JP2019119448A - 容器用補助具 - Google Patents
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Abstract
Description
倒立した状態の容器の容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するために使用する容器用補助具であって、前記容器用補助具が、
前記容器の口部を脱着自在に装着し、容器の口部を所定の滴下位置の上方に保持するための位置保持部材と、
前記位置保持部材の上方に備えられ、前記容器の容器本体を、容器本体の両側部方向から挟持して、前記容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するための摘み部材とを備え、
前記摘み部材が、折曲することにより相互に離接するように形成された一対のフィン部を備え、
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、容器本体を押圧する上下当接部を備えていることを特徴とする。
また、容器の口部(ノズル部)が眼と接触しない一定の距離に保つことができ、衛生的である。
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、前記容器本体を押圧する前記上下当接部と
前記容器本体の変形量が抑えられるように、上下当接部の押圧力より小さい力で、容器本体を押圧する中間当接部とを備えることを特徴とする。
前記中間当接部が、
前記上下当接部の間で、フィン部に開口した開口部と、
前記開口部の開口縁部に延設され、前記開口部を開閉する開閉部材とを備えることを特徴とする。
前記中間当接部が、
前記上下当接部の間で、フィン部に開口した開口部と、
前記開口縁部に、リブを介して連結されたクッション部材とを備えることを特徴とする。
倒立した状態の容器の容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するために使用する容器用補助具であって、前記容器用補助具が、
前記容器の容器本体を、容器本体の両側部方向から挟持して、前記容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するための摘み部材を備え、
前記摘み部材が、折曲することにより相互に離接するように形成された一対のフィン部を備え、
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、容器本体を押圧する上下当接部を備えていることを特徴とする。
倒立した状態の容器の容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するために使用する容器用補助具であって、前記容器用補助具が、
前記容器の口部を脱着自在に装着し、容器の口部を所定の滴下位置の上方に保持するための位置保持部材と、
前記位置保持部材の上方に、位置保持部材に対して脱着自在に備えられ、前記容器の容器本体を、容器本体の両側部方向から挟持して、前記容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するための摘み部材とを備え、
前記摘み部材が、折曲することにより相互に離接するように形成された一対のフィン部を備え、
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、容器本体を押圧する上下当接部を備えていることを特徴とする。
また、容器の口部(ノズル部)が眼と接触しない一定の距離に保つことができ、衛生的である。
(実施例1)
図1〜図5に示したように、本発明の容器用補助具10は、容器12の口部12aを脱着自在に装着し、容器12の口部12aを所定の滴下位置の上方に保持するための位置保持部材14を備えている。
すなわち、図1〜図5(B)に示したように、中間当接部36が、上下当接部30a、30bの間で、フィン部30に開口した開口部38のみから構成されている。
(実施例2)
(実施例3)
また、図12(C)に示したように、クッション部材44を複数個中心が重なるように配置しても良い。なお、クッション部材44の数、配列は何ら限定されるものではない。
(実施例4)
(実施例5)
11 容器装着用凹部
12 容器
12a 口部
12b 容器本体
12c、12d 上下部分
12e 中央部分(胴部)
14 位置保持部材
16 頂板部
16a 後端部
18 開口部
20 容器保持片
22 保持部
22a 下端部
24 摘み部材
26 摘み部材本体
28 折り曲げ溝部
30 フィン部
30a、30b 上下当接部
32 把持部
34 すべり止め用突起部
36 中間当接部
38 開口部
38a 開口縁部
40 開閉部材
41 押圧突設片
42 リブ
44 クッション部材
45 格子点
46 押圧突設片
48a、48b 押圧用突設部
50 脱着片
52 導入部
54 摘み部材装着用開口部
56 装着片
Claims (5)
- 倒立した状態の容器の容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するために使用する容器用補助具であって、前記容器用補助具が、
前記容器の口部を脱着自在に装着し、容器の口部を所定の滴下位置の上方に保持するための位置保持部材と、
前記位置保持部材の上方に備えられ、前記容器の容器本体を、容器本体の両側部方向から挟持して、前記容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するための摘み部材とを備え、
前記摘み部材が、折曲することにより相互に離接するように形成された一対のフィン部を備え、
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、容器本体を押圧する上下当接部を備えていることを特徴とする容器用補助具。 - 前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、前記容器本体を押圧する前記上下当接部と
前記容器本体の変形量が抑えられるように、上下当接部の押圧力より小さい力で、容器本体を押圧する中間当接部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の容器用補助具。 - 前記中間当接部が、
前記上下当接部の間で、フィン部に開口した開口部と、
前記開口部の開口縁部に延設され、前記開口部を開閉する開閉部材とを備えることを特徴とする請求項2に記載の容器用補助具。 - 前記中間当接部が、
前記上下当接部の間で、フィン部に開口した開口部と、
前記開口縁部に、リブを介して連結されたクッション部材とを備えることを特徴とする請求項2に記載の容器用補助具。 - 倒立した状態の容器の容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するために使用する容器用補助具であって、前記容器用補助具が、
前記容器の容器本体を、容器本体の両側部方向から挟持して、前記容器内に収容した内容物を、所定の分量滴下するための摘み部材を備え、
前記摘み部材が、折曲することにより相互に離接するように形成された一対のフィン部を備え、
前記フィン部が、
前記容器本体の上下部分と当接して、容器本体を押圧する上下当接部
を備えていることを特徴とする容器用補助具。
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---|---|---|---|
JP2017252807A JP7015525B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 容器用補助具 |
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JP7015525B2 JP7015525B2 (ja) | 2022-02-03 |
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Family Applications (1)
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JP2017252807A Active JP7015525B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 容器用補助具 |
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Citations (8)
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-
2017
- 2017-12-28 JP JP2017252807A patent/JP7015525B2/ja active Active
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