JP2007250808A - SiC半導体およびその製造方法 - Google Patents

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俊一 鈴木
Yoshihisa Abe
芳久 阿部
Jun Komiyama
純 小宮山
Hideo Nakanishi
秀夫 中西
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Abstract

【課題】Si単結晶基板上に、格子不整合による欠陥発生が抑制され、結晶性に優れた高品質な3C−SiC単結晶層を備えたSiC半導体、および、このような3C−SiC単結晶層を簡便に形成することができるSiC半導体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも表面に、ホウ素が1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、670℃以上850℃以下で3C−SiC低温成長層をエピタキシャル成長させた後、昇温し、前記3C−SiC低温成長層の上に、3C−SiC単結晶層をエピタキシャル成長させることにより、Si単結晶基板上に3C−SiC単結晶層を備えたSiC半導体を得る。
【選択図】なし

Description

本発明は、次世代電子素子、高速高温動作可能電子素子、太陽光発電素子等としての応用が期待される、Si単結晶基板上に立方晶炭化ケイ素(3C−SiC)単結晶薄膜が形成されたSiC半導体(SiC半導体基板の用途も含む)およびその製造方法に関する。
SiCは、広いバンドギャップ、高い電子移動度、高耐熱性等の優れた特性を有しており、また、構成元素の資源量が豊富であり、かつ、環境汚染への懸念が小さいこと等から、次世代電子素子、高速高温動作可能電子素子、太陽光発電素子等における化合物半導体としての応用が期待される材料である。
特に、Si単結晶基板上に形成されたSiC薄膜は、現在のシリコンテクノロジーを継承することができるため、産業技術の開発コストにおける優位性からも、その実用化が求められている。
また、3C−SiC(111)単結晶は、その上に、4Hまたは6H−SiCや、GaN等の六方晶系の結晶成長が可能であるため、幅広い範囲での応用が期待されている。
上記のようなSiC薄膜は、主に、Si基板上へのエピタキシャル成長により形成され、その形成方法としては、各種CVD法、スパッタリング法、各種MBE法等が用いられている。
これらの方法によって結晶性に優れたSiC層を得るためには、Si−C間の結合が共有結合であり、化学結合形成エネルギーおよびエピタキシャル結晶成長のための拡散エネルギーがともに大きいことから、Si基板の表面マイグレーションを高めなければならず、例えば、CVD法においては、1200℃以上での高温条件を要する。また、スパッタリング法、MBE法においては、高真空雰囲気下で成長させなければならない。
さらに、基板となるSiと成長させるSiCとの間には、約20%もの格子不整合があり、そのため、ミスフィット転位による結晶欠陥が多数発生し、これは、デバイス作製時に問題となる。
このため、格子定数の相違による結晶欠陥を抑制することが求められ、例えば、Si基板表面を予め炭化水素ガスで炭化し、これをバッファ層として、SiC層を成長させる方法等が採用されていた。
この手法によると、基板中のSi原子が、炭化処理によって基板表面に持ち去られ、Si基板中に空孔が生じ、Si基板が荒れる現象が生じる。エピタキシャル成長は、基板の結晶性を成膜層にも受け継ぐため、このような基板の荒れは、良質な結晶層を得る上で、防止する必要がある。
これに対しては、基板の荒れをもたらすことのない適当な物質によるバッファ層を設けることが提案されており、例えば、特許文献1には、立方晶リン化ホウ素(c−BP)をバッファ層とすることが記載されている。
特開2004−103671号公報
閃亜鉛型結晶であるc−BPは、Si基板上にヘテロエピタキシャル成長させることができることが知られており、このc−BPによるバッファ層の結晶性を引き継いで、その上に、c−BPの格子定数に近い3C−SiC結晶をヘテロエピタキシャル成長させることができる。
しかしながら、c−BP等のリン(P)を含む材料は、融点よりも低い温度でも分解しやすく、後の3C−SiC層形成時における加熱により蒸散し、SiC中にPが取り込まれ、高品質な3C−SiC単結晶層をエピタキシャル成長させる上で、悪影響を及ぼす。
このため、上記特許文献1には、c−BP層形成後、SiCアモルファス層を形成し、その上に、3C−SiC単結晶層を形成させることが開示されている。
これに対して、本発明者らは、バッファ層であるc−BP層に代えて、p型半導体としてのSi単結晶基板において、ドーパントして一般に用いられるホウ素(B)に着目して検討した結果、より簡便な方法により、高品質な3C−SiC単結晶層を形成することができる方法を見出した。
すなわち、本発明は、Si単結晶基板上に、格子不整合による欠陥発生が抑制され、結晶性に優れた高品質な3C−SiC単結晶層を備えたSiC半導体、および、このような3C−SiC単結晶層を簡便に形成することができるSiC半導体の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係るSiC半導体は、少なくとも表面に、ホウ素(B)が1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、3C−SiC低温成長層を介して、3C−SiC単結晶層が形成されていることを特徴とする。
このように、基板として、Bを高濃度で含有するSi単結晶基板を用い、かつ、3C−SiC低温成長層をバッファ層とすることにより、SiとSiCとの格子不整合による欠陥が抑制された高品質な3C−SiC単結晶層を得ることができる。
また、本発明に係るSiC半導体の製造方法は、少なくとも表面に、ホウ素(B)が1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、670℃以上850℃以下で3C−SiC低温成長層をエピタキシャル成長させた後、昇温し、前記3C−SiC低温成長層の上に、3C−SiC単結晶層をエピタキシャル成長させることを特徴とする。
上記のように、高濃度のB含有Si単結晶基板上に、3C−SiC低温成長層を形成することにより、Si,C以外の元素によるバッファ層を形成することなく、格子不整合を緩和することができ、欠陥が抑制され、かつ、表面の凹凸が低減された3C−SiC単結晶層を成長させることができる。
上記製造方法においては、3C−SiC低温成長層の厚さを5nm以上50nm以下とすることが好ましい。
3C−SiC低温成長層は、格子不整合緩和およびSi単結晶基板中のBの蒸散防止等の効果、その上に高温で成長させる3C−SiC単結晶層の結晶性保持等の観点から、上記範囲内の厚さとすることが好ましい。
また、前記3C−SiC単結晶層は、1100℃以上1350℃以下で形成されることが好ましい。
3C−SiC単結晶層の表面を平滑な状態で得るため、成長表面マイグレーションを考慮して、上記のような高温で形成することが好ましい。
上述したとおり、本発明に係るSiC半導体の製造方法によれば、Si,C以外の元素によるバッファ層の形成工程を経ることなく、Si単結晶基板と3C−SiC単結晶層との格子不整合を緩和することができるため、欠陥が抑制され、かつ、表面の凹凸が低減された高品質の3C−SiC単結晶層を、確実かつ容易に形成することができる。
また、上記製造方法により得られる本発明に係るSiC半導体は、上記のように、結晶性に優れた、高品質の3C−SiC単結晶層を備えており、高出力電子デバイス等として用いることができ、さらには、これを基礎として、4H−SiC、6H−SiC、GaN等の六方晶系化合物半導体の結晶成長用基板としても利用することができる。
以下、本発明をより詳細に説明する。
本発明に係るSiC半導体は、少なくとも表面に、Bが1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、3C−SiC単結晶層が形成されているものであり、前記Si単結晶基板と3C−SiC単結晶層との間には、3C−SiC低温成長層がバッファ層として形成されている。
このように、Bを高濃度で含有するSi単結晶基板を用い、かつ、3C−SiC低温成長層をバッファ層とすることにより、Si,C以外の元素によるバッファ層の形成を要さずに、SiとSiCとの格子不整合による欠陥の発生が抑制され、3C−SiC単結晶層は、高品質な単結晶として得られる。
Siの格子定数は5.43Å、3C−SiCの格子定数は4.36Åであり、上述したように、約20%の相違がある。また、原子半径は、Siが1.17Å、Cが0.77Åである。
ここで、Bの原子半径は0.88Åであることから、BをSi中に固溶させることにより、Siの格子定数を小さくして、SiCとの格子不整合を緩和させることができる。
Bは、p型半導体としてのSi単結晶基板において、一般的なドーパントとして使用されており、Si中への固溶限界は1021atoms/cm3とされているが、Si格子間において、凝集したり、拡散係数が増加したりするため、ドーピング濃度は、通常、1020atoms/cm3未満である。
本発明においては、SiとSiCとの格子不整合の緩和を目的とするため、少なくとも表面が、できる限り固溶限界に近い、1020atoms/cm3以上の高濃度のBを含むSi単結晶基板を用いることが好ましい。
上記のような高濃度のBを固溶させたSi単結晶基板は、例えば、チョクラルスキー法等の単結晶引上げにより、高濃度にBを固溶させたSi単結晶インゴットを作製し、これをスライスして、基板として仕上げたものを用いることができ、面方位(100)または(111)であることが好ましい。
なお、基板全体が、B濃度が1020atoms/cm3以上であり、均一であってもよいが、本発明においては、SiCとの格子不整合の緩和を目的とすることから、少なくとも、SiC層が形成される表面におけるB濃度が1020atoms/cm3以上であればよい。
したがって、通常のBドープSi単結晶基板に、さらに、表面からBを拡散させたものであってもよい。
ただし、Si単結晶基板内において、B濃度が大きく異なる場合、格子不整合が生じ、欠陥が発生するおそれがある。このため、SiC層形成面側に向かって、徐々にB濃度が高くなるようにすることが好ましい。
本発明においては、上記のように、Bが高濃度で固溶したSi単結晶基板を使用し、その上に、まず、3C−SiC低温成長層を形成する。
前記3C−SiC低温成長層は、3C−SiC単結晶の成長温度よりも低温である670℃以上850℃以下でエピタキシャル成長させることにより得られる。
なお、前記Si単結晶基板は、3C−SiC低温成長層の形成前に、エッチング処理し、水素雰囲気下、800℃以上1100℃以下での熱処理により自然酸化膜を除去し、表面を清浄にしておくことが好ましい。
SiC単結晶の成長温度は1000℃以上と高温であり、前記Si単結晶基板表面に、直接、3C−SiC単結晶をエピタキシャル成長させた場合、Si単結晶基板表面からBが蒸散して、形成される3C−SiC単結晶中に拡散する。SiC中にBが固溶すると、SiCの格子定数が小さくなることから、Siとの格子不整合が増大し、高品質な3C−SiC単結晶層を形成することは困難である。
したがって、上記のように、670℃以上850℃以下の温度で、3C−SiC低温成長層を形成することにより、Si単結晶基板中のBの蒸散およびSiC中への拡散を防止する。
前記形成温度が670℃未満である場合、3C−SiC低温成長層を十分に均質にエピタキシャル成長させることが困難であり、その上に高温で成長させる3C−SiC単結晶層の結晶性を劣化させる。
一方、前記温度が850℃を超える場合は、Si単結晶基板中のBの蒸散を十分に抑制することが困難となる。
前記3C−SiC低温成長層は、メチルシラン等の有機化合物ガスを用いたエピタキシャル成長により、厚さ5nm以上50nm以下で形成されることが好ましい。
3C−SiC低温成長層は、結晶性に劣り、むしろ、アモルファスであるため、厚すぎる場合、その上に形成される3C−SiC単結晶層の結晶性を劣化させることとなるため、上記効果が得られる限り、できるだけ薄いことが好ましく、その厚さは50nm以下であることが好ましい。
一方、前記厚さが5nm未満である場合、格子不整合緩和およびSi単結晶基板中のBの蒸散防止の効果が十分に得られず、その上に高温で成長させる3C−SiC単結晶層の結晶性を劣化させたり、多結晶化させることとなる。
上記のようにして形成された3C−SiC低温成長層の上に、3C−SiC単結晶層を成長させる。
具体的には、前記3C−SiC単結晶層は、3C−SiC低温成長層形成後、そのまま3C−SiC結晶成長温度まで昇温し、高温下で所望の厚さまでエピタキシャル成長させることにより形成することができる。
前記3C−SiC単結晶層は、表面が平滑になるために十分な膜厚を確保できるまで成長させることが好ましく、その成長温度は、成長表面マイグレーションを考慮して、1100℃以上1350℃以下とすることが好ましい。
上記のような工程により、Si単結晶基板上に、3C−SiC単結晶層を形成することにより、Si,C以外の元素によるバッファ層を形成することなく、格子不整合を緩和することができ、欠陥が抑制され、かつ、表面の凹凸が低減された3C−SiC単結晶層を成長させることができる。
すなわち、Si単結晶基板として、高濃度のBを含有するものを用いることにより、SiC層以外の新たな層を形成する工程を省略することができ、より簡便に、高品質な3C−SiC単結晶層を備えたSiC半導体基板を得ることができる。
以下、本発明を実施例に基づいてさらに具体的に説明するが、本発明は、下記実施例により制限されるものではない。
[実施例1]
B含有濃度1.5×1020atoms/cm3のSi(100)基板を、水素雰囲気中、1000℃で、自然酸化膜の除去処理を行った。
このSi単結晶基板を750℃まで降温し、MMS(モノメチルシラン:SiH2CH3)を用いて、ガス流量比MMS:H2=1:10000にて原料ガスを供給し、CVD法により、10分間で厚さ約20nmの3C−SiC低温成長層を形成した。
次に、1200℃まで昇温し、温度を保持したまま、原料ガスとしてSiH4およびC38をそれぞれ4.8sccmで約2時間供給して、3C−SiC単結晶層を成長させた。
形成された3C−SiC単結晶層は、原子間力顕微鏡(AMF)による観察の結果、表面が平滑であり、欠陥が抑制されていることが認められた。
[実施例2]
Si(100)基板に代えて、Si(111)基板を用い、それ以外については、実施例1と同様にして、3C−SiC単結晶層を形成した。
形成された3C−SiC単結晶層は、原子間力顕微鏡(AMF)による観察の結果、表面が平滑であり、欠陥が抑制されていることが認められた。
[比較例1]
実施例1と同様のSi基板上に、3C−SiC低温成長層を形成せず、3C−SiC結晶を、1200℃で直にエピタキシャル成長させた。
[比較例2]
B含有Si基板に代えて、アンチモン(Sb)ヘビードープSi(100)基板上に、実施例1と同様の工程により、3C−SiC単結晶層を形成した。
[比較例3]
B含有Si基板に代えて、キャリア濃度が検出下限(1015〜14atoms/cm3)以下の高抵抗Si(100)基板上に、実施例1と同様の工程により、3C−SiC単結晶層を形成した。
比較例1〜3において形成された3C−SiC単結晶層は、AFM観察の結果、表面が粗く、多数の欠陥の発生が確認された。

Claims (4)

  1. 少なくとも表面に、ホウ素が1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、3C−SiCアモルファス層を介して、3C−SiC単結晶層が形成されていることを特徴とするSiC半導体。
  2. 少なくとも表面に、ホウ素が1020atoms/cm3以上固溶しているSi単結晶基板上に、670℃以上850℃以下で3C−SiC低温成長層をエピタキシャル成長させた後、昇温し、前記3C−SiC低温成長層の上に、3C−SiC単結晶層をエピタキシャル成長させることを特徴とするSiC半導体の製造方法。
  3. 前記3C−SiC低温成長層の厚さを5nm以上50nm以下とすることを特徴とする請求項2記載のSiC半導体の製造方法。
  4. 前記3C−SiC単結晶層は、1100℃以上1350℃以下の温度で形成されることを特徴とする請求項2または請求項3記載のSiC半導体の製造方法。
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