号を付与したいというものがあったが、従来装置では、そのような機能を実現することができなかった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、複数組の原稿束の複写物に、複写順序で連続した通し番号を付与することができる画像形成装置を提供すること目的とする。
本発明は、画像形成ジョブで指定される記録画像に、所定の付加画像を合成して記録出力する機能を備えた画像形成装置において、複数の画像形成ジョブを通して連続した番号を、前記付加画像としてそれぞれのページ毎に合成記録するジョブ連番ページ印字機能を備えたものである。
また、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の開始番号は、ユーザにより設定可能にされているものである。
また、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数は、ユーザにより設定可能にされているものである。
また、前記ジョブ連番ページ印字機能を用いた画像形成ジョブにおいて、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数が、現在設定されている桁数からあふれる場合、一旦、画像形成動作を停止し、ユーザに、以降のページ数の桁数を変更するか、あるいは、現在の桁数を維持するかを選択させ、ユーザが現在の桁数を維持する旨を選択した場合には、ページ数の付加画像として、最下位桁から現在の桁数までの部分を用いるようにしたものである。
また、前記ジョブ連番ページ印字機能を用いた画像形成ジョブにおいて、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数が、現在設定されている桁数からあふれる場合に、以降のページ数の桁数を変更するか、あるいは、現在の桁数を維持するか、あるいは、画像形成動作を中断するかを、あらかじめ設定させておくようにしたものである。
したがって、本発明によれば、複数組の原稿束の複写物に、複写順序で連続した通し番号を付与することができるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるカラー複写装置の一例を示している。
同図において、システム制御部1は、このカラー複写装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、ROM(リード・オンリ・メモリ)およびRAM(ランダム・アクセス・メモリ)からなり、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、NV−RAM(不揮発性RAM)からなり、このカラー複写装置に固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
カラースキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を、モノクロあるいはフルカラーで読み取るためのものであり、カラープロッタ6は、所定の解像度で画像を、モノクロあるいはフルカラーで記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このカラー複写装置を操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
画像処理部8は、複写画像にジョブ連番ページ印字番号等の付加画像を合成する画像合成処理や、変倍処理、色合い調整処理など、種々の画像処理を行うためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、カラースキャナ5、カラープロッタ6、操作表示部7、および、画像処理部8は、内部バス9に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス9を介して行われている。
図2は、操作表示部7の具体例を示している。
同図において、プリントキー7aは、複写動作の開始を指令入力するためのものであり、C/Sキー7bは、複写動作の停止等を指令入力するためのものであり、テンキー7cは、複写部数やジョブ連番ページ印字機能におけるジョブ連番ページ印字番号などを操作入力するためのものである。
液晶タッチパネル7dは、画面表示装置として用いられる液晶表示装置の表示画面に、画面内の操作要素をタッチ操作するための座標入力装置として用いられるタッチパネルを付設してなるものであり、装置からユーザへのマンマシンインタフェースに適用されるものである。
リセットキー7eは、ユーザの操作した内容を初期状態に復帰させるためのものであり、ジョブ連番キー7fは、ジョブ連番ページ印字機能を選択/選択解除するためのものであり、トグル動作する。また、ジョブ連番キー7fには、発光ダイオード等の照明手段(図示略)が内蔵されていて、ジョブ連番ページ印字機能が設定されている間は点灯表示することで、ジョブ連番ページ印字機能が継続しているか否かをユーザが明確に知りうるようにしている。また、初期設定キー7gは、所定の初期設定情報を操作入力するためのものである。
以上の構成で、ジョブ連番ページ印字機能を用いて複写動作する際の処理の一例を図3に示す。
まず、ジョブ連番ページ印字機能を使用する旨が設定されているかどうかを調べる(判断101)。判断101の結果がYESになるときには、パラメータメモリ3に保存されているジョブ連番ページ印字番号の開始ページ番号を読み込む(処理102)。
ここで、ユーザが開始ページ番号を変更する旨を操作した場合には(判断103の結果がYES)、ユーザに適宜な操作画面を表示して開始ページ番号を入力させる(処理104)。また、ユーザが印字桁数を変更する旨を操作した場合には(判断105の結果がYES)、ユーザに適宜な操作画面を表示して印字桁数を入力させる(処理106)。そして、ユーザがプリントキー7aを押し下げるまで待つ(判断107のNOループ)。
なお、印字桁数については、現在の開始ページ番号の桁数よりも小さい桁数が指定された場合、開始ページ番号の最下位桁から上位桁に向かって、指定された桁数を確保し、印字する。例えば、開始ページ番号が「123」であるときに、印字桁数が「2」と指定された場合には、開始ページ番号の表示を「23」に設定する。
また、現在の開始ページ番号の桁数よりも大きい桁数が指定された場合、上位桁には数字「0」を詰め込み(パディング)、印字ページ番号を構成する。例えば、開始ページ番号が「123」であるときに、印字桁数が「5」と指定された場合には、開始ページ番号の表示を「00123」に設定する。
さて、ユーザがプリントキー7aを押し下げて、複写動作の開始を指令すると、判断107の結果がYESとなり、所定のジョブ連番ページ印字機能を用いた複写動作のジョブ処理を行う(処理108)。
この処理108の複写動作が正常に終了すると(判断109の結果がYES)、最終ページに合成したジョブ連番ページ印字番号に1を加えた値を、開始ページ番号としてパラメータメモリ3に記憶する(処理110)。これにより、次のジョブの開始時には、直前のジョブの最終ページに付加されたジョブ連番ページ印字番号の次の番号から、ジョブ連番ページ印字番号が付与されることとなる。
図4は、ジョブ連番ページ印字機能を用いた複写動作のジョブ処理の一例を示している。
まず、カラースキャナ5のADF(自動原稿搬送装置;図示略)にセットされている原稿を、ADFにより1ページずつ分離して読み取り(処理200)、ジョブ連番ページ印字番号の印字データを、処理200で読み取って得た画像データに合成し、カラープロッタ6より、合成後の複写画像を記録出力する(処理201)。ここで、1ページ目のジョブ連番ページ印字番号は、処理102で読み込まれた開始ページ番号の値となる。
ここで、カラースキャナ5のADFにセットされている原稿がなくなり、ジョブが終了したかどうかを調べる(判断202)。判断202の結果がYESになるときには、このときの複写動作を終了する。
また、判断202の結果がNOになるときには、ジョブ連番ページ印字番号の値をインクリメントして1つ増やし(処理203)、その後のジョブ連番ページ印字番号の桁数が、印字桁数を超えるかどうかを調べる(判断204)。判断204の結果がNOになるときには、処理200へ戻り、次のページの複写動作を行う。
また、判断204の結果がYESになるときには、複写ジョブ動作を一時停止し、図5(a)に示すようなガイダンスメッセージを、操作表示部7に表示して、ユーザに印字数字が印字桁数を超えた旨を通知するとともに、画面中に、桁数を維持して印刷動作を継続する旨を指令するためのボタンBB1、印字桁数を変更する旨を指示するためのボタンBB2、それ以降の印刷動作を中止する旨を指示するためのボタンBB3を表示して、ユーザがいずれかのボタンを押すように要求する(処理205)。
このガイダンスメッセージの表示に対して、ユーザがボタンBB3を選択操作したかどうかを調べ(判断206)、判断206の結果がYESになるときには、このときの動作を終了(エラー終了)する。なお、この場合には、開始ページ番号の更新は行わない。
また、ユーザがボタンBB3以外のボタンを選択操作した場合で、判断206の結果がNOになるときには、ボタンBB2を操作したかどうかを調べる(判断207)。判断207の結果がYESになるときには、図5(b)に示すような印字桁数の入力画面を表示して、ユーザに印字桁数を入力させ(処理208)、処理200へ戻り、次のページの複写動作を行う。
ここで、この印字桁数の入力画面では、入力フィールドNF1にユーザが操作入力した印字桁数が表示され、継続ボタンBB5を操作すると、入力された桁数が確定して、次の動作へ進む。また、中止ボタンBB6が操作された場合には、印字桁数の入力画面を終了し、1つ前の画面に戻る。
また、ボタンBB1が操作された場合で、判断207の結果がNOになるときには、ジョブ連番ページ印字数字を、現在の表示桁数を維持するように再設定し(処理209)、処理200へ戻って次のページの複写動作を行う。例えば、ジョブ連番ページ印字番号が「1000」になった場合で、印字桁数の設定が3桁であった場合、ジョブ連番ページ印字番号を「000」に再設定する。
このようにして、本実施例では、複数組の原稿束を複写する際、全ての原稿束の原稿に、原稿束の複写順序を維持した状態で、通しで連番ページ番号を印字することができるので、非常に便利である。
また、例えば、印字桁数を4桁、開始ページ印字番号を9998として原稿5ページのコピージョブを行う場合を考えると、原稿1ページ目のページ番号は9998となり、原稿2ページ目のページ番号は9999である。原稿3ページ目のページ番号は本来10000であるが最初に設定されている印字桁数を超えるので、ここでジョブを一時停止し、印刷を中断するか、印字桁数を5桁に増やしジョブを継続するか、印字桁数を4桁のまま変えずにジョブ継続するかをユーザーの指示で選択する。
印字桁数を5桁に増やしジョブを継続する場合、原稿3ページ目の印字数字は10000となり、ジョブ終了時のページ印字番号は10002となる。そして、パラメータメモリ3には次の番号10003が記録される。
一方、印字桁数を4桁のまま変えずにジョブを継続する場合、原稿3ページ目の印字数字は0となり、ジョブ終了時のページ印字番号は2となる。ここで、ジョブ終了時の本来のページ数は10002であるので、パラメータメモリ3に記録される番号は10003となる。
ところで、上述した実施例では、ジョブ連番ページ印字番号の印字桁数が設定された桁数からあふれる場合、ジョブを一時停止して、ユーザにその後の動作の指示を仰いでいるが、ジョブ連番ページ印字番号の印字桁数が設定された桁数からあふれる場合の動作を、あらかじめ設定しておくこともできる。
このような設定は、初期設定キー7gを押下操作して表示される初期設定画面で行うことができる。
初期設定画面の一例を図6(a)に示す。この画面中の印字数字桁あふれ時のボタンBB10を押すことで、ジョブ連番ページ印字番号の印字桁数が設定された桁数からあふれる場合の動作を指定するための画面(同図(b)参照)に移行する。
ここでは、一時停止してユーザの指示を仰ぐ旨を指定するボタンBB11、桁数を変えずに自動継続する旨を指定するボタンBB12、印刷を中止する旨を指定するボタンBB13、桁数を増やして自動継続する旨を指定するボタンBB14のいずれかを選択することができ、その選択内容は、パラメータメモリ3に保存される。
図7は、この場合にジョブ連番ページ印字機能を用いた複写動作のジョブ処理の一例を示している。
まず、カラースキャナ5のADFにセットされている原稿を、ADFにより1ページずつ分離して読み取り(処理300)、ジョブ連番ページ印字番号の印字データを、処理300で読み取って得た画像データに合成し、カラープロッタ6より、合成後の複写画像を記録出力する(処理301)。ここで、1ページ目のジョブ連番ページ印字番号は、処理102で読み込まれた開始ページ番号の値となる。
ここで、カラースキャナ5のADFにセットされている原稿がなくなり、ジョブが終了したかどうかを調べる(判断302)。判断302の結果がYESになるときには、このときの複写動作を終了する。
また、判断302の結果がNOになるときには、ジョブ連番ページ印字番号の値をインクリメントして1つ増やし(処理303)、その後のジョブ連番ページ印字番号の桁数が、印字桁数を超えるかどうかを調べる(判断304)。判断304の結果がNOになるときには、処理300へ戻り、次のページの複写動作を行う。
また、判断304の結果がYESになるときには、印字数字桁あふれ時の動作として、ユーザの指示を待つ旨が登録されているかどうかを調べる(判断305)。判断305の結果がYESになるときには、複写ジョブ動作を一時停止し、図5(a)に示すようなガイダンスメッセージを、操作表示部7に表示して、ユーザに印字数字が印字桁数を超えた旨を通知するとともに、画面中に、桁数を維持して印刷動作を継続する旨を指令するためのボタンBB1、印字桁数を変更する旨を指示するためのボタンBB2、それ以降の印刷動作を中止する旨を指示するためのボタンBB3を表示して、ユーザがいずれかのボタンを押すように要求する(処理306)。
このガイダンスメッセージの表示に対して、ユーザがボタンBB3を選択操作したかどうかを調べ(判断307)、判断307の結果がYESになるときには、このときの動作を終了(エラー終了)する。なお、この場合には、開始ページ番号の更新は行わない。
また、ユーザがボタンBB3以外のボタンを選択操作した場合で、判断307の結果がNOになるときには、ボタンBB2を操作したかどうかを調べる(判断308)。判断308の結果がYESになるときには、図5(b)に示すような印字桁数の入力画面を表示して、ユーザに印字桁数を入力させ(処理309)、処理300へ戻り、次のページの複写動作を行う。
ここで、この印字桁数の入力画面では、入力フィールドNF1にユーザが操作入力した印字桁数が表示され、継続ボタンBB5を操作すると、入力された桁数が確定して、次の動作へ進む。また、中止ボタンBB6が操作された場合には、印字桁数の入力画面を終了し、1つ前の画面に戻る。
また、ボタンBB1が操作された場合で、判断308の結果がNOになるときには、ジョブ連番ページ印字数字を、現在の表示桁数を維持するように再設定し(処理310)、処理300へ戻って次のページの複写動作を行う。例えば、ジョブ連番ページ印字番号が「1000」になった場合で、印字桁数の設定が3桁であった場合、ジョブ連番ページ印字番号を「000」に再設定する。
また、判断305の結果がNOになるときには、印字数字桁あふれ時の動作として、印刷中止が登録されているかどうかを調べる(判断311)。判断311の結果がYESになるときには、このときの動作を終了(エラー終了)する。なお、この場合には、開始ページ番号の更新は行わない。
また、判断311の結果がNOになるときには、印字数字桁あふれ時の動作として、桁数を増やして自動継続する旨が登録されているかどうかを調べる(判断312)。判断312の結果がYESになるときには、そのときに設定されている表示桁数を1つ増やし(処理313)、処理300へ戻って次のページの複写動作を行う。また、印字数字桁あふれ時の動作として、桁数を変えずに自動継続する旨が登録されている場合で、判断312の結果がNOになるときには、処理310へ進み、それ以降の処理を実行する。
このようにして、印字数字桁あふれ時の動作をあらかじめ登録しておくことができるので、ユーザの手間を軽減することができ、非常に便利である。
なお、上述した実施例では、カラー複写装置に本発明を適用した場合について説明したが、複写機能を備えた画像形成装置、あるいは、プリンタ装置についても、本発明を同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかるカラー複写装置の一例を示したブロック図。 操作表示部7の具体例を示した概略図。 ジョブ連番ページ印字機能を用いて複写動作する際の処理の一例を示したフローチャート。 ジョブ連番ページ印字機能を用いた複写動作のジョブ処理の一例を示したフローチャート。 ガイダンスメッセージの一例を示した概略図。 初期設定画面の一例を示した概略図。 ジョブ連番ページ印字機能を用いた複写動作のジョブ処理の他の例を示したフローチャート。
符号の説明
1 システム制御部
2 システムメモリ
3 パラメータメモリ
5 カラースキャナ
6 カラープロッタ
7 操作表示部
8 画像処理部

Claims (5)

  1. 画像形成ジョブで指定される記録画像に、所定の付加画像を合成して記録出力する機能を備えた画像形成装置において、
    複数の画像形成ジョブを通して連続した番号を、前記付加画像としてそれぞれのページ毎に合成記録するジョブ連番ページ印字機能を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の開始番号は、ユーザにより設定可能にされていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数は、ユーザにより設定可能にされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記ジョブ連番ページ印字機能を用いた画像形成ジョブにおいて、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数が、現在設定されている桁数からあふれる場合、一旦、画像形成動作を停止し、ユーザに、以降のページ数の桁数を変更するか、あるいは、現在の桁数を維持するかを選択させ、
    ユーザが現在の桁数を維持する旨を選択した場合には、ページ数の付加画像として、最下位桁から現在の桁数までの部分を用いるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記ジョブ連番ページ印字機能を用いた画像形成ジョブにおいて、前記ジョブ連番ページ印字機能で合成記録する前記付加画像のページ数の桁数が、現在設定されている桁数からあふれる場合に、以降のページ数の桁数を変更するか、あるいは、現在の桁数を維持するか、あるいは、画像形成動作を中断するかを、あらかじめ設定させておくことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の画像形成装置。
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