JP2007253711A - 空調用レジスタ装置 - Google Patents
空調用レジスタ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007253711A JP2007253711A JP2006079005A JP2006079005A JP2007253711A JP 2007253711 A JP2007253711 A JP 2007253711A JP 2006079005 A JP2006079005 A JP 2006079005A JP 2006079005 A JP2006079005 A JP 2006079005A JP 2007253711 A JP2007253711 A JP 2007253711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- driven
- retainer
- driving
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】蓋部材とリテーナの両方が移動可能なレジスタ装置において、蓋部材又はリテーナを手指にて直接駆動するのを避け、駆動源を別に設けることで、作動の信頼性を向上させる。
【解決手段】駆動源40によって回動駆動される回動部材4と、回動部材4の駆動に従動して開口に近接する方向又は開口から遠ざかる方向へリテーナ3を駆動する第1従動手段35と、回動部材4の駆動に従動して開口10を閉じる方向又は開口10の内部へ収納して開口10を開く方向へ蓋部材2を駆動する第2従動手段23と、を備えた。
回動部材4を回動駆動するだけの駆動力を発現する駆動源40を用意すればよく、駆動の方向性も単純である。また、蓋部材2又はリテーナ3を手指で直接操作する必要も無い。
【選択図】図2
【解決手段】駆動源40によって回動駆動される回動部材4と、回動部材4の駆動に従動して開口に近接する方向又は開口から遠ざかる方向へリテーナ3を駆動する第1従動手段35と、回動部材4の駆動に従動して開口10を閉じる方向又は開口10の内部へ収納して開口10を開く方向へ蓋部材2を駆動する第2従動手段23と、を備えた。
回動部材4を回動駆動するだけの駆動力を発現する駆動源40を用意すればよく、駆動の方向性も単純である。また、蓋部材2又はリテーナ3を手指で直接操作する必要も無い。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動車室内などに設けられ、温風又は冷風を吹き出す空調用レジスタ装置の構造の改良に関する。
自動車のインストルメントパネル、センタークラスタなどの内装部材には、空調装置からの温冷風を吹き出す開口部としてのレジスタの開口が表出している。このレジスタは、空気流路及び吹出開口を形成する筒状のリテーナと、リテーナ内に揺動自在に配置された互いに平行な複数の水平フィン及び垂直フィンと、ノブなど水平フィン又は垂直フィンを揺動させてリテーナに対する角度を可変することで送風方向を可変する可変手段とからなり、一般に手動により可変手段を駆動して水平フィン又は垂直フィンの角度を調節することで送風方向を調節可能とされている。
ところが従来のレジスタ装置においては、フィンやノブが開口内に表出しているため、周囲の内装部材の意匠表面の連続性がレジスタによって阻害され、見栄えが悪いという問題がある。また春秋など快適な気温の時期には空調装置を使用しない場合があるが、そのような場合であってもレジスタの開口を隠すことは困難であった。
この問題を解決できるものとして、実開平05−067512号公報には、レジスタの開口を塞ぐボックスドアを備えた自動車用レジスタがある。このレジスタは、レジスタケースに進退可能に保持されたレジスタ本体と、レジスタ本体に連結されたボックスドアとからなり、ボックスドアを引き出すと同時にレジスタ本体が後退してレジスタケース内に収納され、ボックスドアがレジスタケースの開口を閉鎖可能となる。またボックスドアをレジスタケースに収納する方向へ移動させると同時に、レジスタ本体がレジスタケースの開口へ向かって前進し空調が可能となる。
したがって上記公報に記載のレジスタによれば、不使用時にはボックスドアによってレジスタケースの開口を隠すことができ、見栄えが向上する。
実開平05−067512号
ところが特許文献1に記載のレジスタにおいては、ボックスドアはプッシュプルワイヤとプーリーを介してレジスタ本体に連結されている。そして手指にてボックスドア自体を引っ張るあるいは押し込む動作によってボックスドアを直接駆動し、その駆動に従動してレジスタ本体が駆動されるというメカニズムである。
そのためボックスドアとレジスタ本体との連結部分に過大な力が作用する場合があり、ガタつきも生じ易く、作動の信頼性に難点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、蓋部材とリテーナの両方が移動可能なレジスタ装置において、蓋部材又はリテーナを手指にて直接駆動するのを避け、駆動源を別に設けることで、作動の信頼性を向上させることを解決すべき課題とする。
上記課題を解決する本発明の空調用レジスタ装置の特徴は、前端に吹出口をもち空気流路を形成する筒状のリテーナと、意匠表面にリテーナの吹出口が表出する開口をもつ内装部材と、開口を開閉する蓋部材と、を備えた空調用レジスタ装置であって、駆動源によって回動駆動される回動部材と、回動部材の駆動に従動して開口に近接する方向又は開口から遠ざかる方向へリテーナを駆動する第1従動手段と、回動部材の駆動に従動して開口を閉じる方向又は開口の内部へ収納して開口を開く方向へ蓋部材を駆動する第2従動手段と、を備えたことにある。
第1従動手段と第2従動手段とは互いに連動することが好ましい。
リテーナは、吹出口をもつ前筒と、前筒を進退可能に収納する後筒とからなる二重筒構造をなし、第1従動手段によって前筒が駆動され、前筒が開口に近接する方向へ駆動されたときに前筒の後端が後筒内に位置していることが望ましい。
本発明の空調用レジスタ装置によれば、不使用時に蓋部材によって開口を閉じることが可能となる。したがって蓋部材の表面意匠を内装部材と類似又は同一としておくことで、内装部材の意匠の連続性を発現させることができ見栄えが向上する。
また回動部材の駆動に伴って第1従動手段及び第2従動手段が従動され、それによって蓋部材とリテーナがそれぞれ駆動される。したがって回動部材を回動駆動するだけの駆動力を発現する駆動源を用意すればよく、駆動の方向性も単純である。また、蓋部材又はリテーナを手指で直接操作する必要も無い。したがって、作動の安定性が向上し信頼性が高い。
本発明の空調用レジスタ装置は、リテーナと、内装部材と、蓋部材と、回動部材と、第1従動手段と、第2従動手段と、を備えている。
リテーナは空気流路を形成する筒状の部材であり、前端に吹出口を有している。一般には、開口近傍にはフィン群が揺動可能に配置され、そのフィン群の向きを変えるためのノブを備えている。これにより風向の調整が可能となる。また水平フィン及び垂直フィンの一方のみでもよいが、両方を備えることが望ましい。
このリテーナは、吹出口をもつ前筒と、前筒を進退可能に収納する後筒とからなる二重筒構造とし、後筒は固定して、第1従動手段によって前筒のみを駆動することが好ましい。そして、前筒が内装部材の開口に近接する方向へ駆動されたときに、前筒の後端が後筒内に位置していることが望ましい。このように構成することで、前筒と後筒との間には常にラップ代が確保されているので、両者が分離することによる風洩れを確実に防止することができる。
内装部材としては、インストルメントパネル、センタークラスタなどを挙げることができる。この内装部材は、その意匠表面にリテーナの吹出口が表出する開口を備えている。
蓋部材は内装部材に形成された開口を開閉するものであり、その表面意匠は内装部材の意匠と一致又は類似することが望ましい。
回動部材は駆動源によって回動駆動されるものであり、ピニオンギヤ、プーリーなどを挙げることができる。また駆動源には電動モータが推奨されるが、場合によってはバネ力あるいはプッシュボタンの押圧力などを利用することも可能である。
第1従動手段は、回動部材の駆動に従動して開口に近接する方向又は開口から遠ざかる方向へリテーナを駆動する手段であり、例えば回動部材がピニオンギヤである場合には、リテーナに連結されたラックギヤとすることができる。また回動部材がプーリーである場合には、リテーナに連結されたプッシュプルワイヤとすることができる。
また第2従動手段は、回動部材の駆動に従動して開口を閉じる方向又は開口の内部へ収納して開口を開く方向へ蓋部材を駆動する手段であり、例えば回動部材がピニオンギヤである場合には、蓋部材に連結されたラックギヤとすることができる。また回動部材がプーリーである場合には、蓋部材に連結されたプッシュプルワイヤとすることができる。
第2従動手段は、第1従動手段に連動することが望ましい。これにより、リテーナの移動に同期して蓋部材を移動させることができる。完全に同期していてもよいし、リテーナと蓋部材の移動にある程度の時間差を設けてもよい。本発明では回動部材を駆動する構成としているので、第1従動手段と第2従動手段の駆動をそれぞれ制御することが可能となり、リテーナと蓋部材の移動を自由に制御することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
本実施例の空調用レジスタ装置を備えた自動車室内を、図1に示す。インストルメントパネル1にはレジスタ装置が表出して吹出開口を構成する開口10が形成され、その開口10には蓋部材2が開閉自在に配置されている。
インストルメントパネル1の裏面側には、図2に示す各部材が配置されている。
リテーナ3は、前筒30と後筒31とからなる角筒状を呈し、後筒31の後端が空調装置の送風機からのダクトに連結されている。前筒30は後筒31内に挿入され、開口10に近接する方向及び開口10から遠ざかる方向に、車両前後方向に後筒31に対してスライド移動可能とされている。
前筒30の先端開口内には、複数の縦フィン32と、1枚の横フィン33が揺動可能に配置されている。縦フィン32及び横フィン33は、横フィン33にスライド移動可能に装着されたノブ34によって揺動角度を調節可能である。前筒30の左右両側面には、ラック35がそれぞれ固定されている。ラック35は上面にラック歯をもち、ラック歯は車両の前後方向に延びている。
開口10内には、開口10を閉じることが可能な蓋部材2が配置されている。蓋部材2の前端からは左右両方向にガイドピン20がそれぞれ突出し、それぞれのガイドピン20はインストルメントパネル1の開口10近傍の内側面に形成された左右一対のガイドレール11にそれぞれ係合している。また蓋部材2の後端は、左右両端がピン21によってそれぞれ支持板22に回動自在に枢支されている。そして左右一対の支持板22は、下面にラック歯をもつラック23にそれぞれ固定されている。ラック23は、車両前後方向に移動自在に、図示しない保持部材に保持されている。
そしてインストルメントパネル1の裏面側にはモータ40が配置され、モータ40の回転軸には左右一対のピニオンギヤ4が固定されている。このピニオンギヤ4には、上方からラック23が係合し、下方からラック35が係合している。モータ40は、車両のオートエアコンスイッチのオン−オフに連動して正逆回転し、所定回転数回転した時点で停止するように回路が組まれている。
したがってモータ40の回転軸が回動すると、一対のピニオンギヤ4が回動し、ラック23とラック35は互いに逆方向へ移動する。それに伴って蓋部材2は、ガイドピン20がガイドレール11に案内されながら支持板22の枢支点を中心に揺動し、前筒30が車両前後方向に移動する。
上記のように構成された本実施例の空調用レジスタ装置の作用を説明する。先ず乗員がオートエアコンスイッチをオンとするまでは、図3に示すように、蓋部材2が開口10を塞いでいる。したがって蓋部材2の少なくとも開口10に表出する表面をインストルメントパネル1と同一の意匠としておくことで、レジスタ装置を視認することなく、蓋部材2がインストルメントパネル1と一体に視認されるので、高い意匠性が発現される。
乗員がオートエアコンスイッチをオンとすると、モータ40の回転軸が正方向へ所定回転だけ回転し、ピニオンギヤ4が図3における反時計回りに回転する。するとラック23が図3の左方向へ後退するとともに、ラック35が図3の右方向へ前進する。この時、ガイドレール11は先端に水平部分12をもつため、ガイドピン20は水平に後退移動し、蓋部材2は図4に示すようにインストルメントパネル1の内部に水平に引き込まれる。
その後は、ガイドピン20がガイドレール11に案内されて移動することで、蓋部材2は枢支点Pを中心に揺動しながら前筒30の上方へ移動し、図5に示すように前筒30とインストルメントパネル1との間の空間に収納される。また前筒30は、先端が開口10に当接する位置まで前進し、ノブ34が開口10から車室内へ僅かに突出する。
図5に示すオープン状態では、図示しない送風機からの風は後筒31から前筒30に送られ、開口10から車室内へ吹き出す。この時、前筒30の後端は後筒31内に存在しているので、前筒30と後筒31との間から風が洩れるような不具合が回避されている。また開口10にはノブ34が突出しているので、ノブ34を操作することで垂直フィン32あるいは水平フィン33の揺動角度を調節することができ、風向を任意に調整することができる。
乗員がオートエアコンスイッチをオフとすると、モータ40の回転軸が逆方向へ所定回転だけ回転し、ピニオンギヤ4が図5における時計回りに回転する。するとラック23が図5の右方向へ前進するとともに、ラック35が図5の左方向へ後退する。すると前筒30は、後端が後筒31内をスライド移動することで開口10から離れ、ガイドピン20がガイドレール11に案内されて移動することで、蓋部材2は枢支点Pを中心に揺動しながら前筒30の前方へ移動し図3に示すように開口10を塞ぐ。
なお上記実施例では、一対のラック23とラック35が同時に移動するように構成したが、公知の遅延手段を用い、一方のラックのみを時間をずらして移動させるように構成することもできる。
1:インストルメントパネル(内装部材) 10:開口
2:蓋部材 3:リテーナ 4:ピニオンギヤ(回動部材)
30:前筒 31:後筒 23:ラック(第2従動手段)
35:ラック(第1従動手段)
2:蓋部材 3:リテーナ 4:ピニオンギヤ(回動部材)
30:前筒 31:後筒 23:ラック(第2従動手段)
35:ラック(第1従動手段)
Claims (4)
- 前端に吹出口をもち空気流路を形成する筒状のリテーナと、意匠表面に該リテーナの吹出口が表出する開口をもつ内装部材と、該開口を開閉する蓋部材と、を備えた空調用レジスタ装置であって、
駆動源によって回動駆動される回動部材と、
該回動部材の駆動に従動して該開口に近接する方向又は該開口から遠ざかる方向へ該リテーナを駆動する第1従動手段と、
該回動部材の駆動に従動して該開口を閉じる方向又は該開口の内部へ収納して該開口を開く方向へ該蓋部材を駆動する第2従動手段と、
を備えたことを特徴とする空調用レジスタ装置。 - 前記第1従動手段と前記第2従動手段とは互いに連動する請求項1に記載の空調用レジスタ装置。
- 前記回動手段はピニオンギヤであり、前記第1従動手段及び前記第2従動手段は該ピニオンギヤと歯合するラックギヤである請求項1に記載の空調用レジスタ装置。
- 前記リテーナは、前記吹出口をもつ前筒と、該前筒を進退可能に収納する後筒とからなる二重筒構造をなし、前記第1従動手段によって該前筒が駆動され、該前筒が前記開口に近接する方向へ駆動されたときに該前筒の後端が該後筒内に位置している請求項1に記載の空調用レジスタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079005A JP2007253711A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 空調用レジスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079005A JP2007253711A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 空調用レジスタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007253711A true JP2007253711A (ja) | 2007-10-04 |
Family
ID=38628395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006079005A Pending JP2007253711A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 空調用レジスタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007253711A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018194A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Howa Kasei Kk | レジスタ |
JP2010115972A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Howa Kasei Kk | レジスタ |
CN111959236A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-20 | 宁波继峰汽车零部件股份有限公司 | 掩藏式汽车空调电动出风口 |
-
2006
- 2006-03-22 JP JP2006079005A patent/JP2007253711A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018194A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Howa Kasei Kk | レジスタ |
JP2010115972A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Howa Kasei Kk | レジスタ |
CN111959236A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-20 | 宁波继峰汽车零部件股份有限公司 | 掩藏式汽车空调电动出风口 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3719987B2 (ja) | 車両用自動開閉装置 | |
US6131336A (en) | Ventilator device having a control which operates a lamella unit and an air damper simultaneously | |
JP6622647B2 (ja) | 電動サンシェードサンルーフ構造 | |
CN108001167B (zh) | 出风口出风调节结构 | |
US7029390B2 (en) | Air vent for vehicle air ducting | |
JP5799734B2 (ja) | 乗用車の空調装置 | |
CN103507603A (zh) | 用于全景天窗的卷帘装置 | |
CN103774945A (zh) | 用于车辆的滑动门的线型中心轨道连杆结构 | |
KR20200043143A (ko) | 자동차용 에어벤트 | |
USRE35622E (en) | Dual synchronous opening mirror doors for sun visors | |
WO2023035813A1 (zh) | 一种出风口装置和车内出风系统 | |
CN112659854A (zh) | 空调用吹出口装置 | |
JP5192526B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2007253711A (ja) | 空調用レジスタ装置 | |
JP5199842B2 (ja) | 空調風吹き出し機構 | |
KR101526809B1 (ko) | 자동차의 에어벤트 | |
JP2017030599A (ja) | ポップアップレジスタ | |
CN216443443U (zh) | 一种车载空调出风口调节装置 | |
CN214564495U (zh) | 一种车载自动扫风出风口调节装置及汽车 | |
JP2015033905A (ja) | レジスタ | |
JP2005178516A (ja) | 空気吹出調整用レジスタ | |
CN108050599B (zh) | 一种空调导风装置以及空调器 | |
JP4263588B2 (ja) | 車両用エアコンユニット | |
CN220242929U (zh) | 一种汽车内饰出风口结构 | |
JP4744038B2 (ja) | 風向調整装置 |