JP2007232606A - 車輪用軸受装置 - Google Patents

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Kazunari Yamamoto
一成 山本
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Abstract

【課題】車輪の回転速度に加えその回転方向を検知することができるとともに、安価に製造することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】内周に複列の外側転走面が形成された外輪2と、外周に複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された内輪3と、この内輪3および外輪2のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体4と、内輪3に固定され、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダ7と、該エンコーダ7に所定の軸方向のエアギャップを介して対向配置された回転速度センサ11とを備えた車輪用軸受装置1において、エンコーダ7は、円周方向に亙って3段階以上の磁気強度を有し、当該3段階以上の磁気強度が回転速度センサ11に対して繰り返し及ぼされるよう形成されたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車等の車輪を回転自在に支承するとともに、この車輪の回転速度を検出する回転速度センサが内蔵された車両用軸受装置に関するものである。
近時において、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支承するとともに、車輪の回転速度を検出してアンチロックブレーキシステム(ABS)を制御するための回転速度センサが内蔵された車両用軸受装置が提案されるに至っている。かかる車両用軸受装置は、例えば特許文献1で開示されているように、円周方向に磁極を交互に並べてなるパルサーリングと、該パルサーリングに対向配置された磁気センサ(回転速度センサ)とを有し、パルサーリングを車両用軸受装置を構成する内輪に配設するとともに、磁気センサを外輪に固定させて構成されていた。
具体的には、パルサーリングは、円筒部及び外向きフランジ部から成る金属リングと、該金属リングの外側面に設けられた着磁体とから成るものであり、着磁体は、多数の磁極(S極及びN極)が等間隔をおいて交互に配設されたものである。そして、パルサーリングの周上の少なくとも1カ所に残りの部分よりも磁気強度が弱い基準位置信号被検出部を形成することにより、基準位置(内輪の1回転の基準位置)を検出し得るようになっていた。
特開2003−270257号公報
しかしながら、上記の如き従来の車両用軸受装置においては、軸受の基準位置を検知し得るものの、正転方向と逆転方向の区別はできず、そのため、例えば回転方向を検知するためのセンサを別途設けたり、或いはパルサーリング(磁気エンコーダ)の表裏両面に交互にS極及びN極を配設する必要があった。このため、別個のセンサや裏面側の着磁が必要とされ、製造コストが嵩んでしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、車輪の回転速度に加えその回転方向を検知することができるとともに、安価に製造することができる車両用軸受装置を提供することを目的としている。
係る目的を達成すべく、本発明のうち請求項1記載の発明は、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された内方部材と、この内方部材および前記外方部材のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体と、前記内方部材に固定され、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダと、該エンコーダに所定の軸方向のエアギャップを介して対向配置された回転速度センサとを備えた車輪用軸受装置において、前記エンコーダは、円周方向に亙って3段階以上の磁気強度を有し、当該3段階以上の磁気強度が前記回転速度センサに対して繰り返し及ぼされるよう形成されたことを特徴とする。
このように、エンコーダは、円周方向に亙って3段階以上の磁気強度を有し、当該3段階以上の磁気強度が回転速度センサに対して繰り返し及ぼされるよう形成されたので、車輪の回転速度に加えその回転方向を検知することができるとともに、安価に製造することができる車両用軸受装置を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明のように、前記エンコーダは、円周方向に亙ってS極及びN極が交互に等間隔で形成されるとともに、その連続した3極を互いに異ならせて3段階の磁気強度を得るものであってもよく、この場合、必要最低限の段階の磁気強度で車輪の回転速度に加えその回転方向を検知することができる。すなわち、エンコーダの連続した2極を互いに異ならせて2段階の磁気強度を得た場合、回転方向を検知することができないため、最低でも3段階の磁気強度が必要だからである。
また、請求項3に記載の発明のように、前記外方部材と内方部材との間に形成される環状空間の開口部に装着されたシールを具備するとともに、当該シールのスリンガに前記エンコーダを形成するようにしてもよい。
更に、請求項4に記載の発明のように、前記シールは、断面が略L字状に形成されて互いに対向配置されたスリンガと環状のシール板とからなり、当該スリンガが前記内方部材に外嵌される円筒部と該円筒部から径方向外方に延びる立板部とを有するとともに、当該スリンガの立板部に前記エンコーダが形成されたものであってもよい。
また更に、請求項5に記載の発明のように、前記スリンガが耐食性を有する鋼板からプレス加工によって形成されていてもよい。
本発明に係る車両用軸受装置は、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された内方部材と、この内方部材および前記外方部材のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体と、前記内方部材に固定され、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダと、該エンコーダに所定の軸方向のエアギャップを介して対向配置された回転速度センサとを備えた車輪用軸受装置において、前記エンコーダは、円周方向に亙って3段階以上の磁気強度を有し、当該3段階以上の磁気強度が前記回転速度センサに対して繰り返し及ぼされるよう形成されたので、車輪の回転速度に加えその回転方向を検知することができるとともに、安価に製造することができる車両用軸受装置を提供することができる。
内周に複列の外側転走面が形成された外輪(外方部材)と、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された内輪(内方部材)と、この内輪および前記外輪のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体と、前記内輪に固定され、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダと、該エンコーダに所定の軸方向のエアギャップを介して対向配置された回転速度センサとを備えた車輪用軸受装置において、エンコーダは、円周方向に亙って3段階の磁気強度を有し、当該3段階の磁気強度が回転速度センサに対して繰り返し及ぼされるよう形成されたものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る車両用軸受装置の第1の実施形態を示す縦断面図、図2は、図1のシール近傍を示す要部拡大図、図3は、エンコーダの平面における一部を示す拡大模式図、図4は、回転速度センサに及ぼされた磁気強度を時系列に示すグラフ(縦軸が磁気強度、横軸が経過時間)である。
この車両用軸受装置1は、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支承するために使用される第1世代と称される構成を有し、内周に複列の外側転走面2a、2aが形成された外輪2(外方部材)と、外周に前記複列の外側転走面2a、2aに対向する内側転走面3aが形成された一対の内輪3(内方部材)と、両転走面間に収容されたボールから成る複列の転動体4、4と、これらの転動体4を転動自在に保持する保持器5と、外輪2の両端部に装着されたシール6、6とを備え、一対の内輪3、3の正面側端面が突き合された状態でセットされた背面合せタイプの複列のボール軸受を構成している。
外輪2は、SUJ2等の高炭素クロム軸受鋼からなり、ズブ焼入れにより芯部まで58〜64HRCの範囲で硬化処理されている。一方、内輪3は、外輪2と同様、SUJ2等の高炭素クロム軸受鋼からなり、ズブ焼入れにより芯部まで58〜64HRCの範囲で硬化処理されている。
また、シール6は、外輪2と内輪3との間に形成される環状空間の開口部に装着されており、軸受内部に所定量のグリースが封入された状態となっている。具体的には、シール6は、図2に拡大して示すように、互いに対向配置されたスリンガ8と環状のシール板9とからなる。スリンガ8は、オーステナイト系ステンレス鋼鈑(JIS規格のSUS304系等)、あるいは、防錆処理された冷間圧延鋼鈑(JIS規格のSPCC系等)からプレス加工にて断面が略L字状に形成され、内輪3に圧入される円筒部8bと、この円筒部8bから径方向外方に延びる立板部8aとからなる。これにより、スリンガ8の発錆を防止してシール6の耐久性が向上し、低コスト化を図ることができる。
一方、シール板9は断面略L字状に形成され、外輪2に装着されている。このシール板9は、芯金9aと、この芯金9aに加硫接着されたシール部材9bとからなる。芯金9aは、オーステナイト系ステンレス鋼鈑(JIS規格のSUS304系等)、あるいは、防錆処理された冷間圧延鋼鈑(JIS規格のSPCC系等)からプレス加工にて形成され、外輪2の端部に内嵌された円筒部9aaと、この円筒部9aaから径方向内方に延びる立板部9abとからなる。
然るに、シール部材9bはニトリルゴム等の弾性部材からなり、スリンガ8の立板部8aに摺接するサイドリップ10aを有している。かかるサイドリップ10aは、芯金9aの立板部9abから外径側に傾斜して形成され、その先端がスリンガ8の立板部8aに所定のシメシロをもって摺接している。また、シール部材9bには、スリンガ8の円筒部8bに向かって延びるラジアルリップ10b、及びグリースリップ10cが形成されている。
ここで、本実施形態におけるシール6のスリンガ8には、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダ7(磁気エンコーダ)が形成されている。かかるエンコーダ7は、図3に示すように、円周方向に亙ってS極及びN極が交互に等間隔で形成されるべく着磁された円環状部材から成るものであり、かかるエンコーダ7に所定の軸方向のエアギャップを介して回転速度センサ11が対向配置されている。
回転速度センサ11は、固定部位(例えば外輪2の一部)に固定され、内輪3と共に回転するエンコーダ7からの磁気を検出するとともに、その磁気変化(パルス)から回転速度を検出し得るものである。即ち、S極及びN極が等間隔で形成されているため、時間経過と共に変化する磁気変化を検知すれば、その回転速度を求めることができるのである。
一方、エンコーダ7は、その連続した3極(隣り合う3つのS極又はN極)の磁気を互いに異ならせて3段階の磁気強度を得るよう構成されており、内輪3及びエンコーダ7の回転に伴い、当該3段階の磁気強度が回転速度センサ11に対して繰り返し及ぼされるよう形成されている。例えば、図4に示すように、隣り合う3つのS極又はN極をP1〜P3とした場合、P1が回転速度センサ11に対して最も高い磁気強度(H)を及ぼし、以下、P3が磁気強度(M)、P2が磁気強度(L)を及ぼすよう各磁気強度を設定する。
更に、P1〜P2の並びは、エンコーダ7の円周方向に亙って同一とされており、当該エンコーダ7の同一方向の回転では、回転速度センサ11で検知される磁気強度(H)、(L)、(M)の順が変化しないようになっている。これにより、内輪3と共にエンコーダ7がa方向(図3参照)に回転すると、回転速度センサ11にて磁気強度が(L)(M)(H)の順が繰り返し検出される一方、b方向(同図参照)に回転すると、回転速度センサ11にて磁気強度が(H)(M)(L)の順で繰り返し検出されることとなる。
しかして、回転速度センサ11にて当該磁気強度の繰り返しパターンを検出すれば、内輪3の回転速度に加えその回転方向を検知することができるとともに、回転方向を検知するための別個のセンサが不要であるため、車両用軸受装置1を安価に製造することができる。尚、本実施形態においては、エンコーダが円周方向に亙って3段階の磁気強度を有しているが、4段階以上であってもよい。即ち、3段階以上の磁気強度を有していれば、その磁気強度の繰り返しパターンから回転方向を識別できるのである。
本実施形態においては、エンコーダ7は、円周方向に亙ってS極及びN極が交互に等間隔で形成されるとともに、その連続した3極を互いに異ならせて3段階の磁気強度を得るものであり、この場合、必要最低限の段階の磁気強度で車輪(内輪3)の回転速度に加えその回転方向を検知することができる。すなわち、エンコーダ7の連続した2極を互いに異ならせて2段階の磁気強度を得た場合、回転方向を検知することができないため、最低でも3段階の磁気強度が必要だからである。
然るに、車輪用軸受装置に使用されるものとして複列のボール軸受について詳述したが、本発明に係る車両用軸受装置は、これに限らず、内輪回転又は外輪回転の1世代、2世代、3世代ホイール用軸受(ボール、テーパ型含む)とすることができ、特に複列のアンギュラ玉軸受を適用することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
本発明に係る車輪用軸受装置は、内輪回転方式の第1乃至第4世代の車輪用軸受装置に適用できる。
本発明に係る車両用軸受装置の実施形態を示す縦断面図である。 図1のシールを示す要部拡大図である。 同車両用軸受装置におけるエンコーダを模式的に示す要部拡大図である。 回転速度センサに及ぼされた磁気強度を時系列に示すグラフである。
符号の説明
1・・・・・・・・・・・・・・車両用軸受装置
2・・・・・・・・・・・・・・外輪(外方部材)
2a・・・・・・・・・・・・・外側転走面
3・・・・・・・・・・・・・・内輪(内方部材)
3a・・・・・・・・・・・・・内側転走面
4・・・・・・・・・・・・・・転動体
5・・・・・・・・・・・・・・保持器
6・・・・・・・・・・・・・・シール
7・・・・・・・・・・・・・・エンコーダ
8・・・・・・・・・・・・・・スリンガ
8a・・・・・・・・・・・・・立板部
8b・・・・・・・・・・・・・円筒部
9・・・・・・・・・・・・・・シール板
9a・・・・・・・・・・・・・芯金
9b・・・・・・・・・・・・・シール部材
10a・・・・・・・・・・・・サイドリップ
10b・・・・・・・・・・・・ラジアルリップ
10c・・・・・・・・・・・・グリースリップ
11・・・・・・・・・・・・・回転速度センサ

Claims (5)

  1. 内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、
    外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された内方部材と、
    この内方部材および前記外方部材のそれぞれの転走面間に転動自在に収容された複列の転動体と、
    前記内方部材に固定され、円周方向に亙る磁気特性を等間隔に変化させたエンコーダと、
    該エンコーダに所定の軸方向のエアギャップを介して対向配置された回転速度センサと、
    を備えた車輪用軸受装置において、
    前記エンコーダは、円周方向に亙って3段階以上の磁気強度を有し、当該3段階以上の磁気強度が前記回転速度センサに対して繰り返し及ぼされるよう形成されたことを特徴とする車両用軸受装置。
  2. 前記エンコーダは、円周方向に亙ってS極及びN極が交互に等間隔で形成されるとともに、その連続した3極を互いに異ならせて3段階の磁気強度を得ることを特徴とする請求項1記載の車両用軸受装置。
  3. 前記外方部材と内方部材との間に形成される環状空間の開口部に装着されたシールを具備するとともに、当該シールのスリンガに前記エンコーダを形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用軸受装置。
  4. 前記シールは、断面が略L字状に形成されて互いに対向配置されたスリンガと環状のシール板とからなり、当該スリンガが前記内方部材に外嵌される円筒部と該円筒部から径方向外方に延びる立板部とを有するとともに、当該スリンガの立板部に前記エンコーダが形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の車両用軸受装置。
  5. 前記スリンガが耐食性を有する鋼板からプレス加工によって形成されていることを特徴とする請求項4記載の車輪用軸受装置。
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