JP2007256414A - 顕微鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】明視野観察時に得られる画像のディストーションの対称化および非点収差の向上を図る。
【解決手段】対物レンズ3と、標本Aからの光を観察するための変倍光学系8R,8L、結像レンズ9R,9Lおよび接眼レンズ10R,10Lを含む観察光学系ユニット4と、励起光を発生する励起光源12と、観察光学系ユニット4と対物レンズ3との間に配置され、観察光学系ユニット4の光軸C,Cに対して偏心した光軸Cに沿って励起光源12から発せられた励起光を対物レンズ3に入射させる反射部材17と、観察光学系ユニット4および反射部材17に対して、対物レンズ3を位置決め状態に固定する固定手段6とを備え、固定手段6が、対物レンズ3の光軸Cを、観察光学系ユニット4の光軸C,Cに一致する位置と、観察光学系ユニット4の光軸C,Cと励起光の光軸Cとの中間位置とに切り替えて配置可能に設けられている顕微鏡装置1を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顕微鏡装置に関し、特に、蛍光観察可能な実体顕微鏡装置に関するものである。
従来、蛍光観察可能な実体顕微鏡装置としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。
この顕微鏡装置は、対物レンズと、該対物レンズにより集光された標本からの光を観察するための、変倍光学系、結像レンズおよび接眼レンズを含む観察光学系ユニットと、励起光を発生する励起光源と、観察光学系ユニットと対物レンズとの間に配置され、観察光学系ユニットの光軸に対して偏心した光軸に沿って励起光源から発せられた励起光を対物レンズに入射させる反射部材とを備えている。対物レンズは、その光軸が観察光学系ユニットの光軸および励起光の光軸の中間位置に配置されるように固定されている。
特開2005−157335号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている顕微鏡装置を用いて明視野観察を行う場合には、励起光源をオフ状態として励起光の照射を停止し、標本からの光を観察光学系ユニットにより観察することとなるため、明視野観察は、対物レンズの光軸と観察光学系ユニットの光軸とがずれた状態で行われることになる。この場合、得られる明視野観察画像のディストーションが非対称になるとともに、対物レンズの外周側に光軸を配置することとなるために非点収差が劣化する不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、明視野観察時に得られる画像のディストーションの対称化および非点収差の向上を図ることができる顕微鏡装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、対物レンズと、該対物レンズにより集光された標本からの光を観察するための、変倍光学系、結像レンズおよび接眼レンズを含む観察光学系ユニットと、励起光を発生する励起光源と、前記観察光学系ユニットと前記対物レンズとの間に配置され、前記観察光学系ユニットの光軸に対して偏心した光軸に沿って前記励起光源から発せられた励起光を前記対物レンズに入射させる反射部材と、前記観察光学系ユニットおよび前記反射部材に対して、前記対物レンズを位置決め状態に固定する固定手段とを備え、該固定手段が、前記対物レンズの光軸を、前記観察光学系ユニットの光軸に一致する位置と、該観察光学系ユニットの光軸と前記励起光の光軸との中間位置とに切り替えて配置可能に設けられている顕微鏡装置を提供する。
本発明によれば、固定手段の作動により、対物レンズの光軸が観察光学系ユニットの光軸に一致する位置に対物レンズを固定することによって、明視野観察時に得られる画像のディストーションの対称化および非点収差の向上を図ることができる。また、固定手段の作動により、対物レンズの光軸が観察光学系ユニットの光軸と前記励起光の光軸との中間に配される位置に対物レンズを固定することによって、変倍光学系による高倍率観察時に、対物レンズに入射する励起光を増加させて明るい照明を行うことができ、変倍光学系による低倍率観察時に、対物レンズ内において励起光のケラレが発生しないため、励起光量ムラの発生を防止することができる。
上記発明においては、標本を挟んで対物レンズとは反対側から照明光を照射する透過照明装置を備え、該透過照明装置の光軸が、前記観察光学系ユニットの光軸に略一致していることが好ましい。
このようにすることで、透過照明による明視野観察時に、ムラのない照明を行うことができる。
また、上記発明においては、前記観察光学系ユニットの光軸と、前記励起光の光軸との偏心量をX、対物レンズの直径をYとして、以下の条件式を満たすこととしてもよい。
0.04<X/Y<0.15
さらに、上記発明においては、以下の条件式を満たすことが好ましい。
0.06<X/Y<0.08
本発明によれば、明視野観察時に得られる画像のディストーションの対称化および非点収差の向上を図ることができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る顕微鏡装置1について、図1〜図5を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る顕微鏡装置1は、図1に示されるように、標本Aを搭載するステージ2と、該ステージ2に対向配置され略鉛直方向に光軸が配置され、標本Aからの光を集光する対物レンズ3と、観察光学系ユニット4と、励起照明ユニット5と、対物レンズ3を観察光学系ユニット4および励起照明ユニット5に対して位置決め状態に固定する固定部材(固定手段)6と、これら対物レンズ3、観察光学系ユニット4、励起照明ユニット5および固定部材6を鉛直方向に移動させる準焦ユニット7とを備えている。
前記観察光学系ユニット4は、対物レンズ3により集光された標本Aからの光の集光状態を変化させて倍率を変更する変倍光学系8R,8Lと、該変倍光学系8R,8Lを通過した光を集光して結像させる結像レンズ9R,9Lと、該結像レンズ9R.9Lにより結像された光を観察者の網膜位置に再結像させる接眼レンズ10R,10Lとを備えている。図中、符号11R,11Lは励起光を吸収し蛍光を透過させる吸収フィルタである。変倍光学系8R,8L、結像レンズ9R,9L、接眼レンズ10R,10Lおよび吸収フィルタ11R,11Lは、観察者の両眼に合わせて2個一対ずつ設けられている。
前記励起照明ユニット5は、照明光を発する光源(励起光源)12と、該光源12から発せられる照明光を略平行光に集光するコレクタレンズ13と、該照明光のうち励起光成分を透過させる励起フィルタ14と、前記観察光学系ユニット4の変倍光学系8R,8Lによる観察範囲の変化に応じて、光源12の2次像の投影位置を調節するよう移動させられるレンズ群15と、これらレンズ群を透過した励起光を対物レンズ3に入射させるミラー(反射部材)16,17とを備えている。
ミラー17は、観察光学系ユニット4と対物レンズ3との間に、前記変倍光学系8R,8Lの2つの光軸を含む平面に対して略平行間隔をあけて偏心した光軸に励起光を入射させるように配置されている。
前記固定部材6は、対物レンズ3に固定される第1の固定部18と、例えば、観察光学系ユニット4に固定される第2の固定部19とを備えている。
第1の固定部18は、図2に示されるように、リング状に形成され、対物レンズ3に備えられた取付ネジ(図示略)を締結させる中央ネジ孔18aを有するとともに、該第1の固定部18を第2の固定部19に固定するためのボルト(図示略)を貫通可能な貫通孔18bを備えている。貫通孔18bは、例えば、周方向に間隔を開けて3カ所に設けられている。
第2の固定部19は、図3に示されるように、観察光学系ユニット4の下面に設けられ、前記第1の固定部18の貫通孔18bを貫通して図示しないボルトが締結される複数のネジ孔19aを備えている。ネジ孔19aは、前記第1の固定部18に設けられた3カ所の貫通孔18bに対応する3カ所の位置関係のものが、水平方向に所定距離Xだけずれた位置に2組、合計6カ所に設けられている。
図3に示されるように、観察光学系ユニット4の左右2つの光軸C,Cは、距離Zだけ離れて配置され、励起光の光軸Cは、これら観察光学系ユニット4の2つの光軸C,Cを含む平面に対して略平行に、距離Zだけ偏心して配置されている。これら3つの光軸C,C,C全てを含むように直径Yの対物レンズ3を配置すると、該対物レンズ3の光軸Cは、前記観察光学系ユニット4の2つの光軸C,Cを含む平面に対して、距離Xだけ偏心することになる。
また、本実施形態に係る顕微鏡装置1においては、上記距離Xおよび対物レンズ3の直径Yは、0.04<X/Y<0.15、好ましくは、0.06<X/Y<0.08となるように設定されている。例えば、本実施形態においては、X=5mm、Y=66mm、X/Y=0.076である。
また、本実施形態に係る顕微鏡装置1においては、上記距離Z1は、22<Z1<26となるように設定されている。例えば、本実施形態においては、Z1=25mmである。
前記準焦ユニット7は、ステージ2から鉛直上方に延びる支柱20と、対物レンズ3、観察光学系ユニット4、励起照明ユニット5および固定部材6を支持し支柱20に沿って上下方向に移動可能なスライダ21と、該スライダ21を移動させるハンドル22とを備えている。観察者がハンドル22を操作することにより、スライダ21を支柱20に沿って上下方向に移動させることができ、これによって、ステージ2上の標本Aに対し対物レンズ3、観察光学系ユニット4、励起照明ユニット5および固定部材6を上下方向に移動させ、標本A上に配置される焦点位置を調節することができるようになっている。
このように構成された本実施形態に係る顕微鏡装置1の作用について、以下に説明する。
本実施形態に係る顕微鏡装置1を用いて、蛍光観察を行うには、図4に示されるように、観察光学系ユニット4の2つの光路L,Lおよび励起光の光路Lが全て対物レンズ3の範囲内に入るように、第1の固定部18を第2の固定部19に固定する。
これにより、変倍光学系8R,8Lにより高倍率に設定した場合には、対物レンズ3の瞳位置での励起光の光路Lが十分に確保されているために、明るい励起光を標本Aに照射することができる。また、変倍光学系8R,8Lにより低倍率に設定した場合にも、対物レンズ3内において励起光がケラレることがなく、標本A全体にわたり、励起光量のムラを低減することができる。
また、明視野観察のみを行いたい場合には、図5に示されるように、観察光学系ユニット4の2つの光路L.Lの光軸C,Cの中心軸が対物レンズ3の光軸Cに一致する位置に配されるように、第1の固定部18を第2の固定部19に固定する。そして、図示しないシャッタ等により励起照明ユニット5からの励起光の照射を停止し、吸収フィルタ11R,11Lを光路から取り外した後に、図示しない他の光源を用いた照明、例えば、落射照明あるいは透過照明による反射光または透過光を観察光学系ユニット4により観察する。
図5に示されるように、励起光の光路Lは、その一部が対物レンズ3の外側に配されることとなるが、励起光の照射が停止されているので、不都合はない。
そして、このとき、観察光学系ユニット4の2つの光路L.Lの光軸C,Cが対物レンズ3の光軸を通る直線上に配置されるので、対物レンズ3に対して対称に配置され、ディストーションを対称にして、標本Aの見やすさを向上することができる。
なお、X/Y<0.04とした場合には、蛍光観察時に、励起光の光路Lを対物レンズ3の範囲内に十分に開口させることができず、明るい励起光を照射することができないという問題がある。また、励起光の入射角度が大きく傾斜してしまうので、観察像に標本Aの影ができやすいという不都合もある。
また、X/Y>0.15とした場合には、蛍光観察時に、観察光学系ユニット4の2つの光軸C,Cが対物レンズ3の外周近傍に近接するので、非点収差が大きくなり、鮮明な観察像を得ることができないという不都合がある。
したがって、本実施形態によれば、そのような不都合はなく、鮮明な観察像を取得することができるという利点がある。
また、Z<22とする場合には、開口数が小さいために、高解像度かつ明るい蛍光観察像を得ることができないという不都合があり、Z>26とする場合には、装置が大きくなり操作性が悪くなり、特に、対物レンズ3の製品コストや加工上の不都合がある。これに対して、本実施形態によれば、そのような不都合はなく、安価かつ簡単な加工により高解像度かつ明るい蛍光観察像を得ることができるという利点がある。
また、本実施形態においては、変倍光学系8R,8Lの他に、リレー光学系あるいは光路分割素子を備えていてもよい。
また、接眼レンズ10R,10Lと変倍光学系8R,8Lとの間に吸収フィルタ9R,9Lを配置したが、これに代えて、変倍光学系8R,8Lと対物レンズ3の間に吸収フィルタ9R,9Lを配置してもよい。
また、固定部材6として、第1の固定部18と第2の固定部19とを有するものを例示したが、これに限定されるものではなく、対物レンズ3を取り付けて、該対物レンズ3の光軸Cが観察光学系ユニット4の光軸C,Cの中心と一致する位置と、観察光学系ユニット4の2つの光路L,Lおよび励起光の光路Lが全て対物レンズ3の範囲内に入るように距離Xだけずれた位置との間で移動可能なスライダ(図示略))を採用することとしてもよい。このようにすることで、対物レンズ3を取り外すことなく、スライダを移動させるだけで、明視野観察に最適な状態と、蛍光観察に最適な状態とを切り替えることができる。
また、ステージ2に透過照明装置を設ける場合には、観察光学系ユニット4の光軸C,C、すなわち2個一対の変倍光学系8R,8Lの光軸C,Cの中心と透過照明装置の光軸とが一致するように配置することが好ましい。これにより透過照明装置を用いた明視野観察時に、透過照明装置の光軸と対物レンズ3の光軸Cとを一致させることができ、光源ムラの発生を抑制して、鮮明な観察像を得ることができる。
また、蛍光観察を行う場合においても、蛍光観察に先立って明視野観察により、観察範囲を設定することが行われる場合には、対物レンズ3の光軸Cと透過照明装置の光軸とを一致させるようにすることが望ましい。その場合には、対物レンズ3の移動に伴って透過照明装置を移動させるか、あるいは、対物レンズ3と透過照明装置を移動させることなく、対物レンズ3を取り付ける観察光学系ユニット4を逆方向に移動させることとすればよい。
本発明の一実施形態に係る顕微鏡装置を示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。 図1の顕微鏡装置の第1の固定部を示す図である。 図1の顕微鏡装置の第2の固定部を示す図である。 図3の第2の固定部に第1の固定部を取り付けた蛍光観察時の状態を示す図である。 図3の第2の固定部に第1の固定部を取り付けた明視野観察時の状態を示す図である。
符号の説明
A 標本
,C,C,C 光軸
1 顕微鏡装置
3 対物レンズ
4 観察光学系ユニット
6 固定部材(固定手段)
8R,8L 変倍光学系
9R,9L 結像レンズ
10R,10L 接眼レンズ
12 光源(励起光源)
17 ミラー(反射部材)

Claims (4)

  1. 対物レンズと、
    該対物レンズにより集光された標本からの光を観察するための、変倍光学系、結像レンズおよび接眼レンズを含む観察光学系ユニットと、
    励起光を発生する励起光源と、
    前記観察光学系ユニットと前記対物レンズとの間に配置され、前記観察光学系ユニットの光軸に対して偏心した光軸に沿って前記励起光源から発せられた励起光を前記対物レンズに入射させる反射部材と、
    前記観察光学系ユニットおよび前記反射部材に対して、前記対物レンズを位置決め状態に固定する固定手段とを備え、
    該固定手段が、前記対物レンズの光軸を、前記観察光学系ユニットの光軸に一致する位置と、該観察光学系ユニットの光軸と前記励起光の光軸との中間位置とに切り替えて配置可能に設けられている顕微鏡装置。
  2. 標本を挟んで対物レンズとは反対側から照明光を照射する透過照明装置を備え、
    該透過照明装置の光軸が、前記観察光学系ユニットの光軸に略一致している請求項1に記載の顕微鏡装置。
  3. 前記観察光学系ユニットの光軸と、前記励起光の光軸との偏心量をX、対物レンズの直径をYとして、以下の条件式を満たす請求項1または請求項2に記載の顕微鏡装置。
    0.04<X/Y<0.15
  4. 以下の条件式を満たす請求項3に記載の顕微鏡装置。
    0.06<X/Y<0.08
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