JP2007258201A - コイル部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 巻線が確実に継線されるコイル部品の提供。
【解決手段】 一対の鍔部と巻芯部とを有するドラムコア2と、巻芯部に巻回され一端部3Aと他端部3Bとがドラムコア2外に延出される巻線3と、一対の鍔部の一方に設けられて巻線3が継線される端子金具4とを備えたコイル部品1であって、端子金具4は第一端子5と第二端子6を有し、第一端子5において、一端部3Aが継線される第一継線部52を有し、第一継線部52には第一継線部52に対する一端部3Aの位置を規定する第一巻線位置規制部が提供されて第一巻線位置規制部で一端部3Aを屈曲させ、第二端子6において、他端部3Bが継線される第二継線部62を有し、第二継線部62には第二継線部62に対する他端部3Bの位置を規定する第二巻線位置規制部が提供されて第二巻線位置規制部で他端部3Bを屈曲させている。
【選択図】図1

Description

本発明はコイル部品に関し、特に回路基板に実装されるコイル部品に関する。
従来、電気回路等において、チョークコイルやノイズフィルタ等のコイル部品が用いられている。このコイル部品は回路基板への実装性を高めるために、フェライト等のコアに巻回された巻線がコアに設けられた端子金具と継線されて構成されている。よってコイル部品は、端子金具を回路上の電極にハンダ等により接合して、回路上に容易に実装することが可能となっている。
コイル部品は、電気回路等に実装される前に、予め巻線が端子金具等に継線されている必要があり、この継線に係る構成としては特許文献1に示されるように、端子部に巻線を巻き付けて継線する構成が開示されている。
特開平10−22137号公報
しかし、従来のコイル部品では、端子部に巻線を絡げたりするのみであったため、絡げた後に端子部と巻線とを電気的に接続、例えば溶接等する際に、絡げた部分がずれて確実に継線が行われないおそれがあった。そこで、本発明は、巻線が端子金具に確実に継線されるコイル部品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、柱状の巻芯部と巻芯部の両端に設けられた一対の鍔部とを有するドラムコアと、巻芯部に巻回され一端部と他端部とがドラムコア外に延出される巻線と、一対の鍔部の一方に設けられて巻線が継線される端子金具とを備えたコイル部品を提供する。このコイル部品において、端子金具は、巻線の一端部が継線される第一継線部と他端部が継線される第二継線部とを有し、第一継線部には第一継線部に対する巻線の一端部の位置を規定する第一巻線位置規制部が提供されて第一巻線位置規制部で一端部を屈曲させ、第二継線部には第二継線部に対する巻線の他端部の位置を規定する第二巻線位置規制部が提供されて第二巻線位置規制部で他端部を屈曲させている。
このような構成によると、例えば第一継線部において、ドラムコアから導出した巻線の一端部が屈曲した状態で第一巻線位置規制部に掛かることになる。よって屈曲部分で巻線の配置位置を規定することが可能となる。これにより巻線のずれが防止され、故に継線を確実にすることができる。
また上記構成のコイル部品において、第一継線部は巻線の一端部を保持する第一巻線保持部と巻線の一端部に電気的に接合される第一電気的接合部とを備え、第二継線部は巻線の他端部を保持する第二巻線保持部と巻線の他端部に電気的に接合される第二電気的接合部とを備え、第一巻線保持部は巻線の経路上において第一電気的接合部より巻回部分側に位置し、第二巻線保持部は巻線の経路上において第二電気的接合部より巻回部分側に位置していることが好ましい。
このような構成によると、巻線保持部により巻線を保持した状態で、電気的接合部で巻線と端子金具とを溶接等、電気的に接合して継線することができるので、より正確に継線することが可能となる。
また第一継線部は第一縁部を有しており、この第一縁部の一部は巻線の巻回部分から第一巻線位置規制部に向かう方向と交差する方向に延びて第一巻線位置規制部の一部を構成することが好ましく、第二継線部は第二縁部を有しており、この第二縁部の一部は巻線の巻回部分から第二巻線位置規制部に向かう方向と交差する方向に延びて第二巻線位置規制部の一部を構成していることが好ましい。
このような構成によると、単純な構成により、巻線位置規制部を構成することができる。よって端子金具の構成を単純化することが可能となり、故に巻線位置規制部を含む端子金具を容易に構成することができる。
本発明のコイル部品によれば、巻線の端子金具への継線を正確に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態によるコイル部品について図1から図5に基づき説明する。コイル部品1は、4mm四方程度の大きさであり、プリント配線基盤等にリフローハンダ付け等で面実装され、各種電子機器においてチョークコイルとして用いられる部品である。
図1に示されるコイル部品1は、ドラムコア2と、巻線3と、端子金具4とから構成されている。ドラムコア2は、例えばNi−Zn系の磁性材料を基材として、図2に示されるように、巻芯部2Aと、一対の鍔部2B、2Cとから構成されている。巻芯部2Aは略柱状に構成され、巻線3が巻回されている。一対の鍔部2B、2Cはそれぞれ同形かつ略円板状で、巻芯部2Aの軸方向両端に一体に設けられている。巻芯部2Aと、一対の鍔部2B、2Cとは同軸的に配置されている。
巻線3は銅線にウレタン被膜が施された被覆銅線から構成されており、巻芯部2Aに巻回されて一端部3A及び他端部3Bで端子金具4(図1)に継線されている。
端子金具4は、燐青銅等の銅合金を基材としており、図3に示されるように、第一端子5と第二端子6とから構成されている。第一端子5と第二端子6とは、並列して配置され、その並列方向と直交する面において対称に構成されている。よって代表として第一端子5について説明する。
第一端子5は第一実装部51と第一継線部52とから主に構成されている。第一実装部51は略長方形の板材より構成されており、その一面側(紙面において上側)がドラムコア2との接合箇所となり、他面側(紙面において下側)が図示せぬ回路基板との実装箇所になっている。この第一実装部51の長手方向の一端部に第一継線部52が設けられている。
第一継線部52は、巻線3が未だ継線されていない状態で、第一実装部51の平面と平行となるように第一実装部51との間に屈曲箇所を経て第一実装部51の一面側に持ち上げられて設けられており、その外周部分に第一周縁52Aが規定されている。また第一継線部52は、第一巻線位置規制部52Bと、第一巻線保持部52Cと、第一電気的接合部52Dとを備えている。
第一巻線位置規制部52Bは、継線部屈曲箇所の近傍に位置する第一周縁52Aの一部から規定されており、この第一巻線位置規制部52Bを規定する第一周縁52Aの一部は、第一実装部51の長手方向と直交する方向に延びている。また第一巻線位置規制部52Bに係る第一周縁52Aの一部の、第一実装部51の長手方向と直交する方向の長さは、少なくとも巻線3(図2)の直径より大きくなるように構成されている。
第一巻線保持部52Cは、第一巻線位置規制部52Bを規定する第一周縁52Aの一部の近傍位置に設けられており、巻線3を保持可能な腕部を備えている。
第一電気的接合部52Dは、第一巻線位置規制部52Bに対して第一巻線保持部52Cより離間した位置に設けられている。故に第一巻線保持部52Cは、巻線3の経路上において第一電気的接合部52Dより巻芯部2A(図2)における巻回部分側に位置している。第一電気的接合部52Dにおいても、第一巻線保持部52Cと同様の腕部を備えている。
また第一実装部51において、短手方向の一端部であって、第一実装部51において反第二端子6側となる位置に一面側に向けて延出された一対の第一フィレット形成片53、53が設けられている。第一フィレット形成片53、53は、コイル部品1が図示せぬ回路基板に実装される際に、好適にフィレットが形成されるように設けられている。
第二端子6も第一端子と同様に第二実装部61と、第二継線部62と、第二フィレット形成片63、63が設けられ、第二継線部62はその外周部分に第二周縁62Aが規定されると共に、第二巻線位置規制部62Bと、第二巻線保持部62Cと、第二電気的接合部62Dとを備えている。
上記構成を備えたコイル部品1を製造するには、先ず図4に示されるように、ドラムコア2の一方の鍔部2Bに接着剤等により端子金具4が固定される。この時に第一端子5及び第二端子6は、それぞれ第一実装部51及び第二実装部61の長手方向が略平行となり、第一継線部52及び第二継線部62の向きが同一となるように配置される。その後に図2に示されるように巻芯部2Aに巻線3が巻回され、巻線3の一端部3Aと他端部3Bとが巻芯部2Aの巻回位置から延出される。
図5(a)に示されるように、巻芯部2A(図3)の巻回位置より延出された一端部3Aは、第一巻線位置規制部52Bに掛止されて、継線部52において一面側から他面側に配線され、第一巻線保持部52Cから第一電気的接合部52Dに向かう方向に向けて配線される。
この場合に第一巻線位置規制部52Bにおける第一周縁52Aの一部は、一端部3Aの延出方向と交差する方向である第一巻線保持部52Cから第一電気的接合部52Dに向かう方向に延びている。これに対して一端部3Aは、第一実装部51側から第一巻線位置規制部52Bに向かう方向に延出されて第一巻線位置規制部52Bで継線部52の一面側から他面側へと引回されている。故に、第一巻線位置規制部52Bの前後で巻線3の一端部3Aが屈曲される。また第一巻線位置規制部52Bを過ぎた巻線3の一端部3Aは、更に第一巻線保持部52Cから第一電気的接合部52Dに向かう方向へ引回されるため、巻線3の一端部3Aが更に屈曲される。
巻線3の屈曲部分が第一巻線位置規制部52Bに掛止され、巻線3の配置位置を規定することが可能となる。これにより巻線3の第一端子4に対するずれが防止され、故に巻線3の継線を確実にすることができる。第二端子5においても同様に巻線3の他端3Bが配線されるため、巻線3の第二端子4に対するずれが防止され、巻線3の継線を確実にすることができる。
巻線3の一端部3Aを配線した後に、図5(b)に示されるように、第一巻線保持部52C及び第一電気的接合部52Dを屈曲させて一端部3Aを保持する。この場合に第一巻線保持部52Cでは確実に一端部3Aを狭持して保持する必要があるが、第一電気的接合部52Dでは少なくとも一端部3Aが第一電気的接合部52Dにあればよい。同様に第二継線部62においても、第二巻線保持部62C及び第二電気的接合部62Dで他端部3Bを保持する。
その後に図5(c)に示されるように、第一電気的接合部52Dより延出されている一端部3Aを切断し、同様に第二電気的接合部62Dより延出されている他端部3Bを切断する。
そして図5(d)に示されるように、図示せぬアーク溶接器により溶接を行い、第一電気的接合部52Dを巻線3の一端部3Aと共に溶融させる。これにより、継線部52と巻線3とが電気的に接合され、継線が完了する。第一巻線保持部52Cにより巻線3を保持した後に、第一電気的接合部52Dで巻線3の一端部3Aと第一端子5とを溶接により電気的に接合して継線することができるので、より正確に継線することができる。第二端子6においても同様に第二巻線保持部62Cにより巻線3を保持した後に、第二電気的接合部62Dにおいて巻線3の他端部3Bと第二端子6とを溶接により電気的に接合することができる。
このような端子金具4よると、単純な構成により、第一、第二巻線位置規制部52B、62Bを構成することができる。よって端子金具4の構成を単純化することが可能となり、故に第一、第二巻線位置規制部52B、62Bを含む端子金具4を容易に構成することができる。
本発明によるコイル部品は、上述の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば図6(a)に示されるように、第一継線部152において、第一巻線保持部152Cと第一電気的接合部152Dとを一の腕部を含む構成としても良い。この場合に第一電気的接合部152Dを溶接する際には、図6(b)に示されるように、第一巻線保持部152Cのみを残して第一電気的接合部152D部分を溶接する。このような構成においても、少なくとも、第一巻線保持部152Cで巻線103を保持した後に第一電気的接合部152Dで第一端子105と巻線103とが電気的に接合されるため、好適に継線を行うことができる。
また実施の形態に係る第一巻線位置規制部52Bでは、第一周縁51Aの一部と、第一巻線保持部52Cの腕部とが交わる箇所であって略直交する角部位置に巻線3を配置しているが、第一周縁51Aの一部と、第一巻線保持部52Cの腕部とが交わる箇所を曲線状に面取りした状態に構成しても良い。この場合に、第一巻線位置規制部52Bに係る第一周縁52Aの一部となる縁部長さが巻線3の直径より大きくなるように構成されていれば良い。
本発明の実施の形態に係るコイル部品の斜視図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品のコアと巻線を示す側面図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の端子金具に係る斜視図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の底面図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が配線された状態を示す図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が保持された状態を示す図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が切断された状態を示す図。 本発明の実施の形態に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が継線された状態を示す図。 本発明の実施の形態の変形例に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が配線された状態を示す図。 本発明の実施の形態の変形例に係るコイル部品の継線部周辺を示す部分斜視図であって巻線が継線された状態を示す図。
符号の説明
1・・コイル部品 2・・ドラムコア 2A・・巻芯部 2B、2C・・鍔部
3・・巻線 3A・・一端部 3B・・他端部 4・・端子金具 5・・第一端子
6・・第二端子 51・・第一実装部 52・・第一継線部 51A・・第一周縁
52B・・第一巻線位置規制部 52C・・第一巻線保持部
52D・・第一電気的接合部 53・・第一フィレット形成片 61・・第二実装部
62・・第二継線部 51A・・第一周縁 62B・・第二巻線位置規制部
62C・・第二巻線保持部 62D・・第二電気的接合部
63・・第二フィレット形成片

Claims (3)

  1. 柱状の巻芯部と該巻芯部の両端に設けられた一対の鍔部とを有するドラムコアと、
    該巻芯部に巻回され一端部と他端部とが該ドラムコア外に延出される巻線と、
    該一対の鍔部の一方に設けられて該巻線が継線される端子金具とを備え、
    該端子金具は、該巻線の該一端部が継線される第一継線部と該他端部が継線される第二継線部とを有し、
    該第一継線部には該第一継線部に対する該巻線の該一端部の位置を規定する第一巻線位置規制部が提供されて該第一巻線位置規制部で該一端部を屈曲させ、
    該第二継線部には該第二継線部に対する該巻線の該他端部の位置を規定する第二巻線位置規制部が提供されて該第二巻線位置規制部で該他端部を屈曲させていることを特徴とするコイル部品。
  2. 該第一継線部は該巻線の該一端部を保持する第一巻線保持部と、該巻線の該一端部に電気的に接合される第一電気的接合部と、を備え、
    該第二継線部は該巻線の該他端部を保持する第二巻線保持部と、該巻線の該他端部に電気的に接合される第二電気的接合部と、を備え、
    該第一巻線保持部は、該巻線の経路上において該第一電気的接合部より該巻回部分側に位置し、
    該第二巻線保持部は、該巻線の経路上において該第二電気的接合部より該巻回部分側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品。
  3. 該第一継線部は第一縁部を有し、該第一縁部の一部は該巻線の該巻回部分から該第一巻線位置規制部に向かう方向と交差する方向に延びて第一巻線位置規制部の一部を構成し、
    該第二継線部は第二縁部を有し、該第二縁部の一部は該巻線の該巻回部分から該第二巻線位置規制部に向かう方向と交差する方向に延びて該第二巻線位置規制部の一部を構成していることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか一に記載のコイル部品。
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