JP2007242549A - 冷却システムおよびその運転方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポンプ吸引により導水する冷却システムにおけるポンプ起動を容易にできるようにする。
【解決手段】冷却システムは、ポンプ1と、ポンプ1よりも高い位置に水位2aが形成されて冷却水を貯蔵する水タンク2と、ポンプ1の吸入側と、水タンク2の水位2aよりも高い位置に配置された被冷却器8とを連絡する吸入側配管21と、ポンプ1の吐出側と水タンク2とを連絡する吐出側配管22と、水タンク2内の冷却水を被冷却器8へ送る給水配管30と、給水配管30から分岐して被冷却器8を通らずに吸入側配管21へ連絡するバイパス配管20と、バイパス配管20に配置されたバイパス弁3と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池発電システムなどの冷却に好適な冷却システムおよびその運転方法に関する。
燃料電池発電システムは、燃料処理装置により生成された水素と酸素の結合エネルギーを、燃料電池本体において直接電気エネルギーに変換するものであり、化学反応による発電であるために発電効率が高く、汚染物質の排出および騒音が少ない環境性に優れた発電装置として評価されている。
このような燃料電池発電システムにおいては、適正な運転温度を維持するために、燃料電池本体もしくは熱利用系について冷却システムを有している。一方、冷却システムに循環させる水についてポンプ吸引により導水する場合、ポンプ上流の配管または機器内部に滞留している空気を噛み込んでポンプが空転するため、循環状態を確立することが容易でない。
ポンプ空転を避けるためにはポンプ水室を水で満たす必要があり、ポンプ起動時に呼び水として供給することが一般に行なわれている。そこで、呼び水導入とポンプ起動の動作を自動的に行なうために、ポンプ下流側(吐出側)の液溜め器からポンプ上流側(吸入側)に至るバイパス弁(電磁弁)で遮断できる配管通路を設け、ポンプ動作とともに閉止し、ポンプ停止で再び開放する構成として呼び水を行なう方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2005−26199号公報
ところで、冷却システムについてポンプ上流の系内容積が大きい場合、空気が多量に流入するために空気の噛み込みが生じやすく、ポンプ起動時の呼び水だけでは水の循環を確立させることは困難である。
さらに、冷却システムを負圧で運転する場合には、ポンプ上流の区間において、系内への若干の空気混入を許容することが可能であるが、ポンプへの呼び水は途中での空気混入分量も含めて多量供給が必要となる。ポンプ上流に必要量の呼び水を供給するための水バッファタンクを設ける方法もあるが、小型パッケージを必要とする固体高分子形燃料電池システムには容積的に不利であり、適さない。
また、特許文献1の方法では、入切動作を繰り返して行なわなければならず、バイパス弁の動作に伴う騒音がある上に故障が多くなる懸念があり、ポンプ上流の配管あるいは機器内部に滞留した空気の量が多い場合はポンプによる循環が確立するまでに時間を要する課題がある。複雑な冷却水路構成のために気抜きが容易でない燃料電池本体や熱交換器を有する冷却システムにおいては、ポンプ吸引による水の循環が開始されるまで、連続的に呼び水の供給ができる構成の方が適切である。
そこで、本発明は、上記のような従来技術の課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ポンプ吸引により導水する冷却システムにおけるポンプ起動を容易にできるシステムおよびその運転方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る冷却システムは、冷却水を駆動するポンプと、前記ポンプよりも高い位置に水位が形成されて冷却水を貯蔵する水タンクと、前記ポンプの吸入側と、前記水タンクの水位よりも高い位置に配置された被冷却器とを連絡する吸入側配管と、前記ポンプの吐出側と前記水タンクとを連絡する吐出側配管と、前記水タンク内の冷却水を前記被冷却器へ送る給水配管と、前記給水配管から分岐して前記被冷却器を通らずに前記吸入側配管へ連絡するバイパス配管と、前記バイパス配管に配置されたバイパス弁と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る冷却システムの運転方法は、冷却水を駆動するポンプと、前記ポンプよりも高い位置に水位が形成されて冷却水を貯蔵する水タンクと、前記ポンプの吸入側と、前記水タンクの水位よりも高い位置に配置された被冷却器とを連絡する吸入側配管と、前記ポンプの吐出側と前記水タンクとを連絡する吐出側配管と、前記水タンク内の冷却水を前記被冷却器へ送る給水配管と、前記給水配管から分岐して前記被冷却器を通らずに前記吸入側配管へ連絡するバイパス配管と、前記バイパス配管に配置されたバイパス弁と、を有する冷却システムの運転方法であって、前記ポンプを停止した状態から起動するとき、初めに前記バイパス弁を開いて、前記バイパス配管とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管とを通る循環を確立し、その後に、前記バイパス弁を閉じて、前記被冷却器とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管を通る循環に切り替えること、を特徴とする。
本発明によれば、ポンプ吸引により導水する冷却システムにおけるポンプ起動を容易に行なうことができる。
以下に、本発明に係る冷却システムの種々の実施形態について図面を参照して説明する。ここで、同一または類似の部分には共通の符号を付して、重複説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る冷却システムの第1の実施形態の構成を示す系統図である。被冷却器8は、たとえば燃料電池本体や、熱利用システムで放熱させるための機器である。被冷却器8よりも低い位置にポンプ1が配置され、ポンプ1の吸入口10aと被冷却器8とが吸入側配管21によって接続されている。ポンプ1の吐出口10bは吐出側配管22によって水タンク2に接続されている。水タンク2内には冷却水が溜められ、水タンク2内の冷却水水位2aは、被冷却器8よりも低く、ポンプ1よりも高い位置に保持される。水タンク2の底部と被冷却器8とは、給水配管30を介して接続されている。給水配管30の途中にはオリフィス6が配置されている。
本実施形態ではさらに、給水配管30のオリフィス6より上流側からバイパス配管20が分岐し、バイパス配管20は吸入側配管21の途中に接続されている。バイパス配管20の途中にはバイパス弁3が配置されている。バイパス弁3としては、たとえば電磁弁が好適である。
本実施形態は、ポンプ1の上流に被冷却機器8を設けた負圧冷却システムであり、ポンプ1の吸入負圧はオリフィス6で設定することができる。
この冷却システムが長時間停止しているとき、被冷却器8内の冷却水は、水タンク2内に回収されている。この状態から冷却システムを起動する場合、初めに、バイパス弁3を開いた状態でポンプ1を起動する。このとき、ポンプ1への呼び水として、水タンク2からバイパス配管20を通してポンプ1の吸入口10aに冷却水が供給される。バイパス配管20を通して供給された呼び水は、吸入配管21および被冷却機器8に溜まった空気をポンプ1で巻き込みながら吐出側配管22を通じて水タンク2に送られる。やがて、空気が抜けると吸入負圧が増大してポンプ1による循環が確立する。その後、バイパス弁3を閉止することで呼び水を遮断する。
以上のように、本実施形態によれば、ポンプ1による吸引循環動作の確立まで呼び水を供給することができるので、ポンプ1に空転を生じさせることなく、負圧冷却システムにおいても確実に水の循環を確立することができる。
[第2の実施形態]
図2は、本発明に係る冷却システムの第2の実施形態の構成を示す系統図である。本実施形態では、バイパス弁3の駆動回路にタイマー9aを設け、ポンプ1による吸引循環動作の確立を必要時間で判断するようにしている。
すなわち、ポンプ1の起動前はバイパス弁3を開いておき、ポンプ1起動後、所定時間経過後にバイパス弁3を閉じる。このようにすることにより、ポンプ1による吸引循環動作の確立までに必要な時間、呼び水を供給することができるので、負圧冷却システムにおいても確実に循環を確立させることができる。
[第3の実施形態]
図3は、本発明に係る冷却システムの第3の実施形態の構成を示す系統図である。本実施形態では、吸入側配管21に圧力スイッチ9bが設けられ、ポンプ1による吸引循環動作の確立の判断を負圧検知で行なうことができる。
すなわち、ポンプ1の起動前はバイパス弁3を開いておき、ポンプ1起動後に、吸入側配管21での負圧が確立したことが圧力スイッチ9bによって検知されてから、バイパス弁3を閉じる。これにより、負圧確立の確実性を高めることができる。なお、圧力スイッチ9bは負圧となる区間に設置することにより機能するため、被冷却機器8の入口または出口に設けてもよい。
本実施形態によれば、ポンプ1による吸引循環動作の確立まで呼び水を供給することができるので、何らかの外乱により所定の時間で水循環が確立できない場合でも、ポンプ1に空転を生じさせることなく、呼び水を継続することにより、水の循環を確立することができる。
[第4の実施形態]
図4は、本発明に係る冷却システムの第4の実施形態の構成を示す系統図である。本実施形態は、第3の実施形態(図3)の変形である。第3の実施形態においては圧力スイッチ9bによって吸入側配管21の負圧を検知してこれに基づいてバイパス弁3を閉じる構成とした。これに対して第4の実施形態では、バイパス弁として逆止弁4を用い、この逆止弁の特性を利用することによって、圧力スイッチ9bを不要とするものである。
この実施形態では、図4に示すように、吸入側配管21の途中と給水配管30の途中とがバイパス配管20で接続され、このバイパス配管20の途中に逆止弁4が設けられている。この逆止弁4の吸入側配管21側取り付け部を入口部4aとし、給水配管30側取り付け部を出口部4bとし、入口部4aから逆止弁4を通って出口部4bへ向かう水の流れを順方向とするように逆止弁4が配置されている。
通常の逆止弁4の特性として、入口部4aの圧力が出口部4bの圧力に比べて高いときは、水が逆止弁4を通って入口部4aから出口部4bへ向かって順方向に流れる。また、入口部4aの圧力が出口部4bの圧力に比べて限界差圧値以上の差圧をもって十分に低いときは、逆止弁4が閉じるので逆止弁4を通る流れは生じない。入口部4aの圧力が出口部4bの圧力に比べて限界差圧値未満のわずかの差圧で低いときは、逆止弁4が完全には閉じず、水が逆止弁4を通って出口部4bから入口部4aへ向かって逆方向にわずかに流れる漏洩流が生じる。
この実施形態で、ポンプ1の起動後しばらくはポンプ1による吐出圧が生じないので吸入側配管21での負圧が確立せず、逆止弁4が完全には閉じない。その結果、逆止弁4を逆流する向きに給水配管30から吸入側配管21に向かって呼び水が供給される。その後、ポンプ1により循環が確立するとポンプ吸入負圧度が高まるため、逆止弁4の入口部4aの圧力が出口部4bに比べて十分に低くなる。これにより、逆止弁4が閉じて逆流を阻止するようになり、バイパス配管20の流れが止まる。
この実施形態では、タイマーも圧力スイッチも用いない単純な構成とすることができる。
本発明に係る冷却システムの第1の実施形態の構成を示す系統図である。 本発明に係る冷却システムの第2の実施形態の構成を示す系統図である。 本発明に係る冷却システムの第3の実施形態の構成を示す系統図である。 本発明に係る冷却システムの第4の実施形態の構成を示す系統図である。
符号の説明
1…ポンプ
2…水タンク
2a…冷却水水位
3…バイパス弁
4…逆止弁(バイパス弁)
6…オリフィス
8…被冷却機器
9a…タイマー
9b…圧力スイッチ
10a…ポンプ吸入口
10b…ポンプ吐出口
20…バイパス配管
21…吸入側配管
22…吐出側配管
30…給水配管

Claims (7)

  1. 冷却水を駆動するポンプと、
    前記ポンプよりも高い位置に水位が形成されて冷却水を貯蔵する水タンクと、
    前記ポンプの吸入側と、前記水タンクの水位よりも高い位置に配置された被冷却器とを連絡する吸入側配管と、
    前記ポンプの吐出側と前記水タンクとを連絡する吐出側配管と、
    前記水タンク内の冷却水を前記被冷却器へ送る給水配管と、
    前記給水配管から分岐して前記被冷却器を通らずに前記吸入側配管へ連絡するバイパス配管と、
    前記バイパス配管に配置されたバイパス弁と、
    を有することを特徴とする冷却システム。
  2. 前記ポンプを停止した状態から起動するとき、初めに前記バイパス弁を開いて、前記バイパス配管とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管とを順に通る循環を確立した後に、前記バイパス弁を閉じて、前記被冷却器とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管を通る循環に切り替えるような制御手段を有すること、を特徴とする請求項1に記載の冷却システム。
  3. 前記制御手段は、前記ポンプの起動から前記バイパス弁の閉止までの時間を設定できるタイマーと、前記時間経過後に前記バイパス弁を閉じる手段とを含むこと、を特徴とする請求項2に記載の冷却システム。
  4. 前記制御手段は、前記ポンプ吸入側配管での圧力を測定する手段と、この圧力が充分に低下したときに前記バイパス弁を閉じる手段とを含むこと、を特徴とする請求項2に記載の冷却システム。
  5. 前記バイパス弁は、前記吸入側配管に近い側から前記給水配管に近い側に向かう向きを順方向とする逆止弁であって、前記逆止弁は、前記吸入側配管に近い側の圧力が前記給水配管に近い側の圧力に比べて所定の限界差圧値以上の大きな差圧で低い場合は流れを閉止し、前記吸入側配管に近い側の圧力が前記給水配管に近い側の圧力に比べて前記限界差圧値よりも小さい差圧で低い場合は前記給水配管に近い側から前記吸入側配管に近い側に向かって前記逆止弁を通る漏洩流が生じる特性を有すること、を特徴とする請求項1に記載の冷却システム。
  6. 前記被冷却器が燃料電池本体を含むこと、を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の冷却システム。
  7. 冷却水を駆動するポンプと、
    前記ポンプよりも高い位置に水位が形成されて冷却水を貯蔵する水タンクと、
    前記ポンプの吸入側と、前記水タンクの水位よりも高い位置に配置された被冷却器とを連絡する吸入側配管と、
    前記ポンプの吐出側と前記水タンクとを連絡する吐出側配管と、
    前記水タンク内の冷却水を前記被冷却器へ送る給水配管と、
    前記給水配管から分岐して前記被冷却器を通らずに前記吸入側配管へ連絡するバイパス配管と、
    前記バイパス配管に配置されたバイパス弁と、
    を有する冷却システムの運転方法であって、
    前記ポンプを停止した状態から起動するとき、初めに前記バイパス弁を開いて、前記バイパス配管とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管とを通る循環を確立し、
    その後に、前記バイパス弁を閉じて、前記被冷却器とポンプと吐出側配管と水タンクと給水配管を通る循環に切り替えること、
    を特徴とする冷却システムの運転方法。
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