JP2007244510A - 点眼補助具 - Google Patents

点眼補助具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007244510A
JP2007244510A JP2006069693A JP2006069693A JP2007244510A JP 2007244510 A JP2007244510 A JP 2007244510A JP 2006069693 A JP2006069693 A JP 2006069693A JP 2006069693 A JP2006069693 A JP 2006069693A JP 2007244510 A JP2007244510 A JP 2007244510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eye drop
bottle
ophthalmic
elastic plate
upper opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006069693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ozawa
徹也 小澤
Hiroaki Uchiumi
博明 内海
Akira Murashima
彰 村島
Masami Tanaka
真美 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamoto Corp
Original Assignee
Kawamoto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamoto Corp filed Critical Kawamoto Corp
Priority to JP2006069693A priority Critical patent/JP2007244510A/ja
Publication of JP2007244510A publication Critical patent/JP2007244510A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

【課題】昨今、点眼瓶の大きさ等として従前より一層様々なものが出回っており、例えば胴部分が非常に大きい点眼瓶の場合では、従来の点眼補助具に取り付けたとき安定感に乏しく、点眼し辛いことがある。そこで本発明は点眼操作が容易となる点眼補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】点眼補助具10は補助具本体11と保持部16から構成される。本体11には瞼周辺に当接される下側開口部14と、点眼瓶60の首部62を挿着する上側開口部15が貫通して形成されている。保持部16は2片の弾性板材12,13から構成され、本体11の上側開口部15の肩部分18から立設している。保持部16が点眼瓶60の胴部63を把持し、安定させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、点眼瓶より目薬を注す際に用いる点眼補助具に関するものである。
目薬を注すにあたっては、顔を上に向けて眼球上方に点眼瓶を位置させ、該点眼瓶から目薬液を滴下させて眼球に供給するという手法がよくとられているが、点眼瓶を眼球上方の中空に正確に位置させることが難しいことから、目薬液を目とは違う所に滴下してしまい、何度もやり直さなければならないということが生じる。
そこでこの様に目薬を上手く注せない人の為に点眼補助具が提案されている。
図6は例えば特許文献1に示される点眼補助具を示す図であり、(a)はこの点眼補助具70の点眼瓶挿入側からの斜視図、(b)は瞼周辺当接側からの斜視図、(c)は底面図、(d)は(a)及び(c)に示すD−D線断面図である。また図7の(a),(b)はこの点眼補助具70に、大きさの異なる点眼瓶68,69をそれぞれ取り付けた様子を表す断面図である。
上記点眼補助具70は全体が逆カップ状となっており、カップの開口縁部分が下側開口部71となり、カップの底部分に上側開口部76が形成されている。この上側開口部76は、カップ底から下側開口部71に向かって垂れ下がる点眼瓶首部挿着座72を備えており、該挿着座72の内面は階段状となって、下側(眼球側)に向かって内径が徐々に小さくなっている。尚この点眼補助具70の胴部分(カップ状の側面部分)74における長手側の側壁中央部には窪み73が形成されており、また胴部分74内側からは挿着座72と架設する連結リブ75が設けられている。
点眼補助具70では、点眼瓶68,69の首部68a,69aを填め込む挿着座72が下窄まりになっているから、点眼瓶首部68a,69aの大きさが様々であってもそれぞれ適用することができるというものである。
特開2002−360660号公報(図1〜6)
ところで点眼瓶の大きさや形として、最近では従来よりも一層様々なものが市販(或いは病院等で提供)されるに至り、上記特許文献1の点眼補助具70の様に、上側開口部76の挿着座72の形状だけでは対応しきれないものも出てきた。
つまり、点眼液を収容する部分(胴部分)が非常に大きい点眼瓶の場合には、この点眼瓶首部を点眼補助具70の挿着座72で保持しても、点眼瓶胴部分が大きすぎる為に点眼瓶がぐらついて安定感の乏しい状態となるのである。このため使用者は点眼瓶と点眼補助具70とを手で固定しつつ、点眼するという操作を強いられる。殊に高齢者等にあっては手が不自由な場合がしばしばあり、上記の様に手で固定しながらの点眼操作は困難である。
本発明は上記の様な事情に着目してなされたものであって、その目的は、点眼瓶を安定して保持できて、点眼操作が容易となる点眼補助具を提供することにある。
本発明に係る点眼補助具は、瞼周辺に当接される下側開口部と、点眼瓶の首部分を挿着する上側開口部が貫通して形成された点眼補助具であって、前記上側開口部に挿着された状態の前記点眼瓶における胴部分を保持する保持部を、前記上側開口部より上方側に立設したものであることを特徴とする。
点眼補助具の上側開口部で点眼瓶の首部分が保持されることに加えて、点眼補助具の保持部により点眼瓶の胴部分が保持されるので、点眼瓶が点眼補助具に安定して取り付けられ、ぐらつくことが殆どない。従って使用者にとって点眼操作が簡単となる。
前記保持部としては、少なくとも2片の弾性板材を備え、これら弾性板材で前記点眼瓶の胴部分を挟持するものであることが好ましい。これによれば、弾性板材の弾性力によって挟む方向に常に力が加えられて点眼瓶をしっかりと挟持でき、しかも構造が簡単で製造コストがあまりかからない。尤も弾性板材の弾性力は点眼液を点眼瓶から押し出す程強いものであってはならず、点眼瓶を点眼補助具に保持できる程度の緩やかなものである。具体的には例えば弾性率が700〜1000MPa(曲げ強さと曲げ弾性率試験ISO178の規定で測定)であることが好ましい。
上記弾性板材の1片の大きさとして、縦40〜50mm×横40〜50mmが好ましい。例えば小さい点眼瓶の場合は、指先で摘む様にして点眼することになり、殊に手の不自由な人にとっては操作し辛い場合もあるが、上記の如くの大きさであれば、弾性板材(保持部)を手で掴み易く、小さい点眼瓶を保持した弾性板材を介して操作(押圧による点眼液の滴下等)できるので、点眼操作がし易くなる。
尚上記2片の弾性板材としては、1片1片が別体となったものの他、2片が連なった形態のものであっても良い。
更に前記保持部の内側面に、滑り止め部材が添設されたものであることが好ましい。保持部として例えば弾性板材を用いた場合に、上述の如く緩やかな弾性力を示すものが望ましいが、この弾性力が緩やか過ぎて且つ内側が滑面であると、点眼瓶がすり抜ける虞がある。しかし上記の如く滑り止め部材を添設することによって、点眼補助具に点眼瓶が一層安定して保持されることとなる。
また前記保持部の内側面に、着脱自在な補助パッドが設けられたものであることが好ましい。例えば2片の弾性板材で構成された保持部によって点眼瓶の胴部分を挟む様にした点眼補助具において、点眼瓶の厚みが薄い場合には2片の弾性板材の間から点眼瓶がすり抜けることとなり、しっかりと保持できない懸念がある。しかし上記補助パッドによって2片の弾性板材により形成された間隔を狭くすることによって、薄い点眼瓶でも点眼補助具に装着することが可能となる。
尚、予め2片の弾性板材の間を狭く構成しておけば、薄い点眼瓶を装着可能であって、また厚い点眼瓶の場合には2片の弾性板材の間を開く様にすれば装着可能であるものの、この場合は、厚い点眼瓶に対して強い挟持力が作用し、中の点眼薬を押し出す(即ち、弾性板材の間に点眼瓶を挟むと点眼瓶滴下口から点眼液が排出される)虞があるから、適切ではない。この点において上記の如く補助パッドを着脱自在に設けたものにあっては、2片の弾性板材の間を比較的厚めの点眼瓶に適応させたものとし、使用者が点眼瓶の厚みに応じて補助パッドを着脱すれば、点眼瓶を強く挟むことなく保持できる。
また補助パッドの厚みとして数種類準備し、上記の如く補助パッドを着脱することにより適当な厚みのパッドに交換する様にしても良い。
本発明に係る点眼補助具によれば、たとえ胴部分の大きい点眼瓶等であっても、該点眼補助具に安定してしっかりと保持でき、従って点眼操作が容易となる。
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1に係る点眼補助具10を表す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)に示すC−C線断面図である。また図2はこの点眼補助具10を示す斜視図であり、図3はこの点眼補助具10に点眼瓶60を取り付けた様子を表す側面図である。尚本明細書において、点眼補助具を瞼部分に押し当てたときの眉−頬方向(図1に示す矢印Z方向)を前後と称し、目頭−目尻方向(図1に示す矢印X方向)を左右と称し、眼球からの遠近方向(図1に示す矢印Y方向)を上下と称する。
該点眼補助具10は補助具本体11と保持部16から構成されている。
補助具本体11は全体が逆カップ状で、カップの開口縁部分が下側開口部14となり、カップの底部分に上側開口部15が形成されている。上側開口部15にはカップ底から下側開口部14に向かって垂れ下がる点眼瓶首部挿着座17が備えられている。該挿着座17は例えばその長さT1が10mm(好ましい範囲としては5〜20mm)、挿着座上端の内径が12mm(好ましい範囲としては10〜15mm)で、挿着座内面がテーパー状となって下側(眼球側)に向かって内径が徐々に小さくなる円錐台状である(例えば傾斜角度20°)。そして下側開口部14と上側開口部15(挿着座17)が上下方向(矢印Y方向)に貫通したものとなっている。また挿着座17の外側と補助具本体の胴部19内側とを架設する連結リブ27が設けられ、挿着座17の安定化が図られている。
下側開口部14は瞼周辺に当接される部分であって、その開口の形状は楕円形で、開口縁14cは瞼周辺のカーブに対応するように開口の長軸の中心部分14aに向かって窪んでいる。開口縁14cのうちこの窪み上がった箇所から上側開口部15の上端(上側開口部の肩部分18)までの長さT2は挿着座17の長さT1より長く、例えば35mm(好ましい範囲としては15〜60mm)であり、開口縁14cのうち最も下がった箇所(目尻側の箇所)14bから上側開口部15の上端(肩部分18)までの長さT3はT2以上で、例えば46mm(好ましい範囲としては30〜60mm)である。
この様にT1<T2≦T3で、且つ上記の如く挿着座内面がテーパー状であるので、上側開口部15に挿着された点眼瓶60の滴下口61と眼球との間に所定の間隙が開けられることとなる。加えて開口縁14c先端は丸みを帯び、瞼周辺に当接した際に皮膚を傷つけない様になっている。
保持部16は2片の弾性板材12,13から構成され、これら弾性板材12,13は長方形の金属製板材(或いは合成樹脂製板材)が縦断面略S字状となる様に曲げられたものであり、適度な弾性を有する(例えば弾性率700〜1000MPa(曲げ強さと曲げ弾性率試験ISO178の規定で測定))。弾性板材12,13は、図1(b),(c)に示す様に上先端を外側に向けて、補助具本体11の前後位置に互いに対峙する様に配置されて、上側開口部15の肩部分18から立設している。
弾性板材12,13の外形サイズとしては、縦L40.0mm×横W50.0mmで、奥行きS2が20.0mmあり、手で掴みやすい大きさとなっている。また弾性板材12,13間の最も狭い箇所の幅S1は13.0mm(好ましい範囲としては10〜15mm)である。
次に実施形態1の点眼補助具10の使用方法について説明する。
図3に示す様に、蓋を開けた点眼瓶60の首部62を点眼補助具10の挿着座17に挿入しつつ、点眼瓶60の胴部63を弾性板材12,13の間に挟み入れる。これにより弾性板材12,13は少し押し広げられる様になり、その反発力によって点眼瓶胴部63を挟持することとなる(矢印A)。この様にして点眼瓶60が点眼補助具10にしっかりと固定される。但し弾性板材12,13の反発力は点眼瓶60を把持できる程度の弱いものであり、点眼液が滴下される程ではない。
次に使用者は顔を上に向けつつ下側開口部14を瞼周囲に当て、点眼瓶60の滴下口61が眼球上方に位置する様にする。そして保持部16(弾性板材12,13)の上から(外側から)点眼瓶胴部63を押して(矢印A)点眼液を滴下する。このとき点眼瓶60は点眼補助具10にしっかりと保持されているから、点眼瓶60はぐらつくことがなく、点眼補助具10と点眼瓶60を一体のものとして扱え、点眼操作が簡単となる。またこの様に瞼周囲に押しつけた点眼補助具10に点眼瓶60が固定されるから、滴下口61の位置が安定し、適切な位置に滴下することができる。加えて仮に挿着座17の大きさに比べて点眼瓶首部62のサイズが小さすぎても、保持部16によって点眼瓶60を固定することができるから、滴下口61が押し下がって眼球に過度に近接することを避けることができる。
尚、使用後は点眼補助具10から点眼瓶60を取り外して蓋をする。
<実施形態2>
図4は本発明の実施形態2に係る点眼補助具20を示す側面図である。尚図1,2と同じ構成部分については同一の符号を付して重複説明を避ける。
本実施形態2の点眼補助具20における保持部26は一対の把持部材22,23からなり、この把持部材22,23は弾性板材12,13の内側面に突出部(滑り止め部材)24が設けられたものである。把持部材22,23の弾性板材12,13は実施形態1と同様に長方形の板材が縦断面略S字状となる様に曲げられたものであり、適度な弾性を有する(例えば弾性率700〜1000MPa(曲げ強さと曲げ弾性率試験ISO178の規定で測定))。突出部24は左右方向線状に2本設けられており、その素材は例えば天然ゴム,合成ゴム,或いはエラストマー類である(静止摩擦係数が0.1〜1.0(プラスチック−フィルム及びシート−摩擦係数試験方法 JIS K7125の規定で測定)が好ましい)。そして把持部材22,23は、図4に示す様に上先端を外側に向け、突出部24を内側に向けて、補助具本体11の前後位置に互いに対峙する様に配置される様にして上側開口部15の肩部分18から立設している。
本実施形態2の点眼補助具20においては、把持部材22,23の弾性力による把持に加えて、突出部24の滑り止めの作用により、一層しっかりと点眼瓶を保持することができる。
<実施形態3>
図5は本発明の実施形態3に係る点眼補助具30を示す側面図である。尚図1,2と同じ構成部分については同一の符号を付して重複説明を避ける。
実施形態3の点眼補助具30における保持部36は、実施形態1の弾性板材12,13のそれぞれ内側に補助パッド34を着脱自在に設けた把持部材32,33からなる。
補助パッド34は着脱自在であるから、例えば点眼瓶が薄い場合には補助パッド34を取り付けて把持部材32,33の間を狭くした後(図5における挟持幅S3参照)、上記薄い点眼瓶を挟持する様にすれば、しっかりと把持することができる。逆に点眼瓶が太い場合には補助パッド34を取り外して把持部材32,33の間を広くすることにより(図5における挟持幅S4参照)、把持しやすくなる。また補助パッド34を取り外すことで、把持部材32,33が点眼瓶を過度に押圧することがない。
この様に点眼瓶の胴部分の太さによって補助パッド34を適宜取り付け、取り外すことで、より一層様々なサイズの点眼瓶に点眼補助具30を適用することができる。
更に厚みの異なる取替用補助パッド34を数種類準備して、適宜取り替えられる様にしても良い。
以上の様に、本発明に係る点眼補助具に関して、例を示す図面を参照しつつ具体的に説明したが、本発明はもとより図示例に限定される訳ではなく、前記の趣旨に適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
例えば上記実施形態1〜3では2片の弾性板材12,13や把持部材22,23,32,33で点眼瓶を挟む様にして保持する構成のものを示したが、これに限らず、3片以上の把持部材(弾性板材)を上から見て円を形成する様に配置し、この円の内側に点眼瓶を装着できる様にしたものでも良い。尚この場合は3片以上の把持部材が放射状に押し広げられ、この反発力で点眼瓶が保持される。
更に上記実施形態1〜3では2片の弾性板材12,13や把持部材22,23,32,33がそれぞれ別体の板で構成されたものを示したが、これに限るものではなく、例えば実施形態1における上記弾性板材12,13が連なった形態のもの(即ち、保持部46が、上側開口部15に対応する孔45を備え、この孔45の両横からそれぞれ弾性板材42,43が立ち上がった構成のものである。図8:本発明の他の実施形態に係る点眼補助具40を示す斜視図)等であっても良い。
また保持部として、厚手のゴム製円筒状部材(或いは円錐台状部材)を用い、この内側に点眼瓶を挿着する様にしても良い。
滑り止め部材としては上記実施形態2の突出部24の様な線状のものに限らず、例えばドット状(点状に散りばめる)に設けても良い。
加えて上記実施形態1〜3では弾性板材12,13が上側開口部15の肩部分18から立設するものを挙げたが、これに限るものではなく、例えば弾性板材12,13が補助具本体11の側面に取り付けられて立ち上がったものであっても良い。
更に保持部が補助具本体に対して着脱自在に構成されたもの(例えばネジ止めや嵌め込みによるもの)であっても良い。
本発明の実施形態1に係る点眼補助具を表す図である。 実施形態1の点眼補助具を示す斜視図である。 実施形態1の点眼補助具に点眼瓶を取り付けた様子を表す側面図である。 本発明の実施形態2に係る点眼補助具を示す側面図である。 本発明の実施形態3に係る点眼補助具を示す側面図である。 従来の点眼補助具を表す図である。 図6に示す点眼補助具に点眼瓶を取り付けた様子を表す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る点眼補助具を示す斜視図である。
符号の説明
10,20,30,40 点眼補助具
11 補助具本体
12,13 弾性板材
14 下側開口部
15 上側開口部
16,26,36,46 保持部
17 挿着座
18 肩部分
22,23 把持部材
24 突出部(滑り止め部材)
34 補助パッド
60 点眼瓶

Claims (4)

  1. 瞼周辺に当接される下側開口部と、点眼瓶の首部分を挿着する上側開口部が貫通して形成された点眼補助具において、
    前記上側開口部に挿着された状態の前記点眼瓶における胴部分を保持する保持部を、前記上側開口部より上方側に立設したものであることを特徴とする点眼補助具。
  2. 前記保持部は、少なくとも2片の弾性板材を備え、これら弾性板材で前記点眼瓶の胴部分を挟持するものである請求項1または2に記載の点眼補助具。
  3. 前記保持部の内側面に、前記点眼瓶の滑り止め部材が添設されたものである請求項2に記載の点眼補助具。
  4. 前記保持部の内側面に、着脱自在な補助パッドが設けられたものである請求項1〜3のいずれかに記載の点眼補助具。
JP2006069693A 2006-03-14 2006-03-14 点眼補助具 Withdrawn JP2007244510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069693A JP2007244510A (ja) 2006-03-14 2006-03-14 点眼補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069693A JP2007244510A (ja) 2006-03-14 2006-03-14 点眼補助具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007244510A true JP2007244510A (ja) 2007-09-27

Family

ID=38589434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006069693A Withdrawn JP2007244510A (ja) 2006-03-14 2006-03-14 点眼補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007244510A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009099285A3 (ko) * 2008-02-04 2009-10-29 (주) 종우실업 수동식 드롭퍼
JP2012065874A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Showa Univ 点眼補助具
JP2018110943A (ja) * 2018-04-18 2018-07-19 川本産業株式会社 点眼補助具
JP2019119448A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 大成化工株式会社 容器用補助具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009099285A3 (ko) * 2008-02-04 2009-10-29 (주) 종우실업 수동식 드롭퍼
KR200449631Y1 (ko) 2008-02-04 2010-07-26 주식회사 종우실업 수동식 드롭퍼
CN101932263B (zh) * 2008-02-04 2012-07-18 钟宇实业 手动滴瓶
JP2012065874A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Showa Univ 点眼補助具
JP2019119448A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 大成化工株式会社 容器用補助具
JP7015525B2 (ja) 2017-12-28 2022-02-03 大成化工株式会社 容器用補助具
JP2018110943A (ja) * 2018-04-18 2018-07-19 川本産業株式会社 点眼補助具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI622367B (zh) 指甲油容器固定座
JP2007244510A (ja) 点眼補助具
US8206362B1 (en) Device for administering eye drops
US9919843B2 (en) Detachable handle for a container
JP2008295880A (ja) 点眼補助具
US20080264896A1 (en) Beverage bottle carrier and handle
US20170079416A1 (en) Ergonomic tablet computer holder
JP2021513490A (ja) 瓶のための把持用取り付け具
US11485545B2 (en) Refillable container
JP2002248157A (ja) 点眼補助具
JP6662942B2 (ja) 点眼補助具
JP2002360660A (ja) 点眼補助具
US8141553B2 (en) Condom applicator device
JP3124898U (ja) 目薬タレ防止具
JP3864302B2 (ja) ポンプ付き容器の吊下具
JP7015525B2 (ja) 容器用補助具
JP2004329602A (ja) 点眼容器
JP2005075404A (ja) 着脱蓋体付き容器
JP2003275085A (ja) 箸補助具
JP6625033B2 (ja) 点眼補助具
JP2006198357A (ja) スプーン及びスプーン把持具
JP3047825U (ja) らくらく点眼器
JPH11235261A (ja) 食卓用器具
JPH1176366A (ja) 目薬容器用ふた開閉具及び保持具
JP3160137U (ja) 点眼補助具。

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090602