JP2007249493A - 消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システム - Google Patents
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Abstract
【課題】機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システムを提供する。
【解決手段】情報機器10,20は、相互に接続されており、それぞれを特定するための機番データを記憶している。情報機器20は、外部通信機能を備え、受注システムの接続先データを記憶しており、情報機器10から通知データを受信すると、注文データ記憶部21に記録し、注文データを受注システムに送信する。受注システムの機器管理サーバ50は、機番と設置場所に関するデータを含む機器データが記録された機器データ記憶部51を備える。機器管理サーバ50は、情報機器20から受信した注文データに基づいて消耗品の特定を行ない、機器データ記憶部51に記憶されている設置場所データを取得して発送先の特定を行ない、特定した消耗品及び発送先に基づいて発送処理を行なう。
【選択図】図1
【解決手段】情報機器10,20は、相互に接続されており、それぞれを特定するための機番データを記憶している。情報機器20は、外部通信機能を備え、受注システムの接続先データを記憶しており、情報機器10から通知データを受信すると、注文データ記憶部21に記録し、注文データを受注システムに送信する。受注システムの機器管理サーバ50は、機番と設置場所に関するデータを含む機器データが記録された機器データ記憶部51を備える。機器管理サーバ50は、情報機器20から受信した注文データに基づいて消耗品の特定を行ない、機器データ記憶部51に記憶されている設置場所データを取得して発送先の特定を行ない、特定した消耗品及び発送先に基づいて発送処理を行なう。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば複合機などにおいて使用されるトナーや用紙などの消耗品を発注する消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システムに関する。
今日、企業内においては、多くのOA機器が利用されている。これらのOA機器の中には、交換が必要な消耗品を用いているものもある。特に、プリンタやコピー機などの出力装置においては、紙やトナーなどは、比較的頻繁に交換が必要である。
そこで、これら消耗品を効率よく発注するための技術が検討されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1においては、顧客のオフィス等に配置された機器と、この機器に通信ネットワークを介して接続されたサプライ受注装置とを用いる。そして、機器における消耗品の状態を監視する消耗品監視部が機器の消耗品の発注を行なう。そして、サプライ受注装置は、サプライの注文を受け付けたときに、確認情報を通知する。これにより、機器は確認の表示を行なうので、顧客は、消耗品の発注を迅速・的確に行ない、消耗品の無駄な在庫を低減することができる。
特開2002−373270号公報(図1、図7及び図8)
ところが、複数のOA機器を利用している場合、OA機器毎に発注を行なっていたのでは煩雑である。従って、1つのOA機器において消耗品を発注する場合に、これと同じ社内ネットワークに接続されている他のOA機器における消耗品についても発注が行なえるようにすれば、より効率よく消耗品の発注を行なうことができる。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、第1の機器に接続される第2の機器と、この第2の機器にネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバとを用いて、機器において消耗された消耗品を注文するため方法であって、前記管理サーバが、前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注段階と、前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理段階とを実行することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、第1の機器に接続される第2の機器に、ネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバを用いて、機器において消耗された消耗品を受注するためシステムであって、前記管理サーバが、前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注手
段と、前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理手段とを備えたことを要旨とする。
段と、前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理手段とを備えたことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の消耗品受注システムにおいて、前記管理サーバは、消費した消耗品の種別を特定する種別データを対応機種に応じて記憶する消耗品データ記憶手段と、前記機器識別子により特定される機器の機種に関するデータを記憶する機種データ記憶手段とに接続され、前記受注手段は、前記補給する消耗品の消耗品情報として前記第2の機器から前記種別データを取得し、前記管理サーバは、機器識別子のデータに基づいて前記機種データ記憶手段から前記機器の機種に関するデータを特定し、この特定した機種データと前記種別データとに基づいて前記消耗品データ記憶手段から、補給される消耗品を特定する手段を更に備えたことを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、第1の機器と、この第1の機器に接続されるとともに、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバにネットワークを介して接続される第2の機器とを用いて、機器において補給を要する消耗品を発注するためのシステムであって、前記第2の機器が、前記第1の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを取得して記録する注文データ記録手段と、記録した前記消耗品情報及び前記機器識別子に関するデータを前記管理サーバに送信する発注手段とを備えたことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の消耗品発注システムにおいて、前記第1及び第2の機器は、消耗品を消費した使用量を積算した累積消費量、消耗品を補給するための発注通知量及び消耗品を補給する手前の状態にある発注可能量に関するデータを記憶しており、前記第2の機器は、前記第1の機器において消耗品を消費した場合に、このときの消費量を用いて前記累積消費量を算出し、この累積消費量が前記発注通知量を超えた場合に、前記第1の機器から、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを含む通知を受ける通知手段と、通知を受けた第1の機器以外の機器から、累積消費量が発注可能量を超えている場合には、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを取得する予備発注手段とを更に備え、前記注文データ記録手段は、前記通知手段が通知を受けた第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータと、前記予備発注手段が取得した機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータとを記録することを要旨とする。
(作用)
請求項1、2又は4に記載の発明によれば、管理サーバは、第1及び第2の機器で補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを第2の機器から取得する。管理サーバは、機器データ記憶手段から、機器識別子に関するデータに基づいて消耗品を発注した機器の設置場所データを特定し、この設置場所データを用いて消耗品の発注処理を行なう。このため、例えば第1の機器がコンピュータと直接、接続されていない場合であっても、第2の機器を介して第1の機器における消耗品を発注することができる。また、第1及び第2の機器において注文する消耗品が複数ある場合には、これらの消耗品を一度に注文することができる。更に、機器が異なる設定場所に配置されていても、発注された消耗品を、補給される機器に対してそれぞれ発送することが可能である。従って、機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる。
請求項1、2又は4に記載の発明によれば、管理サーバは、第1及び第2の機器で補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを第2の機器から取得する。管理サーバは、機器データ記憶手段から、機器識別子に関するデータに基づいて消耗品を発注した機器の設置場所データを特定し、この設置場所データを用いて消耗品の発注処理を行なう。このため、例えば第1の機器がコンピュータと直接、接続されていない場合であっても、第2の機器を介して第1の機器における消耗品を発注することができる。また、第1及び第2の機器において注文する消耗品が複数ある場合には、これらの消耗品を一度に注文することができる。更に、機器が異なる設定場所に配置されていても、発注された消耗品を、補給される機器に対してそれぞれ発送することが可能である。従って、機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる。
請求項3に記載の発明によれば、管理サーバは、機器識別子に関するデータから機器の機種を特定し、この機種に関するデータ及び消耗品の種別データから、補給する消耗品を
特定する。従って、管理サーバは、補給される消耗品の種別データを取得しただけでも、その機器に適した消耗品を選択して受注することができる。
特定する。従って、管理サーバは、補給される消耗品の種別データを取得しただけでも、その機器に適した消耗品を選択して受注することができる。
請求項5に記載の発明によれば、第2の機器は、第1の機器から通知を受けた場合に、他の第1の機器や第2の機器に対して発注可能量を超えているか否かを比較させ、超えている場合にはその第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータを取得する。更に、第2の機器は、通知手段が通知を受けた第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータと、予備発注手段が取得した第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータとを記録して、この記録したデータを管理サーバに送信して発注を行なう。このため、第2の機器は、消耗品の補給が必要となった第1の機器がある場合に、補給がもうすぐ必要となる他の消耗品についても合わせて発注することができる。従って、機器において消費された消耗品を効率よく発注することができる。
本発明によれば、機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。本実施形態では、企業内で相互に接続された複数の情報機器10,20で用いられる消耗品について、社外の受注システムに注文を行なう注文サービスの提供に適用する場合を想定する。
図1に示すように、本実施形態では、複数の情報機器10,20が社内ネットワークを介して相互に接続されている。ここで、情報機器10,20は、例えば、コピー機能やプリント機能を備えた複合機である。なお、情報機器10,20は、すべてが地理的に近い場所に設置されている必要はなく、例えば東京と横浜など隔離されて配置されていてもよい。
これら情報機器10,20は、それぞれを特定するための機器識別子としての機器番号(機番)データを記憶している。また、本実施形態では、各情報機器10,20は、消耗品が使用される度に、消耗品の累積された使用量(以下、累積消費量という。)に関するデータを、消耗品の種別に関するデータと関連付けて記憶している。更に、各情報機器10,20は、消費した消耗品を発注するために用いる各種データを記憶している。この各種データには、消耗品を補給する必要があると判断するときの発注通知量に関するデータと、発注通知量よりも手前の状態を示す発注可能量に関するデータと、消耗品について発注を行なったことを示す発注済フラグデータとが含まれる。
更に、情報機器20は、情報機器10と異なり、外部通信機能を有している。また、情報機器20は、ネットワークとしての外部ネットワークNを介して受注システムに接続可能とするために、受注システムの接続先データ(例えばIPアドレスなど)を記憶している。このため、情報機器20は、この情報機器20において消費された消耗品だけでなく、他の情報機器10において消費された消耗品の発注を行なう。すなわち、情報機器10が特許請求の範囲における第1の機器、情報機器20が特許請求の範囲における第2の機器に相当し、本実施形態では、情報機器10,20が発注システムを構成する。
この情報機器20は、注文データ記憶部21を備えている。この注文データ記憶部21には、図2に示すように注文データ210が記録される。この注文データ210は、情報機器20が受注システムに注文依頼を行なう場合に記録される。この注文データ210は、機番及び消耗品種別に関するデータを含んで構成される。
機番データ領域には、消耗品の発注が必要となった機器を特定するための機番に関する
データが記録される。
消耗品種別データ領域には、発注する消耗品の種類を特定するための消耗品種別に関するデータが記録される。この消耗品種別には、例えば、「トナー(黒)」や「用紙(A4サイズ)」などがある。
データが記録される。
消耗品種別データ領域には、発注する消耗品の種類を特定するための消耗品種別に関するデータが記録される。この消耗品種別には、例えば、「トナー(黒)」や「用紙(A4サイズ)」などがある。
更に、情報機器10,20は、社内ネットワークを介して、コンピュータ端末30に接続されている。コンピュータ端末30は、ディスプレイを備え、各種データの表示を行なう。このコンピュータ端末30は、キーボード及びマウスを備え、これらを介して処理やデータの指定を受け付ける。コンピュータ端末30は、プリントアウトの指示を受け付けると、印刷データを生成して情報機器10,20に送信し印刷を行なわせる。
一方、受注システムは、本実施形態では、ショッピングサイトを介して消耗品を販売する物販システムである。この受注システムは、販売する消耗品に関する消耗品管理サーバ40と、管理サーバとしての機器管理サーバ50とを備えている。
消耗品管理サーバ40は、消耗品データ記憶手段としての消耗品データ記憶部41を備えている。この消耗品データ記憶部41には、図3に示すように消耗品データ410が記録されている。消耗品データ410は、受注システムにおいて取り扱っている消耗品、すなわち商品に関するデータである。消耗品データ410は、受注システムで新たに消耗品が取り扱うことになった場合に登録される。消耗品データ410は、消耗品識別子、消耗品種別及び機種識別子に関するデータを含んで構成される。
消耗品識別子データ領域には、取り扱う消耗品を特定するための消耗品識別子に関するデータが記録されている。この消耗品識別子データとしては、メーカーを特定するデータと消耗品の型番を特定するデータとを含めたデータを用いてもよい。
消耗品種別データ領域には、この消耗品の種類を特定するための消耗品種別に関するデータが記録されている。
機種識別子データ領域には、この消耗品が使用可能な情報機器の種類を特定するための機種識別子に関するデータが記録されている。この機種識別子と消耗品種別に関するデータから、情報機器10,20で使用される消耗品を特定することができる。
機種識別子データ領域には、この消耗品が使用可能な情報機器の種類を特定するための機種識別子に関するデータが記録されている。この機種識別子と消耗品種別に関するデータから、情報機器10,20で使用される消耗品を特定することができる。
機器管理サーバ50は、機器データ記憶手段及び機種データ記憶手段としての機器データ記憶部51を備えている。この機器データ記憶部51には、図4に示すように機器データ510が記憶されている。この機器データ510は、情報機器10,20に対して注文サービスの提供が申請された場合に記録される。
機器データ510は、機番、機種識別子、顧客名及び設置場所に関するデータを含んで構成される。
機番データ領域には、新たな消耗品が必要となった情報機器10,20を特定するための機番に関するデータが記録される。
機番データ領域には、新たな消耗品が必要となった情報機器10,20を特定するための機番に関するデータが記録される。
機種識別子データ領域には、この機番により特定される情報機器10,20の機器の種類を特定するための機種識別子に関するデータが記録される。この機種識別子は、注文サービスの提供の申請があった場合に、機番データに基づいて取得されて記録される。
顧客名データ領域には、この機番により特定される情報機器10,20を使用している顧客名に関するデータが記録される。
設置場所データ領域には、この機番により特定される情報機器10,20の設置場所に関するデータが記録される。この設置場所に関するデータから、受注した消耗品の配送先
を把握することができる。
設置場所データ領域には、この機番により特定される情報機器10,20の設置場所に関するデータが記録される。この設置場所に関するデータから、受注した消耗品の配送先
を把握することができる。
次に、上述したシステムを用いて、情報機器10,20において消費された消耗品についての注文を行なう処理手順について、図5及び図6を用いて説明する。
まず、発注を取りまとめて行なう情報機器20以外の情報機器10における処理について説明する。情報機器10は、プリント処理やコピー処理などの消耗品を使用する処理を実行する(ステップS1−1)。例えば、情報機器10は、コンピュータ端末30から印刷データを受信した場合には、この印刷データに基づいて処理を実行する。そして、情報機器10は、これらの処理の実行中に使用した消耗品の使用量を算出する。例えば、情報機器10は、使用した用紙の枚数を大きさ別に算出したり、1枚当たりの標準使用量及び使用した用紙の枚数などからトナーの使用量を算出したりする。
まず、発注を取りまとめて行なう情報機器20以外の情報機器10における処理について説明する。情報機器10は、プリント処理やコピー処理などの消耗品を使用する処理を実行する(ステップS1−1)。例えば、情報機器10は、コンピュータ端末30から印刷データを受信した場合には、この印刷データに基づいて処理を実行する。そして、情報機器10は、これらの処理の実行中に使用した消耗品の使用量を算出する。例えば、情報機器10は、使用した用紙の枚数を大きさ別に算出したり、1枚当たりの標準使用量及び使用した用紙の枚数などからトナーの使用量を算出したりする。
そして、プリント処理やコピー処理を完了した情報機器10は、消耗品の累積消費量データの更新を行なう(ステップS1−2)。具体的には、情報機器10は、記憶している累積消費量データを取得し、この累積消費量データとステップS1−1において算出した使用量データとを合計した値を算出し、これを新たな累積消費量データとして記憶する。
累積消費量データを更新した情報機器10は、通知が必要か否かを判断する(ステップS1−3)。具体的には、情報機器10は、更新された累積消費量と、予め記憶されている発注通知量とを比較する。比較した結果、この累積消費量が発注通知量以下の場合(ステップS1−3において「NO」の場合)には、情報機器10は処理を終了する。
一方、比較した結果、累積消費量が発注通知量を超えた場合(ステップS1−3において「YES」の場合)には、情報機器10は通知処理を行なう(ステップS1−4)。ここでは、情報機器10は、発注通知量が累積消費量を超えた消耗品について、発注済フラグデータが記録されているかどうかを確認する。そして、発注済フラグデータが記録されていない場合には、情報機器10は、通知データを情報機器20に送信して、通知を行なう。この通知データには、発注通知量に達した消耗品を特定するための消耗品種別と、この情報機器10を特定するための機番とに関するデータが含まれる。なお、本実施形態では、消耗品種別に関するデータが消耗品情報として用いられる。そして、通知を行なった情報機器10は、通知を行なった消耗品について発注済フラグを記録する。
そして、情報機器20は、注文データ210を注文データ記憶部21に記録する(ステップS2−1)。具体的には、情報機器20は、情報機器10から通知を受信した場合には、この通知データに含まれる機番データ及び消耗品種別データを注文データ210として記録する。また、情報機器20が、プリント処理やコピー処理を行なった後に、ここで使用した使用量から算出した累積消費量が発注通知量を超えていた場合にも、情報機器20の機番データ及び消費した消耗品の消耗品種別データを注文データ210として記録する。
次に、情報機器20は、予備発注の消耗品があるか否かの確認を行なう(ステップS2−2)。具体的には、情報機器20は、注文データ210に記録された機番データの情報機器10以外の情報機器10に対して、予備発注を行なう消耗品に関するデータ及びその機番に関するデータを送信するように依頼する。なお、情報機器20の機番データのみが注文データ210として記録されていた場合には、情報機器20は、すべての情報機器10に対して予備発注の消耗品の有無を確認する。
これにより、すでに通知を行なった情報機器10以外の情報機器10は、データとして記憶している累積消費量と発注可能量とを比較する。そして、比較した結果、累積消費量が発注可能量を超えている情報機器10は、この消耗品について発注済フラグが記録され
ていないことを確認した後、情報機器20に対して予備通知データを送信する。この予備通知データには、発注可能量を超えていた消耗品の消耗品種別及びこの情報機器10を特定する機番データが含まれる。そして、予備通知データを送信した情報機器10は発注済フラグを記録する。更に、情報機器10から予備通知データを取得した情報機器20は、この予備通知データの消耗品種別データ及び機番データを注文データ記憶部21に記憶する。
ていないことを確認した後、情報機器20に対して予備通知データを送信する。この予備通知データには、発注可能量を超えていた消耗品の消耗品種別及びこの情報機器10を特定する機番データが含まれる。そして、予備通知データを送信した情報機器10は発注済フラグを記録する。更に、情報機器10から予備通知データを取得した情報機器20は、この予備通知データの消耗品種別データ及び機番データを注文データ記憶部21に記憶する。
なお、予備発注の確認時に情報機器20の機器データが注文データ210に記録されていない場合には、情報機器20も、記憶している累積消費量と発注可能量とを比較する。これにより、情報機器20の発注可能量を超えていた消耗品があった場合には、情報機器20は、その消耗品の消耗品種別及び情報機器20を特定する機番データを注文データ記憶部21に記憶する。
次に、情報機器20は、発注処理を行なう(ステップS2−3)。具体的には、情報機器20は、注文データ記憶部21に記録した注文データ210を画面に表示させて、利用者に発注の確認を促す。そして、利用者が発注の確認を行なった場合には、情報機器20は、外部ネットワークNを介して発注システムの機器管理サーバ50に、注文データ記憶部21に記録した注文データ210を送信する。
受注システムは、注文データ210を受信すると、消耗品の特定を行なう(ステップS2−4)。具体的には、受注システムの機器管理サーバ50は、受信した注文データ210に含まれる機番データを有する機器データ510を機器データ記憶部51から抽出し、機種識別子を特定する。更に、機器管理サーバ50は、特定した機種識別子データと、受信した注文データ210に含まれる消耗品種別データとを有する消耗品データ410を抽出する。
次に、受注システムは、発送先の特定を行なう(ステップS2−5)。具体的には、機器管理サーバ50は、受信した注文データ210に含まれる機番データを有する機器データ510を取得し、この機器データ510に含まれる設置場所データを発送先として特定する。
そして、受注システムは、発送処理を行なう(ステップS2−6)。具体的には、受注システムの機器管理サーバ50は、ステップS2−4において特定した消耗品をステップS2−5において特定された発送先に対して配送する指示を出力する。これにより、消耗品の補給が必要となった情報機器10,20の設置場所に、必要な消耗品が届けられる。
その後、配送された消耗品が、補給が必要となった情報機器10,20において交換される。これにより、情報機器10,20は、消耗品の累積消費量を「0」にリセットして、記録していた発注済フラグデータを削除する。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・ 本実施形態では、情報機器10,20が社内ネットワークを介して接続されており、各情報機器10,20は、それぞれを特定するための機番データを記憶している。情報機器10が、累積消費量が発注通知量を超えた場合には、その消耗品種別データと機番データとを情報機器20に送信する。情報機器20は、外部通信機能を備え、受注システムの接続先データを記憶しており、情報機器10から通知データを受信すると、注文データ記憶部21に記録し、注文データ210を受注システムに送信する。このため、例えば、情報機器20が、情報機器10において補給する消耗品も含めて発注を行なうことができる。更に、情報機器10が受注システムと直接、接続されていなくても、情報機器20を介して情報機器10における消耗品を注文することができる。
・ 本実施形態では、情報機器10,20が社内ネットワークを介して接続されており、各情報機器10,20は、それぞれを特定するための機番データを記憶している。情報機器10が、累積消費量が発注通知量を超えた場合には、その消耗品種別データと機番データとを情報機器20に送信する。情報機器20は、外部通信機能を備え、受注システムの接続先データを記憶しており、情報機器10から通知データを受信すると、注文データ記憶部21に記録し、注文データ210を受注システムに送信する。このため、例えば、情報機器20が、情報機器10において補給する消耗品も含めて発注を行なうことができる。更に、情報機器10が受注システムと直接、接続されていなくても、情報機器20を介して情報機器10における消耗品を注文することができる。
また、受注システムの機器管理サーバ50は、機番と設置場所に関するデータを含む機器データ510が記録された機器データ記憶部51を備える。機器管理サーバ50は、情報機器20から受信した注文データ210に基づいて消耗品の特定を行ない(ステップS2−4)、機器データ記憶部51に記憶されている設置場所データを取得して発送先の特定を行なう(ステップS2−5)。そして、機器管理サーバ50は、特定した消耗品及び発送先に基づいて発送処理を行なう(ステップS2−6)。このため、情報機器10,20が隔離されて配置されていても、発注された消耗品を、その機器が設置されている場所に届けることができる。従って、情報機器10,20において消費された消耗品を効率よく発注することができる。
・ 本実施形態では、情報機器10は、通知データ又は予備通知データとして、機器データとともに消耗品種別データを情報機器20に送信し、情報機器20は、これらデータを注文データ210として受注システムに送信した。受注システムの機器管理サーバ50は、機番及び機種識別子を含む機器データ510を記録した機器データ記憶部51を備え、この機器データ記憶部51を用いて、受信した機番データからその機器を特定する。更に、受注システムの消耗品管理サーバ40は、消耗品識別子、消耗品種別及び機種識別子に関するデータを含んで構成される消耗品データ410を記憶した消耗品データ記憶部41を備える。このため、特定した機器と、注文データに含まれる消耗品種別から消耗品識別子を特定して、補給を行なう消耗品の特定を行なう。従って、受注システムは、補給される消耗品の種別データを取得しただけで、その機器に適した消耗品を選択して受注することができる。
・ 本実施形態では、情報機器20は、情報機器10からの通知を受信すると、通知データを注文データ記憶部21に記憶し(ステップS2−1)、他の情報機器10において予備発注の消耗品があるか否かの確認を行なう(ステップS2−2)。そして、情報機器20は、予備発注データを情報機器10から受信すると、この予備発注データを注文データ記憶部21に注文データ210として記憶する。次に、情報機器20は、注文データ記憶部21に記録した注文データ210を受注システムに送信して、発注処理を行なう(ステップS2−3)。このため、情報機器20は、消耗品について発注を行なう場合に、補給がもうすぐ必要となる他の情報機器10についての消耗品も合わせて発注を行なうことができる。このため、情報機器20は、消耗品をまとめて受注システムに発注することができるので、効率よく注文を行なうことができる。
・ 本実施形態では、情報機器10,20は、消耗品について発注を行なったことを示す発注済フラグデータを記憶している。情報機器10は、新たな累積消費量が発注通知量を超え、かつ発注済フラグデータが記録されていない場合にのみ、通知データを情報機器20に送信して、通知を行なう。また、情報機器10は、累積消費量が発注可能量を超えていた情報機器10は、この消耗品について発注済フラグデータが記録されていないことを確認した後、情報機器20に対して予備通知データを送信する。このため、補給すべき消耗品がすでに発注されている場合には、重複して発注することを回避することができる。
また、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態においては、情報機器20は、予備発注の消耗品の有無を確認するときに、予備発注の消耗品の種別については限定をしなかった。これに限らず、情報機器20は、例えば、通知データに含まれる消耗品種別と同じ種別の消耗品について、予備発注の有無を確認してもよい。これにより、同じ種類の消耗品をまとめて発注することができる。
○ 上記実施形態においては、情報機器20は、予備発注の消耗品の有無を確認するときに、予備発注の消耗品の種別については限定をしなかった。これに限らず、情報機器20は、例えば、通知データに含まれる消耗品種別と同じ種別の消耗品について、予備発注の有無を確認してもよい。これにより、同じ種類の消耗品をまとめて発注することができる。
○ 上記実施形態においては、情報機器20は、情報機器10から通知を受けた場合に、受注システムに対して消耗品の注文を行なった。これに代えて、情報機器20は、情報機器10,20において補給する消耗品が所定数以上となった場合にのみ、まとめて消耗品の注文を行なってもよい。
○ 上記実施形態においては、情報機器10,20において消費した消耗品について注文する場合について説明した。注文する消耗品が使用される機器は、情報機器に限られず、他の機器であってもよい。
N…ネットワークとしての外部ネットワーク、10…第1の機器としての情報機器、20…第2の機器としての情報機器、41…消耗品データ記憶手段としての消耗品データ記憶部、50…管理サーバとしての機器管理サーバ、51…機器データ記憶手段及び機種データ記憶手段としての機器データ記憶部。
Claims (5)
- 第1の機器に接続される第2の機器と、
この第2の機器にネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバとを用いて、機器において消耗された消耗品を注文するため方法であって、
前記管理サーバが、
前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注段階と、
前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理段階と
を実行することを特徴とする消耗品注文方法。 - 第1の機器に接続される第2の機器に、ネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバを用いて、機器において消耗された消耗品を受注するためシステムであって、
前記管理サーバが、
前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注手段と、
前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理手段と
を備えたことを特徴とする消耗品受注システム。 - 前記管理サーバは、消費した消耗品の種別を特定する種別データを対応機種に応じて記憶する消耗品データ記憶手段と、前記機器識別子により特定される機器の機種に関するデータを記憶する機種データ記憶手段とに接続され、
前記受注手段は、前記補給する消耗品の消耗品情報として前記第2の機器から前記種別データを取得し、
前記管理サーバは、機器識別子のデータに基づいて前記機種データ記憶手段から前記機器の機種に関するデータを特定し、この特定した機種データと前記種別データとに基づいて前記消耗品データ記憶手段から、補給される消耗品を特定する手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の消耗品受注システム。 - 第1の機器と、
この第1の機器に接続されるとともに、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバにネットワークを介して接続される第2の機器とを用いて、機器において補給を要する消耗品を発注するためのシステムであって、
前記第2の機器が、
前記第1の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを取得して記録する注文データ記録手段と、
記録した前記消耗品情報及び前記機器識別子に関するデータを前記管理サーバに送信する発注手段と
を備えたことを特徴とする消耗品発注システム。 - 前記第1及び第2の機器は、消耗品を消費した使用量を積算した累積消費量、消耗品を補給するための発注通知量及び消耗品を補給する手前の状態にある発注可能量に関するデータを記憶しており、
前記第2の機器は、
前記第1の機器において消耗品を消費した場合に、このときの消費量を用いて前記累積消費量を算出し、この累積消費量が前記発注通知量を超えた場合に、前記第1の機器から、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを含む通知を受ける通知手段と、
通知を受けた第1の機器以外の機器から、累積消費量が発注可能量を超えている場合には、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを取得する予備発注手段とを更に備え、
前記注文データ記録手段は、前記通知手段が通知を受けた第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータと、前記予備発注手段が取得した機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータとを記録することを特徴とする請求項4に記載の消耗品発注システム。
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JP2006070821A Pending JP2007249493A (ja) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | 消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システム |
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- 2006-03-15 JP JP2006070821A patent/JP2007249493A/ja active Pending
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