JP2007228551A - 投影機能付携帯通信端末、小型投影装置および投影方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】投影データを投影する投影部と、当該端末の状態を検出する検知部と、前記検知部によって検出された状態に変化が生じたか否かを判断する動き判定部と、投影データを前記投影部に送る制御部と、を備え、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を制御する制御データを前記投影部に伝送することにより、投射光領域に人物が入ったときに光量を調節することができる。
【選択図】図5
Description
このプロジェクタは、多人数に対して画像情報が提供でき、かつ鮮明な画像を表示させるために、光源ランプから出射された高光度によって画像光を生成して、大画面スクリーンに拡大投影させている(図12参照)。
例えば、携帯電話機は、通信機であるがため、プロジェクタ機能を使って、映像を投影しているときでも着信状態になり、操作者が手にとる場合もある。
この投影機能付携帯通信端末は、投影機能を搭載しており、投影データを投影する投影部と、当該端末の状態を検出する検知部と、前記検知部によって検出された状態に変化が生じたか否かを判断する動き判定部と、投影データを前記投影部に送る制御部と、を備え、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を制御する制御データを前記投影部に伝送するものである。
前記制御部では、前記動き判定部が判別した変化状態に応じて、次のような制御を行なう。
投射する光量を減光あるいは消灯する、または、投影する映像信号をミュートにする制御データを前記投影部に伝送する。あるいは、投射の光量の調節を段階的に行うようにしてもよいし、または、着信に対して、報知毎に光量を減らして報知中でフェードアウトしたり、あるいは、報知毎に光量を減らして報知間でフェードアウトするようにした制御データを前記投影部に伝送するようにしてもよい。
さらに、映像データに音声や音データが付属している場合、光量調整と同様に、音量を減量あるいはミュートにする。あるいは、音量の調節を段階的に行うようにしてもよい。
また、着信に対して、報知毎に音量を減らして報知中でフェードアウトしたり、あるいは、報知毎に音量を減らして報知間でフェードアウトするようにしてもよい。
投射する光量を増光あるいは点灯する、または、投影する映像信号のミュートを解除する制御データを前記投影部に伝送する。あるいは、投射の光量の調節を段階的に行うようにしてもよいし、または、光量をフェードインする制御データを前記投影部に伝送するようにしてもよい。
さらに、映像データに音声や音データが付属している場合、光量調整と同様に、音量を増量あるいはミュートを解除する。あるいは、音量の調節を段階的に行うようにしてもよいし、または、音量をフェードインするようにしてもよい。
ここで説明する携帯通信端末は、折り畳み型の携帯電話機を用いるが、スイベル型あるいはスライド型等の携帯電話機であっても同様に本発明を適用することができる。
図1は、本発明の実施形態1に係る投影機能付携帯通信端末の概略構成図である。
投影機能付携帯通信端末100は、主制御部101、アンテナ102、無線通信部103、操作部104、メモリ105、センサ106、着信通知部107、映像処理部108、投影部109、表示部110、音声処理部111、スピーカ112、マイク113を含んで構成される。
アンテナ102は、無線電波を介して他の通信端末と無線通信を行うときに、音声、文字、画像および映像データなどを送受信する。
無線通信部103は、主制御部101で制御され、アンテナ102を介して、所定の通信方式により携帯電話通信網の基地局との間で無線通信を行うものである。この無線通信により、特定の携帯電話機等との間で音声電話通信を行ったり、電子メールの送受信や情報提供サイトからのコンテンツダウンロード等のデータ通信を行ったりすることができる。
表示部110は、例えば、LCD等から構成され、主制御部101によって、バックライトが制御されるとともに、映像処理部108から送られた画像や映像を表示する。
また、音声や音の音量の増加や減少、ミュートやミュートの解除等の制御は、主制御部101から送られてくる音量調整信号によって調整された音量でスピーカ112から出力される。
このときの画像や映像データは、メモリ105に記憶されているものやメモリカードスロットに装着されたメモリカードなどから読み込まれるものであってもよいし、また、無線通信部103、Bluetoothや無線LANあるいは外部映像入力端子を介して直接受信したものであってもよいし、受信したデータを一旦メモリ105に記憶させたものであってもよい。また、この携帯通信端末100は閉じた状態であってもよいし、開いた状態であっても構わない。
そのため、当該携帯通信端末100やその充電器に触れたり、開閉させたことを検知し、投射光の光量を減光、消灯あるいはミュート等して眩しさを軽減するようにした。このとき、音声や音データが付属している場合には、音量を減量したりミュートするようにしてもよい。
投影指示部121は、投影データ記憶部123に記憶されているデータ一覧を表示し、この中からユーザに所望の投影データを指定させて、投影実行キーを押させる。ここで、投影データとしては、投影データ記憶部123に記憶されたものやメモリカードスロットに装着されたメモリカードから読み取られたものばかりではなく、無線通信部103、Bluetooth、無線LAN、あるいは外部映像入力端子により取り込まれる外部のリソース源からのデータであってもよい。
投影指示部121は、投影実行キーが押されたことを検知すると、初期設定部122を起動する。
また、投影モードは、同様にメニューから選択するか投影モード終了ボタンを押すことによって終了することができる。
これらの一連の指示には、音声メニューを利用し、マイク113により入力された音声データを認識することによっても実現することができる。
また、初期設定部122は、投影指示部121から受け取った投影データの位置情報もメモリ105へ記憶する。この位置情報とは、投影データを格納しているメモリ上の格納アドレスなどの投影開始位置である。
さらに、初期設定部122は、設定された映像と音声パラメータ(色合い、コントラスト、明るさ、音量等)、光学系パラメータ(ズーム、フォーカス、ピント等)等をメモリ105に記憶する。
また、投影制御部124は、指定された投影データに音声や音データが付属する場合には、これらのデータを音声処理部111で処理して、スピーカ112から出力する。
さらに、投影データに音声や音データが付属している場合には、同時に、ミュートにする。あるいは、音量を段階的に減らすように(フェードアウト)するようにしてもよい。
このとき、投影制御部124は、投影データは停止し、停止したときの映像と音声パラメータ、光学系パラメータ等と停止位置とをメモリ105に記憶しておく。
また、投影制御部124は、通信終了信号を受け取った場合も同様にして、メモリ105に記憶された再生位置から投影データや音声データを出力して中断前の状態に復帰させる。
動き判定部126は、検知部125から受け取った変化状態とセンサの種類とメモリ105に記憶しておいた前の状態とセンサの種類とを比較する。
この比較では、当該携帯通信端末100が持たれたり、投射光の方向が変わるような場合には、「端末の状態に変化が生じた」という通知を投影制御部124と再生位置設定部127へ送るが、この端末の状態に変化が連続して生じている場合には、最初の時にのみ通知される。
また、当該携帯通信端末100が手から離れたり、静止したり、机の上等へ固定されるような変化であれば、「端末の状態に変化が生じていない」という通知を投影制御部124へ送る。
動き判定部126は、投影制御部124へ通知した後、検知した値を前回のセンサ検出値としてメモリ105へ記憶しておく。
例えば、折り畳み型の携帯通信端末の場合には、一定の開閉角を超えた場合にのみ、光量の減光等および音量の減量等の制御を行わせるようにしてもよい。また、一定の開閉角を超えないときには、ランプ(LED)だけを点灯するようにしてもよい。
また、例えば、スイベル型の携帯通信端末の場合には、一定の回転角や開閉角を超えた場合にのみ、光量の減光等および音量の減量等の制御を行わせるようにしてもよい。また、一定の回転角や開閉角を超えないときには、ランプ(LED)だけを点灯するようにしてもよい。
このフェードアウトの動作としては、図6に例示したようなパターンがある。
また、フェードアウト動作での光量や音量の減らし方は、線形であっても、段階的であっても、あるいは、非線形であっても構わない。
この着信経過処理部128は、着信したときにすぐに投射光の光量や音量を減量するようにしたときには、必ずしも必要なものではない。
・着信通知部107で着信ランプを点灯させない。
・表示部110のディスプレイのバックライトを点灯させない。
・着信通知部107で着信音を鳴らさない。
・投影画面が揺れるので着信通知部107でバイブレータを振動させない。
待ち受け中に(ステップS1)、ユーザがメニューや投影モードボタンや音声で投影モードを選択し、投影データが指定されると(ステップS2/YES)、ステップS3以降の投影モードに入る。
一方、投影モードが指定されていないときには(ステップS2/NO)、着信通知部107から着信の通知があれば通信し、通信が終了するとステップS1に戻って待ち受けに入る(ステップS15乃至S17)。
一方、動き判定部126からの通知がなく(ステップ6/NO)、着信通知部107からの着信信号もなければ(ステップS7/NO)、ステップS4へ戻って投影データを投影し続ける。
しかし、着信通知部107から着信信号を受けていれば(ステップS7/YES)、光量や音量を段階的に減らしたり、あるいは、着信に対して、報知毎に報知中や報知間で、光量および音量を減らしてフェードアウトしていくようにして(ステップS8)、ステップS4へ戻って投影データを投影し続ける。
ここで、着信信号が受け取られていた場合には(ステップS10/YES)、通信を開始する(ステップS11、S12)。
上述した実施形態1の投影機能付携帯通信端末は、投影部が携帯通信端末と同体となっていたが、図8に例示したように、携帯通信端末100の端末装着装置(クレイドルあるいは充電器)200に投影部を持つように構成してもよい。
この構成であっても、端末装着装置200から携帯通信端末100を着脱するときや、端末装着装置200ごと動かしたり、動いてしまった場合には、同様に投射光がユーザの目に入るという問題が生じる。
実施形態2では、投影機能付携帯通信端末は、携帯通信端末100と端末装着装置200とから構成されており、携帯通信端末100は、主制御部101、アンテナ102、無線通信部103、操作部104、メモリ105、センサ106、着信通知部107、映像処理部108、表示部110、音声処理部111、スピーカ112、マイク113、外部インタフェース(I/F)114を含んで構成される。
また、端末装着装置200は、投影部201、外部インタフェース(I/F)202を含んで構成される。
同図において、上述した図1と同一の部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。
端末装着装置200に携帯通信端末100を装着したときに、端末装着装置200側の外部I/F202の外部接続端子と携帯通信端末100側の外部接続用端子114とが電気的に接続されるようになっている。
これにより、携帯通信端末100からのランプの制御データは、外部I/F114,202を介して主制御部101から端末装着装置200側の投影部201のランプ制御部139へ渡すことによりランプの光量の増減、消灯、点灯、フェードアウト/フェードインを制御する。また、携帯通信端末100からの投影データは、外部I/F114,202を介して主制御部101から端末装着装置200側の投影部201の光学系159へ渡すことにより所望の映像がスクリーン300に投影される。
また、図10に例示したように、実施形態2の端末装着装置200を小型投影装置400に置き換え、携帯通信端末100と小型投影装置400との接続を無線通信で行うようにした構成も考えられる。
このような小型投影装置400で映像を投射中に、ユーザが小型投影装置400に触れて投射光の方向がずれ、見ているユーザの目10に入ってしまう場合がある。このときにはユーザは大変眩しく、最悪の場合には網膜を傷めてしまう危険性がある(図10参照)。
そのため、本実施形態3では、小型投影装置400に設置されたセンサによって、小型投影装置400の状態に変化が生じた(例えば、触れたり、取り上げられたり)ことを検知し、投射光の光量を減光あるいは消灯あるいはミュートして眩しさを軽減するようにする。
この小型投影装置400は、主制御部401、外部インタフェース(I/F)402、操作部403、メモリ404、センサ405、映像処理部406、投影部407、表示部408、音声処理部409、スピーカ410、マイク411を含んで構成される。
主制御部401は、メモリ404に記憶された所定の制御プログラムを実行することにより、当該小型投影装置400の動作を制御する。
外部I/F402は、携帯通信端末100と近距離無線通信するときのインタフェースであり、携帯通信端末100からの映像の投影開始・終了指示、着信や通信終了指示等の制御データの伝送や、携帯通信端末100からの投影データの伝送に使われる。
ただし、投影開始の指示は携帯通信端末100の操作部104やマイク113から行ってもよいが、小型投影装置400の操作部403やマイク411から指示してもよい。
また、携帯通信端末100への着信があったときには、外部I/F402を介して着信経過処理部128へ通知される。また、通信が終了したときには、外部I/F402を介して投影部407の投影制御部124へ通知される。
このとき、小型投影装置400は、光射出口をスクリーン300に向けて机の上に置かれ、携帯通信端末100から受信した投影データを投影する(図10参照)。さらに、投影データの音声や音データが付属する場合、小型投影装置400のスピーカ410から出力する。
あるいは、音声や音データをスピーカ410、マイク411、音声処理部409ではなく携帯端末装置100のスピーカ、マイク、音声処理部を用いるようにしてもよい。
また、投影するデータも小型投影装置400へ転送しながら投影するようにしてもよいし、また、一旦小型投影装置のメモリ404へ投影データを取り込んでから投影するようにしてもよい。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (34)
- 投影機能を搭載した投影機能付携帯通信端末において、投影データを投影する投影部と、当該端末の状態を検出する検知部と、前記検知部によって検出された状態に変化が生じたか否かを判断する動き判定部と、投影データを前記投影部に送る制御部と、を備え、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を制御する制御データを前記投影部に伝送することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を減光あるいは消灯することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項2に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、光量を制御するときには、段階的に減光することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項2に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じなくなったと判断したときには、投射する光量を増光、あるいは点灯することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項4に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、光量を制御するときには、段階的に増光することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項2に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、着信があったときに、光量をフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項6に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部のフェードアウト動作は、着信に対して、報知毎に光量を減らして報知中でフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項6に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部のフェードアウト動作は、着信に対して、報知毎に光量を減らして報知間でフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項6に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、通信が終了したときに、光量をフェードインすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投影する映像信号をミュートにすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項10に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、着信があったときに、投影する映像信号をミュートにすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項11に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、通信が終了したときに、投影する映像信号のミュートを解除することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項10に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じなくなったと判断したときには、投影する映像信号のミュートを解除することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、音量の出力を減量することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項14に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、音量を制御するときには、段階的に減量することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項14に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じなくなったと判断したときには、音量の出力を増量することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項16に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、音量を制御するときには、段階的に増量することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項14に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、着信があったときに、音量をフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項18に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部のフェードアウト動作は、着信に対して、報知毎に音量を減らして報知中でフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項18に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部のフェードアウト動作は、着信に対して、報知毎に音量を減らして報知間でフェードアウトすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項18に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、通信が終了したときに、音量をフェードインすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、音声信号をミュートにすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項22に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、着信があったときに、音声信号をミュートにすることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項23に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、通信が終了したときに、音声信号のミュートを解除することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項22に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じなくなったと判断したときには、音声信号のミュートを解除することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部で光量を減光、消灯あるいはミュートしたときに、投影データの再生位置を記憶しておき、再開するときには記憶した再生位置から投影を再開することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、着信以外の機能が動作中に当該端末の状態が変化したか否かを判断するための第1検出条件を設けておき、前記動き判定部は、前記検知部によって検出された状態が前記第1検出条件を満足したとき、当該端末の状態が変化したと判断することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項27に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記動き判定部が前記検出条件を満足しない場合、ランプを点灯させることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、着信中に当該端末の状態が変化したか否かを判断するための第2検出条件を設けておき、前記動き判定部は、前記検知部によって検出された状態が前記第2検出条件を満足したときに、当該端末の状態が変化したと判断することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項1に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記制御部は、前記投影部で投影している場合、着信通知の動作を制限することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 請求項30に記載の投影機能付携帯通信端末において、前記着信通知の動作の制限は、着信ランプを点灯させない、当該端末の表示部のバックライトを点灯させない、着信音を鳴らさない、バイブレータの動作をさせない、あるいは、これらの任意の組み合わせであることを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 携帯通信端末と、該携帯通信端末から送られた映像を投影する投影部を有する端末装着装置とからなる投影機能付携帯通信端末において、前記携帯通信端末には、当該携帯通信端末の状態を検出する検知部と、前記検知部によって検出された状態に変化が生じたか否かを判断する動き判定部と、投影データを前記端末装着装置の投影部に送る制御部と、を備え、前記携帯通信端末の制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を制御する制御データを前記端末装着装置の投影部に伝送し、前記端末装着装置の投影部は前記携帯通信端末から送られてきた制御データによって、光量を制御しながら投影することを特徴とする投影機能付携帯通信端末。
- 小型投影装置において、当該小型投影装置の状態を検出する検知部と、前記検知部によって検出された状態に変化が生じたか否かを判断する動き判定部と、前記外部機器から送られてきた投影データを投射する投影部を備え、前記制御部は、前記動き判定部が当該端末の状態に変化が生じたと判断したときには、投射する光量を制御する制御データを前記投影部に伝送することを特徴とする小型投影装置。
- 携帯通信端末に備えられた小型投影装置を用いて、画像あるいは映像を投影するときに、当該携帯通信端末の置かれた状態を検知して、該小型投影装置から投射される光量を制御するようにしたことを特徴とする投影方法。
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