JP2007251717A - 回転装置および画像表示装置ならびに回転方法 - Google Patents
回転装置および画像表示装置ならびに回転方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】画像表示装置本体からなる被回転体を左右に回転させるためモータによる駆動を行い、前記モータは操作手段へ入力される操作信号により回転駆動を制御される回転装置において、被回転体が所定位置から右側にあるか左側にあるかをスイッチ52からなるセンサ手段により検出し(ステップS21)、前記センサ手段の検出結果に応じてモータを左側あるいは右側に回転させ(ステップS23,S24)、前記センサ手段の検出結果が反転することを検出して(ステップS26)、前記モータを停止させる(ステップS27)。
【選択図】図11
Description
さらに、回転片を中心位置に戻す向きにモータに通電したにも拘わらず、回転片が左右の何れかに振り完了したことを検知したときは、制御手段はモータおよび回転片を逆転させるものである。
より具体的には、初期回転方向は前回のリモコン操作による回転台の状態によって判断された結果を元にしているため、使用者が手動で回転台を回転させてしまったり、回転片に何かがぶつかって、不意に回転してしまったりして、回転台の正面からずれたり、正面をまたいでしまった場合、回転させるべき方向が逆になってしまうことになる。その場合には、スイーベル中央キーを押したときに、最初正面とは反対の方向に動き出し、振り完了位置まで回転してから間違いに気づき、正面まで戻ってくる、という使用者が意図せぬ動作を起こす可能性があった。
また、センサ手段として正面を検出するためのスイッチと、左に振り完了したことを検知するためのスイッチと、右に振り完了したことを検知するためのスイッチの合計3つのスイッチを必要とし、コストアップの要因になっていた。
FPDパネルディスプレイなどからなる画像表示装置本体2は、回転台3に取り付けられた回転片Rを構成する金属製の支持台20の折り曲げ片20aを挿入することにより回転台3に取り付けられる。
さらに、後述する画像表示装置本体2内の制御手段5に接続されているリード端子22は、後述の回転台3のリード端子33と接続されることにより、後述の回転台3内のモータMおよびセンサ手段としてのスイッチ52と制御手段5の間が接続される。
以下、回転台3の内部構造について詳細に説明する。
また、円板31の下側には、モータMと歯車列、およびスイッチ52からなるギヤボックス(減速機)32が取り付けられている。すなわち、支持台20,ネックカバー21,台座30,円板31,ギアボックス32によって回転片Rが構成されている。この回転片Rが回転すると支持台20に載置された画像表示装置本体2が回転する。
円板31は回転台3の固定台34の中央のボス34fに挿入されて取り付けられる。このとき、ギヤボックス32の最外歯車53と固定台34に一体成形されたラック34aが噛合うことにより回転台3は回転する。
また、固定台34には回転自在のローラー35が円周状に複数個設置されており、円板31はローラー35により支持されているので、画像表示装置本体2がスムーズに回転する。また、固定台34には、円板31の周縁上に対応した切欠き34bが回転片Rの回転中心r0となす角αとして設けられており、回転片Rを停止させるための回転台3の突起31aが切欠き34bの両端で干渉することにより回転片Rは一定の回転角度で停止する。
さらに、ギアボックス32内のスイッチ52は、後述のように固定台34の左右被検出部としての突起34cに押されてオンする位置関係にあり、回転装置を正面から見たときに回転片Rが回転台3の正面より左側に向いているとき、すなわち回転台3の正面から左側への回転限界角度αの間でスイッチ52は常にオンする。逆に、回転台3の正面から右側への回転限界角度αの間でスイッチ52は常にオフとなる。
図4のX部分におけるスイッチ52および突起34cは、回転片Rの回転中心r0から所定の距離Aを置いて配設されている。
図5のX部分におけるスイッチ52および突起34cは、回転片Rの回転中心r0から所定の距離Aを置いて配設されている。
固定台34が上方へ変形しているときにギヤボックス32と意図的に当てるための突起34dが設けられている。また、固定台34の底面にはすべり止め用のラバー36が貼り付けられているため、固定台34と設置面に隙間が発生する。固定台34が成形品のソリなどが原因で下方へ変形しているときに設置面と意図的に当てるための突起34eが設けられている。aは突起34cとスイッチ52本体との隙間である。bは突起34dとギヤボックスの下ケース51との隙間である。cは突起34eと設置面との隙間である。スイッチ52の押し込み量をd、スイッチ52のオン開始ストローク量をe、フルストローク量をsとすると、
d+b≦s (1)
d−c≧e (2)
を満足するように決定されている。即ち、固定台34が上方向にたわんでいるときでも式(1)を満たすことにより、固定台34が下にたわんでいるときでも式(2)を満たすことにより、スイッチ52がオンになるべき場所では必ずオンになるように規制する規制手段を構成する。
また、スイッチ52は作動片先端がギヤボックス32の下ケース51の外形からはみ出ないように設置されているため、オフになるべき場所では必ずオフになるように規制する規制手段を構成する。
上記のような構成により、センサ手段であるスイッチ52は、左右被検出部である突起34cを確実に検出することが可能となる。
すなわち、検出手段としてのスイッチ52が固定台34の正面位置に中心r0からの距離Aで上向きに設置され、左右被検出部である突起34cが回転片Rの中心r0からの距離Aかつ正面位置から右側方向、もしくは左側方向だけに設置されることで同様の検出結果が得られる。
さらには、スイッチ52が回転片Rの中心r0に対して外向きに設置され、相対する突起34cが固定台34の正面位置より右側方向もしくは左側方向だけ、かつ中心に向かって内向きに設置されることによっても、同様の検出結果が得られることは言うまでも無い。
スイーベル中央キー11を押すと、画像表示装置本体2が回転台3の正面を向くよう制御される。スイーベル左キー12を押すと、押している間だけ画面表示装置2は左に回転を続けるよう制御される。スイーベル右キー13を押すと、押している間だけ画面表示装置2は右に回転を続けるよう制御される。
回転台3内に設けられたモータMは制御手段5から出力される制御信号によって駆動され左右に回転する。
一方、回転台3内に設けられたスイッチ52は、回転片Rが回転台3の正面より左側にあるときは“オン”となるものであり、このスイッチ52のオン/オフの情報は制御手段5に入力される。
制御手段5は、定期的に、あるいは常に受光部4からのリモコン1の信号を監視している。スイーベル左キー12を押されている間は、制御手段5はスイーベル左キーに対応する制御信号を入力しつづけ、その間はスイーベル左キーが押されていることを認識し、モータMに対して、左回転の制御信号を出力し、モータMはその間、左回転を続ける。スイーベル右キー13が押されている場合も、同様に、押されている間だけモータMは右回転を続ける。
まず、制御手段5は、ステップS1においてスイーベル中央キー11が押されたことを認識すると、正面への回転処理を行う(ステップS2)。そして、ステップS2で正面への回転処理を行った後、ステップS3において角度補正処理を行う。
図11において、ステップS2での正面への回転処理が開始されると、まず、スイッチ52がオンか否かを検出する(ステップS21)。ステップS22における検出結果でスイッチ52がオンならば、制御手段5は、回転片Rが現在正面よりも左側にあると判断し、モータMに対して、右回転の制御信号を出力し、モータMは右回転を行う(ステップS23)。逆にスイッチ52がオフならば、制御手段5は、回転片Rが現在正面よりも右側になると判断し、モータMに対して、左回転の制御信号を出力し、モータMは左回転を行う(ステップS24)。
その後、制御手段5は、スイッチ52の状態を監視し続け(ステップS25)、ステップS26でスイッチ52の状態が反転したことを検知したとき、すなわち、回転開始時にオンであった場合にはオフを検出したとき、逆にステップS26で回転開始時にオフであったならばオンを検出したとき、制御手段5は回転片Rが回転台3の正面を通過したと認識し、モータMに対して停止の制御信号を出力し、モータMは回転を停止する(ステップS27)。
ステップS3での角度補正処理が開始されると、制御手段5がモータMに対して停止の制御信号を出力してから実際に回転片Rの回転が止まるのに十分な時間、例えば1秒間ウエイト(ステップS31)後、スイッチ52の検出を行い(ステップS32)、ステップS33での検出結果によってステータスイッチ52の情報がオンならば、現在正面よりも左側に行き過ぎていると判断し、モータMに対して右回転の制御信号を所定の時間送り(ステップS34)、その後停止の制御信号を送る(ステップS36)。
逆に、スイッチ52の情報がオフならば、現在正面よりも右側に行き過ぎていると判断し、モータMに対して左回転の制御信号を所定の時間送り(ステップS35)、その後停止の制御信号を送る(ステップS36)。
すなわち、モータMは所定の時間だけ行き過ぎた分を補正する方向に回転することになる。ここで、所定の時間としては、行き過ぎた角度と同じ角度分を回転させることが出来る時間であり、実際に試行を繰り返しながら適当な値を決めればよい。
そして、このような角度補正処理においては、画像表示装置本体2を回転するためのモータMの駆動速度を角度補正処理にとって適切なように通常の駆動速度よりも低速とするなど駆動速度を変更することができる。また、角度補正処理動作中に駆動速度を変更するようにしてもよい。
前者の場合、図9の受光部4の代わりに画像表示装置本体2本体に設置されるキースイッチそのものが置き換わり、このキースイッチのオン/オフ情報が直接制御手段5に入力されることになる。
後者の場合、図9の受光部4が不要となり、代わりに回転台3に使用者が操作できるキースイッチを設け、このキースイッチのオン/オフ情報を画像表示装置本体2の制御手段5に入力することになる。
また、この実施の形態では、正面より左側方向に向いているときにスイッチ52がオンする構造となっているが、正面より右側方向に向いているときにオンするように突起34cを設置してもよく、その場合は、図11のステップS22、および図12のステップS33における判定の“Yes”,“No”を逆にすることによって同じ結果が得られる。
すなわち、突起34cからなる左右被検出部とスイッチ52からなるセンサ手段によって、画像表示装置本体2からなる被回転体が正面より右側を向いているのか左側を向いているのか、常に把握できるため、正面に向けるべく回転させる方向を間違えることなく確実に正面を向かせることが出来るという効果がある。
この発明による実施の形態2を図13について説明する。図13は実施の形態2における電源キーが操作された際の動作を示すフローチャートである。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成および方法以外の構成および方法については、先に説明した実施の形態1における構成および方法と同一の構成内容および方法内容を具備し、同様の作用を奏するものである。
このような電源オフ時の初期位置復元機能は、CPUと処理プログラムが格納されたメモリならびに入力端子および出力端子などから構成されるマイコンからなる制御手段5(図9参照)の一部機能としての電源オフ動作手段によって遂行される。
しかも、その操作をスイーベル中央キー12などのキーを押すことなく、従来と同じ操作、すなわち電源キー14を押す、という操作だけで自動的に行うことが出来るため、特別な手間も要らず、正面への戻し忘れも防げる。
また、この機能は使用者が一人だけの場合には不用なケースもあり、使用者がメニューなどでこの機能を有効/無効に切り替えることが出来るようになっていることが望ましい。
Claims (9)
- 被回転体を左右に回転させるためモータによる駆動を行い、前記モータは操作手段へ入力される操作信号により回転駆動を制御される回転装置において、前記被回転体が所定位置から右側にあるか左側にあるかを検出するセンサ手段が設けられ、前記センサ手段の検出結果に応じて前記モータを前記被回転体が左側あるいは右側に回転するように駆動させ、前記センサ手段の検出結果が反転することによって前記モータを停止させることを特徴とする回転装置。
- 固定台の上に被回転体が載置される回転片を左右に回転自在に設け、この回転片はモータ駆動される回転台を備え、前記モータは回転台または被回転体またはリモコンからの操作信号が入力される制御手段に接続され回転駆動を制御される回転装置において、回転片もしくは固定台のいずれか一方には、被回転体が正面から右側あるいは左側を向いているときに常に有意であることが検出される左右被検出部と、他方には左右被検出部を検出するセンサ手段が設けられ、回転台または被回転体またはリモコンからのある特定の操作がなされたときに、制御手段は前記センサ手段からの検出結果が有意であるときには、モータを左側あるいは右側に回転させ、逆に前記検出結果が無意であるときには、モータを右側あるいは左側に回転させ、検出結果が反転したときにモータを停止させるよう制御がなされることを特徴とする回転装置。
- 回転片の中心から所定の距離だけ離れた位置に上下方向に取り付けられたスイッチからなるセンサ手段と、固定台の中心から所定の距離だけ離れた位置の前記スイッチと相対する位置で、かつ正面から右側方向あるいは左側方向に向かって少なくとも回転片の前記スイッチが回転しうる範囲以上の角度まで、前記スイッチをオンさせるに十分な高さを持つ突起からなる左右被検出部を具備することを特徴とする請求項2に記載の回転装置。
- 前記スイッチがオンになるべき位置でオフにならないように規制する規制手段を設け、、かつ/または、前記スイッチがオフになるべき位置でオンにならないように規制する規制手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の回転装置。
- 電源オフ動作指令に応じて所定位置への回転処理を行うとともに、電源のオフ動作を行う電源オフ動作手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の回転装置。
- 前記請求項1から請求項5までのいずれかに記載の回転装置を有することを特徴とする画像表示装置。
- 被回転体を左右に回転させるためモータによる駆動を行い、操作手段へ入力される操作信号による前記モータの駆動によって前記被回転体を回転制御させるにあたり、前記被回転体が所定位置から右側にあるか左側にあるかを検出するセンサ手段の検出結果に応じて前記モータを前記被回転体が左側あるいは右側に回転するように駆動させ、前記センサ手段の検出結果が反転することによって前記モータを停止させることを特徴とする回転方法。
- 固定台の上に被回転体が載置される回転片を左右に回転自在に設け、この回転片はモータ駆動される回転台を回転制御するにあたり、前記モータは回転台または被回転体またはリモコンからの操作信号が入力される制御手段によって回転駆動を制御される回転装置の回転方法であって、回転台または被回転体またはリモコンからの特定の操作がなされたときに、センサ手段からの検出結果が有意であるときには、モータを左側あるいは右側に回転させ、逆に前記検出結果が無意であるときには、モータを右側あるいは左側に回転させ、検出結果が反転したときにモータを停止させる制御を行い、さらに正面より行き過ぎた角度分を補正すべく、逆方向に一定時間モータを回転させ、停止させるよう制御がなされることを特徴とする回転方法。
- 電源オフ動作を指令する電源オフ指令ステップと、所定位置への回転処理ステップと、前記回転処理ステップの後、電源をオフする処理を行う電源オフ処理ステップとを含むことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の回転方法。
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