JP2007255138A - 縦型ブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】孔部が形成されたルーバーの意匠性を高め高級感を持たせることができる縦型ブラインドとする。
【解決手段】縦型ブラインドは、複数の孔部14aが形成されたルーバー14を有しており、該ルーバー14の上端または下端にルーバーフック15またはウエイト16が設けられ、前記孔部14aに重なり合うルーバーフック15またはウエイト16の部分が、ルーバー14を構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバー20、22によって隠される。
【選択図】図2

Description

本発明は、縦型ブラインドに関する。
縦型ブラインドは、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバーを吊下げており、ルーバーの下端にルーバーを緊張状態に保持してルーバーに直線性を形成させると共に開閉時におけるルーバーの揺れを抑えるためにウエイトが設けられている。そして、従来、ルーバーの全体的な意匠性を向上させるために、ルーバーの下端を折り返して袋状部を形成し、該袋状部内にウエイトを挿入して取り付けることによって、ウエイトがルーバーの表面に露出しないようにしたものが知られている。
例えば、特許文献1に示されるものでは、ルーバー生地の下端を折り返して予め袋状部を形成し、袋状部に挿入されるバランスウエイトに上下方向に弾性的に伸縮できる弾性突っ張り部片を設け、弾性突っ張り部片によってバランスウエイトを袋状部内に固定している。これにより、袋状部内において弾性突っ張り部片が突っ張った状態でバランスウエイトが収納される。
実公平1−45358号公報
ところで、ルーバーに対して連続した孔加工を行い、形成された孔部の形状や連続性または規則性によってルーバーの意匠性を高めるようにしたルーバーが使用される場合がある。このようなルーバーに特許文献1の考案を適用すると、袋状部にも孔部が形成されることになるために、孔部からバランスウエイトが露出し、意匠性が悪化する、という問題がある。
また袋状部を形成するためにルーバーの下端を折り返すことによって孔部の位置がずれて規則性が損なわれて意匠性が悪化する、という問題がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、孔部が形成されたルーバーの意匠性を高め高級感を持たせることができる縦型ブラインドを提供することである。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバーを吊下げした縦型ブラインドにおいて、
複数の孔部が形成されたルーバーを有しており、該ルーバーの上端または下端に構成部品が設けられ、前記孔部に重なり合う該構成部品の部分が、ルーバーを構成する材料と共通の材料からなり孔部のない部材によって隠されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記構成部品が、ルーバーの下端に設けられるウエイトであり、前記部材によって、孔部に重なり合うウエイトの部分が隠されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の前記構成部品が、ルーバーの上端に設けられると共にキャリアに引っ掛けられるルーバーフックであり、前記部材によって、孔部に重なり合うルーバーフックの部分が隠されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、ヘッドレールを移動可能な複数のキャリアの各々からルーバーを吊下げした縦型ブラインドにおいて、
複数の孔部が上下に連続的に形成されたルーバーを有しており、該ルーバーを構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバーによってルーバーの上端または下端が隠されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバーを吊下げした縦型ブラインドにおいて、
複数の孔部が上下に連続的に形成されたルーバーを有しており、該ルーバーを構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバーが、ウエイトの少なくとも一部を収納した状態でルーバーの下端に取り付けられることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、ヘッドレール内を移動可能な複数のキャリアの各々からルーバーを吊下げした縦型ブラインドにおいて、
複数の孔部が上下に連続的に形成されたルーバーを有しており、該ルーバーを構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバーが、キャリアに引っ掛けられるルーバーフックの一部を収納した状態でルーバーの上端に取り付けられることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ルーバーを構成する材料と共通の材料からなり孔部のない部材によって、ルーバーの孔部から露出するおそれのある構成部品の部分が隠されるために、ルーバーの意匠性を向上させることができる。ルーバーを構成する材料と共通の材料からなる部材で隠すために、ルーバーとの違和感がなく高級感も与えることができる。また、ルーバーの上端または下端において孔部が部材によって隠されるために、孔部が規則的に形成されていた場合にルーバーの上端または下端における孔部の位置ずれ発生は起こり得ない。
請求項2記載の発明によれば、ウエイトが孔部から露出することを防ぐことができる。請求項3記載の発明によれば、ルーバーフックが孔部から露出することを防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、ルーバーの上端または下端において孔部がカバーによって隠されるために、ルーバーとの違和感がなく高級感も与えることができる。孔部が規則的に形成されていた場合にもルーバーの上端または下端における孔部の位置ずれ発生は起こり得ない。
請求項5記載の発明によれば、ルーバーを構成する材料と共通の材料からなるカバーがウエイトを収納することにより、意匠性良くウエイトをルーバーに設けることができる。
請求項6記載の発明によれば、ルーバーを構成する材料と共通の材料からなるカバーがルーバーフックの一部を収納することにより、意匠性良くルーバーフックをルーバーに設けることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る縦型ブラインドを表す斜視図である。縦型ブラインドは、窓枠等に固定されるヘッドレール10を有しており、ヘッドレール10内を長手方向にスライド移動可能に複数のキャリア12が配列される。各キャリア12には、フック13を介してルーバー14が吊下げられている。尚、複数のキャリア12の中で先頭にあるキャリアがマスタキャリア12Aとなっている。また、隣接するキャリア12同士は、スペーサによって決まる所定間隔を最大間隔として離間または接近可能に、マスタキャリア12Aを先頭にして連結されている。
ヘッドレール10内には、キャリア12を移動させるキャリア移動機構と、ルーバー14を回転させるルーバー回転機構とが配設される。これらの機構は、公知の任意の機構を採用することができるが、この実施形態では、キャリア移動機構は、マスタキャリア12Aに連結されてヘッドレール10内を配回され、ヘッドレール10の一端部にあるコントロールユニット10cへと導かれて、コントロールユニット10cから一部が導出された開閉コード30から構成される。コントロールユニット10cから導出された開閉コード30を一方に引くと、マスタキャリア12Aが開閉コード30に牽引されて、ヘッドレール10内をいずれか一方へ移動し、開閉コード30を他方に引くと、マスタキャリア12Aが開閉コード30に牽引されて、ヘッドレール10内をいずれか他方へ移動するようになっている。また、後続のキャリア12も、マスタキャリア12Aの移動に応じて、スペーサを介して次々と牽引されていき、または、マスタキャリア12Aによって押出されていき、マスタキャリア12Aと同じ方向へと移動するようになっている。
ルーバー回転機構は、この実施形態では、ヘッドレール10内で回転可能に軸支されたチルトロッド32(図2参照)と、コントロールユニット10c内に配設されチルトロッド32に傘歯車等のギヤを介して連結されて、ヘッドレール10の一端から垂下される操作ロッド34とから構成されており、各キャリア12には、チルトロッド32と噛み合う回転伝達機構が内設されている。回転伝達機構は、チルトロッド32の回転をキャリア12のフック13に伝達する。操作ロッド34を操作して回転させると、チルトロッド32に回転が伝達して、これにより、キャリア12の回転伝達機構を介して各キャリア12のフック13が回転して、ルーバー14が回転することができるようになっている。
複数のルーバー14の中でその少なくとも一部のルーバー14は、図2に示すように、複数の孔部14aが上下方向に連続的に形成されており、この孔部14aによってルーバー14の意匠性が向上されている。図1に示す例では、1つおきのルーバー14に孔部14aが形成されているが、複数のうちの任意のルーバー14に孔部14aを形成することができ、または、全てのルーバー14に孔部14aを形成することもできる。
孔部14aは、図示したような単純な円形に限らず、任意の形状とすることができる。また、図示のように、孔部14aは上下方向に規則的に形成することができるが、その規則性は図示のように、1つの孔部14aが周期的に繰り返されるものに限らず、複数の孔部の組み合わせが周期的に繰り返されるようなものであってもよい。この連続的な孔部14aは、縦型ブラインドの製品寸法とは関り無く、ルーバーとなる長尺ルーバー材に予め孔加工することで形成することができることが好ましい。言い換えれば、縦型ブラインドの製品寸法、即ちルーバー14の上下長さ寸法は様々であるが、該上下長さ寸法には関り無く孔部14aの周期が一定となった長尺ルーバー材を大量生産することが効率的であり好ましい。本発明では、以下で説明するカバー20、22によってかかる周期を一定としてルーバー材の大量生産が可能となっている。
ルーバー14の下端には、ルーバー14を緊張状態に保持してルーバー14に直線性を持たせると共に開閉時におけるルーバー14の揺れを抑えるために構成部品としてのウエイト16が設けられている。
ウエイト16は公知の構成とすることができ、例えば、特許文献1に示されたバランスウエイトとすることができ、または単なる金属製のプレートであってもよい。さらには、特願2006−56762で提案されるような金属製のプレートの周囲をフィルム状の被覆材で溶着したものであってよい。
このウエイト16と共にカバー20がルーバー14の下端に取り付けられる。カバー20は、ルーバー14と同じ材料からなっており、ルーバー14が布状材料からなっていれば所謂共布となっているが、ルーバー14のように孔加工はされておらず、孔部はない。そして、カバー20は折り返し線20aを下にして折り返したものとなっており、その内部にウエイト16が収納される。
このウエイト16及びカバー20をルーバー14に取り付ける手順としては、図3及び図4に示すように、カバー20の折り返し線20aをルーバー14の下端縁14cに合わせるようにして、カバー20でルーバー14の下端を挟む。次いで、カバー20の一対の上端を内側に折り返した小折り返し部20cとルーバー14とを一緒に縫製(縫い目S1)すると、カバー20は両側が開いた袋状となる。袋状の開いた両側のいずれかの側からウエイト16を挿入すると、カバー20内にウエイト16が収納される。ウエイト16は、カバー20の両側から、隣り合うルーバー14と連結されるスペーサコードが繋がるスペーサコード取付部16aが突出することができる。但し、ウエイト16をルーバー14から突出させる必要がない場合には、図5に示すように、ウエイト16をカバー20内に収納した状態で、カバー20の両側端と上端との3方をルーバー14と一緒に縫製(縫い目S2)して、ウエイト16全体を完全にカバー20内に収納することにしてもよい。
以上のように構成された縦型ブラインドでは、各ルーバー14の下端において、カバー20によって孔部14aが隠されており、孔部14aによって露出されるおそれのあるウエイト16の部分がカバー20によって隠されている。ルーバー14の下端ではカバー20によって孔部14aが見えなくなるが、ルーバー14とカバー20とは共通の材料からなっているために違和感がない。むしろ、ルーバー14自体を折り返すことによる孔部の位置ずれの発生などがなく(図7(b)のルーバー自体を折り返しただけの状態を参照)、ルーバー14の意匠性を向上させることができ、高級感を与えることができる。
カバー20の上下長さを適宜に調整することによって、カバー20の上端がルーバー14の孔部14aに重なり合わずに、孔部14aが形成されていない部分と重なり合って位置付けられるようにするとより好ましい。これによって、孔部14aがカバー20によって部分的にのみ隠されることを防ぐことができる。
また、以上の説明では、ルーバー14の下端縁14cをカバー20の折り返し線20aに合わせるようにしていたが、これに限るものではない。図6(a)〜(c)に示すように、ルーバー14の下端縁14cとカバー20の折り返し線20aとの上下方向の相対的長さを変えて、その長さを調整することで、カバー20を含めたルーバーの全体の上下長さの微調整をすることもできる。
図7は、本発明の他の実施形態に係る要部の組立手順を表している。この例では、ルーバー14の下端が折り返されて折り返し部14bが形成されており、該折り返し部14b内に、ウエイト16が収納されるカバー20が配置される。
カバー20は、折り返し部14b内に配置された後、ルーバー14と共に縫製されることもでき、または折り返し部14bが縫製により形成された後に、カバー20を折り返し部14bの側部から単に挿入するだけでもよい。
この例では、カバー20がルーバー14の孔部14aを外側からではなく内側から覆っているが、このような構成であっても、孔部から露出するおそれのあるウエイト16の部分がカバー20によって隠されるので、図3の場合と同様の作用・効果が得られる。また、カバー20がルーバー14と共通の材料からなっているために、孔部14aが目立つことがなく、ルーバー14自体を折り返すことによる孔部14aの位置ずれを見えないようにして位置ずれ発生を防ぐことができる。
図8は、本発明のさらに他の実施形態に係る要部の組立手順を表している。この例では、カバー20がルーバー14の下端を挟むのではなく、ルーバー14の下端に重ね合わされて4辺をルーバー14と共に縫製(縫い目S3)されている。
この例においても、孔部から露出するおそれのあるウエイト16の部分がカバー20によって隠される。また、カバー20がルーバー14と共通の材料からなっているために、孔部14aが目立つことがない。
本発明ではルーバー14の下端にのみカバー20を設けることもできるが、ルーバー14の下端に代えて、またはルーバー14の下端と共に、ルーバー14の上端にカバー20と同様のカバー22を取り付けることも可能である。即ち、図9に示したように、ルーバー14の上端には前記キャリア12に引っ掛けられる構成部品としてのルーバーフック15が設けられており、このルーバーフック15と共にカバー22がルーバー14の上端に取り付けられる。
ルーバーフック15は、キャリア12の前記フック13に掛け止めされるフック孔15aを有するフック部15bが突設されており、合成樹脂等による成形部品で構成される。カバー22は、ルーバー14と同じ材料からなっており、ルーバー14が布状材料からなっていれば、所謂共布となっているが、ルーバー14のように孔加工はされておらず、孔部はない。そして、カバー22は折り返し線22aを上にして折り返したものとなっており、その内部に前記キャリア12に引っ掛けられるルーバーフック15の一部が収納される。また、折り返し線22aの中央部分には切欠部22bが形成されており、切欠部22bからルーバーフック15のフック部15bが突出している。
このルーバーフック15及びカバー22をルーバー14に取り付ける手順としては、図9及び図10に示すように、カバー22の折り返し線22aをルーバー14の上端縁14dに合わせるようにして、カバー22でルーバー14の上端を挟む。このときに、予めルーバーフック15もフック部15bが切欠部22bから突出した状態で、カバー22内に収納しておき、カバー22の一対の下端を内側に折り返した小折り返し部22cとルーバー14とを一緒に縫製(縫い目S4)すると、ルーバーフック15の一部をカバー22内に収納することができて、ルーバーフック15をルーバー14に取り付けることができる。
このようにルーバー14の上端にカバー22を取り付けた場合でも、孔部14aによって露出されるおそれのあるルーバーフック15の部分がカバー22によって隠されるために、ルーバー14の意匠性を向上することができる。ルーバー14の上端でカバー22によって孔部14aが見えなくなるが、ルーバー14とカバー22とは共通の材料からなっているために違和感がなく高級感も与えることができる。
カバー22の上下長さを適宜に調整することによって、カバー22の下端がルーバー14の孔部14aに重なり合わずに、孔部14aが形成されていない部分と重なり合って位置付けられるようにするとより好ましい。これによって、孔部14aがカバー22によって部分的にのみ隠されることを防ぐことができる。
本発明の実施形態に係る縦型ブラインドを表す斜視図である。 1つのルーバーを表す図である。 ウエイト及びカバーをルーバーに取り付ける手順を表す要部斜視図である。 ルーバーの下端の縦断面図である。 ルーバーの下端の(a)は正面図、(b)は縦断面図である。 ルーバーの全体の上下長さの微調整をする場合を表す要部斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るウエイト及びカバーをルーバーに取り付ける手順を表す要部斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態に係るウエイト及びカバーをルーバーに取り付ける手順を表す要部斜視図である。 ルーバーフック及びカバーをルーバーに取り付ける手順を表す要部斜視図である。 ルーバーの上端の縦断面図である。
符号の説明
10 ヘッドレール
12 キャリア
14 ルーバー
14a 孔部
15 ルーバーフック(構成部品)
16 ウエイト(構成部品)
20、22 カバー

Claims (6)

  1. ヘッドレール(10)内を移動可能な複数のキャリア(12)の各々からルーバー(14)を吊下げした縦型ブラインドにおいて、
    複数の孔部(14a)が形成されたルーバー(14)を有しており、該ルーバー(14)の上端または下端に構成部品が設けられ、前記孔部(14a)に重なり合う該構成部品の部分が、ルーバー(14)を構成する材料と共通の材料からなり孔部のない部材(20、22)によって隠されることを特徴とする縦型ブラインド。
  2. 前記構成部品は、ルーバー(14)の下端に設けられるウエイト(16)であり、前記部材(20)によって、孔部に重なり合うウエイトの部分が隠されることを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  3. 前記構成部品は、ルーバーの上端に設けられると共にキャリアに引っ掛けられるルーバーフック(15)であり、前記部材(22)によって、孔部に重なり合うルーバーフック(15)の部分が隠されることを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  4. ヘッドレール(10)内を移動可能な複数のキャリア(12)の各々からルーバー(14)を吊下げした縦型ブラインドにおいて、
    複数の孔部(14a)が上下に連続的に形成されたルーバー(14)を有しており、該ルーバー(14)を構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバー(20,22)によってルーバー(14)の上端または下端が隠されることを特徴とする縦型ブラインド。
  5. ヘッドレール(10)内を移動可能な複数のキャリア(12)の各々からルーバー(14)を吊下げした縦型ブラインドにおいて、
    複数の孔部(14a)が上下に連続的に形成されたルーバー(14)を有しており、該ルーバー(14)を構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバー(20)が、ウエイト(16)の少なくとも一部を収納した状態でルーバーの下端に取り付けられることを特徴とする縦型ブラインド。
  6. ヘッドレール(10)内を移動可能な複数のキャリア(12)の各々からルーバー(14)を吊下げした縦型ブラインドにおいて、
    複数の孔部(14a)が上下に連続的に形成されたルーバー(14)を有しており、該ルーバー(14)を構成する材料と共通の材料からなり孔部のないカバー(22)が、キャリアに引っ掛けられるルーバーフック(15)の一部を収納した状態でルーバーの上端に取り付けられることを特徴とする縦型ブラインド。
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