JP2007231054A - ガスハイドレートの分解量制御方法および分解ガス量制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガスハイドレートが自己保存効果を発現する条件下でガスハイドレートを貯蔵する際のガスハイドレートの分解量制御方法であって、所定の数式に基いてガスハイドレートの分解率βを求め、ガスハイドレートの分解量を制御することを特徴とする。
【選択図】図7
Description
したがって、ガスハイドレートを貯蔵する際、ガスハイドレートの分解量を要求される所定の値以下に設定することが困難であった。
例えば、貯蔵圧力、貯蔵温度、ガスハイドレートの密度、及びガス組成が一定である場合に、ガスハイドレートの粒径(半径r0)を変えることにより、要求される分解ガス量を満たすように設定することができる。
例えば、貯蔵圧力、貯蔵温度、ガスハイドレート粒子、ペレットの密度、及びガス組成が一定である場合に、ガスハイドレート粒子、ペレットの粒径(半径r0)を変えることによって、ガスハイドレートの分解量を制御することができる。
(1)ガスハイドレートの分解速度の温度依存性
図1に、メタンガスハイドレートペレット(以下、MGHPと称する)の各貯蔵温度における分解速度をゲスト分子包蔵率αHの減少割合 ΔαH/Δt(s−1)で示す。
ゲスト分子包蔵率αHの定義を下記の式(2)に示す。
次に、走査型共焦点顕微鏡を用いてハイドレートペレットの表面状態を観察したところ、自己保存性を最も強く示す温度である253Kまで昇温した試料の表面は、全体が光沢を帯びた膜状に覆われている様子が観察された。
記号の意味を以下に示す。
r :ハイドレート粒子、ペレット半径(m)
V :ハイドレート粒子、ペレット体積(m3)
x :分解したハイドレート層の厚さ(m)
添字の0は初期の状態を示す。
前記球状のガスハイドレート粒子、ペレットの分解反応モデルを用いて、MGHPが温度範囲226K〜268K、特に253K付近での自己保存状態におけるガスハイドレートペレットの分解量を推算する。
球状のガスハイドレートペレット1が分解し、分解層の厚さxとなったときの体積Vは(3)式によって表せる。
分解速度定数Kは、ガスハイドレートペレットの性状であるペレット密度(ρ)およびガス組成と、貯蔵条件である貯蔵圧力(P)および貯蔵温度(T)に応じて決まる定数である。貯槽に貯蔵される一定性状のガスハイドレートペレットについて、該ガスハイドレートペレットが自己保存効果を発現する、一定貯蔵条件下で貯蔵したときの分解率を測定することによって、該ガスハイドレートペレットの分解速度定数Kが求められる。
推算値は400時間以上経過後まで実験結果と良く一致しており、推算式(1)によってガスハイドレートの分解率求められ、該ガスハイドレートの分解量が推算可能といえる。
2週間ガスハイドレートペレットを貯蔵する際に要求される分解速度が、1気圧、253Kにおいて、2×10−8s−1であった。
貯蔵するガスハイドレートペレットの密度が880kg/m3であるときの分解速度定数K=3.5×10−15m2/sを用いて、(1)式に基いて2週間の分解速度を計算した結果を図4に示す。図4より、分解速度が2×10−8s−1以下となるガスハイドレートペレットの粒径は、10mm以上、望ましくは20mm以上とすることができる。
ペレットがポーラスな場合には、必要な分解速度以下にするために、ペレットの比表面積を制御することが有効である。図5に、(1)式において分解速度定数Kを3.5×10−15m2/sとしたときの分解速度とガスハイドレートペレットの比表面積との関係を示す。
ガスハイドレートペレットの比表面積は以下の方法で求めることができる。
要求された分解速度が1×10−7(s−1)である場合、図5より、ガスハイドレートペレットの比表面積を2.5m2/kg以下、望ましくは2.0m2/kg以下とすることができる。
図6は、粒径13mmのガスハイドレートペレットの密度と分解速度の関係を示す図である。
密度を800kg/m3以上、望ましくは850kg/m3以上とすることにより、0.002/day(2×10−8s−1)以下の分解速度とすることができる。
二種以上の異径のガスハイドレート粒子、ペレットを混合した場合、その混合したガスハイドレート粒子、ペレット全体の分解速度は、それぞれの粒径の分解率βを(1)式により計算して、混合したガスハイドレート粒子、ペレット全体に対する重量分率を乗じた値を合算することによって求めることができる。分解速度ΔαH/Δtは、(9)式によっりαHを求め、以下の(11)式により求めることができる。添字のt1、t2はそれぞれ貯蔵時間の状態を示す。
ブロードな粒径分布を持つガスハイドレート粒子、ペレット混合物の場合、全体の分解率βは、粒径の範囲を、最小値と最大値が2倍程度以下となるように複数分割して、それぞれの平均粒径で分解率βを(1)式により計算する。これに分割した範囲ごとに全体に対する重量分率を乗じた値を合算することによって、全体の分解率βを求めることができる。
分解速度ΔαH/Δtは、(9)式によりαHを求め、(11)式により求めることができる。
図7はガスハイドレート粒子、ペレットの分解ガス量制御システムの一実施例の概略構成図である。以下、本実施例および後述する実施例において、ガスハイドレートペレットを例に説明するが、ガスハイドレート粒子についても同様である。
ガスハイドレートペレット貯槽12のプロセスデータ[貯蔵温度T(K)、貯蔵圧力(MPa)、貯蔵中要求分解速度(s−1)、ガス組成、ペレット密度ρ(kg/m3)、貯蔵容積(m3)、要求ガス貯蔵量(m3)]が設定される。
自己保存効果を発現する条件下で貯蔵されているガスハイドレートペレットの分解ガス量を正確に推算することができるため、貯槽12に要求される分解ガス量に応じて、ガスハイドレートペレットの分解量を制御することができる。
例えば、貯蔵圧力P、貯蔵温度T、ガスハイドレートペレット11の密度ρ、及びガス組成が一定である場合に、ガスハイドレートペレット11の粒径(半径r0)を変えることによって、ガスハイドレートペレット11の分解量を制御することができる。
図8はガスハイドレート粒子、ペレットの分解ガス量制御システムの他の実施例の概略構成図である。
ガスハイドレートペレット貯槽12のプロセスデータ[貯蔵温度T(K)、貯蔵圧力(MPa)、貯蔵中要求分解速度(s−1)、ガス組成、ペレット密度ρ(kg/m3)、貯蔵容積(m3)、要求ガス貯蔵量(m3)]が設定される。
本実施例によって、実施例1と同様に、分解ガス利用設備14に要求される分解ガス量に応じて、ガスハイドレートペレットの分解量を制御することができる。
図9は異径混合ガスハイドレート粒子、ペレットの分解ガス量制御システムの一実施例の概略構成図である。以下、ガスハイドレートペレットを例に説明するが、ガスハイドレート粒子についても同様である。
本実施例では、二種の異径の大径ガスハイドレートペレット21および小径ガスハイドレートペレット22を混合した、異径混合ガスハイドレートペレット23を貯槽24に貯蔵する。
ガスハイドレートペレット貯槽24のプロセスデータ[貯蔵温度T(K)、貯蔵圧力(MPa)、貯蔵中要求分解速度(s−1)、ガス組成、ペレット密度ρ(kg/m3)、貯蔵容積(m3)、要求ガス貯蔵量(m3)]が設定される。
これに従って、ガスハイドレート製造プラント25で、大径ガスハイドレートペレット21および小径ガスハイドレートペレット22をそれぞれの構成比で製造する。
本実施例によれば、(1)式によってガスハイドレートペレットの分解ガス量を正確に推算し、貯槽24に要求される分解ガス量に応じて、ガスハイドレートペレットの分解量を制御する際に、ガスハイドレートペレット製造プラント25において製造される二種の大径および小径のガスハイドレートペレット21、22を混合することによって、貯槽24において要求される分解ガス量に調整し易くなる。
前記分解速度定数Kは、実験によって得られた値をテーブル化して利用することができる。
図10は異径混合ガスハイドレート粒子、ペレットの分解ガス量制御システムの他の実施例の概略構成図である。
本実施例では、二種の異径の大径ガスハイドレートペレット21および小径ガスハイドレートペレット22を混合した、異径混合ガスハイドレートペレット23を貯槽24に貯蔵する。
ガスハイドレートペレット貯槽24のプロセスデータ[貯蔵温度T(K)、貯蔵圧力(MPa)、貯蔵中要求分解速度(s−1)、ガス組成、ペレット密度ρ(kg/m3)、貯蔵容積(m3)、要求ガス貯蔵量(m3)]が設定される。
11 ガスハイドレートペレット、 12 貯槽、
13 ガスハイドレートペレット製造プラント、
14 分解ガス利用設備、
21 大径ガスハイドレートペレット、22 小径ガスハイドレートペレット、
23 異径混合ガスハイドレートペレット、24 貯槽、
25 ガスハイドレートペレット製造プラント
26 分解ガス利用設備、
31 平衡線
Claims (3)
- 請求項2において、二種以上の異径のガスハイドレートを混合することで分解ガス量を制御することを特徴とする、ガスハイドレートの分解ガス量制御システム。
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