JP2007246604A - 油性マーキングペン用インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも低級アルコールと、顔料と、顔料分散剤と、固着樹脂と、表面張力低下剤0.2〜7%とからなるインキであって、25℃におけるインキの粘度が3〜20cPで、インキの表面張力が21mN/m以下である油性マーキングペン用インキ組成物。
【選択図】 なし
Description
そこで、本発明は、前記従来技術の問題点を解決し、クラフトテープ等に筆記しても描線がはじかれることなく、又、ガラスのような透明部材に筆記しても描線濃度が良好で、かつ、固着性と安定性にも優れた油性マーキングペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
これらの高分子活性剤タイプの顔料分散剤は、分子内に、塩やエステル基、アミノ基等を有し、有機溶剤に溶解した際の溶液粘度が小さく、又、顔料を細分化できる能力を有し、ポリビニルブチラールとは構造も性質も異なるものである。
前記ソルスパースシリーズとしては、ソルスパース20000、ソルスパース24000、ソルスパース54000、ソルスパース27000、ソルスパース32550、ソルスパース34750等が挙げられる。
前記Disperbykシリーズとしては、Disperbyk−103、Disperbyk−161、Disperbyk−166、Disperbyk−167等が挙げられる。
又、前記アジスパースシリーズとしては、PB−821等が挙げられる。
エステル系溶剤に溶解してなる分散剤溶液は、一度、水等の貧溶媒に分散剤を滴下し、沈殿物を回収して調製することもできる。
カーボンブラックリーガル400R(キャボット社製、揮発分2.5%) 15.0部
ソルスパース12000(日本ルーブリゾール社製) 1.0部
ソルスパース20000(日本ルーブリゾール社製) 6.0部
レジンSK(Huls社製) 5.0部
ヒタノール1501(日立化成社製) 5.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 50.0部
エタノール 17.5部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて60分間湿式分散して、粘度9cP、平均粒径105nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
カーボンブラックモーガルL(キャボット社製) 15.0部
ソルスパース12000(日本ルーブリゾール社製) 1.0部
ソルスパース32550(日本ルーブリゾール社製) 6.0部
レジンSK(Huls社製) 5.0部
ヒタノール1501(日立化成社製) 5.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 50.0部
エタノール 17.5部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて60分間湿式分散して、粘度6cP、平均粒径95nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
カーボンブラックモナーク(キャボット社製) 15.0部
ソルスパース12000(日本ルーブリゾール社製) 1.0部
ソルスパース34750(原液)(日本ルーブリゾール社製) 5.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
シリコーングラフトアクリルコポリマーX−22−8053(信越化学社製) 3.5部
イソプロピルアルコール 30.0部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 45.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて45分間湿式分散して、粘度9cP、平均粒径108nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
スレンブルー(チバスペシャリティーケミカルズ社製) 3.0部
BL−1(積水化学社製) 2.0部
SBNブルー701(保土谷化学社製) 3.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
YSポリスターT115(ヤスハラケミカル社製) 5.0部
エタノール 30.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 54.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて45分間湿式分散して、粘度8cP、平均粒径88nmの青色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
ピグメントレッド254(チバスペシャリティーケミカルズ社製) 5.0部
BL−1(積水化学社製) 2.0部
レジンSK(Huls社製) 5.0部
バリファーストレッドレッド1355(オリエント化学工業社製) 3.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
エタノール 30.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 54.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて45分間湿式分散して、粘度12cP、平均粒径124nmの赤色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
フタロシアニングリーン7(クラリアント社製) 3.0部
BL−10(積水化学社製) 3.0部
ヒタノール1133(日立化成社製) 10.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 0.5部
FZ−2164(東レダウコーニング社製) 0.5部
ノルマルプロピルアルコール 83.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて45分間湿式分散して、粘度11cP、平均粒径117nmの緑色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
カーボンブラックモーガルL(キャボット社製) 15.0部
ソルスパース12000(日本ルーブリゾール社製) 1.0部
ソルスパース20000(日本ルーブリゾール社製) 5.0部
ヒタノール1133(日立化成社製) 10.0部
レジンSK(Huls社製) 3.0部
FZ−5609(東レダウコーニング社製) 1.0部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 33.0部
エタノール 32.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmガラスビーズにて45分間湿式分散して、粘度8cP、平均粒径90nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
黒色染料バリファーストブラック3840(オリエント化学工業社製) 15.0部
レジンSK(Huls社製) 10.0部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 30.0部
キシレン 40.0部
トリメチルシロキシ珪酸X−40−2134(積水化学社製) 5.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、粘度9cPの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
黒色染料ニグロシンEX(オリエント化学工業社製) 12.0部
ヒタノール1133(日立化成社製) 10.0部
キシレン 65.0部
シリコーン粘着剤SD4585(東レダウコーニング社製) 10.0部
オレイン酸 3.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、粘度12cPの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
カーボンブラック#1000(三菱化学社製) 5.0部
ソルスパース12000(日本ルーブリゾール社製) 1.0部
ソルスパース20000(日本ルーブリゾール社製) 3.0部
レジンSK(Huls社製) 2.0部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 89.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.3mmジルコニアビーズにて120分間湿式分散して、粘度2.8cP、平均粒径58nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
カーボンブラックプリンテックス(デグサ社製) 8.0部
ポリビニルブチラールBL−1(積水化学社製) 5.0部
イソプロピルアルコール 47.0部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 40.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmビーズにて45分間湿式分散して、粘度12cP、平均粒径180nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
黒色染料ニグロシンEX(オリエント化学工業社製) 15.0部
レジンSK(Huls社製) 10.0部
FZ−2203(東レダウコーニング社製) 0.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 70.5部
オレイン酸 4.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmビーズにて45分間湿式分散して、粘度12cP、平均粒径180nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
黒色染料ニグロシンEX(オリエント化学工業社製) 15.0部
レジンSK(Huls社製) 10.0部
FZ−2207(東レダウコーニング社製) 0.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 70.5部
オレイン酸 4.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmビーズにて45分間湿式分散して、粘度12cP、平均粒径180nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
黒色染料ニグロシンEX(オリエント化学工業社製) 15.0部
レジンSK(Huls社製) 10.0部
FZ−2222(東レダウコーニング社製) 0.5部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 70.5部
オレイン酸 4.0部
上記の各原料を上記の配合割合で調合し、0.6mmビーズにて45分間湿式分散して、粘度12cP、平均粒径180nmの黒色の油性マーキングペン用インキ組成物を得た。
上記の実施例および比較例の結果を下記表1及び表2に示す。
インキの表面張力は、協和界面科学社製、表面張力測定装置 CBVP−Zにて測定した。
インキの粘度は、東機産業社製、E型回転粘度計 TV−20にて測定した。
インキ中の顔料の平均粒径は、コールター社製 N4プラスにて、PGM溶媒(プロピレングリコールモノメチルエーテル)を用いて測定した。
インキの臭気については、官能で評価した。
評価基準:
◎: 臭いは全く感じられない。
○: 鼻をつく芳香族系溶剤の臭いは感じないが、アルコール系溶剤の臭いを若
干感じる。
△: 鼻をつく芳香族系溶剤の臭いを若干感じる。
×: 鼻をつく芳香族系溶剤の臭いを強く感じる。
クラフトテープへの筆記性は、以下のようにして官能評価された。
三菱鉛筆社製 A−50E 油性マーキングペン軸にインキを充填し、クラフトテープ表面に筆記し、インキのハジキ度合いを目視にて観察した。
評価基準:
○: インキのハジキは全く認められない。
△: インキのハジキが若干認められる。
×: インキのハジキが著しく、描線にならない。
三菱鉛筆社製 A−50E 油性マーキングペン軸にインキを充填し、ペン先が上向きの状態で、温度50℃で一定に保たれた恒温室に1ヶ月間静置し、筆記描線濃度を目視で観察して評価した。
評価基準:
◎: 濃度変化は、全く見られない。
○: 濃度変化は、ほとんど見られない。
△: 濃度変化が見られ、描線も薄くなっている。
×: 濃度変化が著しく、透明に近い描線になっている。
三菱鉛筆社製 A−50E 油性マーキングペン軸にインキを充填し、ペン先が下向きの状態で、温度50℃で一定に保たれた恒温室に1ヶ月間静置し、筆記描線濃度を目視で観察した。
評価基準:
◎: カスレは、全く見られない。
○: カスレは、ほとんど見られない。
△: 描線が全体的にかすれている。
×: 著しくかすれ、筆記できない。
三菱鉛筆社製 A−50E 油性マーキングペン軸にインキを充填し、ガラス板上に筆記し、その描線濃度を目視にて観察した。
評価基準:
○: 三菱鉛筆社製の油性染料マーキングペン「ピース」(型番:PA−50E)
と比較して描線が濃い。
△: 三菱鉛筆社製の油性染料マーキングペン「ピース」(型番:PA−50E)
と比較して描線濃度は同程度である。
×: 三菱鉛筆社製の油性染料マーキングペン「ピース」(型番:PA−50E)
と比較して描線が薄い。
以上の各評価を総合的に判断して、総合評価した。
評価基準:
◎: 極めて優れている。
○: 優れている。
△: 普通。
×: 悪い。
特に、ポリエーテル変性シリコーンを含有したものは、更に、PETフィルムやガラス板上へ筆記した場合における筆記描線の乾燥性に優れていることが判明した。
これに対して、比較例1〜4はいずれも、インキの臭気、クラフトテープ表面への筆記性、ペン先の濃度変化、描線カスレ性、及びガラス板上への筆記描線の濃度のうち、少なくともいずれか2つが問題であった。
Claims (9)
- 少なくとも低級アルコールと、顔料と、顔料分散剤と、固着樹脂と、表面張力低下剤0.2〜7%とを含んでなる油性マーキングペン用インキ組成物であって、25℃における粘度が3〜20cPで、表面張力が21mN/m以下である油性マーキングペン用インキ組成物。
- 更に顔料表面処理剤を配合してなる請求項1に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記顔料分散剤が、高分子活性剤タイプの顔料分散剤である請求項1〜2のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記高分子活性剤タイプの顔料分散剤が、ポリビニルブチラールである請求項3に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記低級アルコールとして、少なくともエタノール及びプロピレングリコールモノメチルエーテルを含んでなる請求項1〜4のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記顔料が無機顔料から選択されるカーボンブラックであり、該カーボンブラックが、揮発分5%未満であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記顔料が無機顔料から選択されるカーボンブラックであり、該カーボンブラックが、平均粒径101〜130nmの範囲で分散されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 前記顔料が、平均粒径60〜140nmの範囲で分散されている請求項1〜7のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
- 更に染料を配合してなる請求項1〜8のいずれか一項に記載の油性マーキングペン用インキ組成物。
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- 2006-03-14 JP JP2006069148A patent/JP5116243B2/ja active Active
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