JP2007240496A - トルクセンサ - Google Patents

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Abstract


【課題】 トルクを検出すべき二つの軸に取り付けても、軸方向の長さを短く抑えることができるトルクセンサを提供することにある。
【解決手段】 第1軸2に磁気発生部4を設け、第2軸3にはL字状に屈折した第1磁気ヨーク7と第2磁気ヨーク8を設けることにより、磁気発生部4で発生した磁束を第2軸3の外周側で検出できるようにすることで、当該磁束を検出するための磁気検出装置を第2軸の外周側に設けることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パワーステアリング装置に用いて好適なトルクセンサに関するものである。
図9乃至図12は従来技術(例えば、特許文献1に示す)のトルクセンサ100の構成を示す。図9はトルクセンサ近傍の斜視図である。図10は図9の一部拡大図である。図11及び図12は作用を説明する図である。
特許第3094049号
図9において、第1軸101と第2軸102との間にはトルクセンサ100が設けられている。第1軸101には、磁束を出力する磁気発生部103が設けられている。前記磁気発生部103は、第1軸101を中心として周方向へ複数個設けられた磁石104を有している。磁石104は、第1軸101の軸芯方向(矢示方向)へ向けて着磁されていると共に、隣同士の磁石104は互いに逆方向へ着磁されていることによって、第2軸102側から磁気発生部103を観た場合、図10に示すように、互いに異なった磁極が隣同士に並んだ状態になっている。即ち、S極とN極とが交互に配置されている。
図9に示すように、第2軸102には、アウターリング105と、インナーリング106とを備え、図10に示すように、アウターリング105からは複数のアウター側磁路片107が延設され、インナーリング106からはインナー側磁路片108が延設されている。図10に示すように、アウターリング105とインナーリング106との間には隙間109が設けられ、該隙間109内に磁気センサ110が配置されている。
次に、作用について説明する。ドライバーがハンドルを操舵しないとする。この場合、第1軸101は第2軸102に対して回転しないため、図11に示すように、各アウター側磁路片107は磁石104のN極と、S極とに同面積づつ跨って対面し、各インナー側磁路片108も同様に磁石104のN極と、S極とに同面積づつ跨って対面している。この場合、磁束は、アウター側磁路片107及びインナー側磁路片108には誘導されず、磁石104のN極から出力された磁束は、磁石104のS極に入力される。従って、磁束センサ110は磁束を検出しない。
次に、ドライバーがハンドルを操舵したとする。この場合、第1軸101は第2軸102に対して回転して、図12に示すように、例えば、アウター側磁路片107がS極側へ移動し、インナー側磁路片108がN極側へ移動する。この場合、磁石104のN極から出力された磁束は、インナー側磁路片108、インナーリング106、磁気センサ110、アウターリング105、アウター側磁路片107を経て磁石104のS極に至るため、磁気センサ110で検出された磁束量に基づいて、第2軸102に対する第1軸101の回転量、即ち、ハンドルの操舵トルクを検出することができる。
前述の背景技術においては、トルクセンサ100は、第1軸101と第2軸102との軸方向の途中に設けられる構造であるため、トルクセンサ100を配置するスペースのために、全体が軸方向に長くなってしまっていた。このため、従来から、軸方向にコンパクトに収容できるトルクセンサ100が臨まれていた。
本発明は前述の背景技術の問題に鑑みて成されたもので、その目的は、トルクを検出すべき二つの軸に取り付けた場合、軸方向の長さを短く抑えることができるトルクセンサを提供することにある。
本発明は、ハウジングと、該ハウジング内に収容されて、トーションバーによって同軸状に連結された第1軸及び第2軸と、第1軸の外周を囲むように該第1軸に取り付けられて該第1軸の軸芯方向の磁束を出力する磁気発生部と、
前記磁気発生部から出力された磁束を案内する第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークから成る磁気ヨーク部を第2軸に複数個取り付け、
第1磁気ヨークと第2磁気ヨークとの間の磁気ギャップ内の磁束を磁気センサによって検出することにより、第1軸と第2軸との間のトルクを磁気的に検出するようにしたトルクセンサであって、
前記第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークは、その各一端部が前記磁気発生部に対面すると共に第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークは途中でそれぞれL字状に屈曲して前記第2軸の軸芯と直交する方向へ延設することにより、第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークの他端部同士は前記第2軸の外周側において軸芯方向に互いに離間して設けられ、
前記各磁気ヨーク部の前記第1磁気ヨークの他端部同士は第1磁気リングによって接続され、
前記各磁気ヨーク部の前記第2磁気ヨークの他端部同士は第2磁気リングによって接続され、
第1磁気リングと第2磁気リングとの間の磁気ギャップ内に磁気センサを設けたことを特徴とするトルクセンサである。
本発明によれば、磁気発生部から出力された磁束を軸の径方向外側へ誘導し、ハンドルの操舵トルクの変化に伴った磁束の変化を軸の径方向外側で検出するように構成したため、磁気センサを備えた磁気検出装置を軸の径方向外側に配置することができて、軸方向の長さをコンパクトに形成することができる。
本発明の原理を図に基づき説明する。図1は本発明のトルクセンサ1を電動パワーステアリング装置に適用して、入力軸2と、出力軸3との間のトルクを検出する場合に用いた例について説明する。入力軸2と出力軸3はハウジングH内に収容されている。
入力軸2には、ハンドルから操舵力が付与されるようになっている。出力軸3は、被操舵系側へ操舵補助力を付与するようになっている。該入力軸2と、出力軸3とはトーションバーを介して連結されている。
前記入力軸2には、磁気発生部4が設けられている。該磁気発生部4は、環状の磁性体で形成されたバックヨーク5に磁石部6が設けられた構成になっている。磁石部6は、磁性体を入力軸2の軸芯方向へ向けて着磁することにより形成されるが、周方向へは同図1に示すように、N極とS極とが交互に並ぶように着磁されている。
前記出力軸3には、第1磁気ヨーク7及び第2磁気ヨーク8で構成される磁気ヨーク部9が設けられている。該磁気ヨーク部9は、出力軸3の外周に周方向へ向けて複数設けられている。第1磁気ヨーク7は、直状部10と、該直状部10と直交する直交部11とから形成されてL字状に屈折した形状を成している。第1磁気ヨーク7の直状部10は軸方向に沿って設けられて、第1磁気ヨーク7の一端部は、前記磁石部6に対面している。又、第1磁気ヨーク7の直交部11は径方向へ設けられて、第1磁気ヨーク7の他端部は、出力軸3の径方向外側へ臨んでいる。
又、第2磁気ヨーク8は、直状部12と、該直状部12と直交する直交部13とから形成されてL字状に屈折した形状を成している。第2磁気ヨーク8の直状部12は軸方向に沿って設けられて、第2磁気ヨーク8の一端部は、前記磁石部6に対面している。又、第2磁気ヨーク8の直交部13は径方向へ設けられて、第2磁気ヨーク7の他端部は、出力軸3の径方向外側へ臨んでいる。第1磁気ヨーク7の他端部と、第2磁気ヨーク8の他端部とは、出力軸3の軸芯方向へ離間している。
各磁気ヨーク部9の第1磁気ヨーク7の他端部同士は、第1磁気リング14によって連結され、又、各磁気ヨーク部9の第2磁気ヨーク8の他端部同士は、第2磁気リング15によって連結されている。
第1磁気リング14の外側には、該第1磁気リング14を囲むように、ハウジングHの内面に第1集磁リング17が設けられている。第1集磁リング17は磁性体で形成されて、磁気回路の一部を構成するものである。第1集磁リング17は板材を環状に屈曲した形状をなしている。第1集磁リング17の軸方向の幅は、第1磁気リング14の軸方向の幅よりも広幅に形成されている。又、第2磁気リング15の外側には、該第2磁気リング15を囲むように、ハウジングHの内面に第2集磁リング18が設けられている。第2集磁リング18は磁性体で形成されて、磁気回路の一部を構成するものである。第2集磁リング18は板材を環状に屈曲した形状をなしている。第2集磁リング18の軸方向の幅は、第2磁気リング15の軸方向の幅よりも広幅に形成されている。
第1集磁リング17には第1集磁ヨーク19が設けられ、第2集磁リング18には第2集磁ヨーク20が設けられている。第1集磁ヨーク19と第2集磁ヨーク20には、互いに対面するように二対の凸部21,22,23,24が設けられている。各一対の凸部21,22,23,24の間が、磁気ギャップに成って、磁気ギャップ内に磁気センサ25、26が配置されている。第1集磁ヨーク19、第2集磁ヨーク20、一対の凸部21,22,23,24によって、磁気ギャップ形成部が構成される。
次に、作用について説明する。ハンドルが操舵されていない状態においては、図2に示すように、第1磁気ヨーク7、第2磁気ヨーク8の各一端部の中心がN極とS極との境界にあって、当該各一端部が磁石部6のN極とS極とに跨った状態にあり、当該各一端部がN極とS極とに同面積づつ対面している。
図2に示すように、この状態においては、N極から出力された磁束は、第1磁気ヨーク7及び第2磁気ヨーク8に導かれることなく、磁石部6のS極に入力する。従って、図1に示す磁気センサ25、26は磁束を検出しない。
次に、運転者がハンドルを操舵したとする。この場合、入力軸2が出力軸3に対して回転することにより、図3に示すように、第1磁気ヨーク7の一端部の中心がN極側へ移動し、当該一端部が磁石部6のN極に対面する面積が、磁石部6のS極に対面する面積よりも広くなり、又、第2磁気ヨーク8の一端部の中心がS極側へ移動し、当該一端部が磁石部6のS極に対面する面積が、磁石部6のN極に対面する面積よりも広くなったとする。この場合、第1磁気ヨーク7には、磁石部6のN極から出力された磁束が入力した後、該磁束は、図1に示すように、第1磁気リング14、第1集磁リング17、第1集磁ヨーク19、凸部22,24、磁気センサ25、26、凸部21、23、第2集磁ヨーク20、第2集磁リング18、第2磁気リング15、第2磁気ヨーク8を経て磁石部6のS極に至る磁気回路を通過する。
磁気センサ25、26で検出される磁束の量は、第1磁気ヨーク7の一端部と磁石部6のN極との対面する面積、並びに、第2磁気ヨーク8の一端部と磁石部6のS極との対面する面積に対応しているものである。従って、磁気センサ25、26で検出される磁束の量によって、第1磁気ヨーク7、第2磁気ヨーク8の移動量、即ち、入力軸2を回転させるハンドルの操舵トルクを検出することができるものである。
このように、第1磁気ヨーク7及び第2磁気ヨーク8は、L字状に屈曲することにより、磁気発生部4から出力された磁束を出力軸3の外周側へ誘導し、出力軸3の外周側に磁気センサ25、26を備えた磁気検出装置を設けることができるようにしたので、入力軸2及び出力軸3の軸方向の長さを短く形成することができる。
又、第1集磁リング17、第2集磁リング18は、第1磁気リング14、第2磁気リング15のそれぞれ外側において、これら第1磁気リング14、第2磁気リング15と対面して、これら第1磁気リング14、第2磁気リング15を囲むように設けられている。このため、第1磁気リング14、及び、第2磁気リング15が仮に、偏心したとしても、これら第1磁気リング14、及び、第2磁気リング15を通過する磁束の全てが、第1集磁リング17、及び第2集磁リング18に効率よく、導かれることができる。しかも、第1集磁リング17、第2集磁リング18は、第1磁気リング14、第2磁気リング15よりもそれぞれ軸方向へ幅広に形成されているため、第1磁気リング14、第2磁気リング15を通過した磁束は、一層、効率よく、第1集磁リング17、第2集磁リング18に導かれる。
又、第1集磁リング17、第2集磁リング18は、第1磁気リング14、第2磁気リング15のそれぞれ外側において、これら第1磁気リング14、第2磁気リング15よりもそれぞれ幅広に形成されている。このため、第1磁気リング14と第1集磁リング17との間、並びに、第2磁気リング15と第2集磁リング18との間に、軸芯に沿った方向に位置ズレの誤差があったとしても、第1集磁リング17は第1磁気リング14に対面でき、又、第2集磁リング18は第2磁気リング15に対面できる。このため、第1集磁リング17と第1磁気リング14との間、並びに、第2集磁リング18と第2磁気リング15との間において、磁束の損失を抑えて効率よく伝達できる。
又、第1磁気ヨーク7に対面している側の磁石部6のN極から出力された磁束は、複数の第1磁気ヨーク7、第1磁気リング14、第1集磁リング17、第2集磁リング18、第2磁気リング15、複数の第2磁気ヨーク8を経て、第2磁気ヨーク8に対面している側の磁石部6のS極に至る途中において、第1集磁ヨーク19の凸部22,24、及び第2集磁ヨーク20の凸部21、23の間に高密度に集中して磁気センサ25、26を通過するため、磁気センサ25、26は、ハンドルの操作に伴った磁束の変化を効率よく高精度に検出することができる。
図4乃至図7は、第1磁気ヨーク7、第2磁気ヨーク8、第1磁気リング14、第2磁気リング15を樹脂にモールドしたヨークモールド体30にスリーブ31を設けたスリーブ組付体32を示す。図4は該スリーブ組付体32の端面図を示し、図5は図4のA―A断面図を示し、図6は図4のB―B断面図を示し、図7は図4のC―C断面図を示す。
図5乃至図7に示すように、スリーブ31は先端側からヨークモールド体30内へ挿入された形状であって、該スリーブ31の後端側はヨークモールド体30外が露出した構成になっている。該スリーブ31は、後述のように、スリーブ組付体32を出力軸3に組み付ける際に、出力軸3に圧入されるものである。
前述のように、スリーブ31の後端側の外周には樹脂が設けられていないため、スリーブ31を出力軸3に圧入する際、スリーブ31が拡径しても樹脂が損傷する虞が少なく、更には、スリーブ31の拡径力が、応力として、樹脂に残ることが少ない。
以上の図1に示す実施形態において、第1集磁リング17、第2集磁リング18、第1集磁ヨーク19、第2集磁ヨーク20を削除し、第1磁気リング14と第2磁気リング15との間を磁気ギャップをとし、該磁気ギャップ内に磁気センサ25,26を設けても、本発明の所期の課題を達成することができる。
しかし、以上の図1に示す実施形態のように構成した場合には、以下の作用効果を奏する。仮に、第1集磁リング17、第2集磁リング18を設けずに、第1磁気リング14と第2磁気リング15との間に磁気ギャップを設けて磁気ギャップ内の磁束を磁気センサ25,26で検出するようにした場合、仮に、第1磁気リング14と第2磁気リング15とが互いに高精度に平行に組み付けられていない時には、入力軸2と出力軸3の回転に伴って、第1磁気リング14と第2磁気リング15との間の隙間の幅が変動して磁気ギャップの間隔が変動して、磁束の検出に影響を与える。つまり、第1磁気リング14と第2磁気リング15との間の組み付けの誤差の影響によって、入力軸2に対する出力軸3の回転を磁気的に高精度に検出することが困難になる。
これに対して、以上の図1に示す実施形態においては、第1磁気リング14と第2磁気リング15の外側において、ハウジングHに第1集磁リング17と第2集磁リング18をそれぞれ設け、該第1集磁リング17と第2集磁リング18に第1集磁ヨーク19と第2集磁ヨーク20を設け、これら第1集磁ヨーク19と第2集磁ヨーク20に2対の突起21乃至24を設け、これら2対の突起21乃至24の間を磁気ギャップとしたものであって、第1集磁リング17及び第2集磁リング18はハウジングHに取り付けられて固定である。このため、磁気ギャップの間隔は、入力軸2と出力軸3の回転の影響を受けることなく一定である。つまり、以上の図1に示す実施形態の場合には、入力軸2と出力軸3の回転の影響を受けることなく、ハンドルの操舵力を誤差を少なくして検出することができる。
図8は、前述のトルクセンサ1を組み込んだ状態の電動パワーステアリング装置40の縦断面図を示す。ハウジングH内には、上下方向に入力軸2と、出力軸3とが配置され、入力軸2及び出力軸3は、軸受41,42によってハウジングHに回転自在に支持されている。入力軸2は筒状に形成され、内側にトーションバー43が配置されている。トーションバー43は上端がピン44によって入力軸2に連結されている。
トーションバー43の下端側は、セレーション44を介して出力軸3に連結されている。
入力軸2には、磁気発生部4が取付られている。磁気発生部4は、中心に軸挿通孔45が形成されて環状の磁性体で形成されたバックヨーク46と、該バックヨーク46に取り付けられた磁石部6とを備えた構成になっている。バックヨーク46は磁性体で形成されて磁路として機能する部材である。
又、出力軸3には、スリーブ組付体32が圧入されて取り付けられている。スリーブ組付体32は、スリーブ31が出力軸3の上端に圧入されるようにして、出力軸3の上端に組み付けられるものである。スリーブ31は非磁性体によって形成されることにより、磁気発生部4で発生した磁束を出力軸3側へ洩れないようにしている。
同図8に示すように、スリーブ組付体32が出力軸3に組付けられた状態において、第1磁気ヨーク7、第2磁気ヨーク8の一端部が、磁気発生部4の磁石部6に僅かの隙間を開けて対面している。
ハウジングHの内面には、第1集磁リング17と第2集磁リング18が取り付けられている。第1集磁リング17は第1磁気リング14よりも幅広に形成されて、第1磁気リング14に対面している。第2集磁リング18は第2磁気リング15よりも幅広に形成されて、第2磁気リング15に対面している。
ハウジングHには、磁気検出装置取付孔47が形成され、該磁気検出装置取付孔47に磁気検出装置48が取付られるようになっている。磁気検出装置48は磁気センサ25、26を備えると共に、該磁気センサ25、26の出力に基づき磁束量を演算する演算部等を内蔵している。
前記磁気検出装置取付孔47内において、第1集磁リング17には第1集磁ヨーク19が取付られている。又、第2集磁リング18には、第2集磁ヨーク20が取り付けられている。第1集磁ヨーク19と第2集磁ヨーク20には、互いに対面するように凸部21,23、22、24(図1に示す)が設けられている。互いに対面する凸部21,23、22、24の間には、磁気センサ25、26が配置されている。
以上の説明においては、トルクセンサ1を電動パワーステアリング装置40に適用した場合について説明したが、電動パワーステアリング装置40に限らずに、二つの軸間のトルクを検出する際に広く適用することができるものである。
本発明の原理を示す図である。 作用を説明する図である。 作用を説明する図である。 第1磁気ヨーク、第2磁気ヨーク、第1磁気リング、第2磁気リングを樹脂にモールドし、且つスリーブを組み付けた状態の端面図である。 図2のA―A断面図である。 図2のB―B断面図である。 図2のC―C断面図である。 電動パワーステアリング装置の縦断面図である。 トルクセンサ近傍の斜視図である。(従来技術) 図7の一部拡大図である。(従来技術) 作用を説明する図である。(従来技術) 作用を説明する図である。(従来技術)
符号の説明
1 トルクセンサ
2 入力軸
3 出力軸
4 磁気発生部
6 磁石部
7 第1磁気ヨーク
8 第2磁気ヨーク
9 磁気ヨーク部
14 第1磁気リング
15 第2磁気リング
17 第1集磁リング
18 第2集磁リング
19 第1集磁ヨーク
20 第2集磁ヨーク
31 スリーブ
H ハウジング

Claims (4)

  1. ハウジングと、該ハウジング内に収容されて、トーションバーによって同軸状に連結された第1軸及び第2軸と、第1軸の外周を囲むように該第1軸に取り付けられて該第1軸の軸芯方向の磁束を出力する磁気発生部と、
    前記磁気発生部から出力された磁束を案内する第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークから成る磁気ヨーク部を第2軸に複数個取り付け、
    第1磁気ヨークと第2磁気ヨークとの間の磁気ギャップ内の磁束を磁気センサによって検出することにより、第1軸と第2軸との間のトルクを磁気的に検出するようにしたトルクセンサであって、
    前記第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークは、その各一端部が前記磁気発生部に対面すると共に第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークは途中でそれぞれL字状に屈曲して前記第2軸の軸芯と直交する方向へ延設することにより、第1磁気ヨーク及び第2磁気ヨークの他端部同士は前記第2軸の外周側において軸芯方向に互いに離間して設けられ、
    前記各磁気ヨーク部の前記第1磁気ヨークの他端部同士は第1磁気リングによって接続され、
    前記各磁気ヨーク部の前記第2磁気ヨークの他端部同士は第2磁気リングによって接続され、
    第1磁気リングと第2磁気リングとの間の磁気ギャップ内に磁気センサを設けたことを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記第1磁気リングに対面して、前記ハウジングに第1集磁リングを設け、
    前記第2磁気リングに対面して、前記ハウジングに第2集磁リングを設け、
    前記第1集磁リングと、前記第2集磁リングとの間に前記磁気ギャップを形成するための磁気ギャップ形成部を設けたことを特徴とするトルクセンサ。
  3. 前記第1集磁リングを前記第1磁気リングよりも広幅に設け、第2集磁リングを前記第2磁気リングよりも広幅に設けたことを特徴とする請求項2に記載のトルクセンサ。
  4. 磁気ギャップ形成部は、第1集磁リングに連結された第1集磁ヨークと、第2集磁リングに連結された第2集磁ヨークと、第1集磁ヨークと第2集磁ヨークとに設けられた2対の突起とを備え、これら2対の突起同士の間が各磁気ギャップになって、各磁気ギャップ内に各磁気センサが設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のトルクセンサ。
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