JP2007240443A - 回転角度センサ付き転がり軸受およびその磁気センサの検出出力の補正方法 - Google Patents

回転角度センサ付き転がり軸受およびその磁気センサの検出出力の補正方法 Download PDF

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正二 糸見
Seiichi Takada
声一 高田
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Abstract

【課題】回転角度センサ付き転がり軸受の磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正できるようにすることである。
【解決手段】2つの磁気センサ7の内輪1の回転角度θに対する検出出力を補正する外部の較正装置15へ入力するための、磁気センサ7の検出出力の出力端子としてのコネクタ14を、センサハウジング9に形成した突出部9aの外面に設けることにより、回転角度センサを転がり軸受に装着した状態で、コネクタ14に較正装置15の入力ケーブル15aを接続して、磁気エンコーダ6の芯ずれや磁気センサ7の取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサ7の出力誤差を補正できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転角度センサ付き転がり軸受およびその磁気センサの検出出力の補正方法に関する。
内外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪側に、円周方向でN極とS極が交互に設けられた磁気エンコーダを装着し、固定軌道輪側に、この磁気エンコーダの回転に伴うN極とS極からの磁束の変化を検出する2つの磁気センサを配設して、これらの2つの磁気センサと、その検出出力から回転軌道輪の回転角度を演算する演算回路を有する回路基板とを、固定軌道輪側に装着したセンサハウジングに収納した回転角度センサ付き転がり軸受には、磁気エンコーダのN極とS極を円周方向で1極ずつ設け、2つの磁気センサを互いに90°位相をずらして配設して、磁気センサの温度変化に起因する出力誤差を補正するようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
すなわち、磁気エンコーダのN極とS極を円周方向で1極ずつ設けることにより、回転軌道輪の回転角度θによって変化する2つの磁気センサの検出出力を、回転軌道輪の1回転(360°)で1周期となる三角関数の波形とするとともに、これらを互いに90°位相をずらして配設することにより、一方の磁気センサの検出波形を正弦波(asinθ+b)、他方の磁気センサの検出波形を余弦波(acosθ+b)とし、温度変化によって変化する各磁気センサの感度a、a、b、bと無関係に、上記sinθとcosθとの比sinθ/cosθ、すなわちtanθから回転軌道輪の回転角度θを求めるようにしている。
特許文献1、2に記載された回転角度センサ付き転がり軸受は、温度変化に起因する磁気センサの出力誤差は自然に補正できるが、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する出力誤差のように、回転軌道輪の真の回転角度と、磁気センサで認識される磁気エンコーダの回転角度との間にずれが生じることに起因する出力誤差は補正できない。
なお、転がり軸受用のものではないが、このような磁気エンコーダや磁気センサの所定位置からのずれに起因する出力誤差を含めて、回転角度センサの出力誤差を補正する手段としては、各磁気センサの検出出力を外部の較正装置に入力し、各磁気センサを磁界に対して所定の角度ずつ基準位置まで相対回転させて、このときの各磁気センサの検出出力を較正装置で解析して、解析で求められた回転角度に対する出力誤差を補正し、この補正パラメータを回転角度センサに内蔵される不揮発性メモリに記憶するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2004−4028号公報 特開2004−20548号公報 特開2004−191101号公報
特許文献1、2に記載されたような回転角度センサ付き転がり軸受における磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する出力誤差を補正するためには、特許文献3に記載された回転角度センサの出力誤差の補正手段を採用することが考えられる。
転がり軸受用の回転角度センサは、センサハウジングに収納される磁気センサや回路基板への水や塵埃等の付着による短絡等を防止するために、通常、センサハウジングに樹脂等の充填材を充填して、これらをモールドしており、回路基板からの出力のみが外部に取り出されるようになっている。センサハウジングへの磁気センサと回路基板の収納とモールドは、センサハウジングを固定軌道輪側に装着する前に行なわれる。
このため、特許文献3に記載された補正手段を採用するためには、磁気センサの検出出力を外部の較正装置に入力するために、磁気センサや回路基板をモールドする前に行う必要があるので、回転角度センサを転がり軸受に装着した状態ではこの補正手段を採用することができず、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する出力誤差は補正できない問題がある。
そこで、本発明の課題は、回転角度センサ付き転がり軸受の磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、内外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪側に、円周方向でN極とS極が1極ずつ設けられた磁気エンコーダを装着し、固定軌道輪側に、この磁気エンコーダの回転に伴う前記1極ずつのN極とS極からの磁束の変化を検出する2つの磁気センサを互いに90°位相をずらして配設して、これらの2つの磁気センサと、その検出出力から前記回転軌道輪の回転角度を演算する演算回路を有する回路基板とを、前記固定軌道輪側に装着したセンサハウジングに収納した回転角度センサ付き転がり軸受において、前記2つの磁気センサの前記回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正するための較正装置が外部に設けられ、この外部の較正装置へ入力するための前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングから取り出し可能とした構成を採用した。
すなわち、2つの磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正する外部に設けられた較正装置へ入力するための、磁気センサの検出出力の出力端子を、センサハウジングから取り出し可能とすることにより、回転角度センサを転がり軸受に装着した状態で磁気センサの検出出力の出力端子に外部の較正装置を接続して、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正できるようにした。また、この回転角度センサ付き転がり軸受は、軸受を所定時間使用した後のメンテナンス用にも、磁気センサの出力誤差を補正することができる。
前記外部の較正装置としては、磁気エンコーダを装着した回転軌道輪を所定の角度ずつ基準位置まで回転させて、このときに入力される各磁気センサの検出出力を解析して、解析で求められた回転角度に対する出力誤差を補正し、その補正パラメータを出力するものを採用することができる。
前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングに形成した突出部の外面に設けたコネクタとすることにより、この出力端子に外部の較正装置を簡単に接続することができる。
前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングから取り出されたケーブルの先端に設けたコネクタとすることによっても、この出力端子に外部の較正装置を簡単に接続することができる。
前記コネクタの接続部にカバーを取り付けることにより、軸受使用中のコネクタへの水や塵埃の付着による短絡等を防止することができる。
上述した各回転角度センサ付き転がり軸受は、前記センサハウジングに収納された磁気センサと回路基板とが充填材でモールドされたものに好適である。
また、本発明は、上述したいずれかの回転角度センサ付き転がり軸受の前記磁気センサの検出出力の補正方法において、前記磁気エンコーダを回転軌道輪側に装着し、前記センサハウジングを固定軌道輪側に装着した状態で、前記磁気センサの検出出力を前記外部の較正装置へ入力し、前記回転軌道輪を回転させながら、前記磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正する方法を採用することにより、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正できるようにした。
前記回転角度センサ付き転がり軸受を実機の装置に組み込んだ状態で、前記回転軌道輪を回転させながら、前記磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正することにより、軸受を組み込んだときの予圧や軸受に負荷される荷重等による磁気エンコーダと磁気センサとの相対的な位置ずれに起因する磁気センサの出力誤差を補正することができる。
本発明の回転角度センサ付き転がり軸受は、2つの磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正する外部に設けられた較正装置へ入力するための、磁気センサの検出出力の出力端子を、センサハウジングから取り出し可能としたので、回転角度センサを転がり軸受に装着した状態で磁気センサの検出出力の出力端子に外部の較正装置を接続して、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正することができる。この回転角度センサ付き転がり軸受は、軸受を所定時間使用した後のメンテナンス用にも、磁気センサの出力誤差を補正することができる。
前記磁気センサの検出出力の出力端子を、センサハウジングに形成した突出部の外面に設けたコネクタとすることにより、この出力端子に外部の較正装置を簡単に接続することができる。
前記磁気センサの検出出力の出力端子を、センサハウジングから取り出されたケーブルの先端に設けたコネクタとすることによっても、この出力端子に外部の較正装置を簡単に接続することができる。
前記コネクタの接続部にカバーを取り付けることにより、軸受使用中のコネクタへの水や塵埃の付着による短絡等を防止することができる。
また、本発明の磁気センサの検出出力の補正方法は、上述したいずれかの回転角度センサ付き転がり軸受の磁気エンコーダを回転軌道輪側に装着し、センサハウジングを固定軌道輪側に装着した状態で、磁気センサの検出出力を外部の較正装置へ入力し、回転軌道輪を回転させながら、磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正するようにしたので、磁気エンコーダの芯ずれや磁気センサの取り付け位置のずれ等に起因する磁気センサの出力誤差を補正することができる。
前記回転角度センサ付き転がり軸受を実機の装置に組み込んだ状態で、回転軌道輪を回転させながら、磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正することにより、軸受を組み込むときの予圧や軸受に負荷される荷重等による磁気エンコーダと磁気センサとの相対的な位置ずれに起因する磁気センサの出力誤差を補正することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は、第1の実施形態を示す。この回転センサ付き転がり軸受は、図1(a)、(b)に示すように、回転軌道輪としての内輪1と固定軌道輪としての外輪2の間の軸受空間に、ボール3が保持器4で保持されて、軸受空間の一端側がシール5でシールされた玉軸受であり、シール5が装着された側と反対側で、内輪1に磁気エンコーダ6が装着され、磁気エンコーダ6の回転に伴う磁束の変化を検出する2つの磁気センサ7と、その検出出力から内輪1の回転角度θを演算する演算回路8aを有する回路基板8とが収納されたセンサハウジング9が外輪2に装着されている。
前記磁気エンコーダ6は、円筒状に形成されて内輪1の外径面端部に圧入で固定された芯金10の外径面に接着されており、図2に示すように、円周方向の半分がN極に、残りの半分がS極に着磁され、N極とS極が円周方向で1極ずつ設けられている。
前記センサハウジング9は、図1(a)、(b)に示したように、外輪2の内径面端部に圧入で固定された芯金11と、軸端側を覆う側板12とで形成され、その内部に2つの磁気センサ7と回路基板8とが、樹脂の充填材13でモールドされている。2つの磁気センサ7は、互いに位相を90°ずらして、磁気エンコーダ6と対向するように配設され、回路基板8と結線されている。なお、センサハウジング9は、磁気エンコーダ6とその芯金10との間で、軸受空間をシールするラビリンス隙間を形成している。
また、センサハウジング9には、円周方向の一箇所で外径側に突出する突出部9aが形成され、この突出部9aの外面に、各磁気センサ7の検出出力の出力端子であるコネクタ14が設けられ、このコネクタ14に、2つの磁気センサ7の内輪1の回転角度θに対する検出出力を補正するための較正装置15の入力ケーブル15aが接続されるようになっている。コネクタ14の接続部には、軸受使用中の水や塵埃の付着を防止するカバー14aが取り付けられるようになっている。また、突出部9aには、演算回路8aで演算された回転角度θを出力する出力ケーブル16も接続されている。
図3は、上述した回転センサ付き転がり軸受を実機の装置に組み込んだ状態で、前記コネクタ14に較正装置15の入力ケーブル15aを接続して、装置の回転軸21に取り付けられた内輪1を所定の角度ずつ回転させながら、各磁気センサ7の内輪1の回転角度θに対する検出出力を補正する方法を示す。この方法では、磁気エンコーダ6の芯ずれや磁気センサ7の取り付け位置のずれに起因する出力誤差のみでなく、軸受を組み込んだときの予圧や軸受に負荷される荷重等による磁気エンコーダ6と各磁気センサ7との相対的な位置ずれに起因する出力誤差も補正することができる。
図4(a)、(b)は、第2の実施形態を示す。この回転センサ付き転がり軸受は、基本的な構成は第1の実施形態のものと同じであり、前記各磁気センサ7の検出出力の出力端子としてのコネクタ14が、センサハウジング9の突出部9aから取り出されたケーブル14bの先端に設けられている点が異なる。その他の部分は第1の実施形態のものと同じであり、コネクタ14の接続部にはカバー14aが取り付けられるようになっている。
上述した各実施形態では、転がり軸受を内輪が回転軌道輪とされた玉軸受としたが、本発明に係る回転角度センサ付き転がり軸受は、ころ軸受等の他のタイプの転がり軸受にも適用することができ、外輪が回転軌道輪とされた転がり軸受にも適用することができる。
aは第1の実施形態の回転センサ付き転がり軸受を示す縦断側面図、bはaの切欠き正面図 図1の磁気エンコーダを示す斜視図 図1の回転センサ付き転がり軸受を実機の装置に組み込んだ状態で各磁気センサの回転角度θに対する検出出力を補正する方法を示す縦断側面図 aは第2の実施形態の回転センサ付き転がり軸受を示す縦断側面図、bはaの切欠き正面図
符号の説明
1 内輪
2 外輪
3 ボール
4 保持器
5 シール
6 磁気エンコーダ
7 磁気センサ
8 回路基板
8a 演算回路
9 センサハウジング
9a 突出部
10、11 芯金
12 側板
13 充填材
14 コネクタ
14a カバー
14b ケーブル
15 較正装置
15a 入力ケーブル
16 出力ケーブル

Claims (7)

  1. 内外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪側に、円周方向でN極とS極が1極ずつ設けられた磁気エンコーダを装着し、固定軌道輪側に、この磁気エンコーダの回転に伴う前記1極ずつのN極とS極からの磁束の変化を検出する2つの磁気センサを互いに90°位相をずらして配設して、これらの2つの磁気センサと、その検出出力から前記回転軌道輪の回転角度を演算する演算回路を有する回路基板とを、前記固定軌道輪側に装着したセンサハウジングに収納した回転角度センサ付き転がり軸受において、前記2つの磁気センサの前記回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正するための較正装置が外部に設けられ、この外部の較正装置へ入力するための前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングから取り出し可能としたことを特徴とする回転角度センサ付き転がり軸受。
  2. 前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングに形成した突出部の外面に設けたコネクタとした請求項1に記載の回転角度センサ付き転がり軸受。
  3. 前記磁気センサの検出出力の出力端子を、前記センサハウジングから取り出されたケーブルの先端に設けたコネクタとした請求項1に記載の回転角度センサ付き転がり軸受。
  4. 前記コネクタの接続部にカバーを取り付けた請求項2または3に記載の回転角度センサ付き転がり軸受。
  5. 前記センサハウジングに収納された磁気センサと回路基板とが充填材でモールドされた請求項1乃至4のいずれかに記載の回転角度センサ付き転がり軸受。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載された回転角度センサ付き転がり軸受の前記磁気センサの検出出力の補正方法において、前記磁気エンコーダを回転軌道輪側に装着し、前記センサハウジングを固定軌道輪側に装着した状態で、前記磁気センサの検出出力を前記外部の較正装置へ入力し、前記回転軌道輪を回転させながら、前記磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正するようにしたことを特徴とする磁気センサの検出出力の補正方法。
  7. 前記回転角度センサ付き転がり軸受を実機の装置に組み込んだ状態で、前記回転軌道輪を回転させながら、前記磁気センサの回転軌道輪の回転角度に対する検出出力を補正するようにした請求項6に記載の磁気センサの検出出力の補正方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111390492A (zh) * 2018-12-31 2020-07-10 陶乐敏 具有压力传感器的轴承自动校正装置
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