JP2007228735A - トルク伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】増減するとともに最大値が大きいトルクを伝達することを簡単な機構で得る。
【解決手段】原動側の回転体1と、従動側の回転体2とからなる。同軸に配された2つの回転体1,2のうちの一方の回転体2は回転軸に対して直交する方向の成分を有する磁束を回転軸を中心とする周方向において不均一に生じさせる磁石部20を備え、他方の回転体1は上記磁石部20と対向する面に導体10が上記周方向において不均一に配設されている。両回転体1,2の相対回転に際して導体10に流れる渦電流が周期的に変化するトルクを発生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、トルク伝達装置、殊に均一な回転運動を周期的な不連続パターンのトルクに変換して伝達するトルク伝達装置に関するものである。
回転運動を伝達するにあたり、均一な回転が常に望まれるわけではなく、たとえばインパクトドライバーなどにおいては、周期的にトルクが増減するトルク伝達が望まれる。
このようなトルク伝達装置として、特開2004−291138号公報(特許文献1)に磁気吸引力を利用したものが示されている。しかし、インパクトドライバー用としてみた場合、従動側に伝達されるトルクの最大値が小さく、更に大きいトルク伝達を行えるものが求められている。
一方、トルク伝達を非接触で行うものとして特開平6−14523号公報(特許文献2)に示された渦電流ブレーキがある。このものでは定常回転時は常に一定のトルクを発生するものの、銅版を挟み込む磁石と導体との間隔を機械的に変化させる機構を備えていることから、該機構による上記間隔の変化によって伝達するトルクを増減させることが可能である。もっともこの機構では導体を高速回転させるとともに磁石も高速に動かさなくてはならないことから、現実的ではない。
特開2004−291138号公報 特開平6−14523号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、増減するとともに最大値が大きいトルク伝達を簡単な機構で得ることができるトルク伝達装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るトルク伝達装置は、原動側の回転体と、従動側の回転体とからなるとともに、同軸に配された両回転体のうちの一方の回転体は回転軸に対して直交する方向の成分を有する磁束を回転軸を中心とする周方向において不均一に生じさせる磁石部を備えており、他方の回転体は上記磁石部と対向する面に導体が上記周方向において不均一に配設されていることに特徴を有している。両回転体の相対回転に際して導体に流れる渦電流が周期的に変化するトルクを発生するようにしたものである。
上記磁石部は着磁方向が逆となっている永久磁石が周方向において交互に配設されて形成され、導体は周方向において間隔をおいて設けられていることが好ましい。大きな磁束の変化が生じるために大きな渦電流を得ることができる上に、磁石部に対向する面に導体がない部分を設けたので、トルクの最大値と最小値との差を大きくすることができる。
この時、着磁方向が逆となっている永久磁石が周方向において等間隔に配設されているとともに導体が周方向において等間隔に配設されていると、原動側の1回転内において出力されるトルクを周期的なものとすることができる。
導体を備えた回転体は間隔をおいて配設された導体間に磁性体からなる磁極歯を備えたものとするのも好ましい。磁気力によるコギンクトルクが加わるために、トルクの最大値を大きくすることができる。
また、磁石部の前記直交方向の両側に夫々導体が配されていると、伝達されるトルクの最大値を略2倍にすることができる。
更に、導体を備えた回転体が磁石部を有する回転体の端面と対向する部分にヨークを備え、このヨーク表面にも導体を備えていると、磁路の磁気抵抗を低減して伝達されるトルクの最大値を大きくすることができる。
本発明は、導体を備える回転体と磁石部を備える回転体を要素として備えるだけであるにもかかわらず、原動側の回転体を回転させた時に導体内を流れる渦電流を利用して均一な回転運動を周期的な不連続パターンのトルクに変換して伝達することができるものであり、周期的に変化するトルクを伝達することができるものを安価に提供することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図2において1はモータ3に接続された原動側の回転体、2は従動側の回転体であり、これら回転体1,2の各回転軸15,25は軸受31を介してモータ3と共に土台30で支持されている。
共に磁性体で形成された上記両回転体1,2は同軸で配置されているとともに軸ずれ防止軸34によって同軸状態が保持されるようになっている。また、ここでは原動側の回転体1を有底筒状とし、従動側の回転体2を円柱状として、回転体1内に回転体2を位置させることで従動側の回転体2の外周を原動側の回転体1の円筒状部で囲んでいるのであるが、従動側の回転体2の外周面には複数個の永久磁石20が配設され、原動側の回転体1の上記円筒状部の内周面には導体10が配設されている。
上記の各永久磁石20は回転体1,2の半径方向(ラジアル方向)に着磁されたものであるとともに、着磁方向が逆となっているものが周方向において交互に配設されている。なお、図示例ではN極が外周側に位置する永久磁石4個とS極が外周側に位置する永久磁石4個の総計8個が周方向に並べられている。
回転体1に設けられて上記永久磁石20の外周面に小間隙をおいて対向する上記導体10は、上記永久磁石20とほぼ同じ幅(周方向の長さ)のものが周方向において間隔をおいて配設されているが、ここでは回転軸15を中心とする円弧状で且つ該円弧の中心角が45°となっている4個の導体10を周方向に等間隔に配している。
今、モータ3によって回転体1を回転させたならば、永久磁石20の着磁方向が変化する部分において永久磁石20からの導体10の表面部分に鎖交する磁束が変化するために、磁束の変化を妨げようとする渦電流が導体10に発生する。この渦電流は回転体1の回転を妨げようとするために、その反力が従動側の回転体2にトルクが伝達され、回転体2も回転する。この時、回転体1に設けた導体10は周方向において間隔を置いて配設されているとともに回転体2側の永久磁石20は着磁方向が逆となっているものが交互に並べられているために、渦電流により発生するトルクは図3に示すように45°周期で増減するものとなる。
ちなみに図1(a)に示すように導体10の内周側にいずれかの永久磁石20が周方向においてずれずに位置する状態ではトルクが0であり、着磁方向が異なるとともに隣接している2つの永久磁石20,20の境界部分が導体10の周方向における中央に位置する時にトルクが最大となる。
また、図1(a)に示す状態では永久磁石20の周方向右側半分から生じる磁束は右側の永久磁石20に、左側半分から生じる磁束は左側の永久磁石に磁性体を介して流れる。有底筒状の回転体1の底部である内側面においては図1(b)に点線で示すループ状に磁束が流れるために、この部分からの漏れ磁束は少ない。
図4に他例を示す。基本的構成は上記のものと同じであるが、ここでは回転体2の軸方向端面と対向する回転体1の内側面にも導体11を配してある。放射状に形成された導体11は、その外周縁が前記導体10に接続され、中心側が相互に接続されたものであり、回転体1が回転する時、回転体1の内周面に周方向において間隔をおいて設けた導体10に流れる渦電流によるトルク発生に加えて、ヨークとして機能することになる回転体1の内側面を通る図4(b)に破線で示す磁束によって上記導体11においても渦電流が生じてトルクを発生するものである。すなわち、最大トルクが導体11の存在によって大きくなるものである。
図5に更に他例を示す。回転体1は環状の溝を有するものとして形成されているとともに、この溝の外周面と内周面とに夫々4個の導体10を周方向に間隔をおいて配置してある。また溝の奥端は外周面側の導体10と内周面側の導体10とを夫々つなぐ総計4個の導体11を設けている。
他方の回転体2はラジアル方向に着磁され且つ着磁方向が逆となっている永久磁石20を周方向において交互に配設することで形成された円筒部を備えており、この円筒部が上記回転体1の環状の溝内に配されて、永久磁石20の外周面に外周側の導体10が小間隙を介して対向し、永久磁石20の内周面に内周側の導体10が小間隙を介して対向している。なお、回転体10における等間隔に配された外周側の導体10と同じく等間隔に配された内周側の導体10とは周方向において同じ位置にある。
このものでは永久磁石20からの磁束は外周側の導体10と内周側の導体10とを通るものであり、更に導体11を通る磁束もあるために、回転体1の回転に伴って外周側の導体10と内周側の導体10とに渦電流が生じてトルクが発生するものであり、更に導体11においても渦電流が生じてトルクが発生することから、トルクを伝達する部分が更に多くなるために、より多くのトルク伝達が可能となっている。
図6に更に他例を示す。これは上記図5に示したものと永久磁石20と導体10,11の配置に関しては同じであるが、回転体1における導体10間の部分に磁性体を埋め込むことで複数個の等間隔に並ぶ磁極歯13を形成している。
この場合、原動側の回転体1と従動側の回転体2との間には、渦電流によって発生するトルク(図7中のイ)に加え、永久磁石20と磁極歯13との間に磁気吸引力によるところのコギングトルク(図7中のロ)が発生するものであり、45°周期で発生する増減する上記両トルクの合成トルク(図7中のハ)は、90°周期で大トルクとなる。
なお、上記の各例では導体10(11)を備えた回転体1を原動側、永久磁石20を備えた回転体2を従動側としたが、回転体2を原動側、回転体1を従動側としても問題ないのはもちろんである。
本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。 同上の全体構成を示す概略図である。 同上の伝達されるトルクの説明図である。 他例を示しており、(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。 更に他例を示しており、(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。 別の例を示しており、(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。 同上の伝達されるトルクの説明図である。
符号の説明
1 回転体
2 回転体
3 モータ
10 導体
20 永久磁石

Claims (6)

  1. 原動側の回転体と、従動側の回転体とからなるとともに、同軸に配された両回転体のうちの一方の回転体は回転軸に対して直交する方向の成分を有する磁束を回転軸を中心とする周方向において不均一に生じさせる磁石部を備えており、他方の回転体は上記磁石部と対向する面に導体が上記周方向において不均一に配設されていることを特徴とするトルク伝達装置。
  2. 磁石部は着磁方向が逆となっている永久磁石が周方向において交互に配設されて形成されており、導体は周方向において間隔をおいて設けられていることを特徴とする請求項1記載のトルク伝達装置。
  3. 着磁方向が逆となっている永久磁石が周方向において等間隔に配設されているとともに導体が周方向において等間隔に配設されていることを特徴とする請求項2記載のトルク伝達装置。
  4. 導体を備えた回転体は間隔をおいて配設された導体間に磁性体からなる磁極歯を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のトルク伝達装置。
  5. 磁石部の前記直交方向の両側に夫々導体が配されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のトルク伝達装置。
  6. 導体を備えた回転体は磁石部を有する回転体の端面と対向する部分にヨークを備えるとともにこのヨーク表面にも導体を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のトルク伝達装置。
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