JP2007246146A - 収納テープ同士の連結装置 - Google Patents

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和浩 長尾
Tsutomu Yanagida
勉 柳田
Katsuyuki Seto
勝幸 瀬戸
Kazuyoshi Oyama
和義 大山
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Abstract

【課題】収納テープ同士を連結するのに、その連結が誠に簡単迅速に行なえる実用的な収納テープ同士の連結装置を提供すること。
【解決手段】新たな紙テープKTと古い紙テープKTとをそのボトムテープCbの切断側端面を合致させ、古い紙テープKTのカバーテープCaの上に新しい紙テープKTのカバーテープCaを覆うように重合させる。そして、連結部材80の突き刺し部81をボトムテープCb及び間隔子KKに突き刺すと、両ボトムテープCbは連結され、抜止部82が突き刺し部81の抜けを防止する。この後、裏面が接着性を有する合成樹脂製の連結シート83で、両紙テープKTのカバーテープCaを連結する。
【選択図】図8

Description

本発明は、収納部に電子部品を収納した状態で収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置に関する。
この種の収納テープ同士の連結装置は、例えば特許文献1などに開示されているが、連結作業を簡単にするためのものが提案されている。
特開平5−338618号公報
しかしながら、接着性を有する連結シートにより収納テープ同士を連結するのでは、新旧収納テープの巻きぐせが矯正できず、連結部で連結シートがはがれてきて、連結が不十分となる。また、連結部分からカバーテープもはがれ易く、はがれた所から電子部品が落ちるという問題がある。
そこで本発明は、収納テープ同士を連結するのに、新旧収納テープの巻きぐせが矯正でき、この巻きぐせによる弊害を解消することができる収納テープ同士の連結装置を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、電子部品を収納する収納部が所定間隔を存して形成されたキャリアテープと前記収納部の開口部を被覆するカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープのキャリアテープに突き刺さる複数の突き刺し部が突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする。
また第2の発明は、電子部品を収納する収納部が所定間隔を存して形成されたキャリアテープと前記収納部の開口部を被覆するカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープのキャリアテープに股がる長さを有すると共に前記両収納テープのキャリアテープに突き刺さる複数の突き刺し部が前記収納部の間隔と同じ間隔を存して突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする。
第3の発明は、所定間隔を存して間隔子を介在させて電子部品を収納する収納部が形成されたキャリアテープとカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープの間隔子に突き刺さる複数の突き刺し部が前記間隔子の間隔と同じ間隔を存して突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする。
第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの収納テープ同士の連結装置に係る発明において、前記連結部材の前記突き刺し部に、この突き刺し部の抜けを防止する抜止部を形成したことを特徴とする。
第5の発明は、第1乃至第3のいずれかの収納テープ同士の連結装置に係る発明において、前記両収納テープのカバーテープ同士を接着性を有する連結シートで連結することを特徴とする。
本発明は、収納テープ同士を連結するときに、連結部材によって、収納テープの巻きぐせが矯正できるので、この巻きぐせによる弊害を解消することができる。
以下、添付図面を参照して、収納テープである所謂紙テープKTの収納凹部Cdに搭載した電子部品Dをテープ通路を介して部品ピックアップ位置までテープ送り装置により間欠送りして、カバーテープCaが剥離された状態のキャリアテープCcから電子部品をピックアップできるようにした部品供給ユニット1について説明する。この紙テープKTは、紙製のボトムテープCbと合成樹脂製のカバーテープCaとの間に紙製の中間テープK(所定間隔毎に電子部品収納用の孔K1が形成されている。)を介在させて電子部品Dを収納する収納凹部Cdを形成させた収納テープであり、言い換えると、ボトムテープCbと中間テープKとから成るキャリアテープCcの収納凹部Cd内に電子部品Dを収納して、この収納凹部CdをカバーテープCaが被覆している。そして、中間テープKのそれぞれの孔K1の間には間隔子KKが形成されている。
この複数本の部品供給ユニット1はプリント基板上に電子部品を装着する電子部品装着装置に着脱自在に組み込まれ、紙テープKTを間欠送りすることで、部品供給ユニット1の先端から吸着取出位置に供給され電子部品装着装置の吸着ノズルにより取り出される。
以下図1乃至図7に基づき、デュアルレーンフィーダである前記部品供給ユニット1について説明する。部品供給ユニット1は、2つの駆動源により2つの紙テープKTから電子部品を別個に独立して供給できるように構成されている。この部品供給ユニット1はユニットフレーム2と、このユニットフレーム2に回転自在に装着した図外の2つの収納テープリールと、各収納テープリールに巻回した状態で順次繰り出された紙テープKTを電子部品のピックアップ位置(吸着取出位置)まで間欠送りする2つのテープ送り機構(テープ送り装置)3と、ピックアップ位置の手前でキャリアテープCcからカバーテープCaを引き剥がすための2つの後述するカバーテープ剥離機構4とから構成される。
前記収納テープリールから繰り出された紙テープKTは、ピックアップ位置の手前のテープ経路に配設したサプレッサ5の下側を潜るようにして、ピックアップ位置に送り込まれる。このサプレッサ5にはピックアップ用の開口6が開設されている。また、前記サプレッサ5にはスリット7が形成されており、このスリット7から紙テープKTのカバーテープCaがキャリアテープCcから引き剥がされ、収納部8内に収納される。すなわち、キャリアテープCcに収納搭載された電子部品はカバーテープCaを引き剥がされた状態で、ピックアップ用の開口6まで送られ、電子部品装着装置の吸着ノズルによりピッアップされることとなる。
次に図4及び図5に基づき、前記テープ送り機構3について説明する。各テープ送り機構3は、その出力軸に歯車10を設けた正逆転可能なサーボモータ11と、前記歯車10との間にタイミングベルト12が張架された歯車13を一端部に備えて支持体14にベアリング15を介して回転可能に支持された回転軸16と、この回転軸16の中間部に設けられたウォーム歯車17と噛み合うウォームホィール18を備えると共に紙テープKTに形成した送り孔Ceに噛み合ってこれを送るスプロケット19とから構成される。そして、ユニットフレーム2の中間仕切体を各ウォームホィール18及び各スプロケット19の支軸20が貫通している。
従って、部品供給ユニット1における一方の紙テープKT内の電子部品を供給すべく一方の前記サーボモータ11が駆動して正転すると、タイミングベルト12を介して歯車10及び歯車13が回転することにより回転軸16のみ回転し、ウォーム歯車17及びウォームホィール18を介してスプロケット19が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Ceを介して一方の紙テープKTを間欠送りされる。
図1乃至図4に基づき、前記カバーテープ剥離機構4について説明する。各カバーテープ剥離機構4は、その出力軸にウォーム歯車41を設けた駆動モータ42と、支軸46を介して歯車45及び前記ウォーム歯車41と噛み合う歯車43を回転可能に支持してユニットフレーム2に固定された支持体44と、支軸50を介してゴムローラー部51及び前記歯車45と噛み合う歯車47を回転可能に支持してユニットフレーム2に取付体48を介して固定された支持体49と、バネ55により付勢されて前記ゴムローラー部51に圧接するゴムローラー部52を支軸56を介して回転可能に支持して支軸53を介して揺動可能な揺動体54と、カバーテープCaを案内するローラ57と、ユニットフレーム2に支軸58を介して揺動可能である取付体59の端部に前記ローラ57により案内されたカバーテープCaを案内するローラ60を備えると共にバネ61により図1の時計方向に揺動するよう付勢されてカバーテープCaにテンションを加えるためのテンション印加体62とから構成される。尚、63は前記取付体59の揺動を制限するストッパである。
従って、カバーテープCaを剥離する際には、前記駆動モータ42が駆動すると、ウォーム歯車41を介して歯車43及び45が回転し、この歯車45が回転すると歯車47及びゴムローラー部51が回転するので、ゴムローラー部51及びゴムローラー部52とがカバーテープCaを挟んだ状態でゴムローラー部52が回転し、サプレッサ5のスリット7からキャリアテープCcからカバーテープCaが1ピッチ分引き剥がされながら、弛みを生ずることなく、当該部品供給ユニット1の端部に設けられた収納部8内に収納される。
また、前記サプレッサ5は、図4及び図5に示すように、支持部となる垂直片5Aとスプロケット19の歯に送り孔Ceが噛み合った紙テープKTが外れないように押さえる水平片5Bとから概ね断面がL字形状を呈し、前記ユニットフレーム2にその内側において垂直片5Aが後端部の支軸5Cを支点として回動可能に支持され、前記水平片5Bの前端部には係止する方向にバネにより付勢された係止体(図示せず)に係止可能な係止孔5Eを有する垂直な係止片5Dを備えている。
なお、図5に示したように、カバーテープCaの剥離支点となる前記サプレッサ5を支軸5Cを支点として上方へ回動させた状態で、部品供給ユニット1の側方から前記ユニットフレーム2に形成されたテープ通路64に連通する装填用開口65を介して紙テープKTを部品供給ユニット1に装填できるように構成される(図1及び図6参照)。66は部品供給ユニット1に装填された前記紙テープKTが前記装填用開口65からの離脱を防止する防止部材で、前記テープ通路64の水平な通路の後端部近傍や中間部、斜めの通路の上端部近傍や水平な通路と斜めの通路との境界部に設けられている(図1参照)。なお、この防止部材66が設けられた部分の装填用開口65が狭くならないように、防止部材66が設けられていない部分の装填用開口65と同じ大きさに形成されている(図6及び図7参照)。
尚、67は電源ラインであり、前記サーボモータ11、駆動モータ42などに電源を供給するためのものである。
次に、紙テープKTの送り動作及びカバーテープCaの剥離動作について説明する。電子部品装着装置本体1の制御装置(図示せず)は記憶装置に記憶された装着データ(プリント基板上のどの位置に、どの向きで、どの電子部品を装着するかに関するデータ)に従い、対応する所定の部品供給ユニット1のテープ送り機構3を駆動させ、所定の電子部品を収納凹部Cdに収納する紙テープKTを1回間欠送りさせる。即ち、一方のサーボモータ11が駆動して正転すると、歯車10及び歯車13が回転して回転軸16が回転し、ウォーム歯車17及びウォームホィール18を介してスプロケット19が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Ceを介して一方の紙テープKTを間欠送りする。このとき、他方の回転軸16は回動しないので他方の紙テープKTは間欠送りされない。
このテープ送り機構3が駆動すると、これと同期して一方の対応するカバーテープ剥離機構4がカバーテープCaの1回の間欠送り分の剥離(引き剥がし)をする。続いてテープ送り機構3およびカバーテープ剥離機構4が停止すると、ピックアップ位置に電子部品が送り込まれる。そして、前記吸着ノズルによる電子部品のピックアップが行われ、再び次の紙テープKTの間欠送りとカバーテープCaの剥離とが行われる。
そして、前記電子部品装着装置の吸着ノズルにより吸着保持された電子部品は、プリント基板P上に装着されることとなるが、ここでは詳細は省略する。
次に、例えば紙テープKT内の電子部品が残り少なくなって、当該紙テープKT(説明の便宜上、「古い紙テープKT」という)に新しい紙テープKTを連結して部品供給ユニット1に装填する場合の動作について説明する。
初めに、ユニットフレーム2から延びている古い紙テープKTのほぼ終端近くにおいて、送り孔Ceと送り孔Ceとの中間位置であって収納凹部Cdの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcよりカバーテープCaを長くして切断する。
次に、これとは別に、収納テープリールに巻かれた新たな紙テープKTの始端部において、古い紙テープKTと同様に、送り孔Ceと送り孔Ceとの中間位置であって収納凹部Cdの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcとカバーテープCaとが同じ面位置となるように切断する。
そして、新たな紙テープKTと古い紙テープKTとをそのボトムテープCbの切断側端面を合致させ、古い紙テープKTのカバーテープCaの上に新しい紙テープKTのカバーテープCaを覆うように重合させる(図8及び図9参照)。この合致させて形成された収納凹部Cd内には電子部品Dを装填させずに、先ずボトムテープCb同士を裏面側から連結部材80で連結する。
即ち、前記連結部材80は例えば、真鍮などの金属製で概ね矩形状を呈しており、薄い板で構成し、長手方向が前記両紙テープKTのボトムテープCbに股がり、少なくともキャリアテープCcの巻きぐせを矯正できる長さが必要であって、少なくとも1つの収納凹部Cdより長くする必要があり、所定間隔、即ち収納凹部Cdのピッチと同一のピッチ(間隔子KKの間隔)で底辺を基部として上方へ切り起こすことにより前記両紙テープKTのボトムテープCb及び間隔子KKに突き刺さる複数の三角形状の突き刺し部81が連結部材80の長手方向に形成されると共にこの突き刺し部81に上部の底辺を基部として切り起こすことにより三角形状の抜止部82を形成し、この突き刺し部81をボトムテープCb及び間隔子KKに突き刺すと、ボトムテープCb同士は連結され、抜止部82が突き刺し部81の抜けを防止する。この突き刺し部81は新旧紙テープKTの間隔子KKを1箇所ずつ刺すように、少なくとも2個必要である。
この後、裏面が接着性を有する合成樹脂製の連結シート83で、両紙テープKTのカバーテープCaを上方から連結する。即ち、図8及び図9に示すように、連結シート83は両紙テープKTのカバーテープCa上に送り孔Ceを避けて接着される。
このようにして、新たな紙テープKTと古い紙テープKTとを送り孔Ceが塞ぐことなく連結することができる。即ち、連結シート83によりカバーテープCa同士が連結されると共に、連結部材80によりボトムテープCb同士が容易に連結される。また、連結部材80により新たな紙テープKTと古い紙テープKTの巻きぐせを矯正でき、この結果、連結部で連結シートがはがれて連結が不十分となる、或いは、連結部分からカバーテープCaもはがれ易くなり、はがれた所から電子部品が落ちるというような巻きぐせによる弊害を解消することができる。そして、電子部品装着装置の運転に備える。
なお、ボトムテープCbと中間テープKとが一体になったキャリアテープでもよい。
また、紙テープKTに代えて、所謂エンボステープETの適用する場合について、図12及び図13に基づき説明する。このエンボステープETは、間隔子は無くて、電子部品Dを収納する収納凹部Cdが所定間隔を存して形成されたキャリアテープCcと前記収納凹部Cdの開口部を被覆するカバーテープCaとで形成される。このキャリアテープCc及びカバーテープCaは共に合成樹脂材料で構成される。
そして、第1の実施形態より少し短い連結部材80及び連結シート83を用いて、古いエンボステープETと新しいエンボステープETとを連結する動作について説明すると、先ず新たなエンボステープETと古いエンボステープETとをそのキャリアテープCcの切断側端面を合致させ、古いエンボステープETのカバーテープCaの上に新しいエンボステープETのカバーテープCaを覆うように重合させる(図12及び図13参照)。この合致させて形成された収納凹部Cd及びこの両隣りの収納凹部Cd内には電子部品Dを装填させずに、キャリアテープCc同士を連結部材80で裏面側から連結する。
即ち、連結部材80の突き刺し部81を収納凹部Cdを形成するキャリアテープCcに突き刺し、キャリアテープCc同士を連結し、抜止部82で突き刺し部81の抜けを防止する。この後、裏面が接着性を有する合成樹脂製の連結シート83で、両エンボステープETのカバーテープCaに送り孔Ceを避けて接着して、両カバーテープCaを上方から連結する。
なお、このエンボステープETに限らず、紙テープKTでも収納凹部Cdに連結部材80の突き刺し部81を突き刺してもよい。
また、連結部材80は、金属製に限らず、こしがあり、剛性が高くて薄いものであればよい。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
部品供給ユニットの側面図である。 図1のカバーテープ剥離機構の縦断面図である。 部品供給ユニットの平面図である。 サプレッサを閉じた状態のテープ送り機構の拡大図である。 サプレッサを開いた状態のテープ送り機構の拡大図である。 部品供給ユニットの防止部材が設けられたテープ通路部分の縦断面図である。 部品供給ユニットの防止部材が設けられていないテープ通路部分の縦断面図である。 紙テープ同士の連結シートによる連結後の平面図である。 紙テープ同士の連結シートによる連結後の縦断側面図である。 連結部材の平面図である。 連結部材の正面図である。 エンボステープ同士の連結シートによる連結後の平面図である。 エンボステープ同士の連結シートによる連結後の縦断側面図である。
符号の説明
1 部品供給ユニット
80 連結部材
81 突き刺し部
82 抜止部
83 連結シート
KT 紙テープ
ET エンボステープ
Ca カバーテープ
Cb ボトムテープ
Cc キャリアシート
Cd 収納凹部

Claims (5)

  1. 電子部品を収納する収納部が所定間隔を存して形成されたキャリアテープと前記収納部の開口部を被覆するカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープのキャリアテープに突き刺さる複数の突き刺し部が突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする収納テープ同士の連結装置。
  2. 電子部品を収納する収納部が所定間隔を存して形成されたキャリアテープと前記収納部の開口部を被覆するカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープのキャリアテープに股がる長さを有すると共に前記両収納テープのキャリアテープに突き刺さる複数の突き刺し部が前記収納部の間隔と同じ間隔を存して突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする収納テープ同士の連結装置。
  3. 所定間隔を存して間隔子を介在させて電子部品を収納する収納部が形成されたキャリアテープとカバーテープとで形成された収納テープ同士を連結する収納テープ同士の連結装置において、前記両収納テープの間隔子に突き刺さる複数の突き刺し部が前記間隔子の間隔と同じ間隔を存して突設された金属製の連結部材で構成したことを特徴とする紙テープ同士の連結装置。
  4. 前記連結部材の前記突き刺し部に、この突き刺し部の抜けを防止する抜止部を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の収納テープ同士の連結装置。
  5. 前記両収納テープのカバーテープ同士を接着性を有する連結シートで連結することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の収納テープ同士の連結装置。

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