JP2007235823A - 紛失通知システム,携帯端末,紛失通知方法およびプログラム - Google Patents

紛失通知システム,携帯端末,紛失通知方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】盗難や置き忘れ等による携帯端末の紛失時に、タイムリーな紛失通知を所定の通知先に送信する。
【解決手段】携帯端末10は、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を通知先端末20に送信する手段とを有し、通知先端末20は、携帯端末10から位置情報を受信する度に保存する手段を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、盗難や置き忘れ等により携帯端末を紛失した場合に対応する紛失通知システム,携帯端末,紛失通知方法およびプログラムに関する。
従来の紛失通知システムは、例えば、特開2003−199155号公報(特許文献1)に開示されている。この特許文献1においては、
・携帯端末を使用するためのロック解除番号や指紋,声紋等による認証に1回または所定回数失敗したことを検出し、
・GPS機能により取得した携帯端末の位置情報と携帯端末固有のID番号を含んだ盗難メールを生成し、
・予め設定した通知先(自宅のコンピュータ,家族の携帯端末,通信事業者サービスセンター等)に盗難メールを送信する、
ことが記載されている。
特開2003−199155号公報(段落「0021」〜「0022」、「0029」〜「0030」、「0038」〜「0039」)
上述した特許文献1においては、携帯端末を使用するための認証に失敗したということを契機に盗難メールを生成し所定の通知先に通知している。換言すれば、携帯端末が盗難されても盗んだ人が認証行為を行わない状態で持っていたような場合には盗難通知が送信されないため、タイムリーな盗難状況の通知ができないという問題がある。
本発明の目的は、以上の課題を解決する紛失通知システム,携帯端末,紛失通知方法およびプログラムを提供することにある。
本発明の第1の紛失通知システムは、ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
前記携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有する。
本発明の第2の紛失通知システムは、ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
前記携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有する。
本発明の第3の紛失通知システムは、本発明の第2の紛失通知システムにおいて、前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離または静止継続時間のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする。
本発明の第4の紛失通知システムは、ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
前記携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有する。
本発明の第5の紛失通知システムは、本発明の第4の紛失通知システムにおいて、前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離または認証失敗回数のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする。
本発明の第6の紛失通知システムは、ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
前記携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有する。
本発明の第7の紛失通知システムは、本発明の第6の紛失通知システムにおいて、前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離,静止継続時間または認証失敗回数のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする。
本発明の第1の携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段とを有する。
本発明の第2の携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有する。
本発明の第3の携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有する。
本発明の第4の携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有する。
本発明の第1の紛失通知方法は、携帯端末が紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶するステップと、以後定期的に位置情報を取得し記憶するステップと、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出するステップと、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信するステップとを有する。
本発明の第2の紛失通知方法は、携帯端末が紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始するステップと、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開するステップと、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶するステップと、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶するステップと、以後定期的に位置情報を取得し記憶するステップと、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出するステップと、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信するステップと、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定するステップと、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信するステップと、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定するステップと、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信するステップとを有する。
本発明の第1のプログラムは、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させる。
本発明の第2のプログラムは、紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する機能、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する機能、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させる。
本発明の第3のプログラムは、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する機能、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させる。
本発明の第4のプログラムは、紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する機能、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する機能、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する機能、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する機能、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させる。
本発明においては、携帯端末が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上移動した場合に、現在位置情報を通知先端末に送信している。このため、携帯端末が盗難され所定距離以上遠くに持って行かれた場合や、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末を置き忘れて所定距離以上移動したような場合に、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本発明においては、紛失通知モードが設定されている間は定期的に距離の監視を実行し、紛失と判断された場合に現在位置情報を送信している。このため、ユーザにとっては紛失した携帯端末の最新の現在位置情報が得られるという効果が得られる。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の構成を示す図であり、携帯端末10と、通知先端末20と、これらを相互に接続するインターネット等のネットワーク100とを備えている。
携帯端末10は、携帯電話機,PHS(Personal Handyphone System),PDA(Personal Digital Assistance)等の携帯情報端末である。この携帯端末10は、通信部11と、
通信アンテナ11Aと、GPS(Global Positioning System)測位部12と、GPSアン
テナ12Aと、操作部13と、表示部14と、タイマ15と、衝撃検出部16と、制御部17と、記憶部18とを備えている。
通信部11は、図示しない基地局との間で通信アンテナ11Aを介して無線信号の送受信を行う通信装置である。GPS測位部12は、複数のGPS衛星から到来する信号をGPSアンテナ12Aを介して捕捉し、位置情報(緯度/経度等)を演算,取得する機能を備えている。操作部13は、テンキー,機能キー,ポインティングデバイス等の入力装置であり、表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置である。タイマ15は、携帯端末10の静止継続時間の監視や定期的な位置情報取得のための時間を計数するととともに、制御部17からの指示により計数値を初期化する機能を備えている。衝撃検出部16は、例えば、加速度センサであり、衝撃を検出した場合に衝撃値データを制御部17に送信する。なお、加速度センサについては公知であり、その詳細を説明するのが本発明の主旨でもないため、説明は省略する。
制御部17は、CPU(Central Processing Unit)等の制御装置であり、プログラムに
より動作を制御される。この制御部17は、
・紛失通知メニュー上で紛失通知モードが設定された場合に携帯端末10をロックモード(端末内に保存されたスケジュールや電話帳,メールアドレス等のメニュー呼び出し操作等を受けつけず無効にすることで第三者の利用を禁止するモード)に設定する機能、
・紛失通知モードにおいて、定期的に位置情報を取得し記憶部18に格納する機能、
・定期的に取得した位置情報と初回(紛失通知モード設定直後)の位置情報との距離を算出する機能、
・算出した距離が所定距離以上であった場合に、現在位置と端末IDを通知先端末20に通知する機能、
・算出した距離が所定距離以上でなかった場合に、タイマ15の計数時間(静止継続時間)を参照し、予め設定された時間以上であった場合に現在位置と端末IDを通知先端末20に通知する機能、
・算出した距離が所定距離以上でなかった場合に、記憶部18に記録されている認証失敗回数を参照し、予め設定された回数以上であった場合に現在位置と端末IDを通知先端末20に通知する機能、
を備えている。
記憶部18は読み出し,書き込み可能な記憶装置であり、ユーザ設定情報データベース181と、位置情報データベース182と、認証失敗情報データベース183とを含んでいる。ユーザ設定情報データベース181には、図2(ユーザ設定情報データベース181に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、指定距離,静止継続時間,認証失敗回数,通知先メールアドレス等が登録される。ここで、指定距離とは、携帯端末10が紛失通知モードになった時点の位置からどれくらい離れたときに紛失とみなすかを指定する距離である。静止継続時間とは、携帯端末10が連続して静止状態にある時間のことであり、どれくらい継続したときに置き忘れ等による紛失とみなすかを指定する時間である。認証失敗回数とは、携帯端末10のロックモード等の解除のための暗証番号等による認証の失敗回数であり、何回失敗したら盗難等による紛失とみなすかを指定する回数である。通知先メールアドレスとは、通知先端末20のメールアドレスである。位置情報データベース182には、図3(位置情報データベース182に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、測位毎に位置情報と測位日時が格納される。認証失敗情報データベース183には、図4(認証失敗情報データベース183に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、認証に失敗する度に認証失敗日時情報が登録される。
通知先端末20は、携帯電話機,PHS(Personal Handyphone System),PDA(Personal Digital Assistance)等の携帯情報端末やパーソナルコンピュータ等の情報処理装置
である。この通知先端末20は、携帯端末10から送信された紛失通知メールを受信し保存する機能を備えている。
次に、本発明の第1の実施の形態の動作について図1〜図5を参照して説明する。図5は、本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図5を参照すると、ユーザは操作部13の操作により携帯端末10の紛失通知プログラムを起動する(ステップA1)。制御部17は紛失通知メニューを表示部14に表示し、ユーザは操作部13によりメニュー上の設定項目を選択し、指定距離,静止継続時間,認証失敗回数,通知先メールアドレスを入力する。制御部17は、ユーザから入力された情報をユーザ設定情報データベース181に登録する(図2参照)(ステップA2)。ユーザ設定情報の入力が終了すると、ユーザは紛失通知メニュー上で紛失通知モードをオン状態(有効)に設定する。以後、オン状態の紛失通知モードを単に紛失通知モードとして説明する(ステップA3)。制御部17は、紛失通知モードに設定されたことにより、携帯端末10をロックモードに設定し、以後のダイヤルキーやメニュー呼び出しキー等の操作を、ロックモード解除用暗証番号等の入力により解除されるまでは無効とする(ステップA4)。
その後、制御部17は定期的な位置情報の取得を制御するが、まず、紛失通知モードになった時点での位置情報の取得をGPS測位部12に指示する。そして、制御部17はGPS測位部12が取得した位置情報を測位日時情報とともに第1回の位置情報として位置情報データベース182に登録する(図3参照)(ステップA5)。
一方、制御部17は、静止継続時間,認証失敗回数の監視を開始する。詳細には、静止継続時間については、タイマ15に経過時間計数の開始を指示し、衝撃検出部16に検出開始を指示する。衝撃検出部16は、例えば加速度センサであり、携帯端末10の加速度を検出する。衝撃検出部16は、検出した加速度が0の間は制御部17に何も送信しないが、0以外の加速度を検出した場合は制御部17にその数値を送信する。制御部17は、衝撃検出部16から加速度データを受信すると、移動/静止状態を判定する。このとき、静止状態の判定基準は所定値以下の加速度としてもよいし、加速度0以外の加速度としてもよい。制御部17は、受信した加速度データにより移動状態と判定した場合、タイマ15に対して計数値の初期化(0に戻す)を指示し、タイマ15はそれまでの計数値をリセットして0から計数を再開する。従って、タイマ15の計数値は、携帯端末10が継続して静止状態にある時間を示している。また、認証失敗回数については、ロックモード解除のための暗証番号等による認証が失敗する度に、制御部17は失敗日時情報を認証失敗情報データベース183に登録することにより監視する(ステップA6)。
ステップA5に続き、制御部17は所定の間隔で定期的に位置情報の取得をGPS測位部12に指示し(ステップA7)、GPS測位部12が取得した位置情報を測位日時情報とともに位置情報データベース182に登録する(ステップA8)。そして、制御部17は位置情報データベース182を参照し、直近に登録した位置情報と紛失通知モードになった直後に測位した第1回の位置情報とを取得し、両位置情報の位置間の距離を算出する。この距離の算出については、例えば、両位置情報の緯度差/経度差を求め、図示しない記憶エリアに格納された緯度/経度の例えば1秒当たりの距離データを緯度差/経度差にそれぞれ掛けて三角法(ピタゴラスの定理)により算出する。なお、高度情報も用いるようにしてもよいが、本発明においては大まかな距離が分かればよく精度は要求されないため、緯度/経度情報による簡易算出でも十分である(ステップA9)。
制御部17は、ステップA9で算出した距離とステップA2でユーザ設定情報データベース181に登録した指定距離とを照合し、算出した距離が指定距離以上であるかを判定する(ステップA10)。指定距離以上であった場合、制御部17は今回測位した位置情報と図示しない記憶エリアから読み出した端末IDとを含む紛失通知メールを生成し、通知先端末20に送信する。このとき、通知先端末20のメールアドレスについては、制御部17がユーザ設定情報データベース181から取得する(ステップA10→ステップA13)。
ステップA10において、算出した距離が指定距離以上でなかった場合は、制御部17はタイマ15の計数値を取得し、取得した計数値がユーザ設定情報データベース181に設定された静止継続時間以上かを判定する(ステップA10→ステップA11)。取得した計数値が予め設定された静止継続時間以上であった場合、制御部17は今回測位した位置情報と図示しない記憶エリアから読み出した端末IDとを含む紛失通知メールを生成し、通知先端末20に送信する(ステップA11→ステップA13)。
ステップA11において、取得した計数値が予め設定された静止継続時間以上でなかった場合は、制御部17は認証失敗情報データベース183を参照し認証失敗回数を取得する。そして、制御部17は、認証失敗情報データベース183から取得した認証失敗回数とユーザ設定情報データベース181に予め設定された認証失敗回数の設定値とを照合する(ステップA11→ステップA12)。認証失敗回数が設定値以上であった場合、制御部17は今回測位した位置情報と図示しない記憶エリアから読み出した端末IDとを含む紛失通知メールを生成し、通知先端末20に送信する(ステップA12→ステップA13)。
ステップA12において、認証失敗回数が設定値以上でなかった場合は、制御部17は紛失通知モードが解除されたかを確認し、解除されていれば処理を終了し、解除されていなければステップA7の動作に戻る。なお、紛失通知モードの解除は解除用暗証番号の入力によって行われる。ユーザは、ステップA3で紛失通知モードを設定した後、解除したい場合には操作部13から解除用暗証番号を入力し、制御部17は紛失通知モードの設定を解除する(ステップA12→ステップA15)。また、ステップA13に続き、制御部17は紛失通知モードが解除されたかを確認し、解除されていれば処理を終了し、解除されていなければステップA7の動作に戻る(ステップA13→ステップA15)。通知先端末20は、携帯端末10から紛失通知メールを受信し、図示しない記憶部に保存する(ステップA14)。
以上説明したように、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れた場合に、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、携帯端末10が盗難され所定距離以上遠くに持って行かれた場合や、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れて所定距離以上移動したような場合に、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れていなかった場合でも、予め設定された時間以上静止状態にあった場合には、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れてきたような場合においても、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れていなかった場合でも、ロックモード解除失敗回数が所定回数以上発生した場合には、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、第三者が携帯端末10を使用するためにロックモード解除を試みたような場合においても、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、紛失通知モードが設定されている間は、定期的に距離の監視や、静止状態監視、ロックモード解除失敗回数監視を実行し、紛失と判断された場合に現在位置情報を含む紛失通知メールを送信している。このため、ユーザにとっては紛失した携帯端末10の最新の現在位置情報が得られるという効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に比べ、静止継続時間の監視と認証失敗回数(ロックモード解除失敗回数)の監視を削除した点が異なっている。これに伴い、本実施の形態の構成は、図1の第1の実施の形態の構成に比べ、衝撃検出部16と、記憶部18の認証失敗情報データベース183とが不要になる。また、ユーザ設定情報データベース181の静止継続時間,認証失敗回数の設定データが不要になる点が異なっている。
次に、本実施の形態の動作について図5および図6を参照して説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図6が図5(第1の実施の形態の動作を示すフローチャート)と異なる点は、
・図5におけるステップA4,A6,A11,A12を削除した点、
・ステップB2において、図5のステップA2から静止継続時間,認証失敗回数の設定を削除した点、
であり、他の動作については図5と同じであるため説明を省略する。因みに、図6のステップB1,B3,B4は図5のステップA1,A3,A5と同じであり、図6のステップB5〜B8は図5のステップA7〜A10と同じであり、図6のステップB9〜B11は図5のステップA13〜A15と同じである。
以上説明したように、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れた場合に、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、携帯端末10が盗難され所定距離以上遠くに持って行かれた場合や、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れて所定距離以上移動したような場合に、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、紛失通知モードが設定されている間は定期的に距離の監視を実行し、紛失と判断された場合に現在位置情報を含む紛失通知メールを送信している。このため、ユーザにとっては紛失した携帯端末10の最新の現在位置情報が得られるという効果が得られる。
また、本実施の形態は第1の実施の形態に比べ、衝撃検出部16(加速度センサ等)を携帯端末10に内蔵する必要がないため、携帯端末10の構成を簡素化できるという効果が得られる。
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に比べ、認証失敗回数(ロックモード解除失敗回数)の監視を削除した点が異なっている。これに伴い、本実施の形態の構成は、図1の第1の実施の形態の構成に比べ、記憶部18の認証失敗情報データベース183が不要になる。また、ユーザ設定情報データベース181の認証失敗回数の設定データが不要になる点が異なっている。
次に、本実施の形態の動作について図5および図7を参照して説明する。図7は、本発明の第3の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図7が図5(第1の実施の形態の動作を示すフローチャート)と異なる点は、
・図5におけるステップA4,A12を削除した点、
・ステップC2において、図5のステップA2から認証失敗回数の設定を削除した点、
・ステップC5において、図5のステップA6から認証失敗回数の監視を削除した点、
であり、他の動作については図5と同じであるため説明を省略する。因みに、図7のステップC1,C3,C4は図5のステップA1,A3,A5と同じであり、図7のステップC6〜C10は図5のステップA7〜A11と同じであり、図7のステップC11〜C13は図5のステップA13〜A15と同じである。
以上説明したように、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れた場合に、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、携帯端末10が盗難され所定距離以上遠くに持って行かれた場合や、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れて所定距離以上移動したような場合に、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れていなかった場合でも、予め設定された時間以上静止状態にあった場合には、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れてきたような場合においても、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、紛失通知モードが設定されている間は、定期的に距離の監視や静止状態監視を実行し、紛失と判断された場合に現在位置情報を含む紛失通知メールを送信している。このため、ユーザにとっては紛失した携帯端末10の最新の現在位置情報が得られるという効果が得られる。
次に、本発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に比べ、静止継続時間の監視を削除した点が異なっている。これに伴い、本実施の形態の構成は、図1の第1の実施の形態の構成に比べ、衝撃検出部16が不要になる。また、ユーザ設定情報データベース181の静止継続時間の設定データが不要になる点が異なっている。
次に、本実施の形態の動作について図5および図8を参照して説明する。図8は、本発明の第4の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図8が図5(第1の実施の形態の動作を示すフローチャート)と異なる点は、
・図5におけるステップA11を削除した点、
・図5におけるステップA12を図8のステップD11にした点、
・ステップD2において、図5のステップA2から静止継続時間の設定を削除した点、
・ステップD6において、図5のステップA6から静止継続時間の監視を削除した点、
であり、他の動作については図5と同じであるため説明を省略する。因みに、図8のステップD1,D3〜D5は図5のステップA1,A3〜A5と同じであり、図8のステップD7〜D10は図5のステップA7〜A10と同じであり、図8のステップD12〜D14は図5のステップA13〜A15と同じである。
以上説明したように、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れた場合に、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、携帯端末10が盗難され所定距離以上遠くに持って行かれた場合や、紛失通知モードを設定した場所(外出先等)に携帯端末10を置き忘れて所定距離以上移動したような場合に、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、携帯端末10が紛失通知モード設定時の位置から所定距離以上離れていなかった場合でも、ロックモード解除失敗回数が所定回数以上発生した場合には、現在位置情報を含む紛失通知メールを通知先端末20に送信している。このため、第三者が携帯端末10を使用するためにロックモード解除を試みたような場合においても、タイムリーな紛失通知が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、紛失通知モードが設定されている間は、定期的に距離の監視やロックモード解除失敗回数監視を実行し、紛失と判断された場合に現在位置情報を含む紛失通知メールを送信している。このため、ユーザにとっては紛失した携帯端末10の最新の現在位置情報が得られるという効果が得られる。
また、本実施の形態は第1,第3の実施の形態に比べ、衝撃検出部16(加速度センサ等)を携帯端末10に内蔵する必要がないため、携帯端末10の構成を簡素化できるという効果が得られる。
次に、本発明の応用例,変形例等について説明する。
・上述した第1の実施の形態において、認証失敗回数の確認(図5のステップA12)は静止継続時間の確認(図5のステップA11)と無関係に動作させるようにしてもよい。例えば、図5のステップA10でNOの場合に、静止継続時間の確認(図5のステップA11)と認証失敗回数の確認(図5のステップA12)を並行して行うようにしてもよい。また、図5において、ステップA11とステップA12の動作を互いに入れ替えてもよい。
・上述した第1〜第4の実施の形態において、紛失通知メールに、距離,静止継続時間または認証失敗回数のいずれに基づく紛失通知かの情報を含めるようにしてもよい。
・上述した第1〜第4の実施の形態においては、携帯端末10が指定距離以上離れた場合に紛失通知メールを送信するようにしたが、ユーザが指定した市区町村等の地域区画を離れた場合に紛失通知メールを送信するようにしてもよい。この場合、データ量が膨大になるため、地域区画の範囲を示す緯度,経度データを格納したサーバをネットワーク100に接続し、携帯端末10で測定した現在の自己位置をサーバに問い合わせて、指定地域区画から外れたか否かを判定するようにする。
本発明の第1の実施の形態の構成を示す図である。 ユーザ設定情報データベース181に格納されるデータの一例を示す図である。 位置情報データベース182に格納されるデータの一例を示す図である。 認証失敗情報データベース183に格納されるデータの一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯端末
11 通信部
11A 通信アンテナ
12 GPS測位部
12A GPSアンテナ
13 操作部
14 表示部
15 タイマ
16 衝撃検出部
17 制御部
18 記憶部
181 ユーザ設定情報データベース
182 位置情報データベース
183 認証失敗情報データベース
20 通知先端末
100 ネットワーク

Claims (17)

  1. ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
    前記携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
    前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有することを特徴とする紛失通知システム。
  2. ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
    前記携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
    前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有することを特徴とする紛失通知システム。
  3. 前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離または静止継続時間のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする請求項2記載の紛失通知システム。
  4. ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
    前記携帯端末は、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
    前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有することを特徴とする紛失通知システム。
  5. 前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離または認証失敗回数のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする請求項4記載の紛失通知システム。
  6. ネットワークを介して接続される携帯端末と通知先端末とを備えた紛失通知システムであって、
    前記携帯端末は、衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記通知先端末に送信する手段とを有し、
    前記通知先端末は、前記携帯端末から位置情報を受信する度に保存する手段を有することを特徴とする紛失通知システム。
  7. 前記携帯端末から現在の位置情報を紛失通知メールにより前記通知先端末に送信し、前記紛失通知メールは移動距離,静止継続時間または認証失敗回数のいずれに基づく紛失通知かの情報を含むことを特徴とする請求項6記載の紛失通知システム。
  8. 紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段とを有することを特徴とする携帯端末。
  9. 衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有することを特徴とする携帯端末。
  10. 紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有することを特徴とする携帯端末。
  11. 衝撃を検出する衝撃検出手段と、時間を計数するタイマと、紛失通知モードに設定されたときに前記タイマによる時間の計数と前記衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する手段と、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する手段と、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する手段と、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する手段と、以後定期的に位置情報を取得し記憶する手段と、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する手段と、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する手段と、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段と、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する手段と、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する手段とを有することを特徴とする携帯端末。
  12. 携帯端末が紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶するステップと、以後定期的に位置情報を取得し記憶するステップと、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出するステップと、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信するステップとを有することを特徴とする紛失通知方法。
  13. 携帯端末が紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始するステップと、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開するステップと、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶するステップと、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶するステップと、以後定期的に位置情報を取得し記憶するステップと、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出するステップと、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信するステップと、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定するステップと、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信するステップと、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定するステップと、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信するステップとを有することを特徴とする紛失通知方法。
  14. 紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  15. 紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する機能、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する機能、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  16. 紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する機能、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  17. 紛失通知モードに設定されたときにタイマによる時間の計数と衝撃検出手段による衝撃の検出を開始する機能、衝撃が検出される度に前記タイマの計数時間すなわち静止継続時間をリセットし計数を再開する機能、紛失通知モードに設定されたときにロック解除を除く当該端末の操作を禁止するロックモードにするとともにロック解除用認証の監視を開始し認証失敗回数を記憶する機能、紛失通知モードに設定されたときに位置情報を取得し記憶する機能、以後定期的に位置情報を取得し記憶する機能、位置情報取得の度に取得した位置情報と紛失通知モード設定時に取得した位置情報とを基に移動距離を算出する機能、算出した移動距離が所定距離以上であった場合に現在の位置情報を外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に前記タイマから静止継続時間を取得し所定時間以上であるかを判定する機能、所定時間以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、算出した移動距離が所定距離以上でなかった場合に認証失敗回数を取得し所定回数以上であるかを判定する機能、所定回数以上であった場合に現在の位置情報を前記外部装置に送信する機能、をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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