JP2007013546A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 登録解除情報変更手段m19は、携帯端末M1がおかれた状態が異常状態であると判断した後から入力手段m1に対する入力禁止を解除するまでの間に、登録解除情報を変更する。また、異常状態であると判断した後で所定の時間が経過すると、登録解除情報を変更する。解除情報変更報知手段m21は、登録解除情報が変更されると、予め定められた通知先へ変更後の登録解除情報を知らせる。また、アドレス記憶手段m23に記憶しているメールアドレスに変更後の登録解除情報を送信する。これにより、第三者が登録解除情報を知り得たとしても、当該第三者が知った登録解除情報は既に適当でないものとすることができる。また、登録解除情報を定期的に変更することができる。よって、第三者による携帯端末の悪用をより効果的に防止することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明に係る携帯端末の実施例1に係る機能ブロック図を図1に示す。携帯端末M1は、入力手段m1、加速度検出手段m3、状態判断手段m5、入力禁止手段m7、解除情報記憶手段m11、解除情報獲得手段m13、解除情報判断手段m15、入力禁止解除手段m17、登録解除情報変更手段m19、及び解除情報変更報知手段m21を有している。
本発明に係る携帯端末である携帯電話11のハードウェア構成を図2を用いて説明する。携帯電話11は、CPU111、メモリ113、加速度センサ114、送受信回路115、GPS回路116、入力キー117、及びLCD118を有している。
携帯電話11のメモリ113に記憶されている加速度履歴情報、状態記録情報等について以下において説明する。
加速度履歴情報について図3を用いて説明する。加速度履歴情報は、加速度センサ114が取得した加速度が、当該加速度を取得した時間と対応付けられて記録されるものである。加速度履歴情報は、[取得時間]列及び[加速度]列を有している。
状態記録情報とは、携帯電話11において入力キー117から所定の操作が禁止されている状態において、当該携帯電話11が現在どのような状態にあるのかを示す情報である。状態記録情報のデータ構造を図4を用いて説明する。状態記録情報は、[状態]列、[位置情報]列、[解除パスワード]列、及び[解除エラー]列を有している。
解除パスワードとは、携帯電話11において入力キー117から所定の操作が禁止されている状態(入力キーロック状態)となった場合に、当該入力キーロック状態を解除するためのパスワードをいう。解除パスワードについては、予め設定しておき、設定した解除パスワードをユーザに知らせる。又は、ユーザ自身が予め設定しておく。
携帯電話11には、入力キー117がロックされていない状態(通常状態)と入力キー117がロックされている状態(入力キーロック状態)とがある。以下において、それぞれの状態における携帯電話11のCPU111が悪用防止プログラムに基づいて行う処理について説明する。
携帯電話11のCPU111が悪用防止プログラムに基づいて行う通常状態処理について、図5を用いて説明する。携帯電話11のCPU111は、電源がオンになったと判断すると(S11)、加速度センサ114から加速度を取得する(S13)。また、CPU111は取得した加速度を加速度履歴情報へ記述する(S15)。
次ぎに、携帯電話11のCPU111が悪用防止プログラムに基づいて行う入力キーロック状態処理について、図9を用いて説明する。携帯電話11のCPU111は、入力キー117からの所定の動作に対する外部からの操作入力が禁止されている状態、つまり所定の動作に対して入力キー117がロックされている状態において、入力キー117からの入力があったと判断すると(S31)、解除パスワード確認処理を実行する(S33)。
さらに、CPU111は、状態記録情報を取得し(S41)、現在の状態を判断する(S43)。CPU111は、現在の状態が放置状態であると判断すると、解除パスワード変更処理を実行する(S45)。CPU111は、電源がオフとなるまで、これまでの処理を繰り返す(S47)。以下において、解除パスワード確認処理(S33)、定期連絡処理(S37)、及び解除パスワード変更処理(S45)について説明する。
CPU111が行う解除パスワード確認処理について、図10用いて説明する。CPU111は、ステップS31(図9参照)における入力が所定の動作であるか否かを判断する(S3301)。外部からの操作入力が禁止される所定の動作(以下、入力禁止操作とする。)とは、外部への通話発信、電子メールの送信、アドレス帳の閲覧・登録・変更等の携帯電話11のユーザが望まない第三者の使用態様に関する動作をいう。CPU111は、入力された操作が入力禁止操作であると判断すると解除パスワードの入力を求めるメッセージをLCD118へ出力する(S3303)。CPU111は、入力キー117を介し現在において携帯電話11を手にしているユーザから解除パスワードを取得する(S3305)。この時に取得した解除パスワードを、取得解除パスワードとする。
CPU111が行う定期連絡処理について、図12用いて説明する。CPU111は、定期連絡期間が過ぎたと判断すると(図9参照)、現在の時刻を取得する(S3701)。さらに、CPU111は、ハードディスク213から緊急時メールアドレスを取得する(S3703)。さらに、CPU111は、メモリ113から状態記録情報を取得する(S3704)。
CPU111は、長期間、携帯電話11が放置状態にあると判断すると、自動的に解除パスワードを変更する。これによって、第三者が解除パスワードを知り得る可能性を低くすることができる。CPU111が行う解除パスワード変更処理について、図14用いて説明する。
(1)解除パスワードの変更
前述の実施例1においては、入力キーロック状態となってからパスワード変更期間が過ぎてから解除パスワードの変更を行うこととした。しかし、解除パスワードを変更するものであれば、これに限定されない。例えば、入力キーロック状態となったときに、解除パスワードを変更するものとしてもよい。これにより、携帯電話11が放置等の異常状態となった後は、真のユーザのみが変更後の解除パスワードを知ることとなるので、第三者の悪用を防止できる。
前述の実施例1においては、状態告知メール、解除エラー告知メール等の各メールを予め登録されたユーザ固有の電子メールアドレスへ送信することとした。しかし、前述の各メールを携帯電話11の真のユーザ若しくは当該ユーザに関係する者へ送信できるものであれば、これに限定されない。例えば、予め定められた所定のメールサーバへ送信することとするようにしてもよい。これにより、携帯電話11の状態を一括して管理することができる。
前述の実施例1においては、異常状態として落下、衝撃、放置を例示したが、段三者による悪用が想定される状態であれば、これに限定されない。
前述の実施例1においては、携帯端末として携帯電話11を示したが、これに限定されない。例えば、PDA等の通信端末であってもよい。
前述の実施例1においては、加速度センサ114を用いて、携帯電話11の状態を検出することとした。しかし、携帯端末の状態を検出できるものであれば、これに限定されない。例えば、携帯電話11が有する位置検出手段としてのGPS回路116を用いて、携帯電話11の状態を検出するようにしてもよい。GPS回路116によって検出された携帯電話11の位置が予め定められた範囲外に移動すれば、当該携帯電話11が他人に持ち去れた等と判断し、異常状態と判断する。
さらに、前述の実施例1に加えて、加速度センサ114によって、携帯電話11の状態の判断に伴って、状態判断の判断基準を自己学習するようにしてもよい。予め設定された落下しきい値等のデータに基づいて携帯電話11が落下等と判断し、ロック状態としたが、すぐにロック状態が解消された場合には、当該落下しきい値等を増減することによって、変更するようにすればよい。
m1・・・・・入力手段
m3・・・・・加速度検出手段
m5・・・・・状態判断手段
m7・・・・・入力禁止手段
m11・・・・・解除情報記憶手段
m13・・・・・解除情報取得手段
m15・・・・・解除情報判断手段
m17・・・・・入力禁止解除手段
m19・・・・・登録解除情報変更手段
m21・・・・・解除情報変更報知手段
m23・・・・・アドレス記憶手段
Claims (29)
- 外部からの入力を受け付ける入力手段、
自らのおかれた状態を検出する状態検出手段、
自らがおかれた状態が異常状態であるか否かを判断する状態判断手段、
自らがおかれた状態が異常状態であると判断した場合、前記入力手段に対する入力を禁止する入力禁止手段、
を有する携帯端末。 - 請求項1に係る携帯端末において、
前記状態検出手段は、
自らに加わる加速度を検出する加速度検出手段、
を有し、
前記状態判断手段は、
検出した加速度に基づいて、自らがおかれた状態が異常状態であるか否かを判断すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項1に係る携帯端末において、
前記状態検出手段は、
自らの位置を検出する位置検出手段、
を有し、
前記状態判断手段は、
検出した位置に基づいて、自らがおかれた状態が異常状態であるか否かを判断すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項1〜請求項3に係る携帯端末のいずれかにおいて、
前記携帯端末は、さらに、
前記入力手段に対する入力禁止を解除するための解除情報を登録解除情報として記憶保持する解除情報記憶手段、
前記入力手段から前記解除情報を取得解除情報として取得する解除情報取得手段、
前記登録解除情報及び前記取得解除情報に基づき、前記取得解除情報の適否を判断する解除情報判断手段、
前記取得解除情報が適当であると判断すると、前記入力手段に対する入力禁止を解除する入力禁止解除手段、
自らがおかれた状態が異常状態であると判断した後から前記入力手段に対する入力禁止を解除するまでの間に、前記登録解除情報を変更する登録解除情報変更手段、
を有する携帯端末。 - 請求項4に係る携帯端末において、
前記登録解除情報変更手段は、
異常状態であると判断した後で所定の時間が経過すると、前記登録解除情報を変更すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項4に係る携帯端末において、
前記登録解除情報変更手段は、
異常状態であると判断した場合に、前記登録解除情報を変更すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項4に係る携帯端末において、
前記登録解除情報変更手段は、
入力が禁止されている前記入力手段に対して所定の入力操作があると、前記登録解除情報を変更すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項4に係る携帯端末において、
前記登録解除情報変更手段は、
前記取得解除情報が適当でないと判断すると、前記登録解除情報を変更すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項4〜請求項8に係る携帯端末のいずれかにおいて、さらに、
前記登録解除情報が変更されると、予め定められた通知先へ変更後の登録解除情報を知らせる解除情報変更報知手段、
を有する携帯端末。 - 請求項9に係る携帯端末において、
前記解除情報変更報知手段は、
所定のメールアドレスを記憶しているアドレス記憶手段に記憶している前記メールアドレスに変更後の登録解除情報を送信すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項2、請求項4〜請求項10に係る携帯端末のいずれかにおいて、
前記状態判断手段は、
落下状態を前記異常状態と判断すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項11に係る携帯端末において、
前記状態判断手段は、
取得した加速度が所定の値を超えた場合に、前記落下状態とすること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項2、請求項4〜請求項10に係る携帯端末のいずれかにおいて、
前記状態判断手段は、
自らが放置状態にあることを異常状態と判断すること、
を特徴とする携帯端末。 - 請求項13に係る携帯端末において、
前記状態判断手段は、
取得した加速度が、所定の時間内において所定の範囲内での変化しかない場合に、前記放置状態とすること、
を特徴とする携帯端末。 - 携帯端末の悪用を防止するための携帯端末用悪用防止プログラムであって、
携帯端末に対して、
携帯端末がおかれた状態を検出させるステップ、
携帯端末がおかれた状態が異常状態であるか否かを判断させるステップ、
携帯端末がおかれた状態が異常状態であると判断した場合、入力手段に対する入力を禁止させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項15に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
携帯端末に加わる加速度を検出させることによって、前記携帯電話がおかれた状態を検出させ、
検出した加速度に基づいて、携帯端末がおかれた状態が異常状態であるか否かを判断させること、
を特徴とする携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項15に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
携帯端末の位置を検出させることによって、前記携帯電話がおかれた状態を検出させ、
検出した位置に基づいて、携帯端末がおかれた状態が異常状態であるか否かを判断させること、
を特徴とする携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項15〜請求項17に係る携帯端末用悪用防止プログラムのいずれかにおいて、
前記携帯端末に対して、さらに、
解除情報記憶手段に前記入力手段に対する入力禁止を解除するための解除情報を登録解除情報として記憶保持させるステップ、
前記入力手段から前記解除情報を取得解除情報として取得させるステップ、
前記登録解除情報及び前記取得解除情報に基づき、前記取得解除情報の適否を判断させるステップ、
前記取得解除情報が適当であると判断すると、前記入力手段に対する入力禁止を解除させるステップ、
携帯端末がおかれた状態が異常状態であると判断した後に、前記登録解除情報を変更させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項18に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
異常状態であると判断した後で所定の時間が経過すると、前記登録解除情報を変更させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項18に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
異常状態であると判断した場合に、前記登録解除情報を変更させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項18に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
入力が禁止されている前記入力手段に対して所定の入力操作があると、前記登録解除情報を変更させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項18に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
前記取得解除情報が適当でないと判断すると、前記登録解除情報を変更させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項18〜請求項22に係る携帯端末用悪用防止プログラムのいずれかにおいて、
前記携帯端末に対して、さらに、
前記登録解除情報が変更されると、予め定められた通知先へ変更後の登録解除情報を知らせるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項23に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
所定のメールアドレスを記憶しているアドレス記憶手段に記憶している前記メールアドレスに変更後の登録解除情報を送信させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項16、請求項18〜請求項24に係る携帯端末用悪用防止プログラムのいずれかにおいて、
落下状態を前記異常状態と判断させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項25に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
取得した加速度が所定の値を超えた場合に、前記落下状態と判断させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項16、請求項18〜請求項24に係る携帯端末用悪用防止プログラムのいずれかにおいて、
携帯端末が放置状態にあることを異常状態と判断させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 請求項27に係る携帯端末用悪用防止プログラムにおいて、
取得した加速度が、所定の時間内において所定の範囲内での変化しかない場合に、前記放置状態と判断させるステップ、
を実行させる携帯端末用悪用防止プログラム。 - 携帯端末の悪用を防止するための携帯端末用悪用の防止方法であって、
携帯端末が、自らに加わる加速度を検出し、
携帯端末が、検出した加速度に基づいて、携帯端末がおかれた状態が異常状態であるか否かを判断し、
携帯端末が、自らおかれた状態が異常状態であると判断した場合、入力手段に対する入力を禁止し、
携帯端末が、自らおかれた状態が異常状態であると判断した後に、前記登録解除情報を変更すること、
を特徴とする携帯端末の悪用防止方法。
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