JP2007255394A - ポンプ故障診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンの停止中に、SCVのフィードバック電流が印加されない状態で、所定(許容電流値の70%以上)の駆動大電流を印加させ、検査電流波形を作成し、予め記憶されたエンジン初期時の基準電流波形と比較することにより精度の高い判定ができ、そして異常と判定された場合、バルブリフトの初期リフトと70%以上のリフトを発生させるような所定電流値を交互に印加する強制駆動を2回以上繰り返し実施して、摺動不良の異常の解消を図り、その上でなお異常が解消されなければ機械的故障と正確に診断し、適切な異常処置をとる。
【選択図】図3
Description
従来より、ディーゼルエンジン用の燃料噴射システムとして知られるコモンレール式燃料噴射システムでは、コモンレール内に高圧燃料を蓄圧し、このコモンレール内に蓄圧された高圧燃料を内燃機関(以下、エンジンという)の各気筒毎に対応して搭載された複数個の燃料噴射弁を介して所定のタイミングでエンジンの各気筒の燃焼室内に噴射供給するように構成されている。
ところが、特許文献1に記載のSCVにおいては、バルブケースの入口側ポートからバルブの貫通孔内に流入した燃料が、貫通孔から連通孔、調量溝を経てバルブケースの出口側ポートに流れ込むようになっており、スプリング収容室内の燃料は殆どスプリング収容室内で滞留している。このため、燃料と一緒にSCVの内部に流入した異物や、バルブの摺動面とバルブケースの摺動面との摺動により発生した摩耗粉が、スプリング収容室内に一旦流入すると、スプリング収容室内で滞留してしまい、異物や摩耗粉がスプリング収容室内から排出され難くなる。
従来の内燃機関運転中での診断では、電磁弁のバルブ位置はフィードバック電流駆動によって変化しており、常に安定した状態の電流値が印加されている訳ではないので、異常判定の正確な電流波形を検出することは難しい。しかし、本発明の請求項1の手段を採用するポンプ故障診断装置は、内燃機関停止時に、つまり電磁弁のフィードバック電流を流さない状態で、これに代って故障判定のための所定の駆動電流値を印加し、このときの駆動電流波形と基準電流波形とを比較して、燃料供給ポンプに異常があるか否かを判定するので、安定した電流波形を検出でき、比較の精度向上が可能となる。
請求項2の手段を採用するポンプ故障診断装置は、ポンプ異常判定手段によって燃料供給ポンプに異常があると判定した際に、バルブのリフト量が所定値以上となる駆動電流値をコイルに印加する電磁弁駆動手段によって、強制的に駆動するので、バルブリフトの略全範囲でバルブクリアランスに詰まった異物や、堆積する摩耗粉などを除去することができ、異常の解消が可能となる。
請求項3の手段を採用するポンプ故障診断装置は、電磁弁駆動手段(強制駆動)を所定回数繰り返し駆動させて、なお異常があるとポンプ異常判定手段が判定すれば、燃料供給ポンプの機械的故障と判定するので、正確な故障判定および診断が可能となる。
請求項4の手段を採用するポンプ故障診断装置は、正確な故障判定に基づく信頼性の高い異常処置がとれるので、タイムリーな不具合の抑制が可能となる。
請求項5の手段を採用するポンプ故障診断装置は、電磁弁の許容電流値の70%以上の駆動電流値を印加するので、変化の大きな安定した電流波形を検出でき、比較の精度向上が可能となるとともに、電磁弁のコイルの温度特性がばらつくことなく、大電流によって即座に一定の温度に上昇し保持されるので、温度の影響を考慮しない正確な判定が可能となる。
請求項6の手段を採用するポンプ故障診断装置は、故障判定の基準電流波形を、内燃機関の初期時に検査し、記憶された電流値を用いるため、異物の詰りや摩耗粉の堆積等、あるいは温度履歴による熱ひずみや熱変形等による摺動抵抗は一切存在しないことから、異常判定の正確度が向上する。しかも、異物の詰りや摩耗粉の堆積等の摺動不良のみならず、経年による熱ひずみや熱変形等の摺動不良も確実に判定することができる。
請求項7の手段を採用するポンプ故障診断装置は、電磁弁駆動手段によって、バルブのフルリフトの70%以上を確保できる電流と初期リフトの電流とを交互に印加する強制駆動を連続して2回以上繰り返す。よって、バルブがリフトの略全範囲を、行って戻る往復動作ができるので、バルブクリアランスに詰まった異物や堆積する摩耗粉などを除去し、1回目で除去できなかったもの、または残った異物等は、続く2回目の強制駆動によって略完全に除去される。つまり、異常の解消の可能性がより高くなる。
請求項8の手段を採用するポンプ故障診断装置は、所定の駆動電流値の印加による強制駆動サイクルを所定のサイクル回数繰り返すので、この繰り返し強制駆動によって異物の詰りや摩耗粉の堆積等を略完全に除去できる。つまり、繰り返し強制駆動を行うことにより、摺動不良の解消を略完全に図ることができる。また、摺動不良の解消をできる限り行って、なお異常と判定された故障は、解消ができない機械的故障と判断できるので高い信頼性をもって正確な異常処置をとることができる。
請求項9の手段を採用するポンプ故障診断装置は、駆動電流波形と基準電流波形との比較において、電流の値を一定間隔毎にサンプリングし、各サンプルポイントでの電流値の変化の所定閾値(%)を超えるサンプルポイント数が所定個数以上ある場合に異常と判定するポンプ異常判定手段を採用しているので、簡単、かつ精度良く電流波形の違いを検出できる。
請求項10の手段を採用するポンプ故障診断装置は、駆動電流波形と基準電流波形との比較において、電流波形のボトム(下限)値とトップ(上限)値のピーク値を記憶し、駆動電流波形と基準電流波形とのトップ値差、またはボトム値差が所定閾値を超えた場合、もしくはトップ値差とボトム値差が共に所定の閾値を超えた場合に一致せずと判断するポンプ異常判定手段を採用しているので、請求項9の手段と同様な作用・効果を奏する。
この発明の最良の実施形態を、図に示す実施例1とともに説明する。
図1ないし図6は本発明の実施例1を示したもので、図1はコモンレール式燃料噴射システムの全体構成図で、図2はサプライポンプに組付けられたSCV(吸入調量弁)を示した図である。
次に、本実施例のポンプ駆動回路に出力するSCV制御値の制御方法、およびSCV6のコイル25に印加するSCV駆動電流の制御方法を図3に基づいて説明する。
ここで、図3(b)はポンプ故障診断方法を示したフローチャートである。なお、図3(b)のフローチャートは、メモリに格納された制御プログラムに相当するもので、イグニッションスイッチがONされてバッテリからECU10へECU電源の供給がなされた時点で起動され、その後所定の制御タイミングで繰り返し実行されるものである。また、イグニッションスイッチがOFFされても直にECU電源がOFF(遮断)されず、ポンプ故障診断の所定の制御タイミングが繰り返されて、条件が成立した後にECU電源がOFFされるものである。
共に簡単に、かつ正確に、精度良く比較できればよい。
以上のように、本実施例のポンプ故障診断装置においては、エンジンが停止中に、SCV6のフィードバック運転されていない状態で検査用の駆動電流をできる限り大電流にて印加させ、検査電流波形と基準電流波形を比較する判定方法を採用している。これにより、検査電流波形と基準電流波形それぞれの電流波形出力を大きくすることができ、検査電流波形と基準電流波形の違いの判定精度が向上すると共に、SCV6のコイル25の温度特性がばらつくことなく、大電流によって即座に一定の温度に上昇し保持されるので、温度の影響を考慮しない正確な判定が可能となる。
〔変形例〕
2 減圧弁
3 インジェクタ(燃料噴射弁)
4 電磁弁
5 サプライポンプ(燃料供給ポンプ)
6 SCV(吸入調量弁、流量制御弁、電磁弁)
7 燃料タンク
10 ECU(ポンプ制御装置、ポンプ故障診断装置)
14 リリーフ配管
22 ポンプ駆動軸
23 バルブ
24 バルブケース
25 コイル
26 コイルスプリング(バルブ付勢手段)
27 燃料圧力センサ
29 EDU(インジェクタ駆動回路)
31 入口側ポート
32 出口側ポート
34 バルブストッパ
37 貫通孔
38 連通孔
39 調量溝
Claims (10)
- (a)加圧室に吸入した燃料を加圧して吐出する燃料供給ポンプと、
(b)この燃料供給ポンプに組込まれて前記加圧室に連通する燃料通路を開閉するバルブ、およびこのバルブを開弁駆動または閉弁駆動するコイルを有する電磁弁と、
(c)内燃機関の運転状況に応じて前記コイルに印加する駆動電流値を可変して、前記バルブのリフト量を変更することによって、前記燃料供給ポンプより吐出される燃料吐出量を可変制御するポンプ制御装置とを備えたポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ制御装置は、
前記内燃機関の停止時に、前記コイルに所定の駆動電流値を印加した際の駆動電流波形と基準電流波形とを比較して、前記燃料供給ポンプに異常があるか否かを判定するポンプ異常判定手段を有していることを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ制御装置は、
前記ポンプ異常判定手段によって前記燃料供給ポンプに異常があると判定した際に、前記バルブのリフト量が所定値以上となる駆動電流値を前記コイルに印加する電磁弁駆動手段を有していることを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1または請求項2に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ制御装置は、
前記ポンプ異常判定手段によって前記燃料供給ポンプに異常があると判定した際に、
前記電磁弁駆動手段を所定回数繰り返し駆動させて、なお異常があると前記ポンプ異常判定手段が判定すれば、前記燃料供給ポンプの機械的故障と判定するポンプ故障判定手段を有していることを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ制御装置は、
前記燃料供給ポンプの機械的故障とポンプ故障判定手段が判定すれば、
故障に対応した異常処置を行うポンプ異常処置手段を有していることを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1ないし請求項4に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ異常判定手段は、
前記電磁弁の許容電流値の70%以上の駆動電流値を印加することを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1ないし請求項5に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ異常判定手段は、
前記コイルに所定の駆動電流値を印加した際の駆動電流波形を比較する基準電流波形を、前記内燃機関の初期時に検査し、記憶することを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項2ないし請求項6に記載のポンプ故障診断装置において、
前記電磁弁駆動手段は、
前記バルブのフルリフトの70%以上を確保できる電流と初期リフトの電流とを交互に印加し、これを連続して少なくとも2回以上繰り返すことを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項2ないし請求項7に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ故障判定手段は、
前記電磁弁駆動手段が前記バルブのフルリフトの70%以上を確保できる電流と初期リフトの電流とを交互に印加し、これを連続して少なくとも2回以上繰り返すことをさらに所定回数繰り返し駆動させて、なお異常があると前記ポンプ異常判定手段が判定すれば、前記燃料供給ポンプの機械的故障と判定することを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1または請求項8に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ異常判定手段は、
前記所定の駆動電流値を印加した際の駆動電流波形と基準電流波形を一定間隔毎にサンプリングし、各サンプルポイントでの電流値の変化の所定閾値を超えるサンプルポイント数が所定個数以上ある場合に異常と判定することを特徴とするポンプ故障診断装置。 - 請求項1または請求項8に記載のポンプ故障診断装置において、
前記ポンプ異常判定手段は、
前記所定の駆動電流値を印加した際の駆動電流波形と基準電流波形のボトム値とトップ値のピーク値を記憶し、駆動電流波形と基準電流波形とのトップ値の差、またはボトム値の差が所定閾値を超えた場合、もしくは前記トップ値の差と前記ボトム値の差が共に所定の閾値を超えた場合に異常と判定することを特徴とするポンプ故障診断装置。
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