JP2007231551A - コーナー部止水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】壁のコーナー部に樹脂製のコーナーキャップを取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにすると共に、止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを回避できるコーナー部止水構造を提供する。
【解決手段】手摺壁11と本体壁部12との接合コーナー部13等の、3面以上が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造10において、コーナー部13の形状に沿った立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ15をコーナー部13に設置した後に、コーナーキャップ13の各面を覆って、コーナー部13の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付ける。コーナーキャップ15は、表面がアスファルト層16によって被覆されており、壁下地材17に向けてステープル等を打ち込んだ際の止水性をアスファルト層16によって保持する。
【選択図】図1
【解決手段】手摺壁11と本体壁部12との接合コーナー部13等の、3面以上が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造10において、コーナー部13の形状に沿った立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ15をコーナー部13に設置した後に、コーナーキャップ13の各面を覆って、コーナー部13の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付ける。コーナーキャップ15は、表面がアスファルト層16によって被覆されており、壁下地材17に向けてステープル等を打ち込んだ際の止水性をアスファルト層16によって保持する。
【選択図】図1
Description
本発明は、コーナー部止水構造に関し、特に手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部、壁部の開口周縁部分へのサッシの取付けコーナー部、外壁腰壁開口部のコーナー部等の、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造に関する。
例えば、住宅建築物に外壁等の壁を形成する場合、壁下地材を覆って防水シートを取り付け、しかる後に壁仕上げ材を施工して、壁の防水性を確保するようになっている。また、壁には、手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部、壁に設けた開口周縁部分へのサッシの取付けコーナー部、外壁腰壁開口部のコーナー部等の、少なくとも3面が垂直に接合されるコーナー部が複数設けられることになるが、このようなコーナー部に防水シートを取り付ける場合、防止シートをコーナー部の形状に応じて複雑に折り曲げたり、重ね貼りしたりする必要があるため、防水性を損なう隙間が生じやすい。
このようなことから、例えば手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部に、当該接合コーナー部の形状に沿った複数の垂直な面を有する立体形状の樹脂製の止水プレートを取り付け、取り付けた止水プレートの各面に重ねるようにして、これの周囲の面から延設する防水シートを設置することにより、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにした技術も開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−96936号公報
一方、樹脂製の止水プレート(コーナーキャップ)を壁のコーナー部に固定する場合、例えば壁下地材に向けてステープルや釘等の止め金具が打ち込まれることになる。また、壁仕上げ材を施工する際にも、例えばモルタル仕上げのための金網やその他の部材が、壁下地材に向けてステープルや釘等の止め金具を打ち込んで固定される場合がある。このような止め金具が樹脂製の止水プレートを貫通して打ち込まれると、貫通した止め金具の周囲の隙間から漏水を生じてコーナー部における止水性が損なわれる場合がある。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたものであり、壁のコーナー部に樹脂製のコーナーキャップを取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにすると共に、止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを効果的に回避することのできるコーナー部止水構造を提供することを目的とする。
本発明は、手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部、壁に設けた開口周縁部分へのサッシの取付けコーナー部、外壁腰壁開口部のコーナー部等の、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造において、前記コーナー部の形状に沿った形状の、垂直に接合された複数の面からなる立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップを、前記コーナー部に設置した後に、前記コーナーキャップの各面を覆って、前記コーナー部の周囲の面に敷設される防水シートの延設部分を重ねて取り付けることにより構成され、且つ前記コーナーキャップは、表面がアスファルト層又粘着剤層によって被覆されており、外側から壁下地材に向けて止め金具を打ち込んだ際の止水性を前記アスファルト層又は粘着剤層によって保持するコーナー部止水構造を提供するすることにより、上記目的を達成したものである。
また、本発明のコーナー部止水構造は、前記コーナーキャップの裏面に粘着剤が塗着されていることが好ましい。
本発明のコーナー部止水構造によれば、壁のコーナー部に樹脂製のコーナーキャップを取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにすると共に、止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを効果的に回避することができる。
図1に示す本発明の好ましい第1実施形態に係るコーナー部止水構造10は、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部として、例えば手摺壁11の上端部分と本体壁部12との接合コーナー部13における防水施工を容易に行えるようにするために採用されたものである。すなわち、図1に示す接合コーナー部13では、本体壁部12の表面と、手摺壁11の天面と、手摺壁11の前後一対の側面との合計4面が垂直に接合されており、このようなコーナー部13に対して、各面に敷設される防止シート14a,14b,14c,14d(14dはいわゆる鞍かけステフェルト)を単に延設して止水構造を形成する場合、防止シート14a,14b,14c,14dをコーナー部13の形状に応じて複雑に折り曲げたり、重ね貼りしたりする必要があり、隙間を生じやすくなると共に施工が煩雑になることから、このような接合コーナー部13における止水性に優れた防水施工を効率良く行えるようにするために、本第1実施形態のコーナー部止水構造10が採用されたものである。
そして、本第1実施形態のコーナー部止水構造10は、手摺壁11の上端部分と本体壁部12との接合コーナー部13に設けられる止水構造において、コーナー部13の形状に沿った形状の、垂直に接合された複数の面からなる立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ15を、コーナー部13に設置した後に、コーナーキャップ15の各面を覆って、コーナー部の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付けることにより構成され、 且つコーナーキャップ15は、表面がアスファルト層又は粘着剤層16によって被覆されており(図2(b)参照)、外側から壁下地材17に向けてステープル等の止め金具を打ち込んだ際の止水性をアスファルト層又粘着剤層16によって保持するようになっている。
本第1実施形態のコーナー部止水構造10を構成するコーナーキャップ15は、例えば厚さが1mm程度のプラスチックシートからなり、このプラスチックシートに折曲げ切断加工や溶着加工等を施すことにより、図2(a)に示すように、コーナー部13の形状に沿った立体形状を有する、垂直に接合された複数の面からなる止水部材として精度良く容易に形成されることになる。また、図2(b)に示すように、コーナーキャップ15の表側となる面は、その全体が、例えば厚さが1mm程度のアスファルト層16、又は好ましくはブチル系粘着剤による厚さが0.5mm程度の粘着剤層16によって被覆されている。
このようなコーナーキャップ15は、接合コーナー部13に防水シート14a,14b,14c,14dが敷設されるのに先立って、当該接合コーナー部13の壁下地材17に被せるようにして装着され、例えば本体壁部12や手摺壁11の壁下地材17に向けて例えばステープルを打ち込むことにより固定される。ここで、コーナーキャップ15を貫通してステープルが壁下地材17に打ち込まれることにより、貫通孔における打ち込まれたステープルの周囲に隙間が生じることになるが、このよう隙間をコーナーキャップ15の表面を被覆するアスファルト層又は粘着剤層16によって閉塞することにより、コーナーキャップ15による強固な止水性が損なわれるのを効果的に回避することが可能になる。
コーナーキャップ15を接合コーナー部13に取り付けたら、取り付けたコーナーキャップ15の各面を覆って、コーナー部13の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付けることにより、本第1実施形態のコーナー部止水構造10が形成される。ここで、接合コーナー部13の各角部(入隅部及び出隅部)は、当該角部分の形状に沿った角部分を有する立体形状に成形されたコーナーキャップ15により予め精度良く覆われて、強固に止水されているので、防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分をコーナーキャップ15の各面を覆って配設し、接着剤等を介して接着するだけの簡易な作業によって、多くの手間を要することなく接合コーナー部13の防水施工を容易に行うことが可能になる。
本第1実施形態によれば、接合コーナー部13にはさらに、防水シート14a,14b,14c,14dを覆って壁仕上げ材が、接合コーナー部13の周囲の面と連続して例えばモルタル仕上げによって施工される。モルタル仕上げを施工する際には、これの芯材となる金網が、本体壁部12や手摺壁11の壁下地材17に向けて例えばステープルを打ち込むことにより固定される。ここで、金網を取り付けるためのステープルは、コーナーキャップ15を貫通して壁下地材17に打ち込まれることにより、貫通孔における打ち込まれたステープルの周囲に隙間が生じることになるが、このよう隙間をコーナーキャップ15の表面を被覆するアスファルト層又は粘着剤層16によって閉塞することにより、コーナーキャップ15による強固な止水性が損なわれるのを効果的に回避することが可能になる。
したがって、本第1実施形態のコーナー部止水構造10によれば、手摺壁11の上端部分と本体壁部12との接合コーナー部13に樹脂製のコーナーキャップ15を取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行うことが可能になると共に、ステープル等の止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを効果的に回避することが可能になる。
なお、コーナーキャップ15は、図3(a),(b)に示すように、手摺壁11の上端部分と本体壁部12との接合コーナー部の少なくとも3面が垂直に接合される種々の形状に応じて、種々の形状に成形して使用することができる。
図4(a)は、本発明の第2実施形態に係るコーナー部止水構造20の、防水シートを敷設する前の状態を示しており、本第2実施形態のコーナー部止水構造20は、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部として、壁21に設けた開口周縁部分へのサッシ22の取付けコーナー部23において本発明を適用したものである。すなわち、本第2実施形態では、取付けコーナー部23は、矩形枠形状のサッシ22の角部分において垂直に接合する一対の内側立設枠22a,22aの各外側面と、内側立設枠22a,22aの外側に配置される外側帯状枠22b及びこれと同一面に配置される壁下地材24による面との合計3面が垂直に接合されて形成されている。本第2実施形態のコーナー部止水構造20は、このようなコーナー部23の形状に沿った形状の、垂直に接合された複数の面からなる立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ25を、コーナー部23に設置した後に、上述の第1実施形態と同様に、コーナーキャップ25の各面を覆って、コーナー部23の周囲の面に敷設される止水シート(図示せず。)の延設部分を重ねて取り付けることによって構成される。
また、本第2実施形態では、コーナーキャップ25は、図4(b)に示すように、その表側となる面の全体が、例えば厚さが1mm程度のアスファルト層26、又は好ましくはブチル系粘着剤による厚さが0.5mm程度の粘着剤層26によって被覆されていると共に、その裏面に粘着剤27が塗着されている。裏面に塗着される粘着剤27としては、段差吸収や不陸に強く、防水性を備えるブチル系粘着剤等を用いることができ、好ましくは使用前は剥離シートで覆っておき、使用時に剥離シートを剥がして用いることができる。コーナーキャップ25の裏面に粘着剤27が塗着されていることにより、当該粘着剤27を介してコーナーキャップ25をサッシ22の内側立設枠22a,22aの各外側面や外側帯状枠22bの表面に粘着することが可能になり、壁下地材24に向けてステープルを打ち込むことと相俟って、コーナーキャップ25をより安定した状態でコーナー部23に設置することが可能になる。
そして、本第2実施形態のコーナー部止水構造20によっても、防水シートの延設部分を予め取り付けられたコーナーキャップ25の各面を覆って配設し、接着剤等を介して接着するだけの簡易な作業によって、コーナー部23の防水施工を容易に行うことができ、また壁下地材24に向けてステープルを打ち込んだ際に貫通孔をアスファルト層又は粘着剤層26によって閉塞して、上述の第1実施形態と同様の作用効果が奏される。
図5(a),(b)は、本発明の第2実施形態に係るコーナー部止水構造20の変形例を示すものである。図5(a),(b)に示す変形例では、サッシ22の内側立設枠22aの外側に配置される外側帯状枠22bの表面と壁下地材24の表面との間に段差が設けられており、壁下地材24の表面の方が段差面28を介して一段高くなっている。このため、コーナー部23は、垂直に接合される面として段差面28が加わった、より複雑な形状を有している。このような複雑な形状のコーナー部23に対しても、コーナー部23の形状に応じて成形したコーナーキャップ25’を予めコーナー部23に取り付け、しかる後に、コーナーキャップ25’の各面を覆って、コーナー部23の周囲の面に敷設される止水シートの延設部分を重ねて取り付けるだけの簡易な作業によって、コーナー部23の防水施工を容易に行うことができ、上述の第1実施形態と同様の作用効果が奏されることになる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部は、手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部や、壁に設けた開口周縁部分へのサッシの取付けコーナー部である必要は必ずしも無く、例えば図6に示すような、外壁腰壁開口部のコーナー部29等の、その他の種々のコーナー部であっても良い。
10,20 コーナー部止水構造
11 手摺壁
12 本体壁部
13 接合コーナー部(コーナー部)
14a,14b,14c,14d 防水シート
15,25,25’ コーナーキャップ
16,26 アスファルト層又は粘着剤層
17,24 壁下地材
21 壁
22 サッシ
22a サッシの内側立設枠
22b サッシの外側帯状枠
23 サッシの取付けコーナー部(コーナー部)
27 粘着剤
28 段差面
29 コーナー部
11 手摺壁
12 本体壁部
13 接合コーナー部(コーナー部)
14a,14b,14c,14d 防水シート
15,25,25’ コーナーキャップ
16,26 アスファルト層又は粘着剤層
17,24 壁下地材
21 壁
22 サッシ
22a サッシの内側立設枠
22b サッシの外側帯状枠
23 サッシの取付けコーナー部(コーナー部)
27 粘着剤
28 段差面
29 コーナー部
Claims (2)
- 手摺壁の上端部分と本体壁部との接合コーナー部、壁に設けた開口周縁部分へのサッシの取付けコーナー部、外壁腰壁開口部のコーナー部等の、少なくとも3面が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造において、
前記コーナー部の形状に沿った形状の、垂直に接合された複数の面からなる立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップを、前記コーナー部に設置した後に、前記コーナーキャップの各面を覆って、前記コーナー部の周囲の面に敷設される防水シートの延設部分を重ねて取り付けることにより構成され、
且つ前記コーナーキャップは、表面がアスファルト層又は粘着剤層によって被覆されており、外側から壁下地材に向けて止め金具を打ち込んだ際の止水性を前記アスファルト層又粘着剤層によって保持するコーナー部止水構造。 - 前記コーナーキャップの裏面に粘着剤が塗着されている請求項1に記載のコーナー部止水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006052308A JP2007231551A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | コーナー部止水構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006052308A patent/JP2007231551A/ja active Pending
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